2019/10/01 NEWS

「第9回GODDESS OF STARDOM~タッグリーグ戦2019~」の出場チームと公式戦対戦カード発表

10・12新木場で開幕する「第9回GODDESS OF STARDOM~タッグリーグ戦2019~」の出場チームと公式戦対戦カードを発表

◆エントリー・チーム◆

<レッドゴッデス>

ジャングル叫女&小波

岩谷麻優&鹿島沙希

里歩&スターライト・キッド

渡辺桃&AZM

葉月&刀羅ナツコ

ビー・プレストリー&ジェイミー・ヘイター

<ブルーゴッデス>

星輝ありさ&中野たむ

花月&アンドラス宮城

木村花&DEATH山さん。

夏すみれ&“セッションモス”マルティナ

ボビー・タイラー&ゾーイ・ルーカス

飯田沙耶&上谷沙弥

 

<試合形式>

  • レッドゴッデスとブルーゴッデスに分かれた各ブロックごとによる総当たりリーグ戦。

リーグ戦を終了し最高得点チームが優勝決定戦に進出し覇者を争う。

  • 公式リーグ戦は15分1本勝負とし、優勝決定戦は時間無制限1本勝負とする。勝敗は通常のプロレス・ルールに基づき、勝ち点=2点、負け=0点、あらゆる引き分け=1点

 

◆公式リーグ戦日程◆

10月12日(土)新木場1stRING 12:00PM 開幕戦

<レッドゴッデス>

葉月&刀羅ナツコ vs ビー・プレストリー&ジェイミー・ヘイター

<ブルーゴッデス>

星輝ありさ&中野たむ vs 花月&アンドラス宮城

木村花&DEATH山さん。 vs 飯田沙耶&上谷沙弥

 

10月14日(祝)後楽園ホール  11:30

<レッドゴッデス>

岩谷麻優&鹿島沙希 vs  渡辺桃&AZM

<ブルーゴッデス>

夏すみれ&“セッションモス”マルティナ vs ボビー・タイラー&ゾーイ・ルーカス

 

10月19日(土)大阪世界館 12:00PM

<レッドゴッデス>

ジャングル叫女&小波 vs 岩谷麻優&鹿島沙希

里歩&スターライト・キッド vs 葉月&刀羅ナツコ

<ブルーゴッデス>

飯田沙耶&上谷沙弥 vs ボビー・タイラー&ゾーイ・ルーカス

 

10月19日(土)大阪世界館 5:00PM

<レッドゴッデス>

岩谷麻優&鹿島沙希 vs 里歩&スターライト・キッド

渡辺桃&AZM vs ビー・プレストリー&ジェイミー・ヘイター

<ブルーゴッデス>

木村花&DEATH山さん。ⅴs ボビー・タイラー&ゾーイ・ルーカス

花月&アンドラス宮城 vs 夏すみれ&“セッションモス”マルティナ

 

10月20日(火)岡山市灘崎文化センター 5:00PM

<レッドゴッデス>

里歩&スターライト・キッド vs ビー・プレストリー&ジェイミー・ヘイター

<ブルーゴッデス>

星輝ありさ&中野たむ vs ボビー・タイラー&ゾーイ・ルーカス

 

10月27日(火)新木場1stRING 12:00PM

<レッドゴッデス>

ジャングル叫女&小波 vs 里歩&スターライト・キッド

<ブルーゴッデス>

星輝ありさ&中野たむ vs 飯田沙耶&上谷沙弥

花月&アンドラス宮城 vs 木村花&DEATH山さん。

 

11月4日(祝)後楽園ホール  11:30AM

<レッドゴッデス>

里歩&スターライト・キッド vs 渡辺桃&AZM

ジャングル叫女&小波 vs 葉月&刀羅ナツコ

<ブルーゴッデス>

花月&アンドラス宮城 vs 飯田沙耶&上谷沙弥

 

11月9日(土)大阪世界館  12:00PM

<レッドゴッデス>

岩谷麻優&鹿島沙希 vs 葉月&刀羅ナツコ

<ブルーゴッデス>

星輝ありさ&中野たむ vs 夏すみれ&“セッションモス”マルティナ

 

11月9日(土)大阪世界館  5:00PM

<レッドゴッデス>

ジャングル叫女&小波 vs ビー・プレストリー&ジェイミー・ヘイター

渡辺桃&AZM  vs  葉月&刀羅ナツコ

<ブルーゴッデス>

木村花&DEATH山さん。ⅴs 夏すみれ&“セッションモス”マルティナ

 

11月15日(金)名古屋レジェンドホール 6:30PM

<レッドゴッデス>

ジャングル叫女&小波 vs 渡辺桃&AZM

岩谷麻優&鹿島沙希 vs ビー・プレストリー&ジェイミー・ヘイター

<ブルーゴッデス>

星輝ありさ&中野たむ vs 木村花&DEATH山さん。

花月&アンドラス宮城 vs ボビー・タイラー&ゾーイ・ルーカス

飯田沙耶&上谷紗弥 vs 夏すみれ&“セッションモス”マルティナ

葉月&刀羅ナツコ

ナツコ「意気込み? 大江戸隊で私と葉月さんが組む。なんとなくファンの人とかは想像してたんじゃないかなとは思うんですけど、でも自分たちにとっては、フレッシュな組み合わせというか、実際、私が大江戸隊に入ってから何回か組ませてもらったことはあるんですけど、そんなにって感じなんで。なんだろうな。新鮮な気持ちでタッグリーグ、ハチャメチャにぶち壊してやろうかなって、私は思ってます」

葉月「まあ、自分としては一番、自分のタッグは花月さんとのチーム月なのかなっていうふうには思ってましたし、やっぱり去年、まあ、一番しっくりきた、楽しかったなと思うし、まあ、優勝をめざすならそこが組んだ方がいいのかなっていうふうには思いますけど、去年自分は花月さんと組んで成長させてもらったので、今回はナツコと組んで、ナツコを自分が成長させたいなって思います」

ビー・プレストリー&ジェイミー・ヘイター

ヘイター「そうね、まあ、このチーム、ちょっと不思議にみんな感じると思うんだけど、ビーと2人でタッグリーグ戦に参戦することになった。いろいろ意見はあるとは思うけど、それは置いといて、ビーの方からパートナーに誘われたんだけど、このチームがいかに機能するかが見どころよね。2年前に彼女がタッグリーグで優勝したことを知ってすごいなと思った。優勝したことのあるビーと組んだら私も勝てるんじゃないかと思って、組むことにしたの。このチームには自由がある。トップガイジンを名乗るビー。イチバンガイジンのビーと、ニバンガイジンの私。イチバンとニバンで組んで必ずタッグリーグを制覇するわ。クイーンズクエスト、大江戸隊、そこは関係なしに、タッグリーグ戦で必ず優勝してみせる」

渡辺桃&AZM

桃「AZMちゃんが今日、誕生日ということで、おめでとうございます(拍手)。17歳。あれじゃないですかね、10代のタッグなんてここだけじゃないですかね」

AZM「そうっすね。ほかはみんなオバサンなので」

桃「オバサン。自分もみんなのことをオバサンって言えるよね。10代タッグなので。この一番若いタッグ、いまAZMちゃんの勢いが、5☆STARですごい勢いを見せてくれたし、自分もいま勢いを取り戻し中なので、このタッグで私たちが優勝して、いま欠場している(林下)詩美の分まで、私たちQQ代表として頑張りたいと思います」

里歩&スターライト・キッド

キッド「(里歩が)となりにはいらっしゃらないんですけど、里歩選手とタッグを組ませていただくことになりました。私は、ずっとハイスピードのベルトを狙っていて、なぜ私が意識している里歩選手とタッグを組んでタッグリーグに出場するのかって思う方々もいらっしゃると思います。里歩選手がスターダムに参戦しはじめてから、そんなにまだ時間が経っていないので、私は里歩選手のことをもっとたくさん知りたい。知った上でまたハイスピードのベルトに挑戦したいって思いました。今回タッグリーグで一緒に組んでいただいて、里歩さんのことをもっともっとたくさん知った上で、そして優勝して、ハイスピードのベルトに挑戦したいと思いました。このタッグは、ファンの方々にも期待していただいてるタッグですので、優勝をめざして頑張りたいと思います。よろしくお願いします」

岩谷麻優&鹿島沙希

鹿島「ハイ、1年ぶりに岩谷麻優と鹿島沙希のタッグが復活、戻って参りました。去年も麻優ちゃんと一緒にタッグリーグ出させてもらったんですけど、まあ、噛み合わないことがね(苦笑)」

岩谷「エヘヘヘヘ(苦笑)」

鹿島「連係やろうと思えば、お互いあさっての方向にいっちゃうし。結局ね、名前もなんか決まらずっていう」

岩谷「そうそうそう」

鹿島「そんな感じなんですけど、でも噛み合わなくても最終的には噛み合う、自分にとってはすごく居心地のいいタッグなので、タッグリーグ優勝して、優勝したらゴッデスのベルトもらえるんですかね?」

岩谷「もらえる?」

鹿島「挑戦ができる?」

岩谷「そうそうそう」

鹿島「挑戦したい、また一緒にゴッデスのベルトを巻きたいと思います」

ジャングル叫女&小波

叫女「第16代ゴッデス・オブ・スターダム・チャンピオンのジャングル叫女です。いまね、見てわかるとおり、絶賛欠場中なんですけども、じん帯3本が切れて肩鎖関節の脱臼ということで、どう考えても大ケガで、復帰早いんじゃないかなと思う人がたくさんいると思います。だけど私は、並みの人ではありません。なぜならばプロレスラー、ジャングル叫女だからです。しっかりこのタッグリーグで超人だってところをね、レスラーって超人なんだよ、ジャングル叫女すげえじゃんっていうのを思わせたいと思いますので、しっかり見ていてください。なので、今日から、この三角巾は要りません」(三角巾ははずす)

小波「ハイ、第16代ゴッデス・オブ・スターダム・チャンピオンの小波です。まあね、正直言って私は、ジャングルの復帰がいまじゃなくてもいいのかなと思ってました。もうちょっとしっかり腕を治して、それから復帰でもよかったんじゃないかなと思ったんですけども、まあ、どうしてもこのタッグリーグに出たいって彼女の意思があったので、このゴッデスのベルトにかける思いが強いのかなと、プロレスラーとしての意地、プライドもあって、だからこそのゴッデス・オブ・スターダムのタッグリーグの復帰を選んだのかなと思います。まあ、正直、正直言って、彼女の腕が一本あろうがなかろうが、私にはまったく関係のない話で、どうでもいいことなので。あの技さえあれば、彼女の腕が一本使えようが使えなかろうが、どうでもいいと正直思ってます。あの技でしっかり勝ち上がって、そしてチャンピオンの意地を見せたいと思います。私のトライアングルランサーは、勝率…」

2人「100%!」

飯田沙耶&上谷沙弥

上谷「スターダム11期生の上谷沙弥です。タッグリーグ、飯田沙耶選手と組ませていただけることになりました。デビューして2カ月でタッグリーグにエントリーさせていただいて、とてもうれしいですし、成長できるチャンスだと思うので、一生懸命頑張りたいと思います。飯田沙耶選手と同じ緑色のコスチュームで、名前も同じで、身長も凸凹してて、とても息が合う…と思うので、一生懸命頑張りたいと思います。よろしくお願いします」

飯田沙耶「スターダムの飯田沙耶です。上谷選手が言ったように、名前が同じサヤということで、自分がタッグリーグに出るってことはホントにメチャクチャうれしいので、今年デビューした新人2人、可能性無限大だと思うので一生懸命頑張っていきたいと思います」

2人が手で「38(サヤ)」のポーズを作る。

ボビー・タイラー&ゾーイ・ルーカス

ゾーイ「(机に突っ伏して泣く)疲れたあ、おなかすいたあ…。ボビー、どうしてここにいないの? おなかすいたあ…。どうして私ひとりなの。どうして横にいてくれないの? まあ、いいわ。タッグリーグ戦にボビーと2人で出ます。今日は1人だけど、このチームで私は勝ちたいと思います。おなかすいたあ…」

木村花&DEATH山さん。

花「えー、激アツな5☆STAR GPが終わりまして、私個人としては有言実行できたんじゃないかなっと思っていて、すごく満足いく結果になったんですけども、次からはじまるタッグリーグ、こちらのDEATH山さん。マルと組むことになりました。DEATH山さん。は、私の独自の魔法によっていまこういう状態になってるんですけど、すごく私もまだDEATH山さん。のことを理解し切れていない部分があって、まだみなさんの見てないDEATH山さん。というのがたくさんあると思うんですけど」

デスヤマ「DEAーTH!」

花「あんまり気にせずに、私は私で。けっこう個性が強くて」

デスヤマ「DEAーTH!」

花「ハイ、あのー、視線を全部もってかれちゃうかなっていうのはあったんですけど、まあ私の個性も存分に出していって、DEATH山さん。とは別の存在、ちゃんとTCSの木村花として。もともと人と仲良しこよしするのが好きじゃないので、私が魔法にかけてこの状態になってるんですけども、そこは別として、リングに上がったらちゃんと木村花、別の自立した存在、独立した存在DEATH山さん。。個々の個性としてやっていこうと思います」

デスヤマ「DEAーTH!」

花「あんまり仲良くすると…ちょっと最近怖くなってきちゃって…」

デスヤマ「DEAーTH! DEAーTH! DEAーTH! DEA―TH」

花「すいません」

デスヤマ「DEAーTH!」

花「すいません…」

花月&アンドラス宮城

花月「えー、まずはじめに、花月様と岩谷が組むとか、花月様とAZMが組むとか、そんな夢のようなことをほざいてるヤツがチラホラいたんだけど、組むわけねえじゃん、バーカ。この花月様が、いまこんなところで大江戸隊以外と組むと思ってんのか? あらためてバッカじゃないの? 今回さ、この宮城と組むけど、ウチら、さっきも誰か言ってたけど、ウチら仲良しこよしでやるつもりまったくねえから。ウチらはウチらで好きなことをやるだけ。だから期待もすんじゃねえぞ」

花月が退席。

アンドラス「スターダムが! スターダムをダメにしている。きったねえ、傷口を、膿を取り出してやるよ。だが、オマエらは誰ひとり、気づかない…」

星輝ありさ&中野たむ

星輝「タッグリーグ、いえ~い。まあ、あの、前の名古屋のときに“アタシがアナタのとなりにいてあげてもいいよ”って言われたんですけど。(中野がP様で殴る)痛い! こういうふうにやってきますけど、ちゃんと試合組んでやると、なんだかんだいって息も合うし、初めてシングルやったときもすごい楽しかったし、まあ、たまに変な連係でたむちゃんに踏まれたりとかするんですけど、もっともっと強い連係を一緒にね、生み出してね、優勝をしようね」

中野「なんかこうやって言ってますけど、私が星輝ありさとタッグを組んであげてもいいよと言ったのは、私は彼女の白いベルトがほしいんです、彼女から。それで、まあ、彼女の一番近い存在、となりにいることで、弱点も見えてくると思って、パートナーに申し出ました。それに、このタッグリーグでもし優勝をめざすとしたら、アナタのとなりに一番ふさわしいのは私だと思ってます」

星輝「え、マジ? たむちゃん、やっぱそういうとこいいよね」

中野が殴りかかる。

星輝「痛い、痛い、痛い…」

中野「気安く近づかないでください!」

星輝「メチャ、痛い…。なんで叩かれたの?」

 

一覧へ戻る