『STARDOM in 東京コミコン2022』
11月25日(金)幕張メッセ国際展示場・特設リングステージ
試合結果
◆6人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
葉月 |
18分51秒 |
レディ・C● |
○コグマ | AZM | |
飯田沙耶 | 林下詩美 |
試合詳細レポート
◆6人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
葉月 |
18分51秒 |
レディ・C● |
○コグマ | AZM | |
飯田沙耶 | 林下詩美 |
『STARDOM in 東京コミコン2022』が千葉・幕張メッセ国際展示場の特設リングステージにてSTARSvsQQの試合が行われた。コミコンでのプロレスの試合は日本で初となる。
STARSから飯田沙耶、コグマ、葉月、そしてクイーンズクエストからはレディ・C、AZM、林下詩美が一人ずつの入場。コグマと飯田で試合がスタート。レディは手を上げ飯田を挑発すると飯田は足を踏みつける。逆水平の応酬は飯田が打ち勝つ。しかしレディは脳天唐竹割り。両者、葉月と詩美にチェンジ。バックの取り合いから葉月が腕を取るも詩美が切り返す。グラウンドの展開からコグマとAZMに代わる。スピーディーな展開からコグマがカッターからSTARSの連系攻撃。コグマが「強制クマポーズ」に決めるがQQがカットに入る。レディの逆片エビ固めはコグマがエスケープ。AZMのくし刺しドロップキックからキャメルクラッチ、詩美が入ってきて顔面にドロップキック。コグマが詩美にDDT。飯田が詩美にショルダータックルから逆水平チョップ連打。AZMが入ってくるも飯田は詩美に逆水平、AZMにダブルチョップ。レディも入ってくるが飯田がジャンピングチョップ。飯田が詩美にバックエルボー、エルボードロップは2カウント。詩美はカウンターのドロップキック、ラリアットからスライディングラリアット。AZMはサッカーボールキック連発からPKを狙うも飯田がキャッチしエルボーを落としていく。ロープに走った飯田をレディが捕まえジャイアントスイングで回すと飯田の悲鳴が響き渡る。AZMは低空ドロップキック、フォールを返した飯田に脇固め。AZMのヘッドシザーズを耐えた飯田はボディスラムで叩きつける。葉月はくし刺しエルボーからミサイルキック、顔面ウオッシュ。葉月とAZMがエルボー合戦。葉月がエルボー連打からロープに走るも詩美が入ってきてアルゼンチンに捕らえるとAZMはハイキック、そのままバックフリップ。AZMはミスティカから脇固め、腕固めに移行するもコグマがカット。コーナーに上がったAZMだが葉月が張り手から雪崩式ブレーンバスター。しかしAZMがバズソーキックで両者ダウン。コグマとレディにチェンジするとコグマがカニばさみ、わき腹にドロップキック。ロープ際に追い込むとレディを踏みつけフットスタンプ。コグマのくし刺し攻撃をかわすとQQがトリプルキック。レディがネックブリーカー。レディがコグマをコブラツイストに捕らえるとAZMが飯田にドラゴンスリーパー、詩美が葉月にスリーパーで競演。コグマがロ-プに逃げるとくし刺しビッグブーツ。チョークスラムを切り返すと飯田がチョップ、葉月がバッククラッカー、コグマがDDTは2カウント。コグマがトップロープに上がるもレディがビッグブーツ、詩美が担ぐと後ろに叩きつけAZMがダイビングフットスタンプ、レディのチョークスラムからのフォールはSTARSがカット。ジャイアントバックブリーカーを切り返したコグマが丸め込むもQQのカットが間に合う。STARSのトリプルドロップキックから葉月のトペスイシーダとコグマのプランチャが同時に決まる。レディをリングに戻すとSTARSの合体攻撃からコグマのダイビングボディプレスで3カウント。
試合後は両ユニットがリングで自己紹介、セコンドにいた向後桃もリングに上がりコミコンの思いを語る。そして一言ずつアピールし大盛り上がりのなか終了となった。