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매치 보고서
2025.09.14

STARDOM in KANAZAWA 2025 Sep.~能登半島地震復興支援大会~

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매치 보고서

馳浩石川県知事に復興義援金

能登半島地震復興支援大会としておこなわれる今大会。試合前に石川県知事・馳浩が新日本プロレス時代のテーマ曲に乗って登場。大会特製クリアファイルの売上金と今大会の売り上げの一部となる義援金50万円がスターダム岡田太郎社長から手渡された。受け取った馳知事は岡田社長に軽くチョップを打ち込み、おなじく来場した木谷高明オーナーにも含めて、感謝の言葉を述べた。

馳知事「どうもありがとうございます。こんにちは。いっぱい入ってるね! 新日本プロレスより入ってる? 今日はスターダムの選手のみなさんも気合入っているようですけども、もっと多様な文化を(石川県から)発信できるように、またご協力もいただけたらありがたいと思っています。ということで私も来年の春、ちょっと大きなハードルがありますので、なんとかそこを乗り越えたら、このリングで…このリングで…このリングで! そこから先を言うとまた怒られちゃうんで(笑)。もうコンディションは、バッチリです! ただ、なによりも被災地はまだ復興復旧の途上でございます。今日の義援金ありがとうございます。今後とも能登半島のことをよろしくお願いいたします。ありがとうございます」

 

鹿島沙希&壮麗亜美&レディ・C&稲葉ともか組のゴッズアイと、なつぽい&水森由菜&さくらあや&玖麗さやか組のコズミックエンジェルズが8人タッグマッチの全面対決。鹿島のトリッキーファイトが勝負の行方を左右する?
さくらが「出ます!」と先発に名乗り。ゴッズアイからは、ともかが出てくる。蹴りと打撃で威嚇し合い、ともかがネックロックからグラウンドへ。さくらが切り返すと、ともかがヘッドロックで立ち上がる。さくらが切り返してドロップキックも、ともかがかわす。キックのかわし合いから視殺戦。玖麗と鹿島がリングイン。鹿島がドロップキックをかわすと、強引に抱き寄せる。玖麗が払い除けると、鹿島の突進をかわす。レディが無理やりタッチして玖麗に向かっていく。レディはショルダータックルで吹っ飛ばすと、ジャイアントスイング10回転。玖麗が返してエルボー連打。レディが受けて立ち、一発でダウンさせる。しかし、玖麗がドロップキックからダイビングエルボーアタック。水森がレディにドロップキックも、ともかが乱入。水森はともかにドロップキック、鹿島にエルボー、ともか、レディ、鹿島、レディに次々とラリアット、レディにギロチン。なつぽいがレディにドロップキック、レディは2発目を読んで、ショルダータックルで吹っ飛ばす。壮麗もショルダーで続き、バックを取る。なつぽいが切り返して、エルボーの打ち合いに。壮麗の逆水平に、なつぽいは悶絶。なつぽいはエルボー連打、壮麗がボディーアタック。なつぽいがかいくぐり、変型卍固め。壮麗がエスケープするが、なつぽいが右腕を蹴り上げてドロップキック。コーナーに上がるが、ともかが止める。壮麗はボディーアタックをキャッチし、マットに叩きつける。しかし、なつぽいがやり返し、サクラに託す。さくらは壮麗にドロップキックの連打、予告してスープレックスの構え。壮麗がこらえると、ショルダータックルで吹っ飛ばしてアルゼンチン。ゴッズアイがサブミッションで壮麗を援護、鹿島は玖麗に抱きつく。壮麗はさくらをコーナーに追い込み、ボディーアタック、ラリアット。コズエンが連係で壮麗を攻撃し、さくらが三角絞め。しかし、ゴッズアイがカットする。さくらの突進をともかが妨害し、鹿島、レディのキックから壮麗がマットに叩きつける。10分経過。さくらが返すと、壮麗はフィニッシュを宣言してブルーサンダー狙い。さくらが切り返して三角絞め。壮麗が持ち上げてコーナーに追い込むと、串刺しラリアット。もう一発ラリアットを放つが、玖麗のカットが間に合う。混戦から壮麗がさくらにブレーンバスター。決まったと思われたが、さくらの肩が上がる。さくらが丸め込むがカットされる。レディと壮麗がショルダータックルの競演で、サクラと玖麗を分断。ダブルで担ぎ上げてさくらにバックドロップ、壮麗がブルーサンダーを決めると3カウントが入った。
壮麗「石川県金沢大会にお越しのみなさん、こんにちは! 今年も、1年ぶりにスターダムが石川県に帰ってきました。今回は能登半島地震支援大会ということで、自分も東日本大震災を経験した身なので、同じ気持ちというのはおこがましいかもしれないけど、少なからず許されると思っています。まだ第1試合で、スターダムの試合まだまだありますので、スターダムの選手のみんながこの石川県に元気を届けてくれると思うので、このあともたくさん楽しんでください!」