2023/02/25 試合結果

2023年2月25日 『STARDOM in WAKAYAMA』

『STARDOM in WAKAYAMA
2月25日(土)和歌山県立体育館観衆270人

試合結果

◆シングルマッチ 15分1本勝負
水森由菜

6分17秒
トロピカルスマッシャー→片エビ固め

向後桃

◆3WAYタッグバトル 15分1本勝負
スターライト・キッド

9分10秒
起死回生

羽南
○鹿島沙希 飯田沙耶●

※もう一組はレディ・C&天咲光由

◆タッグマッチ 15分1本勝負
マライア・メイ

11分15秒
グラマラスドライバーMINA→片エビ固め

桜井まい●
○白川未奈 テクラ

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
○ひめか

11分26秒
反則勝ち

渡辺桃
舞華 琉悪夏●
ジュリア 刀羅ナツコ

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
上谷沙弥

15分00秒
時間切れ引き分け

葉月
AZM コグマ
林下詩美 岩谷麻優

◆6人タッグマッチ 30分1本勝負
壮麗亜美

15分35秒
ミラマーレショック→エビ固め

月山和香●
○MIRAI なつぽい
朱里 中野たむ

試合詳細レポート

◆シングルマッチ 15分1本勝負
水森由菜

6分17秒
トロピカルスマッシャー→片エビ固め

向後桃

 高橋奈七永&優宇とのトリオ、7Uppでトライアングルダービー準決勝にコマを進めた水森由菜が2日前の松本大会に続いてシングルマッチ。今回はSTARSの向後桃と対戦する。松本大会での水森はトロピカルスマッシャーで天咲光由から勝利。連勝で3・4代々木での決勝トーナメントに弾みをつけるか、それとも向後が一泡吹かせるか?

 向後が握手を求めると水森がその手を払いのける。ロックアップでの力比べでスタートし、水森がロープに追い込むとダブルチョップを放って挑発。向後がロープワークに誘うとアームホイップからドロップキック。水森がロープに振られるとショルダータックルで吹っ飛ばしクロスボディーアタック。向後が返すと水森がフットスタンプの連続。向後がエルボー連打で向かっていくと水森が受けて立つ。水森がクロスボディーをキャッチして逆エビ固め。向後がエスケープすると、水森が串刺しで突進。かわした向後がボディーアタックから619へ。しかし水森がかわして担ぎ上げると後方に投げすてランニングボディープレス。返した向後はカウンターのドロップキックから619をヒットさせる。向後はスワンダイブ式ミサイルキックも2カウント。向後はフィニッシュを宣言しネクターピーチを狙う。水森がこらえるとカウンターでドロップキック、ラリアット。向後が返すと水森は「トロピカルヤッホー!」と叫んでダイビングボディープレス。勝負ありかと思われたが向後の肩が上がる。水森は向後を引き起こしトロピカルスマッシャー狙い。向後が切り返しトラースキック。しかし水森がカウンターでラリアット。トロピカルスマッシャーを決めると3カウントが入った。

◆3WAYタッグバトル 15分1本勝負
スターライト・キッド

9分10秒
起死回生

羽南
○鹿島沙希 飯田沙耶●

※もう一組はレディ・C&天咲光由

 STARSの羽南&飯田沙耶組、クイーンズクエストのレディ・C&天咲光由組、大江戸隊の鹿島沙希&スターライト・キッド組が一度に激突するタッグでの3WAYマッチ。ユニットの個性を発揮しつつ、最後に勝ち名乗りを受けるのは?

 試合は、リング内にいる選手に権利のあるノータッチルール。飯田、天咲、キッドの先発でスタート。飯田が筋肉ポーズをとり2人を誘う。天咲の手を取ると強引にキッドの手も引っ張る。飯田がキッドにヘッドロック。キッドが飯田、天咲にアームホイップも2人から同時にドロップキックを食らう。飯田が天咲にボディースラム。レディがカットに入るがかわされて同士討ち、飯田が羽南を背負いQQにまとめてボディープレス。しかし大江戸隊がほかの4人をロープに固定して攻撃する。大江戸隊は天咲にストンピング連打。キッドがボディースラムで叩きつけ鹿島が片足でカバー。天咲が返すと今度はキッドがカバーする。大江戸隊がロープに振ると天咲がまとめてDDT。レディがキッドにジャイアントスイング10回転。羽南がカットしレディにダイビングボディーアタック。レディが返すと羽南がダブルリスト狙い。レディが切り返し逆水平。羽南はエルボーで対抗する。そこへキッドが飛ぶが2人でキャッチ。レディと羽南が共闘するがキッドがまとめてコルバタ、その場飛びムーンサルト。キッドは羽南をコーナーに追い込むが。レディがキッドをコーナーへ。レディのビッグブーツはキッドがかわして羽南へ直撃。羽南がキッドに払い腰からニーアタック。キッドが返すと羽南はブロックバスター狙い。天咲がカットするが羽南が変型パロ・スペシャル。天咲がカットすると飯田が天咲と鹿島にチョップの連打。鹿島が飯田に昇竜拳、天咲が串刺し攻撃をかわしてレディが大江戸隊にまとめてネックブリーカー、天咲が鹿島にスイングDDT。STARSがジャンピングチョップで競演し飯田が天咲を担ぐと羽南がネックブリーカー。飯田は天咲にノーザンライトスープレックスも鹿島がカットし天咲にダブルアームスープレックスホールド。カットされた鹿島を天咲が丸め込むがキッドがカット。混戦から飯田が天咲を捕まえ垂直落下式ブレーンバスター狙い。リング下からキッドが分断し、鹿島が飯田に後方から裏拳を放つ。直後に起死回生で丸め込むと3カウントが入った。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
マライア・メイ

11分15秒
グラマラスドライバーMINA→片エビ固め

桜井まい●
○白川未奈 テクラ

 白川未奈&マライア・メイ組のクラブビーナスと桜井まい&テクラ組のドンナ・デル・モンドがタッグで対戦。マライアとテクラの外国人対決でどんな風景が広がるか。

 テクラがマライアを指名し試合開始。ロックアップからすぐにマライアがロープに追い込みロープワーク。テクラがコルバタを仕掛け突進するとマライアがかわす。両者のドロップキックが交錯するとマットに寝そべりポージング。白川が桜井にヘッドロック。桜井がビッグブーツも白川が足をすくい、マライアとダブルでドロップキック。桜井が返すと白川がローキック連打。返した桜井に白川はインディアンデスロック。テクラが乱入しカットするが白川がエルボーで撃退。白川は桜井を自軍コーナーに追いやりマライアに託す。マライアは桜井にバッククラッカーも2カウント。桜井がエルボーで向かっていくとマライアが受けて立つ。マライアの一発で桜井が吹っ飛ばされる。桜井はロープに振られるもドロップキック。テクラがマライアに打撃の連打。マライアがエプロンに追いやるが、テクラがぶら下がり式腕十字。テクラがDDTもマライアがクリアー。テクラの突進をマライアがかわしてミサイルキック。テクラが返すと、マライアが担ぎ上げる。テクラがかわすと回転エビ固め狙い。マライアがこらえるが桜井が援護。しかしマライアがテクラにニー。替わった白川がタッチをさせずテクラのヒザ裏にドロップキック。白川の突進にテクラがスピアを叩き込む。桜井が入り、白川にドロップキック。エルボーの打ち合いから桜井が連打し、マウントでも連打。コーナーに追い込まれた白川がカウンターでヒザへのドロップキックから足4の字固めに入る。桜井がエスケープすると、白川がローキック。テクラが白川の突進を妨害し桜井のビッグブーツを呼び込む。桜井はノーザンライトも白川が返す。桜井は白川を引き起こしシャイニングバスター。しかしマライアのカットが成功。桜井はダイビングエルボードロップ狙いでコーナーへ、するとマライアが担ぎ上げカット。マライアがバックを取り白川が延髄斬り、マライアがバックドロップ。白川がリバースDDTもテクラがカット。白川は桜井を引き起こし、グラマラスドライバー狙い。桜井が切り返しドロップキック。白川が延髄斬りからカバーするが桜井が返してみせる。10分経過。マライアが桜井を持ち上げ白川のネックブリーカーと合体。白川がグラマラスドライバー―MINAを決めると3カウントが入った。

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
○ひめか

11分26秒
反則勝ち

渡辺桃
舞華 琉悪夏●
ジュリア 刀羅ナツコ

 ドンナ・デル・モンドのジュリア&舞華&ひめか組と大江戸隊の刀羅ナツコ&渡辺桃&琉悪夏組が6人タッグマッチで激突。翌日の2・26神戸における「ショーケース」ではひめかの熱望によりジュリア&舞華&ひめか組がプロミネンスの世羅りさ&鈴季すず&柊くるみ組とハードコアマッチをおこなうことになっており、凶器を駆使する大江戸隊相手となるこの試合は神戸に向けての予行演習にもなるだろう。とはいえ、大江戸隊もやすやすと練習台になるわけにはいかない。引退前のひめかを相手に勝敗度外視のラフ攻撃も予想されるが…。

 舞華と桃が先発で試合がスタート。グラウンドの攻防から桃がネックロック。舞華が抜け出して袈裟固め。ナツコが乱入するとひめかも加わり舞ひめで攻撃。しかし舞ひめがリング下から大江戸隊に足を引かれて場外戦に持っていかれる。桃が舞華をリングに戻すとミドルキック連打。ナツコが舞華にヘアーホイップ、顔面ウォッシュ。舞華がブレーンバスターを狙うとナツコがこらえて突進。舞華がキャッチしパワースラムを狙うがナツコが反転してカバー。琉悪夏が舞華にセントーン。舞華が返すと、琉悪夏はフェースロック。ナツコが舞華の顔面を蹴っていく。舞華がやり返すとエルボーの打ち合いに。舞華がブレーンバスターを決めてジュリアがリングイン。ジュリアはナツコに串刺し攻撃も琉悪夏が乱入。琉悪夏がバックを取るがナツコと同士討ち、ジュリアがまとめてDDT、ミサイルキック。ジュリアの突進をナツコが読んでサイドからスピア。桃が串刺しドロップキック。ジュリアがミドルキックをキャッチしエルボー連打。桃がミドルキック連打でお返し。ジュリアがキャッチし後方に投げつける。桃が返すとジュリアはSTFへ。ジュリアがダッシュすると桃がハイキック。しかしジュリアがバックドロップ。ひめかが桃のミドルキックを迎撃。しかし桃がカウンターでミドルキック。琉悪夏がクロスボディーアタックをひめかに決めてエルボー合戦へ。ひめかの突進に琉悪夏がラリアット、ナツコがキャノンボールで援護し琉悪夏がクロスボディー。ひめかが返すと琉悪夏をコーナーに追い込む。琉悪夏がかわすと大江戸隊が次々と串刺し攻撃。琉悪夏がフィッシャーマンバスターも舞華がカット。琉悪夏はひめかに冷凍庫爆弾狙い。舞華が妨害し雪崩式ブレーンバスター。ひめかと琉悪夏のラリアットが4度交錯。ひめかが打ち勝つが琉悪夏もお返しのラリアット。ラリアットが再び交錯し両者ダウン。両者立ち上がると琉悪夏がラリアットでひめかを倒す。ネックハンギング狙いをジュリアが阻止して舞華と合体で叩きつける。ひめかがラリアットも2カウントどまり。ひめかは琉悪夏にニーアタック。しかし琉悪夏の肩が上がる。ひめかは舞華を呼び込み琉悪夏にサンドイッチラリアット、しかし琉悪夏がかわして同士討ちに。混戦から大江戸隊が凶器を持ち出す。ナツコが鉄パイプ、桃がバットで同時に殴打。さらに琉悪夏がボックスで殴打するとレフェリーがゴングを要請、ひめかの反則勝ちとなった。

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
上谷沙弥

15分00秒
時間切れ引き分け

葉月
AZM コグマ
林下詩美 岩谷麻優

 林下詩美&上谷沙弥&AZM組のクイーンズクエストと岩谷麻優&葉月&コグマ組のSTARSが6人タッグマッチで全面対決。スターダム生え抜きによる激しくも明るい極上の闘いが期待できそうだ。また、この試合は3・4代々木でおこなわれるワンダー・オブ・スターダム王座戦に向けての前哨戦。王者・上谷と挑戦者・葉月がバチバチと火花を散らすことは間違いない。

 握手は交わさず葉月と上谷が視殺戦。探り合いからバックの取り合い。上谷がグラウンドでレッグロックも葉月がやり返す。上谷が元に戻して締め上げるが葉月がヘッドロックへ。葉月がグラウンドにいくと上谷がヘッドシザーズ。葉月が脱出しコグマとAZMがリングイン。コグマがクマポーズでAZMに接近。AZMがポーズをとると見せかけ腹部にパンチ。コグマはリング下に脱出。コグマは場外での鬼ごっこにAZMを誘う。AZMが追いかけるとコグマが逃走。AZMがコグマを捕まえてリングサイドへ、コグマがAZMを逃れてリングに戻るがQQが総攻撃。AZMが串刺しドロップキック、ブレーンバスター狙いはコグマがこらえる。コグマがガンスタンを決めてSTARSが連係でAZMを攻める。3方向からのドロップキックも決めると葉月が顔面ウォッシュ。岩谷がAZMにサッカーボールキック、逆片エビ固め。コグマがAZMの背中を踏みつけフットスタンプ。AZMの三角飛びをコグマがかわすがAZMがフェイントをかけてドロップキック。詩美がコグマにショルダータックル。葉月が乱入するが詩美が葉月をコグマに投げつけドロップキック。コグマが返すと、詩美のアルゼンチン狙いを丸め込む。コグマの突進を止めて詩美がラリアット。コグマがかわしてDDT。岩谷が詩美に串刺しニーアタック。ドロップキックをかわした詩美がドロップキック。岩谷が飛び込むと詩美が受け止めてサイドスラム。上谷がスワンダイブにいくが岩谷がかわす。上谷はカウンターのドロップキック、岩谷がエルボー、ジャーマン。10分経過。葉月が上谷に串刺しエルボー、DDT。上谷が返すと葉月はフェースロック。上谷がニールキック、QQで合体しドロップキック。葉月が返すと上谷がエルボー。葉月がやり返しエルボーの応酬に。残り3分。葉月がエルボー乱打、上谷がやり返そうとするとコグマが乱入しDDT。葉月が二段蹴りからカバーも2カウント。葉月がコーナーに上がると詩美がカットしAZMのハイキックからバックフリップ。上谷がスワンダイブ式ミサイルキックもカットされる。上谷は葉月を引き起こしロープに振るが葉月が場外へトペ。岩谷のドロップキックから葉月が串刺しエルボーアタック、コードブレイカー。上谷が返すと葉月はSTARSを呼び込みロケット発射。残り30秒。葉月が上谷に垂直落下式ブレーンバスター。しかし詩美のカットが間に合う。葉月が上谷を引き起こしたところでタイムアップのゴングも、垂直落下をもう一発決めた。

◆6人タッグマッチ 30分1本勝負
壮麗亜美

15分35秒
ミラマーレショック→エビ固め

月山和香●
○MIRAI なつぽい
朱里 中野たむ

 朱里&MIRAI&壮麗亜美組のゴッズアイと中野たむ&なつぽい&月山和香組のコズミックエンジェルズによる6人タッグマッチ。朱里組は6人タッグトーナメント、トライアングルダービーで決勝進出トーナメント進出を決めており、コズエンも中野&なつぽい&SAKI組のチームでコマを進めた。両チームは準決勝であたることになっているため、この試合は前哨戦。ここに未勝利の月山が加わることでどんな影響を及ぼすか。月山もまた、翌日の2・26神戸でコズエン同門対決によるキャプテンフォール戦が控えている。求められている結果を出すためにも、今大会と神戸大会は正念場だ。

 なつぽい、壮麗が先発に名乗りを挙げて試合開始。まずは壮麗がロープに押し込みブレイク。ロックアップから壮麗が再びロープに押し込むとなつぽいが反転してエルボー連打。なつぽいのクロスボディーを壮麗が跳ねのける。なつぽいがロープワークでかく乱しアームホイップからドロップキック。コズエンが合体で壮麗を攻めて3方向からドロップキック。月山が壮麗にボディースラムを狙うが反対に叩きつけられる。MIRAIが壮麗と逆水平の連続。朱里が月山に串刺しニー、フロントネックチャンスリードロップ、サッカーボールキックを連発。朱里の突進に月山がクロスボディー。中野が朱里にネックブリーカー、ニーアタック。壮麗とMIRAIが乱入しクローズライン。しかし中野がかわしてなつぽいとダブルのドロップキック。メルティアがゴッズアイをコーナーに追い込み串刺しドロップキック、ダイビングボディーアタックで競演。朱里が返すと、中野とエルボーの打ち合い。朱里のドロップキックに中野がローリングエルボー。朱里がジャーマンを放てば中野もやり返す。中野がスピンキックから朱里に突進もハイキックを食らう。MIRAIが中野に串刺しエルボーの3連発、リバーススプラッシュ式エルボードロップ。中野がバックドロップを決め月山に託す。月山がMIRAIへ串刺しヒップアタック。MIRAIが返すと月山にエルボーアタック、スリーパー。月山の突進にMIRAIがバックエルボー。月山がエルボー連打で向かっていくがMIRAIが仁王立ち。MIRAIもエルボー連打でやり返し、月山がダウン。MIRAIが引き起こすが月山がパロ・スペシャル。中野となつぽいもパロ・スペシャルでカットを阻止して月山を援護する。月山はヒップアタック。MIRAIが月山の背中にドロップキック、狙いすましてのミサイルキック。さらに後方に叩きつけるが中野がバイオレットシューティングでカットする。中野となつぽいが壮麗と朱里に投げっぱなしジャーマンの競演。さらに場外プランチャでも競演する。月山がMIRAIに極楽ドンも2カウント。月山がダッシュすると壮麗がカットしMIRAIとともに前方に叩きつける。朱里がスタンディングギロチンを放ちMIRAIがカバーも2カウントどまり。MIRAIが月山を引き起こすがオースイスープレックスを決められる。MIRAIが返すと月山が突進、MIRAIがかわして後方に叩きつける。さらにラリアットを放つが月山が返してみせる。15分経過、MIRAIはミラマーレショックを決めると月山が返せず3カウントが入った。

MIRAI「初めての和歌山大会、ありがとうございました。スターダムいかがでしたか? いかがでしたか? いかがでしたか? いかがでしたかー? もっともっともっともっと! ありがとうございます」

壮麗「明日は神戸でショーケースがあります。明日も、みなさまにお会いしたいです!」

朱里「私は明日、UWFルールで鹿島沙希と対戦します。知ってますか? 鹿島沙希は明日、UWFルールで朱里とやるということを後悔する日になるので、みなさんお楽しみにしててください。またここ和歌山で試合ができるように、私たちスターダム頑張っていきますので、みなさんこれからもよろしくお願いします!」

MIRAI「それでは最後に、自分に負けるな、限界を越えろ。ゴッズアイ、魂込めてロックオン!」

ゴッズアイのコメント

MIRAI「初めての和歌山大会、勝利することができました。そして今日のカードは代々木のトライアングルダービーの前哨戦でした」

朱里「SAKIだね」

MIRAI「カード的には前哨戦」

朱里「そうね」

MIRAI「先週も勝ったので、2連勝してるので、流れは暴れん坊GEにきてるので」

朱里「きてるね、メチャメチャきてるね、これは」

MIRAI「代々木、魂込めて、楽しみにしていてください」

朱里「明日、自分はショーケースで鹿島沙希とUWFルールやります。鹿島沙希からUWFルールで朱里とやりたいと言ってきてるので、何か考えてきてるのかちょっとわからないんですが、明日もちろん後悔することになるのは間違いなし。UWFルールなんで、起死回生、わかってると思いますけど、起死回生使えませんからね。まあ覚悟しとけよ。楽しみにしてください」

壮麗「明日は私とMIRAIは試合がないので、朱里のセコンドに励みたいと思います」

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