2022/02/12 試合結果

2022年2月12日 『Cinderella Journey 2022 in OSAKA』

『Cinderella Journey 2022 in OSAKA』
2月12日(土)エディオンアリーナ大阪 第二競技場(観衆402人)

試合結果

◆3WAYバトル 15分1本勝負
鹿島沙希

5分47秒
マイエンブレム→片エビ固め

向後桃

※もう一人は羽南

◆タッグマッチ 15分1本勝負
○ひめか

10分25秒
JPコースター→片エビ固め

月山和香●
舞華 白川未奈

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負
葉月

13分44秒
ムーンサルト・プレス→片エビ固め

渡辺桃
コグマ スターライト・キッド
○岩谷麻優 琉悪夏●

◆タッグマッチ 20分1本勝負
なつぽい

20分00秒
時間切れ引き分け

上谷沙弥
朱里 AZM

◆6人タッグマッチ 30分1本勝負
テクラ

21分8秒
グロリアスドライバー→体固め

桜井まい●
MIRAI ウナギ・サヤカ
○ジュリア 中野たむ

試合詳細レポート

◆3WAYバトル 15分1本勝負
鹿島沙希

5分47秒
マイエンブレム→片エビ固め

向後桃

※もう一人は羽南

 林下詩美が体調不良により欠場、そのため第1試合に予定されていた上谷沙弥と向後桃のシングルマッチが羽南vs向後vs鹿島沙希の3WAYマッチに変更された。前回の1・23大阪でスターダムデビューを果たした向後は、これが移籍5戦目。本来は白いベルト王者の上谷に胸を借りる予定だったが、すでに羽南に対してベルト挑戦をアピールしており、この試合は2・23長岡フューチャー・オブ・スターダム王座戦への前哨戦にもなる。

 鹿島のセコンドには欠場中の刀羅ナツコがつく。STARSの2人が前進し握手を求める。鹿島は応じず、向後と羽南が握手をかわす。向後が「羽南さん、フューチャー絶対に負けませんから。沙希さん、私を応援してくれますよね」羽南が「私を応援してくれますよね」向後「応援されるのは私だ!」。向後と羽南で「応援してくれ!」とエルボー連打。羽南が向後にキャメルクラッチを決める。鹿島が向後のメガホンを奪って2人を殴っていく。STARSが結託し鹿島をロープワークで翻弄。向後がカバーにいくと羽南がカット。向後が羽南にエルボー連打。羽南は向後にドロップキックを決めると払い腰からカバー。向後が返すと羽南がダッシュ。リング下から鹿島が足を引き羽南をコーナーへ。羽南は鹿島にクロスボディー、向後もコーナーにもっていくがかわされる。向後はコーナーからクロスボディー。羽南が返すと、向後とエルボーの打ち合いに。エルボーの応酬に鹿島は「オマエら頑張れ!頑張れ!」と声援を送る。鹿島は一気にまとめてカバー、返されるとまとめてフェースクラッシャー。向後が返して鹿島に619を放つが2カウント。向後が鹿島を振るがフェースクラッシャーを食らう。羽南が鹿島を丸め込み。鹿島がアッパーカットで羽南を場外に送り出す。向後が鹿島を丸め込むと丸め込みの応酬に。鹿島がダブルアームスープレックスも向後が返す。鹿島はハイキックをぶち込みフィニッシュを宣言、マイエンブレムを決めると向後が返せず3カウントが入った。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
○ひめか

10分25秒
JPコースター→片エビ固め

月山和香●
舞華 白川未奈

 舞華&ひめかのドンナ・デル・モンドと白川未奈&月山和香のCOSMIC ANGELSがタッグで対戦。舞華&ひめかの舞ひめは1・29名古屋で葉月&コグマ組の保持するゴッデス・オブ・スターダム王座に挑むも奪回ならず。このベルトの次期挑戦を決めたのが、コズエンの白川&ウナギ・サヤカだった。それだけに白川としては昨年3・14新宿での挑戦で煮え湯を飲まされた舞ひめには雪辱を果たした上で、2・23長岡での大一番に臨みたい。そのためにも月山のアシストは欠かせない。月山は体調不良で1・29名古屋から欠場、この試合が復帰戦だが…。

 月山ひとりが握手を求めるがDDMは応じない。すると月山が白川を制して先発を志願。白川が胸を突いて送り出そうとするが月山は悶絶。それでも月山はひめかを指名。しかし出てきたのは舞華で試合がスタート。ロックアップで舞華がロープ際に追い込む。月山が反転しエルボー連打。月山の突進を舞華がショルダータックルで吹っ飛ばす。自軍コーナーに叩きつけるとひめかにチェンジ。ダブルでコーナーに追い込み顔面を踏みつけていく。ひめかは月山をボディースラム。舞華もボディースラムで続く。ひめかももう一発ボディースラム。舞華も白川に見せつけながら、もう一発ボディースラム。舞華の突進に月山がクロスボディー。替わった白川がフライングクロスチョップから串刺しエルボーアタック、舞華の面前でグラビアポーズを披露しドロップキック。舞華はブレーンバスターを狙うが白川が切り返して河津落とし。舞華が返すと、白川は投げの体勢。舞華がこらえるとフォールアウェースラムで後方に投げ捨てる。ブレーンバスター狙いは白川が切り返す。しかし舞華があらためてブレーンバスターを決めてみせる。ひめかが白川に串刺しラリアット、ショルダータックル。白川がエルボーにひめかも応戦。白川が側頭部にドロップキックを放つが2カウント。白川の突進をひめかがキャッチもDDTを食らう。月山がひめかにドロップキックの連打。ひめかが返すと、月山がエルボー連打。ひめかが仁王立ちで受けて立つと一発で吹っ飛ばす。月山がさらに連打で向かっていくが、ひめかが再び一発で吹っ飛ばしてしまう。立ち上がった月山がさらにエルボーもまたもや一発で吹っ飛ばされる。月山はそれでもエルボー乱打。突進すると舞華が妨害しDDMがラリアット、月山がかわして同士討ちに。白川のアシストを得て月山がひめかにミサイルキック。月山はパロ・スペシャルを決めてギブアップを迫る。ひめかがエスケープすると、担ぎ上げてバックフリップから逆片エビ固め。しかし白川がカットする。月山がひめかを丸め込むが2カウント。月山の突進にひめかがラリアット。月山が返すと、ひめかと舞華が合体のサンドイッチラリアット。ひめかがラリアットを決めるが白川のカットが間に合う。10分経過。ひめかがアルゼンチンからJPコースター。月山が返せずひめかが3カウントを奪ってみせた。

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負
葉月

13分44秒
ムーンサルト・プレス→片エビ固め

渡辺桃
コグマ スターライト・キッド
○岩谷麻優 琉悪夏●

 林下詩美の欠場によりカードが岩谷麻優&葉月&コグマ&羽南組vs鹿島沙希&スターライト・キッド&渡辺桃&琉悪夏組の8人タッグマッチから岩谷麻優&葉月&コグマ組vsターライト・キッド&渡辺桃&琉悪夏組の6人タッグマッチに変更。いずれにしてもSTARSと大江戸隊の全面対決だ。大江戸隊はキッド、桃、琉悪夏の3人とも岩谷の元を去っていった選手ばかり。復帰後STARS入りした葉月&コグマとの対戦も注目される。

 コグマとキッドの先発でスタート。手拍子のなかコグマが熊ポーズでキッドに接近。キッドは「やるわけねえだろ!」とロープワークに誘う。コグマがかいくぐりキャメルクラッチに入るとキッドの耳を引っ張り熊ポーズを決めてみせる。STARSがキッドをとらえトリオの連係で攻め込む。トリプルドロップキックの体勢に入るがリング下から足を引っ張られる。キッドは岩谷の背中に「このぎっくり腰が!」とその場飛びムーンサルト。自軍コーナーに追い込むと背中を蹴飛ばしていく。桃は岩谷に「腰痛いの!?」と言いながら背中を蹴飛ばし場外に落とす。場外戦になるとキッドが岩谷の腰めがけてボックス殴打。リングに戻されると桃がカバー。岩谷が返すが大江戸隊のコーナーに捕獲される。琉悪夏が顔面を踏みつけ中央にもっていくとセントーンを2連発で投下。しかしSTARSのカットが間に合う。琉悪夏が岩谷をコーナーに叩きつけ突進。岩谷がかわしてドロップキック。替わった葉月がスワンダイブを狙うが失敗、あらためてスワンダイブ式ミサイルキックを決めるがカットされる。キッドと桃に葉月がコードブレイカー、琉悪夏に顔面ウォッシュ、セントーン。琉悪夏が返すと、葉月にコンプリートショット。桃が葉月へ串刺しドロップキック。フェイントを桃がキャッチしエルボーの打ち合いに。桃がロープに追い込むとキッドの619と桃のミドルキックが合体。桃がPKからチキンウイングフェースロック。桃の突進に葉月は二段蹴り。コグマがキッドに串刺しで突進、コグマとキッドのかわし合いからキッドがダイビングボディーアタック。コグマがエプロンに出て翻弄しフェースクラッシャー、岩谷との合体ボディープレスを決める。打撃を連続でかわしてキッドが岩谷にクロスボディー。キッドのチョップで岩谷が悶絶。琉悪夏が岩谷にショルダータックル。10分経過。岩谷がバックキックから突進しようとするが琉悪夏が止めて腰にパンチ。葉月とコグマが大江戸隊を分断、岩谷が場外へトペを見舞おうとするが琉悪夏がボックス殴打で阻止してみせる。大江戸隊が次々と岩谷に串刺し攻撃。キッドのDDTから琉悪夏がフィッシャーマン。岩谷が返すと琉悪夏はもう一発決めるがSTARSがカット成功。琉悪夏はフィニッシュを宣言しコーナーへ。コグマが足を引いて妨害すると、岩谷が雪崩式フランケン。食らった琉悪夏が立ち上がりラリアット。かわした岩谷がトラースキック。琉悪夏は1カウントで返し、突進。岩谷がかわしてフルネルソンの構え。コグマがミサイルキック、岩谷がドドンパ。しかし大江戸隊がカットする。スターズがロケットを琉悪夏に決めると岩谷がムーンサルトプレス。琉悪夏が返せず岩谷がフォール勝ち。

◆タッグマッチ 20分1本勝負
なつぽい

20分00秒
時間切れ引き分け

上谷沙弥
朱里 AZM

 当初は朱里&なつぽい組vs林下詩美&AZM組のタッグマッチが発表されていたが詩美の欠場により、朱里&なつぽい組vs上谷沙弥&AZM組に変更。詩美のところに上谷が入った。これにより、2・23長岡でおこなわれる上谷vsなつぽいのワンダー・オブ・スターダム王座戦の前哨戦が実現。なつぽいにはハイスピード王座次期挑戦者AZMとともに試練の闘いとなる。また、タッグながら赤いベルトの王者・朱里と白いベルトの王者・上谷との赤白対決も実現となる。

 なつぽいが先発に名乗りを挙げるとQQからは上谷がリングイン。ロックアップでの力比べから上谷がロープ際に追い込む。慎重にブレイクと見せかけ打撃へ。なつぽいがかわして改めてリング中央へ。なつぽいが手を上げると上谷がさらに高く手を上げる。なつぽいが脚を踏みつけて手四つの構えに。なつぽいが上になるが上谷が押し戻す。上谷が上になるとなつぽいがブリッジ。なつぽいがアームホイップも上谷がカバー。カバーの応酬から立ち上がると睨み合い。ともにタッチをかわしAZMが朱里にドロップキック。朱里がかわしてロープワーク。AZMが蹴りをかわして朱里に潜り込むとヘッドロックの構え。朱里がかわして腹部にニー連打、サッカーボールキックにAZMが悲鳴を上げる。朱里はストンピング連打からAZMの顔面を踏みつける。なつぽいがAZMに串刺しドロップキック、朱里とダブルのドロップキックも決める。さらに左右から腕十字へ。上谷がカット。なつぽいはAZMにボディースラム、サーフボードストレッチ。なつぽいがロープに振るとAZMがかわしてドロップキック。上谷を呼び込みダブルでドロップキック。上谷がなつぽいに自軍コーナーでストンピング連打、中央でボディースラム。なつぽいが返すが上谷が連続でカバー。AZMがなつぽいにサッカーボールキック。両ヒザでカバーされたなつぽいがブリッジで返す。上谷、AZMが次々とボディースラム。上谷のカバーをなつぽいが返す。上谷はなつぽいを引き起こし仁王立ち、なつぽいがエルボー連打で向かっていく。上谷がエルボーでなつぽいを倒し、引き起こす。なつぽいが切り返してボディーアタック。朱里が入り上谷にドロップキック、ニーアタック、フロントネックチャンスリー。上谷が返すと朱里はスリーパー。AZMがカットし上谷と合体。朱里がかいくぐり上谷にコードブレイカー、AZMをキック連打で場外に追いやる。10分経過、朱里が上谷に腕十字もロープ際。朱里の突進に上谷がフランケン、ドロップキック。AZMが朱里にミサイルキック。朱里が返すと、AZMはワキ固め。ブレーンバスター狙いを切り返されたAZMだが再びワキ固めから腕固めに移行する。なつぽいがカットするがQQがフランケンを同時に決める。さらにスワンダイブも2方向で決める。AZMが朱里へダイビングフットスタンプ。かわした朱里にAZMがアームホイップから腕を極める。朱里はコンプリートショットを放ち、なつぽいに託す。なつぽいがバックを取るがAZMが切り返し丸め込み。上谷がなつぽいに串刺しニーアタック。ドロップキックをなつぽいがかわすが、上谷が側転で翻弄しドロップキック。朱里が乱入しなつぽいのネックブリーカーをアシスト、合体のボディープレス。上谷が返すと、15分経過。なつぽいが上谷に飛びつき変型卍固め、低空ドロップキック。コーナーに上がるが上谷がリングサイドから生還。エプロンでの攻防で上谷がスタークラッシャーの構え。なつぽいが切り返しバックを取る。上谷が二段蹴りで落とし、スワンダイブ式プランチャを放つ。残り3分。上谷がなつぽいをリングに戻し、AZMと2方向からミサイルキックを決める。しかし、なつぽいの肩が上がる。なつぽいと上谷がかわし合いから上谷のニールキックがヒット。残り1分。上谷がコーナーに上がるが、朱里が落としてなつぽいがダイビングボディーアタック。なつぽいと上谷がエルボーの応酬。なつぽいの突進に上谷は二段蹴り。なつぽいが返すと、上谷はスタークラッシャーの構え。なつぽいがかわして飛びつくが、タイムアップを告げるゴング、時間切れ引き分けに終わった。

◆6人タッグマッチ 30分1本勝負
テクラ

21分8秒
グロリアスドライバー→体固め

桜井まい●
MIRAI ウナギ・サヤカ
○ジュリア 中野たむ

 ドンナ・デル・モンドのジュリア&MIRAI&テクラ組とCOSMIC ANGELSの中野たむ&ウナギ・サヤカ&桜井まい組が6人タッグマッチで激突。DDMは次期ワールド・オブ・スターダム王座挑戦者ジュリア、1・29名古屋のメインで赤いベルトに初挑戦、敗れるも株を上げたMIRAI、そしてSWA世界王座を奪取したばかりのテクラという布陣。対するコズエンは中野&ウナギ&桜井で臨むが、中野と桜井は一騎打ちをおこなった1・23大阪以来の試合となる。このとき、去就が注目される桜井は中野に敗れた後、気持ちは固まっているものの明言は避けた。果たしてこの試合で桜井は去就を明らかにするのだろうか。中野は当然、今後も一緒に闘っていくつもりだが…。

 ジュリアと中野が睨み合い。桜井が割って入るが中野が制す。それでも桜井が歩を進めてジュリアを睨みつける。試合はジュリアと桜井の先発でスタート。腕の取り合いから桜井がヘッドロック。ジュリアが切り返し右腕を捻り上げる。グラウンドに持ち込みアームロック。桜井がエスケープすると、ロックアップからジュリアがヘッドロック。桜井がロープに振るとジュリアがショルダータックル、桜井がカウンターでビッグブーツ。コズエンが合体し連係を決めていく。桜井がジュリアにボディースラム、エルボー連打。ジュリアがエプロンに出て戻ると桜井にドロップキック。テクラが桜井をコーナーに追い込み顔面を踏みつける。MIRAIが桜井の右腕を捻り上げエルボーを落とす。ヒジを立てるとグラウンドで踏みつける。桜井が返すと、MIRAIがボディースラム。返した桜井にMIRAIはチンロック。桜井がスタナーを決めウナギにタッチ。ウナギがMIRAIに串刺しエルボーアタック、ビッグブーツ。MIRAIが返すとウナギはコードブレイカー、ギロチンドロップ。返したMIRAIにウナギはエルボー連打。MIRAIも応戦しエルボーの打ち合い。ウナギが打ち倒し突進もMIRAIがカウンターのバックエルボー。ウナギが飛びついてネックロック。MIRAIが強引にウナギをマットに投げ捨てる。テクラがウナギへドロップキック、飛びついて腕をロック。DDMがコズエンをサブミッションでとらえてテクラを援護する。テクラはウナギにDDT。ウナギがビッグブーツからテクラをマットに叩きつけ中野に託す。中野はテクラにダイビングボディーアタック。10分経過。テクラが返すと、中野が打撃をかわしていく。テクラはスパイダーウォークからスピアを決める。DDMが次々と串刺し攻撃を中野に決めていく。ジュリアとテクラがまとめて中野の上に落下。中野が返すと、ジュリアと蹴りのかわし合い。ウナギのエプロンからのスタナー、中野がバックドロップ。ジュリアが返すと、中野のラリアットをかわしドロップキック。中野はスピンキックを決め両者ダウン状態に。中野は桜井に託してタッチ。桜井がジュリアにビッグブーツ、こらえるジュリアにエルボー連打。コーナーに追い込むと串刺しビッグブーツ、フェースクラッシャー、エルボードロップ。ジュリアが返すと、桜井はフェースロックを決める。コズエンがDDMを場外に追いやり、リング上は桜井とジュリア。桜井がジュリアの突進を止めてSTFへ。エスケープしたジュリアに桜井はビッグブーツでリング下に落とす。中野が場外プランチャで舞う。15分経過。中野と桜井がジュリアをリングに入れる。桜井がダイビングエルボードロップもジュリアが返す。ウナギ、中野が入りトリオでカカト落とし、桜井が前方に叩きつける。しかしDDMのカットが間に合う。リング内は桜井とジュリア。桜井がブレーンバスターの体勢、ジュリアがこらえて顔面にパンチ。桜井がジュリアにDDT。しかしジュリアが返してみせる。桜井はジュリアにダイビングエルボー狙いでコーナーへ。テクラがカットしジュリアが下からチョップ、抱えると中央に持っていき後方に投げる。ジュリアが起こすが桜井がエルボー連打。ジュリアは「こうやるんだ」と変型リバースDDT。MIRAIがノーザン、テクラがダイビングボディープレス、ジュリアがミサイルキック。しかしウナギのカットが間に合う。混戦からリング上はジュリアと桜井。桜井を寝かせると首へのサブミッション、足も取って反り上げる。桜井がなんとかエスケープ。20分経過。ジュリアが桜井にファルコンアローも2カウント。返されたジュリアがグロリアスドライバー。3カウントが入りジュリアが桜井をフォールした。

ジュリア「桜井、桜井、久しぶりだな。オマエが復帰するの、待ってたよ。おめでとう。オマエ、あれだよ、聞きたいことあったんだよ。覆面被ったウチらに襲われてさ、あのときのこと、おぼえてる? 言ったよねえ、そのあと、オマエはそのままでいいのかって。一生COSMIC ANGELSにいたら変わんねえぞって。なんかいろいろ考えてたみたいだけど、なんか心が決まったんだとかなんだとか言ってたけど、答えを聞かせてくれるかな?」

桜井「ジュリアさん、おぼえてます。代々木体育館で覆面を被って私を襲ったのは、ジュリアさんでした。あのときリングの上で私にDDMに来ないかって言ってくれましたよね」

ジュリア「言ったよ」

桜井「私の答えは、もう出てます。私は!ジュリアさんのもとでプロレスがしたい! だから、DDMに入れてください!」

ジュリアが手を出す。

中野「ちょっと待てよ! 桜井、どういうことだよ!? ジュリア、アンタ桜井を引き抜いたってこと?」

ジュリア「引き抜いたっていうセンシティブな言葉を使うのはやめろ! そうだろ。なあ桜井、言ってやれよ」

桜井「私はもう、ダンスの練習なんかしたくない。もっともっと、プロレスがしたい!」

ジュリア「わかったな、そういうことだよ。桜井はダンスをしにここにきたんじゃねえんだよ。プロレスがやりたくてスターダムに来たんだよ! わかんねえのかよ!?

中野「ひとつ言わせてもらうけど、アンタらだってダンス踊ってんじゃねえか。まあわかったよ、アンタたち2人が裏でつながってたことが、よーくわかった。桜井、私を裏切って、ジュリアのとこにいくってこと、どういうことだかわかってんだよな?」

桜井「わかってます」

中野「絶対に許さない! アンタたち2人ともだよ。絶対にぶっ潰してやる。ジュリア。桜井、オマエも!」

中野が桜井につかみかかるが、分けられる

テクラ「ヘイチョット、シラカワ、オッパイサン。ナカノタム、チョットヒステリックダカラ、コッチニキタホウガイイトオモウ」

白川「私たちが!どんな思いで!コズエン作って!どんな思いでユニット大賞取れるまできたと思ってんだよ! 私は絶対にコズエン以外、考えたことない。桜井、DDM、許さない。絶対!」

ジュリア「(号泣する月山に)月山、悔しかったら、いい相手いるから。おもいっきりやれよ。いいライバルになるんじゃねえの? お帰り! とっとと帰れ。桜井はもう戻んねえよ」

コズエンが退場。

ジュリア「ダンスの練習頑張ってねえ、月山ちゃん」

桜井「みなさん、私のわがままで、すみません。ツイッターでは報告したんですが、私は芸能事務所をやめて、プロレスに専念することにいたしました。これを機に、またイチからやり直して、プロレスにもっともっと専念していきたいと思います。よろしくお願いします。DDMのみなさん、よろしくお願いします」

ジュリア「桜井は今日から私たちの仲間。頑張れよ、期待してるぞ! 8人? 大家族になりましたね。今日は8人で締めますよ。なつぽい、ひめか、舞華、朱里、MIRAI、テクラ、ジュリア。そして桜井まい。ちょっと名前考えようか。我々世界に弾ける女たち、ほな、またな!」

DDMのコメント

ジュリア「というわけで、大阪大会ありがとうございます。桜井が今日からドンナ・デル・モンドに入ったということで、言いたいことあったら、言って」

桜井「覆面に関してけっこうモヤモヤして、そこから自分が悩んで。でも、覆面があったからこの転機というか、考えるチャンスをくれてホントに感謝してます。だからDDMに入ったんで、DDMに貢献できるように強くなります」

ジュリア「DDMに貢献なんて考えなくていいよ。とりあえずは、桜井が自分がやりたいように思うがままにプロレスに思いっきり集中して、思いっきり自分のホントにやりたい闘いを見せていけばいいと思うから。ダンス強要したりしないから、ウチは。期待してるから。私が責任をもって桜井を最高のレスラーに育てようと思います。DDM全員でサポートするから、のびのびとプロレスしてね」

桜井「ハイ、頑張ります」

ジュリア「期待してるよ」

テクラ「ウェルカム」

桜井「サンキュー!」

ジュリア「また明日も試合あるんで、今日は大丈夫、アゴ。私も桜井も、アゴが切れてね。お揃いだね」

桜井「お揃いですね」

ジュリア「お揃いだね、ゴメンね。そんな感じで、明日に備えて今日はゆっくり休んで。というわけで大阪の諸君、昨日はサイン会、今日、大会見に来てくれてホントにありがとう。アリベデルチ。またな」

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