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소식
2026/05/25
コラム

月山和香に続き減給処分の梨杏 5・26後楽園では月山とのタッグ結成が決定「複雑な気持ちです」

いったい舞台裏で何があったのか。各種タイトルマッチが話題を呼んだ5月23日の愛知・豊田合成記念体育館大会で、ちょっとした騒動が起こったのがダイゼロタイムに行われた月山和香vs梨杏vs浜辺纏の3WAYバトルだ。

試合は足踏み攻撃を注意された梨杏が激高。意図的にデューク佐渡レフェリーの足を踏みつけてしまう。しかも月山のムーンライトドリームに沈んだ梨杏は試合後、こともあろうに再びレフェリーの足を踏んで逃亡するという暴挙に出た。

これを問題視したのが大会責任者としてリングサイドでこの試合を見守った岡田太郎社長だ。同社長が試合タイムと決まり手をメモする対戦カード表には、月山と梨杏に線が引かれ「減給 2人とも!!」という走り書きが残されていた。さらに「月山の教育が悪い」と理由も添えられている。これは一部選手の間では〝岡田メモ〟として恐れられているものだ。

そもそもの発端は、5月16日高崎大会で行われた壮麗亜美vs月山和香vs儛島エマの3WAYマッチだ。試合中に月山がリングから逃亡し、後輩の儛島を見殺しに。すると客席がザワザワしはじめ「サボってる」「セコ山」という声が上がり始めた。このとき、岡田社長は月山の対戦カードに「減給」とメモ。処分を決めた理由を「結果として月山選手がずっとサボっていたのと、エマ選手がかわいそうだったから」と説明している。

翌5月17日後楽園大会で行われた3WAYバトル(月山vs梨杏vs浜辺纏)では次なる動きがあった。浜辺を沈めて勝利を収めた梨杏は試合後、「月山が昨日の3WAYで減給されていたみたいなんですけど、絶対に今日も減給だよね」とコメント。その上で「月山さんが減給されちゃった分、私が稼ぐんで。待っとけよ!」と、月山をサポートする考えを示していた。月山と梨杏は2月に解散したE neXus V時代、タッグチーム「がむしゃらファンタジー」を結成した仲。元相棒の窮状に黙ってはいられなかったようだ。

ところが今回、梨杏に迷いが生じたのは事実。愛知大会後は「月山と一緒にいたら稼げない。私も減給されそうで…。私、稼ぎたいんで、月山と一緒にはいられないです」と漏らしていた。

それにもかかわらず、5月26日の東京・後楽園ホール大会では月山と梨杏がタッグを組むことが決定。伊藤麻希&古沢稀杏と対戦する。「複雑な気持ちです」と言う梨杏だが、果たしてタッグチームとして機能するのか…。