2022/05/14 試合結果

2022年5月13日 『FIBREPLEX presents NEW BLOOD 2』

『FIBREPLEX presents NEW BLOOD 2』
5月13日(金)ニューピアホール(観衆338人)

試合結果

◆シングルマッチ 15分1本勝負
水森由菜

7分27秒
スーパーガール

レディ・C

◆タッグマッチ 15分1本勝負
妃南

15分00秒
時間切れ引き分け

Aoi
羽南 稲葉ともか

◆タッグマッチ 15分1本勝負
壮麗亜美

13分0秒
ミラマーレ

花園桃花
○MIRAI 月山和香●

◆タッグマッチ 15分1本勝負
○網倉理奈

11分3秒
ダイビングセントーン→エビ固め

向後桃●
櫻井裕子 飯田沙耶

◆シングルマッチ 15分1本勝負
鈴季すず

12分56秒
ジャーマンスープレックスホールド

桜井まい

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
梅咲遥

14分36秒
グラマラスドライバーMINA→片エビ固め

スターライト・キッド
ウナギ・サヤカ 琉悪夏
○白川未奈 吏南●

試合詳細レポート

◆シングルマッチ 15分1本勝負
水森由菜

7分27秒
スーパーガール

レディ・C

 3・27両国のシンデレラ・ランブルでスターダムに初参戦した我闘雲舞の水森由菜が「NEW BLOOD」初登場、ランブルで対戦したレディ・Cと一騎打ちをおこなう。大型同士の初シングルで何が生まれるか? 予測不可能な闘いの結末は?

 水森はアカペラで唄いながら入場。レディが手を上げて誘うと、水森は手を水平に広げてから伸ばすが届かずに落ち込むと、衣装の一部で攻撃し手四つに持っていく。水森は反転してトロピカルヤッホーをアピール。レディがエプロンに出してビッグブーツも水森がかわしてトロピカルカチューシャを頭に乗せる。水森はリング下からレディを引っ張り肩車するとそのまま鉄柱に突進して頭部を打ち付ける。水森の突進をレディがかわして突進。これを水森がかわしてコーナーに上がる。レディが殴りかかり足を引く。そのまま落とすとレディは予告してジャイアントスイング。しかし重いために持ち上がらず。するとレディは水森のウィッグをつけてジャイアントスイングを敢行。カバーするが水森が返す。水森は脳天唐竹割りを食らう前に自らダウン。レディが近寄ると水森が丸め込む。レディが返すとコブラツイストでギブアップを迫る。水森がこらえるとレディは河津落とし。水森はカウンターでドロップキック、コーナーに叩きつけると串刺しで突進。かわしたレディがビッグブーツからネックブリーカードロップ。水森が返すと、レディがジャイアントバックブリーカー。水森が切り返すが脳天唐竹割りを食らう。レディの突進を水森が止めてスーパーガール。3カウントが入り水森が勝利した。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
妃南

15分00秒
時間切れ引き分け

Aoi
羽南 稲葉ともか

 フューチャー・オブ・スターダム王座を懸けて闘った羽南&妃南の姉妹が、ユニットの枠を超えてタッグを結成、JUST TAP OUTの稲葉ともか&Aoi組を迎え撃つ。稲葉&Aoi組は3・11に続き「NEW BLOOD」連続参戦。前回は飯田沙耶&羽南組と対戦し、Aoiが飯田にフォールされた。羽南とは再戦であり、JTO軍が雪辱を狙う。羽南&妃南が返り討ちにするか、それともJTO軍のリベンジか?

 中央に歩み寄るが両軍とも握手は交わさず妃南とAoiで試合がスタート。探り合いからAoiが腕を取ると妃南も取り返していく。妃南がヘッドロックに取ってグラウンドへ。すぐにAoiがヘッドシザーズも妃南がネックロックに切り返す。Aoiが上になるが妃南がはねのける。羽南のドロップキックを稲葉がかわすとロープラーク。羽南がドロップキックを決めて妃南を呼び込む。Aoiがカットするも姉妹が合体攻撃、ダブルのエルボードロップを決める。羽南は稲葉をコーナーに追い詰めてドロップキック。妃南が稲葉にボディースラム、キャメルクラッチ。そこへ羽南がサイドからドロップキック。羽南が稲葉の腕を取り何度もマットに投げつける。稲葉が返すと、ミドルキック。Aoiが羽南の左腕を捻り上げてエルボーを落としていく。稲葉とAoiがレッグスプリット。稲葉は左脚にストンピング連打、エルボードロップも連打しレッグロック。Aoiが羽南の左腕に手刀を落とす。稲葉とAoiで羽南の腕を攻撃。稲葉がコーナーに左脚を懸けて蹴りまくる。羽南がAoiをコーナーに振るがかわされてビッグブーツを顔面に食らう。羽南がコーナーに振られるも反転してボディーアタック。タッチした妃南がAoiにドロップキック。稲葉が乱入するが妃南は払い腰、Aoiにバックブリーカー。Aoiが返すと、強烈な逆水平を妃南に連打。妃南が払い腰でマットに叩きつけるとAoiを持ち上げて叩きつける。姉妹が合体し羽南がカナディアンから前方に叩きつけ妃南が外道クラッチ。妃南はAoiを起こして腕十字。Aoiが切り返し腕をロック。しかし妃南がエスケープに成功。Aoiが突進すると妃南が受け止めマットに叩きつける。残り3分。妃南の突進にAoiがジャンピングラリアット。羽南が稲葉とエルボーの打ち合い。羽南がダブルリストの構えも稲葉が切り返す。羽南がダブルリストで叩きつけるが稲葉がクリアー。羽南が持ち上げようとするが稲葉が切り返し強烈なサッカーボールキック。羽南が返すと一撃必殺と叫んで突進、羽南が止めてブロックバスター。妃南がAoiを叩きつけるがAoiが妃南にネックブリーカー。稲葉が羽南にミドルキック。エルボーを打ち合いロープに振り合う。丸め込みの応酬から羽南がビッグブーツ、フェイマサ―。しかしここでタイムアップのゴングが打ち鳴らされ、時間切れ引き分けとなった。

Aoi「最後の最後踏ん張ってくれた先輩を差し置いて、ちょっと失礼します。前回、負け。今回、引き分け。決して納得のいく結果じゃないんですけど、確実に一歩自分らは前進しました。フューチャー・オブ・スターダムチャンピオン、羽南選手。ともかさんしか眼中にないんですかね? ともかさん、挑戦規定ギリギリ。それに比べて自分は、デビュー1年未満。自分こそフューチャー・オブ・スターダムの名にふさわしい、未来を担うにふさわしい、挑戦資格十分あると思うんですけど」

羽南「私は、稲葉ともかしか眼中になかったですけど、Aoiも挑戦権利持ってるんですよね。私は権利のある人、誰とでもこのベルトを懸けて闘いたいと思っているので、タイミングが合えば挑戦受けたいと思います」

◆タッグマッチ 15分1本勝負
壮麗亜美

13分0秒
ミラマーレ

花園桃花
○MIRAI 月山和香●

 結成以来ユニットで負け知らずのゴッズアイ。「NEW BLOOD」ではMIRAI&壮麗組で出陣し、月山和香&花園桃花組と対戦する。いまだ未勝利の月山と組む花園はキャリア3年半。関西を中心に活動していたが、これがスターダム初登場となる。無敗のゴッズアイに挑む勝ち星なしの月山。未知数の花園と組むことで化学反応が起こるのかどうかが見どころとなりそうだ。

 月山組が握手を求めて相手側コーナーへ。ゴッズアイは応じず。月山、花園とも先発を志願。花園が手を上げ続け先発に。ゴッズアイはMIRAIが出てくる。花園が「はじめまして」と握手を求める。強引に手を握って握手するとMIRAIは壮麗に代わる。壮麗は「月山出てこい!」と指名。すると花園も「私も月山だ」と言って変わらず。しかし月山がリングへ。すると花園がクラッカーを打ち鳴らす。月山組がゴッズアイを寝かせて重ねると月山がまとめてキャメルクラッチ、花園がシャボン玉をもってリングインしポーズを決める。月山が突進すると壮麗がショルダータックル、ボディースラム。MIRAIが月山をボディースラム。壮麗もボディースラムで続く。MIRAIも続いてカバーするが2カウント。MIRAIは月山にネックロック。壮麗が月山とエルボーを打ち合う。壮麗がアトミックドロップから臀部にパンチ。月山がアッパーからクロスボディー。壮麗が受け止めると花園が加勢、月山がクロスボディーを決める。花園が壮麗を飛び越えて控えのMIRAIに突進。しかしMIRAIが受け止める。ゴッズアイの2人がリングインすると花園が謎のロープワークで困惑させる。壮麗もロープワークでかく乱し頭部にドロップキック、リバーススプラッシュ式ダブルニー、ミサイルキック。壮麗が逆水平から抱え上げマットに叩きつける。MIRAIが花園にショルダータックル。ラリアットをかいくぐり、もう一発ショルダータックル。花園がカサドーラで飛びつくもMIRAIがキャッチ。MIRAIの突進に月山は花園が持ってきた花のオモチャで殴打。月山はクロスボディーからMIRAIにエルボー。MIRAIも打ち返し応酬に。花園がドロップキックで援護し月山と合体、ブレーンバスターでMIRAIを叩きつける。月山がMIRAIにパロ・スペシャル。両腕をクロスしさらに締め上げる。MIRAIはトップロープに噛みつく形でエスケープ。月山が叩きつけるがMIRAIが返す。月山の突進を壮麗がラリアットで阻止してMIRAIが変型の裏投げ。月山が返すと、MIRAIが担ぎ上げる。花園がカットし月山がオースイスープレックス。月山はMIRAIにラリアット。MIRAIがかわして前方に叩きつける。MIRAIがもう一度叩きつけるが月山が丸め込む。MIRAIが返すとラリアット。残り3分。MIRAIがもう一発ラリアット。ギリギリで月山が返すと、MIRAIが腕をロック。エスケープ寸前の月山を反転させMIRAIがミラマーレ。月山がギブアップしMIRAIが勝利した。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
○網倉理奈

11分3秒
ダイビングセントーン→エビ固め

向後桃●
櫻井裕子 飯田沙耶

 飯田沙耶&向後桃のSTARSと、櫻井裕子&網倉理奈のCOLOR‘Sがタッグ対戦。カラーズはSAKI&清水ひかり&櫻井&網倉から成る4人編成のユニット。昨年末、アクトレスガールズがプロレス団体としての活動を終了し、SAKIがブランドを引き継ぎ、これまでに自主興行を2回開催した、4・29大田区では4人が現れ、COSMIC ANGELSとの対抗戦をアピール。負けた方が傘下に入るとの条件が提示されたが、まずは「NEW BLOOD」に櫻井と網倉が初参戦、コズエンではなくSTARSと闘うことになった。元アクトレスガールズの向後とは再会となるカラーズだが、まずはここで快勝しコズエンとの対抗戦に弾みをつけたい。

 向後が立候補し櫻井と向かい合う。ゴングとともに両者がエルボーの打ち合い。向後がロープに振ると櫻井がアームホイップ、向後もやり返すと飯田と合体し両サイドからドロップキック。向後は櫻井をロープに固定。網倉がカットし飯田をボディースラム。櫻井も続き、合体のワープレス。櫻井は向後にヘアーホイップの連続からボディースラム。網倉が向後にボディースラムからワープレス。「まだまだ!」とワープレスを連発する。櫻井が向後をコーナーに追い込んで踏みつける。櫻井の突進に向後がドロップキック。飯田が櫻井に逆水平の連打、網倉がカッするが飯田がチョップで撃退。飯田が櫻井にバックエルボー。櫻井が返すと串刺しエルボーからネックブリーカー。網倉が飯田とショルダータックルをぶつけ合う。ラリアットをかいくぐった網倉が打ち勝ち串刺しで突進。しかし飯田がカウンターのショルダータックルで吹っ飛ばす。逆水平の打ち合いから飯田が連打、網倉がダブルチョップ。飯田がショルダースルーで叩きつけるが網倉がローリングチョップ、飯田がジャンピングチョップ。向後が網倉をコーナーに振って突進。網倉がかわすと向後がエプロンから戻ってボディーアタック。網倉が返すと619をかわしてカナディアンバックブリーカー。コーナーに乗せると、櫻井がドロップキック、網倉がボディーアタック。網倉が櫻井を背負いボディープレス。向後が返すと、網倉がフィニッシュを予告しコーナーへ。向後が足を引き飯田を呼び込む。ダブルで叩きつけるとボディープレスへ、網倉が返すと、飯田が飯田ロケット。向後が619をヒットさせ、スワンダイブ式を失敗もドロップキック。網倉が返すと、向後はフィッシャーマンの構え。網倉がかわして櫻井がボディースラム、網倉がサマーソルトドロップ。櫻井が飯田をボディースラム、網倉が向後を起こすが丸め込まれる。向後は逆さ押さえ込み狙いも網倉が切り返す。しかし向後がDDT。10分経過。網倉がパワースラムも向後が反転してカバー。網倉が後方に叩きつけるが向後の肩が上がる。網倉はダイビングセントーン。向後が返せず網倉が3カウントをゲットした。

網倉「カラーズ勝ったぞー! 次は COSMIC ANGELSだ!」 

中野たむがリングへ。

中野「カラーズさん、COSMIC ANGELS対カラーズ、真っ向勝負やろう。6・5後楽園ホール。ただし、負けた方は勝った方のユニットに入門する。この条件でいいですか? 4対4、この日、月山に勝利を献上してもらいます」

網倉「ハイ、私、その日はちょっと別の仕事が入ってるもんで、あの3対3、SAKIさん、(清水)ひかりさん、裕子の3対3でお願いします!」

中野「なんでじゃい!? まあいいや。じゃあ、3対3、たむ、未奈、ウナギ。私たち3人で スターダムの厳しさ、教えてあげましょう」

SAKI「たむさん、ユニット入りおぼえていてくれてメチャクチャうれしいです。カラーズより色とりどりにするために、SAKI、ひかり、裕子の3人で、アーミンの分も力を合わせて頑張るぞー! オー! 頑張りましょう!」

中野「お手並み拝見といきましょう」

◆シングルマッチ 15分1本勝負
鈴季すず

12分56秒
ジャーマンスープレックスホールド

桜井まい

 ドンナ・デル・モンドの桜井まいとプロミネンスの鈴季すずが「NEW BLOOD」で一騎打ち。元アイスリボンで、世羅りさとともにハードコアデスマッチユニットを立ち上げた鈴季はジュリア狙いでスターダムに登場。しかし、シングルマッチはまだ実現していない。よって、鈴季にとってはこの試合を契機になんとしてもジュリア引っ張り出しを実現させたいところだろう。ジュリアとのチームでゴッデス・オブ・スターダム王座挑戦が決まった桜井からすれば、この試合でも勝利しジュリアにいいニュースを届けたい。はたして、代理戦争の行方は…?

 「すず!」と叫んで桜井がビッグブーツ。すずがガウンで殴りかかる。すずはセコンドのジュリアにつかみかかる。背後から桜井が捕まえて鉄柱に叩きつける。桜井はすずを引き連れて徘徊、すぐにすずがコーナーに叩きつける。すずは桜井の額をテーブルに叩きつけるとマイクで攻撃。すずは桜井をリングに戻し顔面を踏みつけていく。桜井がエルボー連打で向かっていくが、すずが一発で吹っ飛ばす。すずは桜井をコーナーに追い込み串刺しニーアタック。桜井が返すとスタナー、串刺しビッグブーツ。ドロップキック。コーナーに叩きつけると髪をつかんで挑発。エルボーを連打すると、すずが仁王立ちで受けて立つ。すずは「終わり」と宣言しバックを取る。桜井が切り返して腕を蹴り上げエルボー連打。すずのエルボーで桜井が崩れ落ちる。すずの突進を桜井が止めてSTF。すずがエスケープすると、桜井が顔面を蹴飛ばしていく。桜井の突進をすずがかわすとリング下からドロップキック。桜井が返すと、すずがバックを取る。桜井がロープをつかんでこらえるとすずが背後からハイキック。ロープに乗せて背後からダッシュしジャーマンで叩きつける。すずはミサイルキックも桜井が返す。すずが「オマエら応援してやれよ!」とアピール。桜井が向かっていくとすずが受けて立つ。桜井が張り手からマウントパンチ連打、左右の張り手を連打しSTFに移行。10分経過。すずがエスケープすると桜井が顔面へビッグブーツ、スタンディングギロチン、ダイビングエルボードロップ。すずが返すと、トラースキック、ドロップキック。桜井が返すと残り3分。すずが前方に叩きつけるが桜井がクリアー。すずがバックを取ると強引にジャーマン、3カウントが入り、すずが桜井を破った。

試合後、ジュリアとすずが睨み合い。するとプロミネンスの世羅りさと柊くるみがリングへ。

世羅りさ「ところで、朱里いないの、朱里?」

ジュリア「知らねえよ、なんで私に聞くんだよ、バカ」

世羅「朱里いないの、今日」

ジュリア「知らねえっていってんだろ!」

世羅「なんで知らねえんだよ。どっかいるの朱里? いるじゃん」

朱里がリングへ入り世羅と睨み合い。くるみがラリアット。世羅が「久々だな。楽しみにしてるよ!」と叫ぶと朱里を担いでリング下へシュバインを見舞い、竹刀で殴打。リング上ではすずがジュリアと乱闘。

世羅「うるせえなあ、おいおいオメエら、ゴッズアイだっけ、朱里。5月28日大田区、これと同じ目に遭わせてやるよ、楽しみにしとけ」

MIRAIと壮麗がダウンの朱里を運ぶ。リング上はジュリアとすず。

ジュリア「なんだテメエら。なに、いまの?オマエたち、なにがしたいの?」

すず「なにがしたいも、これがしたいも、オマエとシングルしたくてきてんだよ、こっちは。そうだ、大田区大会乗り込んでやろうかなあー!」

ジュリア「あいにく大田区はカード決まってるから、アンタの相手してる暇ねえんだよ。それとも、スターダム、スターダムのリングで、もっと試合したくなっちゃった感じ?」

すず「私の目的は変わらずに、ジュリア、オマエだよ。だけど、スターダムの、スターダムのほかのヤツらを片っ端からいたぶるのもおもしれえんじゃねえか! 誰でも、誰でもいいからカード組めよ。スターダムのヤツよ」

月山が入ってくる。

ジュリア「だいじょぶか?」

月山「はじめまして、鈴季すずさん。COSMIC ANGELSの月山和香です。誰でもいい。女に二言はありませんよね。私と白川未奈さん、ウナギ・サヤカさん、どうでしょう?」

すず「オマエ、いい度胸してんじゃねえかよ。まあ、私と闘うんだったら、オマエどうなるかわかんねえから、覚悟しとけよ」

天咲光由がKAIRIと対戦へ

 場内モニターに天咲光由とロッシー小川EPが華いている姿が映し出される。そこでは、5・28大田区の追加カードとして、天咲光由に「大きな試練を与えるため」、天咲とKAIRIがタッグマッチで対戦することが決定。林下詩美&天咲組vs中野たむ&KAIRI組のタッグマッチが発表された。「試練を与えるためのミッションを伝えてある」(小川)。「KAIRIさんとたむさんvs天咲光由と詩美さんで試合を組まれたんですけど、KAIRIさんとは2回くらい練習させていただいた…ので、そのことを踏まえて立ち向かっていきたいと思います、頑張ります」(天咲)

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
梅咲遥

14分36秒
グラマラスドライバーMINA→片エビ固め

スターライト・キッド
ウナギ・サヤカ 琉悪夏
○白川未奈 吏南●

 白川未奈&ウナギ・サヤカのCOSMIC ANGELSと組むとされていた「X」はディアナの梅咲遥に決定。ディアナ4・29後楽園に白川&ウナギ組が乗り込み、梅咲&高瀬みゆきのWWWD世界タッグ王座に挑戦したが両者リングアウトでコズエンは王座奪取ならず。その試合後、ウナギが強引にXに梅咲を指名、白川は拒絶反応を見せ、梅咲も拒否の姿勢。しかし、スターライト・キッドと対戦できるならと渋々承諾した。キッドと梅咲は2012月、ディアナの新宿大会で一騎打ちをおこない引き分け、3・11「NEW BLOOD1」でタッグマッチながら再会した。その試合はキッド&琉悪夏組vs梅咲&ななみ組で、キッドがななみからフォール勝ち。何としても雪辱を晴らしたい梅咲にはリベンジ戦となる。梅咲が対するのは大江戸隊のヤングOED、キッド&琉悪夏&吏南組。琉悪夏とも再会であり、吏南が他団体選手と対戦するのも注目点のひとつ。白川&ウナギ&梅咲組のチームワークも気にかかる。

 キッドと梅咲のにらみ合いを白川が制止。すると琉悪夏が「ここニューブラッドだから、ババアは帰れ」、吏南は「梅咲オマエはそう簡単にキッドと闘えると思うなよオマエが出てこい」と挑発。試合は吏南と梅咲でスタートする。腕の取り合いから梅咲がヘッドロック。グラウンドで梅咲がヘッドロック、吏南がヘッドシザーズ。吏南がドロップキックで梅咲をコーナーに吹っ飛ばすと白川とウナギが出てきて合体。梅咲がドロップキック先に打つと白川とウナギがクレームをつける。そこへ大江戸隊が入りキッドが「大江戸隊の連係力見せてやる!」と連係で白川を攻め込む。琉悪夏がコズエン組をロープに固定して締め上げる。白川がエルボーで向かっていくが琉悪夏が首を絞める。白川が琉悪夏をかいくぐり河津落とし。白川は梅咲でなくウナギにタッチ。ウナギが大ふへん固め狙いも吏南がカット。しかしウナギは琉悪夏と吏南にまとめてギロチン投下。琉悪夏がウナギの腹部にパンチ、フィッシャーマンで叩きつける。キッドと梅咲がエルボー合戦。キッドが連打し梅咲が崩れ落ちる、しかしキッドをかいくぐり梅咲がドロップキック。キッドが梅咲の頭部をコーナーに叩きつけるとダイビングボディーアタック、その場飛びムーンサルト。梅咲がブレーンバスター、ネックブリーカードロップ。コーナーに上がるとミサイルキック。キッドが返すと、梅咲はダブルリスト狙い。キッドがこらえて琉悪夏がラリアット。キッドはスイングネックブリーカー、旋回式ダイビングボディープレス。しかしウナギがカットしリング上は混戦へ。キッドが突進すると梅崎がキャッチし後方に叩きつける。梅咲がネックブリーカーもキッドが背後からダブルニーアタック。白川が梅咲の手を引いて強引にタッチ。白川がキッドを後方に投げ捨てるが2カウント。白川の突進を吏南が妨害。吏南が白川にダブルニーアタック、卍固め。10分経過。吏南の突進に白川がドロップキック。吏南が突進をかわして大江戸隊が一斉に攻撃。琉悪夏がセントーン。吏南がリバースブレーンバスター。吏南はコーナーに上がるがウナギがカットしデッドリードライブ、梅咲がドロップキック。白川がリバースDDT。吏南が返すと。ウナギが大ふへん固め。白川が合体しようとするが琉悪夏がカット。キッドと琉悪夏が合体のパイルドライバーから吏南がダイブ。キッドと琉悪夏が梅咲をとらえるもウナギが阻止。ウナギが吏南を場外に送り出すと梅崎がプランチャ。残り2分。白川が吏南へダイビングエルボーアタック。吏南が返すと白川はリバースDDT狙い。吏南がジャックナイフで丸め込む。白川がローリングエルボー、バックブロー。残り1分。吏南が返すと、白川は「終わり!」と叫んでグラマラスドライバーMINA。3カウントが入り白川が勝利した。

白川「お梅さ~ん。お梅さんは今日はところどころ助けていただいてありがとうございました。ありがとう、お梅さん。ありがとうなんだけど、ですけど、ですけど、でも、お梅さんとはタッグ組むよりも闘ってる方が楽しいかなあ。もうお梅さんとタッグ組みたくないし、しかもお梅さん、キッドのこと好きなんでしょ。そしたら、ここタッグ組めばいいじゃん。そうそう、ここでタッグ組んで、ピンクカブキと闘ってやるよ」

ウナギ「遥、勝てたねえ。まあ、コズエンに入ってもいいし、組みたいならキッドと組んでもいいけどさ、オマエ2冠チャンピオンなんだからさ、もうちょっと、はっきりモノ言えるようになりなさい」

梅咲「オマエらさあ、白川さんもウナギさんも、どうして毎回毎回、モノを上からしか言えないんですか。確かに今日、結果としては勝ったし、試合は大江戸隊、そしてキッドさん、闘えたから楽しかったですけど」

白川&ウナギ「よかった。よかった、よかった」

梅咲「そういうとこだよね。私はほかにやりたいことがあるんですよ。ねえ、キッドさん」

キッド「梅咲、オマエは相変わらずアタマがカッチカチだなあ! ねえ、そんなんじゃさあ、どんどん私とは差が開いていくだけなんだよ。オマエは、もっとプロレスを楽しめよなあ!」

白川「ハイハイ、大江戸隊ちゃんたち、ちょっと待ってください。キッドちゃん、最後、今日私が締めてもよろしいですか。うれしい、うれしいということでNEW BLOOD、 楽しめましたか? そうだよね、そうだよね、若さっていいよねえ」

ウナギ「若さって、いいよね」

白川「ということで、みなさん楽しんでもらえたということで、今日の選手のみなさんおいでなすって、カモーン。エブリバディカモン、大集合。ということで全選手、若さ溢れるファイトでやり切りました! さあ、次はあるのか、ワクワクしながらいきましょう。ニューブラッド、ツー!」

大江戸隊のコメント

キッド「負けちゃったけどさ、ヤングOEDがこの大会のメインに立てたってことが大きいんじゃないの。次の目標は、ウチらがNEW BLOODで勝つこと。そして梅咲さあ、オマエはアタマをもっと柔らかくした方がいいんじゃねえのか。シングルもいいけどさ、もっと楽しく、おもしろく、このスターライト・キッドを楽しみてえんだったら私の横で、大江戸隊とは関係なしに、私の横でもっともっとおもしろくて楽しいプロレス界を見せてやってもいいけどなあ。梅咲、次はどこで会えるかなあ」

琉悪夏「あとよお、羽南、オマエ、JUST TAP OUTの誰だか名前知らないけど、ヤツとなんかやろうとしてるみてえだけどさあ、もっともっと私のことを見てないと痛い目見るぞ、羽南」

キッド「フューチャーねえ」

琉悪夏「楽しみに待っとけよ」

キッド「吏南は次、リベンジだな」

吏南「頑張る」

白川&ウナギ&梅咲組のコメント

白川&ウナギ「イエーイ!」

白川「メインで勝った、気持ちいい!」

ウナギ「気持ちいいなあ、遥!」

梅咲「よかったです」

白川「メインで勝ったのってすごい久しぶりじゃない」

ウナギ「そうだね」

白川「締めたの久々だし。でも今日デリシャスじゃなくて」

梅咲「私が平均年齢下げてるのわかってます?」

ウナギ「全然聞こえません」

白川「耳が日曜日で聞こえません。耳が日曜日です」

ウナギ「ウチら防御力2000なんで、その言葉ききません」

白川「ハイ、そうなんです。というわけで私は組むよりも闘ってる方がいいかなって思います」

梅咲「私もそう思います」

白川「だって決着ついてないし」

梅咲「結局スターダムさんに参戦させていただいて、誰とも決着をつけられない」

白川「まあもう、お梅さんは考えなってことだよね」

ウナギ「やりたいことをやればいいってことで。君はちょっとはっきりモノを言わないところがあるから」

白川「いい子過ぎるんじゃない?」

梅咲「ちゃんと会社に確認しないといけないことだってあるんですよ、わかりますか」

ウナギ「やっちゃえばいいんだよ、そんなもん」

白川「私はけっこう会社に確認するよ」

梅咲「でしょ、でしょ」

白川「足して2で割っていくくらいでやっていただいて。じゃあ、デリシャスやればいいでしょ」

ウナギ「デリシャスやろう」

三人「私たちもアナタたちもデリーシャース!  う~~んま!」

ウナギ「(梅咲も)おぼえてるじゃん」

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