仙女ジュニア王座を防衛したばかりのさくらあやが3way登場。スペシャリストと言えるフキゲン相手にどんな闘いを見せるか。
試合開始直前、客席に紛れ新聞を読むフキゲン。リングに戻されボディチェック。するとポケットからお菓子が。
試合が始まると四方に「デース!」。ロープワークから喫煙ポーズ。
フキゲンが場外に排除されると天咲がさくらに「お前どこ出身や」。さくらは神戸、天咲は京都。エルボーとともに出身マウントの天咲に、さくらは「京都には絶対負けない!」。セコンドには安納サオリ(滋賀)。「神戸は滋賀と違ってディスるとこないな」も天咲。「京都!」と叫びながらのDDTも決める。
フキゲンが入るとコーナー攻撃。まったく付き合わず3発とも阻止した天咲にブーイング。フキゲンはサミング成功も予告ブレーンバスターは失敗。さくらはミドルキックを天咲に連打。コーナーでのバックスピンからハイキック、これはアゴを捉える。
2で返されるとさくらはコーナーへ。死角から飛び込んだフキゲンがさくらに天咲をぶつけ、さらに足折り固めを狙うも天咲がディフェンス。隙をついた天橋立で3カウント奪取。