『Wrestle Queendom 2』
6月30日(日)現地時間
英国ロンドン/York Hall
試合結果
◆スターダム提供マッチ |
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岩谷麻優 |
15分00秒 |
花月 |
◆ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 |
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<王者> |
10分30秒 |
<挑戦者> |
星輝ありさ |
Roxxy |
※第13代王者の星輝ありさが2度目の防衛に成功
◆EVEインターナショナル選手権試合 トリプル・スレッド・イリミネーションマッチ |
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<挑戦者> |
14分23秒 |
<挑戦者> |
ジェイミー・ヘイター |
ニナ・サミュエルズ |
①ジェイミー・ヘイター(10分17秒、変形牛殺し→片エビ固め)林下詩美
※第2代EVEインターナショナル王者の林下詩美が2度目の防衛に失敗。ジェイミー・ヘイターが第3代王者となる。
試合詳細リポート
◆スターダム提供マッチ |
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岩谷麻優 |
15分00秒 |
花月 |
イギリスの最終日は第二試合で岩谷麻優vs花月とのシングルマッチ。両者大歓声に迎えられ入場。試合に花月が場外へ岩谷を落とすとセコンドのジェイミーとマルティナが手を出す。花月は水噴射や蹴りで岩谷を攻めていく。岩谷はスリングブレイドやスープレックスで投げる。場外の花月に岩谷がプランチャ。そしてお互いに手の内を知っている両者は一進一退の攻防を繰り広げ花月のえびす落としからコーナーに上がろうとしたところで時間切れのゴング。しかし花月は大江戸コースターを岩谷に決めるがカウントは入れてもらえない。そして観客はスタンディングオベーションで拍手を送っていた。
◆ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 |
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<王者> |
10分30秒 |
<挑戦者> |
星輝ありさ |
Roxxy |
※第13代王者の星輝ありさが2度目の防衛に成功
第六試合では星輝ありさvsRoxxyのワンダー・オブ・スターダム選手権試合。序盤はグラウンドの展開からスタート。星輝は座ってるRoxxyの前後からの蹴りやミドルキックなどで攻めていく。Roxxyは大外刈りのようにして星輝を叩きつけていく。Roxxyはサブミッションで締め上げていくが星輝はロープエスケープ。星輝はニーアタックからシャイニング・インパクト、頭突きなどで反撃されるが必殺のブラジリアンキックを決めた星輝が3カウントで防衛に成功した。
◆EVEインターナショナル選手権試合 トリプル・スレッド・イリミネーションマッチ |
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<挑戦者> |
14分23秒 |
<挑戦者> |
ジェイミー・ヘイター |
ニナ・サミュエルズ |
①ジェイミー・ヘイター(10分17秒、変形牛殺し→片エビ固め)林下詩美
※第2代EVEインターナショナル王者の林下詩美が2度目の防衛に失敗。ジェイミー・ヘイターが第3代王者となる。
セミファイナルではEVEインターナショナル選手権試合、で林下詩美がジェイミー・ヘイターとニナ・サミュエルズとのトリプル・スレッド・イリミネーションマッチで迎え撃つ。ここで防衛して日本に再び持って帰りたい。ジェイミーとニナが言い合いをしているところに詩美が丸め込むとジェイミーが詩美を丸め込む。場外に詩美とニナが落ちるとジェイミーがトペ。稟議に戻ると歌美は一本背負いやショルダータックルでぶちかます。ニナは二人まとめての攻撃やジェイミーに攻撃を集中する。すると詩美も倒れているニナの上にジェイミーを落としたり、二人まとめての逆片エビを決めたりする。そしてジェイミーにジャーマン、や眉山で投げるも決まらない。ジェイミーは詩美にファルコンアロー、トラースキック、変形の牛殺しを決めると3カウントが入り詩美が脱落となってしまった。トリプル・スレッド・イリミネーションマッチのため試合は続く。シングルマッチになったため攻守が入れ替わる。ニナは椅子をリングに持ち込み使用する。しかしジェイミーは急所攻撃からのジャンプしての後頭部へのキックを決めフィニッシュ。