2022/12/11 試合結果

2022年12月11日 『JRA有馬記念 presents YEAREND TOUR 2022』

『JRA有馬記念 presents YEAREND TOUR 2022
12月11日(日)アクトシティ浜松観衆511人)

試合結果

◆シングルマッチ 15分1本勝負
稲葉ともか

5分38秒
一撃必殺ともか蹴り→エビ固め

月山和香

◆タッグマッチ 15分1本勝負
レディ・C

9分49秒
トーチャーラックボム→片エビ固め

向後桃●
○林下詩美 コグマ

◆タッグマッチ 15分1本勝負
上谷沙弥

15分00秒
時間切れ引き分け

なつぽい
AZM 中野たむ

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
○壮麗亜美

14分30秒
ブレーンバスター→エビ固め

葉月
MIRAI 飯田沙耶●
朱里 岩谷麻優

◆10人タッグマッチ 30分1本勝負
渡辺桃

14分12秒
起死回生

桜井まい●
スターライト・キッド テクラ
琉悪夏 ひめか
○鹿島沙希 舞華
刀羅ナツコ ジュリア

 

試合詳細レポート

◆シングルマッチ 15分1本勝負
稲葉ともか

5分38秒
一撃必殺ともか蹴り→エビ固め

月山和香

 当初はレディ・Cと月山和香のシングルマッチが予定されていたが天咲光由の欠場からカードが変更。月山とJUST TAP OUT稲葉ともかの一騎打ちに変更された。団体対抗のシングルマッチで、月山が初勝利を挙げるか、それともゴッズアイの稲葉が月山を一蹴するか。

 稲葉がヘッドロックで締め上げると月山がロープに振ろうとするが稲葉が足を取ってグラウンドにもっていく。稲葉はヘッドロックを続けると月山が抜け出しクロスボディー。月山はボディースラムの体勢も、稲葉が反対に叩きつける。稲葉がコーナーに追い込んで顔面を踏みつけると、コーナーに振ってニーを腹部にぶち込む。月山が返すと稲葉はワキ固め。月山がエスケープするが稲葉が締め続ける。ロープに振られて月山がフェイントをかけてドロップキック。極楽ドンの構えを稲葉がしのぐが、月山はパロ・スペシャルに切り替えてギブアップを迫る。稲葉がエスケープすると月山はヒップアタック、極楽ドン。稲葉が返して正拳突きからサッカーボールキック。月山が返すと、稲葉が一撃必殺ともか蹴り。しかし月山がかわして丸め込みからオースイスープレックス。稲葉が返すと月山はエルボー連打。稲葉がかわして手刀からミドルキック。月山が返すが稲葉が一撃必殺ともか蹴り。3カウントが入り、稲葉が月山を破った。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
レディ・C

9分49秒
トーチャーラックボム→片エビ固め

向後桃●
○林下詩美 コグマ

 クイーンズクエストの林下詩美&レディ・C組とSTARSのコグマ&向後桃組がタッグで対戦。当初は詩美&天咲光由のコンビが予定されていたが天咲が負傷欠場によりカード変更、詩美&レディ組でコグマ&向後組とのタッグマッチとなる。

 レディとコグマが先発に名乗り。コグマがクマポーズを取り始めるとレディが「やらせるかよ!」と妨害。コグマが場外に出て背後から控えの詩美を襲う。怒ったレディが場内でコグマを追いかける。すると詩美が待ち伏せしコグマを羽交い絞め。レディがむかっていくとコグマが抜け出しリングに戻る。コグマはレディにドロップキックを見舞い向後と合体。連係攻撃でレディを攻める。ドロップキックの挟み撃ちから向後がカバー。返されるとロープに走るが詩美が乱入しドロップキック、レディがジャイアントスイングでぶん回す。向後が返すが意識朦朧。替わった詩美が高々とボディースラムの連続。レディも向後に高々とボディースラム。返した向後がカウンターでドロップキック。コグマがレディの背中を踏みつけていくと詩美がカット。詩美とレディが合体しかけるがコグマがコーナーに追い込みまとめて串刺しボディーアタック。向後を呼び込むとコグマが背負って2人にフットスタンプ。コグマがレディ、向後が詩美をキャメルクラッチにとり「強制クマ」のポーズをさせる。しかしレディがコグマの顔面にビッグブーツ、ショルダータックル。詩美がコグマにショルダータックル連打でつづく。コグマが返すと詩美が担いでコーナーに追い込む。コグマが突進をかわしボディーアタックからネックブリーカー。向後が詩美にドロップキック、エプロンから中に入りダイビングボディーアタック。スイングネックブリーカーを止めて詩美がバックフリップ。レディがビッグブーツ、詩美がサイドバスター、レディがニードロップ、詩美がコウモリ吊り落としでたたみかける。しかしコグマがカット成功。詩美がコーナーに上がるとコグマが止めて向後が捕獲、コグマがミサイルキック、向後がスイングDDT。しかしレディのカットが間に合う。向後は詩美を引き起こし、フィニッシュを宣言。ネクターピーチを狙うが詩美が切り返す。しかし向後がトラースキック、コグマと合体しクローズライン。しかし詩美がかわしてレディがネックブリーカーで援護。レディが向後を捕まえ詩美とバックドロップで合体。詩美が向後にアルゼンチン狙い。向後がかわしてウラカンラナ。詩美が返してラリアット、アルゼンチンからトーチャーラックボムで前方に叩きつけると3カウントが入った。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
上谷沙弥

15分00秒
時間切れ引き分け

なつぽい
AZM 中野たむ

 コズミックエンジェルズの中野たむ&なつぽい組とクイーンズクエストの上谷沙弥&AZM組がタッグで激突。中野と上谷の師弟関係、なつぽいとAZMのハイスピードライバル関係とともに、中野&なつぽいのメルティアがゴッデス・オブ・スターダム王者で、上谷がワンダー・オブ・スターダム王者、AZMがハイスピード王者というチャンピオン対決となる。

 中野組が握手を求める。無反応のQQに中野は「なに?」がQQ組は「しない」「しない」と拒否するが、結局は折れて握手をかわす。試合はなつぽいとAZMでスタート。「よっしゃいくぞ!」となつぽいが気合を入れてAZMに向かっていく。腕の取り合いからなつぽいがヘッドロック。AZMがロープに振ると見せかけヘッドロックに取り返しアームホイップ。ロープワークの攻防で両者のドロップキックが交錯する。ヘッドスプリングで立ち上がるがなつぽいの方は形が若干崩れる。するとレフェリーが判定勝ちか、AZMの手を上げる。替わった上谷が中野を挑発。中野が応じて手四つの力比べ。上谷が上になるが中野が押し返して上になる。中野がカバーの連続も上谷がブリッジで返していく。ダブルフォールの体勢も両者がブリッジで立ち上がる。なつぽいが乱入しダブルの回し蹴り、ドロップキック、ネックブリーカーで競演。上谷が返すと、中野はネックロック、サッカーボールキック。中野が串刺し攻撃を狙うが上谷がドロップキック。AZMが串刺しドロップキック、エプロン越しになつぽいが羽交い絞めもAZMが抜け出し中野へドロップキック。上谷とAZMが中野へドロップキックを見舞うが2カウント。AZMが中野にサブミッション。中野がバックドロップを狙うがAZMが反転して上になる。しかし中野がバックドロップで叩きつけ、なつぽいに託す。なつぽいはドロップキックの連打。上谷が割って入るが、なつぽいがアームホイップ、2人まとめて顔面へのドロップキック。コーナーに上がるが、AZMが追いつき雪崩式アームホイップ。AZMがコーナーに飛び乗ると、なつぽいが間髪入れずデッドリードライブ。なつぽいとAZMでエルボーの打ち合い。なつぽいは「ここが何県かわかるか?」と質問、AZMは「静岡だバカヤロー!」と返答。質問と返答を繰り返し、エルボーの応酬からロープワーク。なつぽいがジャックナイフも、AZMが反転して丸め込む。AZMはブレーンバスターも、なつぽいが丸め込み。丸め込みの応酬はどちらも譲らず。上谷と中野もエルボーを打ち合う。中野がカウンターのトラースキック、ニーアタック。上谷が返すと、中野はキャメルクラッチ式の変型スリーパー。10分経過。上谷とAZMが連係で中野を攻める。中野が返すと、上谷が後方にスープレックス。上谷とAZMが中野を捕まえクローズライン、中野がかわすと、なつぽいとダブルでドロップキック。場外に出たQQへメルティアがプランチャ狙い。「いかせるか!」とQQがカットし、2方向からスワンダイブ式ミサイルキック。中野となつぽいがジャーマンで競演。残り3分。中野がデスティニーハンマー、なつぽいがフェアリアルギフト、中野がバイオレットシューティングを上谷に決める。しかし、AZMがダイビングフットスタンプでカット。中野となつぽいは上谷にダブルの不知火狙い。切り返した上谷がまとめてフランケンシュタイナー。上谷とAZMが二段蹴りで競演し、全員ダウン。残り1分。7カウントで立ち上がった上谷と中野が打撃の応酬。上谷がカウンターのニールキックからスタークラッシャーを決めるが、なつぽいがカット。上谷がフィニッシュ狙いでコーナーに上がるも、中野が立ち上がりデッドリードライブで叩き落とす。するとここでタイムアップのゴング。それでも中野が上谷にジャーマンを見舞う。結局試合は、時間切れ引き分けに終わった。

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
○壮麗亜美

14分30秒
ブレーンバスター→エビ固め

葉月
MIRAI 飯田沙耶●
朱里 岩谷麻優

 朱里&MIRAI&壮麗亜美組のゴッズアイと、岩谷麻優&葉月&飯田沙耶組のSTARSが6人タッグマッチで対戦する。ゴッズアイのベストトリオとSTARSの精鋭。最後に勝ち名乗りを受けるのは?

 壮麗が先発に名乗りを挙げるとSTARSからは葉月が出てくる。ロックアップで組み合い、壮麗がヘッドロック。葉月がロープに振ると壮麗がラリアット。葉月がかわしてコルバタからドロップキック。STARSがトリオで壮麗を捕獲。連係攻撃を見舞い、3方向からドロップキックを叩き込む。つづけて葉月がセントーン。飯田が逆水平からポーズをつけてカバー。壮麗が返すと飯田にボディースラム。MIRAIが飯田にボディースラム、逆水平。飯田が打ち返すとMIRAIは「痛いよ!」と訴える。朱里が飯田にサッカーボールキック連発。朱里もポーズをつけてカバーするが2カウント。朱里は飯田をコーナーに追い込みニーアタック。飯田が返すと、朱里はスリーパー。飯田がエスケープし、スパインバスター。岩谷がエルボー、バックキック。MIRAIが岩谷を妨害し壮麗と合体。しかし岩谷がまとめてアームホイップ、STARSが3人まとめて顔面ウォッシュの餌食にしてみせる。岩谷は朱里へダイビングフットスタンプ。朱里が返してバッククラッカー、サッカーボールキック。MIRAIが岩谷にミサイルキック、串刺しラリアット。かわした岩谷がドロップキック。葉月がMIRAIにコードブレイカー、クロスフェース。MIRAIがエスケープすると葉月がエルボーの打ち合いにもっていく。葉月の連打でMIRAIが崩れ落ちる。しかしカウンターのエルボーからラリアット、バックエルボー。前方に叩きつけると、裏投げへ。葉月がミサイルキックと二段蹴り、しかしMIRAIがカウンターでラリアット。壮麗と飯田がチョップを交わし合う。飯田がヒットさせると壮麗も逆水平をやり返す。チョップの応酬から飯田がジャンピングチョップ、バックエルボー、エルボードロップ。10分経過。飯田はドラゴンスリーパーで壮麗を捕獲。壮麗がエスケープすると飯田は飯田岩狙い。朱里がカットするとMIRAIがカナディアン。しかし岩谷と葉月がトラースキックで競演。さらに場外のゴッズアイへトペスイシーダで合体飛行。つづけて飯田が壮麗へ飯田ロケットを発射する。STARSが合体のフェースクラッシャー、飯田がノーザンライトを決めるが2カウント。飯田は壮麗にストレッチプラムの体勢。MIRAIがカットし、朱里がDDT。壮麗が飯田を抱え上げてマットに叩きつける。残り2分。壮麗がブルーサンダーもSTARSがカット。壮麗のブレーンバスターを切り返し飯田が飯田橋。しかしゴッズアイのカットが間に合う。MIRAIと壮麗が飯田を前方に叩きつけると、壮麗がラリアット。飯田が返して残り1分。壮麗がブレーンバスターを決めると飯田が返せず3カウントが入った。

◆10人タッグマッチ 30分1本勝負
渡辺桃

14分12秒
起死回生

桜井まい●
スターライト・キッド テクラ
琉悪夏 ひめか
○鹿島沙希 舞華
刀羅ナツコ ジュリア

 ジュリア&舞華&ひめか&桜井まい&テクラ組のドンナ・デル・モンドと、刀羅ナツコ&鹿島沙希&スターライト・キッド&渡辺桃&琉悪夏の大江戸隊が5対5の10人タッグマッチで全面対決。DDMはジュリア&桜井、ジュリア&テクラ、さらに舞華とひめかの舞ひめが軸で、大江戸隊はアーティスト・オブ・スターダム王者の鹿島&キッド&桃組と、ナツコ&琉悪夏のBMI2000が軸となる。前日に一騎打ちをおこなったキッドとテクラの因縁や1229両国でのゴッデス・オブ・スターダム王座挑戦者決定3WAY戦(舞華&ひめか組vsMIRAI&壮麗亜美組vs刀羅ナツコ&琉悪夏組)も含め、さまざまな絡みが一度に実現する10人タッグマッチ。カオス必至の闘いを制するのはどちらのユニットか?

 テクラとキッドの先発でゴング。テクラがエルボーで突っかかり連打。キッドがしのいでストンピングを連打する。ロープワークからテクラがエルボースマッシュ。キッドがアームホイップ。テクラがカバーを反転して押さえ込むと、両者ブリッジ。テクラが先に蹴り飛ばしてマスクをつかむ。キッドも髪をつかんで応戦。桜井が桃にエルボー連打。桃が反転しミドルキック。桜井がスタンディングギロチン、テクラを呼び込み合体すると、テクラがぶら下がり式首4の字固め。DDM全員で桃を捕獲する。大江戸隊が救出し場外戦へ。リング上では桜井が桃のミドル連打を耐える。桃がロープに固定すると大江戸隊が顔面を踏みつけ。鹿島が桜井にボディースラム。琉悪夏が桜井とエルボーの打ち合い。桜井はラリアットをかわしてドロップキック。替わったジュリアが琉悪夏へビッグブーツ。ボディースラム狙いを琉悪夏がこらえて突進もテクラが援護しジュリアがドロップキック。ジュリアとテクラが桃と鹿島へDDTの競演。ナツコと琉悪夏が突進もジュリアがかわしてキッドと同士討ち。ジュリアはナツコと琉悪夏にまとめてドロップキック、琉悪夏をボディースラムで叩きつける。ひめかが琉悪夏に串刺しボディーアタック。琉悪夏がひめかのショルダータックルをこらえてエルボーの打ち合いに挑む。琉悪夏とひめかのラリアットが交錯もひめかが打ち勝つ。すぐに琉悪夏が立ち上がりラリアットのお返し。ナツコと舞華もショルダーをぶつけ合う。舞華が打ち勝つが琉悪夏がクロスボディーで援護しナツコがキャノンボール。ナツコは舞華にヘッドバット、スピア。舞華が返すと、琉悪夏がリング下からボックスで殴打。ナツコのカバーをDDMがカットする。ナツコは舞華へラリアットを狙うがひめかが阻止。ナツコと琉悪夏が舞華とひめかにラリアットもかわされる。すると舞華とひめかがまとめてラリアット、ナツコにサンドイッチラリアット2連発。舞華がナツコにブレーンバスター。10分経過。ナツコが背後から飛び乗り舞華にスリーパー。舞華が脱出しローリングラリアット。ナツコもラリアットを打ち返し両者ダウン状態。桜井が鹿島にビッグブーツ連打、フェースクラッシャー、エルボードロップ。鹿島が返すと、桜井の突進をかわして大江戸隊が次々と串刺し攻撃。ナツコが前方に叩きつけ鹿島がダイビングフットスタンプ。しかしDDMのカットが成功。鹿島と桜井が丸め込みの応酬。DDMと大江戸隊がカットを繰り返す。ジュリアとキッドがバックの取り合い、テクラのスピアがジュリアに誤爆。キッドが場外へプランチャで飛ぶが、かわされて大江戸隊にヒット。ジュリアが鹿島をつかまえテクラがボディーアタック、舞華とひめかが叩き落とし、ジュリアと桜井でダイビングエルボー競演。鹿島が返すと、桜井がスープレックス。しかし鹿島の肩が上がる。桜井はフィニッシュを宣言しシャイニングバスター狙い。切り返した鹿島が起死回生で丸め込むと3カウントが入った。

ナツコ「一言言うんだったら、舞ひめ、両国でゴッデスの次期挑戦かけて一緒にやるけども、私はね、別にオマエらを弱いとか思ってないよ。でもね、何回ゴッデスに挑戦してるの? いい加減にさ、あきらめてほかのベルトいったほうがいいんじゃねえ? いつまでも進化しない舞華ちゃん、ひめかちゃん」

ひめか「確かにな、確かに、今日来てる人でも思ってる人いるんじゃない?ナツコと同じこと。何回何回挑戦しても取れない舞ひめ。タッグリーグに初出場しても優勝できない舞ひめ。そんなことは自分たちが一番思ってるんだよ。1229日両国、挑戦権絶対に舞ひめが勝ち取って、お客さんが、そしてオマエらが見たことのない新しい舞ひめの世界を見せてやるよ。楽しみにしとけ」

ナツコ「オマエら負けたらどうするんだよ」

ひめか「負けること想定して闘うヤツがどこにいるんだよ?」

ひめかがリングを下りるとDDMが退場。

キッド「ウチらはアーティスト、ハードコアルールであるよねえ。今日、プロミネンスのヤツらがいねえから、おいジュリア、オマエがプロミネンスと特に鈴季すずによく伝えとけ。伝えてもらっていいですか」

退場しかけたジュリアがリングサイドで答える。

「自分で伝えろ、バーカ! アリベデルチ、またなー!」

DDMが退場。

キッド「まあいいよ。どちらが生きて年を越すことができるか。そして、鈴季すずの首は私が取ってやるよ。ということで大江戸隊締めますか。スパパパパーンと決めた沙希! みんな聞きたいってよ」

鹿島「なにを聞きたいの?」

ナツコ「帰りてえからさ」

鹿島「ってことで、じゃあな、キモオタ!」

大江戸隊のコメント

ナツコ「とりあえずゴッデスのことから言っちゃおうかな。アイツらはね、負けた次のこといつも考えてねえんだよ。ずっと甘やかされてた。これで終わっちゃうかもしれないなんて危機が一回もないから何年も何年もふがいない成績なんじゃないの? まあそんな感じ。ウチらがアイツらに勝っちゃったらアイツらになんも残んねえよ、ホントに。これだけ言っといて。ホントに見飽きた、マジで」

キッド「取ってきてもらって、ウチらはアーティストのベルトがハードコアルールになるから、ここ5冠(ベルトが5本)になるってところかな(笑)」

ナツコ「全員じゃん」

琉悪夏「私2冠になるから。フューチャーあるから」

ナツコ「一番早いのそこだから、頼むよ」

キッド「とりあえず防衛して年越し」

ナツコ「防衛って意味では早いか」

キッド「6本持って年越しましょうね。ハイ、さよなら」

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