2022/03/29 NEWS

4・3『CINDERELLA TOURNAMENT 2022』出場選手記者会見

 

 3月29日(火)、記者会見がおこなわれ、東京4・3立川ガーデンステージで開幕する「CINDERELLA・TOURNAMENT2022」開幕戦のカードを発表、参戦選手が意気込みを述べた。

 

記者会見詳細レポート

12試合トーナメント1回戦

ひめかvs琉悪夏

琉悪夏「ハイ、大江戸隊の琉悪夏です。今回、ひめかとあたれるということで、まあ、いままでけっこう対戦してきたけど、シングルっていうのは初めて。このシングル最高に楽しみで、ひめかと11であたれるの、最高にしあわせ。かわいい、かわいい、ひめか、今日も大好きだよ」

ひめか「ドンナ・デル・モンドのひめかです。愛の告白、ありがとう。まあ琉悪夏がね、私のことがかわいくてかわいくて仕方なくて、大好きなのは伝わった。でも、私がいま考えているのは、朱里。アンタとの闘いだけ。だから琉悪夏、ゴメンね」

琉悪夏「いやいやいやいや、え、聞いてないんだけど。じゃあ、あのツイートも全部思わせぶり? う~わ、ないわ、最悪」

ひめか「まあ、2022年シンデレラ・トーナメント、ジャンボプリンセスが本物のプリンセスになる姿をみなさまにお見せして、あ・げ・る」

13試合トーナメント1回戦

葉月vs天咲光由

天咲光由「葉月さんとは練習生の頃に一緒に練習をさせていただいたことがあります。その練習といままでの練習、そしていままでの少しですけど試合、すべてこの試合にぶつけて、第1回戦突破し、このシンデレラ・トーナメント、私がてっぺんで咲きたいと思います!」

葉月「光由が言った通り、私は光由が練習生の頃に一緒に練習をしました。私なりにいろいろ教えましたけど、簡単に私を潰せるとは思わないでください。私は、このブロックであたりたいヤツ、潰したいヤツがいるので、ソイツを徹底的に潰します」

15試合トーナメント1回戦

AZMvs渡辺桃

渡辺桃「第23代ゴッデス・オブ・スターダムチャンピオンの渡辺桃で~す。私は、1回戦目、AZM、まあ余裕でしょ。で、次、葉月が上がってくるかな。まあこないだ勝ったし余裕でしょ。その次だよ、大事なのは。朱里、アイツは絶対上がってくるよねえ。朱里、私、やりたくて仕方ないんだよね。まあそこで勝って私がシンデレラになっちゃえば、私の願いもかなうかもしれないんで、ま、1回戦目は余裕で潰したいと思いま~す」

AZM「ハイ、クイーンズクエスト、第22代ハイスピードチャンピオンのAZMです。私、今回のシンデレラ・トーナメントで10代最後になります。AZM先輩がですよ、あのAZM先輩が、10代最後のシンデレラを迎えるということで、19歳、10代のうちに私が、あのキラキラのドレスを着て、願いごとかなえたいと思います。あと、渡辺桃、いつまでもな、優しいAZMちゃんだと思うなよ。おい、こっち向け! 後楽園の、よくも顔面やってくれたな。また私がオマエの顔面蹴り飛ばしてやるから、覚悟しとけよ」

14試合トーナメント1回戦

テクラvsジュリア

テクラ「ハイコンバンハ、DDMノテクラデス。シンデレラハジメテデスネ。初めてのシンデレラで、とてもワクワクしています。これってすごいこと。アトハジュリアトハジメテシアイ。シングルデスネ。これはもうベリーエキサイティング。とても興味深いシチュエーションだとも思いますよ。ジュリアトテクラハモウナンテイウノカ、イッパイアルネ。トシガオナジ、スキナモノガイロイロオナジ。オナジバショデマエタタカイマシタネ。チョーナンカエモーショナルシチュエーションニナルトオモイマスネ。とても面白い試合になると確信しています。何があっても言いたいことは、私にとって次のステップにつながる試合だってこと。シンデレラは私にとってのステップ。この私をだれも止めることはできない。ジュリアでさえもね。より強くなるし、よりいっそう接戦になるでしょう。マダワカラナイケド、オモイマスノデ、ツヨイタッグナリタイノデタノシミデス。ヨロシクオネガイシマス」

ジュリア「ジュリアのことが好きで好きでたまらない諸君、こんばんは。そうですね、テクラとは、たくさん思い出ありますね、スターダムに来る前から。そしていまスターダムで再会し、同じユニットにいて、そして、こうやってシングルが実現するっていうのは、私もちょっといろいろグッとくるものがあります。ただテクラは、スターダムに来てまだ発揮できてないものがあるなって、なんか見ててすごい思うんですよね。この試合は、私たちの原点を見せるような試合をしたいなと思ってて、ゴッデスの挑戦もジュリアとテクラであるので、しっかりここで結束を高めて、ジュリアがテクラに勝って、今年はね、壊れないティアラと新品の超イケたドレスを着て、また赤いベルトに挑戦表明してやりたいと思ってます」

11試合トーナメント1回戦

コグマvsフキゲンです★

コグマ「コグマです。私は遥か昔にシンデレラ・トーナメント決勝まで行ったことがあるんです。だからなんだって話なんですけど、今回はとりあえず1回戦、フキゲンです★選手、ちょっと曲者ですが、私のクマポーズで撃破したいと思います。それに今日、フキゲンです★選手いないんですよ。たぶんクマポーズが怖くて今日こなかったんだと思います。先制攻撃もバッチリです。私、優勝したいと思います」

フキゲンです★は欠席。

10試合トーナメント1回戦

飯田沙耶vs吏南

吏南「大江戸隊の吏南です。え~と私は、去年代打でシンデレラ・トーナメント最年少出場したんですけど、1回戦突破して2回戦、ケガで出れなくてちょっと悔しい思いをしたので、今年こそ、この派手髪クソゴリラに勝って、優勝して、15歳のシンデレラになろうと思いま~す」

飯田沙耶「STARSの派手髪マッチョゴリラの飯田沙耶です。アッシは去年、このシンデレラ・トーナメントの会見で欠場の発表をしました。今年ようやく、このシンデレラ・トーナメント初出場できます。第1試合、吏南。相変わらず口が達者だなあ! 大江戸隊のおてんば娘、キサンのその口、アッシのこの筋肉でいったん黙らせてやるから。そして最後、アッシが優勝してドレスをまとう。そう、この筋肉ともに」

第9試合トーナメント1回戦

レディ・Cvs桜井まい

桜井まい「みなさんこんばんわ、ドンナ・デル・モンドの桜井まいです。まさか1回戦からレディ・Cと闘えるなんて、とっても嬉しいです。早く決着がつけたくて、楽しみにしてたよ。NEW BLOODでは決着がつけられなかったから、今回こそは決着をつける。4月3日は桜の季節。まさに桜井まいにピッタリの季節だと思うから、私がレディ・Cから勝って狂い咲きます。レディ・C、オマエの顔、ボコボコにしてあげるから泣くんじゃねえぞ」

レディ・C「クイーンズクエストのレディ・Cです、なあ、桜井、さっきからさあ、うれCとか、たのCみにしてるとか、Cのこと好きすぎじゃない? まあ、そんなにレディのことが好きで好きでたまらないならこのシンデレラ・トーナメント、桜井、オマエが泣くまで蹴ってやるよ。悔C悲C思いをするのは桜井、オマエだ!」

第6試合トーナメント1回戦

林下詩美vs中野たむ

中野たむ「……。え、私、先(にしゃべる)? 宇宙のみなさんこんにちは、宇宙一かわいいアイドルレスラーの中野たむです。え、すいません、両国2連戦の激闘でこんな声なんですけど。あの私先なんだけど、(となりにいるのは)林下だよね? ……。ちょっとよくわかんないんですけど、林下詩美とはね、前、私、赤と白のベルトを懸けて闘おうって約束したの、まだ忘れてません。ねえ、林下。オマエ、誰だよ!? 長いアゴ隠してんじゃねえよ。……。まあいいや。お互いね、赤と白ベルト落としちゃったけど、林下詩美と中野たむ、2人ともベルトなくてもお互いのプライドを懸けたとんでもない試合ができるってこと、私は楽しみにしてます。そして、私、中野たむが今年こそ、こんな宇宙一ブサイクな声ですけど、宇宙一かわいいシンデレラ姿をみなさんにお見せします。そして欠場で獲得できなかった赤いベルトの挑戦権、優勝して必ずまた挑戦します。(詩美に)どうぞ」

中野ぅたみ「みなさん、こんばんは! 今日は林下詩美さんの代行で来ました、中野ぅたみです。やっぱりシンデレラはこのかわいくロイヤル美しい中野ぅたみが着るべきだと思っています。なので林下詩美さんには優勝してもらって、赤いベルトの挑戦権取ってもらって、この中野ぅたみがみなさんに可愛くロイヤル美しいドレス姿をお見せできるかと思います。なので1回戦、たむさん、よろしくお願いします」

中野「アンタじゃないんだよね?」

詩美「私は中野ぅたみ」

中野「アンタが闘うの?」

詩美「私は、林下詩美さんの応援で来ました。たむさんとの試合、ぅたみすごく楽しみにしてます」

中野「じゃあ、林下詩美、呼べよ」

詩美「林下詩美さんは、両国で首が使い物にならなくて今日は来れなかった。だから代わりに来させてもらって、でも、たむさんに会えてうれしい。当日楽しみにしているね」

第4試合トーナメント1回戦

白川未奈vsMIRAI

MIRAI「ドンナ・デル・モンド新格闘プリンセスのMIRAIです。今回初出場となる、このシンデレラ・トーナメント、もちろん狙うのは初出場、初優勝。その道への1回戦の相手は白川未奈。まあ白川未奈にはほかとは違ったいろんな感情があって、みなとみらいっていうタッグを組んでいたこともありましたし、自分のことを妹のようにすごくかわいがってくれてました。そんな白川未奈にひとつ質問があるんですけど、いいですか? あのときくれたこのプレゼント、おぼえてますか? 『(舞海)魅星、ストロング魂貫いて。ずっと好きよ。いままでありがとう。白川未奈』。まああの頃、正直いろんな感情が沸きました。でも、自分は白川未奈がいなくなっても白川未奈のことをプロレスラーとして尊敬してました。そしてこれ(プレゼント)も大切に取っておいてました。そして自分がこのリングに来て、あの白川未奈がどんな進化を遂げているのか、とてもとても楽しみにしてました。でも、正直ガッカリしました。これを大切にとっていた自分もバカバカしいなあって。あのとき、みなとみらいもああいう形で終わっといて、ホントよかったなと思ってます。まあ実際、1月8日、自分は白川未奈から直接勝利してますし、今回の試合の結果は明白かと思いますが、まあ今回改めてあの頃とは違う、このMIRAIと白川未奈のその現実をしっかりみなさんにお見せして、みなとみらい、魂込めて、グッバイです」

白川未奈「なんで、なんでこんなことすんの? 団体変わると、人格まで変わっちゃうの、MIRAI? 私は、MIRAIのことまだ大好きだし、心の底で、コズエンは選んでくれなかったけど、つながってると思ってたよ。なんでこんなことしてくれたの。愛がいっぱいなんだよ。でもいいよ、MIRAI。私はつらい思い出も、全部全部、大事にして、とっとくの。なんも捨てたりしない。これも大事だよ、MIRAI。ああ、かわいそう。おいしいなあ。MIRAI、今日やったこと、忘れないでね」

第2試合トーナメント1回戦

月山和香vs鹿島沙希

鹿島沙希「今年のシンデレラ・トーナメントは、初戦から注目カードがたくさんありますね。そんななか私は、月山和香。正直、なんだこの意味のないカードはって思いました。でも月山、オマエ最近瘦せたよな、陰で減量頑張ってるんだよなあ。私はそういうとこ、しっかり見てるぞ。だから思いっきりすべてを出し切って、ぶつかってきてください」

月山和香「私は、沙希さんに飽きたって言われて、毎日同じ私だと飽きられるって思って、毎日生まれ変わるつもりで一日一日を過ごしてきました。シンデレラ・トーナメント、勝ち進みたい。もう飽きたなんて言わせない。私が減量してること、見ててくれて、すごいうれしいです。ありがとうございます」

鹿島「飽きてなんてないよ。月山が初勝利するまで、とことん遊んでやるよ。な、わけねえだろ! オマエはバカか!? アホか!? 素直か!? オマエそういうところがおもしろくねえんだよ。飽きたに決まってんだろ。しょうもねえ試合ばっかしやがってよ。だいたい会社もなあ、何回同じカード組むんだよ。飽き飽きしてんだよ、こっちはよ。オマエなんて秒殺してやるよ、じゃあな!

第1試合トーナメント1回戦

ウナギ・サヤカvs吏南

妃南「クイーンズクエストの妃南です。復帰戦とシンデレラ・トーナメント初出場ということで、すごく楽しみなんですけど、相手はウナギ・サヤカ。ウナギ・サヤカはフューチャーのベルトを持っていた選手なので、少しでもこの試合でフューチャーがどんなものなのか味わえたらいいなって思います。そして、羽南とのフューチャー戦にもつなげたいと思います」

ウナギ・サヤカ「宇宙に駆ける傾奇者、ウナギ・サヤカです。1回戦、妃南さん。復帰おめでとうございます! そしてフューチャーのベルトのタイトルマッチが決まり、いやあ、これはめでたいんじゃないでしょうか。しかしながら、いきなりトーナメントでウナギ・サヤカとあたるなんて、けっこうヘビーじゃないですか?」

妃南「それでも私は絶対に勝ちます」

ウナギ「いいねえ、ワクワクしてきました。三姉妹制覇まであと一人、しっかり査定してやるよ。そして、去年私はベスト4、奇跡と言われた。でも今年はスーパーカブキパワーで突き進みます。決勝は、そうですね、去年一番苦しんだたむさん、中野たむとやりたい、2022年シンデレラカブキに、オレは、なる!」

第7試合トーナメント1回戦

なつぽいvsスターライト・キッド

なつぽい「アーティスト・オブ・スターダムチャンピオンなつぽいこと…なつぽいです。キッちゃん、なんかツイッターで私に教えてくれるって言ってたみたいだけど、なにかな?」

スターライト・キッド「第23代ゴッデス・オブ・スターダムチャンピオン闇に踊るスタータイガー、スターライト・キッドです。シンデレラと言えば白いベルト。私はねえ、先日から本格的に白いベルトを狙っていくって言ったから、このシンデレラの称号は必ず手にする。だけど、SNSで白いベルトの象徴。黙ってらんないねえ、なんてなつぽい絡んできたけどさあ、正直、いまのなつぽい、どうなん? 私とハイスピード30分ドローして、でも白いベルトがほしいからってその後、長岡のメインで挑戦して、本格的に白いベルト狙っていくのかって思ってた矢先、またハイスピードに挑戦。ブレブレじゃない? そう思ったよね。でもね、2つのベルトを狙っていくのは、べつに悪いことじゃないと思う。私もいままでずっと執着してきたベルトがあったなかで白いベルトにも挑戦してきたし。だけどさ、ずっと白いベルト白いベルトって言ってたじゃん、ここ最近。そのなかでもハイスピード挑戦するんだったらさあ、理由とかさ、なに、意見とかさ、そのハイスピードい対する思いとか、なんか表向きに発信してよって思ったよね。それがないから、一度ハイスピードのベルト巻いたことあるけれど、未練があるのか、その防衛ロードに納得いってないのか、よくわかんないし。それで私に白いベルトに突っかかってきて言われてもなんの説得力も、特に響きもしなかったんだよねえ。私は、いままで自分自身が築き上げてきたダークハイスピードワールド、それ以上のものはもうないかなって思ったから。今後ね、ハイスピードに挑戦するかしないか別としてね、自分自身がステップアップしていく時期だと思ったから本格的に白にいこうかなあって発言したんだけど、ブレブレのなつぽいはどうなの?」

なつぽい「最近勢いが止まらなくて対戦相手の舞台も見に来ちゃうくらい好奇心旺盛なキッちゃんだからさ、どんなところに着目してるのかなと思ったら、そんなことか。白いベルト、このベルトに対しての思いはいままでもたくさん語ってきたし、このベルトに対しての思いは、一度もブレてない。それは、わかると思う。何度負けたとしても絶対にあきらめないって言ってるし、この白いベルトに関しては絶大な憧れと私の夢がある。だからこれからもしつこく狙い続ける。ハイスピードに関してはね、私がDDMに入って私の得意分野でもあるし、私に課せられた任務的な意味もあったと思う。だけど、そのベルトを誰が巻くか。私が闘いたいと思う理由は、そこにある。キッちゃんが巻いてたから、AZMパイセンが巻いてるから、そのベルトが本気でほしいと思う。だからキッちゃんがたとえ、ほかのベルトを巻いてたとしたら、私はそのベルトも死ぬほどほしいベルトになると思う。それが私の闘う理由になる。どう?」

キッド「ふ~ん、まあそこは、ベルトに対する考え方の違い? そう思ってるんだったらさ、もうあらかじめそう発言しとけよ。オマエとくに発言もなく、ただ無意味にハイスピード挑戦してるヤツかと思ってた。でもまあそこまでの白いベルトに対する思いがあるなら、私はもうこのねえシングルマッチはハイスピードの枠で闘うようなシングルマッチではないと思ってる。私は、白いベルトを狙っている者同士。ならば、その思いを持っていままでとは違った闘い方で、オマエと闘ってぶっ潰してやりたいと思ってる。1回戦目から」

なつぽい「キッチャンその白いベルトに対する覚悟、新たなステージに行こうっていう目を見て、私はそれを感じた。キッちゃん、このシンデレラ・トーナメント、私が優勝して、先に白いベルトを巻くからそしたら挑戦してくればいいんじゃない? キッちゃんにしかない、キッチャンにしかできないマスクウーマンの道があるように、私にしかない、私にしかできない、絶対ヒロインの道がある。ばいぽーい」

第3試合トーナメント1回戦

舞華vs羽南

羽南「第8代フューチャー・オブ・スターダムチャンピオン、STARSのJKファイター羽南です。シンデレラ・トーナメント1回戦目は、去年決勝まで行った舞華。そして勝ち進んでも去年の優勝者・上谷沙弥ということで、強敵が2人、でもこの2人を倒せば優勝も同然なんじゃないかなって思っております。何が起こるかわからないのがシンデレラ。フューチャーのチャンピオンの勢いで、優勝への階段を駆け上がりたいと思います。よろしくお願いします!」

舞華「ドンナ・デル・モンドの舞華です。1回戦、羽南ということで、フューチャーのベルト取って、強くなったね。まあでも私、準優勝で全然満足いってないので、今年こそは優勝する。そして、その決勝の相手は、みんなお待ちかねの舞ひめ対決でやりたいと思います」

第8試合トーナメント2回戦

上谷沙弥vs舞華vs羽南の勝者

上谷沙弥「昨年シンデレラ・トーナメント優勝しました、第16代ワンダー・オブ・スターダムチャンピオン、クイーンズクエスト、ゴールデンフェニックスの上谷沙弥です。両国を終えて林下詩美、中野たむを撃破したこの私は、さらに羽根を大きく広げるためにシンデレラ・トーナメント2連覇をめざしたいと思います! え、詩美さん、首が曲がって代わりに中野ぅたみさんが来た。すいませんでした。まあそれだけ激闘を繰り広げたということで、ハイ。私は第2シードという大チャンスをもらったわけなんですけれども、第2回戦目がいまフューチャーのベルトを巻いているキラキラした羽南か、それか、私の因縁のライバルである舞華。まあどちらとあたってもおもしろい試合になること間違いなしなんですけども、バチバチガツガツあたりたい選手、もちろんみなさんわかりますよね。シンデレラになった暁には、私のシンデレラの願いをお話ししたいと思っています。このワンダーのベルトともに全力投球で、これからも頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします!」

16試合トーナメント1回戦

朱里vs壮麗亜美

※シードから変更。

朱里「第14代ワールド・オブ・スターダムチャンピオン、世界に通用するモノが違う女、朱里です。先日の両国2連戦、この赤いベルトを守り抜くことができました。この勢いのまま私はシンデレラ・トーナメント優勝し、今日は緑の(スーツ)…」

三浦亜美「朱里さん、シンデレラ・トーナメント1回戦シードということは、対戦相手がいないということですよね。もしよければ、私と1回戦、闘ってくれませんか?」

朱里「さすがだねえ。ちょっとビックリしたけど、もちろん受けて立つよ。私は、初めて見たときからマークしていた選手です。私が育てれば大物になる逸材。この試合で亜美が初お披露目となることでしょう。みなさんしっかりと見ていてください。よろしく」

三浦「よろしくお願いします」

朱里「シンデレラ・トーナメント優勝するのはこの私、朱色のドレスを着ます。みんなサラマポ」

ロッシー小川エグゼクティブプロデューサー

「今回はですね史上最多の、いま一人加わりまして31選手。そして初日の立川は全16試合。なかなかシングルマッチ16試合を見ることはできませんのでぜひご来場をお願いしたいと思うんですけども、もともとシンデレラ・トーナメントというのは、若手選手とか、新しい選手が一気に駆け上がるっていうイメージで作ったトーナメントなんですけど、またそこで新しいニューヒロインが誕生してくれることを願ってます。あとですね、いま出てきました三浦亜美選手が、このほど新しいリングネームがつきましたので発表したいと思います。壮麗亜美。これは『そうれい・あみ』と読みます。本人の方から由来とかをちょっと言ってください」

壮麗亜美「ただいまご紹介にあずかりました最強のボディガードこと三浦亜美あらため壮麗亜美と申します。壮麗という言葉には、規模が大きく美しいという意味がございます。その意味にふさわしいプロレスラーになれるように頑張っていきたいと思います」

 

第5試合トーナメント1回戦

岩谷麻優vs向後桃

※両者欠席

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