『名古屋大会2days~day2~』
2月28日(日)名古屋国際会議場イベントホール(観衆326人/コロナ対策限定人数)
試合結果
◆シングルマッチ 15分1本勝負 |
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ルアカ |
4分19秒 |
レディ・C |
◆3WAYバトル 15分1本勝負 |
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スターライト・キッド |
6分44秒 |
飯田沙耶 |
※もう一人は舞華
◆タッグマッチ 20分1本勝負 |
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○ビー・プレストリー |
9分17秒 |
ひめか |
小波 |
なつぽい● |
◆タッグマッチ 20分1本勝負 |
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刀羅ナツコ |
7分55秒 |
岩谷麻優 |
○鹿島沙希 |
ゴキゲンです☆● |
◆最終前哨戦 タッグマッチ 30分1本勝負 |
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○ジュリア |
14分38秒 |
中野たむ |
朱里 |
ウナギ・サヤカ● |
◆最終前哨戦 タッグマッチ 30分1本勝負 |
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○林下詩美 |
14分56秒 |
AZM● |
渡辺桃 |
上谷沙弥 |
試合詳細レポート
◆シングルマッチ 15分1本勝負 |
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ルアカ |
4分19秒 |
レディ・C |
名古屋2連戦2日目のオープニングマッチはレディ・Cとルアカの一騎打ち。大江戸隊入りしたルアカに大型のレディが挑む図式だが、いまだ未勝利のレディがヒール転向のルアカにどんな闘いを見せるか。ルアカにとっても変身した姿をシングルマッチで見せたい試合だろう。
レディが手を上げてルアカを誘う。しかしルアカはコーナーから動かない。レディが蹴りを入れて中央に持っていくとエルボー連打。レディが走ろうとするとルアカが押し倒してヘアーホイップ連発、コーナーに追い込むと顔面を踏みつける。ルアカはボディースラムで叩きつけると片ヒザでカバー。レディが返すとルアカはキャメルクラッチにとらえる。コーナーに追い込むと串刺しアタック。2発目はレディがカウンターでビッグブーツ。レディが突進しもう一発ビッグブーツ。ルアカが返すと、レディは河津落とし狙い。ルアカがこらえて突進もビッグブーツを食らう。レディがルアカを引き起こして河津落とし。ルアカが返すと、レディは「決めるぞ!」と絶叫、チョークスラムを狙うがビッグブーツを食らう。ルアカはフィッシャーマン狙い。レディがこらえるが投げきってみせる。これで3カウントが入り、ルアカが勝利した。
◆3WAYバトル 15分1本勝負 |
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スターライト・キッド |
6分44秒 |
飯田沙耶 |
※もう一人は舞華
スターライト・キッドvs飯田沙耶vs舞華の3WAYマッチ。歴代のフューチャー・オブ・スターダム王者による闘いである。キッドは初代王者で、舞華が第3代、現王者が飯田だ。キッドは白、舞華は赤に挑戦した。飯田は前日ノンタイトルながらメインで白いベルトの王者ジュリアと対戦。敗れたものの王者から「武道館で防衛したら次期挑戦者に指名する」との言葉を得た。現赤いベルトの王者は第2代フューチャー王者の林下詩美である。よって、フューチャー王座は赤白2大王座への登竜門。現在と未来が交錯する3WAYマッチになりそうだ。
キッドが飯田と握手をかわす。舞華は動かず、そのままゴング。3人が歩を進めるとキッドが両手を広げて2人を誘う。手四つの構えをキッドが崩し飛びつくが舞華がキャッチ、キッドと飯田が競演し舞華をマットに叩きつける。ロープに振るとフットスタンプとドロップキックの挟み撃ち。キッドが突進すると舞華がかわして飯田に激突させる。飯田がショルダーで突進すると舞華が受けて立ち吹っ飛ばしてみせる。すぐに飯田もやり返すが、再び舞華がショルダータックル。舞華は柔道殺法からカバーするがキッドがカット。キッドは舞華にドロップキック、レッグロック、変型吊り天井。飯田がカットすると怒ったキッドと打撃の打ち合い。キッドが飯田のチョップをかわすと舞華に直撃。飯田は2人をなぎ倒しキッドにバックエルボー。キッドが返すと飯田はノーザンライト狙い。舞華がカットすると飯田は舞華にブレーンバスターの構え、キッドが加わるが舞華がまとめてブレーンバスター。舞華はキッドにロックボトム。キッドが返すと、舞華が突進。飯田がエルボーも舞華がラリアット。キッドが飯田を丸め込み、舞華がラリアット。キッドがそのまま押さえ込むが舞華がカットする。舞華にキッドが背後からドロップキック、飯田がフライングクロスチョップもキッドがカバーを反転して丸め込む。飯田はキッドをロープに振るが舞華と激突、キッドと飯田が丸め込みの応酬。最後に3カウントを奪ったのはキッドの方だった。
◆タッグマッチ 20分1本勝負 |
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○ビー・プレストリー |
9分17秒 |
ひめか |
小波 |
なつぽい● |
ドンナ・デル・モンドのひめか&なつぽい組と大江戸隊のビー・プレストリー&小波組が対戦。このカードは1・30高田馬場の再戦でもある。1・30では両軍がゴッデス・オブ・スターダム王座をかけて激突。プレストリー組が王者でひめか組が挑戦者だった。現在、ゴッデスのベルトは舞華&ひめか組が保持、ひめかが王者という図式になった。1・30ではベルトを守ったプレストリー組だが、2・14後楽園でプレストリーがひめかにフォールを奪われ王座が移動。そのときの遺恨も含め、荒れた展開が予想される。
ひめかが先発を買って出てプレストリーと対峙。ロックアップで組み合いプレストリーが腕を取る。腕の取り合いからバックの取り合い。プレストリーがボディースラムを狙うが、ひめかが反対に叩きつけてみせる。DDMが合体しプレストリーを攻撃、なつぽいが鎌固めを決める。しかし小波がカットに成功。なつぽいが走ると小波が妨害してプレストリーがボディースラム。プレストリーはなつぽいをロープに固定して小波とともに攻撃。コーナーに叩きつけると顔面を攻めていく。小波がサッカーボールキックから片ヒザでカバー。なつぽいが返すとエルボー連打からアームホイップ、ドロップキック。ひめかが小波にショルダータックル連打。担ぎ上げるが小波が阻止して突進。ひめかがキャッチしてバックフリップから逆片エビ狙い。小波が切り返してSTFへ。ひめかがエスケープすると小波がスライディングキック。小波はフィッシャーマン狙い、こらえられると、飛びつき腕十字から腕固め。小波が頭部にドロップキックも、ひめかが返す。プレストリーがひめかをコーナーに追い込み突進、背中へのドロップキック。エルボーの応酬からひめかがラリアットもトラースキックを食らう。ひめかがラリアット、なつぽいがドロップキックからダイビングボディーアタック。プレストリーが返すとなつぽいが首を取る。切り返したプレストリーだが、なつぽいがネックブリーカー。プレストリーとなつぽいがかわし合い。小波が乱入しダブルの延髄斬り。小波がプレストリーと合体のダイビングラリアット。なつぽいが返すとプレストリーがトラースキック。返したなつぽいにプレストリーは肩車。クイーンズランディング狙いをなつぽいが丸め込む。カミゴェをかわして丸め込むが2カウント。なつぽいの突進にプレストリーがニーアタック、狙いを定めてカミゴェ炸裂。3カウントが入り、プレストリーがなつぽいを仕留めた。
◆タッグマッチ 20分1本勝負 |
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刀羅ナツコ |
7分55秒 |
岩谷麻優 |
○鹿島沙希 |
ゴキゲンです☆● |
STARSの岩谷麻優&ゴキゲンです☆組と大江戸隊の刀羅ナツコ&鹿島沙希組がタッグ対決。STARSvs大江戸隊全面戦争の第2ラウンドだ。ルアカの裏切りをきっかけに全面戦争に突入した両ユニット。2・23大阪での第1ラウンドでは6人タッグマッチで大江戸隊が勝利、幸先いい勝利を挙げた。今回、ナツコ&鹿島組は3・3武道館でのゴッデス・オブ・スターダム王座挑戦を控えており、この試合でコンビネーションの確認をしておきたいところ。ナツコ組には全面戦争とタッグ王座戦がかかり、岩谷組は雪辱を期してリングに上がる。
レフェリーのボディーチェック中に大江戸隊が襲い掛かり、場外戦から試合がスタート。ナツコは岩谷を担ぎ上げ入場ゲート裏まで連行。ナツコは1人で戻ってくる。その後、ゲートから岩谷が姿を見せるがリング上では鹿島が一方的にゴキゲンを攻めていく。鹿島がカバーするがチョーク攻撃で認められず。ナツコと鹿島がゴキゲンをロープに固定して攻めていく。岩谷が戻ってこようとするが鹿島が妨害。ナツコはゴキゲンに顔面ウォッシュ。ナツコがボディースラムからセントーン。ナツコは「こんなリーダーでかわいそうだなあ」と呟きながらゴキゲンを自軍コーナーに連行。岩谷が入ってこようとするたびに鹿島が蹴落とす。ゴキゲンが突進するとナツコが足を出す。ナツコはショルダータックルで吹っ飛ばす。しかしラリアットをかわされ地獄突きを食らう。岩谷が入るとナツコにバックキック、エルボーアタック、ドロップキック。ナツコが打撃の連打からスピア。鹿島がビッグブーツ、顔面かきむしり。岩谷はカウンターでトラースキック。ゴキゲンと岩谷がダブルのエルボーから串刺し攻撃の連続。しかし両サイドからセコンドに足を引かれてしまう。ナツコはゴキゲンにキャノンボール、鹿島がビッグブーツ、ダイビングフットスタンプ。岩谷がカットするとナツコが追いかける。岩谷が鹿島にトラースキック、ゴキゲンが丸め込むが2カウント。ゴキゲンがダイビングセントーン、鹿島がダイビングフットスタンプ。しかしナツコがカットする。ゴキゲンがブレーバスターを狙うが鹿島が起死回生で丸め込む。3カウントが入り鹿島が勝利した。ダメージの大きいゴキゲンが先に退場。試合後、ナツコが岩谷に罵声を浴びせた。
◆最終前哨戦 タッグマッチ 30分1本勝負 |
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○ジュリア |
14分38秒 |
中野たむ |
朱里 |
ウナギ・サヤカ● |
ドンナ・デル・モンドのジュリア&朱里組とCOSMIC ANGELSのアーティスト・オブ・スターダム王者、中野たむ&ウナギ・サヤカ組がタッグ対決。ジュリアと中野たむには、3・3日本武道館でのワンダー・オブ・スターダム王座を懸けた敗者髪切りマッチの前哨戦だ。10周年記念武道館のメインで組まれたジュリアと中野の一騎打ち。最後の前哨戦でどんな駆け引きが展開されるのか。また、ウナギ・カブキ7番勝負を終えたウナギの闘いぶりは? ウナギが対するのは7番勝負で対戦したジュリアと朱里である。ジュリアは7番勝負初戦、朱里は前日の最終戦で対戦したばかり。ウナギがどこまで7番勝負の成果をぶつけられるかも注目ポイントになりそうだ。
ジュリアと中野が先発で視殺戦。グラウンドの攻防でスタートし、バックの取り合い。ジュリアが腕を取り捻りあげると中野がヘッドロックに切り返しグラウンドに持っていく。中野が頭部への蹴りを連発。ウナギが朱里を落としてから中野と合体、ダブルのビッグブーツからウナギにストンピング連打からヘアーホイップ。顔面を踏みつけると控えの中野がクレームをつける。ジュリアはウナギにネックブリーカードロップ。朱里がウナギにミドルキック、サッカーボールキック。ウナギが返すと、朱里は中野を落としてからジュリアを呼び込み、連係で攻めていく。朱里がウナギのエルボー連打を受けて立つ。朱里はニー連打から突進。キャッチしたウナギがスパインバスター。中野が朱里にネックブリーカードロップ。朱里が背中へのキックからジュリアと合体。しかし中野がまとめてDDT。朱里が返すと、背後からニー、エプロンからもニーをぶち込み、スタンディングギロチンを投下する。ジュリアが中野へミサイルキック。2発目狙いは中野が上がり、コーナー上で張り手の打ち合い。中野はカカト落としで落とすとエプロンに出てバックを取る。ジュリアがこらえてエルボー連打。バックドロップを狙うが中野がロープを掴んでこらえる。ジュリアはエプロン越しにネックブリーカー。10分経過。ジュリアはエプロンでビッグブーツも中野がかわしてジャーマン。両者リング下へ落下。両者リングサイドで殴り合いも19カウントで生還する。髪をつかみ合いジュリアが中野の髪を抜いていく。中野もやり返しジュリアの髪を投げ捨てていく。中野の蹴りでジュリアがダウン。中野も倒れ両者ダウン。ウナギが入ってジュリアを攻撃。ジュリアがギロチンを返すとウナギは大ふへん固め。朱里がカットに入ると中野がスピンキック。ウナギと中野が2方向で場外プランチャ。ウナギがジュリアをリングに入れてマッドスプラッシュ。しかし朱里のカットが間に合う。朱里は中野を排除しウナギを捕獲、ジュリアがビッグブーツ。朱里とジュリアで前方に叩きつける大蛇(おろち)。これで3カウントが入り、ジュリアがウナギをフォールした。
中野「ジュリア、私は、ジュリア、アンタの首を取る。いまはもうこれ以上言うことはない。いま、最高の気分だよ」
ジュリア「ああ、私も最高の気分だよ、中野たむ。日本武道館のリングで最後にどちらが勝っているか、諸君お楽しみにしていてください。会場に来れない人はPPVでも見れるんで、どうか見届けてください。アリベデルチ、またな!」
◆最終前哨戦 タッグマッチ 30分1本勝負 |
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○林下詩美 |
14分56秒 |
AZM● |
渡辺桃 |
上谷沙弥 |
名古屋2連戦の最後を飾るのはクイーンズクエスト同門タッグマッチ、林下詩美&渡辺桃組vsAZM&上谷沙弥組だ。この試合はなんといっても3・3日本武道館における赤いベルト戦、詩美vs上谷の最後の前哨戦である。2・14後楽園での4WAYマッチでは上谷が詩美から直接勝利を得たものの、詩美の余裕を完全に奪い取ったとは言い難い。それだけに、上谷にとっては再度、詩美から取りたいところ。とはいえ、詩美も勢いをつけるために上谷狙いでくるだろう。10周年記念武道館におけるワールド・オブ・スターダム王座戦に向けて、待ったなしの闘いが繰り広げられる。また、武道館では桃がSEAdLINNNGの高橋奈七永とシングルで激突、AZMはなつぽいとハイスピード王座防衛戦。どちらにとっても武道館に向けて弾みをつけたい試合である。
詩美と上谷の先発でゴング。同時にAZMも突進し奇襲攻撃、上谷のドロップキックからダブルのドロップキックを打ち込む。上谷がカバーするが詩美が1カウントで肩を上げる。詩美はAZMを外に出して上谷にボディースラム。上谷がすぐに返すと詩美は桃に託す。桃が上谷の顔面を自軍コーナーで踏みつける。中央に持っていくとサッカーボールキックから片ヒザでカバー。上谷が返すと、桃はエルボー連打。桃が両手を広げて挑発すると上谷が「なめんな!」と向かっていく。桃が押し倒して突進、ドロップキックを払いのける。しかしこのあと上谷がドロップキックを命中させる。AZMが桃にブレーンバスター狙い。詩美が入るとAZMが2人まとめて腕を取る。上谷が桃を蹴飛ばし詩美を指名。桃の蹴りをもう一発かわすと控えの詩美に向かっていく。桃が「こっちだろ」とミドルキック連打でダウンさせる。詩美が入ってショルダータックル連打。上谷が返すと詩美はスリーパー。上谷がエルボーも詩美がサイドバスター。上谷が返すと、詩美はアルゼンチンで担ぎ上げる。上谷が逃れると詩美がエルボー。上谷も応戦してやり返していく。エルボー合戦から詩美が強烈な一発で倒すが上谷がカウンターのドロップキック。低空でも、もう一発決める。上谷はコーナーからダイビングボディーアタック、ノーザンライト。しかし桃がカットに成功。上谷はフィニッシュを宣言してスタークラッシャーの構え。こらえられると二段蹴りを放つ。上谷が突進すると詩美がラリアット。両者タッチをかわしAZMと桃がリングイン。かわし合いから桃が串刺しドロップキック、裏投げ。AZMが返すと、桃はチキンウイングフェースロック。AZMがテキーラ狙いをかわして変型卍固め。桃がこらえてコーナーに振るとAZMがかわしてフランケン。桃が返すと、AZMはワキ固めへ。10分経過。桃がエスケープすると、AZMがダッシュ。詩美が入ってダブルで叩きつける。詩美がAZMへ串刺しエルボー、ミサイルキック。AZMが返すと、詩美はアルゼンチン狙い、AZMが丸め込みから腕をロック。詩美がエスケープすると、AZMの突進を桃がキャッチも上谷がニールキックでカットする。上谷はフランケンで詩美を場外に送り出すと、ノータッチトペコンヒーロ。AZMがフィニッシュを宣言して詩美にダイビングフットスタンプ。しかし詩美が返してみせる。AZMはミスティカ式ワキ固め。詩美が逃れるとAZMがハイキック、コーナーから雪崩式狙い。詩美が阻止してバックフリップ。桃がコーナーから蒼魔刀もかわされて誤爆、AZMが詩美に飛びついてワキ固め。詩美がエスケープすると、AZMが突進、桃がハイキック。詩美はAZMにぶっこ抜きジャーマン。しかし上谷がカットする。上谷のダッシュを詩美がラリアット、トーチャーラックボムで叩きつけると、AZMが返せず3カウントが入った。
詩美「みなさん武道館まで、あと3日。上谷、当日はお互い万全な状態でこのベルトをかけて最高の試合をしようね」
上谷「詩美さん、もちろんです。3月3日、日本武道館、いろんな話題のあるカードがたくさんありますが、みなさん、この大会なんのためにあるかわかりますか? 未来のスターダムのこの私が、スターダムになる。そのための!私のための!大会です! 試合が終わったあと、みなさん私に魅了されて、虜になっていることでしょう」
詩美「相変わらず、言うことだけは立派だね、上谷。武道館、残り3日に迫ってますけど、なんと、前売りチケット、明日までらしいです。まだの方はぴあの方に行くのかな? ぴあの方で、ぜひ前売り券ゲットしてください。当日、16時半からAZMさんのハイスピード戦、始まります。ということで、今日はクイーンズクエストが締めたいと思います。いまを信じて?明日に輝け?誰を信じるかは自分で決めろ。Bow down to the queens!」
詩美&桃のコメント
詩美「赤いベルト前哨戦、見事、私が、赤のチャンピオン林下詩美が勝利しました。これでしっかり弾みが付きました。3月3日武道館も、上谷から私がこのベルトを防衛して、3月3日武道館、赤いベルト戦が一番最高でしたとみなさんの記憶に残るように頑張りたいと思います。お楽しみに」
桃「今日見てもらったとおり、クイーンズクエストは絶好調ですし、どんな組み合わせでもどんな連係でも、いろんな連係に入れるし、クイーンズクエストが最強ってことですね。それを伝えたいなと今日は思いました」
AZM&上谷のコメント
上谷「この未来のスターダムの私が3月3日、日本武道館で未来のスターダムからスターダムになる、私が林下詩美から絶対に絶対に絶対に赤いベルトを取ります。飛んで飛んで飛びまくる。そして、私がスターダムの頂点に立つ!」
AZM「私は3・3ハイスピード、なつぽいと。負けてしまったんですけども、赤のチャンピオンは遠かった。また私もみんなのように赤のチャンピオンのところに入れるよう頑張りたいなと思いましたけど、それは置いといて、私はハイスピード、何度も言います、絶対王者になるため、なつぽい、ぶっ倒します」