2021/07/11 試合結果

2021年7月11日 『CINDERELLA SUMMER TOUR 2021 in HAMAMATSU』

『CINDERELLA SUMMER TOUR 2021 in HAMAMATSU』
7月11日(日)アクトシティ浜松(観衆354人=満員/コロナ対策限定人数)

試合結果

◆シングルマッチ 15分1本勝負

白川未奈

15分00秒
時間切れ引き分け

舞華

◆3WAYバトル 15分1本勝負

朱里

9分52秒
腕固め

レディ・C

※もうひ一人は林下詩美

◆シングルマッチ 15分1本勝負

ジュリア

11分24秒
ステルス・バイパー

鹿島沙希

◆タッグマッチ 15分1本勝負

コグマ

15分00秒
時間切れ引き分け

ウナギ・サヤカ

岩谷麻優

中野たむ

◆6人タッグマッチ 30分1本勝負

○上谷沙弥

15分58秒
フランケンシュタイナー→エビ固め

スターライト・キッド

AZM

琉悪夏●

渡辺桃

小波

試合詳細レポート

◆シングルマッチ 15分1本勝負

白川未奈

15分00秒
時間切れ引き分け

舞華

 第1試合で組まれた現フューチャー・オブ・スターダム王者と元王者のシングルマッチ。現王者の白川未奈は規定による王者在位期限が迫っているが、チャンピオンとしてどこまで爪痕を残せるか。王座決定戦を争ったCOSMIC ANGELSの同門ウナギ・サヤカとの初防衛戦を前に、元王者・舞華からなにを得ることができるのか。一方、フューチャー王者としてベルトの価値を上げてきたのが舞華。負けずして王座陥落となったものの、林下詩美が築いたフューチャー王座の意味を拡大してきたのが舞華だった。そしてその価値は飯田沙耶に受け継がれ、白川の手元に渡った。舞華はフューチャー王座を赤いベルトへの挑戦など飛躍のきっかけにしてきたが、現2冠王の白川はどうか? その意味でも、第1試合とはいえ、注目すべきシングルマッチと言えそうだ。

 白川から握手を求めるが、舞華はコーナーから離れずにゴング。ロックアップでの力比べでスタートし、舞華がロープに追い込む。舞華は白川の胸を押さえながらブレイク。怒った白川がバックを取りに行き腕も固める。舞華がヘッドロックに切り返すが白川がワキ固めからマウントを取る。白川がアームロック狙いから向かっていくが舞華が反転してグラウンドの攻防。舞華がヘッドロックから袈裟固め。カバーと見せかけて腕十字の構え。白川がロープに逃れるが舞華がストンピングからアタマをコーナーに叩きつけ、胸に足を当てて揺さぶりをかける。ボディースラムからカバーも2カウント。舞華はキャメルクラッチに移行し、「いい胸もってるな」とタッチしながら締め上げていく。白川がエスケープすると舞華はストンピングの連打を浴びせる。白川がエルボーにいくと舞華が一発で倒してみせる。舞華は背中を踏みつけコーナーに振り串刺しラリアット。もう一発ラリアットを打ち込むが白川がクリアー。舞華の突進に白川がフライングクロスチョップ。白川は、串刺しエルボーアタックからドロップキックへ。舞華が返すと、ラリアット狙い。白川がかわして河津落とし、吊り天井、サーフボードストレッチ。ワキ固めにいこうとするがかわした舞華が低空でラリアット。舞華が突進すると白川がキャッチしてバックブリーカー、リバースの変型逆エビ固め。舞華がエスケープすると、白川はコーナーへ。舞華が気づいてエルボー連打から雪崩式ブレーンバスターを放つ。舞華がカバーするが白川の肩が上がる。10分経過。エルボーの打ち合いから舞華がラリアット、白川がネックブリーカードロップ。両者が突進すると舞華のラリアットがヒット。2人ともダウンから立ち上がり、再び突進。舞華が受け止めてブレーンバスター。舞華がスリーパーに入ると、白川がなんとかロープに到達。残り2分。舞華が炎華落とし狙いも、白川が空中胴締め落とし。返した舞華に白川は後方からエルボーアタック。白川はフィニッシュ予告でコーナーへ。ダイビングエルボーアタックを決めるも2カウントどまり。白川はインプラントDDT狙いもショルダースルーで切り返され後方からラリアットを食らい、バックドロップで叩きつけられる。残り20秒。白川がローリングエルボ-。舞華がカウンターでラリアット。舞華が両腕をクロスして叩きつけたが、ここで時間切れ引き分けとなった。試合後に突っかけていったのは白川だった。

◆3WAYバトル 15分1本勝負

朱里

9分52秒
腕固め

レディ・C

※もうひ一人は林下詩美

 林下詩美、朱里、レディ・Cが3WAYマッチで対戦。詩美と朱里と言えば、大田区での壮絶なワールド・オブ・スターダム王座戦が記憶に新しい。その再現とも言える試合だが、ゴッデス・オブ・スターダム王座戦の前哨戦の意味合いも含まれている。ここにレディ・Cが加わることでどんな化学反応が起こるのか。もちろん、前日のコメントにもあったように、SWA世界王座を防衛したばかりの朱里は赤いベルト奪取も虎視眈々と狙っている。この試合をきっかけに、再び赤いベルト狙いを王者の目の前で表明することもありだろう。刀羅ナツコとのタイトルマッチが不完全燃焼で終わってしまった詩美としても、ベルトを争った朱里との対戦はこれ以上ない仕切り直しとなる。

 朱里の視線が詩美に向けられゴング。まずは詩美と朱里でバックの取り合いでレディは蚊帳の外状態。腕の取り合いが展開されレディは入っていけず。グラウンドからブレイクしレディが割って入る。手四つ狙いも詩美と朱里。レディが割り込むと詩美を朱里にぶつける。レディが詩美にショルダータックル連打も一発で倒される。あらためて詩美と朱里が睨み合い。エルボーの打ち合いから詩美がコーナーに振って突進、朱里が足を出しカットするとコルバタ、カサドーラで飛びついてフェースクラッシャー。レディが朱里に向かっていきエルボー連打。朱里が受けて立つと、サッカーボールキック。レディが返すと朱里は串刺しニーを連発。返したレディに朱里は腕十字。しかし詩美がカットしレディの上に朱里をボディースラム。エルボードロップからカバーするが朱里がクリアー。朱里の突進に詩美がサイドスラム、ドロップキック、串刺しを狙うが先にレディがビッグブーツ、つづいて詩美に河津落とし。蹴りもぶち込みカバーするも2カウント。レディがチョークスラムを詩美に狙う。詩美が切り返すと高々とボディースラム。詩美がミサイルキックを顔面に放つと朱里がリングイン。詩美が担いで2人まとめて追い込みエルボーからドロップキック。レディをカバーするが2カウント。詩美がスリーパーにとらえるがエスケープを許す。すると詩美がフィニッシュを宣言。レディが丸め込み、丸め込みの応酬。朱里がカットしレディが上に。そこを朱里がカットしレディにニー連打、フロントネックチャンスリー。詩美がカットしレディにコウモリ吊り落とし。朱里が割って入り詩美にニー、ミドルキックの連打。詩美がアルゼンチンからバックフリップ。朱里が逆さ押さえ込みを狙うとレディがまとめて押さえ込む。返されたレディがビッグブーツの乱打も2人がカウンターのニー。詩美がレディに低空ラリアット。レディがギリギリ返すと、詩美はアルゼンチン。しかし朱里がカット、自然とレディはバックフリップを食らう羽目に。朱里が詩美にニーアタック。レディが蹴りをかわして朱里を丸め込む。返した朱里がニーアタック。返された朱里は腕固め。詩美がカットする前にレディがギブアップ、朱里の勝利となった。試合後には、朱里がゴッデスのベルトを見せつけて睨み合い。

◆シングルマッチ 15分1本勝負

ジュリア

11分24秒
ステルス・バイパー

鹿島沙希

 ジュリアと鹿島沙希が真っ向勝負。とはいえ、鹿島沙希が一対一の闘いを挑んでくるとは考えにくい。大江戸隊は大江戸隊としての正々堂々の勝負を挑んでくるはずだ。セコンド、凶器を駆使した末の起死回生。その罠にはまることなくジュリアは鹿島から勝利を得ることができるのか。ジュリアにとっては慎重かつ油断大敵の闘いとなりそうだ。

 鹿島は不敵な笑みを浮かべて握手を求める。ジュリアが歩み寄り手を差し出すと鹿島が丸め込みの連続。ジュリアがしのぐとロープワークの攻防。鹿島が連続カバーもジュリアが返していく。ジュリアは「恐ろしい女だな、コイツ」と呟く。鹿島は髪の毛を掴んで挑発、ジュリアは「(髪が)少ねえんだよ」と叫んで抵抗する。鹿島は髪を引っ張り、むしり取りにいく。さらに顔面をロープに擦りつけていく。鹿島がジュリアの喉元を踏みつける。ジュリアは場外エスケープで間合いを取る。鹿島はジュリアが戻ってくるとボディースラム。ジュリアが返すと鹿島はワキ固め。エスケープされても絞め続ける。鹿島は首を絞めながらコーナーに追い込む。コーナーに振って突進するがジュリアがかわしてDDT、ドロップキック。ジュリアはお返しとばかりに鹿島の髪を引っ張り挑発。スリーパーからキャメルクラッチに移行すると、ヘッドシザーズ、ロープ越しでのリバースDDT。バックドロップ狙いは鹿島が切り返し後方に叩きつける。ジュリアが突進すると鹿島がコルバタ、ビッグブーツ。返したジュリアに鹿島が飛びついて変型卍固め。ジュリアがコーナーに振るが鹿島がフェースクラッシャー。鹿島はコーナーに上がりアストロシザーズ。丸め込みの連続からカバーも2カウント。ジュリアが起死回生狙いを切り返しSTF。鹿島がエスケープすると、ジュリアはコーナーへ。鹿島が追いつくが、ジュリアがネックロックで宙吊りにしてからミサイルキック投下。鹿島が返すとジュリアはフィニッシュ宣言。しかし鹿島が顔面を蹴飛ばす。ジュリアもやり返し、顔面の蹴り合い。10分経過。鹿島が挑発すると顔面を蹴飛ばす。鹿島のダブルアーム狙いを切り返してジュリアがドロップキック。鹿島がカバーもジュリアが返しドロップキック。ジュリアがステルスバイパーを極めると鹿島がギブアップを喫した。

◆タッグマッチ 15分1本勝負

コグマ

15分00秒
時間切れ引き分け

ウナギ・サヤカ

岩谷麻優

中野たむ

 ゴッデス・オブ・スターダム王座取りこそ逃したものの、快進撃を続けるSTARSの岩谷麻優&コグマ組がCOSMIC ANGELSの中野たむ&ウナギ・サヤカ組と対戦。もちろん、中野とウナギはアーティスト・オブ・スターダム王者で、中野は白いベルトの2冠王。ウナギは2冠王のチャンスを逃したとはいえ、前日の朱里とのSWA世界王座戦でまた一つ成長の跡を刻んでみせた。近日中には白川未奈のフューチャー・オブ・スターダム王座再挑戦が控えており、2冠王者への道は閉ざされていない。STARSは7・16高田馬場でスターライト・キッド奪還マッチ。岩谷が単身、大江戸隊の5人と闘う予定になっている。その試合に弾みをつけるためにも、コグマのアシストは欠かせない。ここで更なる勢いをつけ、大一番に臨みたい。もちろん、アーティスト王者のコズエンとしてもチャンピオンとして負けられない一戦。コグマとウナギの遭遇が試合のカギを握りそうだ。

 岩谷と中野が睨み合い、ウナギが制してコグマと先発。コグマはリングを下りウナギを挑発、戻ってくると丸め込みの連続。ウナギは「なんだオマエ?」と叫んでエルボー連打。ウナギと中野が合体しコグマを攻撃。ウナギがコグマにボディースラム狙いも反対に叩きつけられる。岩谷がウナギにサッカーボールキック。ウナギが返すと、岩谷は髪を束ねてフェースクラッシャーから逆片エビ、フットスタンプ、コーナーに追い込み振りかぶってのチョップを放つ。コグマがウナギの腕に噛みつく。ボディースラムからウナギの腹部を連続で踏みつけるとボディープレス。岩谷が両脚をロープにかけて蹴り上げる。STARSが合体攻撃をウナギに決めていく。ウナギが返すと、コグマが背中を踏みつけていく。逆エビ固めに入ると中野がカット。しかし岩谷が分断。ウナギが自力でエスケープ。ウナギはコードブレイカーからタッチする。中野がコグマにネックブリーカー。岩谷が入ってSTARSが合体も、中野がまとめてDDT。中野はコグマにダブルニー。コグマがドロップキックから岩谷に託す。岩谷がドロップキックでつづき、さらに角度を変えての連打を放つ。蹴りのかわし合いからエルボー合戦。中野が突進するとコグマがカットし岩谷が頭部へのキックを決める。ノーザンも放つが中野が返す。岩谷は中野にフロッグスプラッシュもかわされバイオレットシューティングを食らう。中野がバックドロップ、岩谷がジャーマン。10分経過。岩谷がドラゴン狙い。中野が切り返しタイガーを狙う。岩谷がトラースキックなら中野はスピンキック。ウナギがコグマにエルボー連打。ウナギの突進をコグマがかわしてボディーアタック、RKO、スリーパー。ウナギが立ち上がりコーナーにぶつける。コグマがバックを取るとウナギが取り返し中野がスタナーで援護、ウナギがフェースクラッシャー、ギロチン投下。残り3分。ウナギが大ふへん固め狙い。こらえられると前方に叩きつけ、大ふへん固め。しかし岩谷のカットが間に合う。中野が岩谷にトラースキック、場外に出たSTARSにプランチャ。しかしかわされ岩谷がトペで飛ぶ。コグマがウナギにジャイアントスイング。低空飛行も岩谷が蹴飛ばし、連係のボディープレス。残り1分。中野のスピンキックが岩谷にヒット。コグマが丸め込むがウナギがクリアー。コグマがウナギに高角度のジャーマン。ウナギが返すとコグマに大ふへん固め。岩谷がカットするがウナギがカバー。しかしここでタイムアップのゴングが打ち鳴らされた。試合後には岩谷を制してコグマが前に。ウナギがコグマにつかみかかった。

◆6人タッグマッチ 30分1本勝負

○上谷沙弥

15分58秒
フランケンシュタイナー

スターライト・キッド

AZM

琉悪夏●

渡辺桃

小波

 メインは、クイーンズクエストの渡辺桃&AZM&上谷沙弥と大江戸隊の小波&スターライト・キッド&琉悪夏が全面対決。キッドとAZMのハイスピードライバル対決はもちろんだが、大江戸隊で闘っていく決意を固めたキッドがこの試合では気兼ねなく大江戸隊としての闘いを仕掛けてくることが予想される。メイン出場の機会を得て更なるステップアップが期待される琉悪夏も、刀羅ナツコを負傷欠場で欠いたいま、ヒール殺法に大きく磨きをかける必要がある。それを意識してか、最近はあえて鉄パイプなどを武器として使用する機会がよくも悪くも増えてきた。この試合でもヒールを中心としたユニット間の駆け引きが勝負の行方を分けそうだ。対するQQのチームワークが、あらためて問われることとなる。

 琉悪夏は最前列の客席に座り込みQQの入場を待つ。AZMとキッドのハイスピードで試合がスタート。キッドがロープを使ってアームホイップ、AZMがカウンターでドロップキック。AZMと上谷が合体のドロップキックをキッドに食らわす。AZMが走るとキッドが足を引いて場外戦に持ち込む。場外では大江戸隊がQQを翻弄。キッドはAZMの髪を引いてロープ越しに宙吊り状態に。大江戸隊を呼び込み全員でAZMを締め付ける。キッドはAZMの背中に馬乗り。キッドは片足でAZMをカバー。小波がAZMの喉元を踏みつけ大江戸隊が加勢する。小波はサッカーボールキックから自軍コーナーに叩きつけると琉悪夏に託す。琉悪夏は控えのQQを落としてからAZMにヘアーホイップ、ビッグブーツ。片ヒザでカバーするがAZMが返す。琉悪夏はビッグブーツ、AZMはエルボー。AZMがロープワークで翻弄しミサイルキック。上谷が串刺しニーアタックからドロップキック。小波と琉悪夏がクローズラインを上谷が分断してドロップキック。琉悪夏がクロスボディーアタック、キッドがコルバタで上谷を投げ捨てる。キッドがロープワークで翻弄し上谷にドロップキック、両脚両腕をロックし反転。しかしAZMのカットが成功。上谷がニールキックから桃に託す。桃がキッドに串刺しドロップキックを連打しブレーンバスター。Bドライバー狙いはキッドがコルバタで回避し619を放つ。さらにその場跳びムーンサルトプレス。コーナーに上がるとAZMが阻止して桃がデッドリードライブ、QQでトリオの串刺しドロップキック。桃が裏投げを決めるが2カウント。桃はチキンウイングもキッドが切り返して不知火。小波が桃にスライディングキック、飛びつき腕十字から腕固め。しかしQQがカットし10分経過。ローの応酬から桃がミドルで打ち倒す。しかしエプロンでキッドが捕獲し琉悪夏がラリアット、バックブリーカー、キッドと合体のネックブリーカー、小波のドロップキック。小波は桃のバックを取る。AZMが小波にハイキック、桃が投げっぱなしのテキーラ。桃のダッシュをとめて小波がジャーマン。上谷が琉悪夏をかいくぐり二段蹴り。琉悪夏がかわしてショルダータックル。上谷がドロップキックを連発も琉悪夏が読んでいてビッグブーツ。QQが琉悪夏を連係で攻撃し上谷がダブルニー。琉悪夏が返すと上谷はスワンダイブ式ボディーアタック。しかし大江戸隊がカット成功。上谷は琉悪夏を起こしてスタークラッシャーの構え。琉悪夏が切り返すと上谷をかわして大江戸隊が串刺し攻撃の連続。琉悪夏がコーナーから冷凍庫爆弾。しかし上谷がかわして二段蹴り。上谷の突進に琉悪夏がラリアット。キッドと小波が打撃の競演、キッドのネックブリーカーから琉悪夏が冷凍庫爆弾。しかし桃がカットに間に合う。キッドが琉悪夏を呼び込み琉悪夏を捕獲。しかしAZMがまとめて投げ捨て、桃が琉悪夏を捕まえAZMがダイビングフットスタンプ。上谷が琉悪夏にノーザン。15分経過。上谷が琉悪夏にスタークラッシャー狙い。琉悪夏が丸め込むが上谷が返す。琉悪夏がボックスで殴打もかわされ桃が分断。上谷がフランケンシュタイナーを決めると琉悪夏への3カウントが入った。

上谷「クイーンズクエストが大江戸隊に勝利しました! メチャクチャ痛いです。私と詩美さん、私たちが7月22日札幌大会で、アリカバに挑戦します。個人的には、私は倒したい相手がいるんですけども、それは、私が今年のシンデレラ・トーナメントに優勝したことで、去年優勝したジュリア、アイツを倒したいです。上谷沙弥と林下詩美、この2人、アフロディーテでクイーンズクエストの元にゴッデスのベルト、必ず持って帰ってきます。それでは今日、クイーンズクエストが勝利したということで、私たちが締めさせていただいてもいいですか!? いまを信じて?明日に輝け?誰を信じるかは自分で決めろ、Bow down to the queens!」

QQのコメント

上谷「クイーンズクエストが大江戸隊に勝利することができました。私はゴッデスへの挑戦、アフロディーテとして挑戦が決まってるわけなんですけど、やっぱりシンデレラ・トーナメントの優勝者として、やっぱりジュリアしか見えません。私はアイツからゴッデスのベルトを奪いたいです。そしてアフロディーテの強さを証明してみせます」

一覧へ戻る