『CINDERELLA SUMMER TOUR 2021 in TOCHIGI』
7月18日(日)ニューサンピア栃木(観衆228人/コロナ対策限定人数)
試合結果
◆タッグマッチ 15分1本勝負 |
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○上谷沙弥 |
10分30秒 |
レディ・C● |
AZM |
白川未奈 |
◆シングルマッチ 15分1本勝負 |
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ジュリア |
7分40秒 |
妃南 |
◆タッグマッチ 15分1本勝負 |
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○ウナギ・サヤカ |
10分43秒 |
琉悪夏● |
中野たむ |
鹿島沙希 |
◆タッグマッチ 15分1本勝負 |
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林下詩美 |
15分00秒 |
舞華 |
渡辺桃 |
朱里 |
◆6人タッグマッチ 30分1本勝負 |
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コグマ |
16分4秒 |
スターライト・キッド |
○羽南 |
吏南● |
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岩谷麻優 |
小波 |
試合詳細レポート
◆タッグマッチ 15分1本勝負 |
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○上谷沙弥 |
10分30秒 |
レディ・C● |
AZM |
白川未奈 |
クイーンズクエストのAZM&上谷沙弥が白川未奈&レディ・C組と対戦。レディは前日の高田馬場で中野たむと組んでおり、2日連続でCOSMIC ANGELSとのタッグとなる。DDMとのタッグ連続からコズエンへ。この試合で何が生まれるか?
白川、レディが握手を求めるがQQは応じず、2人で握手をかわす。先発は白川とAZM。探り合いと見せかけ白川がアームホイップ。AZMのドロップキックをかわしてフライングクロスチョップ。首をとらえるとコーナーに持ち込んでレディのショルダータックルを誘い白川がドロップキック。レディがもう一発見舞って押さえ込む。レディがコーナーに振るとAZMがかわして上谷がドロップキックで援護。QQがダブルの攻撃を仕掛けドロップキック。上谷はレディに高々とボディースラム。AZMがレディの顔面をコーナーに追い込んで踏みつける。AZMはサッカーボールキックからカバー。返したレディをAZMが見下ろして挑発、エルボーの打ち合いに持っていく。AZMの突進にレディがビッグブーツ。白川がAZMにフライングクロスチョップ、ドロップキック、吊り天井。しかし上谷がカットに入る。QQが合体するが白川がまとめてネックブリーカー、AZMに逆・逆エビ固め。上谷がカットするが、白川がAZMにネックロック。AZMが三角飛びも白川が返す。上谷が白川に串刺しニーアタック、ドロップキック。エルボーの打ち合いから白川がローリングエルボー、コルバタ式河津落とし。レディが名乗り出てリングイン、上谷にショルダータックルの連打を浴びせる.上谷が返すと、レディはボディースラムの構え。上谷がこらえて突進するがビッグブーツを食らう。レディと白川が合体しキックの競演。レディがもう一発放つが上谷が返す。レディがチョークスラムを狙うが上谷が切り返して二段蹴り、その場跳びムーンサルト。上谷はフィニッシュを予告しスタークラッシャー狙い。レディがかわし河津落とし。上谷が返すと、レディはチョークスラムを決める。しかしAZMのカットが間に合う。レディがエルボー連打からコーナーに乗せる。上谷が切り返してノーザンライトも白川がカット成功。QQがキックの競演、上谷が滞空時間を取ってのスタークラッシャー。レディが返せず、上谷が勝利した。
◆シングルマッチ 15分1本勝負 |
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ジュリア |
7分40秒 |
妃南 |
栃木県出身の妃南(羽南、吏南)が地元でジュリアの胸を借りるシングルマッチ。妃南がどこまでジュリアをその気にさせることができるのか、将来を見据えた闘いになりそうだ。
ロックアップで組み合い、妃南が腕を取る。グラウンドで首を取り合い、ジュリアがヘッドロックで立ち上がる。妃南が取り返すとグラウンドに持っていく。すぐにジュリアが切り返すと妃南がエルボー連打。ロープに振られたジュリアがドロップキック。コーナーに振るとエルボーアタック、ネックブリーカー。妃南が返すと、ジュリアがキャメルクラッチを仕掛けながら「(観戦に来ている)お母さんどこ?」と問いかける。ジュリアが絞め続けると妃南がロープに到達。ジュリアは「母ちゃん見とけよ」と呼びかけて妃南の背中にドロップキックを浴びせる。妃南がエルボーで向かっていくとジュリアが受けて立つ。ジュリアの一発で妃南がダウン。しかし立ち上がると「こいよ!」と挑発して柔道投げの連続でマットに叩きつけていく。妃南が腕を取りにいくとジュリアが反転して腕を取る。妃南が体重を乗せてカバー、返されるとドロップキックから腕十字の構え。ジュリアがエスケープすると、妃南はボディースラム。ジュリアが返すと、妃南がフィニッシュを予告。しかしジュリアが飛びついて腕を極める。妃南がエスケープすると、ジュリアはセカンドからミサイルキック投下。妃南が返すとジュリアはバックドロップ狙い。妃南がこらえて一本背負い。外道クラッチにいくがジュリアが返してみせる。妃南がフィニッシュを宣言し担ぎ上げる。ジュリアが逃れてドロップキック。妃南が返すと、ジュリアはステルスバイパーへ。妃南がこらえるもジュリアが反転し締め上げる。ついに妃南がギブアップ、ジュリアの勝利となった。
◆タッグマッチ 15分1本勝負 |
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○ウナギ・サヤカ |
10分43秒 |
琉悪夏● |
中野たむ |
鹿島沙希 |
COSMIC ANGELSの中野たむ&ウナギ・サヤカ組と大江戸隊の鹿島沙希&琉悪夏組が対戦。前日の高田馬場ではウナギが同門の白川未奈を破り悲願のフューチャー・オブ・スターダム王者となった。ウナギは2冠王となり、ともにアーティスト・オブ・スターダム王者でもある中野とのタッグになる。対する大江戸隊は前日のスターライト・キッド奪還マッチで岩谷麻優に敗れたものの、最後は確信犯的反則負けで、しかもキッドは大江戸隊に残留した。その翌日の大会で鹿島と琉悪夏がタッグを結成。琉悪夏は前日のメインで最後の登場、通常のカードでもメインに出ることが多くなっているだけに、ヒールながらも今後の成長が期待される。
中野は「本日デビュー5周年」とコールされる。鹿島が琉悪夏を制して先発を買って出る。試合はウナギと鹿島でスタート。鹿島が「ウナギ、フューチャーおめでとう」と握手を求める。ウナギが応じようとすると顔面をかきむしり「オマエ、頭悪いな!」と叫びながらエルボー連打。しのいだウナギがコズエンで合体、鹿島にダブルの攻撃を仕掛けていく。ウナギが突進すると鹿島は控えの琉悪夏に振ってペースを乱し、ノド元を踏みつけていく。鹿島は片足でカバー。大江戸隊がウナギをコーナーに捕らえて顔面を踏みつける。琉悪夏がウナギにヘアーホイップ、顔面ウォッシュ。鹿島がウナギの顔面を蹴りながら挑発、ウナギがエルボーを打つが鹿島が顔面をかきむしる。鹿島の突進をウナギが止めてボディースラム、ギロチンドロップ。中野が鹿島にダイビングボディーアタック。ロープに走ると琉悪夏が妨害、しかし中野が分断し鹿島の顔面に蹴りを入れる。中野のラリアットをかわして鹿島がコルバタ、ビッグブーツ。中野が返すと、鹿島がビッグブーツをぶち込み琉悪夏に託す。琉悪夏がショルダータックル連打を中野に浴びせる。琉悪夏が腹部へのパンチからラリアット。中野がかわして丸め込む。ウナギが琉悪夏にフェースクラッシャー、大ふへん固めの構え。琉悪夏が切り返すと、ウナギがエルボー連打からコーナーに振る、ルアカがかわすと鹿島が乱入し合体攻撃、琉悪夏がコーナーに上がるがウナギがデッドリードライブ、中野がバイオレットシューティング、ウナギがギロチンドロップ。コズエンがダブルのカカト落とし、ウナギが大ふへん固め。鹿島がカットし琉悪夏を救出。琉悪夏がラリアット、鹿島がビッグブーツ、琉悪夏がセントーン。ウナギが返すと、琉悪夏はフィッシャーマン。大江戸隊がダブルのビッグブーツ、琉悪夏はフィニッシュを宣言し冷凍庫爆弾。2カウントで引き起こし、ボックスで殴打。ここでレフェリーがゴングを要請。ウナギの反則勝ちとなった。
◆タッグマッチ 15分1本勝負 |
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林下詩美 |
15分00秒 |
舞華 |
渡辺桃 |
朱里 |
クイーンズクエストの林下詩美&渡辺桃とドンナ・デル・モンドの朱里&舞華がタッグで対戦。詩美と朱里には6・12大田区でのワールド・オブ・スターダム王座戦の再現で、7・22札幌でおこなわれるゴッデス・オブ・スターダムタイトルマッチの前哨戦でもある。さらには詩美と朱里の5★STAR GP開幕戦の前哨戦も含まれている。また、桃へのアプローチをはかる舞華の出方も気になるところ。DDMへの勧誘めいた動きは、本気なのか、それとも…
朱里と詩美が睨み合いを展開、舞華はこれを制して桃に投げキッスを送りまくる、舞華と桃でゴング、ヘッドロックの取り合いでスタートし、桃がフロントネックロック。舞華が切り返すが桃がグラウンドで上になる。舞華が腕を取り立ち上がるが、桃も取り返してヘッドロックで絞り上げる。舞華のヘッドシザーズを桃が脱出。舞華がショルダータックルで吹っ飛ばし朱里を呼び込む。朱里のミドルキックからDDMがヒップドロップの合体。舞華が突進すると詩美が加わりQQがダブルのドロップキックを浴びせる。桃が舞華にミドルキック、詩美がボディースラム。舞華が返すと、エルボーで向かっていく。朱里が詩美にミドルキックの連打、桃がカットしQQが合体、しかし朱里が分断に成功。朱里は詩美にコルバタからカサドーラで飛びつきフェースクラッシャー。詩美が返すと、朱里はバックキック、詩美が先を読んでエルボーアタック。桃が串刺しドロップキックを連打。朱里が返すと、桃に強烈なサッカーボールキック。舞華が桃にショルダータックル連打、ブレーンバスター狙いは桃がこらえてドロップキック。桃の突進を朱里が阻止して舞華がブレーンバスターを決める。桃が返すと、舞華は炎華落としの体勢。桃が切り返すと舞華の突進をかわしてドロップキック、PK。舞華が返すと、桃はチキンウイングフェースロック。舞華が逃れると桃はフィニッシュを宣言してBドライバーの構え。舞華が切り返すが桃がハイキック。両者ダウン。桃が詩美にタッチ。詩美が舞華にドロップキック連発。舞華が返すとバックドロップ。替わった朱里が詩美にハイキック。かわした詩美がサイドバスター、ラリアット。朱里が返すと、詩美が串刺しラリアット。朱里がかわしてぶら下がり式腕十字。朱里はコーナーからギロチン投下の流炎。しかし詩美の肩が上がる。10分経過。朱里が腕十字から腕固め。しかし桃がカットに成功、QQでフェースバスター、ドロップキックの競演。朱里が返すと詩美はコウモリ吊り落とし。しかし舞華のカットが間に合う。詩美と朱里がエルボーの打ち合い。残り3分。朱里がミドルキック連打、桃がカットするが舞華がラリアット。舞華は詩美にもラリアット。舞華が詩美をとらえて持ち上げると朱里が腹部に蹴りを入れる。朱里は担ぎ上げて山折りへ。残り2分。詩美が朱里を担ぐと桃が後頭部へのハイキック、詩美がバックフリップ、桃が蒼魔刀、詩美がジャーマン。しかし朱里の肩が上がる。残り1分。詩美が朱里にアルゼンチン狙い。朱里が丸め込むが2カウント。朱里がニーアタック、バズソーキック。残り30秒。朱里が腕十字に入ると腕固めに移行。しかしタイムアップのゴングが打ち鳴らされ、時間切れ引き分けとなった。試合後、朱里がゴッデスのベルトを誇示、詩美と睨み合うと朱里はSWAのベルトも誇示してみせた。
◆6人タッグマッチ 30分1本勝負 |
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コグマ |
16分4秒 |
スターライト・キッド |
○羽南 |
吏南● |
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岩谷麻優 |
小波 |
現時点におけるSTARSのフルメンバーは、岩谷麻優&コグマ&羽南の3人である。前日の高田馬場で岩谷は大江戸隊との1対5勝ち抜き戦で全員に勝利するも、スターライト・キッドの心をSTARSに戻すことはできなかった。そしてこの日、STARSのフルメンバーが大江戸隊の小波&キッド&吏南組と全面対決。大江戸隊で闘っていくことをあらためて宣言したキッドと、吹っ切れた岩谷の絡みを中心に、さまざまな駆け引きが展開されそうだ。なお、羽南と吏南(吏南との三姉妹)は栃木県出身。2人は地元凱旋でのメイン登場となる。
岩谷が先発を買って出ると、大江戸隊が一斉に襲い掛かりSTARSを分断、岩谷をロープに固定して攻撃する。羽南とコグマがカットしSTARSがトリプルドロップキックをキッドに浴びせる。岩谷がキッドにストンピング連打、ロープに走ると足を引かれて場外戦に持ち込まれる。キッドが鉄柱に岩谷を激突させる。キッドは岩谷を場外に戻してロープに固定、馬乗りになるとリング中央にもっていきボディースラム。吏南が岩谷にヘアーホイップを連発し顔面を踏みつける。小波が岩谷にサッカーボールキック、キッドが岩谷の頭頂部にヒジを突き刺す。リング中央に移動させ顔面を踏みつける。チョップ合戦で岩谷を圧倒し、コーナーに追い込み突進。岩谷がかわしてドロップキック。コグマがキッドにドロップキック。キッドがラリアットをかわすと吏南を呼び込む。コグマはクローズラインをかわし羽南とドロップキックで競演、コグマのジャイアントスイングに羽南が蹴りで加わる。キッドが返すとコグマが突進。キッドがかわすがコグマがエプロンに送り出す。キッドがダイビングボディーアタックからその場跳びムーンサルト。小波がコグマにワキ固め。羽南がカットもキッドが追い出す。小波の突進をコグマがかわす、小波はコグマにぶら下がり式腕十字、ドロップキック。小波の突進をコグマが止めてドロップキック、フットスタンプ。岩谷が突進すると小波が延髄斬り。キッドがネックブリーカーからコルバタ、低空ドロップキック。岩谷が返すと、ノーザンライト。岩谷とキッドがエルボーの打ち合い。岩谷が乱打し突進するとキッドがストレートパンチ、ビッグブーツ。岩谷がトラースキックからジャーマン。キッドが「なめんな!」とDDT。両者ダウンから両者タッチへ。羽南と吏南がエルボー合戦。吏南は張り手、ラリアットをかわして強引に押し倒す。吏南が柔道殺法連発からカバーするが羽南がクリアー。吏南の突進に羽南はドロップキック、巴投げ、STO。STARSが吏南をとらえるが大江戸隊が阻止。キッドが羽南を吏南に投げて、吏南が卍固め。キッドがエルボーアタック、小波がエルボーアタック、吏南がノーザンライト。羽南が返すと吏南はフィニッシュを宣言しリバースゴリーから叩きつける。しかし岩谷がカット成功。吏南はあらためてフィニッシュを宣言。しかし羽南が払い腰。大江戸隊が羽南を妨害。STARSが大江戸隊をとらえて3方向からダイブ。さらに3人でノーザンの競演。場外に送り出すと岩谷がトペスイシーダ敢行。吏南は食らわずリングに戻り羽南を丸め込みの連続。コグマがカットすると羽南はボディースラム狙い。吏南が切り返すが羽南が飛びつき腕十字の構え。決めた瞬間に吏南はロープに到達。15分経過。羽南がカナディアンから落とすと、ノーザンライトへ。吏南が返すと羽南はブロックバスターホールド。3カウントが入り、羽南が吏南を破った。
羽南「STARSがこういう状況の中、私が、栃木出身の私が、メインで勝ちましたー! 私は、スターになってまた栃木で試合がしたいです。そして、将来はスターダムのエースになるのでちゃんと見ててください! そして、そして、自分の妹の吏南と妃南も栃木出身なので、よろしくお願いします。今日は、2日連続でSTARSが締めたいと思います。いまを信じて、明日に輝け、We are STARS!」
STARSのコメント
羽南「私が勝ちました!」
岩谷「地元メイン」
コグマ「サイコー」
羽南「昨日キッドのことがあったんですけど、私はこの試合に勝って、麻優さんをSTARSを支えていくということが証明できたんじゃないかなと思います。勝ててよかったです」
岩谷「次はスターになって、栃木に帰ってくると(笑)」
羽南「ハイ!」
岩谷「まだ中学生だからね」
羽南「高校生です」
岩谷「……」
コグマ「ま…まあ…、大きくなったから、ね。ね、次はもっと大きくなって、ビッグスターになって栃木に帰ってきて、また勝利をおさめる。サイコーですね」
羽南「ハイ、頑張ります」
岩谷「頑張りましょう」
羽南「いまを信じて、明日に輝け…」
3人「We are STARS!」
――昨日の結果でキッドのことは吹っ切れたとのことだが、STARSと大江戸隊の全面戦争はどうなる? 続いていくのか、それともいったん休止なのか?
岩谷「いやもう、自分はその取り戻すために全面戦争を終わらせたくないというふうに言って、もう一回試合を組めって言って取り戻すことができなくて、自分的にはいったん終戦かなって思ってるんですけど、それはもう言ったもん勝ちなところがあるので、向こうが何かを仕掛けてきたら、こっちはもう乗るしかない、ウン。でもとりあえずはもうゴキゲンさんは悪に染まりまくってるし、キッドはもう自分の意志でいったので、ひとまずは自分からまた大江戸隊とというのはちょっとしばらく置いておこうかなって思います。これから5★STAR GPも始まるので」
――シングルのリーグ戦に集中したい?
岩谷「ハイ、(5★STAR GPに集中して)いきたいと思います」