2021/01/24 試合結果

2021年1月24日 『NEW YEAR STARS 2021』(昼)

『NEW YEAR STARS 2021』(昼)
1月24日(日)エディオンアリーナ大阪第二競技場(観衆229人/コロナ対策限定人数)

試合結果

◆シングルマッチ 15分1本勝負

刀羅ナツコ

7分9秒
昇天→片エビ固め

ルアカ

◆タッグマッチ 15分1本勝負

○中野たむ

10分21秒
タイガー・スープレックス・ホールド

スターライト・キッド

ウナギ・サヤカ

飯田沙耶●

◆タッグマッチ 20分1本勝負

林下詩美

10分45秒
スタークラッシャー→片エビ固め

岩谷麻優

○上谷沙弥

レディ・C●

◆タッグマッチ 20分1本勝負

渡辺桃

12分47秒
エビ固め

朱里

○AZM

なつぽい●

◆DDMvs大江戸隊 6人タッグマッチ 30分1本勝負

○ジュリア

14分46秒
グロリアス・ドライバー→片エビ固め

ビー・プレストリー

舞華

小波

ひめか

鹿島沙希●

試合詳細レポート

◆シングルマッチ 15分1本勝負

刀羅ナツコ

7分9秒
昇天→片エビ固め

ルアカ

 大阪昼夜大会のオープニングは、刀羅ナツコとルアカのシングルマッチ。この日、ルアカは昼の部でナツコ、夜の部でレディ・Cとシングルで対戦する。まったく異なるタイプの選手との2連戦は、ルアカにとっては大きな経験となるだろう。後楽園で白いベルトを奪えなかったナツコは王者ジュリアからチェーンを持つ必要はないと言われていた。ナツコはチェーンを持ってくるのか、それとも持ってこないのか。ナツコの動向も注目される試合である。

 ナツコは手ぶらで登場。ナツコのあとに大江戸隊のメンバーも総登場。試合はロックアップで組み合い、力比べでスタート。ルアカが踏ん張りエルボーの連打からクロスボディー。ナツコがかわしてセントーン。しかしルアカがかわしてみせる。ロックアップで再び組み合い、ルアカがボディースラムの構えも反対にルアカが投げつける。ナツコが首を絞めて押さえ込むと逆エビ固めへ。ルアカがエスケープすると、ナツコは余裕で顔面ウォッシュを浴びせていく。ナツコがもう一発狙うと、ルアカがかわして逆顔面ウォッシュを浴びせる。ナツコが顔面をかきむしるがルアカがカウンターでクロスボディー。ルアカがコーナーに振ってビッグブーツからショルダータックル。ナツコが連発を耐えるがルアカが倒すことに成功。ルアカは「お返しだ!」と逆エビ固め。ナツコがエスケープすると、ルアカはストンピングからフィッシャーマン狙い。ナツコがかわしてエルボーもルアカがビッグブーツ。しかしナツコがスピアからフロッグスプラッシュ。ルアカがかわしてビッグブーツを連打。ナツコが返すと、ルアカはコンプリートショット。「決めるぞ!」と絶叫しフィッシャーマンへ。しかし2カウントでナツコが返す。ルアカは串刺しで突進するがナツコがかわしてラリアット連打。さらにボディースラムで叩きつけるとフロッグスプラッシュ。決まったと思われたがルアカが返すことに成功。ならばとナツコは昇天で叩きつける。3カウントが入りナツコの勝利となった。

◆タッグマッチ 15分1本勝負

○中野たむ

10分21秒
タイガー・スープレックス・ホールド

スターライト・キッド

ウナギ・サヤカ

飯田沙耶●

 スターライト・キッド&飯田沙耶のSTARSと中野たむ&ウナギ・サヤカのCOSMIC ANGELSがタッグで対戦。本来ならこの日、コズエンとSTARSによるアーティスト・オブ・スターダム王座戦が予定されていたが白川未奈の負傷欠場により白紙に。今大会では夜の部で岩谷vs中野、キッドvsウナギが組まれている。そのためキッドとウナギは夜に向けての前哨戦だ。また、飯田とウナギはフューチャー・オブ・スターダム王座戦を争った仲。1・17後楽園でウナギは王者・飯田の視界に入った。再戦に向けて、ウナギが飯田に仕掛けるか?

 中野はキッドの頭を小突いて挑発も、飯田とウナギは握手をかわす。飯田とウナギの先発で試合開始。ロックアップから飯田が腕を取りにいくとウナギが取り返す。ウナギがヘッドロックに取ると飯田がヘッドシザーズに切り返す。ウナギのラリアットをかわして飯田がショルダータックル。キッドと飯田が合体しウナギをロープに振って連係攻撃。飯田がカバーするがウナギは1カウントで返す。飯田が突進すると背後から中野が蹴りを入れる。中野が入ってウナギとビッグブーツ、側転してのキックを放つ。ウナギが飯田にストンピング連打。中野が飯田の左腕を捻りあげるとロープに括り付けて締め上げる。ウナギも腕への攻撃を継続。飯田がエルボーを打つとウナギも応戦。ウナギが連打すると飯田がロープに振ってダブルチョップ。キッドがウナギにコルバタ。中野が背後からキッドを捕まえウナギに加勢。中野の串刺し攻撃をキッドがかわしてウナギとともにコーナーに追い込むと、キッドとともに串刺し攻撃。キッドがウナギに619,その場飛びムーンサルトプレス。キッドが突進するとウナギがキャッチしボディースラム、ギロチンドロップ。中野がキッドにエルボーアタック、キッドがキックをかわして丸めこむ。キッドが蹴りをかわすとフィッシャーマン。飯田が中野に逆水平の連打。ウナギが乱入し中野と合体、しかし飯田が2人をチョップでなぎ倒す。飯田は中野にボディースラム狙い。中野がかわして突進するがキッドがカットし合体のスパインバスター。飯田がノーザンライトもウナギがカット。飯田がコーナーに上がるとウナギが阻止しして中野がデッドリードライブ。中野が回し蹴りからニーで突進。飯田がキャッチしブレーンバスター。中野がかわしてジャーマン。しかしキッドがカットする。キッドがウナギにネックブリーカー。飯田が突進すると中野がスピンキック。飯田がギリギリで返し10分経過。中野がタイガーを決めると3カウントが入った。試合後、ウナギは夜の部でシングルをおこなうキッドを追い払うポーズを見せた。

◆タッグマッチ 20分1本勝負

林下詩美

10分45秒
スタークラッシャー→片エビ固め

岩谷麻優

○上谷沙弥

レディ・C●

 林下詩美&上谷沙弥のクイーンズクエストが岩谷麻優&レディ・C組と対戦するタッグマッチ。岩谷は前日がデビュー記念日でちょうど10周年。初めてタッグを組む岩谷とレディ・Cのチームが新鮮だ。詩美はスターダム10周年記念大会の1・17後楽園で舞華を破り赤いベルトの防衛に成功。試合後、3・3武道館での次期挑戦者には上谷が立候補、挑戦に名乗りを挙げた。実現すればQQ同門でのタイトルマッチとなるが、まだ答えは正式には出ていない。この状況がQQのチームワークにどのような影響を与えるのか。詩美と岩谷の新旧赤対決も注目であり、レディ・Cが詩美、上谷と対戦するのも興味深い顔合わせである。

 詩美は自身が表紙となった「週刊プロレス」を持参。岩谷が握手を求め歩を進めるもQQは応じない。詩美が先発に名乗りを挙げ岩谷と対峙してゴング。手四つから詩美がバックを取り腕を捻りあげる。バックの取り合いから詩美がネックロック。岩谷が取り返すが詩美も元に戻していく。岩谷がフロントネックロック。詩美が切り返して上になる。バックの取り合いから詩美がヘッドロック。岩谷のヘッドシザーズを詩美が返して睨み合い。つづいて上谷とレディが対戦。ロックアップで組み合い力比べ。レディが押し込もうとすると上谷が一気に押し込む。レディが手を挙げ誘うと上谷に攻撃。しかし上谷がすぐにドロップキック。詩美と合体しロープワークを使った連係攻撃。上谷が鎌固めをレディに極める。ボディースラムから押さえ込むがレディが返す。詩美がレディの背中にドロップキックからキャメルクラッチ。上谷がカットに入ろうとした岩谷を場外に送り出す。詩美が突進するとレディがカウンターでビッグブーツ。岩谷がドロップキック、バックキック。上谷が乱入するが岩谷はまとめてアームホイップ、ドロップキック。岩谷は詩美をコーナーに叩きつけるが詩美がかわして突進。岩谷がかわすが詩美がアルゼンチン、バックフリップで叩きつける。上谷が串刺しニーアタックからドロップキック。岩谷が返すと、上谷がミサイルキック。岩谷がかわしてトラースキック。レディが上谷にカウンターのビッグブーツ、ショルダータックルの4連打。上谷が返すとボディースラムから逆片エビ固め。エスケープしたレディがドロップキックをかわしてビッグブーツ。岩谷とキックの競演からレディが上谷にチョークスラム。しかし詩美がカットに成功。レディは上谷に突進もカウンターのビッグブーツを食らう。上谷がコーナーに上がりダイビングボディーアタック。ギリギリでレディが返すと上谷はフィッシャーマン。岩谷がカットするが詩美が場外に送り出す。詩美と上谷がマジックキラー。上谷が「極めるぞ!」と絶叫し、滞空時間を取ってのスタークラッシャー。レディが返せず上谷が勝利した。

 

詩美&上谷のコメント

上谷「最後、自分がスタークラッシャーで3カウント取ることができました。本当だったら前・赤のベルトの王者の岩谷麻優から取りたかったんですけど、新人のレディ・Cから取りました。でも、ここからどんどん自分が赤のベルトの挑戦者としてふさわしい試合を、またこれからしていきたいと思います」

詩美「きょうは前ゴッデスチャンピオンの私たちアフロディーテが快勝させていただいて。まあ、上谷沙弥は隣に立つ分にはすごく頼もしいパートナーなので、きょうの勝ちも当たり前のことだと思います」

◆タッグマッチ 20分1本勝負

渡辺桃

12分47秒
エビ固め

朱里

○AZM

なつぽい●

 朱里&なつぽいのドンナ・デル・モンドと渡辺桃&AZMのクイーンズクエストがタッグで激突。桃&AZMは昨年のタッグリーグ優勝チームで、ここエディオンアリーナ大阪第2競技場で優勝を達成した。この試合は、1・30高田馬場で組まれているSWA世界王座戦、朱里vs桃の前哨戦だ。また、1・17後楽園でスターダム入団を発表したなつぽいは、試合後にハイスピード王座挑戦を表明。この試合でAZMに「イエス」と言わせることができるか?

 朱里がなつぽいを制し先発を買って出ると桃と対峙。朱里が脚を取ってグラウンドに持ち込むが桃がネックロック。朱里が上になると腕を取りにいって三角絞め狙い。立ち上がって腕の取り合いから桃がヘッドロック。朱里が脱出しブレイク。なつぽいがAZMに蹴りを入れロープワークの攻防へ。アームホイップの応酬からなつぽいがドロップキック。AZMがダッシュしてきたなつぽいを倒し桃が加勢。桃がなつぽいの顔面を自軍コーナーで踏みつけていく。桃がボディースラムから片ひざでカバーすると朱里がカット。朱里と桃がエルボー合戦。桃がなつぽいにエルボーを連打し倒していく。なつぽいが下から蹴飛ばしエルボーの打ち合いにいこうとするが桃が圧倒。なつぽいがドロップキックを放ち朱里に託す。朱里がミドル連打もAZMが介入。朱里はAZMを蹴散らすと桃にスタンディングのダイビングギロチンから腕十字、腕固め。桃が串刺しドロップキック、ブレーンバスター。朱里がミドルキック連打。桃がこらえてやり返す。朱里は桃の突進を受け止めてジャーマン。桃もやり返すと、ミドルキックの打ち合いに。両者ダウン状態から桃がAZMにタッチ。AZMがミサイルキックも朱里が返す。しかしAZMがワキ固め。朱里がエスケープすると、ブレーンバスターのかけ合い。しかし、どちらも決めさせず。朱里がAZMをロープに叩きつけると前方にも叩きつける。なつぽいがAZMにドロップキックの連打から顔面へ低空ドロップキック。なつぽいは顔面を踏みつけAZMに「どうした起きろ、チャンピオン」と挑発。立ち上がったAZMが両手を広げてエルボーを打たせる。エルボーの打ち合いからなつぽいがネックブリーカー、スイングネックブリーカー。AZMが返すと朱里となつぽいが合体。前後のキックからなつぽいがジャックナイフ。AZMが返すとなつぽいが突進。AZMがかわして桃と合体ドロップキック。AZMがロープを利用してワキ固めに取る。なつぽいがエスケープすると10分経過。朱里がAZMのダッシュをカットも桃がドロップキック。なつぽいが桃を排除しAZMのバックを取る。AZMがかわすがなつぽいがトラースキック。AZMはカウンターでハイキック。AZMはフィニッシュを宣言しダイビングフットスタンプ投下。しかしなつぽいがクリアーに成功。桃がバックを取りAZMがダイビングフットスタンプの合体技。AZMが飛びついてミスティカ式ワキ固め。なつぽいが丸めこむとAZMも丸め返す。桃がキックをぶち込むがなつぽいが丸め込みを返す。AZMが突進し足をすくうと丸めこんでいく。なつぽいが丸め込むもAZMが丸め返す、3カウントが入りAZMが勝利した。

 

桃&AZM組のコメント

AZM「ハイスピード挑戦したいんですよね。だったらまだチャンスはあるので、取れるものなら私から(3カウント)取ってみてくださいよ」

桃「朱里とは前哨戦というか、夜も闘うんですけど、やっぱ朱里がいると朱里だけしか見られないですね、私は。夜も狙っていきたいと思います」

◆DDMvs大江戸隊 6人タッグマッチ 30分1本勝負

○ジュリア

14分46秒
グロリアス・ドライバー→片エビ固め

ビー・プレストリー

舞華

小波

ひめか

鹿島沙希●

 昼の部のメインはドンナ・デル・モンドと大江戸隊の全面対決。ジュリア&舞華&ひめか組vsビー・プレストリー&小波&鹿島沙希組の6人タッグマッチだ。ゴッデス・オブ・スターダム王者のプレストリー&小波組は、1・30高田馬場でひめか&なつぽい組と防衛戦。この試合ではひめかとの前哨戦という形になる。また、1・17後楽園でワンダー・オブ・スターダム王座を防衛したジュリアにとっては次期挑戦者捜しというテーマが生まれた。後楽園では刀羅ナツコをノーDQマッチで退けており、この試合ではナツコはいないもののセコンドにつくことは必至。大江戸隊の復讐にジュリアがどう立ち向かうかもポイントだろう。

 大江戸隊のセコンドにはナツコがつく。ひめかが先発に名乗りを挙げ、プレストリーとの対戦で試合開始。ロックアップで組み合い、力比べ。ひめかが一気にロープに追い込みエルボー連打。プレストリーが反転しショルダータックル。ひめかがやり返してプレストリーを吹っ飛ばす。DDMがトリオでプレストリーを攻撃。舞華がプレストリーに向かっていくが小波が足を引いて場外戦に持っていく。大江戸隊はエプロンから3方向でミドルキック。場外戦でなぜか飯田がリングに上げられる。プレストリーが舞華をロープにかけると大江戸隊で総攻撃。プレストリーが背中にドロップキック。鹿島がチョーク攻撃から押さえ込むが認められず。小波が舞華にサッカーボールキック。小波が挑発し舞華にエルボーを打たせる。小波はストンピングの連打。小波が突進すると舞華がスパインバスター。ひめかが小波にビッグブーツ、抱え上げようとすると大江戸隊が乱入。しかし、ひめかが次々とショルダータックル。小波に逆片エビ固め。ひめかが突進すると小波がかわしてスライディングキック、フィッシャーマンの構え。ひめかがこらえるとプレストリーと小波がブレーンバスター。小波がスライディングキック。プレストリーがドロップキック。ひめかの突進をかわしスタンディングフットスタンプ。プレストリーがプランビーを狙うがひめかがこらえてエルボーの打ち合いとなる。ひめかの突進をプレストリーがキャッチ。抜け出したひめかがラリアット、プレストリーがトラースキック。両者ダウン。鹿島がジュリアのヒザにエルボー、コルバタ、ビッグブーツ。鹿島がカバーするがジュリアが返す。10分経過。鹿島が顔面をかきむしるが舞華が捕まえてジュリアがビッグブーツ、合体バックドロップ。鹿島が返すと、ジュリアが突進、鹿島がかわして大江戸隊が総攻撃。鹿島がダイビングフットスタンプもジュリアが返す。鹿島がダブルアーム式フェースバスター、マイエンブレムの構え、ジュリアが切り返しひめかと舞華が叩きつける。鹿島が返すとリング上が乱戦模様。DDMが分断しジュリアが鹿島にグロリアスドライバー狙い。鹿島が丸めこむが2カウント。鹿島がもう一度丸めこむもジュリアが返してドロップキック、バックドロップ。鹿島が返すとジュリアはグロリアスドライバー。鹿島が返せずジュリアが3カウントをゲットした。

ジュリア「ジュリアのことが好きで好きでたまらない大阪の諸君! 新年一発目の大阪大会ということでお集まりいただきありがとうございます。(会場拍手)スターダムは昨日で10周年を迎えました。きょうから11年目に突入するということですが、これからもドンナ・デル・モンドがスターダム、いや女子プロ界の中心に立ってどんどん話題をふりまいて、プロレス界をお騒がせしていこうと思います。みなさん目を離さずドンナ・デル・モンドに注目していてください」

ひめか「1月30日、高田馬場で皆さん待望のひめぽいがゴッデスのベルト絶対に巻きます。小波、ビーには地獄を見せてあ・げ・る。ジ・エンドで」

ジュリア「というわけで締めたいと思います。なつぽい、ひめか、朱里、舞華、そしてジュリア。我々世界に弾ける女たち、ドンナ・デル・モンド。アリーベデルチ、またな!」

DDMのコメント

ジュリア「ジュリアのことが好きで好きでたまらない諸君。新年一発目の大阪大会、DDMが最後3人? 5人で? 3人で? 勝ったんで5人で勝ったんで締めました。今日からスターダム11年目ということで、まあまあ、私たちはスターダムの過去は知らないですが、スターダムのこれからを作り上げていく存在として、未来に向かってこれからも突っ走っていきたいと思います」

ひめか「自分的にはゴッデス・オブ・スターダムの前哨戦。ビー、小波から直接取ることができなかったのが、悔やまれますが、今日、DDMが大阪新年一発目で勝てたというのが1月30日の高田馬場の弾みになったんではないでしょうか? みなさん待望のひめぽい、ゴッデスのベルトを取りたいと思います。いや、巻きます」

舞華「私は、赤いベルトを取れなかったけどあきらめていないんで、今年は、今年こそはDDMがスターダムのベルトを総取りするので、みなさんお楽しみに」

ジュリア「そういうわけで、これからもDDMから目を離すなよ、アリベデルチ。またな」

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