2021/05/22 試合結果

2021年5月22日 宇都宮大会

『宇都宮大会』
5月22日(土)栃木県総合文化センター(観衆196人/コロナ対策限定人数)

試合結果

◆シングルマッチ 15分1本勝負

中野たむ

6分56秒
バイオレットシューティング→片エビ固め

レディ・C

◆タッグマッチ 15分1本勝負

○フキゲンです★

7分44秒
横入式エビ固め

妃南●

小波

AZM

◆タッグマッチ 15分1本勝負

なつぽい

14分21秒
流炎→片エビ固め

白川未奈●

○朱里

ウナギ・サヤカ

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

○上谷沙弥

12分18秒
スタークラッシャー→片エビ固め

羽南●

林下詩美

スターライト・キッド

渡辺桃

岩谷麻優

◆タッグマッチ 30分1本勝負

○舞華

17分42秒
みちのくドライバーⅡ→片エビ固め

琉悪夏●

ジュリア

刀羅ナツコ

 

試合詳細レポート

◆シングルマッチ 15分1本勝負

中野たむ

6分56秒
バイオレットシューティング→片エビ固め

レディ・C

 中野たむとレディ・Cがシングルマッチで対戦。両者の一騎打ちはこれが2度目。レディがワンダー・オブ・スターダム王者・中野に挑むチャレンジマッチだが、レディはいまだ未勝利だ。白いベルトの王者にどこまで爪痕を残せるか、成長具合が問われる試合だ。

 アーティスト・オブ・スターダム王者コズエンの白川とウナギがロープを引き上げて中野を迎え入れる。中野から握手を求めレディも両手で応じ、ゴング。ロックアップから中野が腕を取りにいくとレディも取り返して応戦。中野が側転して取り返し腕を絞り上げる。レディがヘッドロックにいくと中野がロープに振るがショルダータックルで吹っ飛ばされる。中野が返すと前蹴りからネックブリーカードロップ。中野はレディの左脚にストンピングの連打から捻りあげる。レッグロックで絞り上げながらブリッジ。しかしレディがロープに逃れる。中野はレディの左脚に全体重を乗せるとダブルニードロップ。レディが立ち上がりエルボーを打つと中野が受けて立つ。中野はロープに振るがビッグブーツを食らう。レディが河津落としを狙うと中野がこらえる。中野がエルボーを打つとレディも連打でやり返す。レディがボディースラムを狙うが中野が切り返してバックを取る。スピンキックをかわして中野が河津落とし。レディは「決めるぞ!」と絶叫しチョークスラム狙い。中野がこらえてグラウンドのサブミッションへ。レディがエスケープすると中野はニーアタックからコーナーに上がりダイブ。かわしたレディがビッグブーツを連打。しかし3カウントには至らず。レディは中野を立ち上げてチョークスラムを決める。しかし中野の肩が上がる。レディはエルボー連打からコーナーに追い込み首をつかみながらトップロープに上げる。そこから投げを打とうとするが中野が回避。レディの突進に中野がハイキック。レディが返すと、中野がバイオレットシューティング。レディが返せず3カウント。中野の勝利となった。

◆タッグマッチ 15分1本勝負

○フキゲンです★

7分44秒
横入式エビ固め

妃南●

小波

AZM

 AZM&妃南のクイーンズクエストと小波&フキゲンです★の大江戸隊がタッグで対戦。フキゲンは小波の調教からどんどん大江戸隊カラーに染まっている。しかも日時は未定ながらも大江戸隊の一員としてのハイスピード王座への挑戦が決定的。王者はなつぽいだが、小波に率いられてのタッグマッチでハイスピード戦線の第一人者AZMと対戦。仮想ハイスピード戦としてはうってつけの相手だろう。

 先発は妃南とフキゲン。妃南が手を上げて誘うがフキゲンが脚を踏みつけ、ロープワークに付き合わず。すると妃南が強引にロープに振って攻撃。2度目狙いはエプロンから小波が蹴りを入れてペースを握らせない。小波とフキゲンがコーナーで妃南を捕獲。小波は妃南を中央に持っていきサッカーボールキックを食らわす。フキゲンが妃南をロープ渡りに同行させアームホイップ。小波が妃南をロープに固定するとフキゲンも加わりポーズを決める。妃南がエルボー連打も小波がやり返す。小波のキックをかわして妃南が払い腰。替わったAZMが大江戸隊をコーナーに追い込み串刺しドロップキック、2人まとめてコルバタからドロップキック。小波へのブレーンバスターも決めるが2カウント。AZMの三角飛びを小波が迎撃し顔面ウォッシュ、顔面へのドロップキック、ブレーンバスター、腕固めでたたみかける。妃南がカットするがフキゲンが場外に追い出す。フキゲンがAZMを小ばかにするように蹴りまくる。AZMはフキゲンをかいくぐりコルバタからドロップキック。妃南がフキゲンへドロップキック、巴投げから腕十字。小波がカットに入ると連係攻撃でたたみかける。しかし妃南の肩が上がる。フキゲンがダッシュするとAZMが妨害。妃南がセットしAZMがダイビングフットスタンプを見舞う。フキゲンが返すと妃南はローリングクレイドル。しかし小波のカットが間に合う。妃南はフィニッシュを宣言し担ぎ上げるがフキゲンがバックを取る。小波のハイキックからフキゲンが強引に覆い被さると3カウントが入った。

◆タッグマッチ 15分1本勝負

なつぽい

14分21秒
流炎→片エビ固め

白川未奈●

○朱里

ウナギ・サヤカ

 朱里となつぽいのドンナ・デル・モンド“姉妹”タッグがアーティスト・オブ・スターダム王者のCOSMIC ANGELS白川未奈&ウナギ・サヤカ組と対戦。現在、DDMの朱里がSWA世界&ゴッデス・オブ・スターダムの2冠王で、なつぽいはハイスピード王者。対する白川とウナギはアーティスト・オブ・スターダム王者で、フューチャー・オブ・スターダムの新王者を決めるトーナメントで1回戦を勝ち抜いた。ノンタイトルながらも王者のそろったタッグマッチで勝利を飾るのは、どちらのチームか?

 コズエンから求める形で両軍がしっかり握手をかわす。先発は白川となつぽい。なつぽいが突っ込もうとするたびに白川がかわす。ロープワークからなつぽいがアームホイップでやり返す。ウナギが入り白川と合体。連係でなつぽいを攻める。ウナギがなつぽいにボディースラム狙い。なつぽいが切り返しネックブリーカー、ヘアーホイップの連続。顔面を踏みつけると朱里にタッチ。朱里はサッカーボールキックからカバーするがウナギが返す。朱里はロープにウナギを捕獲してチンロック、そこになつぽいも加わって攻撃する。ウナギが返すと、朱里は腕十字の構え。なつぽいがウナギに高々とボディースラム、弓矢固め。ロープに追い込むと低空ドロップキック。中央に持っていくと背中にドロップキックを放つ。ウナギのラリアットをかわしたなつぽいだがスパインバスターを食らう。ウナギは白川にタッチ。白川が控えの朱里を落としてからなつぽいにフライングクロスチョップ、背中へのエルボーアタック。さらに白川はなつぽいに連続の吊り天井。白川は2人にネックブリーカードロップを見舞いなつぽいをカバー。なつぽいが返すとウナギが入りエルボー連打。なつぽいもやり返し突進。ウナギがキャッチしマットに叩きつけるとギロチンドロップ。大ふへん固め狙いはなつぽいが回避。ウナギはネックブリーカーをかわし大ふへん固めへ。しかし朱里がカットに入る。朱里がコーナーに振ってなつぽいが串刺しドロップキック、朱里が串刺しエルボー、なつぽいがダイビングボディーアタック。朱里がウナギへドロップキック、フロントネックチャンスリー。朱里がミドルキックの連打も、ウナギがこらえる。しかし、3発目でウナギがダウン。朱里はウナギにエルボーを打たせる。ウナギがケサ斬りチョップの連打。しかし朱里がウナギを蹴り倒す。朱里が突進するとウナギがキャッチしマットに叩きつける。白川が朱里に串刺しエルボーアタック、サイドからのドロップキック。朱里が返すと、白川がコルバタ式河津落とし。白川は朱里を引き起こしてエクスプロイダー狙い。朱里がこらえてワキ固めから腕固めへ。しかしウナギがカットする。朱里の突進を白川がかわすとウナギのアシストを得てマットに叩きつける。朱里が返すと、白川はダイビングエルボーアタック狙い。しかし朱里がミドルで迎撃し、コーナーへ。白川も上がってエルボーの打ち合い。残り3分。白川がバックブローからDDT。しかし朱里の足がロープに届く。白川がダイビングエルボーアタックを放つがなつぽいがカットする。ウナギが朱里に大ふへん固め、白川がネックブリーカーで合体。これもなつぽいがカットする。朱里はなつぽいを白川に叩きつけると、山折りへ。白川が返すと朱里がダッシュ。白川が空中胴締め落としを決めエルボー連打。朱里がカウンターでハイキック、担ぎ上げてサイドに叩きつける流炎。白川が返せず朱里がピンフォールを奪った。

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

○上谷沙弥

12分18秒
スタークラッシャー→片エビ固め

羽南●

林下詩美

スターライト・キッド

渡辺桃

岩谷麻優

 STARSの岩谷麻優&スターライト・キッド&羽南組と、クイーンズクエストの林下詩美&渡辺桃&上谷沙弥組が6人タッグマッチで対決。STARSは大江戸隊との全面戦争が継続中で、QQの詩美&上谷組にはジュリア&朱里組の保持するゴッデス・オブ・スターダム王座への挑戦が決定的。現時点では両ユニットに直接の抗争テーマこそないが、それだけに純粋な闘いが展開されそうだ。

 上谷が先発に立候補しキッドと対峙。ロックアップからすぐにキッドが腕を取ってアームホイップの連続。上谷がやり返し、ドロップキックは相打ちに。つづいて詩美と羽南の局面に。詩美がグラウンドに持っていくと羽南がバックを取る。詩美がヘッドロックに取り羽南がロープに振ってドロップキック。STARSが一斉に入り詩美に連係攻撃。3人連続のフットスタンプからトリプルドロップキックを決める。詩美が返すと羽南がブレーンバスターの構え。詩美がこらえてボディースラムで叩きつける。詩美は羽南を自軍コーナーに連行し上谷に託す。上谷がストンピング連打からボディースラム。羽南が1カウントで返すと、上谷は桃に託す。桃が羽南へミドルキック、サッカーボールキック。桃は羽南をコーナーに追い込んで顔面を踏みつける。羽南がエルボー連打で反撃も顔面を蹴飛ばされる。桃が突進すると羽南が払い腰。岩谷がドロップキックから桃をかいくぐり、もう一発ドロップキック。桃と上谷が合体を試みるが岩谷がまとめてアームホイップ。岩谷とキッドが619、その場跳びムーンサルトプレスで競演。桃が返すと岩谷へエルボー。岩谷もやり返しエルボー合戦。桃がミドルキックを岩谷へ連打。さらに裏投げで叩きつけるが岩谷がクリアー。詩美が岩谷にショルダータックル、コーナーに振ると串刺しエルボー、ミサイルキック。岩谷が返すと、詩美はスリーパーにとらえる。しかしキッドがカット。QQはSTARSを分断。岩谷のドラゴン狙いを詩美が切り返しアルゼンチンからバックフリップ。岩谷が返すと、詩美がダッシュ。そこへ岩谷がトラースキックをぶち込む。しかし詩美がラリアット。詩美と岩谷がダウン状態からタッチ。羽南が上谷へエルボー連打、串刺しドロップキック。もう一発ドロップキックを叩き込むが上谷が返す。上谷が側転で攪乱し羽南にドロップキック。さらに逆エビ固めを決めてギブアップを迫る。しかし羽南がロープに到達。上谷は羽南をコーナーに振るがダイビングボディーアタック、STOを食らう。羽南がカナディアンで担いで前方に落とすとキッドがダブルニーアタック、羽南がダブルリストアームサルト。10分経過。羽南が持ち上げようとするが上谷がこらえる。桃のミドルから上谷が回転エビ固め、詩美がドロップキックで加わる。羽南が返すと上谷はフィッシャーマン。しかしキッドのカットが間に合う。上谷はフィニッシュを宣言も羽南が切り返し腕十字。岩谷とキッドが桃をクローズライン。桃がかわすと詩美がラリアット。QQが羽南にトリプルドロップキック、上谷がフィニッシュを予告しスタークラッシャーを決める。3カウントが入り、上谷が羽南を破った。

◆タッグマッチ 30分1本勝負

○舞華

17分42秒
みちのくドライバーⅡ→片エビ固め

琉悪夏●

ジュリア

刀羅ナツコ

 メインはジュリア&舞華のドンナ・デル・モンドと刀羅ナツコ&琉悪夏の大江戸隊がタッグで対戦。現在、ジュリアは朱里とのタッグでゴッデス・オブ・スターダム王者に君臨し、舞華はシンデレラ・トーナメントで4強入り。どちらも乗りに乗る選手である。一方の大江戸隊はSTARSとの全面戦争で優位に立つも、鹿島沙希が欠場中で決して万全とは言えないだろう。しかし、5・16名古屋ではアーティスト・オブ・スターダム王座戦のあとに登場し、挑戦をアピール。「DDMはそのあとだ」としながらも、ナツコの視線はDDMにも向けられていることが明らかになった。そだけに、この試合は来たるべき闘いに向けての前哨戦にもなるだろう。大江戸隊に入ってから琉悪夏は急成長、ジュリアにはシングルで連敗こそしているが、だからこそどんな手段に打って出るかが注目される。

 大江戸隊には欠場中の吏南もセコンドにつく。ボディーチェックの最中に大江戸隊がDDMに襲い掛かりゴング。琉悪夏が舞華にエルボー連打。しかしジュリアがエプロンから琉悪夏を蹴飛ばし乱入。ダブルでロープに振りDDMが連係で攻め込む。DDMはふたりでヒップドロップ、左右から腕十字とアキレスけん固め。ナツコがカットするがジュリアが分断。舞華は琉悪夏をボディースラム。琉悪夏が1カウントで返すがDDMが自軍コーナーに連行。ジュリアがグラウンドで琉悪夏を捕まえる。琉悪夏がエスケープすると、ジュリアがカバーの連続。舞華が琉悪夏をコーナーに追い込むとジュリアも加勢する。舞華は琉悪夏にボディースラムからカバー。琉悪夏が返すと、カウンターのクロスボディーから場外に投げ捨てる。するとセコンドも加わり場外乱闘。ナツコが舞華をリングに戻すと琉悪夏がコーナーに固定し顔面を踏みつけていく。ナツコが舞華にヘアーホイップから顔面ウォッシュ。替わった琉悪夏も顔面ウォッシュを継続する。琉悪夏はヒザでカバーも舞華が返す。ナツコは舞華にボディースラム、セントーン。舞華がロックボトムからジュリアにタッチを求めるがナツコが妨害して分断するとドロップキック。舞華がナツコのショルダータックル連発を耐える。ナツコは顔面かきむしり。しかし舞華がカウンターのラリアットを打ち込みジュリアにタッチ。ジュリアがナツコにビッグブーツ。琉悪夏が乱入するがジュリアはまとめてDDT、ドロップキック。ジュリアはナツコにネックブリーカードロップ。ジュリアにナツコがスピア。琉悪夏はジュリアにショルダータックル5連発。ジュリアが返すと琉悪夏はフィッシャーマン狙い。ジュリアが切り返すが琉悪夏が腕に噛みつく。琉悪夏はさらに腹部へのパンチ。ナツコが加わりジュリアにショルダータックル、セントーン。セントーン&ギロチンドロップで競演。琉悪夏のビッグブーツをジュリアがクリアー。琉悪夏はフェースロックを決めるが舞華がカット成功。10分経過。ジュリアが琉悪夏に飛びついて変型卍固め。琉悪夏がロープエスケープするとエルボー連打。ジュリアが受けて立ちやり返す。ジュリアがエルボー連打から腕を取る。琉悪夏が切り返して突進するが、ジュリアがカウンターのキック。琉悪夏が返すと、ジュリアと舞華が合体のバックドロップ。舞華がリバーススプラッシュ、ジュリアがミサイルキック。しかしナツコがカットする。ジュリアは琉悪夏に突進もかわされる。ナツコが加わりエルボースマッシュ、琉悪夏がフィッシャーマン。琉悪夏は「決めるぞ!」と絶叫しコーナーへ。しかし舞華がデッドリードライブ、ジュリアがドロップキック。舞華が琉悪夏に串刺しラリアット、低空ラリアット。琉悪夏が返すと、舞華はブレーンバスター狙い。ナツコが乱入しカットするとコーナーポストを外しにかかる。ナツコが羽交い締めして琉悪夏がラリアット。ナツコがキャノンボール、バックフリップ。琉悪夏が冷凍庫爆弾。しかし2カウントどまり。15分経過。琉悪夏がもう一度狙うが舞華が立ち上がりエルボー連打、雪崩式ブレーンバスター。舞華はラリアットも琉悪夏がかわしてコンプリートショット。琉悪夏のラリアットがナツコへ誤爆。ジュリアが舞華と合体で琉悪夏を叩きつけるがナツコにカットされる。ジュリアがナツコを場外に送り出すと、舞華が琉悪夏の腕をクロスして叩きつける。しかし琉悪夏が返すことに成功。すると舞華はみちのくドライバーⅡへ。これで3カウントが入り、舞華が琉悪夏を破った。

舞華「最近、邪魔ばっかりしてくる大江戸隊をぶっ倒すことができました。みなさんご存じの通り、いや、もう持ってる方も多いと思うんですけど、今週号の週刊プロレスの表紙になりました。まあ、この調子で、私はこれからスターダムの女帝になりたいと思います。もうひとつ、表紙になった人、どうぞ」

ジュリア「舞華、初単独初表紙、おめでとう!表紙、表紙じゃなんともないくらいもっともっと高み目指して頑張っていきましょう。ありがとうございました」

舞華「今日久々の栃木、ホントはドンナ・デル・モンド5人で締めたかったけど、でも次にくるときは、ひめかも復帰してることだろうし、5人でまた締めたいと思います。なつぽい、朱里、ジュリア、そして舞華、世界に弾ける女たちドンナ・デル・モンド。さらばだ!」

DDMのコメント

舞華「最近ね、邪魔ばっかりしてくる大江戸隊に勝つことができました。週プロの表紙も飾ることができて、まだまだシンデレラ・トーナメント途中ですけど、この勢いのまま、私が優勝して必ずスターダムの、いや、プロレス界の女帝になってやろうと思います」

ジュリア「連戦初日の栃木、宇都宮。ああ、なんとメインでこのタッグ久しぶりなんじゃないの。しっかり勝ててまずよかったなと。週プロの表紙、マジでおめでとう。なんか自分のことのようにすごいうれしい。でも、こんなんじゃ満足できないくらいもっともっと上を目指して頑張っていこう。明日は私は岩谷麻優とシングルマッチが急に組まれたんだけど、この5月23日、この日に岩谷麻優とシングルマッチというのは非常に意味のあるものだと思ってるので、いまの私に何ができるのかしっかり考えながら、明日リングに立ちたいと思います」

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