『5★STAR GP 2022名古屋大会』
9月19日(月・祝)名古屋国際会議場(観衆466人)
試合結果
◆3WAYタッグマッチ 15分1本勝負 | ||
○壮麗亜美 |
7分57秒 |
レディ・C● |
MIRAI | 上谷沙弥 |
※もう一チームは渡辺桃&スターライト・キッド
◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
舞華<14点> |
6分58秒 |
桜井まい<9点> |
◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
AZM<14点> |
6分53秒 |
ウナギ・サヤカ<2点> |
◆ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
鈴季すず<8点> |
9分25秒 |
白川未奈<6点> |
◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
中野たむ<14点> |
7分21秒 |
向後桃<2点> |
◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
世羅りさ<13点> |
8分15秒 |
コグマ<10点> |
◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
林下詩美<12点> |
11分28秒 |
SAKI<8点> |
試合詳細レポート
◆3WAYタッグマッチ 15分1本勝負 | ||
○壮麗亜美 |
7分57秒 |
レディ・C● |
MIRAI | 上谷沙弥 |
※もう一チームは渡辺桃&スターライト・キッド
ゴッズアイのMIRAI&壮麗亜美、クイーンズクエストの上谷沙弥&レディ・C、大江戸隊の渡辺桃&スターライト・キッドが一度に対戦する3WAYマッチ。5★STAR GP開催中におこなわれるユニット戦は貴重。大型同士のぶつかり合いやラフ殺法が飛び交う闘いで生き残るのは?
上谷、MIRAI、キッドが先発。上谷とMIRAIの攻防にキッドが加わりロープワーク。桃が乱入しキッドとMIRAIを捕獲する。大江戸隊が合体で攻め込むと壮麗がカットに入る。桃が壮麗にミドルキックの連打。桃が突進を試みると上谷がカットもMIRAIがラリアット。MIRAIと上谷がドロップキックで競演し桃をリング下に落とす。MIRAIが上谷をマットに叩きつけるが、上谷がニールキック、二段蹴り。しかしMIRAIがラリアット。レディが壮麗とチョップの応酬。ショルダータックルをぶつけ合うがリング下から大江戸隊が足を引く。キッドがレディにボディーアタック。壮麗にブレーンバスターを狙う。壮麗が切り返すがキッドが丸め込み。壮麗はキッドをマットに叩きつけるが2カウント。キッドが壮麗の突進をかわし桃と前後からの蒼魔刀で挟み撃ち。キッドは壮麗に「オマエらよく見とけ」とキッチャーマン。キッドの突進にレディがビッグブーツ、上谷との連係でキッドを攻め込む。レディはキッドにチョークスラムも桃がカット。レディはキッドを引き起こすが壮麗がラリアット。壮麗はキッドにもラリアットを食らわしレディに回転式ラリアット。大江戸隊が壮麗にダブルの蹴りも上谷がスワンダイブ式ボディーアタック。レディと上谷がMIRAIを捕獲もまとめてラリアットを食らう。MIRAIと壮麗が上谷を前方に叩きつけると、壮麗がレディにブレーンバスター。3カウントが入り、壮麗がレディをフォールした。
◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
舞華<14点> |
6分58秒 |
桜井まい<9点> |
舞華と桜井まいの5★STAR GP公式戦はドンナ・デル・モンド同門対決。両者は昨年9・6後楽園での「桜井まいスターダムチャレンジ第4戦」で初シングルをおこなっており、舞華が勝利。同門となってからは初シングルであり、このシリーズで急成長の桜井には絶好のアピールの場にもなった。が、舞華からすれば初優勝のために絶対に負けられない闘い。3敗をキープした状態で残り試合に臨むことが求められるだけに、桜井の成長を感じながらも確実な2点を奪いたい。
桜井から求める形で握手を交わし試合がスタート。桜井がテイクダウンを奪いにいくと舞華が腕を取りヘッドロック。桜井がロープに振ると舞華がショルダータックル、ボディースラム。舞華は予告してもう一発滞空時間の長いボディースラム。桜井が返すと舞華は串刺しラリアット、ショルダータックル。桜井がエルボー連打で向かっていくと、舞華が「もっとこい」と挑発。桜井の連打に舞華は一発で倒してみせる。舞華がロープに振ると桜井がドロップキック。桜井が串刺しビッグブーツからフェースバスター。舞華が返すと桜井はリバースDDTの体勢。舞華が切り返しカウンターでパワースラム。桜井はSTFで締め上げるが、舞華がエスケープ。桜井がビッグブーツからミサイルキック、スタンディングギロチン。桜井はフィニッシュを宣言しダイビングエルボードロップ。しかし舞華が返してみせる。桜井は「終わり!」と絶叫。舞華が切り返すが桜井は至近距離からドロップキック。桜井の突進に舞華は「なめんじゃねえぞ」とラリアット。もう一発放つが桜井が立ち上がり向かっていく。そこへ舞華がローリングラリアット。舞華はフィニッシュを宣言し山茶華。「起きろ」「自分で起きろ」と促された桜井が向かっていくと舞華がドロップキック。最後は炎華落としで3カウントが入った。
舞華のコメント
――桜井との同門対決。
「シングル1年ぶりで、最後に闘ったのが向こうがコズエンのときのアーティスト戦から初めての同門対決で、初めの頃は正直桜井が来ることをそんなに良く思ってなくて。でもアイツが成長を見せてくれるから認めて、一緒にいる時間が増えたし、ホントに成長してるなと思ってる半面、期待しているがゆえに足りない部分がすごく目立つようになってきた。そこの部分を今日、桜井に体全体で教えたかったですけど、どうだったんでしょうね。今後の桜井は、足りないものがあるのが悪いことではないし、むしろその分伸びしろがあるということなので、今後の桜井のこともメチャクチャ期待しつつも、私自身もこれから伸びていかないといけないので、よきライバルができたんじゃないかと思います」
――リーグ戦は14点。優勝の可能性もまだまだ残っている。
「そうですね。最終公式戦がひめかということで、(残り)全勝する気なんで、ちょっとテクラはいないんですけど決勝に上がってくるのはジュリアだと思っているので、最終戦のひめか、そして決勝に上がってくるであろうジュリア、そして私がDDMで一番強いって証明したい気持ちもあるので、突っ走っていきたいと思います」
◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
AZM<14点> |
6分53秒 |
ウナギ・サヤカ<2点> |
レッドスターズでトップ戦線を走るAZMと、白星に恵まれないウナギ・サヤカが一騎打ち。昨年の5★STAR GP公式戦ではウナギが勝っているが、今年は前回の勢いが感じられず、ハイスピード王者AZMがリベンジする可能性が高そうだ。とはいえ、ウナギもこのまま沈黙しているわけにはいかない。AZMにとっては油断大敵。AZMが確実に2点を奪えるか、それともウナギが足を引っ張るか。
AZMが串刺しドロップキックからカバー、背中へのフットスタンプを見舞い「そんなもんか?」と挑発する。ウナギがエルボーを放つとAZMもやり返して打ち合いに。AZMの突進にウナギはフェースバスター、ギロチンドロップ。ウナギの突進をAZMが止めてミサイルキック。ウナギがブレーンバスターを阻止してエルボーの応酬にもっていく。ウナギのラリアットをかわしたAZMだがトップロープに打ち付けられる。ウナギはAZMをコーナーに乗せコードブレイカー。ウナギがコーナーに上がるとAZMが下からハイキックで落とす。ウナギがロープ越しにスタナー。ウナギの背後からドロップキック。場外に降りたAZMがコーナーからダイビングフットスタンプを放つ。ウナギは場外でコードブレイカーもAZMが低空ドロップキック。AZMが戻ろうとするがウナギが捕まえ大ふへん固めから前に落としていく。ウナギが戻ろうとするがAZMが足を引く。両者ギリギリで生還。AZMが丸め込むがウナギも反転、丸め込みの応酬に。AZMがダッシュするがウナギがビッグブーツ。反転してAZMが丸め込むと3カウントが入った。
AZMのコメント
「おい、ハイスピードチャンピオンのこの私が14点取りました。このまま最年少優勝目指して約束叶えるから、楽しみにしとけよ」
◆ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
鈴季すず<8点> |
9分25秒 |
白川未奈<6点> |
COSMIC ANGELSの白川未奈とプロミネンスの鈴季すずが5★STAR GP公式戦で激突。両者はスターダムのリングで2度対戦しているがシングルでは初めてとなる。大阪2連戦では白川が連敗、鈴季が連勝と対照的な結果となった。とくに出遅れた鈴季はこの連勝で崖っぷちながらも優勝争いに踏みとどまっている。白川が蹴落とすか、それとも鈴季がサバイバルへの権利を手に入れるか。両者のスタイルが異なるだけに、試合内容も注目のカードだ。
あとから入場の白川が鈴季を睨みつけてリングイン。白川がいきなりヒザへのドロップキック、場外に連れ出しミドルキック。さらに鉄柱に打ち付けるが、鈴季がリングサイドでブレ―バスターを決める。鈴季が先にリングに戻り、白川が19カウントで生還。鈴季がエルボーを連打しコーナーに追い込むと顔面を踏みつけていく。さらに顔面へのニーを放って突進。そこに白川がヒザへのドロップキックを決める。白川は鈴季の突進に足を出す。鈴季の突進に白川がネックブリーカー。白川はミドルキックを連打、コーナーに追い込んでも打ちまくる。鈴季がエルボー連打で向かっていくと、白川が突進にローリングエルボー、リバースDDT。鈴季が返すと、白川がコーナーへ。鈴季も上がり、エルボー連打。白川も打ち返し張り手。鈴季はヘッドバットから雪崩式ブレーンバスター。白川が延髄斬り、鈴季もやり返す。鈴季の突進に白川がエルボー。コーナーに叩きつけると背後からローリングエルボー、コーナーに乗せてDDT。鈴季が返すと、白川はグラマラスドライバーMINA狙い。鈴季が切り返しトラースキックから投げっぱなしジャーマン、背後からニーアタック、左右のエルボーを連打。白川が丸め込むが2カウント。鈴季が投げようとするが白川がバックブロー。しかし鈴季がマットに叩きつける。鈴季がジャーマンを決めると白川が返せず3カウントが入った。
すずのコメント
「白川未奈、私は当たり前のようにあいつから勝ってスリーカウント奪って5★STAR順調なんだけども、なんかあいつからすごく迷いを感じた。その迷いがなんなのかわからないけどね。きょうのあいつは迷ってたんじゃないかな。それが敗因だと思いますよ。鈴季すずがこのままスターダムを引っかき回して5★STAR優勝します」
◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
中野たむ<14点> |
7分21秒 |
向後桃<2点> |
6勝2敗と好調の中野たむと、1勝7敗で苦しい戦いを強いられている向後桃が5★STAR GP公式戦で初シングル。初制覇をもくろむ中野にとってはパーフェクトな2点を獲得しておきたいところだろう。一方の向後は優勝戦進出の可能性はすでになくなっているが、中野からの勝利は今後につながるビッグサプライズとなる。
向後が握手を求めると中野も応じて試合開始。ゴング直前に向後がドロップキック、ロープに振ろうとするが中野が振ってショルダータックル。向後の突進を中野がエプロンに送り出しロープ越しにミドルキック。中野はコーナーに上がって宙吊りでドラゴンスリーパー。場外でエルボーを連打し中野が突進。向後がドロップキックを見舞いリング外からの619を放つ。向後は中野をリングに戻し。スワンダイブ式ミサイルキック。中野が返すと。向後はネクターピーチを狙う。中野が切り返すが向後がネックロックからスイングDDT。向後はフィニッシュを宣言してネクターピーチ。中野が返すと向後が「決める!」と引き起こして突進。止めた中野がバックドロップ。中野がニーアタック、ジャーマンの構え。向後が切り返しウラカンラナ。中野が返してバイオレットシューティング。カバーを反転し向後が丸め込む。中野が返すと、向後がダウン状態。中野が座り込みエルボー連打を受けて立つ。中野は足を出して顔面を連打。立ち上がると向後がトラースキック、中野もやり返してスピンキック。中野がタイガーを決めると3カウントが入った。
中野のコメント
「向後桃、変なヤツ。プロレスって性格出るよね。あいつすぐ周り見えなくなっちゃうタイプ。でもそういうタイプってさ、ものすっごい集中力発揮するから、なんかきっかけつかめばもっともっと、めちゃくちゃ強くなるんじゃない。そんで強くなってさ、STARSの核になる選手になってよ。5★STAR、朱里、詩美、SAKI、いやホントにつわもの3人も残ってるんですけど、必ず中野たむが優勝して、年内にあのベルトに挑戦します。2022年、中野たむは2冠チャンピオンに返り咲きます。たむを信じて!」
◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
世羅りさ<13点> |
8分15秒 |
コグマ<10点> |
5勝4敗のコグマと5勝3敗1分の世羅りさが5★STAR GP公式戦で対戦。どちらも決勝進出の可能性をわずかながらも残していると思われるだけに生き残りをかけた闘いでもある。世羅にとっては2日前の大阪で桜井に喫した引き分けがプラスになるのかマイナスに響くかの瀬戸際。勝った方が望みをつなぐ一戦だ。
コグマが握手を求めると世羅が困惑。コグマはクマポーズをして世羅に接近。世羅が「なにがクマだ!」とストンピング連打。世羅の突進をコグマが止めてサイドからドロップキック。ロープに追い込むと背中を踏みつけてフットスタンプ。世羅が返すと、カバーも反転。コグマがクマポーズを見せつけるが世羅は「クマじゃない。オマエ人間だろうが」。コグマが場内を走り回ると世羅が追いかける。世羅はコグマを客席に投げつける。先にコグマが戻り世羅が18カウントで生還。すぐにコグマがミサイルキック。コグマがバックを取ると世羅がロープへ。コグマは背中へのパンチを連打、世羅が髪をつかんでマットに叩きつけ逆エビ固め。さらに持ち上げてコーナーに叩きつける。世羅は串刺しダブルニーアタック、スプラッシュ式ダブルニードロップ。世羅がシュバインを狙うとコグマが丸め込み。もう一度丸め込もうとすると世羅がこらえてダブルニードロップ。エルボーの打ち合いからコグマが突進。世羅がキャッチしサイドに叩きつける。世羅はフィニッシュを宣言しコーナーに上がるがコグマが追いつき、雪崩式ガンスタン。世羅が起き上がるがコグマがジャーマンで投げ捨てる。世羅が返すと、コグマが再びジャーマン狙い。世羅がこらえてマットに叩きつける。世羅はラリアットもコグマがかわして120%スクールボーイで丸め込み。反転して世羅が丸め込む。世羅はコグマを捕まえマットに叩きつけるが2カウント。世羅はシュバイン。さらにダイビングダブルニードロップにいくとコグマが返せず世羅が勝利した。
世羅のコメント
「久しぶりのコグマ、見違えるように成長してましたね、心も体も、文字通り。お互いあのころとは別人なんだなって思いました、あらためて。そして勝負に勝ったのに、最後の最後でクマを食らったことによりなんか負けた気分になってます。クソッ。次は2度とクマなんてやらせないからな。おまえはクマじゃない、人間だ。覚えとけ」
◆レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
林下詩美<12点> |
11分28秒 |
SAKI<8点> |
クイーンズクエストの林下詩美とカラーズのSAKIが初シングル。両者は6・28後楽園での6人タッグマッチで対戦。SAKIが5★STAR GP出場に名乗りを挙げた試合で顔を合わせている。とはいえ本格的に絡むのはこれがほとんど初めて。予想の難しい展開で勝ち名乗りを受けるのはどちらか。SAKIはすでに5敗しており決勝進出は絶望的だが、詩美を破るとなればこの先につながる可能性が出てくるだけに、前・赤いベルトの王者に爪跡を残しておきたいところ。一方の詩美は4敗で崖っぷち。2度目の優勝に向けて、なんとしても2点をゲットしなければならない。
SAKIから歩み寄るが詩美はコーナーから動かず。試合がスタートし、探り合いからSAKIがバックにまわる。SAKIがヘッドロックに取るが詩美が取り返してグラウンドで絞り上げる。SAKIが立ち上がりロープに振ろうとするが詩美は離さない。SAKIが立ち上がりヘッドロックでグイグイ締め上げる。バックの取り合いから詩美がグラウンドへ。SAKIが離れて睨み合い。ロックアップから詩美がロープに振ってドロップキック。詩美がエプロンに出てビッグブーツを受け止めコウモリ吊り落とし。詩美が戻ろうとするとSAKIが足を引いてリング下でアトミックドロップ、ボディースラム。リングに戻るとエルボーの打ち合い。詩美の突進にSAKIがニーを打ち込みカンパーナにもっていく。SAKIがケンタッキーボムを狙うが詩美が切り返しエルボーからアルゼンチン。すぐにSAKIが逃れてブレーンバスター。SAKIの突進を詩美がかわしラリアット。SAKIがかわして丸め込みからビッグブーツ、後方からもビッグブーツ。詩美が返すとSAKIがファルコンアロー。しかし詩美の肩が上がる。SAKIは詩美を引き起こし、ブレーンバスター狙い。詩美が切り返し投げっぱなしジャーマンから滞空時間の長いジャーマン。SAKIが返すと、詩美はカナディアンバックブリーカー。旋回するがSAKIが切り返し丸め込む、詩美が返すとSAKIがニーアタック。SAKIがビッグブーツも詩美がかわしてラリアット。再度、詩美は狙いすましてラリアットを放つ。SAKIが返すと、詩美は「終わりだ」とハイジャックボム。SAKIが返せず詩美の勝利となった。
詩美「マイルドワイルドカワイルド、SAKI、なかなか強かった。オマエ、ホントにパワーすごいんだな。今日は公式戦のひとつだったけど、オマエとはまたやりたい。今日の試合は私が勝って、無事に5★STAR、2点獲得しました。ここまで何試合かつまずいて苦労したけど、今年の夏はあの夏のように私が最後に立っている最高の景色をみなさんんにお見せしたいと思います。まだまだ続くスターダムの夏の祭典5★STAR GP、 みなさん最後までついてきてください。今日は大きい台風が迫ってますので、みなさんどうぞお気をつけてお帰りください。今日は最後までありがとうございました。みなさんにまた会えるその日まで、ごきげんよう」
詩美のコメント
「SAKI、カラフルで強いマイルドワイルドカワイルド、それしか知らなかったけど今日闘ってみて、すごい運命感じたよ。勝手な勝手なイメージだけど、すごく仲間思い、だけどチャラチャラした、フワフワした、そんな人なのかなと思ってたけど、あんな顔ができるなんて、もう一回またどこかで闘う機会があったら、また特別なそんな試合に彼女としたいと思いました。5★STAR GP、残りあと2戦、中野たむ、コグマから勝ってみなさんにまたあの日の夏と同じ景色をお見せしたいと思います」