2020/10/31 NEWS

【会見レポート】10・15『STARDOM SENDAI CINDERELLA 2020』対戦カード発表記者会見!

31日の12時よりブシロード本社にて会見を行い、1115仙台サンプラザ大会の全カードを発表するとともに選手たちが意気込みを語った。

以下記者会見

たむ「宇宙の皆さんこんにちは。YouTubeでご視聴の皆さんありがとうございます。ただいまより1015 STARDOM SENDAI CINDERELLA 2020、仙台サンプラザ大会の調印式と記者会見を開催いたします。本日のMCは私、宇宙一可愛いアイドルレスラーの中野たむです。よろしくお願いします。それでは今大会の概要を発表させていただきます。

 

STARDOM SENDAI CINDERELLA 2020

日程:11/15(日)開場1400/開始1500

会場:宮城・仙台サンプラザ

住所:宮城県仙台市宮城野区榴岡(つつじがおか)5-11-1

会場アクセス:JR榴ヶ岡駅より出入口2すぐ

<チケット前売り料金(全て税込み)>

アリーナ最前列席/20,000円(特典付)<完売>

アリーナ指定席A/15,000

アリーナ指定席B/10,000

2階スタンド席 / 8,000

3階スタンド席 / 3,000

※当日券は1,000UPとなります。

チケットは、チケットぴあ <スターダム専用サイト>にて好評販売中となっております。

続きまして、今大会の対戦カードを発表いたします。

STARDOM SENDAI CINDERELLA 2020

◆第1試合:フューチャー・オブ・スターダム選手権試合/151本勝負

<王者>舞華(Donna Del Mondo

vs

<挑戦者>飯田沙耶(STARS

◆第2試合:6人タッグマッチ/151本勝負

里歩(AEW)&スターライト・キッド&羽南(STARS

vs

上谷沙弥&妃南(Queen’s Quest)&レディ・C

◆第3試合:6人タッグマッチ/151本勝負

中野たむ&白川未奈&ZZSTARS

vs

刀羅ナツコ&鹿島沙希&吏南(大江戸隊)

◆第4試合:ハイスピード選手権試合/151本勝負

<王者> AZMQueen’s Quest

vs

<挑戦者>ゴキゲンです☆(STARS

◆第5試合:シングルマッチ/151本勝負

ひめか(Donna Del Mondo

vs

渡辺桃(Queen’s Quest

◆第6試合:SWA選手権試合/301本勝負

<王者>ビー・プレストリー(大江戸隊)

vs

<挑戦者>朱里(Donna Del Mondo

◆第7試合:ワンダー・オブ・スターダム選手権/301本勝負

<王者>ジュリア(Donna Del Mondo

vs

<挑戦者>小波(大江戸隊)

◆第8試合:ワールド・オブ・スターダム選手権試合/301本勝負

<王者>岩谷麻優(STARS

vs

<挑戦者>林下詩美(Queen’s Quest

 

以上となります。杜の都・仙台を大いに盛り上げること間違いなし。5大タイトルマッチを含む、全8試合の豪華ラインナップとなっております。 世界最高峰の女子プロレス『スターダム』の今を存分に楽しんでくださいね。ぜひ会場で私たちに熱い応援をよろしくお願いします。それではここでスターダムのエグゼクティブプロデューサー、ロッシー小川より今大会の見所などをご説明いたします小川さんお願いいたします」

小川EP「スターダムとして初めて仙台でビッグマッチを開催することになりました。今回はスターダムを誇る五つのシングル王座を巡る攻防が中心となります。仙台、やっぱりこれからは仙台だけじゃなくて大阪とか名古屋とかいろんな地方を活性化していくためにもその第一弾ではないですけどここでビッグマッチを開催していくことなりましたので皆さんも注目していただければ幸いです」

たむ「小川プロデューサーありがとうございました。それでは1015 STARDOM SENDAI CINDERELLA 2020、仙台サンプラザ大会に出場する選手に登壇いただきタイトルマッチの調印式、意気込みをうかがっていきたいと思います。

◆第1試合:フューチャー・オブ・スターダム選手権試合/15分1本勝負

<王者>舞華(Donna Del Mondo

vs

<挑戦者>飯田沙耶(STARS

飯田「この度ベルトに挑戦させていただく飯田です。正直、オマエと上谷の試合を見て、あっしが黙ってるわけねえだろ。これ以上、テメエにでけーつらさせねぇから。あっしがその未来つかみとる」

舞華「正直、このベルトを初防衛したとき、オマエが来てくれてうれしかったよ。ゴリラとか小さな巨人だとか言われてるオマエが今どんだけパワーアップしたのか、私が確かめてやる。そして、しっかりねじ伏せてこのベルトをまた防衛したいと思う」

◆第2試合:6人タッグマッチ/151本勝負

里歩(AEW)&スターライト・キッド&羽南(STARS

vs

上谷沙弥&妃南(Queen’s Quest)&レディ・C

レディ・C「皆さん初めまして。1114日、後楽園大会でデビューいたしますレディ・Cと申します。この仙台大会はデビューから2戦、初めてのタッグ戦になりますので、上谷さん、そして妃南さんと一緒に息を合わせて頑張ります。スターダムで一番の177cmという長身を生かして、仙台の皆さんに自分の試合を見せていければと思います。ぜひ応援をよろしくお願いします」

上谷「クイーンズ・クエストの上谷沙弥です。今回は6人タッグマッチで妃南さん、そしてなんといっても1114日の後楽園ホール大会でデビューするレディ・Cと組んで試合をします。1回立ってみて。見ての通り、177cmもあって、ものすごく高いんです。すごい体も大きいし、期待の選手なので。私は初めて先輩という立場を経験するのでちゃんと引っ張っていけるように頑張りたいと思いますし、最初は緊張とかすると思うんですけど、頑張りましょう」

レディ・C「お願いします」

上谷「頑張ります」

キッド「STARSの仮面アイドル、スターライト・キッドです。今回、里歩さんと羽南とのタッグということで、このタッグは2回目になるんですけど、対戦相手にデビュー2戦目のレディ・C。身長が177cmもあるということで、こちらのチームに比べたら相手の方が平均身長が高いんですけれども、小さいながらもSTARSらしく、スピードで勝ちにいきたいと思います。よろしくお願いします」

里歩「皆さんこんにちは、AEW所属の里歩です。私たちのチームはフレッシュさ、身長こそかなわないものの、私たちらしく明るく、楽しく、キラキラしたタッグを仙台の皆さんにお見せしたいと思います。楽しみにしてます」

◆第3試合:6人タッグマッチ/151本勝負

中野たむ&白川未奈&ZZSTARS

vs

刀羅ナツコ&鹿島沙希&吏南(大江戸隊)

ナツコ「つーかさ、Zって誰?

白川「ZZ(ダブルゼータ)ですね」

ナツコ「誰?」

たむ「教えない」

白川「内緒」

ナツコ「誰って連想してる?」

鹿島「ZZ?ワンチャン、全然下のババア、来る可能性もあるよ。ババア、ババアときて全然知らない…」

ナツコ「あの猫耳つけてるやつ?あれババアかわからないけど」

鹿島「ババアなのかな?うな重食いたくね」

ナツコ「ハハハッ。ていうかさ、女だよね。女でしょ。女だよね」

たむ「女の子だっけ」

白川「私は女…たぶん女の子」

たむ「この間見たときは女の子」

白川「このあいだは女の子だったけどまだわからない。はっきりはわからない」

たむ「まあ、誰でもいいじゃないですか。ドリームHは夢と希望がつまったタッグチームなんですけど、それを大爆発させるためにビッグバンを起こす最後のピース・ZZ産むんだよね」

白川「産みます。私はZZを産みます」

たむ「チャンみなが産んでくれる」

白川「バッチリ産んで、大爆発」

たむ「大爆発させます。ねえ、今日、たむ司会頑張ってるんですけど、ご褒美もらえますか?

白川「パフパフですか?あとで」

たむ「あとで。わかった。頑張るね」

たむ&白川「チャンスー」

◆第4試合:ハイスピード選手権試合/151本勝負

<王者> AZMQueen’s Quest

vs

<挑戦者>ゴキゲンです☆(STARS

ゴキゲンです☆「ハッピーハロウィンデース」

たむがAZMからの手紙を代読「魔法の掛け合わせ、パワーアップしているあの方とシングルでハイスピード。ハイスピードストーリー第1章、第2話。瞬殺。お楽しみに」

ゴキゲンです☆「デース、デース、ゴキゲンデース。仙台ゴキゲンデース。ハイスピード、ゴキゲンデース。デース」

◆第5試合:シングルマッチ/151本勝負

ひめか(Donna Del Mondo

vs

渡辺桃(Queen’s Quest

桃「ひめかとはシングル初対決になるんですけど、急にスターダムに出てきて5STAR GPも準優勝で。自分はいけすかないですし、まだ実力は知らないので、見てないので仙台で見ていきたいと思います」

ひめか「渡辺桃さん、こんにちは。最近、桃しょっぱい、なんてよく言われてますが、桃さん、あなたは決してしょっぱくありません。ただ、学習能力に欠けてるだけ。あなたは決してしょっぱくないと信じたい。なので、この試合で渡辺桃が本当にしょっぱいのかを、このでかくて強くてかわいい私が感じてみたいと思います」

桃「本当に…本当に…本当にいけすかないですよね。その自称かわいい顔、仙台でボコボコにしてやるから。覚えておけよ」

◆第6試合:SWA選手権試合/301本勝負

<王者>ビー・プレストリー(大江戸隊)

vs

<挑戦者>朱里(Donna Del Mondo

朱里「スターダム所属になりますが、ここで結果を出して自分の存在意義を明らかにしたいです。ビー・プレストリー選手はいい選手ですが、日本語を知らなすぎる。私、朱里が一番ということをわからせます」

ビー「さて、あなたが何を言ったのかわかりません。 あなたが最初にスターダムに来たとき、私はあなたが誰だかわかりませんでした。 誰もが彼女は伝説だと言いました。あなたは仙台で私と向き合う。世界的なレスラー。新日本プロレス。この試合はあなたに有利。サブミッションが好きなのは知っていますが、後楽園ホールでは勝てなかったね。あなたは勝つことができなかった。私はトップガイジン。私はスターダムの選ばれた子供です。桃は一番しょっぱい。でも朱里は二番目にしょっぱい」

朱里「しょっぱいしょっぱい言ってるけど、どういう意味だかわかってんのかな。このベルトは必ず私が巻いて、どんどん発信していきたいと思います」

ビーがベルトで朱里を襲い乱闘に。

◆第7試合:ワンダー・オブ・スターダム選手権/301本勝負

<王者>ジュリア(Donna Del Mondo

vs

<挑戦者>小波(大江戸隊)

小波「ジュリア、ジュリア、ジューリア。あなたに指名されて、本当にうれしかった。大江戸隊に入って常々言っていますが、目の前にあるものすべて奪います。前回の5★STAR GPの仙台大会で、ジュリアには私の必殺技、トライアングル・アームロックでギブアップ勝ちしてます。今回もトライアングル・アームロックでジュリアをヒイヒイ言わせたいと思います。ジュリアのチャンピオンロードは仙台大会でジ・エンド」

ジュリア「ジュリアのことが好きで好きでたまらない諸君、ご機嫌よう。正直、TCSのころの小波は強いけど闘いたいと思ったことがなかった。でもね、自ら大江戸隊に入って自由にやってる小波はとってもとっても、魅力的だよ。仙台でたとえるなら牛タンのようにおいしそうに見える。トライアングル・アームロック、前回はいい入りをされてしまったので思わずすぐにタップしちゃったけど、寝技は私も大好きなので。牛タンのようにおいしそうな小波をたっぷり味わいつくして、しゃぶりつくして、このベルトはジュリアが防衛するよ。アリベデルチ、またな」

◆第8試合:ワールド・オブ・スターダム選手権試合/301本勝負

<王者>岩谷麻優(STARS

vs

<挑戦者>林下詩美(Queen’s Quest

詩美「2020年、5★STAR GP優勝者、最高の夏女、林下詩美です。5★STAR GP優勝がすごい昔のように感じるんですけど、それほどいまスターダムが激動の時代にきているんだと思っています。岩谷麻優は朱里、彩羽匠さんを破り、このベルトを防衛してきました。このチャンピオンに調子に乗ってかかってしまうと痛い目に遭いそうなので、岩谷麻優のペースにはもっていかせずに気をつけながら、今回の1度の挑戦でベルトを取りたいと思います。秘策は言えませんが、岩谷麻優を倒すための新必殺技も考えているので、そこも楽しみにしていてほしいです。岩谷麻優とのシングルマッチは2度目になるんですけど、デビュー当時のビッグダディの娘としか言われてなかった私とは違い、今回はスターダムの未来を背負った林下詩美として赤いベルトに挑戦したいと思います」

岩谷「皆さんこんばんは。6度目の防衛戦が決まったんですけど、正直一か月半で3度目の防衛戦、正直体、心、けっこうキツいです。でも、ここで勝って自分は女子プロレスのアイコンとして、この赤いベルトの王者として、絶対王者になります」

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