
5月17日(日)の「STARDOM in KORAKUEN 2026 May,」で行われたハイスピード選手権は、王者の水森由菜がジーナの挑戦を退け、4度目の防衛に成功した。
序盤にジーナのプランチャで大ダメージを負った王者は、客席に座らされてのチョップをくらい悶絶。リングに戻ってもチョップの雨アラレを浴びて苦しい展開を強いられた。

さらに左脚を徹底的に狙われた王者は機動力も奪われてしまうが、気持ちだけは折れなかった。10分過ぎに熊本の不沈艦を決めると、場外への回転トペで反撃。さらにショートレンジの熊本の不沈艦2発でたたみかける。粘るジーナの猛攻を耐え抜き、最後はトロピカーナで接戦を制した。試合タイムは13分4秒で、残り時間2分を切る辛勝だった。

マイクを握った水森は「ずっとあんたに(ベルトを)取られるかと思って、本当にずっと怖かった。でもあんたが立ち向かう勇気を私にくれたんだよね?あんた、本当に最強で最高のハイスピードレスラーだ!」と挑戦者に賛辞を贈る。

するとジーナも「あたなこそが真のハイスピード王者よ。私は次、どうするかまだわからないけど、あなたは胸を張って思い切り、その勝利をかみ締めて。ありがとうユナ」。両雄ともノーサイドで相手をたたえた。

