第9回GODDESS OF STARDOM タッグリーグ戦
10月20日(日)岡山市灘崎文化センター(観衆275人)
試合結果
◆3WAYバトル 15分1本勝負 |
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“セッションモス”マルティナ |
4分42秒 |
飯田沙耶 上谷沙弥 |
※もう一人は上谷沙弥
◆TCSvs大江戸隊 タッグマッチ 15分1本勝負 |
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木村花 |
8分33秒 |
アンドラス宮城 |
○DEATH山さん。 |
刀羅ナツコ● |
◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負 |
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○ビー・プレストリー |
6分57秒 |
里歩 |
ジェイミー・ヘイター<6点> |
スターライト・キッド●<4点> |
◆ブルーゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負 |
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星輝ありさ |
8分38秒 |
ボビー・タイラー● |
○中野たむ<2点> |
ゾーイ・ルーカス<2点> |
◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負 |
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○ジャングル叫女 |
11分29秒 |
岩谷麻優 |
小波<2点> |
鹿島沙希●<2点> |
◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 6人タッグマッチ 30分1本勝負 |
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○花月 |
14分26秒 |
渡辺桃 |
葉月 |
AZM |
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夏すみれ |
小野崎玲皇● |
試合詳細リポート
上谷沙弥&星野唯月(練習生)の『未来のスターダム』歌唱中に大江戸隊が乱入。花月がマイクを取り「岡山とは縁もゆかりもねえよ。でも地方の味方ってだけで今日の大会は大江戸隊のためのプロデュース興行にしてやるよ!」と宣言。大江戸隊が『大江戸隊乱舞』 を披露した。さらに岩谷麻優も乱入したが、大江戸隊に追い出された。
◆3WAYバトル 15分1本勝負 |
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“セッションモス”マルティナ |
4分42秒 |
飯田沙耶 上谷沙弥 |
※もう一人は上谷沙弥
飯田沙耶vs上谷沙弥vs“セッションモス”マルティナの3WAY。タッグリーグ戦ではチームを組んでいる飯田と上谷のサヤサヤコンビが今回は敵味方に分かれて闘うこととなる。と同時に、この試合のカギを握りそうなのがマルティナの存在だ。マルティナの世界にハマらないよう、飯田と上谷には注意が必要となる。
上谷と飯田が握手を求めるとマルティナは恐る恐る応じる。上谷と飯田はしっかりと握手。3人が組み合おうとするとマルティナが踊り出したと見せかけて手四つに入る。飯田と上谷がクローズラインもマルティナがかわして2人にラリアット。2人まとめて酒を吹き付ける。飯田をコーナーに振ると串刺しボディーアタック。背後から上谷が突っかかるがマルティナがかわし、まとめてブロンコバスターの餌食に。マルティナは飯田にブレーンバスター。上谷がカットすると上谷は飯田をマルティナめがけてコーナーに振る。すると上谷と飯田が交互に串刺しドロップキック。ダブルのドロップキックと挟み撃ちでも決めてみせる。すると上谷がマルティナの上に飯田をボディースラム。上谷が飯田をカバーするが2カウント。飯田と上谷がエルボーを打ち合う。飯田の突進に上谷がドロップキック。上谷は飯田へ鎌固めを極める。マルティナがカットし上谷を捕まえる。しかし上谷が丸め込み。カットした飯田がマルティナを丸め込む。上谷がカットすると飯田がドロップキック。上谷もドロップキックを打つと上谷と飯田のドロップキックが交錯。マルティナがまとめてラリアット、飯田にコードブレーカーを決めると3カウントが入った。
◆TCSvs大江戸隊 タッグマッチ 15分1本勝負 |
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木村花 |
8分33秒 |
アンドラス宮城 |
○DEATH山さん。 |
刀羅ナツコ● |
木村花&DEATH山さん。組vsアンドラス宮城&刀羅ナツコ組のタッグマッチ。TCSの花とデスヤマはタッグリーグ戦の編成そのままに登場。前日の大阪大会では公式リーグ戦初戦も含めこのチームで連勝しているだけに波に乗っている。5☆STAR GPで初優勝を遂げた花は赤いベルト奪取こそ逃したもののデスヤマペイントで心機一転、心から試合を楽しんでいるように見受けられる。この試合でもそのテイストが存分に発揮されるだろう。対戦相手は大江戸隊のアンドラス&ナツコ。こちらはタッグリーグ戦とはパートナーを代えての闘いとなる。
この試合でも花はデスヤマ調のメイクで登場、デスヤマとともに「DEAーTH!」「DEAーTH!」を連呼する。アンドラスとデスヤマの先発でゴング。デスヤマが「DEA―TH!」を連呼しアンドラスとロックアップ。腕の取り合いにアンドラスも「痛そうDEAーTH」「取り返すんDEAーTH」とデスヤマに対抗。花とナツコがショルターダックるをぶつけ合う。打ち勝った花が「DEAーTH!」と絶叫。花とデスヤマはダブルを宣言しビッグブーツ。アンドラスがエプロンからカットしナツコがデスヤマの額をアンドラスにぶつける。アンドラスがデスやあMをコーナーに振って串刺しアタック。2回目をかわした。デスヤマだが突進のたびにビッグブーツを食らう。アンドラスがラリアットにいくとデスヤマがかわして後方に投げつける。花がアンドラスにビッグブーツ連打。花はブレーンバスターを「DEAーTH!」付きで予告。しかしアンドラスが「させませーん」とかわしてみせる。ならばと花はスリーパー。カットに入ったナツコにも極める。花は2人をコーナーに叩きつけアンドラスをカバー。アンドラスが返すとバックの取り合い。アンドラスが花にDDT。ナツコがショルダータックルを花に連打。花とナツコがエルボーの打ち合い。花はカウンターでドロップキック。デスヤマが花にダブルを要請。しかしブレーンバスターは花ひとりに決めさせデスヤマが直後にセントーン。コーナーに上がったデスヤマをナツコが落としてバックフリップ。ナツコが昇天を狙うとデスヤマが丸め込む。ナツコの突進をデスヤマがカット。デスヤマが突進したところでナツコがスピアをぶち込み、フロッグスプラッシュ。花がカットしデスヤマが命拾い。ナツコがフィニッシュを予告してデスヤマを持ち上げる。花がカットに入り、デスヤマがナツコを丸め込む。これで3カウントが入り、デスヤマがナツコをフォールした。
◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負 |
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○ビー・プレストリー |
6分57秒 |
里歩 |
ジェイミー・ヘイター<6点> |
スターライト・キッド●<4点> |
里歩&スターライト・キッド組vsビー・プレストリー&ジェイミー・ヘイター組の公式戦。ともに連勝スタートを切った全勝同士の闘いだ。これに勝った方が決勝進出に向けて大きくリードすることは必至。スピードの里歩組とパワーのプレストリー組。タイプがまったく異なるだけに予測不可能。リーグ戦の主導権を懸けた闘いだ。
キッドと里歩がゴング前からドロップキックの奇襲、プレストリーを捕まえ背後からダブルのニーアタック。リング中央で捕獲するとヘイターがカット、プレストリーとともにキッドにストンピングを打っていく。プレストリーがキッドの左腕を攻撃。ヘイターがキッドにブレーンバスター。キッドが返すと、ヘイターはキャメルクラッチ、マスクを引き裂こうとする。担ぎ上げられたキッドだが丸め込み。マットに叩きつけるがヘイターがクリアー。里歩がヘイターにドロップキック。ラリアットをかわしクロスボディー。キャッチされるが切り返してヘイターを叩きつける。里歩が突進するとヘイターが受け止めてバックブリーカー。プレストリーとヘイターが里歩に次々と串刺し攻撃。プレストリーは里歩を肩車。里歩が切り返してフットスタンプ。キッドがプレストリーに串刺しドロップキック、フィッシャーマン狙いは切り返される。キッドがプレストリーに飛びつくがこらえられる。キッドはエルボー連打、ヘイターのニーからプレストリーが押さえ込む。プレストリーが肩車するがキッドが逃れて丸め込む。ギリギリでプレストリーが返すとヘイターと里歩にクローズライン、里歩とキッドがコルバタ、619の競演。さらに2方向でボディーアタックも、ともにキャッチされてしまう。プレストリーが後方にキッドを投げつけるが2カウント。プレストリーとヘイターがニーとラリアットの挟み撃ち。プレストリーがクイーンズランディングを決めると3カウント。プレストリーが勝利し、3連勝となった。
◆ブルーゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負 |
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星輝ありさ |
8分38秒 |
ボビー・タイラー● |
○中野たむ<2点> |
ゾーイ・ルーカス<2点> |
星輝ありさ&中野たむが注目の初公式戦。ワンダー・オブ・スターダム王者の星輝は10・14後楽園で花月を退け防衛に成功。次期挑戦者にはジェイミー・ヘイターが決定しているが、その後の挑戦をにらんでタッグ結成に承諾したのが中野だった。中野は後楽園で会場後方から星輝の闘いぶりをじっと見つめていた。もし星輝が敗れていたら今回のエントリーが無意味になってしまうだけに、中野はホッとしたことだろう。そして迎えるタッグリーグ公式戦、初戦は現在1勝2敗と負けが先行しているボビー・タイラー&ゾーイ・ルーカス組だ。前日の大阪で黒星先行となってしまった外国人チームは、ここで負ければ優勝戦線から大きく後退となる。2点を挙げればまだまだ可能性が残るだけに負けられない。崖っぷちのタイラー&ルーカス組に星輝&中野組がどう対処するか。まずはチームワークが必要だ。
星輝が中野を軽く抑えて先発を買って出る。まずは星輝とルーカスが対峙。「イチバンカーワーイイ」と挑発するルーカスに星輝はローキック。中野も「かわいい」をアピールするがルーカスが蹴り飛ばしていく。ルーカスは中野にビッグブーツ。ルーカスは中野を開脚させストレッチ攻撃。中野がマウントを取るがルーカスが切り返し自軍コーナーに叩きつける。タイラーが中野にスリーパー、後頭部を踏みつける。ルーカスとタイラーがダブルで中野を前方にたたき落とす。ルーカスがカバーすると中野はブリッジで返す。星輝がルーカスに串刺しダブルニーアタック、ダブルニードロップ。入ってきたタイラーをルーカスの上にボディースラム、ダイビングダブルニードロップをまとめて決める。星輝は中野を呼び込みルーカスをロープに振ってビッグブーツ、中野は星輝を持ち上げてルーカスにボディースラム。星輝とルーカスにまとめてダイビングダブルニードロップ。まともに食らったのは星輝の方。星輝はルーカスにエルボー連打、ルーカスがフェースクラッシャー。タイラーが星輝にトラースキック、星輝がトラースキックからニーアタック。中野がタイラーにニーアタックも当たりは浅い。2発目をタイラーがキャッチも中野が押さえ込む。中野は星輝を呼び込み左右から突進。しかしかわされお見合い状態。タイラーが中野に串刺し攻撃の連打から二段蹴り。中野が返すと、タイラーはロープに振ってルーカスのレッグドロップを挟んでコンプリートショット。中野が2人にスタナー、星輝と中野がニーアタックの競演。中野がタイラーにタイガースープレックス。3カウントが入り、中野組が白星発進となった。
◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負 |
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○ジャングル叫女 |
11分29秒 |
岩谷麻優 |
小波<2点> |
鹿島沙希●<2点> |
現ゴッデス・オブ・スターダム王者のジャングル叫女&小波組と元王者の岩谷麻優&鹿島沙希組が激突。叫女組は前日の大阪で敗戦、初戦を落とした。その試合が復帰戦となった叫女だが、肩を負傷した大阪で白星スタートは切れなかった。夜の部では上谷沙弥とのシングルマッチに勝利、気持ちを入れ替えてこの日の試合に臨めることだろう。一方の岩谷&鹿島組は10・14後楽園で白星スタートも前日の大阪で里歩&スターライト・キッド組に敗れて1勝1敗の五分に。こちらも仕切り直しの試合となる。
10・14後楽園からコスチュームを交換していた岩谷&鹿島組だが、ブルーの岩谷、ピンクの鹿島に戻して登場。岩谷組から歩み寄るがTCSは握手に応じず、鹿島vs小波で試合開始。小波がヘッドロックにとると鹿島が切り返しロープワークの攻防に。鹿島が叫女を落として岩谷とともに小波を連係プレーで追い込む。しかしドロップキックの挟み撃ちはかわされ小波と叫女がダブルのドロップキック。小波が鹿島を片足でカバー。叫女が鹿島にレッグロック、小波も加わり手足をロックする。叫女が鹿島にボディースラムからジャイアントスリング12回転。小波がぶら下がり式腕十字で叫女を援護。正式にチェンジした小波が鹿島の左腕を捻りあげていく。鹿島が返すと、小波にダイビングフットスタンプ。岩谷が小波にドロップキック、突進をかわして顔面へのドロップキックも放つ。小波がスライディングキックからワキ固め。岩谷が逃れてドロップキック。5分経過。小波が回転エビ固めを叫女のラリアットから決める。返した岩谷に小波はストレッチマフラー。そのまま持ち上げるとジャーマンに移行する。叫女が岩谷へショルダータックル連打、ランニングボディープレス。岩谷が叫女をかいくぐりスリングブレイド。鹿島が叫女にコルバタからビッグブーツ、三角絞め。叫女がエスケープすると鹿島が飛びついて卍固め。しかし小波がカットに成功。小波と叫女がクローズライン。鹿島がかわすと岩谷がまとめてアームホイップ。岩谷と鹿島がダブルのドロップキックで相手を場外へ。鹿島がプランチャで舞い、リングに戻された叫女に岩谷がダイビングボディープレス、鹿島がダイビングフットスタンプ。しかし小波のカットが間に合う。マイエンブレム狙いを切り返した叫女がエルボーからラリアット。鹿島が担ぎ上げられるが切り返して起死回生。しかし小波がカットに成功。10分経過。岩谷と鹿島が叫女にダブルのブレーンバスターを狙うが反対に叩きつけられる。叫女と小波がスライディングキックで分断。鹿島を2人で攻め込み、叫女が旋回式で叩きつける。鹿島は自力で返すが串刺しラリアットを食らう。ジャングルバスターを食らった鹿島は万事休す。叫女が3カウントを奪い、リーグ戦初勝利を挙げた。
叫女「岡山のみなさんこんばんは。初めまして、ジャングル叫女です。勝つことができました、ありがとうございます。この調子で なにも言わさないチャンピオンになりたいと思います。ということで、カンパーイ!」
叫女と小波が掲げたベルトをぶつけ合って乾杯のポーズ。
◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 6人タッグマッチ 30分1本勝負 |
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○花月 |
14分26秒 |
渡辺桃 |
葉月 |
AZM |
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夏すみれ |
小野崎玲皇● |
クイーンズクエストと大江戸隊がメインの6人タッグマッチで激突。QQは渡辺桃&AZM&小野崎組、大江戸隊は花月&葉月&夏すみれで挑む。タッグリーグ戦では桃&AZM組がまさかの連敗スタート。この試合では気持ちを切り替えて臨みたい。大江戸隊は全員が別のパートナーでリーグ戦にエントリー。この試合は彼女たちにとって気分転換か。ユニット闘争の一環として、どちらのチームも快勝を狙う。
ゴング前に大江戸隊が奇襲を仕掛けて試合がスタート、場外戦となる。花月はお気に入りのAZMを連行しステージ上の客席へ。「ごめんね」と謝りながらも容赦なく客席に叩きつける。リング上に戦場が戻ると小野崎が捕まってしまう。葉月が小野崎に顔面ウォッシュの洗礼。花月が小野崎に水を噴射。控えの桃、林下詩美、AZMにも吐きつける。夏が小野崎にボディースラム、葉月もつづき、花月が挑発。そこへ葉月がフットスタンプ。葉月は小野崎をロープに乗せると花月がフットスタンプを投下する。5分経過。夏が小野崎にブロンコバスター。小野崎がエルボー連打から丸め込み。替わったAZMが夏に向かっていくが葉月が妨害。しかしAZMは夏と葉月をコーナーに追い込んでドロップキック、コルバタを決める。桃が入ってAZMと競演のPKを花月と夏に決める。AZMが突進すると夏がかわしてビッグブーツ、ブレーンバスターホールド。葉月がAZMをコーナーに振ると後方からキャッチ。AZMが丸め込むが葉月が切り返す。AZMはミスティカ式腕固め。AZMが三角飛び式ボディーアタック。桃が葉月に串刺しドロップキックを連発。桃のミドルキック連打を葉月がこらえる。桃は蒼魔刀を放つが2カウント。桃と葉月がエルボーの打ち合い。葉月は髪をつかんで強引に桃をマットに叩きつけていく。葉月がビッグブーツからスワンダイブ式ミサイルキック。桃が返すと葉月はフェースロック。桃がエスケープし10分経過。AZMがエプロンでハイキック、桃もつづくと葉月がダウン。桃も立ち上がれず小野崎に託す。小野崎が花月にドロップキックの連打。小野崎はマウントパンチも花月に連打。ボディースラムを狙うが花月がこらえる。花月がコーナーに追い込むが小野崎が切り返してフェースクラッシャー。花月が返すと、小野崎はボディースラムから押さえ込みの連続。小野崎の突進を花月がかわし大江戸隊が総攻撃。花月がえびす落としで叩きつけるが桃がカット。花月は小野崎にブレーンバスター。小野崎が返すと、花月はバックフリップ。これも小野崎が返してみせる。ならばと花月はもう一度担ぎ上げる。小野崎が切り返して丸め込みの連続。AZM、桃が花月を攻撃、小野崎が丸め込むがカットされる。小野崎が突進も葉月がボードで殴打、夏が妖乱を放ち、花月が大江戸コースター。小野崎が返せず花月が3カウントを奪った。
花月「岡山のオマエら元気かー!? もう一丁、元気かー!? 場外でやられたAZMちゃんからの張り手が一番痛かったよ。まあいいや。無事に3年ぶりのスターダム岡山大会全試合終わったわけですけども、みなさん、楽しかったですか。聞こえないなあ。楽しかったですか。聞こえないなあ。楽しかったですか。ありがとうございます。今日、岡山大会、スターダム3年ぶりにできたのも、岡山にいてくださるみなさんのおかげ。そして、足を運んでくださったみなさんのおかげ。そして、我ら大江戸隊のスポンサー、横山さん。正面に座っていらっしゃいます、横山さんというプロモーターのご協力で今日開催することができました。本当にありがとうございました。また、また、来年ね、岡山に来れるようにぜひ今日お越しのみなさま、来年できるように、岡山大会できるように、今日来た人はあと10人引き連れて絶対に来てくださいね。わかりましたか? わかりました? 返事なんか聞かなくてもオマエらの返事なんか、イエスかハイしかないんだよ、バカヤロー! じゃあ、今日は大江戸隊が締める。サイコーでサイアクな、我ら、オーエドターイ!」
大江戸隊のコメント
花月「大江戸隊、岡山勝ったぜい。試合前も言いましたけど、岡山大会、縁もゆかりもございません。だけど、こうやって大江戸隊が最後盛り上げたということは、まだまだ先があるということですよ、ねえ。ねえ、夏さん」
夏「ハイ、そうです」
花月「ねえ、葉月さん」
葉月「ハイ、そうです」
花月「ということで、とっとと祝勝会して、飲むぜー!」