2022/08/14 試合結果

2022年8月14日 『5★STAR GP 2022岡山大会』

『5★STAR GP 2022岡山大会』
8月14日(日)岡山コンベンションセンター観衆525人=超満員)

試合結果

◆3WAYタッグバトル 15分1本勝負
壮麗亜美

9分17秒
バズソーキック→片エビ固め

レディ・C●
○朱里 上谷沙弥

※もう一チームは白川未奈&桜井まい

◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負
ウナギ・サヤカ<2点>

6分2秒
大儀であった→片エビ固め

鹿島沙希<2点>

◆ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負
ジュリア<2点>

8分58秒
蜘蛛の巣

羽南<0点>

◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負
林下詩美<8点>

5分34秒
リバーストーチャーラックボム→片エビ固め

向後桃<0点>

◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負
舞華<2点>

8分44秒
みちのくドライバーⅡ→片エビ固め

コグマ<4点>

◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負
AZM<8点>

8分17秒
あずみ寿司

ひめか<6点>

◆ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負
葉月<10点>

10分29秒
垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め

MIRAI<6点>

◆ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負
渡辺桃<6点>

10分5秒
ピーチサンライズ

なつぽい<4点>

試合詳細レポート

◆3WAYタッグバトル 15分1本勝負
壮麗亜美

9分17秒
バズソーキック→片エビ固め

レディ・C●
○朱里 上谷沙弥

※もう一チームは白川未奈&桜井まい

 ゴッズアイの朱里&壮麗亜美、クイーンズクエストの上谷沙弥&レディ・Cに加え、ドンナ・デル・モンドの桜井まいとCOSMIC ANGELSの白川未奈がユニットの枠を超越して合体、このチームが同時に闘う3WAYマッチで、勝ち名乗りを受けるのは?

 それぞれが先発に立候補し白川、レディ、壮麗が対峙する。手四つの構えと見せかけレディと壮麗が高く手を上げる。白川がかいくぐり2人を鉢合わせにするとまとめてネックブリーカー。背後から突進しようとすると桜井が白川の背中にタッチし試合の権利を奪ってしまう。桜井はレディと壮麗にまとめてネックブリーカー。ダッシュするとレディと壮麗が合体しショルダータックル。壮麗がレディをマットに叩きつけると桜井をコーナーに追い込み逆水平の連打から串刺しボディーアタック。しかしレディがニードロップでカットし桜井には予告してジャイアントスイングでぶん回す。朱里が桜井に首4の字、上谷、白川がつづいて数珠つなぎになると壮麗がまとめて逆エビ固め。レディがカットし白川に脳天唐竹割り。桜井がレディと壮麗をまとめてスタナー。上谷と白川がエルボーを打ち合う。白川の突進に上谷が二段蹴り。上谷の突進に白川がエルボー、リバースDDT。上谷が返すと、壮麗が割って入りボディーアタック、上谷にも放ちボディースラム、白川を上谷の上にボディースラム。まとめてカバーするが2カウント。朱里が上谷と白川にサッカーボールキックの連打。ドロップキックは2人がかわし、白川と上谷でドロップキックの挟み撃ち。白川が河津落としを朱里に狙うと上谷がニールキックで割って入る。白川は上谷とど突き合い。朱里がカットしレディと桜井もカット。レディと桜井でビッグブーツの応酬。レディが河津落としからカバーするが朱里がサッカーボールキックでカットする。桜井が朱里にエルボー連打で向かっていくが朱里がカット。レディが割って入りまとめてカバー。レディは朱里と桜井にビッグブーツ連打。朱里が桜井にジャーマン、レディにはDDT。さらに桜井にニーアタック。つづけて朱里がレディにコーナーからスタンディングギロチン。白川と上谷が合体を試みるが壮麗がカットし朱里がレディにニーアタック。しかしレディが返してみせる。ならばと朱里はバズソーキック。3カウントが入り、朱里がレディをフォールした。

◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負
ウナギ・サヤカ<2点>

6分2秒
大儀であった→片エビ固め

鹿島沙希<2点>

 ウナギ・サヤカと鹿島沙希の5★STAR GP公式戦。ウナギは3連敗でスタートダッシュに失敗、連敗をストップさせ巻き返しを図りたい。鹿島は2連敗ながらも前日の松江凱旋興行で舞華を破りリーグ戦初白星。ここから優勝戦線に加わるためにもウナギから勝って連勝を飾りたいところ。どちらも負けられない闘いの結末は? さらにこの試合は8・21名古屋でおこなわれるアーティスト・オブ・スターダム王座の前哨戦。タイトル戦を前にした駆け引きも注目される。

 鹿島がベルトを誇示するとウナギが払い除け試合開始。鹿島が張り手から打撃の連打でウナギを場外に落とす。鹿島はタオルでウナギの首を絞めていく。ウナギを場外でいたぶり鹿島がリングに戻すと片足でカバー。鹿島は「どうした最初の勢いはよ!」と挑発しながら蹴飛ばしていく。鹿島がウナギに串刺しニー、フットスタンプ。首を絞めながら「やり返してみろ!」と挑発する。ウナギはカウンターでフェースクラッシャー、ギロチンドロップ。鹿島が返すとウナギは大ふへん固め。鹿島がコルバタからビッグブーツ。ウナギが返すと、鹿島はコーナーからフェースクラッシャー。返したウナギに鹿島はダブルアームの構え。ウナギが切り返し城門突破を狙うが鹿島が切り返してミドルキックから昇竜拳。ウナギが返すと鹿島はバズソーキック。ウナギがつかんでビッグブーツで倒してみせる。ウナギは城門突破を決めるが鹿島が返す。ウナギが気合を入れて大儀であった。3カウントが入り、ウナギが鹿島を破った。

◆ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負
ジュリア<2点>

8分58秒
蜘蛛の巣

羽南<0点>

 ジュリア、羽南ともにリーグ戦で白星なし。ジュリアは昨年の5★STAR GPを負傷により途中リタイア。それだけに今年に懸ける意気込みは大きいと思われるが、歯車が空回りしたか、まさかのスタートに。一方の羽南はフューチャー・オブ・スターダムの最多防衛記録を樹立した現王者ながらも、今回のリーグ戦では白星に恵まれていない。相手がジュリアだけに厳しい闘いも予想される。連敗をストップさせるのはジュリアか、それとも羽南が大金星をゲットし初勝利を手にするか?

 羽南が無言ながらも手を差し出し握手を求める。ジュリアは応じると見せかけサッと手を引く。試合が始まるとロックアップから羽南が取りにいき腕の取り合いへ。ジュリアがヘッドロックで絞り上げると羽南がヘッドロックに取り返す。ジュリアがさらに切り返しグラウンドにもっていくが羽南がヘッドシザーズ。ジュリアが抜け出すと羽南はエルボー連打。ジュリアが強烈な一発でやり返し、アームホイップからドロップキック。ロープ際に追い込むと喉元を踏みつけていく。ジュリアはネックブリーカードロップも羽南が1カウントで返す。コーナーに追い詰めると強烈なエルボー、コーナーに振って串刺しエルボーアタック。2発目は羽南が「なめんな!」と反転してボディーアタックを見舞う。羽南がダブルリスト狙いもジュリアがエルボー。羽南は払い腰からヒザ十字固め。ジュリアが反転しSTF。羽南が切り返しヒザ十字に再びとらえる。ジュリアがエスケープすると、羽南は左脚をロープにかけてドロップキック。ジュリアが返すと、ボディースラムを切り返しバックを取る。羽南が切り返してノーザンライト。ジュリアが返すと、羽南が突進。ジュリアがかわしてサブミッションにいくがエスケープを許す。ジュリアはコーナーに上がるも、羽南がデッドリードライブからフェイマサ―連発。しかしジュリアがクリアー。羽南はフィニッシュを宣言し、ジュリアを引き起こすとバックドロップの構え。ジュリアがロープに逃れるが羽南が戻す。しかしジュリアが切り返してSTFでギブアップを迫る。羽南が逃れて顔面へニーアタック、引き起こすとブロックバスターホールド。返したジュリアに羽南はバックドロップ狙い。ジュリアがこらえてバックドロップで投げ捨てる。コーナーに上がるとミサイルキックを顔面へ放つ。しかし羽南の肩が上がる。ジュリアはバックにまわるが羽南が切り返し丸め込みの連続。ジュリアが突進を止めて蜘蛛の巣。羽南がギブアップし、ジュリアが公式戦初勝利を挙げた。

◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負
林下詩美<8点>

5分34秒
リバーストーチャーラックボム→片エビ固め

向後桃<0点>

 前赤いベルトの王者・林下詩美に向後桃がチャレンジ。5★STAR GPでの詩美はここまで3勝1敗でまずまずのスタート。テクラの欠場で繰り上げ参戦となった向後は4連敗とあとがない状況。詩美からの勝利は難しいと思われるが、なんとか爪跡は残したい。一方の詩美からすれば確実に2点を取っておきたいところだ。

 向後が「よろしくお願いいたします」と握手を求めるが詩美は応じず、試合がスタート。ロックアップで組みつく向後を詩美が2度払い除ける。向後はエルボー連打からドロップキック。詩美はこらえてショルダータックルで吹っ飛ばす。詩美は滞空時間を取ってボディースラムを連発。向後が返すと、詩美はエルボー連打を受けて立つ。詩美は一発で吹っ飛ばし、突進。しかし向後がカウンターでドロップキック、ボディーアタック。詩美が返すと、向後が619。しかし詩美がキャッチしコーナーに叩きつけると串刺しエルボーからドロップキック。向後が返すと、詩美の突進をかわしてフットスタンプ、619をヒットさせる。しかし詩美が肩を上げる。向後はスワンダイブにいくが詩美が止めて担ぎ上げる。向後が丸め込みも詩美がラリアット。詩美は向後を引き起こすとコウモリ吊り落とし。向後が返すとウラカンラナ。返されるもトラースキックをぶち込む。詩美がダッシュを止めてサイドバスター。向後を引き起こし旋回し前方に叩きつける。向後が返せず詩美がピンフォールを奪った。

◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負
舞華<2点>

8分44秒
みちのくドライバーⅡ→片エビ固め

コグマ<4点>

 コグマと舞華が5★STAR GP公式戦で激突。両者は意外にも初シングル。それだけに予想の付きにくい試合が展開されそうだ。コグマは2勝2敗で五分の成績。舞華は開幕2連敗と出遅れた。優勝戦線に加わるためにも、なんとしてもコグマを破り2点を獲得しておきたいが…。

 ゴングが打ち鳴らされコグマが握手を求める。舞華は迷った末に恐る恐る応じてみせる。すぐにコグマが丸め込みの3連続。舞華がしのぐとコグマが背後から飛び乗り強制クマポーズ。舞華がカウンターのショルダータックル。ロープに振られたコグマが場外にエスケープ。舞華が追いかけコグマが逃走。コグマが先にリングに戻ると舞華を誘って丸め込む。再び強制クマポーズを決めさせキャメルクラッチ。舞華がエスケープすると、コグマは背中を踏みつけフットスタンプ。コグマの突進を舞華が止めてパワースラム。コグマが返すと、舞華が串刺しラリアット、ショルダータックル。舞華はブレーンバスターを狙うがコグマが切り返してDDT。ジャーマンの構えを舞華が切り返すがコグマが背後から飛びのリスリーパー。胴締めに移行し締め上げるが、舞華が立ち上がりコグマをコーナーに叩きつける。コグマはそのままコーナーに上がり背後からミサイルキック。舞華が返すと、コグマはコーナーへ。舞華が追いつき雪崩式ブレーンバスター。しかしコグマが返してみせる。舞華はフィニッシュを予告して炎華落としの構え。コグマが切り返しジャーマン。両者突進に舞華がバックドロップ。コグマがすぐに立ち上がりジャーマン、舞華がすぐにラリアット。コグマが返すと舞華は炎華落とし。ギリギリでコグマが返すと、舞華はフィニッシュを予告。コグマが切り返し120%スクールボーイ。舞華が返すとカウンターでローリングラリアット、みちのくドライバーを決めると3カウントが入った。

◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負
AZM<8点>

8分17秒
あずみ寿司

ひめか<6点>

 初シングルのひめかとAZMはともに3勝1敗で、5★STAR GP好調をキープ。対照的なスタイルだが。ひめかのパワーとAZMのスピードがどんな化学反応を見せるのか、たいへん興味深いカードだ。

 ゴングと同時に両者突進。AZMが丸め込みの連続からフットスタンプも連発。さらに腕を取りコーナーからダイブ。ひめかが止めて串刺しで突進。AZMがカットしドロップキックで場外に送り出す。AZMがエプロンを走るとひめかがキャッチしパワーボムの構えもAZMが切り返す。AZMはコーナーから場外へのダイビングフットスタンプ。ひめかをリングに戻すと、ダイビングフットスタンプも決める。しかし、ひめかがクリアーに成功しエルボーの打ち合いを挑む。AZMが連打し、ヒザと頭部を蹴り上げるとミスティカ式ワキ固め。腕固めに移行するがロープ際。コーナーに上がると雪崩式を狙うが、ひめかがカットしバックフリップ。低空ラリアットはAZMがかわしトラースキック。しかし、ひめかがすぐにラリアット。両者ダウン状態から立ち上がり突進。AZMの三角飛びをひめかがラリアットで迎撃し高角度のバックドロップ。AZMが返すと、ひめかは逆片エビ固め。エスケープさせずに中央に戻してさらに締め上げる。しかしAZMがなんとかロープへ到達。ひめかはアルゼンチンで揺さぶり、JPコースター。しかしAZMが着地し飛びつく。それでも、ひめかが受け止めパワーボム。決まったと思われたがAZMが返す。ひめかは再度アルゼンチンから叩きつける。AZMがカバーを反転し丸め込みの連続。ひめかが返すと、AZMの突進にラリアット連打。AZMが返すと、ひめかはコーナーに振って串刺しラリアット。コーナーに乗せるとランニングパワーボム狙い。AZMがカナディアンデストロイヤーからあずみ寿司で丸め込むと3カウントが入った。

◆ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負
葉月<10点>

10分29秒
垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め

MIRAI<6点>

 葉月はここまでリーグ戦を4戦全勝と絶好調。前日の松江大会でも勝利し、勢いが止まらない。MIRAIも好調で3勝1敗と好位置をキープ。MIRAIが勝てば葉月と並ぶだけに、ここは負けられない闘いだ。一方、葉月が勝利すれば独走状態も見えてくる。前半戦の山場とも言えるカードだ。

 MIRAIが腕を取りにいくと葉月も応戦。葉月がレッグロックにいくとMIRAIが切り返し首の取り合い。MIRAIがヘッドロックに取ると葉月がロープワークを仕掛ける。MIRAIが着地した葉月にショルダータックル。ショルダータックル、連発からボディースラム。葉月が返し左腕にコードブレイカー、ストンピング。MIRAIが返すと葉月は右腕をロック。エスケープされた葉月は左腕にドロップキック、顔面ウォッシュ、セントーン、左腕にセントーン。MIRAIが返すと、葉月はブレーンバスターの構え。MIRAIがこらえるが葉月はクロスフェース。MIRAIがエスケープすると、葉月はフルネルソンの構え。MIRAIが切り返しロープに走った葉月にエルボー、葉月もやり返し、先を読んでのエルボーの打ち合い。エルボーの応酬から葉月がDDT、MIRAIが左腕に二段蹴りを食らうも直後に右腕でラリアット。両者ダウンから立ち上がりMIRAIがショルダータックル、前方に叩きつける。MIRAIがダッシュすると葉月がカサドーラで飛びつく。しかしMIRAIが強引にマットに叩きつける。葉月が葉・月ストラルにいくもMIRAIが反転。葉月が返すとMIRAIが突進し左腕でラリアット。カバーにいくが葉月が下からアームロック。さらに締め上げるがMIRAIの足がなんとかロープへ。葉月が突進しビッグブーツ、エプロン越しにDDT、ボディースラムでコーナー際に叩きつけるとダイビングセントーン。中央に持っていきみちドラから垂直落下式ブレーンバスター。これで3カウントが入り、葉月が5連勝。

◆ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負
渡辺桃<6点>

10分5秒
ピーチサンライズ

なつぽい<4点>

 なつぽいと渡辺桃はここまで2勝2敗の五分。なつぽいは連勝スタートから連敗し、桃は連敗から立て直して連勝中だ。同点ながらも好対照の戦績を残している両者。先手を奪うのは新天地コズエンでの飛躍を誓うなつぽいか、それとも大江戸隊の桃か?

 桃がスパナを手にしてリング中央へ。レフェリーが止めているところになつぽいがドロップキック。試合が始まり、なつぽいが押さえ込みの連続。桃のラリアットをかいくぐりなつぽいがアームホイップ。なつぽいは場外へ飛ぼうとするが桃がデッドリードライブでエプロンへ投げつける。桃はコーナーからエプロンへ蒼魔刀。桃がなつぽいをリングに戻してミドルキック。桃はなつぽいの顔面を蹴飛ばしながら挑発。なつぽいが怒ってエルボーで向かっていくが、桃が止めてミドルキックの連打。しのいだなつぽいがバックキックからネックブリーカー、低空ドロップキック。場外に落ちた桃へ、なつぽいがプランチャで飛ぶ。なつぽいは桃のハイキックをかわしてエプロンに叩きつけるジャーマン。リングに戻すと、フェアリアルギフト。しかし桃がかわして背後から蒼魔刀。前方からも蒼魔刀を決めるが2カウント。桃はBドライバーを狙うがなつぽいが切り返す。桃がハイキックを放つと2人ともダウン状態。大江戸隊が桃にスパナを渡す。桃がレガースにスパナを装着しミドルキック、サッカーボールキックの連打。スパナを取り出し起き上がるのを待つ。殴りかかるとなつぽいがかいくぐる。なつぽいがトラースキック、スパナが吹っ飛ぶとなつぽいがジャーマン、スイングネックブリーカー。桃が返すと、なつぽいはフェアリアルギフトを決める。しかし桃の肩が上がる。なつぽいはバックを取るが桃のハイキック、Bドライバーを食らう。返したなつぽいに桃がテキーラサンライズ。なつぽいが返すと、桃はピーチサンライズ狙い。なつぽいが飛びつきフェアリーブリンク。しかし桃が押しつぶす。なつぽいが返すと桃が顔面を蹴り上げる。桃がピーチサンライズ。なつぽいが返せず桃が3カウントをゲットした。

桃「あれ、復讐しに来たんじゃなかったの?まんまとやられちゃってるじゃん。なつぽい革命? そんなもんとっくに終わってんだよ。いま、6点、勝ち越し。このまま私が優勝するから、テメエらしっかり見とけよ。5★STAR、残り全員、私がぶっ壊してやるよ!」

桃のコメント

「なつぽい、復讐すんじゃねえのか、おい。やってこいよ、もっと。つまんねえな。クソつまんねえな、おい。今回、私が勝ったんだから、なつぽい、次も楽しみにしてるよ。またやられたいんでしょ、これ(スパナ)で。次またやってやるよ。これで勝ち越し、3連勝。優勝するとこ見とけよ」

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