2019/03/10 試合結果

2019年3月10日 Grow up Stars 2019

Grow up Stars 2019
3月10日(日)新木場1stRING(観衆285人=満員)

◆シングルマッチ 15分1本勝負

鹿島沙希

5分34秒
ダイビング・フットスタンプ→片エビ固め

小野崎玲皇

STARS vs 多国籍軍 ハンディキャップマッチ 15分1本勝負

木村花

8分16秒
フライング・ソーセージ→体固め

中野たむ

○ゴジャ・コング

羽南●

吏南●

妃南●

STARS vs JAN 6人タッグマッチ 20分1本勝負

ジャングル叫女

11分6秒
昇天→片エビ固め

岩谷麻優

○刀羅ナツコ

スターライト・キッド●

米山香織

ザイヤ・ブルックサイド

◆フューチャー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負

<王者>

7分54秒
アルゼンチン・バックブリーカー

<挑戦者>

林下詩美

飯田沙耶

※第2代王者の林下詩美が3度目の防衛に成功

 

クイーンズ・クエスト vs 大江戸隊 8人タッグマッチ 30分1本勝負

花月

12分37秒
妖乱→片エビ固め

渡辺桃

葉月

小波

○夏すみれ

AZM●

アンドラス宮城

ビー・プレストリー

 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

鹿島沙希

5分34秒
ダイビング・フットスタンプ→片エビ固め

小野崎玲皇

STARSの鹿島沙希とJANの小野崎玲皇がシングルで対戦。シングル未勝利の小野崎が現アーティスト・オブ・スターダム王者・鹿島にどんな手段で挑むのか。鹿島は相手の攻撃を受けきった上での大逆転が十八番だが、若手相手にはどんな攻めに出るのかも見どころとなるだろう。

 セコンドの岩谷が「新しい沙希ちゃんのTシャツだよ」とリング下から話しかける。鹿島はそれを知らなかったのか「マジで?」と驚きの表情。2人はリングコールを無視するかのように世間話をおっぱじめる。やばい!と気づくと、両者のコール。小野崎は何事もなかったかのように「お願いします」と握手を求める、鹿島も何事もなかったかのようにクリーンに応じる。腕の取り合いで鹿島が背後から両腕を取るとヘッドロックに移行。小野崎がロープに振ろうとするが、鹿島はヘッドロックを離さない。3度目のトライでロープに振るが鹿島がキック、ストンピングで追い込み、リング中央でワキ固め。小野崎は必死にエスケープも鹿島が腕にストンピングの連打。鹿島がエルボーにいくと小野崎も「ふざけんな!」と連打のお返し。受けて立つ鹿島をかわして小野崎がバックエルボー。小野崎がエルボー連打でコーナーに追い込むと鹿島が反転してやり返す。鹿島がコーナーから飛ぶと小野崎がかわして押え込む。小野崎はボディースラムの体勢も鹿島がこらえる。大崎がダッシュすると鹿島がカウンターのドロップキック。鹿島が両腕を取り変型の三角締め。小野崎がこらえると鹿島は両足で蹴飛ばし、ロックを解除。コーナーに追い詰めるとエルボーで突進。かわした小野崎がフェースクラッシャー。鹿島が返すと小野崎はエルボーで突進。かわした鹿島がスープレックス。ボディースラム狙いは小野崎が丸め込む。返した鹿島はダイビングフッットスタンプへ。小野崎が返せず鹿島が3カウントを奪ってみせた。

STARS vs 多国籍軍 ハンディキャップマッチ 15分1本勝負

木村花

8分16秒
フライング・ソーセージ→体固め

中野たむ

○ゴジャ・コング

羽南●

吏南●

妃南●

STARSの中野たむが羽南三姉妹を率いるかたちで木村花&ゴジャ・コングの多国籍軍と対戦。人数では上回るが、ゴジャの身体は羽南三姉妹以上か。STARSはスピードでゴジャを攪乱するしかない? 羽南が三姉妹ならゴジャはルチャの名門ブラソ一族。また、周知の通り、木村花は木村響子の娘である。この試合は国境と世代を超えたプロレスファミリー大戦争!

 吏南が「自分いきます!」と先発に名乗りを挙げると相手チームはゴジャが出てくる。吏南がドロップキックにいくと三姉妹もドロップキックの連打で援護。ロープに振ろうとするがこらえられ、ショルダータックルで突進するもゴジャは微動だにせず。ゴジャは吏南の額に噛みつき攻撃。花が吏南の髪をつかんで捕獲。ゴジャと花が妃南をコーナーに追い込み踏みつける。吏南と妃南をコーナーに追い込むとゴジャが串刺しで突進、さらにヒップを押しつける。ゴジャと花が吏南と妃南にカンパーナの競演。羽南と中野がカットに成功。ゴジャは吏南と妃南をロープに振りラリアット。かわしてみせるがドロップキックが通じない。替わった花が2人まとめてドロップキック。突進は中野が阻止し全員で控えのゴジャを攻撃。花をコーナーに追い込み中野組が串刺し攻撃の連続。吏南と妃南が連続で花に柔道殺法。花が返すと、替わった中野とエルボーの応酬。中野がダッシュすると花がカウンターのドロップキック。花の動きを読んで中野がニー。花がやり返しブレーンバスターを狙う。中野が切り返しカカト落とし。花が返すと、タッチをさせず。すると中野が背後から中野がニー。羽南がゴジャにドロップキック連打もゴジャは倒れず、余裕の笑顔。ラリアットをかわした羽南に中野組が援護し倒してみせる。まとめてカバーするが2カウント。三姉妹がゴジャにサブミッション、中野がフットスタンプ。中野が羽南をゴジャの上に投下。ゴジャが返すと吏南がジャックナイフ。妃南が回転エビ固めの構え、吏南のドロップキックから丸め込む。羽南も丸め込むが2カウント。花が中野にブレーンバスター。吏南には卍固め、カットに入った妃南にもサブミッション。羽南がカットし花にボディースラムを狙う。花が反対に羽南を投げ付け、その上に吏南と妃南もボディースラム。そこへゴジャがフライングソーセージ。ゴジャが3姉妹をまとめて料理した。

STARS vs JAN 6人タッグマッチ 20分1本勝負

ジャングル叫女

11分6秒
昇天→片エビ固め

岩谷麻優

○刀羅ナツコ

スターライト・キッド●

米山香織

ザイヤ・ブルックサイド

STARSとJANが6人タッグで激突。前日の新木場で刀羅ナツコは岩谷麻優が大阪で初防衛に成功したWOH王座への挑戦を表明した。が、岩谷はアメリカでの防衛戦が先に決まっており、ナツコがチャレンジするには岩谷のV2が大前提となる。この試合が前哨戦なるかどうかは現王者しだい。いずれにしても、ナツコは自分を意識させるためにも、岩谷に直接、爪痕を残しておく必要があるだろう。

 両軍が慎重に握手をかわし、米山とキッドが先発。米山がコールを促すがキッドへのコールの方が大きくなる。頭を抱えた米山は村山レフェリーに泣きついてしまう。すると米山は「こいよ!」と手を差し上げるがキッドが足を踏みつける。キッドと米山がロープワーク。キッドがドロップキックを放ち、STARSが連係で米山を集中攻撃。キッドは米山にボディースラムを狙うが、米山がキッドを叩きつける。ナツコがショルダータックルをキッドに連打。キッドが返すとJANがSTARSを追い出しキッドひとりを捕獲。JANがキッドにボディースラム。ナツコ、叫女、米山が次々とボディープレス。3人まとめてのボディープレスもキッドに決める。叫女がロープに振るとキッドが強引にコルバタ。替わったザイヤが叫女の串刺しボディーアタックを食らう。ボディースラム狙いをこらえたザイヤはクロスボディー。抱えたジャンに岩谷がミサイルキック。ザイヤが叫女にコルバタから串刺しダブルニーアタック。岩谷がザイヤと合体。叫女は2人まとめてブレーンバスター。叫女と岩谷がエルボーの打ち合い。岩谷がハイキックを放ちダッシュするが叫女がエルボー、ラリアット。ナツコがボディースラムも岩谷が返す。ナツコがエルボー乱打でコーナーに追い込む。串刺しでスピアも岩谷がかわす。ナツコは岩谷を払いのけ低空のスピア。しかしザイヤのカットが成功。ナツコは岩谷に逆片エビ固めもキッドにカットされる。ナツコは岩谷に向かっていくが岩谷が飛びつく。ナツコはドドンパをさせず、こらえてカミカゼにもっていく。しかしナツコのダイビングボディープレスは岩谷にかわされる。岩谷がナツコにトラースキック。キッドがナツコに619もつかまれてしまう。ナツコがキッドの突進をキャッチ。逃れたキッドが背後からドロップキック、619を成功させる。キッドがスープレックスで叩きつけるがナツコがクリアー。キッドは旋回式ダイビングボディープレス。ナツコが返すとキッドが飛びつく。かわしたナツコに岩谷とザイヤがトラースキック、キッドが丸め込むが2カウント。キッドはナツコにエルボー連打。キッドのダッシュに叫女がラリアット、ナツコがキッドをマットに叩きつける。しかしザイヤのカットが間に合う。JANがトリオで串刺し攻撃、ダイビングボディープレス。STARSが返し10分経過。ナツコがフィニッシュを予告しキッドに昇天。これで3カウントが入り、ナツコがキッドからフォール勝ちをおさめた。

ナツコ「麻優さん、私は麻優さんが(WOH世界王座を)防衛してきてくれるって信じてますから。後楽園で絶対闘いましょう。お願いします」

ナツコが握手を求めると岩谷がロープ越しに「お願いします!」と応じた。

◆フューチャー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負

<王者>

7分54秒
アルゼンチン・バックブリーカー

<挑戦者>

林下詩美

飯田沙耶

※第2代王者の林下詩美が3度目の防衛に成功

4冠王の林下詩美がフューチャー・オブ・スターダム王座3度目の防衛戦。挑戦者はJANの飯田沙耶だが、まだ自力勝利がない状態。普通に考えれば詩美の圧勝だが…。

 飯田から「お願いします」と握手を求めると無言ながら詩美がリング中央に歩み寄って応じてみせる。ロックアップで飯田が押し込もうとするが詩美がロープに追い込みブレイク。飯田が「ふざけんな!」とエルボー連打。しかし詩美がショルダータックルで吹っ飛ばす。飯田がドロップキックの3連打も詩美が受けて立つ。4発目狙いは詩美がカウンターのドロップキックで吹っ飛ばす。詩美は飯田にフロントキック。コーナーに追い込むとのど元を踏みつける。詩美がボディースラムを狙うと飯田がこらえてドロップキック。しかし詩美はこれを払いのけてボディースラム。詩美はキャメルクラッチで飯田の動きを止める。飯田が「ふざけんな」とエルボー連打で向かっていくが詩美がはね飛ばす。「どうした飯田」と挑発しコーナーに追い込む。飯田がかわいてドロップキックの乱れ打ち。詩美を倒すとボディースラムで叩きつける。飯田が起こそうとすると詩美からエルボー。エルボーの打ち合いから飯田が連打。詩美をかわした飯田がエルボー連打。飯田がダッシュすると詩美がドロップキックから大外刈り。詩美はセカンドロープからミサイルキック。飯田が返すと、詩美はバックにまわる。飯田がロープに逃れるがもう一度詩美が中央へ。飯田が丸め込みの連続。詩美がしのいでエルボー連打。飯田の突進に詩美が一本背負い。フィニッシュを宣言し詩美はアルゼンチンの構え。かわした飯田に詩美は逆エビ固め。飯田がなんとかロープに到達。詩美は再度フィニッシュを宣言しアルゼンチンへ。しかしまたもや飯田が丸め込む。飯田が突進すると詩美が受け止めボディースラム。詩美が滞空時間を取ってのボディースラム。「終わり」と宣言しこんどこそのアルゼンチンで揺さぶっていく。飯田がギブアップし、詩美の防衛となった。

詩美「フューチャー・オブ・スターダム防衛することができました。飯田沙耶、もう1回試合がしたい。何回だって、いつだって受けてやりますよ。でもまずは初勝利あげてからじゃないの? 初勝利しっかりあげてから、いつでも何回でも挑戦受けてやりますよ。待ってるんで」

詩美のコメント

「無事フューチャーのベルト、3度目、防衛することができました。同期の飯田沙耶、シングルもそうですけど、ちゃんと闘ったの初だったんですけど、すごいガッツのある選手だなと思いましたね。今日はこうやって自分が防衛できましたけど、将来、飯田沙耶もどんどん勝つようになって、自分と同期ですし対等に闘えるようなライバルになってほしい存在ではありますんで、すごい将来のスターダムが楽しみになるような一戦になったんじゃないかなと思います」

クイーンズ・クエスト vs 大江戸隊 8人タッグマッチ 30分1本勝負

花月

12分37秒
妖乱→片エビ固め

渡辺桃

葉月

小波

○夏すみれ

AZM●

アンドラス宮城

ビー・プレストリー

クイーンズクエストと大江戸隊が全面対決。大江戸隊新メンバーのアンドラス宮城は昨日の新木場でワンダー・オブ・スターダム王座とゴッデス・オブ・スターダム王座への挑戦を表明した。となれば、アンドラスの標的は白&タッグ2冠王の桃ということになる。アンドラスとタッグを組む夏すみれとともに、桃への集中砲火を浴びせるか。桃は前日、不覚のフォール負けを喫しているだけに、ここでキッチリとリベンジしておかなければならないだろう。桃と組むのは小波とAZM。両者は前日の新木場で葉月のハイスピード王座に3WAYで挑戦するも、ベルト奪取には至らなかった。そしてこの日も葉月と対戦。リマッチに向けても、葉月にインパクトを残しておきたいところだが…。そして、赤いベルトの王者・花月はゴジャ・コングから狙われている。直接の対戦はまだないが、ゴジャ対策も練らなければならない。まずはユニットとしての勝利で勢いをキープすることが必要となってくる。

 ゴング前にQQが突進し試合がスタート。QQの攻勢からAZMが葉月とリング上でハイスピードな攻防を展開。葉月がAZMをロープに追い込み顔面ウォッシュを浴びせる。夏がムチでAZMを殴打。アンドラスがAZMを寝かせるとロープ越しのサマーソルトドロップ。花月が葉月と合体しAZMにダブルの攻撃を浴びせていく。花月がエルボードロップからカバーもAZMが返す。花月は「AZMちゃ~ん、大江戸隊に入りなよ」と攻撃しながら勧誘。AZMが反撃のドロップキックを見舞いプレストリーに託す。花月がプレストリーをロープに振るとかわしたプレストリーがバックドロップ。小波が花月にスライディングキック、三角締め。花月が逃れると小波はヒザ十字にもっていく。花月が切り返すと小波がさらに切り返してヒザ十字からストレッチマフラーで持ち上げる。葉月がカットし乱戦模様。小波が花月の脚を取ると花月が延髄斬り。5分経過。葉月が小波にビッグブーツ、桃を指名する。桃が出てくると葉月とエルボーの打ち合い。桃は「宮城出てこい!」とアンドラスを呼び込む。コーナーに追い込むと桃が串刺しドロップキックを連打。桃はミドルキックの連打で「調子乗んな!」と絶叫。さらにミサイルキックでアンドラスを吹っ飛ばす。桃はBドライバー狙いもアンドラスが切り返す。桃はミドルキックから再びBドライバーの構え。こんどは決めてみせるがカバーをカットされる。大江戸隊が桃をコーナーに追い込み集中砲火を浴びせる。アンドラスが旋回式のバックドロップ。QQと大江戸隊が次々とカットの攻防。桃がアンドラスにハイキック。アンドラスと桃がダンするとパートナーにチェンジ。AZMが夏にコルバタからドロップキック。夏がかわして高笑い。夏はコーナーに追い込んでAZMをブロンコバスターの餌食に。AZMは夏にブレーンバスター狙い。小波が援護しAZMがブレーンバスターを放つ。AZMがミスティカにいくが葉月がカット。アンドラスの蹴りが夏に誤爆。小波が夏を抑えると花月のミサイルキックが誤爆。QQが4人でドロップキック、AZMが夏にダイビングフットスタンプ。小波が夏を捕まえAZMが三角飛びもかわされる。アンドラスがAZMを前方に叩きつけ夏がブレーンバスターホールド。しかし桃のカットが間に合う。夏はAZMを妖乱へ。AZMがかわして山口が入ってアックスボンバー。そして夏が妖乱でグサリ。AZMが返せず夏がピンフォールを奪った。

花月「新木場のオマエら元気かー!? もう一丁、元気かー!? よっしゃー、夏さんめっちゃ調子いいじゃないですかー! オリンポス。オリンポス。ありがとうございます。夏さん、ゴッデス、このままいっちゃいましょう。次の大阪で」
夏「大阪? ちょっと早くないっすか? えーだって、次の大阪って来週だよ? じゃあ、せめて昼夜なんで昼大会がいいです。2試合あるから」
花月「それは会社が決めることだから」
夏「でも、昼のほうが都合よくない? 相手もいることだし、ねえ、ねえ!…無視かよ! 無視かよ、オマエらは!!」
葉月「どっちでもいいよ。昼夜でもいけるって」
夏「えー、でも。新木場のドトールで、ミラノサンドB食べてきちゃって。Aは原価率安いんです」
山口「ちょちょちょ、やめてー! やめて!! そういう話は控室でやって。今日はね、なおたんから重大な発表があるのだっ! なおたんは、今月末をもって、スターダムを退団するのだ! なおたんはね、甘いものが大好き。だから、世界中を旅して世界一のショートケーキ屋、見つけるのだー! ということでね。なおたんに会えるのも次の新木場、そして28日の後楽園。地方は面倒臭いから行かないや。ということだから、なおたんに会いに来てねー!」
花月「絶対お客さん理解してない。ちょっと付け加えていい? えー、山口菜緖なんですけど、マネジャーをやってもらってたんですけど、本当にね、本当の話です。日本を離れることになりました。ちょっと。今月いっぱいを持ちましてスターダムと大江戸隊のマネジャーを卒業ということになりました。それをしっかりとね、ここで発表したいということだったんですけど、なんかよくわからない雰囲気になってしまったので、私が代弁してるということなんですけども…」
山口「ご主人、もう十分。ということで……まあいいや。次の新木場、そして後楽園、絶対みんな来てにゃん。ありがとう。じゃあ今日はなおたんがこのまま締めようと思うにゃ。みんなカモーン! そしてオーディエンスー、スタンダップ! では、なおたんがサンクス・モニカ!と言ったら右脚を大きく振り上げるのだー。ちゃんとやるか見てるからにゃー。いくぞ、なおたん率いる大江戸隊の応援、そしてなおたんを応援してくれて、サンクス・モニカー!」

大江戸隊のコメント

花月「まあね、新木場大会2連戦、大江戸隊のナイスプレーで余裕の圧勝、完勝ですよお。ねえ、夏さん」

夏「うふふふ」

花月「勝ててよかったね。大江戸隊のナイスチームプレー…。ま、最後は山口のアシストもあってホントによかったんじゃない? まあ、今日はね、我々が勝ったというよりも、山口菜緒が、今月いっぱいをもって、スターダムと大江戸隊のマネジャーを卒業するということで、どうぞ」

山口「みんな、なおたんロスには注意だにゃ! サンクス・モニカ! ……」

花月「以上です」

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