2022/04/24 試合結果

2022年4月24日 『天咲光由 凱旋シリーズ1』

『天咲光由 凱旋シリーズ1』
4月24日(日)京都KBSホール(観衆518人=満員)

試合結果

◆3WAYバトル 15分1本勝負
コグマ

6分31秒
横入り式エビ固め

レディ・C

※もう一人はテクラ

◆シングルマッチ 15分1本勝負
なつぽい

10分19秒
フェアリングリング

飯田沙耶

◆8人タッグマッチ 20分1本勝負
桜井まい

13分37秒
パワーボム→エビ固め

渡辺桃
○ひめか スターライト・キッド
舞華 琉悪夏●
ジュリア 鹿島沙希

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負
壮麗亜美

13分24秒
ミラマーレ

向後桃●
○MIRAI 葉月
朱里 岩谷麻優

◆天咲光由凱旋記念 8人タッグマッチ 30分1本勝負
○天咲光由

21分39秒
天聖→体固め

月山和香●
上谷沙弥 ウナギ・サヤカ
林下詩美 白川未奈
AZM 中野たむ

試合詳細レポート

◆3WAYバトル 15分1本勝負
コグマ

6分31秒
横入り式エビ固め

レディ・C

※もう一人はテクラ

 STARSのコグマ、クイーンズクエストのレディ・C、ドンナ・デル・モンドのテクラが3WAYマッチで激突。タイプの異なる者同士だけにどんな展開になるのか予測不可能。レディは2日続けての3WAY戦で、前日勝利。3WAYマッチでの2連勝で、QQリーダーの座を近づける!?

 探り合いと見せかけレディが高く手を上げる。コグマとテクラは無視して2人でロックアップ…とはならずテクラがブリッジ。その上にコグマが乗ってレディを場外に送り出す。テクラがコグマのこめかみを押して痛めつける。テクラはクモとクマの闘いを申し出る。コグマもブリッジをしてみせると、テクラがカカト落とし。コグマが返すとレディがカット。レディがコーナーに振るとテクラがビッグブーツを止めてコグマにぶつける。さらに2人まとめてタランチュラで動きを止めるとネックブリーカーへ。テクラがレディに逆水平の連打。レディの突進をテクラがかわして右腕をトップロープに括り付けて締め上げる。さらにビッグブーツで吹っ飛ばすがレディが返す。レディがテクラに脳天唐竹割りからジャイアントスイング。コグマが「私も回すぞ!」とレディへのジャイアントスイングにトライし5回転。テクラもコグマを捕まえジャイアントスイングを試みる。上がらないとみるやアキレス腱固めに移行。するとレディがカットする。3人で逆水平を打ち合い、テクラとコグマが共闘してエルボーを打っていく。テクラとコグマの突進にレディがネックブリーカードロップ。レディはコグマに突進もかわされテクラが丸め込む。テクラとコグマが丸め込みを奪い合う。レディがしのぐとテクラにビッグブーツもコグマが丸め込み。これで3カウントが入り、コグマがレディをフォールした。

◆シングルマッチ 15分1本勝負
なつぽい

10分19秒
フェアリングリング

飯田沙耶

 なつぽいと飯田沙耶がシングルマッチで対戦。前日は時間切れ引き分けながらもアーティスト・オブ・スターダム王座を防衛し、シンデレラ・トーナメント4強入りも果たしたなつぽい。初優勝に向けて飯田から快勝を収めたいところだが、飯田のパワーファイトにどう対応するか。

 握手は交わさずゴングを待つ。試合が始まると、ロックアップで力比べ。飯田が押し込もうとするとなつぽいが外して手を上げて誘う。飯田が応じようとするとなつぽいは背伸びしてヒザ裏を踏みつける。飯田が上になるとなつぽいをマットに叩きつけヘッドロック。なつぽいがロープに振ってロープワークに誘おうとするが飯田がショルダータックル。返したなつぽいがロープワークで翻弄しドロップキック。なつぽいが背中にドロップキック、ボディーシザーズから両腕もロック。飯田がエスケープするがなつぽいはキャメルクラッチから右腕に噛みつき攻撃。さらにサードロープに括り付けて締め上げるとドロップキックへ。ボディースラムを狙うが飯田が阻止してエルボーの打ち合い。飯田が連打しラリアット。かわしたなつぽいがドロップキック。低空ドロップキックをかわして飯田がドロップキックのお返し。飯田は逆水平を連打しジャンピングクロスチョップ。なつぽいの逆水平に飯田は「なんだそれは!」と叫んで打ち返す。飯田はコーナーに追い込み逆水平連打。なつぽいが背を向けると飯田はさらに連打。割って入ったレフェリーにもチョップを放つ。レフェリーが注意すると飯田が謝罪。さらに飯田は起き上がりこぼし式で逆水平を連打し、バックエルボー。返したなつぽいがコーナー上の飯田をデッドリードライブで叩きつけ、低空ドロップキック、コーナーに上がるとダイビングボディーアタック。さらにネックスクリューからフェアリアルギフトにいくが飯田がかわしてラリアット。なつぽいが返すと、飯田は飯田ロケットを発射。しかしなつぽいが返してみせる。飯田はなつぽいを引き起こしブレーンバスターの構え。なつぽいが切り返すと丸め込みの応酬。飯田橋狙いをなつぽいが切り返して回転させる。さらに飯田が切り返して逆水平、なつぽいがポイ捨てジャーマン、フェアリングリングで叩きつけカバーすると飯田が返せず、なつぽいの勝利となった。

◆8人タッグマッチ 20分1本勝負
桜井まい

13分37秒
パワーボム→エビ固め

渡辺桃
○ひめか スターライト・キッド
舞華 琉悪夏●
ジュリア 鹿島沙希

 ドンナ・デル・モンドのジュリア&舞華&ひめか&桜井まい組と大江戸隊の鹿島沙希&渡辺桃&スターライト・キッド&琉悪夏組が8人タッグマッチで全面対決。前日の神戸大会では舞華&ひめか&なつぽい組の舞ひめぽいが前王者の中野たむ&白川未奈&ウナギ・サヤカ組とドローも7度目の防衛に成功。最多防衛記録更新に王手が懸かると、大江戸隊の鹿島&桃&キッド組が挑戦を表明。これにより、舞華&ひめか、鹿島&桃&キッドにはアーティスト王座戦に向けての前哨戦となった。まずはこの闘いでどんな駆け引きが展開されるか注目される。タイトルマッチに向けて先手を奪うのはどちらのユニットか?

 鹿島が大江戸隊の先発、すると桜井が名乗りを挙げる。鹿島は「お願いしまーす」と手を差し出す。桜井が応じると見せかけスモールパッケージ、丸め込みの連続を桜井が仕掛けるが大江戸隊がカットする。大江戸隊は桜井を孤立させて集中攻撃。鹿島が桜井に怒りのストンピング連打。桜井がエルボーで向かっていくが鹿島は「コスチュームが被ってんだよ!」と文句を言いながら顔面を踏みつけていく。琉悪夏が桜井をコーナーに追い込み腹部にパンチ連打。トップロープに括り付けると大江戸隊が一斉に攻撃。桃が桜井の前に仁王立ちでエルボー連打を受けてみせる。桃は「やってくれんじゃねえか!」と叫んで強烈なミドルキック。キッドが桜井をコーナーに叩きつけドロップキック。桜井が返すと、キッドにスタナー、ドロップキック。舞華がキッドにショルダータックル、琉悪夏とキッドが合体しようとするとジュリアが乱入しキッドと琉悪夏に次々と連係攻撃。キッドが返すと、クロスボディー。舞華がキャッチもキッドが丸め込む。舞華の突進にキッドがコルバタ、619、その場飛びムーンサルトプレス。桃が舞華に串刺しドロップキックを連発。ブレーンバスター狙いは舞華が阻止も桃がミドルキック連打。舞華がキャッチしダッシュ、桃がミドルにいくとラリアットで迎撃しパワースラム。ひめかが桃を担いでバックフリップから逆エビ固め。桃が突進をかわしてキッドと蒼魔刀の挟み撃ち、桃がもう一発蒼魔刀。しかしジュリアがカットする。桃がひめかにチキンウイングフェースロック。琉悪夏が「ほかのヤツ(朱里)とキスしてんじゃねえ!」とクレームをつけてクロスボディー、腹部へのパンチ。琉悪夏とひめかのショルダータックル合戦は、ひめかが打ち勝つ。10分経過。ひめかがコーナーに追い込むが琉悪夏がかわすと大江戸隊が次々と攻撃。琉悪夏がフィッシャーマンを決めるがDDMにカットされる。琉悪夏がコーナーに上がるが舞華がカットし雪崩式ブレーンバスター。ジュリアと桜井がドロップキックの挟み撃ち、ひめかがラリアット。しかし桃がハイキックでカット。キッドがジュリアと桜井をまとめてコルバタ。舞華がキッドにラリアットも鹿島がコルバタ、舞華はブレーンバスター。ひめかが琉悪夏を引き起こし、パワーボムの体勢。琉悪夏が切り返してカバーするが2カウント。琉悪夏が突進するがひめかがラリアット連発。しかし琉悪夏が返してみせる。ならばとひめかは背後からのラリアット。コーナーに乗せるとパワーボムで叩きつける。3カウントが入り、ひめかが琉悪夏をフォールした。

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負
壮麗亜美

13分24秒
ミラマーレ

向後桃●
○MIRAI 葉月
朱里 岩谷麻優

 朱里&MIRAI&壮麗亜美のゴッズアイが2日連続の揃い踏み、STARSとの連戦となる。前日の神戸ではゴッズアイが岩谷麻優&葉月&飯田沙耶組を破ったが、この日は飯田に代わり向後桃が入る。飯田のストロングスタイルから向後の変則スタイルへと変わることでゴッズアイの闘い方に微妙なずれを与えられるかがポイントになりそうだが…。

 朱里と岩谷が視殺戦、そのまま先発で出ようとすると葉月が制して朱里と対峙する。手四つの構えと見せかけ朱里がグラウンドにもっていくが葉月がネックロック、ボディーシザーズから三角絞め狙い。朱里が切り返し腕十字にいこうとするが葉月が反転してブレイク。向後と壮麗がリングイン。壮麗がヘッドロックで絞り上げると向後がロープに振ろうとするが壮麗が締め続ける。向後が振ると壮麗がロープワークに応じずヘッドロックでグラウンドへ。向後がすぐに抜けてドロップキックも壮麗がショルダータックル、コーナーに固定すると串刺しボディーアタック。MIRAIが向後にボディースラム、右ヒジを固定して踏みつける。MIRAIは向後の右腕を集中して攻撃。朱里が向後にサッカーボールキック。向後が右腕でエルボーを打っていくが朱里が仁王立ちで受けてみせる。朱里は顔面蹴りで吹っ飛ばすが向後がカウンターでドロップキック。岩谷もドロップキックで続くとバックキック、アームホイップ。葉月のコードブレイカーから岩谷と葉月がギロチンドロップで競演。朱里が岩谷をマットに叩きつけるが2カウント。壮麗が岩谷にショルダータックル、逆水平の連打、ファイヤーマンズキャリーで担いで斜めに叩きつける。返した岩谷がドロップキック。葉月もドロップキックで続きセントーン、顔面ウォッシュ。葉月のコードブレイカーを壮麗が受け止めてコーナーに追い込み串刺しボディーアタック、旋回してのボムで叩きつけ逆エビ固め。しかし背後から岩谷がカット。それでも壮麗は葉月にラリアット。MIRAIが葉月に串刺しラリアット、ショルダータックル、前方に叩きつけるが2カウント。MIRAIがラリアットを狙い突進すると葉月が二段蹴り。向後がダイビングボディーアタック、619をかわしてMIRAIがカウンターのエルボーアタック、レイネーラ。葉月がカットも朱里が場外に送り出す。10分経過。MIRAIがコーナーに上がると葉月が落とす。岩谷と葉月がコルバタで競演し、さらに同時でトペ・スイシーダを決める。戻されたMIRAIに向後がミサイルキック、619。しかしMIRAIが返してみせる。MIRAIが強引に向後をマットに叩きつけるが2カウント。MIRAIは向後を起こしてミラマーレショック狙い。しかし向後が丸め込みの連続。ゴッズアイがカットすると、向後が突進も朱里がニー、壮麗がアトミックドロップ、MIRAIがラリアット。しかし向後の肩が上がる。MIRAIは腕をロック、中央に戻して締め上げると向後がギブアップ、MIRAIの勝利が宣告された。

◆天咲光由凱旋記念 8人タッグマッチ 30分1本勝負
○天咲光由

21分39秒
天聖→体固め

月山和香●
上谷沙弥 ウナギ・サヤカ
林下詩美 白川未奈
AZM 中野たむ

 3・11品川「NEW BLOOD1」で林下詩美を相手にデビューし即日クイーンズクエスト入りした天咲光由がデビュー第11戦目にして地元・京都に初凱旋。上谷沙弥&林下詩美&AZMと組んでの8人タッグマッチでCOSMIC ANGELSの中野たむ&白川未奈&ウナギ・サヤカ&月山和香組と対戦する。凱旋の主役とあってコズエンが天咲をターゲットにしてくることは間違いない。前日の神戸で中野&白川&ウナギ組がアーティスト・オブ・スターダム挑戦も奪回に失敗しているだけに、その腹いせとばかりに勝ちを狙いにくるだろう。それだけにQQが天咲をどうフォローしチームの勝利につなげていくか。チームとしての勝利もない月山も負けっぱなしではいられない。新人・天咲をターゲットにがむしゃらに初勝利を奪いにくるはずだ。

 京都府京都市出身の天咲がQQフラッグをもって先頭で入場。詩美が先発を買って出るとコズエンからは中野が出てくる。グラウンドの攻防でスタートし、詩美が腕を取る。中野が切り返してヘッドロック。詩美も切り返しヘッドロックからグラウンドへ。中野が抜け出しスピンキックもブロックされる。しかし中野はネックブリーカーから側転ダブルニードロップ。コーナーに振られた詩美だがショルダータックルで中野を吹っ飛ばす。天咲がリングインしてウナギと対峙。ウナギは「天咲光由、唯一の関西人同士一緒に頑張ろう」と手を差し出す。QQは応じないようにアドバイスも天咲が手を出す。天咲が握手するとウナギが襲いかかる。天咲がドロップキックを放つとウナギがビッグブーツ。コズエンが天咲を連係攻撃、ウナギがカバーするが天咲が返す。白川は天咲の左脚にエルボードロップ、レッグロック、逆片エビ固め。すぐに天咲がエスケープも、白川が足を引っ張り吊り天井。カットしようとしたQQをコズエンが捕まえサブミッションで白川を援護する。中野が天咲にサッカーボールキック。左脚を捻って絞り上げる。中野は腕も同時ロック。天咲は自力でエスケープに成功も中野が左脚をロープにかけて蹴り上げる。ウナギが天咲にボディースラム連発。天咲がエルボーで向かっていくとウナギも応戦。ウナギの突進をAZMが止めると上谷がリングイン。上谷はウナギにミサイルキック。中野と白川が合体も上谷がまとめてフランケン、詩美がまとめてドロップキック。上谷と詩美がダブルのエルボー、詩美が月山をウナギの上にボディースラム、上谷が詩美を飛び越えフットスタンプ。上谷とウナギがエルボーの打ち合い。10分経過。上谷とウナギが蹴りの応酬。中野が介入しウナギとの連係で上谷を攻め込む。白川が上谷にネックブリーカー、串刺しエルボーアタック、河津落とし。上谷はニールキックを白川に打ち込みAZMに託す。AZMは白川にドロップキック、ブレーンバスター、ダイビングフットスタンプ。白川がかわしてヒザへのドロップキック。エルボーの打ち合いから白川がドロップキックを連発。AZMが返すと、白川がリバースDDT。返したAZMがコーナー上の白川にハイキック、デッドリードライブ。白川のバックエルボーでAZMがダウン。天咲が控えのコズエンを落として白川にドロップキック。月山が立候補しリングインすると天咲にDDT、クロスボディーアタック。天咲がエルボーにいくと月山もやり返してエルボーの打ち合い。月山が連打しコーナーに振るが天咲がかわしQQが援護、天咲がDDT。月山が返すと天咲はダブルアームの構え。月山が切り返しコズエンがアシスト、中野がバックドロップ、月山がボディープレス。しかしQQがカットする。コズエンがトリオのドロップキックでQQを場外に送り出すと宇宙旅行を成功させる。月山がリング内の天咲にミサイルキック。しかし天咲が返してみせる。月山が極楽ドンで叩きつけるがQQのカットが間に合う。月山は後方へのスープレックスで叩きつけるがこれも天咲がクリアー。白川のローリングエルボーから月山が天咲を叩きつけるがAZMがカット。乱戦から上谷がスワンダイブ式プランチャで場外へ。リング上は月山と天咲。20分経過。詩美が月山を担いでAZMがハイキック、天咲がサイドからドロップキック。天咲がパイルを狙うと月山が強引に丸め込む。天咲が返すと、コズエンでドロップキックの競演。天咲が月山に突進し高角度DDT。しかし月山が返してみせる。天咲はダブルアーム式パイルドライバーの天聖。3カウントが入り天咲が地元凱旋を自力初勝利で飾ってみせた。

天咲「京都凱旋ありがとうございました! ホントに、すごくうれしいです。また6月に京都凱旋するので、そのときもまた勝てるよう頑張ります。ありがとうございました!」

クイーンズクエストのコメント

天咲「京都初凱旋、そして初自力勝利いたしました」

QQ「おめでとう!」

天咲「そして明日は、私20歳になります」

QQ「おめでとう!」

天咲「次から、次は、シングルの勝利を狙って、そしてまた、フューチャーのベルトを巻きたいと思います」

レディがバースデーケーキを持ってくる。

QQ「おめでとう20歳!」

詩美「ビックリした?」

天咲「ハイ。カメラの量、多いなと思って」

レディ「初勝利だからね!」

天咲「がんばります」

コズエンのコメント

白川「非常に悔しい」

たむ「悔しいな」

白川「どう感じた? 今日はいつもと相手が違かったと思うんだよね。凱旋試合も組んでもらっていきなりデビューして…メインで負けて。現実を突きつけちゃったけどそうなんだよね」

月山「悔しいです」

白川「悔しいよね」

たむ「強くなりたいよね」

月山「勝ちたい…勝ちたい…勝ちたい…。いつも私のせいでコズエンが負けて…」

たむ「月山のせいじゃない。みんなの責任だから」

白川「そうそうそう」

たむ「みんなで強くなろう」

白川「支えあってやってきてるんだから。月山だけじゃないから大丈夫」

ウナギ「でも今日の気持ちは絶対に忘れないで。ひっくり返そう」

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