『STARDOM 浜松大会』
11月23日(月・祝)アクトシティ浜松(観衆203人/コロナ対策限定人数)
試合結果
◆シングルマッチ 15分1本勝負 |
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白川未奈 |
6分59秒 |
レディ・C |
◆タッグマッチ 15分1本勝負 |
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ひめか |
7分38秒 |
ゴキゲンです☆ |
○なつぽい |
ルアカ● |
◆3WAYマッチ 15分1本勝負 |
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スターライト・キッド |
6分23秒 |
吏南 |
※もう一人は里歩
◆タッグマッチ 20分1本勝負 |
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○中野たむ |
8分47秒 |
AZM |
ウナギ・サヤカ |
妃南● |
◆6人タッグマッチ 20分1本勝負 |
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ジュリア |
11分33秒 |
岩谷麻優 |
朱里 |
飯田沙耶 |
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○舞華 |
羽南● |
◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 6人タッグマッチ 30分1本勝負 |
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○ビー・プレストリー |
13分27秒 |
林下詩美 |
刀羅ナツコ |
渡辺桃 |
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鹿島沙希 |
上谷沙弥● |
試合詳細レポート
◆シングルマッチ 15分1本勝負 |
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白川未奈 |
6分59秒 |
レディ・C |
第一試合はレディ・Cvs白川未奈のシングルマッチ。クリーンに握手をして試合がスタート。レディがバックを取るが白川はカニばさみで倒しグラウンドに。白川がヘッドロックからショルダータックル、フライングクロスチョップ、そしてロメロスペシャル、ローリンググセトーンと攻め立てる。レディがエルボーを放つが受け止める白川。レディがショルダータックル、ボディスラム。チョークスラムを耐えた白川はネックブリーカードロップからのローリングセントーンはレディがかわしてからのビッグブーツは2カウント。チョークスラムでも決まらない。ロープに走ったレディに白川が空中胴締め落としも2カウント。そしてバックブローから足と腕を決めるストレッチ技のアテンションプリーズが決まるとレディがタップし白川の勝利となった。
◆タッグマッチ 15分1本勝負 |
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ひめか |
7分38秒 |
ゴキゲンです☆ |
○なつぽい |
ルアカ● |
第二試合はルアカとゴキゲンです☆が組んでDDMのなつぽい&ひめかとの対戦。ゴキゲンです☆が四方にアピールしたところでなつぽいが蹴り。スピーディーな展開。ルアカが入ってくると二人でポーズ。さらにダブル攻撃を狙うがかわされなつぽいがルアカにドロップキック、ひめかがゴキゲンにショルダータックル。ひめかに代わるとボディスラム3連発。DDMが串刺し攻撃からの連携をゴキゲンに決める。ひめかの逆エビはゴキゲンが何とかエスケープ。ゴキゲンは高速のクリスチョップを決めるとルアカにチェンジ。ルアカがひめかにショルダータックルでぶつかるが倒れない。ルアカがひめかにビッグブーツ。ひめかがショルダータックルでルアカを倒すとなつぽいが低空ドロップキック。ルアカとゴキゲンが連係。ルアカのフィッシャーマンは2カウント。なつぽいのダイビングボディアタックはルアカが返す。なつぽいがバックスピンキックからのバックラッシュをルアカに決め3カウント。
◆3WAYマッチ 15分1本勝負 |
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スターライト・キッド |
6分23秒 |
吏南 |
※もう一人は里歩
第三試合は吏南vsスターライト・キッドvs里歩の3WAYバトル。吏南が里歩とキッドを挑発すると二人からの攻撃を受けてしまうが場外にエスケープ。リングに残ったキッドと里歩が試合を進める。早い展開から里歩がキッドにドロップキック。ロープに走った里歩の足を吏南が引っ張り場外に落とすと吏南がリングに上がりキッドをヘアホイップ。キッドをロープに張り付けドロップキック。吏南の串刺し攻撃をキッドがかわすと里歩、キッドが串刺し攻撃。キッドと里歩がエルボー合戦。吏南がキッドに払い腰。里歩にも払い腰から大外刈りは2カウント。キッドが吏南にダイビングボディアタック。里歩の619を受け止めた吏南だがそこにキッドも619を決めると両者ダウン。キッドが里歩をエプロンに追いやったところに吏南を送ると里歩が地獄突き。キッドが里歩を場外に落とすと吏南を丸め込みフィニッシュ。
◆タッグマッチ 20分1本勝負 |
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○中野たむ |
8分47秒 |
AZM |
ウナギ・サヤカ |
妃南● |
第四試合はウナギ・サヤカ&中野たむvs妃南&AZMのタッグマッチ。たむとウナギが握手を求めると妃南とAZMは受けると見せかけて先制攻撃。ウナギをロープに張り付けAZM、妃南がドロップキック。妃南がロープに走るとウナギがショルダータックル。たむとウナギが連係攻撃。たむが妃南にサッカーボールキック。ウナギに代わるとにーを叩き込む。妃南はウナギに払い腰を決めるとAZMにチェンジ。たむが入ってくるもAZMは二人に串刺しドロップキック。AZMとウナギがエルボーを打ち合う。ウナギがAZMにボディスラムからレッグドロップ。たむに代わるとローリングネックブリーカー。たむのバックドロップを切り返したAZM。たむとAZMはお互いの蹴りを読みあいかわす。たむがロープに走るがAZMのカウンターのハイキックが決まる。AZMがロープに走るとウナギが入ってきてスパインバスター。ウナギがロープに走ると妃南がドロップキック。妃南に代わるとたむにドロップキック、柔道技を連続で叩き込むも2カウント。たむが妃南にカッターからの串刺し攻撃をかわすとAZMとの連携攻撃。妃南のスリーパーがたむに決まるとウナギがカットに入る。たむが妃南にバックドロップからのフォールは2カウント。最後はたむのバックスピンキックが決まり3カウント。
◆6人タッグマッチ 20分1本勝負 |
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ジュリア |
11分33秒 |
岩谷麻優 |
朱里 |
飯田沙耶 |
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○舞華 |
羽南● |
セミファイナルはSTARSから羽南&飯田沙耶&岩谷麻優vsDDMはジュリア&朱里&舞華。飯田と舞華が先発。ロックアップから舞華がヘッドロック。ショルダータックルは舞華が打ち勝つも飯田もやり返す。STARSが連係攻撃。羽南が舞華にドロップキック。ロープに走った羽南に舞華はケブラドーラコンヒーロー。今度はDDMが連係を決めて見せる。朱里が羽南にサッカーボールキック、串刺しのニー。ジュリアが羽南にスリーパー。STARSがカットに入る。ロープに走ったジュリアに羽南が払い腰。飯田がジュリアを踏み台にしコーナーの朱里と舞華に攻撃。飯田がジュリアに逆水平からダブルチョップ。朱里と舞華が入ってくるも飯田は二人をチョップで蹴散らす。さらにジュリアにはジャンピングダブルチョップからバックエルボーは2カウント。ジュリアが飯田にファルコンアロー。朱里が飯田にミドルキック。ロープに走った朱里にスパインバスター。岩谷が朱里にドロップキック。ロープにもたれたDDMにSTARSが低空ドロップキック。岩谷が朱里の蹴りをキャッチしてドラゴンスクリュー。朱里が岩谷を投げっぱなしジャーマン。岩谷も朱里に投げっぱなしジャーマンから両者のハイキックが決まりダウン。羽南と舞華にチェンジすると舞華がショルダータックル。羽南はエルボー連打から大外刈り。飯田がミサイルキック、岩谷がバズソーキック。羽南のブロックバスターホールドは朱里がカット。DDMが連係攻撃。舞華のブレンバスター。両軍入り乱れる。舞華のラリアットから山茶華で3カウント。
◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 6人タッグマッチ 30分1本勝負 |
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○ビー・プレストリー |
13分27秒 |
林下詩美 |
刀羅ナツコ |
渡辺桃 |
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鹿島沙希 |
上谷沙弥● |
メインイベントはQQの林下詩美&渡辺桃&上谷沙弥vsビー・プレストリー&刀羅ナツコ&鹿島沙希の大江戸隊。上谷と鹿島が先発で試合スタート。鹿島がヘッドロック。上谷が低空ドロップキック。鹿島もドロップキックでやり返す。桃がビーをアームホイップ、ミドルキック。ビーが桃を場外に落とすと場外戦に。ナツコが桃を捕まえビーがPK。鹿島がロープを使って桃の足を攻める。さらにビッグブーツ。ナツコが顔面ウオッシュ、ブロックバスター。桃はナツコにミサイルキック。詩美はナツコにショルダータックル。鹿島が入ってくると大江戸隊が連係攻撃を仕掛けるが詩美が回避するとナツコと鹿島に串刺し攻撃から背中への低空ドロップキック。スリーパーでとらえるもロープエスケープ。ナツコが詩美の顔面をかきむしる。ナツコとビーのダブルのニーが詩美に決まる。ナツコのセントーンは2カウント。フロッグスプラッシュをかわした詩美は投げっぱなしジャーマン。しかしナツコもラリアット。両者チェンジ。桃とビーがエルボーを打ち合う。桃がビーに走りこんでの蹴り。さらにミドルキックを連打。ビーはロープに乗るとミサイルキック。桃がビーに蒼魔刀はビーが肩をあげる。上谷に代わるとダイビングボディアタック、ミサイルキック。ビーは高速のネックブリーカー。大江戸隊の串刺し攻撃からビーがニーを決めフォールするが桃と詩美がカット。大江戸隊が誤爆。QQのトリプルドロップキック。上谷のニールキックは2カウント。上谷にナツコがパイプ椅子攻撃からビーは串刺し攻撃ニー、クイーンズランディングとつなぎフィニッシュ。
試合後マイク
ナツコ「大江戸隊、今日もクイーンズ・クエストに快勝。おい、お前らはこのアーティストのベルトに挑戦する資格はねぇ。お前らと防衛戦することなんて一生ねぇよ。そう、お前ら待ってただろ。ビーが勝ったということは何が起こるかもうわかってんだろ。ビーちゃんいつものお願いします」
ビー「オオエドタイ、イチバンチーム。チャンピオンチーム。カミタニ、ウタ、ショッパイ、ショッパイ。モモ、イチバンショッパイ。ホントウデス」
桃「覚えておけよ」