NEWYEAR STARS 2019(夜)
1月5日(土)大阪世界館(観衆215人=満員)
◆シングルマッチ 10分1本勝負 |
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ジェイミー・ヘイター |
10分00秒 |
セイディ・キブス |
◆6人タッグマッチ 20分1本勝負 |
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渡辺桃 |
8分32秒 |
羽南● |
小波 |
吏南 |
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○AZM |
妃南 |
◆6人タッグマッチ 20分1本勝負 |
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木村花 |
7分10秒 |
ジャングル叫女 |
マリー・アパッチェ |
刀羅ナツコ |
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○ボビー・タイラー | ルアカ● |
◆新春6人タッグトーナメント準決勝 15分1本勝負 |
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鹿島沙希 |
8分00秒 |
スターライト・キッド |
○星輝ありさ |
ナツミ● |
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中野たむ | アレックス・グラシア |
◆新春6人タッグトーナメント準決勝 15分1本勝負 |
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林下詩美 |
9分55秒 |
花月 |
バイパー |
葉月 |
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○ビー・プレストリー | 夏すみれ● |
◆新春6人タッグトーナメント優勝決定戦 30分1本勝負 |
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○林下詩美 |
11分50秒 |
鹿島沙希● |
バイパー |
星輝ありさ |
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ビー・プレストリー | 中野たむ |
※新春6人タッグトーナメント優勝は林下詩美&バイパー&ビー・プレストリー組
◆シングルマッチ 10分1本勝負 |
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ジェイミー・ヘイター |
10分00秒 |
セイディ・キブス |
大阪大会夜の部のオープニングマッチはジェイミー・ヘイターvsセイディ・キブスのシングルマッチ。ロックアップをしたまま場外戦にもつれ込む。ジェイミーがエルボーを放てばセイディは蹴りを放つ。セイディを場外に落としジェイミーがトぺ。そのまま場外戦に。セイディはジェイミーを持ち上げエプロンにパワーボム。そして攻守が入れ替わるがお互いに決定打を出すことができず時間切れのゴングが打ち鳴らされた。
◆6人タッグマッチ 20分1本勝負 |
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渡辺桃 |
8分32秒 |
羽南● |
小波 |
吏南 |
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○AZM |
妃南 |
2試合目は羽南三姉妹vsAZM&小波&渡辺桃組。桃がコールされると羽南三姉妹が奇襲攻撃し連続トレイン攻撃。AZMが吏南にサッカーボールキック。吏南は小波に払い腰。妃南に変わるとうまく誤爆を誘い込む。しかし小波が反撃しQQが試合を優位に進めていき合体攻撃などからAZMが羽南にダイビング・フットスタンプを決めると3カウント。
◆6人タッグマッチ 20分1本勝負 |
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木村花 |
7分10秒 |
ジャングル叫女 |
マリー・アパッチェ |
刀羅ナツコ |
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○ボビー・タイラー | ルアカ● |
3試合目はJANvs多国籍軍。ボビーはナツコの腕を攻めていく。花は叫女にエルボーからドロッキック。叫女と花のエルボーの打ち合いは叫女が打ち勝つ。さらに叫女はマリーとラリアットを打ち合う。ルアカはボビーに攻撃を加えていく。しかしルアカがボビーの変形スリーパーにつかまってしまうとタップアウト。
◆新春6人タッグトーナメント準決勝 15分1本勝負 |
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鹿島沙希 |
8分00秒 |
スターライト・キッド |
○星輝ありさ |
ナツミ● |
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中野たむ | アレックス・グラシア |
4試合目はトーナメント準決勝。中野たむ&星輝ありさ&鹿島沙希vsアレックス・グラシア&ナツミ&スターライト・キッドのSTARS対決。クリーンな握手から試合はスタート。キッド組が連係攻撃。中野はアレックスとキッド、さらにナツミに攻撃していく。星輝はキッドに蹴り。コーナーに上がるもキッドに落とされてしまう。キッドはダイビング・ボディプレスからムーンサルトへとつなぐがカットされてしまう。ナツミと星輝が丸め込みの応酬。最後は星輝のブラジリアン・キックがナツミに決まり決勝進出となった。
◆新春6人タッグトーナメント準決勝 15分1本勝負 |
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林下詩美 |
9分55秒 |
花月 |
バイパー |
葉月 |
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○ビー・プレストリー | 夏すみれ● |
トーナメント準決勝の2試合目は大江戸隊vsQQ。大江戸隊が奇襲し試合がスタート。そしていきなり場外乱闘となる。リングでは夏が詩美にムチ攻撃。花月と葉月は流れるような連係攻撃。花月に攻められた詩美はショルダータックルでやり返しバイパーに変わると大江戸隊をなぎ倒す。ビーが花月に走りこんでのニー。葉月はコードブレーカー。夏はビーにダイビング・ボディアタック。しかし直後にバイパーのランニング・ボディアタックを食らってしまう。ビーが夏にバズソーキック。葉月、花月に詩美が一本背負い。バイパーが夏にドロップキックからビーと詩美の合体攻撃。ビーがコードブレーカーを決めその体制のままのところにバイパーがセントーン。そしてカーブ・ストンプが決まりフィニッシュ。これにより決勝は中野たむ&星輝ありさ&鹿島沙希vsビー・プレストリー&バイパー&林下詩美となった。
◆新春6人タッグトーナメント優勝決定戦 30分1本勝負 |
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○林下詩美 |
11分50秒 |
鹿島沙希● |
バイパー |
星輝ありさ |
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ビー・プレストリー | 中野たむ |
※新春6人タッグトーナメント優勝は林下詩美&バイパー&ビー・プレストリー組
メインはトーナメント決勝戦。連続の試合を制し優勝するのはどちらのユニットか。STARSが先制攻撃を仕掛けるもバイバーのボディーアタックで三人まとめて倒されてしまう。詩美とビーの合体攻撃が鹿島に決まる。中野がビーにレッグラリアット。中野がビーとバイパーの誤爆を誘う。ビーはジャンピングニー。星輝の蹴りを受けても倒れないバイパー。逆にラリアット。詩美は星輝に大外刈り。星輝はジャンピングハイキック。星輝が走りこむと詩美はラリアット。鹿島が詩美にダブルアーム式フェイスバスター。詩美とビーにバイパーが誤爆してしまう。場外へ落とすと星輝がジャンピングキック、中野がプランチャ。リングに戻ると鹿島が詩美にダイビング・フットスタンプはカウント2。詩美がキルスイッチを切り返しスリーパー。アルゼンチン・バックブリーカーは中野と星輝がカット。鹿島の起死回生をこらえた詩美はジャーマンスープレックス。ビーとバイパーの連係から詩美のアルゼンチン・バックブリーカーが鹿島に決まりギブアップ勝ちとなり優勝はビー・プレストリー&バイパー&林下詩美組。
試合後マイク
詩美「大阪の皆さん、明けましておめでとうございます。新春トーナメント、私とビーとバイパーで優勝することができました。今回はバイパーとは同じチームとして優勝したんですけど、今度の後楽園では自分がバイパーのベルトに挑戦させてもらいます。私は全力であなたに挑戦するのでよろしくお願いします(詩美とバイパーがガッチリ握手)。Bow down to the queens!」
試合後コメント
詩美「今日のトーナメントでクイーンズ・クエストが一番だということがわかりましたし、新年からすごくいい調子でこうやって三人でトーナメントも優勝することができました。今回、自分はバイパーと組んでトーナメントに出てたんですけど、後楽園ではベルトをかけて闘うことになるので、同じユニットだからといって気づかいすることなく、体格差も大きいですし自分の全力でぶつかっていきたいと思います」