2020/08/01 NEWS

新日本プロレス・真壁刀義選手が“大会アンバサダー”に就任!8/22、23『STARDOM YOKOHAMA CINDERELLA』横浜武道館大会にて岩谷麻優vs朱里ほか、対戦カード決定!

8月1日(土)、神奈川・横浜武道館にて記者会見がおこなわれ、8月22日(土)、23日(日)に開催される同所のプロレスこけら落とし興行『STARDOM YOKOHAMA CINDERELLA 2020 2 Days』の対戦カードを発表。タイトルマッチの調印式もおこなわれ、選手たちが意気込みを述べました。

また、新日本プロレスの真壁刀義選手が“スターダム横浜大会アンバサダー”に就任することも発表され、女子選手たちに激励のコメントを投げまくってテンションを上げてくださいました!

▼本日の会見映像
『STARDOM YOKOHAMA CINDERELLA 2020 2Days』調印式&記者会見
※会見中では「チケット発売中」とアナウンスしていますが、正しくは【8月5日(水)朝10時~発売】となります。お詫びして訂正致します。

▼大会情報
8
22日(土)神奈川・横浜武道館 開場1:30PM/開始3:00PM
STARDOM YOKOHAMA CINDERELLA 20202Days – Day1

◆第1試合:タッグマッチ/151本勝負
羽南&星野唯月(STARS
vs
妃南(Queen’s Quest)&吏南(TOKYO CYBER SQUAD

◆第2試合:シングルマッチ/151本勝負
AZMQueen’s Quest
vs
飯田沙耶(STARS

◆第3試合:TCSvs大江戸隊6人タッグマッチ/201本勝負
ジャングル叫女&小波&DEATH山さん。(TOKYO CYBER SQUAD
vs
刀羅ナツコ&鹿島沙希&夏すみれ(大江戸隊)

◆第4試合:横浜シンデレラ・スペシャル6人タッグマッチ/201本勝負
中野たむ(STARS)&スターライト・キッド(STARS)&里歩(AEW
vs
下田美馬&まなせゆうな&スーパー・ストロング・スターダム・マシン

◆第5試合:フューチャー・オブ・スターダム選手権試合/151本勝負
<王者>舞華(Donna Del Mondo
vs
<挑戦者>上谷沙弥(Queen’s Quest

◆第6試合:QQvsDDMスペシャル・シングルマッチ/201本勝負
林下詩美(Queen’s Quest
vs
ひめか(Donna Del Mondo

◆第7試合:QQvsDDMスペシャル・シングルマッチ/201本勝負
渡辺桃(Queen’s Quest
vs
ジュリア(Donna Del Mondo

◆第8試合:ワールド・オブ・スターダム選手権試合/301本勝負
<王者>岩谷麻優(STARS
vs
<挑戦者>朱里(Donna Del Mondo 

 

8月23日(日曜日)神奈川・横浜武道館 開場12:30PM/開始2:00PM
STARDOM YOKOHAMA CINDERELLA 20202Days – Day2

◆第1試合:5WAYバトル/151本勝負
羽南(STARS
vs
DEATH
山さん。(TOKYO CYBER SQUAD
vs
ルアカ(TOKYO CYBER SQUAD
vs
吏南(TOKYO CYBER SQUAD
vs
妃南(Queen’s Quest

◆第2試合:シングルマッチ/151本勝負
飯田沙耶(STARS
vs
星野唯月(STARS

◆第3試合:シングルマッチ/151本勝負
里歩(AEW
vs
夏すみれ(大江戸隊)

◆第4試合:TCSvs大江戸隊タッグマッチ/201本勝負
ジャングル叫女&小波(TOKYO CYBER SQUAD
vs
刀羅ナツコ&鹿島沙希(大江戸隊)

◆第5試合:スペシャル・シングルマッチ/201本勝負
岩谷麻優(STARS
vs
渡辺桃(Queen’s Quest

◆第6試合:ハイスピード選手権試合/301本勝負
<王者>AZMQueen’s Quest
vs
<挑戦者>スターライト・キッド(STARS

◆第7試合:ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合/301本勝負
<王者チーム>林下詩美&上谷沙弥(Queen’s Quest
vs
<挑戦者チーム>舞華&ひめか(Donna Del Mondo 

◆第8試合:ワンダー・オブ・スターダム選手権試合/301本勝負
<王者>ジュリア(Donna Del Mondo
vs
<挑戦者>中野たむ(STARS 

記者会見の詳細

ロッシー小川エグゼクティブプロデューサー「スターダム真夏のビッグマッチ、『STARDOM YOKOHAMA CINDERELLA 2020 2 Days』、2日間にわたりおこないますので、みなさんお楽しみにしてください。いまちょうどスターダムは若い選手がどんどん台頭している、そういう時期ですので、成長を見てくれるとありがたいと思います。この2日間でスターダムを存分に味わってください」

中野たむ「それでは、ここで超スペシャルゲストにご登壇いただきましょう。新日本プロレスの暴走キングコング、お茶の間やYou Tubeでもおなじみのスイーツ真壁こと、神奈川県出身の真壁刀義選手です。なんと、今大会のアンバサダーにご就任いただきました」

真壁「サイコーだな。ここ神奈川は俺様の地元なんですよ。だからここでスゲー、テンション上げて、スゲー試合を応援してもらえればね。わかってるな、テメエら、おい! 期待してっから。こけら落としだろ。もうサイコーのもの期待してます。以上です」

STARS

飯田沙耶「STARSの飯田沙耶です。1日目はハイスピードチャンピオンであるAZMと、2日目は同じユニットである星野唯月とどちらもシングルマッチで自分は闘います。1日目、AZM。ここで自分が勝てばハイスピードチャンピオンじゃないかということで頑張ります。2日目、唯月。ずっと練習生の頃から見てきて、正直(涙)…あの…活動を終わってしまうことが自分でも悔しいと思います。自分にいままで頑張ってきたことをぶつけてきてほしいし、自分もぶつけたいと思います。そして真壁さん。真壁さん、暴走キングコング。自分、STARSのクイーン・キングとして…。あ、クイーン・コングとして、同じゴリラとして頑張ります。見ててください」

真壁「オマエがゴリラって、基本的にオレ…まあいいや」

星野唯月「先日、7月26日後楽園ホール大会にて選手活動終了を発表させていただきました。今回、1日目は今大会で復帰になる羽南さんと組んで、吏南、妃南と闘います。相手はクイーンズクエストとTCS、ユニットがバラバラなので、ここはSTARSの2人で組んで頑張って勝ちたいと思います。2日目は飯田さんとのシングルになります。この試合は、自分でもすごく、さっき飯田さんがおっしゃってくれたとおり、飯田さんとは練習生のときからずっとお世話になってきて、誰よりもたぶん一番一緒にいさせていただいた先輩だと思っているので、すべてをぶつけて勝ちを取りにいきたいと思います。この横浜武道館大会が私の首都圏最後の試合になります。よろしくお願いいたします。真壁さん、私、今大会で最後になってしまうので、ぜひ応援の方よろしくお願いいたします」

真壁「そうですね。リング上って選手それぞれの生き様とかそういうのが出るので、最後すごい試合になると思うので、期待します」

スターライト・キッド「このたび1日目は、里歩さんとたむちゃんと一緒に組んで、相手には初遭遇であるまなせゆうな選手、そして下田美馬選手。そしてスーパー・ストロング・スターダムマシン選手という謎の方が1名いらっしゃるんですけども、下田選手とスターダムマシン選手は1度バトルロイヤルで対戦したことがあります。でもそのときは全然闘えなかったので、今回ガッチリ闘えるのがとても楽しみです。そして2日目、やっとAZMとのシングルマッチが組まれました。そして今回ハイスピードのベルトが懸かっているということで、もうこれは本当に楽しみでしかないです。先にハイスピードのベルトをAZMに取られてしまって、ホントに悔しくて、ホントにいろいろ考え込んだりもしました。でも、まためぐってきたチャンス、ホントに今回こそは必ず自分のモノにしたいと思います。そして、AZMとはたぶん2018年の札幌大会、フューチャー・オブ・スターダムの防衛戦以来のシングルマッチです。2人が成長した姿のシングルマッチをぜひみなさん楽しみにしててください。真壁さん、今回、AZMとのシングルマッチが2年ぶりに組まれたので、ハイスピードの試合を期待して見てください」

真壁「ハイ、期待してます。頑張ってください」

中野たむ「宇宙のみなさんこんにちは。宇宙一かわいいアイドルレスラーの中野たむです。1日目は、STARSで組んで横浜武道館から宇宙のみんなにキラキラのしあわせパワーをお届けします。そして2日目は前回のワンダー・オブ・スターダム選手権試合から1週間ちょうどたったところなんですけども、1人目の挑戦者として名乗りを挙げさせてもらいました。またここで負けてしまったらメチャクチャカッコ悪いと思いますけど、どんなにカッコ悪くても醜くても、ジュリアのことは宇宙の果てまで追いかけると決めたので、必ず今回白いベルトを奪ってやりたいと思ってます。そして、素っ裸の中野たむで白いベルトを巻きます。みなさん応援よろしくお願いします。真壁選手、私、前回シングルのベルトのトーナメントで決勝で敗退して、次、1人目の挑戦者として挑戦するんですけど、宇宙一身が引き締まる喝を入れてくれませんか?」

真壁「はい? とにかくですね、負けることは必ずあると思いますので、その後に勝てばいいと思うんですよ。最後に勝てばそれで勝利だと思いますので、頑張ってください」

岩谷麻優「みなさーん、こんばんはー。スターダムのアイコン岩谷麻優です。今回、1日目が、朱里選手との赤いベルトのタイトルマッチでメイン、横浜武道館でメイン、とても緊張しますし、あとで調印式あると思うので、赤いベルトに関してはあとでしゃべります。2日目は、スペシャルシングルマッチとなっているんですけど、桃はずっと赤いベルトを狙っている選手であるので、2日目は自分、ベルトを持っているのか持っていないのかわからない状況ではあるんですけど、シングルマッチが決まっているからには存分に闘いたいと思います。真壁さん、一言お願いします」

真壁「オレ? ここでオレ? やっぱり競い合う仲間がいるなら素晴らしい試合になると思うので、もうお互いに退かずに頑張ってもらいたいですね」

クイーンズクエスト

上谷沙弥「第18代ゴッデス・オブ・スターダムチャンピオン、クイーンズクエストの上谷沙弥です。1日目はフューチャーへの挑戦。2日目はこのゴッデスのベルトの防衛戦になりました。どちらも必ずいい結果を残していきたいと思っています。誰が、なんと言おうと、私が未来のスターダムであり、これからは私の時代なので、横浜武道館という最高の舞台で、最高の試合をしたいと思います」

林下詩美「ゴッデス・オブ・スターダムチャンピオンの林下詩美です。2日目にこのゴッデスのベルトの防衛戦があるんですけど、相手はスターダムに入ったばかりでスターダムの未来を語ってる2人(舞華&ひめか)なんですけど、スターダムの未来は私と上谷で作っていこうと思っているので、あの2人にはベルトは譲らないですし、未来のスターダムを作っていくのは私たちだと思っています」

AZM「第19代ハイスピードチャンピオンのAZMです。今回初防衛戦なんですけども、キッドとは勝ち負け以上の闘いができると思っているので、しっかり未来のトップに立つ2人の試合を楽しみにしていてください」

渡辺桃「クイーンズクエストリーダーの渡辺桃です。1日目が白いベルトの王者のジュリアとなんですけど、白いベルトにはもう私はまったく興味がないので、ジュリアにもまったく興味がありません。そして2日目ですね大事なのは。2日目、岩谷麻優ということで。私はまだ5☆STARもあるし、まだいいかなと思っていたんですけど、会社が期待してくれているカードだと私は思っているので、そこでキッチリ見せて、1日目に岩谷麻優が防衛したら私が挑戦でもいいのかなと思っております。真壁さん、私も同じ神奈川県相模原市出身なので」

真壁「お、マジで!? ゴメン。地元トークでごめんなさい。ああ、そうすか?」

桃「地元です。ハイ。相模原です」

真壁「それだけでもう親近感沸いてきた」

桃「ありがとうございます。では、QQのことをぜひ応援してください」

真壁「ハイ。頑張ってください」

トーキョーサイバースクワッド

小波「TCSの女寝技師、小波です。横浜大会、横浜は、私にとってすごく思い出深い場所です。なぜなら、去年、ユニット対抗ワンデートーナメント、TCS優勝。そしてゴッデス・オブ・スターダム防衛。その場所が横浜だったんですよ。しかし、それは過去の話です。ここ横浜武道館という新しい場所で新しいスターダムを見せたいと思います」

ジャングル叫女「TCSのジャングル叫女です。もういろいろと後がないと思っています。いまは、ただただ結果がほしいです。個人としてもユニットとしても。勝ちたい。結果を求めていきます」

ドンナ・デル・モンド

ひめか「ドンナ・デル・モンドのひめかです。自分は1日目、林下詩美とシングルマッチ。こんな早くにね、一騎打ちできるとは思ってなかったんですけど、大きい身体同士じゃないとできない試合をみなさんにお見せして、しっかり私が勝ちたいと思います。2日目、ゴッデスに挑戦。舞華と挑戦します。もちろん私たちが勝つでしょう。あのおふたりはいまのうちに(ベルトを)たっくさん抱いて寝といてください」

舞華「22日、キーキーうるせえチンパンジーには興味がありません。もっと吹っ飛んだチンパンジーと闘いたいな。それで23日、林下詩美を私が倒して、ドンナ・デル・モンドにゴッデスのベルトを持ち帰る」

ジュリア「ジュリアのことが好きで好きでたまらない諸君、こんにちは。私のカードは初日の方が渡辺桃とのシングルマッチということで、ここはまあ、まあサクサクっと勝って、それより次の日ですね。次の日、中野たむとこのベルトの防衛戦が決まっておりました。次の中野たむはひとりの気持ち、ひとりの心で、素っ裸の中野たむ、本当の意味での一対一、楽しみにしています。中野たむをたっぷりと味わった上で防衛します。(真壁に)うちの舞華がどうしても真壁さんに聞きたいことがあるということで、いいですか」

真壁「どうぞ」

舞華「真壁選手、私はマッチョがとても好きなのですが、この中で誰が一番好みのタイプですか?」

真壁「そういうの言えないでしょ」

舞華「その答えは“横浜シンデレラ・トーナメント(?)2020”でお聞かせください」

真壁「わかりました」

大江戸隊

夏すみれ「え~、この横浜武道館で私はですね、里歩とのシングルマッチが決まっておりますが、もうね、あの女に興味ないの、私。もう里歩とは前回の名古屋大会でしっかり里歩の顔面にブロンコをぶち込んでおりますので、もう興味ないというか、私、1回やった女に興味ないんだよね。それなのにあの女はしつこいわ。私のブロンコの味が忘れられなかったのか知らないけど、こんな横浜まで追いかけてきてホントにしつこい! もうね、私は里歩の顔面にブロンコぶち込んで、私は世界を股にかける女になったの。なので、申し訳ないけど、興味ない女とのシングルマッチは惰性ですから、惰性。本来だったらせっかくの横浜武道館2DAYSですよ。こんな素敵な会場でね、試合ができるんだったら本当は、真壁さんの顔面にブロンコをぶち込みたいな、なんて思ってるんですけど。でも、ごめんなさい、真壁さん。真壁さんにはちょっと私の男性ファンが怒っちゃうんで、ごめんなさいね。焼き餅焼いちゃうから。まあまあ今回の横浜武道館2DAYS、こうやって大舞台組んでもらってますけども、私は里歩とのシングルマッチ申し訳ないですが、惰性で挑みます。以上です」

鹿島沙希「横浜2連戦ねえ。どっちともTCS? なんか最近アイツら不穏な空気が漂ってるんじゃないのかな。ねえ、ナツコ、どう思う?」

刀羅ナツコ「あのさあ、大江戸隊もある日いきなりいままでのリーダーを失って、正直TCSも同じ状況だと思うのよ。でもさあ、TCSってさあ、覇気もねえし、試合もクソつまらなくなったし、なんだよこないだのゴッデス。最後仲間割れして負けるって、なにあれ? もうこんなんだったらなくても変わんねえんじゃねえの、TCSなんて」

夏「それだあ」

ナツコ「で、さあ、考えたんだけど、この横浜2日間とも大江戸隊とTCSの試合なわけよ。なんもなきゃつまんないじゃん。だから、TCS、負けたら解散しろよ! 文句ねえよな」

夏「いいね、いいね、いいね」

叫女&小波が登場。

叫女「勝手に決めんなよ! いいわけない」

小波「いいじゃん、やろう。ジャングル、勝てばいい。勝てばいい。大丈夫。勝てばいいからやろう、ジャングル。大丈夫、やろう。これ大丈夫、勝てばいい」

叫女&小波が退場。

下田美馬からのコメントを中野が代読。

下田「2度目のスターダム参戦、今回はバトルロイヤルではなく通常の6人タッグマッチということで、前回以上に楽しみにしております。8月5日にキャリアまる33年を迎えますが、キャリアにあぐらをかかずスターダムのなかで存在感が出せるように、思い切り楽しみたいと思っていますので、みなさまご期待ください」

中野「対戦する私もとっても楽しみにしております」

まなせゆうなが挨拶

まなせ「こんにちは、DDTグループ、ガンバレ☆プロレス所属のまなせゆうなです。はじめましての方も多いと思います。久しぶりの方も、もしかしたらいるのかもしれません。私は2013年にスターダム5期生として入門させていただきました。翌年の1月に宝城カイリ選手、現カイリ・セイン選手のダイビングエルボードロップでプロレスラー人生を始めました。約7年間の時が過ぎました。この7年、いろんなことがありました。私は最近まで東京女子プロレスを主戦場にしていて、ついこないだ東京女子プロレスのみんなに最後にもう一度走り抜きたいと伝え、みんなに見送っていただき、いまここにいます。東京女子プロレスを離れてから、私はここからしっかりしないとと思っていたときに、ロッシー小川Pから…プロデューサーだからPですよね。ロッシーPから連絡をいただきました。すごいうれしかったです。だってこんな大きなところをまとめているロッシーPが、でも私からしたら、そのPはパパのパー、パーじゃねえ、P。パパのPです。ロッシー小川さんは私のプロレス界の父。ロッシーPです。私は7年前にロッシーPから、(ジャージーを取り出す)…ゴミ入ってました、ごめんなさい。ロッシーPからこのジャージーをいただきました。これは私がプロレスラーである証だと思ってます。7年経ったいまもオークションにも出さず、ずーっと持ってました。それは私がこのスターダムというこの場所を始まりの場所だし大切な場所だってずっと思っていたから、オークションには出しませんでした! 今日こうしてスターダムのリングにまた上がれるということは、すごく緊張もしてますし、とてもうれしい気持ちもあります。これはロッシーPがくれたきっかけに過ぎないと思ってます。このきっかけをチャンスに変えて、この横浜武道館がこけら落としするように、私の最終章を、いや新章をこけら落としたいと思いますので、ぜひみなさん見ていてください。そして、たむちゃん、対戦相手にいる。久しぶりに会います。実はそうなんです。だから私はいま、たむちゃんがすごく勢いに乗ってるのもずっと見てますので、試合できるのホントに楽しみにしてます。みなさん、絶対、22日、絶対ここ横浜武道館に来てください。ありがとうございました。(真壁に)あ、すいません、まなせゆうなです。ごあいさつ、すいません、ずっとしゃべっちゃいました。まなせゆうなっていいます。私、おっきいことがすごくカッコいいと思ってて、(真壁は)カッコいいです。私はこの大きくなったオッパイ、心、身体、すべてを使ってこのスターダムを盛り上げたいと思うし、これからも頑張りたいと思うので、ぜひよろしくお願いします。ありがとうございました」

ワールド・オブ・スターダム王座戦調印式

岩谷麻優「みなさんあらためまして、こんばんはー。初日、1日目、朱里選手との防衛戦が決まったんですけども、いままで闘ったなかでホントにシンプルに一番強いんじゃないかなって。打撃、ホンモノの選手。ちょっと、不安があります。メチャクチャ不安です。1日目もあるし2日目もあるし。1日目ボロボロになって2日目を迎えられるのかという不安もあるし、ホントに強敵だなっていうふうに思いました。でも自分はやっぱりこのベルトを簡単に取れたものじゃないから、簡単に渡すこともできないし、今回の闘いは、怖いです。怖いけど、最後にこのベルトを持って興行を締めるのは自分だと思っております。今日は朱里選手が来ていないということで、対戦相手がいないとしゃべりづらいですよね。ホントに挑発もできないし、相手の言葉を聞くこともできないし、なにしゃべっていいのかわからないと思って。この前、7月中にとある重大発表をしますって言ってて、最近一文字ツイートというのを始めたんですよね、匂わせ的な。それを今日発表したいと思いまーす」

岩谷麻優「このたび岩谷麻優、初の自伝が出ることになりました。え~っと、タイトルですね。『ひきこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで』ということで、え~と、なんと、なんとなんとなんと、いまからアマゾンにて予約開始できてます。いまできてます。これは1年半くらい前に企画が上がってて、コロナ(ウイルス)の影響だったりで延期、延期で、ようやく発売できることになりました。発売日はちょっとわかんないですけど。いまツイートしたんですけど、アマゾンのリンク貼っておきます。このツイートから飛んで、ぜひご購入お願いします。アマゾン限定でこの本を買ってくださった方に、ステッカーが付いてくるのでお楽しみにしていてください。濃い内容なので、読み応えがあると思います。引きこもりがどうやってここまで来たのかというのが見れると思います。小川さんの本の売れ数も抜かして、いっぱいたくさんの方に読んでもらえたらと思います。この表紙に赤いベルトを巻いた写真が使われているんですよ。なので、発売日、横浜かならずこのベルトを落とさないようにしたいと思います。応援よろしくお願いします。ありがとうございました!」

朱里からのコメントは公式ツイッターで発表。

 

中野「最後にこの選手より、お知らせがあります」

キッド「このたび、スターダム横浜シンデレラ2020の開催記念Tシャツが完成しました」

中野「カッコいい。カッコかわいい」

真壁「カッコいいね」

キッド「今回ロゴがバーンと真ん中に入っておりまして、超オシャレにできあがりました。前回5☆STAR GP2020の大会Tシャツを紹介させていただいたんですけど、なんとですね、そちらのTシャツ、秒で売り切れてしまいまして」

真壁「すごいね」

キッド「今回も売り切れ必至でございます」

真壁「すぐ買わねえとまずいんじゃないの、これ」

中野「まずいですね」

キッド「まずいですよ、みなさん。要チェックです。そこでスターダムの横浜大会のアンバサダーである真壁選手、このTシャツどうですか?」

真壁「いやホントね、カッコいいよね。女の子も着れるし、男性も着れるだろ。カッコいいよ」

キッド「カッコいいです。いつものスターダムのデザインとは違った感じにできあがってると思うんですよ、私は」

中野「真壁選手にも似合いそうです。ちょうどその鎖のところからシンデレラ(の文字が)って出るってことですよ」

真壁「じゃあ、次回、着てきます」

中野「ホントですか~。わ~楽しみ」

キッド「こちらは1枚4000円になっておりまして、サイズがM、L、XL、XXLの4種類となっております。今回のスターダムの歴史的ビッグマッチの記念グッズ、この機会にぜひこれを着て応援しに来てください。そしてもうひとつお知らせがございます。今年も夏の大人気商品、(写真集)ビキニングが8月8日の後楽園大会より発売されることになりました! ふだんとは違った水着姿のセクシーショット満載の写真集になっております」

中野「真壁さん、急にリアクションが大きくなってます!」

キッド「ちらっと見せていただいたんですけど、ホントにお色気ムンムンな感じで」

真壁「いま言っていいの? サイコーだね」

キッド「毎年出ているので、みなさんぜひ買ってくださーい。そしてですね、こちらのTシャツとビキニング、どちらも通販では8月14日金曜日のお昼12時半より発売されます。スターダムオフィシャルウェブショップをチェックしてください。そしてそしてもうひとつ、さらにお知らせがございます。販売中だったアクリルスタンドが受注生産されることが決定しました。ホントになくなってしまっていたので、受注生産ということでゲットできなかった方もぜひ、受付開始しますので応募してください。こちらのアクリルスタンドは8月5日水曜日お昼12時半からの受け付け開始となります。よろしくお願いします」

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