2021/11/21 試合結果

2021年11月21日 『大阪大会』

『大阪大会』
11月21日(日)エディオンアリーナ大阪第二競技場(観衆368人/コロナ対策限定人数)

試合結果

◆3WAYバトル 15分1本勝負

スターライト・キッド

5分49秒
ムーンサルト・プレス→片エビ固め

月山和香

※もう一人は琉悪夏

◆シングルマッチ 15分1本勝負

小波

5分33秒
ファイナルランサー

レディ・C

◆シングルマッチ 15分1本勝負

上谷沙弥

5分33秒
後方回転エビ固め

鹿島沙希

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

○なつぽい

18分10秒
フェアリアル・ギフト→片エビ固め

桜井まい●
ひめか ウナギ・サヤカ
朱里 中野たむ

◆6人タッグマッチ 30分1本勝負

○葉月

16分25秒
垂直落下式ブレーンバスター→体固め

林下詩美
コグマ AZM●
岩谷麻優 渡辺桃

試合詳細レポート

◆3WAYバトル 15分1本勝負

スターライト・キッド

5分49秒
ムーンサルト・プレス→片エビ固め

月山和香

※もう一人は琉悪夏

 白川未奈が欠場となり、当初発表されていたタッグマッチ、白川未奈&月山和香組vsスターライト・キッド&琉悪夏組が変更、キッドvs琉悪夏vs月山の3WAYマッチがおこなわれることになった。これにより、試合はCOSMIC ANGELSvs2人の大江戸隊の図式に。ハンディキャップマッチ状態は必至と思われるだけに、月山にとっては大きな試練となりそうだ。また、琉悪夏と月山には1127代々木でおこなわれるフューチャー・オブ・スターダム王座3WAYマッチ前哨戦。チャレンジする月山としてはメンバーこそ異なるが同じ試合形式だけに、王者・琉悪夏に爪痕を残したいところでもある。

 月山が握手を求めようとするがキッドと琉悪夏が無視して2人だけで握手をかわす。月山が両手を広げて挑発すると大江戸隊が襲いかかる。月山がクロスボディーもキャッチされて叩きつけられる。琉悪夏が月山にヘアーホイップから顔面ウォッシュ。リング下からキッドが髪を引いて琉悪夏をアシストする。琉悪夏がカバーするが月山が返す。琉悪夏は「フューチャーほしいんじゃねえの?」と挑発しながら顔面を蹴り上げる。キッドと琉悪夏が共闘すると月山が同士討ちを誘い琉悪夏にドロップキック。月山は琉悪夏に飛び乗りパロ・スペシャル。琉悪夏がエスケープすると月山が突進。しかしキッドが足を引いてカットする。キッドがリングに戻り琉悪夏と対戦。エルボーの打ち合いに月山が割って入り琉悪夏を丸め込む。怒ったキッドが突進すると月山が丸め込みからドロップキック。月山はキッドへミサイルキック。キッドが返すとカットに入る琉悪夏の誤爆を月山が誘う。しかし琉悪夏が月山にセントーン、キッドも加わりダブルで持ち上げる。しかし月山がまとめてDDTから丸め込む。キッドがドロップキック、琉悪夏がセントーン。ダブルで持ち上げ黒虎怪童でマットに叩きつけると琉悪夏がキッドにラリアット。キッドが琉悪夏にDDT。キッドは月山にムーンサルトプレス。3カウントが入りキッドが月山を破った。

◆シングルマッチ 15分1本勝負

小波

5分33秒
ファイナルランサー

レディ・C

 10・9大阪城ホールでの朱里戦が流れてしまった小波が復帰戦。小波は10・3名古屋以来のリングとなる。小波が予定していたワールド・オブ・スターダム挑戦権利証マッチ&SWA世界王座戦は1127代々木で実現。そこまでに残された試合は今大会と1123津島の2大会。まずはレディ・C相手にしっかりと調整しておきたいところだろう。対するレディも小波の欠場中にデビュー1周年を迎え飛躍の予感を見せた。小波のサブミッションをかいくぐり勝利を手繰り寄せたい。

 試合を終えたばかりのキッドと琉悪夏が小波のセコンドにつく。レディが「復帰おめでとうございます」と握手を求めるが小波は応じずにゴング。レディが手を高く差し上げ挑発。小波が応じようとするとレディがさっとテイクダウンを取りグラウンドに。小波が上になりネックロック。首の取り合いから小波がヘッドロック。レディがロープに振りショルダータックルで吹っ飛ばす。ロープワークからレディがミドルをかいくぐるが、小波がロープを利してのキックを放つ。小波がコーナーに振り串刺しニーアタックからミドルキックの連打を浴びせる。サッカーボールキックから小波が片ヒザでカバー。レディが返すと、エルボー連打。小波も応戦し、突進。レディがカウンターでビッグブーツから逆水平の連打。小波がミドルもかわしたレディが逆水平チョップ。レディがココナッツクラッシュから串刺しビッグブーツ。小波がキャッチするがレディがかいくぐりコブラツイスト狙い。小波がしのいでヒールホールド。レディがエスケープすると、小波がスライディングキック。小波のフィッシャーマン狙いをレディが切り返してコブラツイスト。小波がエスケープすると、レディがビッグブーツ。返した小波にレディはチョークスラムの体勢。小波が切り返してヒールホールド。レディにエスケープをさせず、体勢を切り替えてファイナルランサー。レディがギブアップし、小波の勝利がアナウンスされた。

◆シングルマッチ 15分1本勝負

上谷沙弥

5分33秒
後方回転エビ固め

鹿島沙希

 上谷沙弥と鹿島沙希が一騎打ちで激突。タッグリーグ戦では林下詩美&上谷組が鹿島&フキゲンです★組に勝っており、鹿島にはリベンジマッチにもなるだろう。また、スターライト・キッドの挑発から渡辺桃の処遇をめぐる大江戸隊とクイーンズクエストの闘いが勃発。1218大阪での「敗者ユニット強制移動マッチ」が組まれており、この試合は前哨戦の意味合いも含まれることとなった。先手を取るのはどちらのユニットか?

 ゴングとともに上谷がドロップキック。鹿島がかわすが上谷がアームホイップからドロップキックを決める。鹿島がビッグブーツからストンピング連打でロープ際に追い込む。鹿島は中央に戻してボディースラム。すぐに上谷が返すが、鹿島が顔面を蹴飛ばしていく。鹿島は上谷の左ひざにヒジを突き当てていく。上谷がエスケープも鹿島はすぐに中央に戻してレッグロック。上谷がエスケープすると、ロープワークで幻惑しドロップキック。さらに串刺しニーアタックからもう一発ドロップキック。鹿島が返すと、上谷は逆エビ固め。鹿島がエスケープすると上谷がドロップキック。鹿島がかわしてコルバタからビッグブーツ。上谷が返すとカウンターのビッグブーツ。連発からカバーするが鹿島が返す。上谷はスワンダイブ式ボディーアタック。しかし鹿島が返してみせる。上谷がスタークラッシャーを狙うが鹿島が切り返してフェースクラッシャー。鹿島は上谷の頭部を蹴り上げブレーンバスターホールド。上谷が返すと、鹿島がダブルアーム。上谷が切り返すがニールキックをかわされる。鹿島はダブルアーム式フェースバスターを決めるも2カウントどまり。返した上谷が丸め込むと3カウントが入った。

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

○なつぽい

18分10秒
フェアリアル・ギフト→片エビ固め

桜井まい●
ひめか ウナギ・サヤカ
朱里 中野たむ

 ドンナ・デル・モンドの朱里&ひめか&なつぽい組とCOSMIC ANGELSの中野たむ&ウナギ・サヤカ&桜井まい組が6人タッグで対戦。ひめか&なつぽいは舞華を加え現アーティスト・オブ・スターダム王者で、中野&ウナギは白川とのトリオで舞ひめぽいにベルトを奪われた。コズエンにとってはリベンジマッチであり、ここに桜井が加わる新編成でなにが生まれるかが見どころとなりそうだ。

 ひめかとなつぽいの間に距離が。中野となつぽいの先発でスタート。なつぽいのドロップキックを中野がかわすが、なつぽいがクロスボディーアタック。中野のカバーをなつぽいがかわして丸め込みの応酬。朱里と桜井が対峙。バックの取り合いから朱里が腕をひねり上げる。桜井が取り返すと朱里がグラウンドにもっていく。朱里がマウントを取り桜井を威嚇し腕十字。桜井がエスケープすると、朱里がサッカーボールキックを連発。ひめかが桜井にボディースラムを連発、四方に見せつけて叩きつけるが桜井が返す。ひめかはストンピング連打、桜井がエルボーでやり返すとひめかはエルボー一発で吹っ飛ばす。朱里が桜井にサッカーボールキック。なつぽいが桜井にボディースラム。桜井が返すとビッグブーツ、エルボードロップ。中野とウナギがなつぽいに連係攻撃。ダブルのキックを食らったなつぽいだが2カウントでクリアー。なつぽいと中野がエルボーの応酬。中野が張り手も。なつぽいがやり返す。中野がカカト落としからヘッドロック。ウナギがなつぽいにボディースラム、キャメルクラッチ。なつぽいがラリアットをかいくぐりドロップキック。ひめかがウナギに串刺しニーアタック、ショルダータックル、逆エビ固め。中野がカットし桜井と合体、ひめかをコーナーに振る。ひめかはコズエンの3人にショルダータックル、ウナギに逆片エビ固め。ウナギがエスケープすると、フロントキックからギロチンドロップ。中野がひめかにニーアタック。10分経過。ひめかがネックブリーカーを止めてバックドロップで中野を叩きつける。中野が「こいよ、デカ女」とひめかを挑発。ひめかはエルボー連打も中野がトラースキック。ひめかがカウンターのラリアットで中野を吹っ飛ばす。朱里が中野にドロップキック、串刺しニーアタック、フロントネックチャンスリードロップ、腕十字。腕固めに移行するがコズエンがカット。バックの取り合いから桜井がスタナー、ウナギのアシストを得て中野がバックドロップ。中野は朱里を引き起こすが、ひめかがラリアット、なつぽいがネックブリーカー。朱里と中野がエルボーの打ち合い。朱里がジャーマン、中野もジャーマンでやり返す。朱里がハイキック、中野がこらえてスピンキック。両者ダウンからタッチが成立。桜井のビッグブーツをなつぽいがかわしてドロップキックを連打。桜井がかわすとウナギがギロチンで援護。桜井はコーナーに振って回し蹴り、フェースクラッシャー。なつぽいが返すと桜井はフェースロック。15分経過。なつぽいがバックキック、ドロップキック連打からダイビングボディーアタック。中野がスピンキック、ウナギがフェースクラッシャー、トリオでカカト落とし。なつぽいが返すと桜井がブレーンバスター狙い。切り返したなつぽいがジャックナイフ。朱里となつぽいが合体でドロップキック。なつぽいがジャーマンも中野が桜井を救出。混戦からなつぽいが桜井にスイングネックブリーカー。しかし桜井が返してみせる。残り2分。なつぽいがフェアリアルギフトから押さえ込むと3カウントが入った。

ひめかが一人で退場してしまう。

小波が現れリングへ。

小波「朱里選手、帰ってきました。代々木は予定通りUWFルールでお願いします」

朱里「小波おかえり! 待ってたよ。1127、UWFルール。私たちにしかできない試合をしよう」

両者握手をかわすと、小波が先にリングを下りた。

◆6人タッグマッチ 30分1本勝負

○葉月

16分25秒
垂直落下式ブレーンバスター→体固め

林下詩美
コグマ AZM●
岩谷麻優 渡辺桃

 クイーンズクエストの林下詩美&渡辺桃&AZM組とSTARSの岩谷麻優&葉月&コグマ組が6人タッグマッチで全面対決。ゴッデス・オブ・スターダムタッグリーグ戦では前年度覇者の桃&AZM組vs葉月&コグマ組の決勝となり、出戻りの葉月&コグマ組が初優勝を飾った。よってこの試合は両軍による再戦でもあり、STARS入りした葉月が復帰後初めて岩谷と同じコーナーに立つことにもなる。まずはSTARSとしての葉月の闘いぶりと、岩谷&葉月に連係が生まれるかが注目となるだろう。赤いベルトの王者・詩美とスターダムのアイコン・岩谷の顔合わせも見どころのひとつだ。

 STARSが歩を進め手を差し出すがQQは動かず。試合は岩谷と桃でスタート。腕の取り合いから桃が腕を蹴りあげる。岩谷はミドルをキャッチも桃がグラウンドにもっていく。岩谷が離れてブレイク。葉月と詩美が慎重に手四つ。力比べから詩美が倒すが葉月が反転。詩美が反転させてアキレス腱固め。葉月がヘッドロックも詩美が腕を取ってヘッドロックに切り返す。グラウンドで葉月がヘッドシザーズ、詩美が脱出し睨み合い。コグマとAZMがハイスピードな攻防。コグマがドロップキック、葉月と合体し岩谷も加わりSTARSで連係攻撃。トリオでAZMにドロップキックを浴びせる。AZMが返すとコグマをかいくぐり桃がドロップキック。AZMがコグマを捕獲し詩美に託す。詩美がコグマにボディースラム。詩美と桃がダブルでコグマをマットに叩きつける。AZMがコグマに串刺しドロップキック。QQを呼び込み詩美がキャメルクラッチ、AZMと桃がキックを交互に浴びせていく。桃がコグマにネックロック、サッカーボールキック。コグマが返すと、桃にエルボー連打。桃がやり返し一発で吹っ飛ばす。コグマがやり返し桃を倒すと葉月に託す。葉月がスワンダイブ式ミサイルキック、串刺しエルボーアタック、コードブレイカー。桃が返すと、葉月はフェースロック。詩美がカットに入るが葉月が阻止。さらにAZMのカットも止めて2人を叩きつける。STARSは顔面ウォッシュをトリオで競演。リング上は葉月と桃。葉月が蹴り上げ岩谷とタッチ。岩谷がドラゴンスクリューも桃が裏投げ、蒼魔刀、スリーパーホールド。詩美が岩谷にショルダータックル、ミサイルキック。岩谷が返すと詩美がサイドバスター。コーナーに振るが岩谷がかわす。コグマと岩谷がドロップキックの競演。さらに合体のボディープレス。10分経過。岩谷と詩美がエルボー合戦。岩谷がトラースキックも詩美がラリアット。葉月がAZMをかいくぐるが、AZMが変型ギロチンから腕を取ってギブアップを迫る。エスケープされるとブレーンバスター。葉月が返すと、AZMが突進。コグマがカットしDDT、葉月が二段蹴りからフェースロック。AZMがエスケープすると、葉月は串刺しで突進。AZMがかわしてQQがトラースキック。AZMがミサイルキック。葉月が返すと、AZMとエルボーの打ち合い。葉月が連打し突進すると詩美がアルゼンチンで担いでバックフリップ、AZMがダイビングフットスタンプ。葉月が返すとAZMがワキ固め。AZMは回転させてサブミッションもカットされる。QQがトリオのドロップキックもかわされてしまう。STARSがドロップキックを放ちコグマが場外へプランチャで舞う。つづいて葉月がAZMにダイビングセントーン。AZMが返すと、15分経過。AZMと葉月が丸め込みの応酬。混戦からSTARSが分断しAZMにロケット発射。葉月が垂直落下式ブレーンバスター。AZMが返せず葉月が勝利を飾った。

岩谷「大阪のみなさん、こんばんはー!葉月がSTARSに入って一発目、無事に勝利することができました。STARS、ホントにいまから勢いがどんどん強くなっていくので、来月この大阪で、この上(第1)かな? 上で試合がありますよね。みなさん見に来ますか? この勢いを落としたくないので、自分からひとつ提案があります。せっかくいまユニットがみんな出来上がっているので、ここでユニットトーナメントなんかはどうなんでしょうか? でもユニットトーナメント、ただのユニットトーナメントにはしたくない。なにかをかけたい。なにか? 選手、参加するメンバーが、それぞれ参加費として現金を持ってくる。出るみんなが個人でお金を持ってくる。まあ、1000万はいきたいよね。2人とも、払ってね、ちゃんと」

葉月「リーダーの麻優さんにそこは、お金の件はすべて任せます」

岩谷「まあまあまあまあ。まあまあまあまあ。STARSはそこらへんはおいといて、現金集まった分トーナメント優勝者がもらえる現金1000万をかけたユニットトーナメントなんか、どうだと思います? まあ、1000万集まるかどうかはわからないですけど、ハイ。来月、大阪大会。QQと大江戸隊はちょっとほかのカードがあるんですよね。なので、ほかのメンバー、ほかのユニットのメンバー、参加をお待ちしてます。というわけで、来月の大阪大会、楽しみになってきましたね。STARSが必ず奪い取ってみせたいと思います。STARSが勝ったので新メンバーの葉月、締めてください」

葉月「ハイ、ユニットトーナメント、私たちが勝って、私の歓迎会をそのお金で、お願いします! いいですよね? やってもいいですよね? 歓迎会お願いします。いまを信じて明日に輝け、We are STARS!」

STARSのコメント

葉月「葉月、STARSに入って初の6人タッグ、ちょっと危なっかしい部分はあったと思うんですけど、最後はしっかり勝ったんで、このまんまSTARSが勢い増し増しでユニットトーナメント? 来月? 1000万かかったユニットトーナメント」

岩谷「みんな自腹で」

コグマ「STARSは麻優さんが自分で(出す)。勝って1000万取ればいいんですよね」

葉月「それで葉月の歓迎会を盛大にやってもらいましょう」

――岩谷はいくら出す?

岩谷「……」

葉月「ユニットがQQ、大江戸隊が出ないってことは、STARS、DDM、コズエン」

岩谷「え、3つしかない?」

葉月「でもレディが別枠で。レディがひとりでほか集めてきてもらって」

コグマ「確かに」

葉月「4チームくらいいた方が」

岩谷「自分いくら出すかはちょっとべつに置いといたとして、まあユニットトーナメントなんで、みんなね、負けないように。たぶん見栄をはって多めに出してくると思うので」

コグマ「均等だと250万ずつですね」

岩谷「まあね、1000万集まればいいかなという願望なのでね」

――1000万円集まらなければ中止?

岩谷「いや、なんとしてでも開催します、ハイ。ただのせっかくあんなデカいところで試合ができるので普通のユニットトーナメントじゃ終わらせない。必ず実行して優勝者が賞金を得る」

コグマ「STARSが得ます」

――久々にロケットが出たが。

岩谷「ロケットが出ましたね」

コグマ「懐かしい」

岩谷「STARSと言えば、正規軍と言えば、もうロケットなので、まあ、2人が土台だったらメッチャ送り飛ばしてくれると思って。でもね、やっぱ気持ちいいですね、あれ決まると」

葉月「自分たち飛ばしてないから約6年ぶりとか」

コグマ「私、いつも受ける側だったので。ばっと顔面に来てた」

岩谷「そっか。初めてなのにあんなに、もうねえ。あれからのフィニッシュだったので、ホント威力は抜群だったですね。葉月が入って葉月自身はねまだSTARSとしていいのかなというちょっと違和感はまだあるかもしれないですけど、自分たちとしては葉月が入ってくれてホントによかったと思ってるし、STARSの可能性はまだまだこれからだなってところがあるので、このままの勢いで行きたいと思います」

葉月&コグマ「ハイ」

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