『上田大会』
5月21日(土)上田創造館(観衆231人/コロナ対策限定人数)
試合結果
◆3WAYバトル 15分1本勝負 | ||
妃南 |
7分9秒 |
吏南 |
※もう一人はAZM
◆タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
桜井まい |
10分22秒 |
羽南● |
○テクラ | 飯田沙耶 |
◆8人タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
向後桃 |
11分43秒 |
月山和香● |
葉月 | ウナギ・サヤカ | |
コグマ | 白川未奈 | |
○岩谷麻優 | 中野たむ |
◆8人タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
なつぽい |
15分00秒 |
渡辺桃 |
ひめか | スターライト・キッド | |
舞華 | 琉悪夏 | |
ジュリア | 鹿島沙希 |
◆6人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
壮麗亜美 |
18分34秒 |
レディ・C● |
○MIRAI | 上谷沙弥 | |
朱里 | 林下詩美 |
試合詳細レポート
◆3WAYバトル 15分1本勝負 | ||
妃南 |
7分9秒 |
吏南 |
※もう一人はAZM
クイーンズクエストのAZMと妃南、大江戸隊の吏南が、勝者は1人の3WAYマッチで対戦。妃南と吏南は双子の姉妹だが、AZMvs姉妹の図式は考えにくく、AZM&妃南vs吏南が基本となるだろう。そのなかで最後に白星をゲットするのは誰か。ハイスピード王者AZMにとっても腕の見せ所となるだろう。
AZMと妃南が握手をかわすと吏南が「おかしいだろ」とクレームをつける。ゴングが鳴るとAZMと妃南が一斉に吏南を襲撃、コーナーに追い込むと次々とドロップキックを串刺しで見舞い、2人でカバーする。AZMのボディースラムに妃南も続く。再び2人でカバーするが吏南が返す。AZMの号令で吏南をロープに振るとAZMが裏切りの蹴りを妃南に放つ。すると吏南が2人をコーナーに叩きつける。吏南と妃南がエルボーの応酬。吏南の突進を妃南が阻止して払い腰。吏南が返すと、妃南が抱え上げる。吏南が切り返して後頭部をマットに叩きつけるとドロップキック。吏南は妃南をコーナーに追い込み突進。妃南がかわしてAZMとともにキックをぶち込む。AZMが妃南の腕を取って吏南にも同時にヘッドシザーズ。AZMが妃南を場外に送り出すと吏南の腕をロック。吏南が切り返して押さえ込むが2カウント。吏南はAZMを「クソババア!」呼ばわり。AZMは「クソガキ!」と叫んで攻撃する。吏南が卍固めを決めると妃南がカットに入る。しかし吏南は妃南の首を取って同時に絞める。妃南を排除すると吏南は卍固めを継続。しかしAZMがロープに逃れる。吏南はピンクデビルの体勢も妃南がまとめて2人を押さえ込む。返された妃南は2人にエルボー連打。妃南はダブルのドロップキックをかわして丸め込む。吏南とAZMが返すと、妃南は吏南を捕まえてロックボトム。しかし吏南が返してみせる。妃南はフィニッシュを予告して抱え上げる。しかし吏南が切り返してカバー。AZMのフットスタンプを吏南がかわして妃南に直撃。吏南が妃南にピンクデビル狙い。場外に落ちたAZMにセコンドの大江戸隊が襲いかかる。妃南が切り返し外道クラッチ。返された妃南だが、もう一度丸め込むと3カウントが入った。
◆タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
桜井まい |
10分22秒 |
羽南● |
○テクラ | 飯田沙耶 |
ドンナ・デル・モンドのテクラ&桜井まい組とSTARSの飯田沙耶&羽南組がタッグで対戦。5・28大田区ではフューチャー・オブ・スターダム王者の羽南が琉悪夏の挑戦を受け、テクラがAZMのハイスピード王座、桜井がジュリアとのコンビで葉月&コグマ組のゴッデス・オブ・スターダム王座に挑む。そのためにも勢いをつけたい試合でもあり、今年の5★STAR GP出場枠を争うリーグ戦で桜井と飯田が対戦することになっている。初出場をめぐる闘いの前哨戦で、先手を取るのはどちらか。そして、このユニット闘争で勝利を得るのはDDMか、それともSTARSか。
テクラが飯田を指さして先発に指名。両者筋肉を見せ合い、腕立て伏せで競い合う。何種類もの腕立てを見せ合うとともに筋肉ポーズを取りまくる。両者握手をかわすと満足したのかタッチする。羽南が桜井を丸め込みから腕十字狙い。羽南が腕固めにいくが桜井が切り返してドロップキック。桜井はレッグロックも羽南がエスケープ。桜井は右脚をロープにかけてドロップキックを見舞う。テクラが羽南をコーナーに追い込み額をトップロープにこすりつける。ボディースラムで叩きつけると片ヒザでカバー。羽南が返すと、替わった桜井にエルボー連打。桜井はビッグブーツからコーナーに振ると待っていたテクラが攻撃、桜井は飯田もコーナーに追い込みテクラがまとめてぶら下がり式首4の字。羽南は桜井に「なめんな!」と払い腰。飯田が桜井に逆水平連打。飯田は桜井とテクラに逆水平の連続。桜井をコーナーに追い込むとショルダータックル。桜井が返すと飯田はブレーンバスターを狙う。桜井が切り返し飯田のチョップをビッグブーツで迎撃する。飯田のフライングチョップをかわして桜井がビッグブーツ。テクラが飯田にモンキーフリップも2カウント。飯田の逆水平をテクラが止めてダッシュ。しかし飯田がジャンピングダブルチョップ。羽南がテクラの突進をかわしダイビングボディーアタック。テクラが返すと、羽南がダブルリスト狙い。テクラがネックロックに切り返すが、羽南も切り返しダブルリスト。羽南は飯田を呼び込み合体攻撃。飯田が羽南を背負ってボディープレス。羽南が大外刈りを狙うが桜井が乱入してカットする。桜井のビッグブーツからテクラがブレーンバスター、桜井がダイビングエルボードロップ、テクラがハイキック。しかし飯田のカットが間に合う。飯田がクローズラインをチョップでカット。しかしDDMが2人で飯田を攻撃して分断。羽南が毒グモデスドロップを切り返して丸め込む。テクラが突進をかわして羽南にスピア。羽南が返すと、テクラは毒グモデスドロップ。羽南が返せずテクラが3カウントをゲットした。
◆8人タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
向後桃 |
11分43秒 |
月山和香● |
葉月 | ウナギ・サヤカ | |
コグマ | 白川未奈 | |
○岩谷麻優 | 中野たむ |
岩谷麻優&葉月&コグマ&向後桃組のSTARSと中野たむ&白川未奈&ウナギ・サヤカ&月山和香組のCOSMIC ANGELSが8人タッグマッチで全面対決。ユニットを率いる岩谷と中野の対戦はもちろん、ユニットの総合力も試される試合だろう。そのなかで気になるのはデビュー以来未勝利という月山の存在。内容では日に日に進化を見せているものの、どうしても結果に結びつかないのが現状。そんな状況下でどのようにして初勝利につなげていくのかが勝負のカギを握る。もちろんそこには、中野&白川&ウナギのリードが不可欠。STARSが月山をターゲットに手堅く白星をゲットするか、それともコズエンが一矢報いて月山に悲願の初勝利をもたらすか。
ウナギと向後が先発で対峙。ロックアップで組もうとするとウナギが待ったをかける。ウナギ「ウナギ・サヤカはSTARSにはいりま…」。向後「…せん!」。STARSがウナギに襲いかかり4方向からドロップキック。葉月がウナギに顔面ウォッシュ。コグマがウナギの腹部を踏みつけフットスタンプ。ウナギが返すとフェースクラッシャー、ギロチンドロップ。白川がコグマにネックブリーカー。葉月とコグマが合体すると白川が阻止して中野がダイビングボディーアタック。白川と中野が向後、岩谷をマットに叩きつける。白川がコグマにリバースDDT。白川とコグマがエルボーの応酬。白川がクマポーズのフェイントを見せてコグマにドロップキック。コグマは白川にネックブリーカー。白川が返すと、コグマがブレーンバスター狙い。白川がこらえると中野が乱入、葉月がやり返しコグマと合体。しかし白川と中野が打撃で阻止。それでもコグマがDDTを放つ。向後が月山にドロップキック。向後が月山をかわしてボディーアタック。向後は619にいくが月山がかわして白川と合体、顔面をマットに叩きつける。中野とウナギが月山のボディープレスを援護。月山は向後にミサイルキックを決める。しかし向後が返してみせる。月山は向後に極楽どん狙い。葉月がカットしコグマと岩谷がボディープレス。向後が619を決めるが月山が返す。月山が地獄突きから極楽ドン。向後がトラースキック、向後と月山がダウン。岩谷が入り月山にタッチをさせず。コーナーに追い込むとコグマがボディーアタック、岩谷と葉月でダブルのブレーンバスター、岩谷がダイビングフットスタンプ。月山が返すと岩谷はフィニッシュを宣言してフルネルソンの構え。月山が切り返し中野のスピンキックから月山がオースイスープレックス。乱戦からSTARSが3方向からドロップキック。リング上は岩谷と月山。岩谷がトラースキックを連打、月山が気合で起き上がるがジャーマンを食らう。しかし中野のカットが間に合う。岩谷はフィニッシュを宣言しフロッグスプラッシュ。しかし月山が返してみせる。岩谷は月山を引き起こしドラゴンの構え。月山がこらえるが岩谷がドラゴンスリーパーに入る。月山がギブアップし岩谷が勝利した。
◆8人タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
なつぽい |
15分00秒 |
渡辺桃 |
ひめか | スターライト・キッド | |
舞華 | 琉悪夏 | |
ジュリア | 鹿島沙希 |
ドンナ・デル・モンドのジュリア&舞華&ひめか&なつぽい組と大江戸隊の鹿島沙希&渡辺桃&スターライト・キッド&琉悪夏組が8人タッグマッチで激突する。この試合は5・28大田区でおこなわれるアーティスト・オブ・スターダム王座戦の前哨戦。この試合における王者組(舞華&ひめか&なつぽい組)と挑戦者組(鹿島&桃&キッド組)の駆け引きが、ベルトの行方を左右する?
キッドがメンバーを制して前に出る。DDMからはなつぽいが出てきてキッドと睨み合い。なつぽいがタックルしグラウンドにもっていこうとするがキッドが腕を取りコントロール。ヘッドロックにいくとなつぽいが切り返す。キッドが切り返してネックロック。首の取り合いからキッドがヘッドロックで絞り上げる。なつぽいがロープに振るとキッドのドロップキックをかわす。なつぽいが側転からアームホイップ、ドロップキック。ジュリアとなつぽいが合体もキッドがかわす、しかし舞華とひめかでショルダータックル、4人まとめてヒップドロップ。なつぽいがキッドの後方からドロップキック。桃がリング下からなつぽいの足を引くと場外戦に突入。桃が本部席からベルトを持ちだして舞華への凶器に使用する。琉悪夏がジュリアをボックスで殴打。キッドがなつぽいをリングに戻してボディースラム、その場飛びムーンサルト。鹿島がなつぽいにボディースラム、首を踏みつけてカバー。なつぽいが返すが鹿島がロープに固定し大江戸隊全員で攻撃。琉悪夏がなつぽいの首を絞める。なつぽいがエルボー連打も琉悪夏がチョーク攻撃。ジュリアが琉悪夏の顔面へドロップキック。ブレーンバスターを狙うが琉悪夏がフィッシャーマン狙い。ジュリアがこらえると鹿島と琉悪夏の同士討ちを誘って琉悪夏の卍固め。しかし大江戸隊がカットする。ジュリアはキッドと桃を鉢合わせさせDDT、ドロップキック。琉悪夏が背後から襲いかかる。替わったひめかが琉悪夏とショルダータックルのぶつけ合い。琉悪夏が打ち勝つと、鹿島がコルバタで飛びつき変型卍固め。舞華とひめかが鹿島とキッドに次々と串刺し攻撃。鹿島とキッドがコルバタで競演し、鹿島がひめかにビッグブーツ。鹿島の突進をなつぽいがカットし、ひめかがバックフリップ。舞華が鹿島に串刺しラリアット、ショルダータックル、コルバタ、ビッグブーツ。桃が舞華にミドルキック連打、串刺しドロップキック、ミドルキック。10分経過。桃がブレーンバスターの構えも舞華が切り返す。桃も切り返すがパワースラムを食らう。舞華は桃にブレーンバスターを決める。桃が返すと、舞華が突進もかわされる。すると大江戸隊が続々と串刺し攻撃、3方向からの蹴りを浴びせ、桃が蒼魔刀。桃は舞華にドラゴンスリーパー。Bドライバーを決めるが、ひめかのカットが間に合う。乱戦からキッドが場外プランチャ狙い。しかし、ひめかがカットし担ぎ上げると場外に投げ捨てる。残り2分。ひめかが桃を担ぎ上げジュリアがミサイルキック。なつぽいのバックラッシュから舞華がラリアット。舞華はフィニッシュを宣言し桃をマットに叩きつける。しかし桃の肩が上がり残り1分。桃と舞華がエルボーの打ち合い。桃が投げっぱなしドラゴンも舞華がラリアット。桃のハイキックを舞華がラリアットで迎撃。桃が舞華をマットに叩きつけるがジュリアとなつぽいがカットに入る。ここでタイムアップとなり、試合は引き分けに終わった。
なつぽい「おい、大江戸隊、来週、大田区、(アーティスト王座)最多防衛記録の餌食になってもらうから。今日みたいにドローでは終わらせない」
キッド「ハイスピード、ゴッデスと次々ベルトがなくなってしまったけれども、大江戸隊には次々とベルトがやってくるんだ。舞ひめぽいの絆なんかな、大田区でぶち壊してやるよ!」
◆6人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
壮麗亜美 |
18分34秒 |
レディ・C● |
○MIRAI | 上谷沙弥 | |
朱里 | 林下詩美 |
結成以来チームでは負け知らずのゴッズアイ、朱里&MIRAI&壮麗亜美組と、リーダーを決めたばかりのクイーンズクエスト、林下詩美&上谷沙弥&レディ・C組が6人タッグマッチで対戦する。赤いベルトの王者・朱里とリーダーに就任したばかりの詩美の闘いを中心に、予測不可能な闘いが展開されそうだ。また、5・28大田区で白いベルトを争う上谷とMIRAIには前哨戦。シンデレラ・トーナメントを初制覇したMIRAIと、前年度優勝の上谷という図式にもなっている。さらには、壮麗とレディの大型対決も見逃せない。
上谷とMIRAIがリング中央へ。腕の取り合いから首とバックの取り合いへ。上谷がマウントを取り腕を取りにいくがMIRAIが体重を乗せてカバー。上谷が返すと、レディと壮麗。逆水平の打ち合いからレディが連打、壮麗がダブルチョップ。壮麗が逆エビ固めもレディがエスケープ。朱里がレディにサッカーボールキック連発。MIRAIが首投げ連発、壮麗がボディースラム連発で続く。朱里がレディをコーナーに叩きつけると、串刺しニーアタック、フロントネックチャンスリードロップ。レディのエルボー連打を朱里が受けて立つ。レディがビッグブーツ、ストンピング連打。レディがカウンターのビッグブーツを決め詩美に託す。詩美が朱里へミサイルキック。アルゼンチン狙いは朱里がこらえる。詩美がコーナーに振って突進すると朱里がビッグブーツ、コルバタ、フェースクラッシャー。壮麗が詩美に串刺しボディーアタック、逆水平。アルゼンチンを詩美が阻止してショルダータックルをぶつけ合う。詩美が打ち勝つがすぐに壮麗がやり返す。するとこんどはラリアットの打ち合い。再びラリアットとショルダーを打ち合い、詩美が打ち勝つ。上谷がスワンダイブ式ボディーアタック。壮麗が返すと上谷のダッシュを止めてマットに叩きつける。MIRAIが上谷にショルダータックル。上谷がラリアットもMIRAIがかいくぐりショルダータックル。MIRAIは串刺しエルボーも上谷がドロップキック。エルボーの打ち合いからMIRAIの連打で上谷が崩れ落ちる。MIRAIがダッシュするが上谷が回し蹴り。MIRAIが腕を取って投げるが上谷がドロップキック。MIRAIが二段蹴りの足をつかんでヒールホールド。QQがカットするがゴッズアイが分断。MIRAIが上谷を前方に叩きつけるも2カウントどまり。MIRAIは上谷を担ぎあげる。上谷が切り返しニールキック。MIRAIがラリアット、上谷が二段蹴り。両者ダウンし上谷はレディに託す。レディがMIRAIにビッグブーツ、ジャイアントスイング。MIRAIが返すと、レディはコブラツイストへ。MIRAIがなんとかエスケープするとレディが突進。MIRAIがかわしてゴッズアイが攻撃、MIRAIがエルボーアタック。レディが返すと、MIRAIはボディースラム、コーナーに上がるが上谷がドロップキックで落とす。詩美が朱里と壮麗をドロップキックで場外に出すと上谷がスワンダイブ式プランチャで飛ぶ。15分経過。レディがMIRAIへコーナーから脳天唐竹割り。しかしMIRAIの肩が上がる。レディが絶叫し、詩美とマジックキラー、上谷のスワンダイブ式ミサイルキックと合体する。レディがチョークスラムもカットされる。レディがMIRAIを起こしてジャイアントバックブリーカーの体勢。しかし朱里がカット成功。壮麗がアトミックドロップ、MIRAIが持ち上げて朱里のスタンディングギロチンと合体。MIRAIが後方に叩きつける。しかしQQのカットが間に合う。乱戦からリング上はMIRAIとレディ。レディが脳天唐竹割り。MIRAIがカウンターでラリアット。MIRAIが旋回してレディを前方に叩きつける。3カウントが入り、MIRAIがレディを破った。試合後、上谷とMIRAIが睨み合い。
MIRAI「上谷沙弥、このMIRAIが、5月28日大田区総合体育館でこの勢いのまま!その白いベルトいただきます」
上谷「やっとエンジンかかってきたみたいだね。この白いベルトの重み、全力で教えてやるから潰しにこいよ」
MIRAI「上谷沙弥が全力でくるなら、自分は全力魂で挑ませていただきますよ」
上谷がベルトを見せつけリングを下りる。QQが退場。
MIRAI「あらためまして、みなさん本日はご来場ありがとうございました。ここ長野の3拍子も最高ですね。ありがとうございます。ゴッズアイで長野で闘えてよかったです。またここ長野に帰ってくるときはチャンピオンになって帰ってくるのでみなさん待っていてください。自分に負けるな、限界を越えろ。ゴッズアイ、魂込めて、ロックオン!」
ゴッズアイのコメント
MIRAI「本日自分は前哨戦。上谷沙弥がどんなふうに出てくるのかと思ってたんですけど、どうですか、上谷沙弥。秒殺、できそうですか? まあ、自分がなめられるのも悪いとは思うんですけど、上谷沙弥、次に防衛戦したい相手?闘いたい相手? そこに絡んでいっているみたいですけど、タイトルマッチ控えてるのに大丈夫ですか? 5・28大田区のお客さんたち無視しちゃって、大丈夫なんですか? 自分は目の前のこと一つひとつに集中しながら上谷沙弥のその白いベルト、しっかり取って、そして新しい世界に魂込めて!白いベルト連れていきます」
朱里「今日MIRAIが取ってくれて、MIRAIと亜美、一人ひとり、すごい自信に満ち溢れてるのが伝わってきて私はすごくうれしいです。5月28日、亜美が勝利しMIRAIが白いベルトを巻き、私もこの赤いベルトを防衛する。スターダムはゴッズアイ中心に回っていく。あと、世羅りさ、5月28日、腹くくってリング上がってこいよ」