2021/01/03 試合結果

2021年1月3日 『NEW YEAR STARS 2021』

『NEW YEAR STARS 2021』
1月3日(日)新木場1stRING(観衆161人=超満員札止め/コロナ対策限定人数)

試合結果

◆3WAYバトル 15分1本勝負

鹿島沙希

4分42秒
マイ・エンブレム→片エビ固め

レディ・C

※もう一人は舞華

◆タッグマッチ 15分1本勝負

中野たむ

8分43秒
大ふへん固め

飯田沙耶

○ウナギ・サヤカ

ルアカ●

◆QQvsSTARS 6人タッグマッチ 20分1本勝負

林下詩美

8分30秒
スター・クラッシャー→片エビ固め

岩谷麻優

○上谷沙弥

スターライト・キッド

AZM

ゴキゲンです☆●

◆シングルマッチ 15分1本勝負

朱里

15分00秒
時間切れ引き分け

渡辺桃

◆DDMvs大江戸隊 6人タッグマッチ 30分1本勝負

ジュリア

14分6秒
エビ固め

刀羅ナツコ

○なつぽい

ビー・プレストリー

ひめか

小波●

 

試合詳細レポート

◆3WAYバトル 15分1本勝負

鹿島沙希

4分42秒
マイ・エンブレム→片エビ固め

レディ・C

※もう一人は舞華

舞華、鹿島沙希、レディ・Cが3WAYマッチで激突。舞華は1・17後楽園での赤いベルト戦が決定。林下詩美に挑む2週間後のタイトルマッチに向けて勢いをつけたいところだろう。とはいえ、起死回生の逆転技を持つ鹿島と新人ながらもスターダムいちの長身を誇るレディ・Cを一度に相手にするとなれば、やはり試合は難しくなってくる。同時に、そこは初勝利を狙うレディ・Cにとってはチャンスでもある。そして最後に丸めこむのは鹿島? 予測困難な3WAYになりそうだ。

 鹿島はコーナーに座った状態でゴングを聞く。舞華とレディが引っ張って落とすと鹿島が突進。2人がショルダータックルで吹っ飛ばす。鹿島は場外へエスケープ。レディがショルダータックルの連発。舞華が受けて立つと吹っ飛ばしてみせる。鹿島が入ってドロップキックからコルバタ、ビッグブーツ、フェースクラッシャー。舞華が返すと鹿島がブレーンバスター狙い。鹿島は「デカいの手伝え」とレディを呼び込むが舞華がまとめて投げきってみせる。舞華は柔道投げの連発で鹿島を追い込むがレディがカット。レディは2人にエルボーの連打。舞華と鹿島が振ろうとするがレディが回避に舞華に串刺しビッグブーツ。レディが河津落としも鹿島がカット。レディがかわして鹿島のフットスタンプは舞華へ。レディが舞華と鹿島にビッグブーツの連発。レディは鹿島に河津落とし。鹿島が返すと、レディはチョークスラム狙い。鹿島が切り返しビッグブーツからボディースラム、ダイビングフットスタンプ。レディが返すと鹿島はマイエンブレムへ、舞華がカットに入るも手が届かず、鹿島がレディをフォールした。

◆タッグマッチ 15分1本勝負

中野たむ

8分43秒
大ふへん固め

飯田沙耶

○ウナギ・サヤカ

ルアカ●

 中野たむ&ウナギ・サヤカのCOSMIC ANGELSが飯田沙耶&ルアカのSTARS若手コンビと対戦。若手とはいえ飯田は舞華、上谷沙弥との3WAYを制したフューチャー・オブ・スターダム王者。中野組には苦戦も予想されそうだ。白川未奈の負傷欠場により当面はシングルかこの組み合わせでのタッグマッチに限定されるコズエン。アーティスト・オブ・スターダム王座の行方も含め、今後どのようにこのピンチをチャンスに変えていくのか注目される。

 ウナギが握手を求めると飯田は中野に「出てこい」と指名。しかし試合は飯田vsウナギでスタート。ロックアップでの力比べからウナギが腕を絞り上げる。飯田が取り返すと腕の取り合い。飯田がヘッドロックに取りグラウンドへ。ウナギがヘッドシザーズにいくと飯田が脱出、中野が入るとルアカがショルダータックル、エルボー連打。ショルダータックルで吹っ飛ばすと中野が返してネックブリーカー、控えの飯田を落とすとウナギを呼び込みダブルのビッグブーツからキックのコンビネーションで攻めていく。ルアカが返すと中野は飯田を落としてからルアカにボディースラム。ウナギがルアカの左脚を攻撃。中野が飯田のカットを阻止。ルアカのエルボーを中野が受けて立つ。中野の突進にルアカがボディーアタック。飯田が中野にドロップキック、逆水平の連打。ウナギがカットしコーナーに振ると飯田がかわして中野を踏み台にウナギにダブルチョップ。飯田は中野にボディースラム、中野がバックドロップ。ウナギが飯田を蹴り倒しギロチン。飯田がかわしてドロップキック。ルアカがウナギにショルダータックル連発。ウナギが返すと、ルアカがボディーアタック。飯田がエルボーでアシストし、ルアカがフィッシャーマンを決める。しかし中野のカットが間に合う。ウナギがルアカにギロチンドロップ、ゴリースペシャル。飯田がカットするが中野が排除しウナギと合体カカト落とし。ウナギはルアカを引き起こしてゴリースペシャル。ルアカが切り返すがニーを連打で食らうウナギはゴリースペシャル(大ふへん固め)。ルアカがギブアップしウナギの勝利となった。

ウナギ「フューチャー・オブ・スターダムのチャンピオン、飯田沙耶、私は、アナタの持つそのベルトに挑戦したい。規定が変わったらしいので、権利ありますよね?」

飯田「待て、待て、待て。貴様、年いくつだ? プロレス、何年目だ? このフューチャー・オブ・スターダムベルト、もし挑戦条件満たしてるんだったら、1月17日後楽園ホール大会、初防衛戦の相手やってやろうじゃねえの。だがよ、アッシとやる根性あるのか?」

ウナギ「笑わせんじゃねえぞ。ちなみに、明日イッテンヨンでプロレスラー2歳だわ。年は関係ねえ。1月17後楽園、楽しみにしておきます」

◆QQvsSTARS 6人タッグマッチ 20分1本勝負

林下詩美

8分30秒
スター・クラッシャー→片エビ固め

岩谷麻優

○上谷沙弥

スターライト・キッド

AZM

ゴキゲンです☆●

 林下詩美&上谷沙弥&AZMのクイーンズクエストと岩谷麻優&スターライト・キッド&ゴキゲンです☆のSTARSが6人タッグで激突。現ワールド・オブ・スターダム王者の詩美と前王者・岩谷の対戦が中心となりそうだが、前日の6人タッグでキッドがハイスピード王者のAZMから直接フォールを奪っているだけに、この組み合わせも注目の対戦だ。

 キッドとAZMが先発でゴング。ロックアップと見せかけてキッドがロープワークに誘いアームホイップ。AZMがやり返し、ともにヘッドスプリングで立ち上がり睨み合う。ゴキゲンが四方にアピールを始めると上谷が攻撃、詩美も加わりダブルでゴキゲンを攻めていく。ゴキゲンはローキックで上谷を倒しSTARSを呼び込むとトリプルドロップキックを見舞う。岩谷が上谷にボディースラム、フットスタンプ。キッドが上谷にヘアーホイップ、低空ドロップキック、その場飛びムーンサルト。上谷が返すと、エルボーの連打からドロップキック。詩美がキッドにショルダータックル。キッドと岩谷をコーナーに追い込みAZMと合体ドロップキック。キッドが詩美にコルバタから突進。詩美がかわすとキッドはコーナーからダイブ。岩谷が詩美に串刺しドロップキック、しかしドドンパを詩美がこらえる。岩谷はスリングブレイドを成功させコーナーへ。AZMがカットし詩美がデッドリードライブ、AZMがダイビングフットスタンプ、上谷がその場跳びムーンサルト、詩美がラリアット。詩美は岩谷にコウモリ吊り落とし。詩美はフィニッシュを予告してアルゼンチン。岩谷が逃れてトラースキック。両者ダウン状態からタッチをかわす。ゴキゲンが上谷に地獄突き連打。上谷が側転で翻弄しドロップキック。さらにミサイルキックを投下するがゴキゲンがクリアー。岩谷がカットしキッドがバッククラッカー、岩谷がダイビングフットスタンプ、ゴキゲンがダイビングセントーン、ブレーンバスターを宣言し丸めこむ。上谷がなんとか返すとニールキック、フィッシャーマン。詩美とAZMが合体のドロップキック。QQがゴキゲンにトリプルドロップキック。上谷がスタークラッシャー。これで3カウントが入り、上谷が勝利した。

AZM「(ゴキゲンに)私は素顔のあなたと是非ハイスピードのベルトを懸けて是非闘いませんか?」

岩谷「見たい!見たい! 大丈夫」

ゴキゲン「麻優さんが言うならOKです」

◆シングルマッチ 15分1本勝負

朱里

15分00秒
時間切れ引き分け

渡辺桃

 ドンナ・デル・モンドの朱里とクイーンズクエストの渡辺桃が真っ向勝負の一騎打ち。両者のスタイルからしても壮絶な蹴り合いが展開されそうだ。朱里は現在SWA世界王座のチャンピオン。桃は昨年の橫浜武道館で同王座に挑戦したがビー・プレストリーに敗れている。そのプレストリーから朱里はベルトを引っぺがし、ジュリアとの2冠戦でドローながらも初防衛を果たしてみせた。朱里は最近のプレストリーの発言からも桃には興味津々。結果と内容如何ではタイトルマッチに発展する可能性もありそうだが…。

 握手をかわして試合開始。朱里がグラウンドに持ち込み首を取りにいく。桃が取り返すと朱里が立ち上がって腕を取る。桃が取り返すも朱里が切り返して腕の取り合いに。朱里がバックにまわりグラウンドで脚をロック。フェースロックに移行するが桃が切り返して腕を取る。ロープブレイクから慎重に手四つ。朱里がバックにまわると桃が取り返す。朱里がグラウンドに移行し腕十字狙い。決まった瞬間、桃が必死にエスケープ。朱里がバックを取ると桃がロープへ。朱里がタックルしテイクダウン。桃が三角絞めを狙うが朱里が反転。桃も反転して上になる、朱里が上になると桃はボディーシザーズ。朱里がネックロックで立ち上がると桃がヘッドロックに切り返す。朱里がロープに振ると桃がかわす。アームホイップの応酬からキックのかわし合い。桃のミドルで朱里がダウン。桃がエルボーにいくと朱里もやり返す。エルボーの打ち合いから朱里がニーの連打、サッカーボールキック。桃が返すと、朱里はコーナーに叩きつけて顔面を踏みつける。朱里の突進を桃がかわしてミドルの連打、串刺しドロップキック。2発目を朱里がかわすとサーフボードストレッチ。ロープに固定しフェースロック。朱里は押さえ込みの連続からサッカーボールキックの連打。桃のエルボーを朱里が仁王立ちで受けて立つ。朱里はニーで倒すとストンピング、逆片エビ固め。桃がエスケープすると、朱里は串刺しニーアタック。2発目をかわした桃がミサイルキック、串刺しドロップキック連打、ブレーンバスター。朱里がミドルキックをぶち込むと桃もやり返す。10分経過。ミドルの応酬から朱里が突進すると桃がドロップキック、朱里はニーからフロントネックチャンスリードロップ。さらに朱里がサソリ固めに持っていく。桃がエスケープすると、朱里が突進。桃はカウンターのハイキックから投げっぱなしドラゴン。朱里がカウンターのハイキックで両者ダウン。ヒザを着いた状態で2人がエルボーを打ち合う。桃が立ち上がりエルボー、朱里も応戦し投げっぱなしジャーマン。桃が裏投げから蒼魔刀、ダイビング式蒼魔刀、ドラゴンスリーパー。残り1分。朱里が抱え上げて山折り。桃が返すと、朱里がニーアタックも2カウント。朱里がバズソーキックも桃がキャッチしてBドライバー。朱里が返すが時間切れのゴングとなった

手を挙げられた両者だが朱里がマイクを要求。

朱里「桃ちゃーん! 渡辺桃ちゃーん! いいねいいね、すごくいいよ、すごく好きだよ!でさあ、でさあ、本題なんだけどさあ、このSWAのベルトを懸けて闘うなんてどうかなってなんて思ってるんだよね! 絶対、激しい、最高の試合になると思ってるよ。どうかな、桃ちゃん」

桃「朱里さん、私、DDMのみなさんはいけ好かないんですけど、朱里さんだけは、大好きですよ。このSWA懸けて、ものすごい試合しましょうよ。よろしくお願いします」

◆DDMvs大江戸隊 6人タッグマッチ 30分1本勝負

ジュリア

14分6秒
エビ固め

刀羅ナツコ

○なつぽい

ビー・プレストリー

ひめか

小波●

 メインは前日に引きつづきドンナ・デル・モンドと大江戸隊のユニット闘争。前日の新木場では8人タッグの3本勝負で、ナツコがジュリアから一本を取った。結果的には2対1のスコアでDDMが勝利したものの、ジュリアは自身が取られたこともあり納得していない。さらにはナツコに対し白いベルトを懸けてのタイトルマッチをアピール、1・17後楽園での実現を要求した。よってこの試合は白いベルト戦への前哨戦でもある。プレストリーと小波はゴッデス・オブ・スターダム王者。タッグ戦線も含め、注目のメインイベントだ。

 ジュリアが仲間を抑えて先発に名乗りを挙げるとナツコに「出てこいよ」と挑発。しかし大江戸隊は小波が先発。グラウンドでジュリアが三角絞めを狙うが小波がすぐに切り返す。小波はヘッドロックから立ち上がりサッカーボールキック。前からも蹴ろうとするがジュリアがかわしてドロップキック。ジュリアはあらためてナツコを指名もリングインしたのはプレストリー。ジュリアは「ナツコじゃねえじゃん」とため息。プレストリーがドロップキックもひめかが介入、ひめかとなつぽいが加わりDDM3人がヒップドロップ。なつぽいがプレストリーにドロップキック。プレストリーがボディースラムから左腕を踏みつける。引きつづきプレストリーがなつぽいの左腕を攻撃。エスケープされるとサッカーボールキックの連打。大江戸隊がロープ越しになつぽいを攻めていく。小波も左腕を攻撃し腕固め。コーナーに追い込んでも左腕を徹底的に攻める。ナツコが自軍コーナーでなつぽいの顔面を攻撃。ナツコとなつぽいがエルボーの打ち合い。ナツコがセントーンもジュリアがカット。ナツコがエルボーでジュリアを場外に排除。プレストリーがなつぽいの顔面を踏みつける。なつぽいがかいくぐりプレストリーにドロップキック。ひめかがショルダータックル連打も小波が妨害。しかしひめかは大江戸隊をショルダータックルでなぎ倒していく。ナツコがひめかに串刺しアタック、キャノンボール、ショルダータックル。担ぎ上げられたひめかが回避しラリアット。ジュリアがナツコにエルボー連打。ナツコがコーナーに振るがジュリアがビッグブーツ、ネックブリーカー、STF。ジュリアの突進をリング下からプレストリーが妨害、ナツコはビッグブーツからバックフリップ。ジュリアが返すと10分経過。ナツコが顔面かきむしり。ジュリアがビッグブーツから場外に逃げると背後からひめかが体当たりの連係。ジュリアがナツコに絡みつき卍固めもマットに叩きつけられる。ジュリアがナツコにバックドロップ、ナツコはショルダータックル。両者ダウン。小波の打撃をなつぽいがかいくぐる。小波は飛びつき腕十字もなつぽいが反転し、ドロップキック連打、ダイビングボディーアタック。ジュリア、ひめかがバックドロップ、なつぽいがジャックナイフ。ナツコがジュリアを場外へ。大江戸隊がなつぽいを次々と串刺し攻撃。小波がPKを決めるがカットされる。小波はひめかにジャーマン、バズソーキック、腕固め。しかしジュリアがカット。小波はなつぽいにトライアングル、なつぽいが反転して丸めこむと3カウントが入った。

なつぽい「なつぽいが、ゴッデスチャンピオンからスリー取ったぞ! 私はひめかと組んでそのベルトに挑戦したい」

小波「スリーカウント? いやいやいやいや、こんなんで勝ったとか言うなよ。しかーし、ゴッデスのタイトルはやってやる。そこで、オマエたちは、ジ・エンド!」

プレストリー「黙れ! ビーの時間よ、ビーの時間。アンタたちじゃない、私たちがゴッデスチャンピオンチーム。アンタ、挑戦したいの? わかったよ。いつでも、いつでも(やってやる)。DDM、スゴーイショッパイ。アトオーエドタイイチバーン。デモワタナベモモーイチバーンショッパーイ!」

ジュリア「しゃべり終わった? 締めた?ショッパイで。帰れよ、サッサと。まあいいや。えっと、ひめぽいがゴッデス、舞華が赤、朱里がSWA、そしてジュリアが、この白いベルト。アイツ(ナツコ)から防衛して、2021年は今年こそ、2021年はドンナ・デル・モンドがベルトを総なめだコノヤロー!」

大江戸隊が襲い掛かり乱闘に。

ナツコ「ジュリア、オマエ昨日言ったよな?私の願い事を聞いてくれるって。一日考えたんだけど、やっぱり私はこの闘い方しかできねえなあ。17日の後楽園のこの白ベルト戦は、ノールール。つまり、なんでもOKってこと。ジュリア、その日までにチェーンの対策考えてないとオマエの輝かしい未来は、ねえ」

ひめか「おい、大江戸隊、やった分だけやり返されるってこと、忘れんじゃねえぞ。17日後楽園はDDM全員ベルト戦、ということはDDM全員の腰にベルトがあるということです。2021年、DDM無双の年にしたいと思います。舞華、朱里、ジュリア、なつぽい、ひめか、世界に弾ける女たち、ドンナ・デル・モンド。またな」

DDMのコメント

ひめか「今日はなつぽいが勝って、ひめぽいでゴッデスへの挑戦。自分は2度目の挑戦になるんですけど、それでひめぽいでベルトが巻けると思うといまから取ってもワクワクしてます」

なつぽい「ひめぽいで組み始めて、ゴッデス狙いたいなってずっと心の底で思ってて、ちょっとセコンドについてくれてる舞華の表情がなんとも言えなかったけど、でも、ベルトをしっかり取って、DDMベルト総なめしたいと思います」

ひめか「そしてね、ジュリア、昨日に引きつづきこんな(グロッギー)状態にさせて、でもやった分だけやり返すから、17日、こういうふうにのびてるのは、ナツコの方なんじゃないの?」

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