STARDOM NEWYEAR STARS 2020(昼)
2月11日(火・祝)大阪・世界館(観衆187人)
試合結果
◆ハイスピードGP 公式リーグ戦 10分1本勝負 |
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DEATH山さん。<4点> |
1分49秒 |
レイラ・ハーシュ。<4点> |
◆ハイスピードGP 公式リーグ戦 10分1本勝負 |
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スターライト・キッド<2点> |
4分24秒 |
ゾーイ・スカイ。<0点> |
◆3WAYバトル 15分1本勝負 |
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AZM |
6分9秒 |
夏すみれ |
※もう一人はジャングル叫女
◆タッグマッチ 20分1本勝負 |
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木村花 |
9分31秒 |
上谷沙弥 |
○小波 |
星野唯月● |
◆クイーンズ・クエストvsドンナ・デル・モンド 6人タッグマッチ 20分1本勝負 |
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ジュリア |
12分58秒 |
渡辺桃 |
○朱里 |
林下詩美 |
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舞華 |
小野崎玲皇● |
◆STARSvs大江戸隊 8人タッグマッチ 30分1本勝負 |
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ビー・プレストリー |
15分51秒 |
岩谷麻優 |
ジェイミー・ヘイター |
星輝ありさ |
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○刀羅ナツコ |
中野たむ |
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鹿島沙希 |
飯田沙耶● |
試合詳細レポート
◆ハイスピードGP 公式リーグ戦 10分1本勝負 |
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DEATH山さん。<4点> |
1分49秒 |
レイラ・ハーシュ。<4点> |
レイラ・ハーシュとDEATH山さん。の一騎打ちは、ハイスピードGPリーグ戦の公式戦。優勝者は里歩の保持するハイスピード王座に挑戦できる、次期挑戦者決定リーグ戦にもなっている。ハーシュはここまで2戦2勝と絶好調。ここで勝てば優勝決定戦進出は確実か。一方のDEATH山さん。は1勝1敗の五分。決勝進出には、ここでハーシュに土をつけることが求められる。
2人でTCSのポージングをして健闘を誓い合う。試合はグラウンドでの首の取り合いからスタート。デスヤマがアピールするがハーシュはロープワークに誘い込む。デスヤマがコーナーのハーシュに突進するたびにビッグブーツを食らう。ハーシュがかわしコーナーに追い込むと三角飛びのムーンサルト。かわしたデスヤマが押さえ込むとそのまま3カウント。ハーシュは連勝がストップ、不覚の敗戦となった。
◆ハイスピードGP 公式リーグ戦 10分1本勝負 |
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スターライト・キッド<2点> |
4分24秒 |
ゾーイ・スカイ。<0点> |
ハイスピードGP、もうひとつの公式戦はスターライト・キッドvsゾーイ・スカイ。キッドは2戦2敗とまさかの連敗、もうひとつも落とせない崖っぷちに立たされている。残り全勝でも他力本願になりそうだ。ゾーイはこれが初戦。もうひとりの外国人選手、レイラ・ハーシュが連勝で好調さを見せつけているだけに、ここでスタートダッシュを切りたいところだろう。キッドが手を差し出すとスカイはゆっくりと歩を進め握手に応じる。ロープワークからアームホイップの大舅なりキッドがコルバタ、619。しかしスカイがかわしてキッドはリング下へ。スカイがエプロンからキッドを蹴り上げリングに戻す。スカイはキッドに串刺しダブルニーアタック、正面からドロップキック。キッドが返すと、クロスボディーアタック、619、その場跳びムーンサルトプレス。スカイは打撃をブロックしエルボー、コードブレーカー。エルボーアタックから抱え上げるとそのままマットに叩きつける。キッドが返すとスカイはブレーンバスター狙い。キッドが切り返してフィッシャーマン。キッドが飛びつくがスカイがかわす。スカイは顔面を蹴り上げカバー。返されたスカイは3カウントを主張。コーナーから飛ぶとキッドがかわして丸め込みの連続。スカイも切り返して丸め込み合戦。スカイがコーナーに振るとキッドが突進をかわして強引に丸め込む。スカイが返せず、キッドがようやく白星を挙げた。
◆3WAYバトル 15分1本勝負 |
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AZM |
6分9秒 |
夏すみれ |
※もう一人はジャングル叫女
ジャングル叫女vsAZMvs夏すみれの3WAYマッチ。叫女は2・8後楽園の試合後、バックステージにて岩谷麻優に赤いベルトへの挑戦をアピール。地元でのタイトルマッチを実現させるためにも、落とせない試合がつづきそうだ。
AZMが叫女を挑発し始めると夏がストップをかける。夏は「言いたいことはわかってる。どうせババア出てこいだろ。オマエな、私たちは世間的にはちょうどいい年齢なんだよ。オマエにはわからないだろ。テメエ、今日はババア、デブ、ブス以外にも言ってみろ。テメエはそれだけのレスラーか!?」とAZMに言い放つ。AZMが無視して叫女に突進し試合がスタート。まずはAZMと叫女がやりあう。夏も巻き込んでの攻防から夏がAZMを捕獲、案の定叫女の突進はAZMがかわす。
叫女は夏を背負ってAZMにボディープレス。夏と叫女がAZMにストンピングの連打。叫女が夏に振られたAZMにショルダータックル。夏はAZMにムチ攻撃。レフェリーがセコンドに気を取られているところで夏は叫女にムチを渡す。AZMは2人まとめてドロップキック。叫女がAZMをキャッチ、夏も同時にマットに叩きつけると、2人まとめての逆片エビ固め。2人がエスケープするが叫女がまとめてラリアット。叫女はダイビングボディープレスを狙うがAZMが立ち上がる。AZMは「ババア起きろよ」と夏に指令。叫女を起ち上げると夏がAZMと叫女を追い込んでブロンコバスターの餌食にしてみせる。夏がダブルレッグドロップを叫女に投下もAZMが強引に丸め込む。そのまま3カウントが入り、AZMが勝利となった。
◆タッグマッチ 20分1本勝負 |
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木村花 |
9分31秒 |
上谷沙弥 |
○小波 |
星野唯月● |
木村花&小波組vs上谷沙弥&星野唯月組のタッグマッチ。上谷&星野の若手コンビの奮闘に期待がかかる。
上谷組が「お願いします!」と握手を求めるがTCSは応じず。上谷組はもう一度手を差し出す。場内は促すようにハナコール。しかし花は「バーカ!」と言い放ち小波とともに自軍コーナーへ。そこへ上谷と星野がドロップキック。星野が小波にドロップキックを連打する。小波はカウンターのミドルを叩き込むと花を呼び込みダブルのビッグブーツ、星野を踏みつけてTCSをアピールする。小波は星野をコーナーに追い込みストンピング乱打。花が星野にヘアーホイップの連続。花は客席にアピールしながら星野の顔を踏みつけていく。コーナーに振られた星野がビッグブーツをかわしてドロップキック。タッチを求めるが花が許さない。花は星野をロープにかけて腕をロック。中央に戻すとボディースラムから片足でカバー。返した星野が丸め込みからウラカン・ラナ。花が返すと星野はドロップキックからようやく上谷にタッチ。上谷はボディースラムの構えも花がこらえる。上谷はドロップキックを連打。花が返すと上谷は逆エビ狙い。小波がカットに入ると2人まとめて鎌固め。小波を排除すると花に逆片エビ固め。花がエスケープするが上谷はもう一度逆エビを狙う。花が切り返し小波に託す。小波は上谷にミドルの連打。小波のダッシュに上谷はドロップキック。替わった星野がエルボーの乱れ打ち。小波のキックをかわして丸め込む。逆さ押さえ臣を返した小波が正面から星野にキック。小波は腕を取ってサブミッションも上谷がカット。しかし花が上谷を場外へ。星野が小波にドロップキックからスリーパー。小波が持ち上げてコーナーへ。星野は小波にスリーパー、上谷がミサイルキックでつづくと星野が丸め込む。上谷はカットに入った花を捕まえる。しかし花と小波がドロップキックで分断。小波が星野にブレーンバスター。小波と花が前後からキックの挟み撃ち。小波がノーザンライトを決めるとそのまま3カウント。小波が星野をピンフォールした。
◆クイーンズ・クエストvsドンナ・デル・モンド 6人タッグマッチ 20分1本勝負 |
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ジュリア |
12分58秒 |
渡辺桃 |
○朱里 |
林下詩美 |
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舞華 |
小野崎玲皇● |
2・8後楽園でアーティスト・オブ・スターダム王座を一発奪取したドンナ・デル・モンドが大阪初見参。いきなり渡辺桃&林下詩美の前王者と対戦する。リベンジを期すクイーンズクエストはこの試合で小野崎を投入。小野崎もあとからスターダムにやってきたジュリア軍にいい顔をさせたくはないだろう。桃&詩美とともにQQのプライドを懸けてアーティスト・オブ・スターダム王者と対戦する。
意外にもドンナ・デル・モンドが「お願いします」と手を差し出す。QQが襲いかかりジュリアを孤立させるとトリオでの合体攻撃で先制。しかし小野崎がジュリアを持ち上げようとするが反対に叩きつけられる。DDMは小野崎をコーナーに追い込み次々と串刺し攻撃を浴びる。ジュリアが小野崎をカバーも1カウント。DDMは3人で小野崎を自軍コーナーに捕獲。朱里がサッカーボールキックから小野崎をコーナーに追い込む。顔面を踏みつけた朱里は、気合いを入れて串刺しニーアタックを連発。舞華が小野崎にボディースラムの連続から逆エビ固め。DDMはQQにカットをさせず。DDMは3人がかりで小野崎を踏みつける。朱里が小野崎にサブミッション。QQがカットしようとするとDDMがサブミッションの競演で阻止してみせる。朱里は小野崎を踏みつけて余裕のポーズ。小野崎がエルボーを打っていくと朱里が挑発。ジュリアと舞華が合体するが小野崎がカット。しかしジュリアと舞華がすぐにキックを左右から放つ。小野崎がジュリアにエルボーで向かっていく。ジュリアが挑発しエルボーで小野崎を倒す。小野崎のエルボー連打に小野崎はカウンターでバックエルボー。ジュリアが返すと小野崎は詩美に託す。詩美がジュリアにショルダータックル。入ってきた朱里を担ぎ上げ舞華を排除しジュリアにぶつける。詩美はジュリアと朱里にまとめてボディーアタック。ジュリアが詩美にビッグブーツ、ネックブリーカー。舞華が立候補し詩美に向かっていく。舞華は柔道殺法の連続から詩美の腕を取る。舞華が腕十字を決めるが詩美の脚がロープに届く。舞華が突進すると詩美が受け止めボディースラム。詩美はコーナーに上がりミサイルキックを叩き込む。舞華が返すと、詩美が突進。舞華はカウンターのビッグブーツ。詩美がラリアットをぶち込むと両者ダウン。朱里が桃とキックの応酬。朱里が腹部にニーの連打。桃がハイキックからラリアット。朱里がかわしてジャーマン。朱里は桃にフロントネックチャンスリーの構え。詩美がカットしバックフリップ、桃が蒼魔刀をぶち込む。10分経過。小野崎がエルボー連打を朱里に放っていく。串刺しニーからフェースクラッシャーも連打。朱里が返すと、小野崎はエルボー連打。朱里がフロントネックチャンスリーからアキレス腱固め。しかしQQがカットに成功。朱里の突進を詩美と桃が阻止して小野崎が突進。朱里が返すと小野崎が再度突進するが朱里がカットしDDMが連係攻撃。朱里がハイキックをぶち込むが桃がカットする。朱里のハイキックをかわした小野崎が丸め込む。小野崎は再び朱里のキックをかわす。しあかし朱里がサソリ固め。DDMはQQを分断、小野崎がタップし、朱里の勝利が宣告された。
◆STARSvs大江戸隊 8人タッグマッチ 30分1本勝負 |
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ビー・プレストリー |
15分51秒 |
岩谷麻優 |
ジェイミー・ヘイター |
星輝ありさ |
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○刀羅ナツコ |
中野たむ |
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鹿島沙希 |
飯田沙耶● |
メインはSTARSvs大江戸隊の8人タッグマッチ。STARSは岩谷麻優&星輝ありさ&中野たむ&飯田沙耶の編成で、赤いベルトの王者・岩谷、白いベルトの王者・星輝が揃い踏み。大江戸隊は今年に入り鹿島沙希、ビー・プレストリーを迎え新編成。チームワークを駆使して勝利をつかむのは、どちらのユニットか? また、赤いベルトの王者・岩谷との対戦をアピールしている鹿島には一騎打ちを実現させるには絶好の舞台。叫女もタイトルマッチを要求しているなかで、鹿島は岩谷を振り向かせることができるのだろうか?
星輝が飯田におんぶされてリングインしようとすると背後から中野が星輝を蹴飛ばす。それでもリングではSTARSが4人揃ってポーズを決める。星輝が飯田と仲のいいところを見せると中野が飯田の頬を軽く張る仕草。STARSが握手を求め歩を進めるが鹿島が出てきて岩谷に出てくるように要求。鹿島は強引に岩谷の髪をつかんで襲撃。そのままゴングが打ち鳴らされ試合がスタートする。鹿島が起死回生にいくと慌ててSTARSが総出でカットする。鹿島はナツコと合体。岩谷が2人を蹴散らし、リング上を鹿島との一騎打ちに持っていく。しかしリング下から岩谷が足を引かれて場外戦に持ち込まれる。鹿島は15カウントで岩谷をリングに戻す。鹿島は岩谷の顔面を連続で蹴飛ばす。ナツコがトップロープに岩谷の額をこすりつける。さらにナツコは岩谷に顔面ウォッシュ。プレストリーが岩谷に右ヒジにストンピング。右腕を取り絞り上げるが岩谷がエスケープ。それでもプレストリーは岩谷の右肩を踏みつけていく。岩谷はたまらずリング下へ。ナツコが戻してプレストリーが右腕を固める。大江戸隊がSTARSのカットを許さず。ヘイターが岩谷にボディースラムから右腕にストンピングを連打し腕固め。鹿島が岩谷の右腕をロープにかけて絞り上げる。岩谷はカウンターのドロップキックから飯田にチェンジ。飯田が鹿島に逆水平の乱れ打ち。鹿島が最後の一発をかわすが飯田はカウンターの逆水平。さらにノーザンライトで叩きつけるが鹿島が返す。飯田がコーナーに振るが鹿島がビッグブーツからダイビングフットスタンプ。ヘイターが飯田に串刺しラリアットを連打。3発目は飯田がドロップキックで回避。中野が突進するがヘイターがラリアットからニーアタック。中野が返すと、中野はラリアットをかいくぐる。プレストリーが乱入しニーを放つとヘイターがラリアット。プレストリーのコードブレーカーからヘイターが体を浴びせる。中野が返すと、ヘイターが突進。中野がかわすがプレストリーが再度乱入。しかし星輝と中野が串刺しジャンピングニー、キックの挟み撃ちで競演。中野が側転ダブルニードロップ。ヘイターが返すと中野がバックを取る。中野のスピンキックをヘイターがブロック。再度トライの中野がスピンキックをヒットさせ突進も、ラリアットを食らう。ナツコが星野にサミング攻撃からショルダータックル。セントーンを星輝がかわしキックの連打。ナツコがキャッチし脚に噛みつく。星輝がエルボーにいくとナツコも打ち返す。星輝がコーナーに追い込みダッシュ。ナツコがかわすと大江戸隊が一斉攻撃。ナツコがフロッグスプラッシュを投下もSTARSがカット。ナツコは星輝を引き起こすがハイキックを食らう。ナツコが返すと、星輝と中野が合体。岩谷も入り3人でトラースキックを交互に放つ。飯田が背後から蹴ると3人でトラースキック。岩谷は鹿島をリング下へ。星輝がナツコにブラジリアンキック。ナツコがかわすとスピアで吹っ飛ばす。飯田がナツコにミサイルキック。ナツコが返すと、飯田が飯田橋狙い。ナツコがかわすが飯田は逆さ押さえ込み。飯田は飯田橋へ。しかし大江戸隊のカットが間に合う。大江戸隊がSTARSをロープに振るが場外に出される。中野がプランチャで舞うと、ヘイターがトペスイシーダ。鹿島が飯田を戻してマイエンブレム、ナツコがダイビングギロチンでつづく。飯田が返せずナツコが3カウントを奪ってみせた。試合後には夏も加わり大江戸隊が岩谷を孤立させて攻撃。
鹿島「コラ、岩谷! オメエ、シングルやんのか、やんねえのか? やんのか、やんねえのかよ? オイ、べつに赤いベルトとは言ってねえよ。オメエとシングルできればそれでいいんだよ!」
鹿島が岩谷につかみかかると、大江戸隊は星輝も攻撃。
ナツコ「おーい、星輝ありさ。オメエの持ってる白いベルト、ウチにも挑戦させろよ。オメエの防衛記録、V10は、もう終わりだ」
岩谷が退場すると、星輝は白いベルトをナツコに突きつける。
ナツコ「用ねえなら帰れよ。言うことねえならな」
突き飛ばされた星輝だが、「またねー」と言って退場。
ナツコ「ウチらにとっては最高の雰囲気なんだけど、会場ドン引きだね。最高なんだな、こういうの。じゃあ、なんかSTARSが全員尻尾巻いて逃げちゃったから、最後はウチら大江戸隊が締めようと思う。サイコーでサイアクな我ら、オーエドターイ!」
大江戸隊のコメント
鹿島「(岩谷と)シングルがしたいっていうのを前回につづいて今日も(アピールした)。ナツコは白いベルト? アイツらなにも言ってこねえよ、どういうことだよ? 呑むのか呑まねえのかもわかんねえし。わかんないことにはね、こっちがわかるまで自分は岩谷麻優がシングルするって言うまで、発表するまで、定期的に、自分は何回でも襲いかかっていきますから」
ナツコ「白はなんか、去年からやりてえって言ってたし、チャンスというか当たり前のことだと思うから。とりあえず赤も白も両方取って。ウチらゴッデスもあるし。取れるベルト。ウチらその前にアーティストもあって。文字通り総取り狙いたいと思ってるんで」
鹿島「やるのかやんねえのかわかんねえのに、このままで終わりたくないし。自分はやるっていうまで、とことん。べつに赤いベルト懸けろとかそういうのじゃなくて、ただシングルマッチしろって言ってるだけなんで。答えをすぐ出せることなのに。アイツは興味ないって言ってますけど、自分は興味津々なんで。いまは岩谷麻優しか眼中にないんで」