2019/05/05 試合結果

2019年5月5日 GOLDENWEEK STARS 2019

GOLDENWEEK STARS 2019 大江戸隊プロデュース
5月5日(日)新木場1stRING(観衆311人)

ユニット対抗3WAYタッグバトル 20分1本勝負

○星輝ありさ

8分17秒
ブラジリアンキック→片エビ固め

渡辺桃

中野たむ

ビー・プレストリー

羽南

小野崎玲皇●

飯田沙耶

妃南

※もう一チームは木村花&ルアカ &レベル・ケル&吏南

◆新・名勝負数え唄 第2ラウンド 15分1本勝負

夏すみれ

7分52秒
反則勝ち

鹿島沙希

ハイスピード選手権試合 30分1本勝負

<王者>

4分36秒
葉・月ストラル

<挑戦者>

葉月

スターライト・キッド

※第16代王者の葉月が6度目の防衛に成功

◆トニー・ストーム ワールド・チャレンジⅢ 15分1本勝負

トニー・ストーム

9分48秒
ストロングゼロ→エビ固め

アンドラス宮城

◆大江戸隊ストロング・バトル 30分1本勝負

○花月

18分5秒
デスバレー・ボム→片エビ固め

ジャングル叫女

刀羅ナツコ

小波●

大江戸隊あいさつ

花月「新木場のオマエら元気か!? もう一丁元気か!? 私は昨日の結果があるんで元気じゃないです、もう。まあ気持ちを切り替えてやってまいりますけども、大江戸隊プロデュース興行、みなさんご来場誠にありがとうございます。アンちゃんはしゃべらないのに来てくれました。暴れて騒いで、今日は大いに盛り上がってください。そしてそして、一番大事です。私、花月とアンちゃんから、みなさんに大事な報告があります。結婚できたらいいねえ、ウチらねえ。そんなことじゃないんですけども、なんと、なんと、なんと、なんと、このたびアンドラス宮城、スターダムに入団することが決まりました! そんな入団に先立ちまして、昨日もビーさんがもらtってました(袋に)グチャグチャに入ったスターダムのジャージーを贈呈します。もともと同じ団体だったのに再会できてよかったね! アンちゃん、しゃべらないよね?」

アンドラス「オーイ! 新木場のクソヤローども! 本日をもって、この星屑、おっと失礼、スターダムに入団することになった魔界の大伯爵アンドラス宮城様だ! そして、魔王のお告げによって本日よりオマエらにありがたいアンドラスの言葉を本日から拝聴できるようになったから、しかとテメエらのクソ耳かっぽじいて、ここよく聞けよ。以上、ベイベー!」

アンドラスが退場。

花月「しゃべったよ、しゃべったよ。ちょっとしかしゃべらないと思ったら、けっこうしゃべったね。とりあえずアンちゃんがしゃべることが許されたのかな、悪魔さんからね。ということでアンちゃんの声をよく聞いておいてください」

スペシャルリングアナの岩谷麻優を呼び込む。

岩谷「みなさん、“こんばんは”! 恥ずかしい、人生で、人生で初、編み編みにしてもらいました」

花月「今日は大江戸隊のスペシャルリングアナよろしくお願いします。絶対、噛むなよ。噛むんじゃねえぞ、わかったか」

岩谷「大丈夫です。任せてください。一回噛んだら、一回噛んだら、オマエに1万円ずつやる」

花月「マジ!? みんな何回噛んだか数えといてくれよ」

岩谷「絶対噛まない」

花月「じゃあ、あとオマエ適当にやっとけよ。あとノーギャラだから、よろしく。じゃあ」

大江戸隊が去る。

岩谷「大丈夫ですよ。本日スペシャルリングアナとして、今日だけ、最初で最後になると思いますが、よろしくお願いします。温かい目で見てくださいね」

岩谷がカード発表。

ユニット対抗3WAYタッグバトル 20分1本勝負

○星輝ありさ

8分17秒
ブラジリアンキック→片エビ固め

渡辺桃

中野たむ

ビー・プレストリー

羽南

小野崎玲皇●

飯田沙耶

妃南

※もう一チームは木村花&ルアカ &レベル・ケル&吏南

大江戸隊プロデュース興行でクイーンズクエスト、STARS、TCSが8人タッグ形式の3WAYマッチで全面対決。クイーンズクエストはリーダーの渡辺桃に、前日にワールド・オブ・スターダム王座を奪取したビー・プレストリーと赤白の王者が揃い踏み、そこに新加入の小野崎玲皇と妃南が加わる。STARSは星輝ありさ&中野たむ&羽南&飯田沙耶組み、TCSは木村花&レベル・ケル&ルアカ&吏南の編成で挑む。

 STARSがリングインし、ロープに上がってアピール。するとコーナー上の花は左端の飯田を蹴落としアピールさせない。この試合は夏すみれ&岩谷麻優が実況解説。羽南三姉妹の先発でスタート。手四つの吏南が2人をロープに追い込んで踏みつける。羽南と妃南がストンピングを打ち込むと全チーム入り乱れて混戦に、TCSが4人で卍固め、STARSがカット。吏南と妃南がエルボーの打ち合い。吏南がSTOで倒すと“復活の(怪童ではなく)怪獣”ルアカがショルダータックルを連打。飯田がルアカに逆エビ固め。ルアカがエスケープすると、QQが飯田を集中攻撃。プレストリーと中野がキックのかわしあい。レベルが2人まとめてラリアット。レベルがチョークスラムを中野に狙う。叩きつけようとするとSTARSにカットされる。STARSがレベルにドロップキック。中野がニーを打つが2カウント。TCSがSTARSに串刺し攻撃。花がまとめてカバーするがカットされる。星輝と桃がエルボーの打ち合い。桃がドロップキック、星輝がハイキック。星輝が担ぎ上げようとすると、桃がカットし串刺しドロップキックを連打。桃がブレーンバスター狙い。中野が加わりダブルを狙う。プレストリーが入るとQQが全員入る。4対4のブレーンバスター合戦が展開される。STARSはQQにロープ際へのドロップキック。中野が小野崎にボディースラム、星輝がニードロップ。STARSがQQへトラースキック。小野崎が星輝のニーを食らうが2カウント。星輝が小野崎にブラジリアンキック。小野崎が動けず3カウント。星輝のSTRSが勝利となった。

◆新・名勝負数え唄 第2ラウンド 15分1本勝負

夏すみれ

7分52秒
反則勝ち

鹿島沙希

夏すみれと鹿島沙希が一騎打ち。「名勝負数え唄」と銘打たれているが、迷勝負の可能性も…。その名称が存続するかは、この試合にかかっている?

 鹿島の入場で夏が鹿島のテーマ曲を熱唱。鹿島が突っかかっていこうとすると花道で大江戸隊の花月とナツコがリングインを阻止。夏は「今日も愛し合おうぜ! 盛り上がっていきましょう、ありがとうございました!」。唄い終わると夏は花道を退場。怒りの鹿島が襲いかかりリングに入れるとここでゴング。夏「もう十分盛り上がっただろ。私とオマエがこれ以上やってもな、さっき以上の盛り上がりはねえよ。確かに唄って終わりじゃ味気ないからね、用意してますよ、鹿島さん。今日はなんの日でしょうか? 今日は鹿島沙希の誕生日です。♪ハッピーバースデートゥーーーーーユー♪」。夏がプレゼントを渡そうとすると鹿島が奪い取って襲いかかる。鹿島はボディースラムから顔面を蹴っ飛ばしていく。鹿島は夏をロープに固定して攻撃。鹿島は不満を漏らしながら夏を捕らえる。鹿島が突進するがリング下から足を引かれる。場外戦から戻った夏がロープを蹴り上げるとバーブ佐々木の急所を直撃してしまう。鹿島を戻すとダメージの残るレフェリーに投げ付ける。夏はブレーンバスターホールドもレフェリー不在。夏がクレームをつけると鹿島が丸め込み。夏がカウントのスピードにクレームをつける。鹿島がコルバタ、ドロップキック。鹿島がボディースラムからダイビングフットスタンプを投下。鹿島がマイ・エンブレムの体勢にいくが夏が反転して叩きつけるも不十分。鹿島をコーナーに振った夏が蹴り足をつかんでレフェリーの急所にぶつける。夏が突進すると鹿島がムチをとりだし殴打する。夏が股間を蹴り上げる。レフェリーが止めに入ると鹿島が足を取る。レフェリーはゴングを要請、鹿島の反則負けが宣告された。鹿島「このまますむと思うんじゃねえぞ。おぼえとけよ!」。鹿島が捨て台詞を吐いて退場すると、夏は「そんなこというなら、反則しなきゃいいのにねえ」

ハイスピード選手権試合 30分1本勝負

<王者>

4分36秒
葉・月ストラル

<挑戦者>

葉月

スターライト・キッド

※第16代王者の葉月が6度目の防衛に成功

当初はAZMを加えた3WAYでのタイトルマッチが発表されていたが、AZMの負傷により、王者・葉月にスターライト・キッドが挑む一騎打ちに。葉月はこれが5度目の防衛戦で、キッドの挑戦は今年1・6大阪以来の再戦となる。今年初めにフューチャー・オブ・スターダム王座を林下詩美に明け渡したキッドはハイスピード挑戦3度目の正直を狙う。一方の王者はベルトを守りながら自身に課した条件を継続中。この試合も10分以内で決着をつけるか?

 ハイスピードなロープワークでスタートし葉月が葉・月ストラル狙い。丸め込みの応酬から葉月が顔面蹴り。葉月は顔面ウォッシュもキッドがカットのドロップキック。反対に葉月へ顔面ウォッシュを決めてみせる。キッドはダブルチョップでコーナーに追い込み串刺しドロップキック。2発目は葉月が阻止もキッドがスイングDDT。キッドが619からその場跳び。これを葉月が阻止してフルネルソン。キッドがこらえるが葉月はバックブリーカー。キッドが返すと葉月はフェースロック。キッドがエスケープしウラカンラナ。葉月が返すと二段蹴り。葉月が前方に叩きつけるがキッドがⅠで返す。両者ダウンからヘッドスプリングで立ち上がりキッドが押え込む。最後は丸め込みの応酬から葉月がフォール勝ち、王者防衛となった。

 

◆トニー・ストーム ワールド・チャレンジⅢ 15分1本勝負

トニー・ストーム

9分48秒
ストロングゼロ→エビ固め

アンドラス宮城

トニー・ストームのシングル4連戦、3試合目はアンドラス宮城との異色対決だ。現WWE NXT UK女子王者のトニーは、5・3で中野たむに快勝、5・4では白いベルトの王者・渡辺桃と引き分けた。今回はまったくタイプの違う相手だけに前日とは違った意味での苦戦をしいられるかもしれない。アンドレスがどこまでトニーを焦らせることができるのか。未知の相手だけに、予想困難の闘いになることは必至だ。

 オープニングで入団が発表されたため、この試合はアンドラスの所属第1戦となる。トニーがゆっくり慎重に歩み寄り握手を求める。アンドラスは中指を突き立て握手はかわさず。アンドラスは観衆にアンドラスコールを強要。ロックアップからバックの取り合い。アンドラスが足を取り逆片エビ固め。すぐにトニーがロープにエスケープ。手四つからトニーが腕をロック。アンドラスが上になるがトニーが肩を上げる。アンドラスがヘッドロック、トニーがロープに振ろうとするとアンドラスが切り返してフェースロック。トニーがコーナーに振るとアンドラスがヘッドロック。アンドラスはロープの反動を利用してグラウンドでのヘッドロックにもっていく。トニーがラリアットをかわされるがカウンターでビッグブーツ。アンドラスが返すとトニーは逆片エビ固め。バックを取られたアンドラスはヘッドバンギングで逃れようとする。村山レフェリーを巻き込むがトニーがアンドラスにパンチ。アンドラスは場外で間合いを取る。アンドラスが入るとトニーがエルボースマッシュ、ダブルアームスープレックス、フィッシャーマン。エルボーの打ち合いでアンドラスがダウン。トニーは「オキロー!」。立ち上がったアンドラスがエルボー連打でトニーをダウンさせる。アンドラスはロープワークの攻防でカウンターのエルボー。アンドラスが串刺しエルボーアタック、ドロップキック、ミサイルキック。トニーが返すと、アンドラスはレフェリーに張り手。アンドラスがブレーンバスターを狙うとトニーがスモールパッケージ。アンドラスがブレーンバスターでトニーを投げきる。スワントーンボムはトニーがかわし丸め込む。アンドラスが返すとビッグブーツ。アンドラスが首を掻き切るポーズからパイルドライバーを狙う。切り返し合戦からトニーがジャーマン、ラリアット。アンドラスが返すと、トニーはストロングゼロを予告。アンドラスが切り返し突進、トニーがヘッドバット、ラリアット。トニーは一気にストロングゼロへ。3カウントが入り、トニーがアンドラスを破った。試合後のトニーはリング上でヘッドバンギング。

◆大江戸隊ストロング・バトル 30分1本勝負

○花月

18分5秒
デスバレー・ボム→片エビ固め

ジャングル叫女

刀羅ナツコ

小波●

大江戸隊プロデュース興行のメインは、リーダーの花月と新加入の刀羅ナツコがタッグを組み、TCSのジャングル叫女&小波を迎え撃つ。あえて「ストロングバトル」と銘打った意味はどこにあるのか、花月の闘いぶりから判断できそうだ。その花月は前日のメインでビー・プレストリーに敗れ、昨年6月以来守ってきた赤いベルトを失った。ナツコは大江戸隊入りで、両者とも心機一転、出直しの試合となる。果たしてこのタッグでのチームワークはどうなるのか? また、相手のTCSも叫女、小波の編成で心機一転の意味合いを持つ。ナツコと叫女の旧JAN対決も見逃せない。

 ナツコと叫女の先発でゴング。ゆっくりと歩を進め、組まないままにナツコが自軍コーナー寄りへ。花月が肩を叩いてリングイン。またすぐにナツコが入ると、TCSは小波に。すると花月が立候補して小波と対峙する。グラウンドの攻防から小波がヘッドロック、腕十字を狙う。花月が上になるが小波がヒザ十字。花月がエスケープすると叫女とナツコへ。ともに慎重にリングインし、叫女が突進、エルボー乱打。ナツコが反転しエルボーを乱れ打ち。ナツコがダブルチョップも連打すると叫女もやり返す。チョップの応酬から叫女がダッシュ。しかしリング下から足を引かれ、場外戦にもっていかれる。リングに戻された叫女に花月が水を噴射。花月はコーナーに叩きつけナツコとともに顔面を踏みつける。花月は「オマエら、もっと叫女の応援してやれよ!」。ナツコが叫女にエルボーの連打。叫女が足へのラリアット、タッチを求めるが花月が阻止。ナツコは逆エビ固め。叫女がナツコにラリアット、ドロップキック。小波が入りナツコにミドルキック連打。ナツコのラリアットをかいくぐり腕固め。花月がカットに入るが、小波は2人まとめて腕固めに捕らえてみせる。花月を排除すると小波は腕固めを継続。10分経過。小波がスライディングキックからフィッシャーマンズスープレックスホールド。叫女が入りナツコにショルダータックル。ナツコが受けて立ちエルボー合戦。ナツコがエルボースマッシュ、叫女がラリアット。叫女はサソリ固めへ。花月がカット。叫女と小波がスライディングキックの競演。ナツコが返すと叫女はエルボー、ナツコがスピアで対抗。両者ダウン。花月と小波がミドルキックの打ち合い。花月がドラゴンスクリュー、串刺しエルボーアタック。右ヒザへドロップキック。エプロンに出ると、スワンダイブ式ミサイルキックを右ヒザへ。小波がアキレス腱固めにとるが花月がロープへ。花月がダッシュすると叫女が援護、丸め込みにラリアットが合体。15分経過。叫女が小波に指示を送り花月を担ぐ。小波がダイブし、花月の頭部にキック。花月が返すと、小波はトライアングル狙い。花月が切り返し大江戸隊が駆使材攻撃。花月がえびす落としも叫女のカットが間に合う。ナツコが叫女を場外へ。花月は小波にもう一度えびす落とし。フィニッシュを宣言し大江戸コースターへ。小波がかわしてトライアングルランサー。しかしナツコのカットが間に合う。小波は再度トライアングルを狙うがナツコがボードで殴打、花月が水を噴射しえびす落とし、大江戸コースター。小波が返すと花月はデスバレーボム。これが決まると3カウントが入り、花月が勝利。

花月「新木場のオマエら元気か! 昨日、私、個人的には赤のタイトル落としましたが、今日キッチリ勝ちました。これが元、赤の王者の意地ですよ。小波、帰ったか? オマエとは絶対シングルやるからな。ま、今日はそんなことよりも、ニュー大江戸隊どうでしたか?」 

ナツコ「オマエらに一個、聞きたいことがあったんだ。旧大江戸隊と、この新生大江戸隊、どっちが好き?(客席は無反応) なんで? いまだろ。もう一回いくよ、もう一回いくよ。私が入る前の大江戸隊と、私、刀羅ナツコが入った後のいまの大江戸隊、どっちが好き?(ようやく「いま」の反応に)そうだよね。イエスかハイ以外、答えちゃいけないんだからな。わかってるよな。新生大江戸隊になったので、いままでの締めとはちょっと違った締め方をするんだけども、説明はめんどくさいから次から憶えてくるように。疲れちゃった今日。ちゃんと復習して次できるようにしてこいよ。一回しかやらないからな。ウチらは最高で最悪な、我ら、オーエドターイ!」

大江戸隊のコメント

花月「大江戸隊どうでしたか、興行。一番最高だったでしょ? 盛り上がったでしょ。一番最初に宮城の、アンちゃんの入団発表がありまして」

アンドラス「魔王のお告げによって今日からオマエらの耳をお汚しするから憶えとけ」

花月「夏さんが見事に勝ったんですかね?」

ナツコ「勝ちは、勝ち」

夏「完璧な勝ちでしょ。2度と私の前に現れるな、平成ヤンキー、コラ! 令和だぞここは令和。平成に帰れ! 平成のドンキホーテに帰れ! オマエの家はドンキホーテだ。亀戸店だ、コノヤロー」

花月「ハイスピード、葉月さん勝ちましたね」

葉月「しっかり防衛ですね」

花月「当たり前だよなあ」

葉月「当たり前ですね」

花月「10分以内って言ってるけど、5分以内、3分以内ってなってくるから」

葉月「なんならカーン、ワンツースリー」

花月「それでいいよ、次それいこう。メインきっちり締めましたよ。私よりも、ナツコがいま調子がよくていいんじゃないですかね」

ナツコ「この環境が自分を変えさせてくれてるっていま一番わかってるんで、いま輝かないといつ輝くのって感じですよね」

花月「いまでしょ。なんかいろいろ古いね。ということでこれからニュー大江戸隊、またいっぱい暴れて参りますので、どうぞご期待ください」

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