2月19日(火)、道場にて会見がおこなわれ、2・24大阪(昼夜)、3・3名古屋大会の全対戦カードを発表、タイトルマッチの調印式とともに参戦選手が意気込みを述べた。
2月24日(日)大阪世界館 12:00PM
◆SWA世界選手権試合 30分1本勝負
<王者>林下詩美 vs <挑戦者>ボビー・タイラー
※林下詩美は初防衛戦
◆STARS vs 大江戸隊イリミネーションマッチ 30分勝負
岩谷麻優 花月
星輝ありさ 葉月
鹿島沙希 vs 夏すみれ
中野たむ アンドラス宮城
スターライト・キッド ジェイミー・ヘイター
◆クイーンズ・クエスト vs JAN タッグマッチ20分1本勝負
渡辺桃 vs ジャングル叫女
小波 飯田沙耶
◆シングルマッチ 15分1本勝負
AZM vs 坂井澄江
◆スターダム4WAYバトル 15分1本勝負
刀羅ナツコ vs 小野崎玲皇 vs 木村花 vs アレックス・グラシア
2月24日(日)大阪世界館 5:00PM
◆WOH世界選手権試合 30分1本勝負
<王者>岩谷麻優 vs <挑戦者>小波
※岩谷麻優は初防衛戦
◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 6人タッグマッチ 20分1本勝負
渡辺桃 花月
林下詩美 vs 夏すみれ
AZM アンドラス宮城
◆STARS vs 多国籍軍 タッグマッチ20分1本勝負
星輝ありさ vs 木村花
中野たむ ボビー・タイラー
◆STARS vs JAN タッグマッチ20分1本勝負
鹿島沙希 vs ジャングル叫女
スターライト・キッド 小野崎玲皇
◆スターダム4WAYバトル 15分1本勝負
刀羅ナツコvs坂井澄江 vs アレックス・グラシアvs ジェイミー・ヘイター
◆シングルマッチ 15分1本勝負
葉月 vs 飯田沙耶
STARDOM WORLD in NAGOYA
3月3日(日)名古屋国際会議場 12:00PM
◆ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
<王者>渡辺桃 vs <挑戦者>ジャングル叫女
※渡辺桃は11度目の防衛戦
◆アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
<王者チーム> <挑戦者チーム>
岩谷麻優 花月
鹿島沙希 vs 葉月
中野たむ 夏すみれ
※STARSは3度目の防衛戦
◆EVEインターナショナル選手権試合 30分1本勝負
<王者>林下詩美 vs <挑戦者>ビー・プレストリ―
※林下詩美は初防衛戦、プロレスリングEVE本部の指名試合となる
◆STARS vs 多国籍軍 6人タッグマッチ 20分1本勝負
星輝ありさ 木村花
スターライト・キッド vs ゴヤ・コング
羽南 レベル・ケル
◆クイーンズ・クエスト vs JAN タッグマッチ 15分1本勝負
小波 vs 刀羅ナツコ
AZM 飯田沙耶
◆JAN vs 双子姉妹 タッグマッチ 15分1本勝負
米山香織 vs 吏南
小野崎玲皇 妃南
2月24日(日)大阪世界館 12:00PM
◆SWA世界選手権試合 30分1本勝負
<王者>林下詩美 vs <挑戦者>ボビー・タイラー
※林下詩美は初防衛戦
タイラー「こんどの日曜日は、私にとって最初のスターダム参戦ツアーの最終日です。そして、最初のタイトル挑戦のチャンスがやってきました。このチャンスは私にとって最大のチャンスでもあります。ウタミ、私はわかってるつもり。最近、負け知らずで勝ちつづけていることも理解しています。みんながウタミを話題にしているのもわかってます。だけど、私はアナタにわかってもらいたい。日曜日、話題の中心は私に移動するの。みんなが私のことを話題にするのよ。大阪で勝って、そして新チャンピオンとして日本を去るの」
詩美「次の挑戦者のボビー・タイラーは来日してから多国籍軍に入って、すごい勢いもよくて。勢いだけだったら自分も負けてないですし、自分の勢いを止めたくはありませんし、この試合をしっかり私が勝って防衛したいと思います。すごいいまのコメントを聞いてやる気とかすごい感じられますし、それでもやっぱり自分は負けたくないですし、バイパーから取った大事なベルトを落としたくないので、自分がしっかり守りつづけていきたいと思います」
2月24日(日)大阪世界館 5:00PM
◆WOH世界選手権試合 30分1本勝負
<王者>岩谷麻優 vs <挑戦者>小波
※岩谷麻優は初防衛戦
小波「2015年の2月25日、プロレスデビューして、ちょうど大阪大会あたりで4年目になります。そこでこのWOHのタイトル戦が組まれたということで、私の関節技は世界で、世界級だと思ってます。私の蹴りと関節技は、自分自身で自信を持って闘ってます。その関節技が世界に通用するということを証明するためにも、このタイトルマッチで証明したいと思います。そしてこのベルトを取ったらクイーンズクエスト、そして私自身も世界に進出して闘っていきたいと思います。最後はキッチリこの技で勝ちたいと思います。私のトライアングルランサーは勝率100%」
岩谷「3代目WOHチャンピオンの岩谷麻優です。今回、このタイトルマッチが決まったんですけども、まさか日本で防衛戦ができると思わなかったのでうれしいんですけども、このベルトは初代王者を決めるトーナメントで自分はケリー・クラインに負けてしまって、一年越しに取り返したというか、リベンジできた大切なベルトなので、日本で落とすわけにもいかないし、もしここで自分が負けてしまったとしたら、今後、自分ではなく小波ちゃんが海外に遠征に行くということになってしまうので。まあ、勝って、これからもROHのリングに立ち続けたいと思います。でも、ホントに実力はすごいある選手だと思うし、いまの自分にとって小波選手というのはホントに闘いたくない強敵であると思うので、ホントに苦戦するとは思いますけども、ちゃんと3カウントを取って、どう関節技を切り返すかとか、そういうことを考えながら、試合に挑みたいと思います」
――岩谷が足を痛めているが小波はそこを狙っていく?
小波「そうですね。まあ、相手の弱点を狙っていくのはすごい有利になると思うんですけども、まあ、そのチャンピオンであるし世界のベルトを持ってる王者はそれだけでは勝てないと思ってるので、世界に通用するような関節技をこの試合で出していきたいなと思っています」
――小波はいままで出したことのない関節技も考えている? それともいままで出してきた技を磨いていく?
小波「もちろんタイトルマッチということもありますし、いままで私が出してきた技とかも全部見てると思うんですよ。なので、いままで出したことのない技も出したいと思います」
岩谷「予測はできないですけど、自分は8年プロレスやってるので、どんな場合でも、どんなタイミングでも、対処できると思います」
STARDOM WORLD in NAGOYA
3月3日(日)名古屋国際会議場 12:00PM
◆ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
<王者>渡辺桃 vs <挑戦者>ジャングル叫女
※渡辺桃は11度目の防衛戦
叫女「最多防衛記録更新がかかっている大切な次の挑戦者にジャングル叫女の逆指名、ありがとうございます。ちょっとだけ名古屋、地元なので思いを話させていただきたいと思いますけど、初めて名古屋国際会議場、地元名古屋でのビッグマッチが決まったのが、2016年6月。あれから今回で7回目で、6回中5回タイトルマッチがあって、そのうちタッグのベルトを2回、名古屋国際会議場で取りました。自分にとってこの会場は、すごいパワーが得られる場所で、勝っても負けてもプロレスラーになってよかったなってあらためて思わせてくれてる場所で。そうやって自分が思うのは、この会場に来てくれるたくさんの人たちの応援、声援があってで。家族、友人、それに全国から駆けつけてくれるJANサポ。みんながこの会場を自分のホームにしてくれてるなって思える場所で、すごく大切な場所です。そんな場所であえて、ここで次の挑戦者、その最多防衛記録更新がかかってる大切な試合を自分の名古屋でやるっていうのは、相当な自信があるんだろうなと思っていて、単純にすげえなって思うんですけど、それと同時にジャングル叫女もなめられちゃったんだなっていう気持ちでいます。自分は、何度でも何度でも、何度でも何度でも、これからも負けつづけようが挑戦しつづけていこうという思いでいますが、さすがにもう負けられないなと、これ以上なめられちゃダメだなと思ってます。シングルのベルトも国内外あわせたら9回目の挑戦。白いベルトも4回目の挑戦です。さすがにもう負けられないし、地元名古屋で最高の舞台を用意してもらえて、ここで負けたらもう故郷に帰れないんじゃないかと思うくらいの気持ちで、この闘いに臨みたいと思います。この白いベルトをしっかり巻いて、ジャングル色に染めていきたいなと思っています。あと、この生意気な口を封じたいなと思います」
桃「次の防衛で最多記録更新になるんですけど、逆指名した理由にはいろいろありまして、一番最初に防衛戦やったのもジャングル叫女。ジャングル叫女のデビュー戦に負けているのもあるんですけど、ずっと組んでたのもあるし、ホントにいろいろな理由があるんですけど。まず会場を名古屋に選んだ理由は、私が勝つ自信があるので、わざわざジャングル叫女の地元でアウェーで、そしてビッグマッチのメインイベントに私が勝つことに意味があると思います。それで勝てば最多防衛記録更新できますし、ベルトの価値も上げていく。いろいろありますけど、最初に防衛したときから2人ともまったく違う道を歩んでお互いにかなり成長しているとは思うので、ほかの防衛戦よりもさらにいい試合ができるんじゃないかなと、私は期待しています」
――叫女は最近の桃の闘いぶりをどう見ている?
叫女「自信に満ちあふれているんですよね、すべてが。ホントに渡辺桃もがこのベルトを巻いてきて、自分にはベルトの輝きが失われかけてるのかなと正直思っていて。強いのは確かに認めますけど、とにかく、なんか生意気な態度を自分はあらためてやりたいなと思ってます」
――桃にとって名古屋とはどういう場所?
桃「名古屋は何回もビッグマッチさせていただいて、メインイベントでやるのはあまりなかったので、今回シングルで白いベルト賭けて名古屋でできるので、うれしいですね」
花「多国籍軍(仮)です。大阪昼夜大会と名古屋国際会議場大会、意気込みをボビーちゃんから」
タイラー「たむから以前負けているので、日曜日は、たむを狙っていきたいと思います」
花「大阪昼夜で多国籍軍(仮)、ボビたんがファイナル試合になってしまうので、日本のいい思い出づくりとしてボビちゃんがまた日本に来たいなと思えるような試合に、ボビたんのための試合をしたいと思います。それ(タイラーの中野狙い)をアシストするのが私の仕事ですね、大阪昼夜は。名古屋国際会議場は、ボビたんが帰ってしまうんですけども、メキシコからゴジャ・コング選手とアメリカからレベル選手が来ます。レベル選手というのは前に来てたレベル選手とは違う選手なんですけども、すごくスタイルがよくて、顔もすごくかわいくて、私はまだ直接は会ってないんですけど、噂には聞いてたので、とっても楽しみです。ゴジャ・コング選手は同じメキシコ人レスラーのマリーからどんな選手か聞いてたんですけど、とにかく大きくて、すごくパワフルな選手と聞いてるので、まあ、多国籍軍、この2人が集まったらさらにいままでより強いユニットになることを確信しております」
JAN
飯田「まず24日昼公演は叫女さんと初タッグとなって、叫女さんの白いベルトの前哨戦でもあるので、自分が勝って後押しできるようにしたいと思います。夜は葉月選手と闘うということで、葉月選手はハイスピードのベルト保持者なので、これは大チャンスだと思って、全力で勝ちにいきたいと思います。名古屋はナツコさんと初タッグになりますので、こちらも全力で挑みたいと思います」
小野崎「欠場してこの前復帰させていただきました。3カ月ぶりの大阪と名古屋大会になります。大阪と名古屋のみなさんに欠場後の小野崎玲皇、成長したなと思ってもらえるように頑張りたいと思います」
ナツコ「今回大阪の方で坂井澄江選手と闘うことになりました。4WAYなんですけど、すごく楽しみです。いまから気をつけているのは、坂井選手はキス魔だと私は思ってます。試合中、汗かいてベタベタしてますし、同姓からのキスはそんなうれしくないので、う~ん、相手のペースに呑まれないように、いろいろ学ぶこともあると思うので、すごく楽しみにしてます。名古屋の方は、飯田と初めてタッグ、2人で初めてということで、後輩も増えてきましたし、自分がどんどん引っ張れるような先輩になりたいので、試合でも見せつつ、飯田のいいところも自分が引っ張って頑張りたいと思います」
叫女「ヤンジャン2人とナツコと、JANにしか見せることのできないパワフルな闘いをどうぞご期待ください。いくぞ!」
全員「ジャングル!ジャングル!」
クイーンズクエスト
小波「クイーンズクエスト、いまいる3人は大阪名古屋でタイトルマッチを控える3人ですし、ここは個人で。私自身は大阪で渡辺桃、AZMちゃんとタッグを組むんですけども、いつも通りクイーンズクエストのタッグ力で、勝ちたいと思ってます。すごい楽しみにしてるんで、いつもやってる連係を久々に出したいと思ってます」
桃「最近は詩美と組むことが多かったので、小波さんとAZMちゃんと組めることがうれしいですし、連係もたくさんあるので、前哨戦も勝って、私はタイトルマッチにつなげたいと思います」
詩美「私はこの3大会の中で2つタイトルマッチがあるんですけど、この3人の中で自分が一番最初にタイトルマッチがあるので、2人にいい流れをつなげるように、自分の勢いとパワーを出して防衛していきたいと思います」
――中6日でシングルのタイトルマッチをおこなうことについて、準備や気持ちで特別なところはある?
詩美「タイトルマッチがつづいているのはちょっと前からですけど、ベルトが4つもあるとタイトルマッチがつづいてしまうんですけど、そこで気を緩めず次のことを考えて一つひとつの試合を確実にしていきたいなと思います」
大江戸隊
ヘイター「レスリング、レスリングわかるか? 大江戸隊だよ。大江戸隊が最高のところこそ、レスリングにあるんだよ。大江戸隊がやるべきこと、それは相手をぶっ潰すってこと! ぶっ潰す? わかる? どうやるかわかる? パンチ、パンチだよ。ヘッドバットもね。相手をぶっ潰すんだよ。それが大江戸隊のレスリングだよ。ところで私は誰とやるの? 聞いてないんだけど。誰とやるんだ? ……。まあいいよ、誰だって一緒だよ。誰が勝つか? 勝つのはいつだって大江戸隊なんだよ。大阪、昼夜とも勝ってやるからよ!」
葉月「大阪の昼は、まあどうでもいいですけど、夜、新人ちゃんとの第1試合があるので、まあひたっと葉月に憧れているということを聞いたことがあるので、新人ちゃんと葉月の差をしっかりわからせてあげたいと思います。で、名古屋、大江戸隊ベルト総取りの第一歩だよね。ピンクのベルトがずっとあんなおばさんには巻かれたくないって、ピッチピチの若い子がいいなって言ってるので、しっかり葉月の元にピンクのベルトを戻したいと思います。以上」
花月「なんで名古屋の調印式がないのかと言うますと…言うますと、夏さんが我々の夏さんがスペインに旅立っておりまして、試合はとっくに終わってるはずなのに、なんとスターダムの後楽園大会を蹴ってまであの人は観光をしてますよ。観光してますよ。メッチャSNSにバンバン楽しいわって上がってますよ。まあそれが大江戸隊であって、夏すみれであるので、そこは勝手にやってもらって、名古屋ではしっかりね、仕事をやってもらいたいなと。名古屋は夏さんの出身地なんで、メインもありますけど、おそらく夏すみれが全部持っていくでしょうね。夏さんがあらためて日本に戻ってきたら、無事になにもなく泥酔せず戻ってきたら、調印式であらためて意気込みを言おうと思いますけども、大阪大会、昼夜大会、2大会あります。とくになにもございません。頑張ります。ハイ、以上です。あ、マネジャーからも、ちょっと一言いただきましょうかね、久しぶりなんでね」
山口「大阪も名古屋も、遠いから行かないんやぁ。ガンバレ~」
花月「……。せ~の」
全員「頑張るにゃ~」
花月「最後に言い忘れました。アンドラス様こと、アンちゃん。アンちゃんが大阪大会初めて大阪に登場するということで、『不不不、、、』と言っておりました。以上」
STARS
岩谷「大阪昼夜で夜、WOHのタイトルマッチがあって、3日の名古屋はアーティスト・オブ・スターダムのタイトルマッチが決まってるんですけど、相手はすごい強敵ですね。強敵で、ユニットとしてのチーム力、団結力がすごいチームだとおもうですけど、ここはSTARSがベルトを守りきって。やっぱキラキラしてるSTARSにカラフルなベルトは似合うと思うので防衛したいと思います」
鹿島「やっとアーティスト・オブ・スターダムのタイトルマッチが決まりました。これでたむちゃんもずっと言ってるけど、たくさん防衛したいって。自分もいっぱい防衛したいですし、STARS、アーティストの3人は、麻優ちゃんだったらハイスピードな動きだったり、たむちゃんはパワーだったりとか、自分は力持ちのところとか、3人違ってみんなそれぞれ。相手は強敵ですけども、全然ウチらは対応できますし、必ず防衛したいと思います。あと、イリミネーションマッチ、大阪の昼かな。こないだ登場したXのアンドラス宮城? どんな選手か全然わかんないですけど、まあ、そうですね、X? ハイ、頑張ります」
中野「決まりましたね、アーティストの防衛戦。前回、多国籍軍との防衛戦が流れてしまって悔しかったんですけど、ホントに麻優さんも言ってて強敵なのはわかってるんですけど、防衛戦できることがホントにホントにうれしいです。あと2回防衛したら最多記録に並ぶんですよ。そうなんですよ」
岩谷「あと2回だよ」
中野「でも10回は防衛したいので、ホントにホントに。今年中に10回は防衛したいです。大阪の昼に大江戸隊との前哨戦イリミネーションマッチ、名古屋の国際会議場で防衛戦。その間に謎のカードが挟まってることを、私、なんだろうと思ってて。星輝さんとのタッグのカードが組まれてるんですけど、なんか社長に吹き込んだだろ?」
星輝「なにも言ってない(笑)。なにも言ってない(笑)。ホントに初めて昨日見て、あー、組むんだって思った(笑)。うれしいでしょ、ホントは。ふだんヤダとか言ってるけど、たぶん、たむちゃんの考えていることっていうのは、もっとおもしろくしようとあえてわざとそうやって言ってるんだろうなって、私は考えているので」
中野「ホントにやめてください…」
鹿島「たむちゃん、なにしゃべるか忘れちゃった」
岩谷「勢いに押されちゃったね、いまね」
中野「まあいいや、まあいいや、アーティスト頑張ります」
グラシア「みんなオハヨー。この場にいられることが、とてもうれしいです。大阪では、ここにいるSTARSのメンバー全員が勝者になると保証しますよ。なぜならSTARSこそが光り輝くべき存在だからです。大阪大会では私たち、みんながトップに立ちますよ。心の底から感謝します。私を受け入れてくれてどうもありがとう。みんな、全員を私は愛しています」
星輝「たむちゃんとまた2人でタッグ」
中野「ちゃん呼びしないで…」
星輝「ちょっとずつ距離詰めていこうかなっていう作戦ではあるんですけども、一緒に組んで勝っていきたいと思います。多国籍軍さんとは、初めてたぶん闘うんですけど、初めてだからこそわからない技とかも出されると思うんですけど、そこはやっぱり研究して臨みたいと思いますし、あとはSTARSでイリミネーションマッチとか、タッグがあるんですけど、そこは一緒にみんなで勝っていきたいなと思います」