『STARDOM in MATSUMOTO』
2月23日(木・祝)キッセイ文化ホール(観衆305人)
試合結果
◆シングルマッチ 15分1本勝負 | ||
水森由菜 |
9分48秒 |
天咲光由 |
◆シングルマッチ 15分1本勝負 | ||
テクラ |
7分50秒 |
飯田沙耶 |
◆3WAYタッグバトル 15分1本勝負 | ||
○マライア・メイ |
8分28秒 |
向後桃● |
白川未奈 | コグマ |
※もう一組は琉悪夏&スターライト・キッド
◆6人タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
○渡辺桃 |
9分57秒 |
月山和香● |
鹿島沙希 | なつぽい | |
刀羅ナツコ | 中野たむ |
◆6人タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
壮麗亜美 |
11分20秒 |
葉月 |
MIRAI | 羽南● | |
○朱里 | 岩谷麻優 |
◆8人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
桜井まい |
15分41秒 |
レディ・C● |
○ひめか | 上谷沙弥 | |
舞華 | AZM | |
ジュリア | 林下詩美 |
試合詳細レポート
◆シングルマッチ 15分1本勝負 | ||
水森由菜 |
9分48秒 |
天咲光由 |
高橋奈七永&優宇との7Uppで6人タッグリーグ戦トライアングルダービーを席巻、決勝トーナメント進出を決めた水森が単独参戦。この日の松本大会と2日後の和歌山大会でスターダム所属選手とのシングル2連戦をおこなう。まずは天咲光由との一騎打ち。注目度の高い天咲を相手に水森がどんな闘いを仕掛けるか。天咲はNEW BLOODでのシングル五番勝負再開が決まったばかり。NEW BLOODをきっかけに本戦に乗り込んできた水森との対戦で何をつかむか?
水森が「トロピカルお願いしまーす!」と握手を求めると天咲も両手で応じて試合開始。水森が腕を取りにいくと天咲が取り返し、腕の取り合い。水森が何度も捻り上げるが天咲も取り返す。バックを取られた水森が「トロピカルヤッホー!」と叫んで脱出も天咲がレッグロック。水森が切り返し弓矢固めを狙うが天咲がカバー。水森が返すと天咲がヘッドロック。水森が切り返しヘッドロックで絞り上げるとロープに振られることを拒否。天咲が振るが水森がグラウンドにもっていく。天咲が丸め込みも2カウント。天咲がロープに振ると水森がショルダータックル。水森がロープに天咲を固定しトロピカルヤッホーのポーズをさせる。水森がボディープレスから逆片エビ固め。天咲がエスケープすると、水森のボディースラム狙いをこらえて反対にボディースラムで叩きつける。天咲は側転串刺しエルボーアタックも水森がコーナーに追い込んで串刺しラリアット。コーナーに上がった水森に天咲がエルボー連打。天咲は水森をコーナーに固定し串刺しドロップキック。右脚をロープにかけてドロップキックをもう一発。足4の字固め狙いは水森が払い除けエルボーの打ち合いに。水森の突進に天咲がヒザへのドロップキック、DDT。水森が返すと天咲はレッグロック。水森がエスケープすると天咲は天聖狙い。水森が切り返し丸め込みの応酬から水森がヒップドロップ。返した天咲がドロップキックからスイングDDT。しかし水森がカウンターでドロップキック、至近距離からラリアット。天咲が返すと水森が「トロピカルヤッホー!」と叫んでダイビングボディープレス。決まったと思われたが天咲が返してみせる。すると水森は天咲を引き起こしトロピカルスマッシャー。これで3カウントが入り、水森が勝利した。
◆シングルマッチ 15分1本勝負 | ||
テクラ |
7分50秒 |
飯田沙耶 |
STARSの飯田沙耶とドンナ・デル・モンドのテクラによる一騎打ちが実現。飯田には2・26神戸ショーケースにおけるちゃんよたとの筋肉三番勝負が控えており、テクラとの筋肉対決が見ものとなりそうだ。
腕の引き合いから手四つの構えに入り力比べ。まずは飯田が上になり、テクラが返していく。ロックアップでも力比べとなり、飯田がロープに押し込む。飯田がブレイクして逆水平を放つとテクラが怒って詰め寄る。飯田がポーズを取るとテクラが襲い掛かり指を攻撃。テクラは飯田の手にストンピングを放ちコーナーに追い込んで踏みつける。さらに手を蹴り上げるが飯田が返す。テクラは飯田にチョップの連打。飯田がロープに振るとテクラが止まってチョップをかわす。しかし飯田がカウンターのジャンピングチョップ。場外に出たテクラを追いかけリングサイドでブレーンバスターの構え。テクラがかわすが飯田は逆水平。もう一発放とうとするがテクラにかわされ鉄柱に直撃してしまう。テクラは飯田をリングに戻しDDT。飯田が返すとテクラは腕十字。さらに指を引き裂いていくがエスケープを許す。飯田はエルボーアタックからブレーンバスター。テクラが返すと、飯田がラリアットをブロックし担ぎ上げる。サイドに叩きつけるとコーナーへ上がり飯田ロケット。しかし3カウントには至らず。飯田はキン肉バスターの構えもテクラが切り返す。飯田はブレーンバスターを狙うがテクラがDDT。飯田のラリアットをかいくぐりテクラがスピア。返した飯田にテクラはバズソーキック連打。決まったと思われたが飯田の肩が上がる。ならばとテクラは毒グモデスドロップ。飯田が返せずテクラが3カウントをゲットした。
◆3WAYタッグバトル 15分1本勝負 | ||
○マライア・メイ |
8分28秒 |
向後桃● |
白川未奈 | コグマ |
※もう一組は琉悪夏&スターライト・キッド
クラブビーナスの白川未奈&マライア・メイ組、STARSのコグマ&向後桃組、大江戸隊のスターライト・キッド&琉悪夏組が一度に闘う3WAYによるタッグマッチ。
白川、コグマ、キッドの先発でスタート。コグマが白川にクマポーズをさせてキッドに詰め寄る。白川とコグマが共闘するとキッドが白川にアームホイップ。アームホイップの応酬となり3人が同時にドロップキック、それぞれがそれぞれのポーズを決める。マライア、向後、琉悪夏がリングイン。琉悪夏が2人の腹部にパンチを入れるが、マライアと向後が結託しドロップキック。向後がマライアにダイビングボディーアタック。向後の突進をリング下からキッドが足を引いて妨害。白川とマライアが大江戸隊にドロップキック。コグマと向後がコーナーに振られるも反転。コグマがマライアにDDT。コグマは白川をコーナーに追い込んで串刺しボディーアタック、背中へフットスタンプ。白川が返すと、コグマとエルボーの応酬。そこへキッドがダイビングボディーアタック。キッドはコグマを捕まえるが白川がカット。キッドが2人をコーナーに追い込むが白川がコーナーからコグマに延髄斬り。キッドが白川をかわして丸め込み。白川がキッドのヒザへドロップキック。白川のドラゴンスクリュー狙いをキッドがかわしてヒザへのドロップキック、その場飛びムーンサルトもヒザ狙い。白川が返すとキッドがストレッチマフラー。しかしコグマがカットする。混戦から琉悪夏が白川を引き起こしキッドがコーナーからのダイブで合体、琉悪夏がセントーン。白川が返すと、琉悪夏はフィニッシュを宣言しコーナーへ。マライアがカットすると向後がスワンダイブ式ミサイルキック、マライアと琉悪夏に619を決める。まとめてカバーも2カウント。それでも向後が琉悪夏にマヒストラル。キッドがカットもSTARSがドロップキック。白川が向後にエルボー、コグマにドラゴンスクリュー、足4の字固め。向後がカットするがマライアが向後を捕獲し白川がハイキック、マライアがツームストーンパイルを決めると向後が返せず3カウントが入った。
◆6人タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
○渡辺桃 |
9分57秒 |
月山和香● |
鹿島沙希 | なつぽい | |
刀羅ナツコ | 中野たむ |
中野たむ&なつぽい&月山和香組のコズミックエンジェルズと刀羅ナツコ&鹿島沙希&渡辺桃組の大江戸隊による6人タッグマッチ。コズエンの中野&なつぽいはSAKIとのトリオでトライアングルダービー準決勝に進出。月山に初勝利を呼び込むことで6人タッグリーグ優勝に向けて弾みをつけたい試合であり、月山とは2・26神戸のショーケースでキャプテンフォールによる6人タッグで対戦する。コズエン同門対決でメルティアと月山は敵味方に分かれて闘うこととなるため、お互いがこの試合にどう臨むかがカギとなる。大江戸隊が微妙な心理を突いて勝利をかっさらうか、それともコズエンが一致団結、月山に歓喜の初勝利をもたらすか?
ナツコが中野を指名。月山が中野を押しのけてナツコにエルボー連打で向かっていく。ここでゴングとなり試合開始。ナツコが月山の突進を止めてバックフリップ、セントーンを連発がするとロープ際に追い込み顔面を踏みつける。桃が月山の顔面を蹴飛ばしていく。月山が立ち上がりエルボー連打もミドルキックで倒される。鹿島が顔面を蹴飛ばすとナツコが髪を引いて援護。鹿島は「ギブアップしてもいいよ」と月山を挑発。月山のエルボー連打に顔面蹴り。月山がクロスボディーからなつぽいにタッチ。なつぽいが突進しようとするが桃が乱入。しかしなつぽいは鹿島と桃をロープに追い込みスライディングキック。なつぽいはコーナーから鹿島へダイビングボディーアタック。鹿島が顔面をかきむしると中野が「反則だろ!」とリングイン、なつぽいとネックブリーカーを決める。鹿島が中野のダッシュをかわすが、中野もかわしてバックを取る。鹿島が切り返すとコルバタ。桃が中野に串刺しドロップキック、ミドルキック、ブレーンバスター。中野が返すと、蹴りのかわし合いから桃がミドルで倒してみせる。桃のハイキックを中野がかわしてドロップキック、ニーアタック。月山が桃へヒップアタック。桃が返すと、月山はパロ・スペシャル。中野が場外でナツコにパロ・スペシャルもセコンドのキッドがカット。リング上ではナツコがキャノンボール、桃がPK。返した月山が次々と串刺し攻撃の餌食に。桃が三連単を宣言も月山が切り返し、中野となつぽいがアシスト。中野が場外にプランチャで飛ぶと、月山が桃にミサイルキックを決める。桃が返すと月山は極楽ドン。返した桃に月山はスープレックスの構え。桃が切り返しチキンウイングフェースロック。月山が切り返すとメルティアのトラースキックから月山がオースイスープレックス。月山の突進に桃がハイキック。月山が起き上がると桃がもう一発。返した月山に大江戸隊が凶器攻撃。桃が月山を引き起こし、ひとでなしドライバー。3カウントが入り、桃が月山を破った。
◆6人タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
壮麗亜美 |
11分20秒 |
葉月 |
MIRAI | 羽南● | |
○朱里 | 岩谷麻優 |
ゴッズアイのオリジナルメンバーである朱里&MIRAI&壮麗亜美組とSTARSの岩谷麻優&葉月&羽南組が6人タッグマッチで対戦。朱里組には3・4代々木でのトライアングルダービー準決勝が控えており、ここで勝てば当日の決勝戦に進出。この試合では、優勝に向けて勢いをつけておきたいが…。
岩谷が「いこっかな」と先発に名乗り。ゴッズアイからはMIRAIが出てくる。探り合いから手四つの体勢。MIRAIが蹴りを入れヘッドロック。岩谷がロープに振ろうとするがMIRAIは離さない。岩谷が振るとソバット、ラリアットをかわしてドロップキック。STARSがMIRAIを捕獲しロープワークで翻弄、3方向からドロップキック。岩谷がMIRAIへサッカーボールキックもショルダータックルで吹っ飛ばされる。朱里が岩谷にサッカーボールキックを連発。壮麗が岩谷に逆水平チョップを連打。岩谷が突進をかわして壮麗にドロップキック。葉月が壮麗に串刺しエルボーアタック、ミサイルキック。壮麗が返すと葉月はフェースロック、朱里とMIRAIにコードブレイカー。STARSでゴッズアイに顔面ウォッシュ。葉月は壮麗にセントーン。壮麗がカウンターのダブルチョップから抱え上げてサイドに叩きつける。朱里が葉月にドロップキック、串刺しニー、フロントネックチャンスリー。朱里の突進をよんで葉月がミサイルキック、コードブレイカー。朱里が返すと、葉月は岩谷とトラースキックの競演、羽南が朱里に払い腰、飛びつき腕十字。しかしMIRAIのカットが成功。STARSが3方向からボディーアタック、岩谷と葉月が場外トペスイシーダ。朱里をリングに戻すと葉月が持ち上げて岩谷と羽南でフェースクラッシャー。羽南が朱里にブロックバスターホールド。朱里が返すと、羽南はバックドロップの構え。朱里がこらえると羽南はスモールパッケージ。しかしゴッズアイのカットが間に合う。MIRAIが羽南にラリアット、MIRAIと壮麗で前方に叩きつける。朱里がカバーも羽南が返してみせる。朱里はニーアタックも決めるがカットされる。朱里が羽南を持ち上げるが羽南が切り返し丸め込む。返した朱里が突進を止めてマットに叩きつけると腕十字から腕固め、さらにグラウンドに移行し朱雀を極めると羽南がギブアップし、朱里の勝利となった。
◆8人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
桜井まい |
15分41秒 |
レディ・C● |
○ひめか | 上谷沙弥 | |
舞華 | AZM | |
ジュリア | 林下詩美 |
ドンナ・デル・モンドのジュリア&舞華&ひめか&桜井まい組と、クイーンズクエストの林下詩美&上谷沙弥&AZM&レディ・C組が8人タッグマッチで全面対決。6人タッグリーグ戦で舞ひめとトリオを組んだレディ・CがQQに戻り舞ひめと対戦。また、現赤いベルトの王者ジュリアと元王者の詩美の激突も見どころのひとつになりそうだ。DDMとQQ、最後に勝ち名乗りを受けるのは、どちらのユニットか?
レディが先発に立候補し、「お願いします!」とひめかに握手を求める。しかし桜井、舞華が出てくる。そこへジュリアも名乗りを挙げる。試合はレディとジュリアでスタート。ロックアップからジュリアが腕を取るとレディが取り返す。レディがヘッドロックにいくとジュリアがフェイントをかけてヘッドロックへ。レディがロープに振ろうとするがジュリアは離さず。レディがヘッドロックで締めるがロープワークからジュリアがドロップキック。ジュリアの突進をQQがカットし上谷とAZMがドロップキック、レディが高々とボディースラム。AZMがロープ越しにフットスタンプ。ブレーンバスター狙いをジュリアがこらえるとレディが介入しダブルを狙う。桜井が割って入ると詩美、舞華、上谷、ひめかも加わる。投げ切ったのはDDM。DDMがAZMを自軍コーナーで捕獲して攻撃。ひめかが串刺しボディーアタックからショルダータックル。桜井がAZMにヘアーホイップ、ブルドッキングヘッドロック。舞華がAZMをボディースラム。AZMがエルボーを連打すると舞華が受けて立つ。舞華はビッグブーツ、AZMのウラカンをキャッチ。AZMは三角飛びボディーアタックから詩美に託す。詩美が舞華にドロップキック。舞華とひめかが詩美にクローズライン。詩美がかわして上谷がスワンダイブ式ボディーアタック。詩美と上谷が舞ひめにドロップキック。詩美を飛び越えて上谷が舞華にフットスタンプ、詩美がエルボードロップ。舞華が詩美にブレーンバスターを狙う。詩美がこらえるがパワースラムで叩きつけられる。桜井が詩美にビッグブーツ、ドロップキック。詩美が桜井にサイドバスター。レディが桜井にビッグブーツ、河津落とし、ニードロップ。桜井が返すと、レディは桜井の顔面を蹴りまくる。桜井が張り手を打つとレディもやり返す。エルボーの打ち合いから桜井が連打しビッグビーツ。レディがビッグブーツをやり返すと桜井がドロップキック。ひめかがレディにショルダータックル、控えをショルダーで落としてからレディにもう一発。レディが逆水平をひめかに連打、コブラツイスト。ひめかがエスケープするとレディが顔面へビッグブーツ。ひめかが返すとコーナーに振ってレディに突進。レディがかわすとQQが攻撃。レディがひめかにネックブリーカー。返したひめかにレディはジャイアントバックブリーカー。しかし舞華のカットが間に合う。レディの突進を桜井がカット、舞華とジュリアが合体しひめかを援護すると、ひめかがレディに逆エビ固め。レディがエスケープすると、ひめかがJPコースター。AZMがダイビングフットスタンプを狙うと舞華がカットし雪崩式ブレーンバスター。上谷が舞華をかいくぐりニールキック、桜井がビッグブーツ、ジュリアが詩美にバックドロップ、詩美がジュリアにジャーマン。レディがひめかにビッグブーツからチョークスラム。しかしひめかが返してみせる。レディがレディ式俺が田上を狙うがひめかが切り返しラリアット。もう一発狙うとレディが丸め込む。ひめかが返してニーアタック、ラリアット。しかしギリギリでレディが返す。ひめかはコーナーに振って串刺しラリアットを背後から放つ。コーナーに乗せるとランニングパワーボムへ。3カウントが入り、ひめかがレディをフォールした。試合後、舞ひめがレディの手を引っ張り自軍コーナーにもっていこうとすると、慌ててQQが止めに入る。
ひめか「松本にお越しのみなさん、どうでしたか? ドンナ・デル・モンド、カッコよかったですか? スターダムのこと、より好きになりましたか? みなさんご存じの通り、先日、私は引退発表したので、ここ松本に来るのは、プロレスラーひめかとしては最後になってしまうんですけど、嫌だねえ。でも、一般人のひめかとしては絶対に遊びに来たいと思うので、みなさん街で見かけたら声をかけてくださーい! それではDDM全員で締めたいと思います。テクラ、桜井、舞華、ジュリア、そしてひめか。デカいは強い、デカいは正義、そしてデカいはかわいい。世界に弾ける女たちドンナ・デル・モンド、またな」
DDMのコメント
ひめか「松本大会、ここでやるのはメチャクチャ久々。DDMとしての思い出のひとつでもある会場だから、こうやってメインでDDMで締めることができて、私としてはすごくうれしい」
ジュリア「そうだね。私の記憶が正しいと前回もここでQQとやってて、私的にはQQと試合することって滅多にないから、久々だなと思ったりして。今日はここ(ひめかの)最後だったけど、まだまだひめかの引退ロード続くのでみんなで応援していきましょう。それではアリベデルチ、またな!」