2020/10/25 試合結果

2020年10月25日 第10回GODDESS OF STARDOM~タッグリーグ戦

『第10回GODDESS OF STARDOM~タッグリーグ戦』
10月25日(日)YAMADAグリーンドーム前橋(観衆237人=満員/コロナ対策限定人数)

試合結果

◆タッグマッチ 15分1本勝負

小波

8分19秒
マイエンブレム→片エビ固め

ゴキゲンです☆

○鹿島沙希

吏南●

◆タッグマッチ 15分1本勝負

ジュリア

12分0秒
山茶華→片エビ固め

里歩

○舞華

妃南●

◆GODDESS OF STARDOM タッグリーグ公式戦 20分1本勝負

【Grab the top】
朱里<4点>

10分55秒
ランニング・パワーボム→体固め

【wing★gori】
飯田沙耶●<0点>

ひめか

羽南

◆タッグマッチ 20分1本勝負

○渡辺桃

14分19秒
反則勝ち

刀羅ナツコ●

林下詩美

ビー・プレストリー

◆GODDESS OF STARDOM タッグリーグ公式戦 20分1本勝負

【MK☆Sisters】
岩谷麻優<2点>

14分49秒
ドラゴン・スープレックス・ホールド

【DREAM☆H】
中野たむ<点>

スターライト・キッド

白川未奈●

 

試合詳細レポート

◆タッグマッチ 15分1本勝負

小波

8分19秒
マイエンブレム→片エビ固め

ゴキゲンです☆

○鹿島沙希

吏南●

当初は小波vs吏南vsゴキゲンです☆の3WAYマッチが組まれていたが、上谷沙弥の欠場によりカードが変更。第1試合はゴキゲンです☆&吏南組vs鹿島沙希&小波組のタッグマッチとなった。よって試合はSTARSvs大江戸隊の図式に。とはいえ、ゴキゲンと吏南はTCSからの編入組。小波がTCSを裏切り大江戸隊に加入しただけに穏やかではないだろう。ふつうに考えればゴキゲン&吏南が小波をターゲットに試合に挑むと思われるが、ゴキゲンがゴキゲンキャラを活かして遺恨を忘れさせる闘いにする可能性も。果たして、どちらに転ぶのか?

 鹿島&小波組には刀羅ナツコ&ビー・プレストリーがセコンドにつく。先発はゴキゲンと小波。いつものようにゴキゲンが四方で「でーす!」とポーズを取る。振り向くとそこには大江戸隊。しかし吏南と合体し小波を捕獲する。吏南が小波にドロップキックを3連発。受けて立つ小波に吏南はもう一発狙うがリング下から鹿島が足を引いてカットする。小波と鹿島が自軍コーナーで吏南の顔面を踏みつけていく。鹿島は吏南の腕をひねると控えのゴキゲンを落としてから首を踏みつける。小波が吏南をロープに固定すると大江戸隊が総出で攻撃。小波は吏南にサッカーボールキック。吏南が返すとエルボー連打で向かっていく。小波が突進すると吏南がかわして払い腰でマットに叩きつける。ゴキゲンがセントーンを見舞うがかわされてしまう。しかしダブルの攻撃をかわして鹿島にドロップキック、2人まとめてセントーンの餌食にしてみせる。ゴキゲンは小波にブレーンバスターを予告も反対に投げられる。ゴキゲンが返すと小波は飛びつき腕十字から腕固め。鹿島がゴキゲンの打撃をかわす。ゴキゲンは足を取ってまわると地獄突き。替わった吏南が串刺しドロップキックから払い腰の連発、大外刈り。鹿島が返すと吏南はフィニッシュを予告しハイドレンジアへ、しかしカットされ大江戸隊の連係攻撃を食らう。鹿島は吏南にフェースクラッシャーからダブルアーム式フェースバスター。吏南がまるめ込みの連続で鹿島を追い込む。しかし鹿島がビッグブーツ。マイエンブレム狙いは吏南が切り返してゴキゲンの地獄突きからジャックナイフ。返した鹿島がダブルアームから地獄突きの同士討ちを誘う。鹿島がマイエンブレムを決めると吏南が返せず3カウントが入った。

◆タッグマッチ 15分1本勝負

ジュリア

12分0秒
山茶華→片エビ固め

里歩

○舞華

妃南●

タッグリーグ戦では1勝1敗のジュリア&舞華が里歩&妃南組と対戦。ジュリア組は1017金沢でゴキゲンです☆に丸め込まれ、まさかの黒星をつけられてしまった。ピンフォールのきっかけは里歩とゴキゲンの連係。直接の負けを喫したジュリアとしては里歩へのリベンジを果たし、リーグ戦の仕切り直しにしたい試合だろう。また、ジュリアは今大会のあとには1029後楽園での白いベルト戦も控えている。同門のひめかには5☆STAR GPで敗れており、こちらもリベンジが至上命令。ジュリアには前橋、後楽園がリベンジの2連戦だ。

 里歩が握手を求めようとするがDDMは動かず。妃南と舞華の先発でゴング。ともに引き合い舞華がグラウンドに持っていく。舞華のヘッドロックを妃南が返すとヘッドシザーズもクリアー。里歩が入って串刺し攻撃を舞華に見舞う。妃南がカバーするが舞華が返す。妃南が突進するとエプロンからジュリアがカット。ジュリアと舞華が合体のビッグブーツからバックドロップ、エルボードロップ。舞華が妃南にボディースラム、ストンピングの連打。ロープに追い込み顔面を踏みつけるとジュリアも加わる。ジュリアが妃南にゆっくりとネックブリーカードロップ。妃南が返すとジュリアはフロントネックロック。舞華が妃南にボディースラムから逆エビ固め。里歩がカットするがジュリアがさらなるカットを妨害。舞華は逆エビ固めを続行。ジュリアが里歩をスリーパーにとらえて介入を阻止。しかし妃南は自力でロープに到達。舞華がエルボー連打、妃南が払い腰で投げつけ里歩に託す。里歩が舞華にドロップキック。控えのジュリアを落として舞華にノーザン狙い。舞華がこらえてジュリアを呼び込む。DDMがクローズラインも里歩がくぐり抜けて舞華にDDT。里歩は舞華にクロスボディーもキャッチされる、舞華がロックボトムで里歩を叩きつける。ジュリアが里歩に風車式バックブリーカー。里歩がブレーンバスターをかわすがDDTを食らう、ジュリアは顔面へドロップキック。里歩が返すとジュリアはコーナーへ。しかし妃南がカットし里歩がデッドリードリブからダイビングフットスタンプ。妃南がジュリアにドロップキックからボディースラムの構え。ジュリアがこらえて反対にボディースラムを狙う。しかし妃南がこらえてエルボー連打からドロップキック。ボディースラムから押さえ込むがジュリアが返す。ジュリアがエルボーを放つと妃南も打ち返す。エルボーの応酬から妃南が連打、ジュリアのバックドロップ狙いを妃南がこらえるが、ジュリアはSTFにとらえてみせる。里歩がカットするが舞華が分断。舞華は妃南にボディースラムも2カウント。ならばと逆片エビ固めでギブアップを迫る。妃南は必死にエスケープ。舞華が担ぎ上げると妃南が里歩に投げつけマットに叩きつける。外道クラッチは舞華がクリアー。妃南がダッシュすると舞華がカットし体勢を崩しながらもブレーンバスター。 山茶華(さざんか)を決めると妃南がかえせず舞華が3カウントを奪った。

◆GODDESS OF STARDOM タッグリーグ公式戦 20分1本勝負

【Grab the top】
朱里<4点>

10分55秒
ランニング・パワーボム→体固め

【wing★gori】
飯田沙耶●<0点>

ひめか

羽南

飯田沙耶&羽南組vs朱里&ひめか組によるゴッデス・オブ・スターダムタッグリーグ公式戦。2戦目の飯田組は1011新木場で黒星発進も、渡辺桃&AZM組に大健闘。キャリアこそ浅いものの、決して侮れないチームであることを見せつけた。それだけに、優勝候補とも言える朱里&ひめか組に油断は大敵だ。朱里組は開幕戦で林下詩美&上谷沙弥のタッグ王者チームに勝って白星発進。王者チームがリーグ戦で低迷するきっかけを作ったと言ってもいいだろう。となれば、朱里組としては確実に連勝を記録しリーグ戦を有利に運びたいところだが、この試合でも飯田組が開幕戦で見せた、とにかく前に向かっていく姿勢に期待したい。番狂わせ、なるか!?

 最後に朱里がコールされたところで飯田と羽南がドロップキックの奇襲攻撃。相手を分断すると朱里をロープにかけて背中へのドロップキックをダブルで連打する。朱里の蹴りを飯田がキャッチしエルボーを落とすとカウンターでショルダータックル。朱里はローキックの連打で飯田の動きを止めるとコーナーに追い込む。ひめかが入りダブルの串刺し攻撃から滞空時間の長いブレーンバスターで合体。朱里は飯田にサッカーボールキックから片足カバー。飯田が返すと自軍コーナーに叩きつけてひめかに託す。ひめかは飯田の頭部をコーナーに叩きつけてヘアーホイップの連続。ひめかは高々と飯田にボディースラムの連発。朱里が飯田の腹部にニーを連打。狙いを済ましてニーアタックもヒットさせる。さらにエプロンでギロチンを投下。飯田を戻すとブレーンバスター。返した飯田が「ふざけんな!」と逆水平の連打。朱里は「もっと!」と受けて立つ。朱里が突進すると飯田はカウンターで逆水平。羽南がドロップキックを朱里に連打。飯田を呼び込むとフットスタンプを交互に放つ。飯田が羽南を背負いボディープレス。羽南がカバーするが朱里がクリアー。羽南の突進に朱里がニーからサッカーボールキック。正面からも蹴り上げるが2カウント。ひめかが串刺しボディーアタックから羽南に逆エビ固め。羽南は自力でロープに辿り着く。ひめかが背後からニーアタック、朱里がエプロン越しに蹴り上げる。羽南が返すとひめかがアルゼンチン狙い。羽南がまるめ込みの連続で3カウントを狙う。飯田がひめかにドロップキック、バックエルボーアタック。返された飯田はノーザンライトの構え。ひめかがこらえると朱里が介入、ひめかがニー。飯田が返すと、ひめかは「終わり!」と絶叫しアルゼンチン。しかし羽南がカットに入る。飯田と羽南がダブルのドロップキック。飯田はひめかにミサイルキック投下。ひめかが返すと飯田はノーザンライトスープレックス。投げきってみせるが朱里のカットが間に合う。ひめかはカウンターのラリアットから担ぎ上げて叩きつける。しかしギリギリで飯田がクリアーし飯田橋。朱里がカットするとニーアタックからマットに叩きつけ、ひめかと朱里でファンタスティックフリップ。決まったと思われたが羽南がカットに成功。ひめかは飯田にランニングパワーボム。これで3カウントが入り、ひめかが勝利した。

◆タッグマッチ 20分1本勝負

○渡辺桃

14分19秒
反則勝ち

刀羅ナツコ●

林下詩美

ビー・プレストリー

ゴッデス王者の上谷沙弥が当日になって体調不良により欠場、渡辺桃&林下詩美&上谷沙弥のクイーンズクエストとビー・プレストリー&刀羅ナツコ&鹿島沙希の大江戸隊による6人タッグマッチが渡辺桃&林下詩美組vsビー・プレストリー&刀羅ナツコ組に変更された。ユニット闘争の図式は変わらないが、

桃と詩美は元ゴッデス王者。上谷を欠いたものの、桃が横浜武道館でプレストリーに敗れSWA世界王座奪取に失敗、裏切りからの遺恨は清算されていない。となれば、この試合は桃vsプレストリーが軸となるのか。ナツコの凶器使用によるラフ殺法も桃&詩美組は警戒しなければならない。大江戸隊としてはDDMが保持するアーティスト王座取りに向け、QQ潰しで弾みをつけたいところだろう。

 村山レフェリーの凶器チェックにナツコが怒る。ナツコと詩美が先発で対峙。ロックアップで組み合い、ナツコがヘッドロック。詩美が切り返すがナツコが髪をつかんで脱出。ショルダータックルをぶつけ睨み合うと、ナツコが鼻をつまんで攻撃。詩美がショルダータックルで吹っ飛ばし、桃とフェースバスターで合体する。桃のキック連打をナツコが受けて立つ。桃が突進するとエプロンからプレストリーがカット。ナツコは桃にヘアーホイップ、顔面ウォッシュ。プレストリーが桃にサッカーボールキック。桃がミドル連打で対抗もプレストリーがドラゴンスクリュー。ナツコが桃にランニングセントーン。大江戸隊は自軍コーナーで桃を捕獲。ナツコは「どうした?」と挑発しながら桃を攻め込む。桃は「なめんな!」とやり返し詩美に託す。しかしプレストリーが詩美を妨害。すると詩美がクローズラインをかわしてプレストリーを担ぐとナツコに投げつける。まとめて串刺し攻撃を見舞うがナツコが返す。詩美はバックを取りジャーマン狙い。詩美の突進を読んでナツコがスピア。プレストリーが詩美をかわしてDDT。詩美が返すと、プレストリーはブレーンバスターを狙う。こらえた詩美がドロップキック。プレストリーが背中へのダイビングフットスタンプを決めるが2カウント。詩美がニーアタックをかわしてジャーマン、ラリアット。桃がプレストリーにPK、ハイキックのかわし合いからミドルの連打。プレストリーがエルボーにいくと桃も応戦。エルボー合戦をナツコがカットしプレストリーがトラースキック。プレストリーは桃にプランビー狙い。桃がテキーラを狙うがプレストリーがかわしてニーを叩き込む。10分経過。ナツコが桃に串刺しエルボー、キャノンボール、バックフリップ、ラリアットでたたみかける。桃がカウンターのミドルからナツコに串刺しドロップキック。2発目をナツコがかわすと桃を担ぎ上げてプレストリーがフットスタンプ。ナツコはフロッグスプラッシュを放つが詩美がカットする。ナツコはフィニッシュを予告して桃へ昇天。しかしギリギリで桃の肩が上がる。ナツコが打撃の連打も詩美がアルゼンチンからバックフリップ。桃が蒼魔刀を決めるが2カウント。桃はナツコにチキンウイングフェースロック。プレストリーがカットしイスを持ち込む。レフェリーが注意する間にナツコがチェーンで桃を殴打し絞首刑に。レフェリーが気づいてゴングを要請、ナツコの反則負けが宣告された。

プレストリー「キューキューダイジョーブ? キューキューサンニンショッパーイ。モモーイチバーンショッパーイ!スーパーショッパーイ!」

◆GODDESS OF STARDOM タッグリーグ公式戦 20分1本勝負

【MK☆Sisters】
岩谷麻優<2点>

14分49秒
ドラゴン・スープレックス・ホールド

【DREAM☆H】
中野たむ<点>

スターライト・キッド

白川未奈●

前橋大会のメインには、岩谷麻優&スターライト・キッド組vs中野たむ&白川未奈組のゴッデス・オブ・スターダムタッグリーグ公式戦が組まれた。図式としてはSTARS同門対決ながら、どちらも負けられない試合である。というのも、岩谷&キッド組は開幕から2日間で連敗と早くも崖っぷち。この試合で無得点となれば脱落は確実だ。一方の中野&白川組は、大江戸隊を破り白星発進。この試合で白星をゲットすれば、決勝進出に向けて大きな2点となる。注目は、赤いベルトの王者・岩谷とスターダム参戦の道を選んだ白川の遭遇か。優勝の行方を左右するメインイベントだ。

 両軍クリーンに握手をかわすと、中野組が襲いかかりキッドを孤立させる。ダブルの攻撃でキッドを翻弄すると、左右からのドロップキックをぶち込んでみせる。白川が吊り天井。しのいだキッドが岩谷とドロップキックで競演。キッドは白川に串刺しエルボーアタック、ネックブリーカードロップ。岩谷が白川にサッカーボールキックをお見舞い。白川が返すと岩谷は逆片エビ固めにとらえる。エスケープされるとフットスタンプからボディースラム。キッドが白川をロープに固定し背中にドロップキックを打ち込む。ボディースラムで叩きつけるとキャメルクラッチ。岩谷のアシストからカバーするが白川がクリアー。岩谷が逆エビ固めもロープ際、ならばと岩谷はネックロック。中野がカットしようとするがキッドが阻止。白川がエスケープすると、岩谷が低空ドロップキック。キッドが白川のエルボー連打を受けて立つ。キッドの突進を読んだ白川がフライングクロスチョップ。中野がキッドにニーもかわされる。キッドと岩谷が合体も中野が岩谷にネックブリーカー、キッドにニーアタック。キッドがラリアットをかわしてコルバタ。中野が突進するともう一発コルバタを放つ。岩谷が中野をかわしてドロップキック。岩谷と中野がエルボーの打ち合い。岩谷がバックキックも中野がブリッジで突進をかわして丸め込む。中野はバックを取るが岩谷がこらえる。しかし中野はバックドロップ。岩谷が返すと、中野は白川に託す。白川が空中胴締め落としからサマーソルトドロップ。岩谷が突進をかわしてキッドを呼び込むと619で競演。さらにその場飛びムーンサルトも同時に決める。10分経過。岩谷とキッドがコーナーに上がる。中野がカットし岩谷を落とす。白川がキッドを担いでニーに落とす。中野と白川が2方向でキックを決めると場外プランチャ。中野のジャーマンと白川のクロスチョップが合体。さらに合体技を決めるが岩谷が返す。キッドを振るとボディーアタックを2人でキャッチ。しかしキッドが中野にDDT。白川は岩谷を持ち上げるが切り返される。岩谷は振られるも場外にトペ。キッドがエプロン越しにDDT。岩谷がリングに戻り白川にジャーマン。しかしギリギリで白川が返す。岩谷はフィニッシュを予告しフロッグスプラッシュ。中野がカットするがキッドが分断。白川が丸め込むが岩谷が返す。キッドが白川の首を取ってのコードブレイカーから岩谷がダイビングフットスタンプ。そして岩谷がドラゴンへ。3カウントが入り、岩谷組が初勝利を挙げた。

岩谷「前橋のみなさん、こんばんは! 白川未奈、やっぱり同じSTARSの仲間でよかったなって思いました。白川未奈、STARSようこそって言っていいんですかね? STARS、白川未奈、正式加入、おめでとー!」

キッド「おめでとうございます。これからSTARSの一員となって、ともに闘っていきましょう! 前橋のみなさん、ホントはここでおこなわれるはずだったんですけど、新型コロナウイルスの影響でなくなってしまってホントに残念だったんですけど、今日無事に開催することができてホントにうれしく思います。群馬に来て試合をするのは私たちは初めてだったんですけど、これで群馬のみなさんが温かく受け入れてくださってすごくうれしかったです。毎年開催できたらいいなって思ってます。いまを信じて、明日に輝け、We are STARDOM!」

岩谷&キッドのコメント

岩谷「というわけでタッグリーグ、やっとやっと2点。よかったね」

キッド「ありがとうございます」

岩谷「マジでさ、自分たちのタッグ自信満々すぎて、自信しかなかったね、いままで。それがやっと今日、結果につながったかなって。連係もバッチシ。このままいけば決勝ね、まだまだあり得ますから」

キッド「あと2戦。この2戦でしっかり得点を取って、決勝進出に向けていきたいと思います」

岩谷「今日はSTARS対決、同門対決になって、白川未奈、STARSに正式加入。まあ、新しいメンバーが増えて新しい色に変わっていくっていうことはいいことだと思うので、思う存分、白川未奈は白川未奈なりの個性を出してSTARSで生き抜いてほしいと思います。次だね、次。次も頑張ろうね」

一覧へ戻る