2020/02/11 試合結果

2020年2月11日 STARDOM NEWYEAR STARS 2020(夜)

STARDOM NEWYEAR STARS 2020(夜)
2月11日(火・祝)大阪・世界館(観衆188人)

試合結果

◆シングルマッチ 15分1本勝負

ジェイミー・ヘイター

4分21秒
牛殺し→片エビ固め

小野崎玲皇

◆3WAYバトル 15分1本勝負

ビー・プレストリー

8分10秒
カミゴェ→片エビ固め

星野唯月

※もう一人は小波

◆ハイスピードGP 公式リーグ戦 10分1本勝負

ゾーイ・スカイ<2点>

2分43秒
バッククラッカー→エビ固め

DEATH山さん。<4点>

◆STARSvs大江戸隊  6人タッグマッチ 20分1本勝負

刀羅ナツコ

10分47秒
マイ・エンブレム→エビ固め

中野たむ

○鹿島沙希

スターライト・キッド

夏すみれ

飯田沙耶●

◆クイーンズ・クエストvsTCS  6人タッグマッチ 20分1本勝負

渡辺桃

10分57秒
ジャーマン・スープレックス・ホールド

木村花

○林下詩美

ジャングル叫女

AZM

レイラ・ハーシュ●

◆STARSvsドンナ・デル・モンド  6人タッグマッチ 20分1本勝負

○ジュリア

17分9秒
グロリアス・ドライバー→片エビ固め

岩谷麻優

朱里

星輝ありさ

舞華

上谷沙弥●

試合詳細レポート

◆シングルマッチ 15分1本勝負

ジェイミー・ヘイター

4分21秒
牛殺し→片エビ固め

小野崎玲皇

小野崎がゴッデス・オブ・スターダム王者のジェイミー・ヘイターにチャレンジ。昼の部では敗れるも、アーティスト・オブ・スターダム王者のドンナ・デル・モンドを相手に奮闘、夜の部のシングルマッチでもなんらかの爪痕を残したい。

 ゴングと同時にヘイターがエルボー乱打。小野崎もやり返しエルボーを打ちまくる。ロープに振ろうとするがヘイターがこらえて反対にロープに振ってネックブリーカー。小野崎が返すと、ヘイターはキャメルクラッチ。ボディースラムで叩きつけると「おもしろすぎるね」と皮肉交じりにつぶやいてみせる。コーナーに追い込まれた小野崎だがエルボードロップ連打で反撃。ヘイターが返すと小野崎はネックブリーカーの連発。小野崎が突進するとヘイターが止めてチョークスラムの構え。小野崎がこらえるとヘイターはセントーンを投下。小野崎がスモールパッケージから丸め込みの連続。ヒザへのドロップキックから背中にエルボーアタック。ヘイターが返すと、小野崎はラリアットをかいくぐる。しかしヘイターは2発目で命中させることに成功一気に牛殺しを決めると小野崎が返せず3カウント。ヘイターが勝利を奪った。

◆3WAYバトル 15分1本勝負

ビー・プレストリー

8分10秒
カミゴェ→片エビ固め

星野唯月

※もう一人は小波

ビー・プレストリー、小波、星野唯月が3WAYマッチで激突。ユニットが異なるだけにどんな組み合わせの一時共闘、裏切りもあり得る。純粋な3WAYとしての駆け引きが期待できそうだ。

 プレストリーが小波に向かい「私がチャンピオン、アンタは負け犬」と挑発。星野が割って入るがビッグブーツを2人から食らう。プレストリーと小波がやり合うと星野がまとめて丸め込み。返されると次々にドロップキックを打っていく。星野はプレストリーにボディースラム狙い。プレストリーがこらえると星野はスリーパーに切り替える。プレストリーはコーナーにぶつけていくが星野がスリーパーを継続。コーナーの上から小波が星野にスリーパーを掛けて数珠つなぎとなる。ほどけると小波は星野にドロップキック。星野が丸め込みから逆さ押さえ込み、マヒストラル。小波が返すと、カウンターのミドルキック。小波がインディアンデスロック。プレストリーが割って入るとまとめて仕掛ける。プレストリーを排除した小波は星野へのサブミッションを継続、ギブアップを迫る。星野がロープに届きそうになると小波は腕十字。星野がなんとかエスケープ。小波とプレストリーが蹴り合いを展開。星野が割って入り丸め込みからまとめてドロップキック。星野はプレストリーにエルボー連打。ウラカン・ラナ狙いはプレストリーがこらえてみえる。プレストリーはカミゴェを星野に放つ。そこから3カウントが入り、プレストリーが勝利となった。

◆ハイスピードGP 公式リーグ戦 10分1本勝負

ゾーイ・スカイ<2点>

2分43秒
バッククラッカー→エビ固め

DEATH山さん。<4点>

ハイスピードGP公式リーグ戦。優勝者は里歩の保持するハイスピード王座への挑戦権を獲得する。DEATH山さん。は昼の部でレイラ・ハーシュの連勝をストップさせ優勝戦線に残ってみせた。ここで勝てば3勝でリーグ戦を終えることになり、決勝進出が有力となる。一方のゾーイ・スカイはこの日からリーグ戦がスタート、昼夜ダブルヘッダーとなる。昼の部では連敗中のスターライト・キッドに白星を献上し、黒星スタート。決勝進出にはデスヤマからの勝利が必須となる。

スカイがエルボー連打。ロープワークの攻防でデスヤマが逆さ押さえ込みへ移行。デスヤマが丸め込み。デスヤマはスカイをコーナーに追い込むが突進のたびにビッグブーツで蹴飛ばされる。デスヤマはクロスチョップからセントーン。ダイビングセントーンはスカイがかわして背後からドロップキック、串刺しエルボーアタック。シットダウン式にデスヤマを叩きつける。デスヤマは丸め込みの連続。スカイも丸め込みで応戦する。デスヤマが回転エビ固め狙いもスカイがコードブレーカーから延髄斬り、バッククラッカーを決めて押さえ込むとデスヤマが返せず3カウント。スカイがリーグ戦初勝利を挙げた。

◆STARSvs大江戸隊  6人タッグマッチ 20分1本勝負

刀羅ナツコ

10分47秒
マイ・エンブレム→エビ固め

中野たむ

○鹿島沙希

スターライト・キッド

夏すみれ

飯田沙耶●

STARSと大江戸隊が6人タッグマッチで激突。STARSは中野たむがスターライト・キッドと飯田沙耶を率いる形。対する大江戸隊は、刀羅ナツコ&鹿島沙希&夏すみれの日本人トリオで臨む。鹿島は岩谷麻優との一騎打ち、ナツコは昼の部で星輝ありさの白いベルトへの挑戦をアピールした。そのなかでおこなわれるユニット対抗6人タッグ。この試合に意中の岩谷、星輝こそ入っていないが、要求を認めさせるためにもSTARSからの快勝が大江戸隊には必要となるだろう。また、大江戸隊のこのトリオは2・8後楽園でTCSを破りアーティスト・オブ・スターダム王座次期挑戦権を獲得。ベルト総取りに向けて新生大江戸隊が勢いをつける!?

 レフェリーのチェック中に大江戸隊がSTARSに襲いかかり、そのまま試合開始。飯田を捕まえた大江戸隊だが、STARSがトリプルドロップキックで逆転。夏を捕まえ3人での連続攻撃を仕掛けていく。STARSはトリプルキックで夏を挟み撃ち。飯田がカバーするが大江戸隊がカットする。飯田は夏にエルボー連打。夏がボディースラムで飯田を叩きつけると串刺しエルボーアタックからブロンコバスターの餌食に。鹿島が飯田にフットスタンプからカバー。飯田が返すと鹿島は自軍コーナーに持っていく。するとナツコが顔面ウォッシュ。飯田が逆水平の連打をナツコに浴びせる。ナツコは受けて立ちエルボー一発で飯田をよろめかせる。しかし飯田がロープに振って逆水平で倒してみせる。キッドがナツコにコルバタから619。これをナツコがキャッチしバックブリーカー。ナツコと夏が合体。クローズラインはキッドがかわして中野がトラースキック。キッドと中野が619で競演。キッドはまとめてその場跳びムーンサルトプレス。ナツコは中野の髪をつかんで何度もマットに叩きつける。中野のショルダータックルをナツコがこらえ、エルボーの応酬に。ナツコが中野にバックエルボー、エルボースマッシュ、スピア。中野がバックを取るとナツコが切り返すが中野はスタナー。中野が突進するとナツコが受け止めスパインバスター。コーナーに上がったナツコを中野が雪崩式ブレーンバスター。さらに中野はジャーマンを決める。しかしカットされ両軍が入り乱れる。中野とナツコはダウン状態からタッチに成功。飯田が鹿島に突進もかわされる。飯田は鹿島をかいくぐりドロップキックの連打。鹿島が返すと、中野が入ってバックドロップ、キッドがダイブし、飯田がミサイルキック。飯田は飯田橋を狙うが鹿島が切り返し夏がカット、鹿島が飯田にビッグブーツからブレーンバスターホールド。鹿島は飯田を捕獲、ナツコが突進もキッドがコルバタ、飯田が鹿島を丸め込む。しかし夏がムチでカット。夏が3人まとめてドロップキック。鹿島は飯田を寝かせてダイビングフットスタンプ。決まったと思われたが飯田が肩を上げる。ならばと鹿島はマイエンブレムへ。これで3カウントが入り、鹿島の勝利が宣告された。

◆クイーンズ・クエストvsTCS  6人タッグマッチ 20分1本勝負

渡辺桃

10分57秒
ジャーマン・スープレックス・ホールド

木村花

○林下詩美

ジャングル叫女

AZM

レイラ・ハーシュ●

渡辺桃&林下詩美&AZMの前アーティスト・オブ・スターダム王者がTCSの木村花&ジャングル叫女&レイラ・ハーシュと対戦。アーティストのベルトをなくしたQQが今後どのように巻き返しを図るのか。TCSとのこの一戦が試金石になりそうだが…。詩美と叫女が先発。ロックアップから詩美がヘッドロックに取ると叫女がロープに振ると見せかけてヘッドロックへ。両者ともショルダータックルをぶつけ合い、叫女が打ち勝つ。しかしすぐに詩美がやり返す。詩美が叫女にボディースラム、キャメルクラッチ。桃とAZMがそこにキックをぶち込んでいく。叫女が返すと、花がエプロンでAZMを止める。叫女が突進するとAZMがかわす。AZMの突進を叫女がかわしロープに激突させる。ハーシュがAZMに滞空時間の長いブレーンバスター。花がAZMの左腕を攻撃。ロープにも括り付けて締め上げる。花と叫女が合体しAZMをリフトアップスラム。花が片足でカバーするがAZMが返す。花は「やり返してみろよ、チビ!」と挑発。AZMがエルボー乱打も花が強烈なストンピング。AZMはラリアットをかいくぐり丸め込む。桃のアシストからAZMが花にブレーンバスター。桃が入り花にミサイルキック、串刺しドロップキック、ハーシュと叫女の乱入を蹴散らす。桃のダッシュに花がドロップキック。叫女が桃にショルダータックル連打、パワースラム、低空ラリアット。AZMと詩美のキックの競演から桃が叫女にBドライバー。花がAZMと詩美にドロップキック。叫女が桃に串刺しラリアット。もう一発ラリアットを放つが2カウント。叫女は桃を引き起こすがハイキックを食らう。桃が突進すると叫女がラリアット。叫女と桃がダウン状態に。ハーシュと詩美がリングイン。詩美がショルダータックルから串刺しエルボーアタック。詩美のミサイルキックをハーシュがかわすとラリアット、投げっぱなしジャーマンの3連打。さらにニーをぶつけていくがAZMのカットが間に合う。ハーシュは詩美を起こしてアングルスラムから腕十字、三角絞め。詩美がリフトアップし投げ捨てる。10分経過。詩美がスリーパーに入ると花と叫女がカットもハーシュに誤爆。QQがハーシュにトリプルドロップキック。詩美がアルゼンチンからジャーマン。これで3カウントが入り、詩美がハーシュをフォールした。

◆STARSvsドンナ・デル・モンド  6人タッグマッチ 20分1本勝負

○ジュリア

17分9秒
グロリアス・ドライバー→片エビ固め

岩谷麻優

朱里

星輝ありさ

舞華

上谷沙弥●

昼の部で大阪初見参、ジュリア&朱里&舞華のドンナ・デル・モンドが昼夜連続でトリオを組む。この3人は2・8後楽園でクイーンズクエストを破りアーティスト・オブ・スターダム王座を一発奪取。勢いそのままに大阪に乗り込み、昼の部では前王者を含むQQを返り討ちにしてみせた。夜の部ではシングル王者2人を含むSTARSの岩谷麻優&星輝ありさ&上谷沙弥組と対戦。赤いベルトの岩谷、白いベルトの星輝を前にして、DDMがどんな闘いぶりをみせるのかが最大の注目ポイントとなるだろう。現時点では鹿島沙希が岩谷、刀羅ナツコが星輝との対戦を要求しているが、トリオ戦線とはべつに将来的にはDDMもシングル戦線に介入してくるに違いない。それだけにこの対戦は見逃せない。メインを飾るのは赤白王者を擁するSTARSか、それともアーティスト王者のDDMか!?

 コール時にバック宙を披露した上谷に、星輝と岩谷がビックリ。STARSが手を差し出すがDDMは動じず。上谷が先発に立候補し舞華と対峙。腕の取り合いから上谷が側転でバックを取る。舞華が取り返すと上谷はヘッドロック。舞華が上谷をコーナーに追い込み踏みつける。上谷はグラウンドでヘッドロック、舞華が脱出。岩谷と朱里が対戦。ロックアップから朱里がロープに追い込みブレイクと見せかけハイキック。岩谷がかわすと朱里がヘッドロックからショルダータックルで岩谷を吹っ飛ばす。岩谷はアームホイップ、朱里も応戦。ジュリアがタッチを申し出るとSTARSは星輝がリングイン。星輝が髪をつかんでヘッドバット。ジュリアが崩れ落ちるが立ち上がると張り手。星輝も張り返すがジュリアが髪をつかんで走らせず。星輝が蹴りを放つとジュリアがダウン。星輝は仁王立ちし上谷とタッチ。上谷はジュリアを引き起こしボディースラムの構え。切り返したジュリアが反対に投げつける。朱里にタッチしたジュリアは控えの星輝をリング下に落とし場外乱闘。リング上では朱里が上谷にスリーパー。朱里と舞華が上谷をロープ際で踏みつける。舞華が上谷の腕を取る。ジュリアが上谷にボディースラム。朱里も上谷にボディースラム。舞華もつづいてボディースラム。舞華は柔道殺法で上谷を何度もマットに叩きつける。上谷は「なめんじゃねえ!」と叫んでドロップキック。岩谷が舞華に低空ドロップキック。朱里が乱入し舞華と合体。しかし岩谷がまとめてアームホイップ、低空ドロップキック。岩谷はエルボー連打も舞華が突進を止めてマットに叩きつける。朱里が岩谷にミドルキック、串刺しニーアタック、フロントネックチャンスリードロップ、腕十字。朱里が腕固めに移行するが星輝がカット。ジュリアが星輝を場外に送り出す。岩谷が朱里に顔面蹴り。星輝が朱里に串刺しダブルニードロップ。朱里が返すと、星輝がエルボー連打。スリはサッカーボールキック。正面から蹴り飛ばすが星輝が返す。10分経過。ジュリアが星輝を自軍コーナーに捕獲し串刺しビッグブーツ。DDMが3人で星輝を踏みつける。星輝がジュリアの背後に忍び寄る。気づいたジュリアがエルボー。エルボーの応酬となり、額をぶつけ合う、さらにエルボーの打ち合いが展開され、星輝が張り手の連打。星輝がミドルキックもジュリアがビッグブーツ。両者倒れ込んでダウン状態。星輝は上谷にタッチ。上谷がドロップキックを3連打。ジュリアが返すと上谷はコーナーへ。朱里がカットしジュリアがデッドリードライブ。上谷をコーナーに乗せるとダブルニー。上谷が返すと、ジュリアはビッグブーツ。上谷がエルボー連打、ジュリアが崩れ落ちていく。上谷はボディースラムで叩きつけミサイルキック。ジュリアが返すと岩谷と星輝がジュリアを交互に蹴っていく。上谷がオーバーヘッドキックからランニングシューティングスターへ。しかし朱里のカットが間に合う。舞華が星輝と岩谷を排除し15分経過。上谷がエルボーを打つとジュリアも張り返す。上谷がスライディングしその場跳びムーンサルト。しかしジュリアがかわしてSTF。上谷は自力でエスケープに成功。舞華が上谷を起こして持ち上げルトジュリアと朱里が下から蹴り上げる。ジュリアはフィニッシュを宣言しグロリアスドライバー。そのまま3カウントが入り、DDMの勝利となった。

ジュリア「ジュリアのことが好きで好きでたまらない諸君。今日はSTARSとの対戦、 非常に刺激的だったかなと思うけど、今日の勝利はドンナ・デル・モンドがいただいた。ユニットの象徴のアーティスト・オブ・スターダム、このベルトを懸けて大江戸隊が私たちに挑戦してくるけど…いるのかいないのか知らんけど。まあせいぜい、当日まで練習に励み給え」

大江戸隊が入ってくる。

ナツコがベルトを手に取り、

「あれ、アーティストのベルトってこんなに軽かったっけなあ? オメエらみたいに薄っぺらい人間が持ってるとベルトも軽くなっちゃうんだねえ。あ? まあ、176(イナロク)で楽しみにしてるよ」

ジュリア「176でやりたいんだ。大江戸隊、いま176って言ったね。じゃあやってやりましょうか。2月22日、大阪176BOXで お望み通り、防衛戦、やりましょうか。新生大江戸隊、楽しみにしております。頑張ってねえ。そう簡単には倒せないから」

大江戸隊が退場

ジュリア「というわけで、あらためて舞華、朱里、そしてジュリア。私たち世界に弾ける女たち、ドンナ・デル・モンド。それじゃアリベデルチ、またな」

DDMのコメント

ジュリア「ジュリアのことが好きで好きでたまらない諸君。今日は大阪、STARSとの熱い刺激的な対戦、ホントに楽しかったよ。星輝ありさとバチバチできる。こんなに興奮する相手、久々だなって思う。そして、そのベルトに、ユニットの象徴のベルトに挑戦してくる大江戸隊。新生だかなんだか知らないけど。なんか、なにが変わったのかわからない。その調子でホントにベルト取れるのか知らんけど、せいぜい当日まで頑張って練習に励んで、私たちに勝つ気で挑戦してこい」

朱里「今日は岩谷麻優ちゃんといっぱい当たれて、すごい刺激的で、すごい楽しかったから、もっともっとこれからやりたいなと思ったのと、大江戸隊が最後出てきて、鹿島ちゃんと目が合って、このオレンジのベルトを持ってたので、鹿島ちゃん、ちょっと注目したいなって思っちゃいました」

舞華「チャンピオンしか見えてなかったけど、上谷沙弥っていう新人? なんかおもしろいじゃん。そこに私は今日気づかされました。そして、大江戸隊。知らないメンバーですけど、ウチらの実力の前にひれ伏したらいいと思います」

ジュリア「じゃあ、大江戸隊と2月22日、大阪176BOXで対戦するけど、どっちの方が薄っぺらいか勝負しようよ。アリベデルチ!またな」

一覧へ戻る