『STARDOM in YAMAGUCHI〜岩谷麻優凱旋記念大会〜』
3月18日（土）KDDI維新ホール（観衆741人）
試合結果
| ◆3WAYバトル 15分1本勝負 | ||
| 飯田沙耶 |
7分19秒 |
レディ・C |
※もう一人は水森由菜
| ◆タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
| 渡辺桃 |
8分42秒 |
向後桃● |
| ○琉悪夏 | 羽南 | |
| ◆8人タッグマッチ 20分1本勝負 | ||
| マライア・メイ |
12分36秒 |
天咲光由● |
| 白川未奈 | 上谷沙弥 | |
| ○なつぽい | AZM | |
| 中野たむ | 林下詩美 | |
| ◆ひめか引退ロード 8人タッグマッチ 20分1本勝負 | ||
| 小波 |
10分49秒 |
桜井まい● |
| 壮麗亜美 | ひめか | |
| ○MIRAI | 舞華 | |
| 朱里 | ジュリア | |
| ◆岩谷麻優凱旋記念 6人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
| 葉月 |
17分1秒 |
スターライト・キッド |
| コグマ | 鹿島沙希● | |
| ○岩谷麻優 | 刀羅ナツコ | |
試合詳細レポート
| ◆3WAYバトル 15分1本勝負 | ||
| 飯田沙耶 |
7分19秒 |
レディ・C |
※もう一人は水森由菜
クイーンズクエストのレディ・Ｃ、ＳＴＡＲＳの飯田沙耶、そして７Uppの水森由菜。ポテンシャルの高い３人が一度にぶつかり合う３ＷＡＹマッチ。パワーのぶつかり合いが焦点となりそうだ。
レディが両手を高く上げて２人を誘う。ともに届かず足を踏みつけて手四つの構えに。水森が捻り上げると飯田も腕を捻ってロープに振る。レディがショルダータックルにいくと2人がこらえる。レディが２人に走るように指示。２人が走ろうとするとレディは河津落としへ。飯田を捕まえるとジャイアントスイング10回転。しかしカバーを水森が横取り。水森がジャンピングショルダータックルをレディに決め、飯田をボディースラム。水森は２人まとめてボディープレス、逆片エビ固め。コーナーに追い込むが飯田がかわす。レディが逆水平を打つと３人がチョップの応酬。飯田が乱打するがレディと水森が共闘の構え。しかし飯田が阻止してレディへバックエルボー、エルボードロップ。飯田はレディを引き起こしブレーンバスター狙い。レディが切り返しコブラツイスト。水森がまとめてクロスボディーも２カウント。レディが２人に脳天唐竹割り、まとめてのチョークスラムはかわされ、水森と飯田がレディにラリアット。水森と飯田がラリアットの打ち合い。水森がカウンターのドロップキック、飯田がスパインバスター。水森が返すと、飯田は飯田ロケットを発射。しかしレディがカットする。レディは飯田にチョークスラム。飯田が返すと、レディはジャイアントバックブリーカーを狙う。しかし飯田が切り返して飯田橋。水森がカットしようとするが間に合わず、飯田がレディをフォールした。
| ◆タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
| 渡辺桃 |
8分42秒 |
向後桃● |
| ○琉悪夏 | 羽南 | |
羽南と向後桃組のＳＴＡＲＳと渡辺桃＆琉悪夏組の大江戸隊がタッグマッチで対戦。大江戸隊のラフ攻撃をかいくぐりＳＴＡＲＳは勝利を手繰り寄せることができるのか？
向後が先発に名乗りを挙げ桃と対峙。向後は「麻優さん凱旋盛り上げるぞ！」と客席に向かって宣言。桃が邪魔してロープワークに誘う。しかし向後がドロップキック。２発目を狙うと琉悪夏がエプロンから髪をつかんで阻止、桃がミドルキック。琉悪夏が向後にヘアーホイップ、コーナーに追い込み顔面を踏みつける。反対側コーナーでもヘアーホイップから顔面踏みつけ。桃が向後にボディースラム。片ヒザでカバーすると向後が返してエルボーで向かっていく。桃は「弱い桃だなあ」と向後を挑発しミドルキックで吹っ飛ばす。桃が突進すると向後がドロップキックを決め羽南に託す。羽南は桃に払い腰、乱入してきた琉悪夏にも狙うがこらえられる。それでもロープに振って琉悪夏に払い腰を決める。羽南は桃をコーナーに追い込むがカウンターでドロップキックを食らう。桃はドロップキックを串刺しで連発し、ブレーンバスター。琉悪夏が羽南にショルダータックル、羽南が飛びつき腕十字。琉悪夏と羽南がエルボーの応酬。琉悪夏はコンプリートショットで叩きつけるがセントーンをかわされる。向後が琉悪夏にコルバタ、６１９はかわされる。琉悪夏がショルダーで押し倒すが向後が変型卍固め。桃がカットに入るが羽南と向後が２方向でダイビングボディーアタック、向後が琉悪夏に６１９，羽南がフェイマサ―、向後がスワンダイブ式ミサイルキック。琉悪夏が返すと、向後はフィニッシュを宣言しネクターピーチを狙う。琉悪夏がこらえると、桃がドロップキックでカットし琉悪夏がクロスボディー、セントーン。返した向後に琉悪夏はネックハンギング。向後が切り返し丸め込むが２カウント。琉悪夏がラリアットも向後の肩が上がる。桃が向後をＢドライバー、琉悪夏が冷凍庫爆弾。向後が返せず琉悪夏が３カウントをゲットした。
| ◆8人タッグマッチ 20分1本勝負 | ||
| マライア・メイ |
12分36秒 |
天咲光由● |
| 白川未奈 | 上谷沙弥 | |
| ○なつぽい | AZM | |
| 中野たむ | 林下詩美 | |
クイーンズクエストの林下詩美＆上谷沙弥＆ＡＺＭ＆天咲光由組とコズミックエンジェルズ＆クラブビーナスの中野たむ＆なつぽい＆白川未奈＆マライア・メイ組が8人タッグマッチで激突。とくに４・23横浜アリーナでのワンダー・オブ・スターダム王座戦が決まっている上谷と白川には前哨戦だ。３・10後楽園での前哨戦第1ラウンドでは６人タッグで時間切れ引き分け。今回の第２ラウンドではどんな結果が出るか。白いベルト戦に向けて展開される駆け引きが注目される。
ＡＺＭと中野の先発でスタート。ＡＺＭがロープワークに誘い、その場でボディープレス。ＱＱが乱入し連係で攻撃。中野が返すとなつぽいが入ってダブルのネックブリーカー。ＡＺＭが返すと、中野がネックロック。なつぽいがＡＺＭの後方からドロップキック。ＡＺＭが返すとなつぽいはボディースラムで叩きつける。マライアがＡＺＭを捕獲し白川と蹴りの連係、ドロップキックで挟み撃ち。マライアがＡＺＭをキャッチし旋回式バックブリーカー。返したＡＺＭがドロップキック。詩美がマライアにショルダータックル、乱入の中野をキャッチしバックフリップ、マライアと中野にまとめてラリアット。マライアが返すと、詩美は串刺しで突進。マライアがかわしてミサイルキック。白川がタッチを申し出るが詩美がマライアを捕獲しバックを取る。マライアがダブルアームスープレックスを決めて白川にタッチ。白川は詩美にコルバタ式河津落とし。詩美が返すと、白川がエルボー。ＤＤＴ狙いを詩美が切り返しサイドスラム。上谷がスワンダイブで飛ぶと白川がかわす。かわし合いから白川が側転を入れてドロップキック。５分経過。白川がエルボーを打つと上谷もやり返す。エルボーの打ち合いから上谷の連打で白川がダウンもカウンターのローリングエルボー。上谷が返すと串刺しを狙うが白川がエプロンに出てエルボー、リバースＤＤＴ。上谷が返すと白川はグラマラスドライバーＭＩＮＡの構え。上谷がこらえてＡＺＭがハイキック、詩美もつづき、上谷がニールキック。白川が返すと、上谷がフィッシャーマンもコズエンがカット。上谷が白川を引き起こしスピンキック。白川がかわすが上谷がもう一度トライしてヒット。上谷に白川は「いかせるか！」と走らせずにエルボーを打ち込む。両者ダウンしパートナーにタッチ。なつぽいが天咲にドロップキック。低空ドロップキックを天咲がかわすと上谷がスワンダイブ式プランチャで場外へ飛ぶ。なつぽいが戻され詩美がボディースラム、ＡＺＭがダイビングフットスタンプ、詩美とＡＺＭで挟み撃ちし天咲がＤＤＴ。なつぽいが返すと、天咲はヒザ十字、スイングＤＤＴ。10分経過。天咲がなつぽいに天聖を狙う。なつぽいがこらえると上谷を呼び込む。上谷と天咲がクローズラインも中野がボディーアタックでカット。白川が天咲にドロップキック、なつぽいがジャックナイフ式エビ固め。天咲が返すとなつぽいがバックを取る。メルティアがジャーマンで競演。なつぽいが天咲にフィニッシュを予告する。天咲がこらえるとなつぽいがトラースキック。天咲が返すと天橋立で丸め込む。中野がカットするとメルティアがトラースキックの挟み撃ち。なつぽいがフェアリアルギフトで舞い、３カウントが入った。
| ◆ひめか引退ロード 8人タッグマッチ 20分1本勝負 | ||
| 小波 |
10分49秒 |
桜井まい● |
| 壮麗亜美 | ひめか | |
| ○MIRAI | 舞華 | |
| 朱里 | ジュリア | |
ジュリア＆舞華＆ひめか＆桜井まい組のドンナ・デル・モンドと朱里＆ＭＩＲＡＩ＆壮麗亜美＆小波組のゴッズアイが８人タッグマッチで全面対決。この試合もひめか引退ロードの一環で、今回は小波を加えたゴッズアイとの対戦となる。小波は３・16大阪大会と今大会の限定参戦だ。
ジュリアと朱里の先発で試合がスタート。慎重な探り合いから朱里がグラウンドにもっていく。バックの取り合いから朱里が腕を取るとジュリアも応戦。ジュリアがヘッドロックにいくと朱里が切り返して締め上げる。ジュリアのヘッドシザーズを朱里が脱出して視殺戦。舞華と壮麗がショルダータックルのぶつけ合い。舞華が打ち勝つが、すぐに壮麗もやり返す。壮麗は舞華を持ち上げてサイドに叩きつけるが２カウント。小波が舞華にニーアタック、スライディングキック。舞華のラリアットをかわして小波がワキ固め。舞華がブレーンバスターを狙うが小波がスリーパー。舞華が反転してスリーパーを決めるとＤＤＭがサブミッションで援護する。小波が変型卍固めにいくとゴッズアイもサブミッションで援護。小波がカバーするが舞華が返してパワースラム。ひめかが小波に串刺しニーからショルダータックル、逆エビ固めでギブアップを迫る。しかし朱里がサッカーボールキックでカット。小波がひめかにミドルキック連打。ひめかの突進に小波がミドルを叩き込む。ひめかが返すと小波が「いままでありがとう！」とげんこつで頭部を殴る。するとひめかも「いままでありがとう！」と叫んでラリアット。両者ダウンから桜井とＭＩＲＡＩがリングイン。桜井がビッグブーツ、フェースクラッシャー、ビッグブーツ、ドロップキック。ＭＩＲＡＩが返すと桜井はＳＴＦへ。ＭＩＲＡＩが桜井をかいくぐりショルダータックル。壮麗を呼び込むと交互にチョップを打っていく。桜井がジュリアのミサイルキックを呼び込むと舞ひめでＭＩＲＡＩにサンドイッチラリアット、桜井がフィッシャーマン。返された桜井はシャイニングバスター。ＭＩＲＡＩが返すと桜井はコーナーへ。壮麗がカットしデッドリードライブ、朱里と小波でキックのコンビネーション。壮麗とＭＩＲＡＩが桜井を担ぎ上げて前方に叩きつける。しかしひめかのカットが間に合う。乱戦からＭＩＲＡＩが桜井を抱え上げる。桜井が丸め込むが２カウント。10分経過。ＭＩＲＡＩが桜井をマットに叩きつけ裏投げ。桜井が返すと、ＭＩＲＡＩはラリアット。３カウントが入り、ＭＩＲＡＩが桜井を破った。
| ◆岩谷麻優凱旋記念 6人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
| 葉月 |
17分1秒 |
スターライト・キッド |
| コグマ | 鹿島沙希● | |
| ○岩谷麻優 | 刀羅ナツコ | |
山口県美祢市出身の岩谷麻優がデビュー以来初めてとなる凱旋興行。ＳＴＡＲＳの葉月＆コグマを従えて大江戸隊の刀羅ナツコ＆鹿島沙希＆スターライト・キッド組を６人タッグマッチで迎え撃つ。３・12土岐大会では岩谷組が鹿島＆渡辺桃＆キッド組に敗れており、雪辱とともに故郷に錦を飾ることができるのか注目される。
岩谷がコールされると大江戸隊が襲い掛かりそのまま試合開始、場外戦に突入する、ナツコが岩谷を捕まえ琉悪夏がボックス攻撃、ナツコが客席に投げ込む。ナツコが岩谷をリングに戻し腹部を踏みつける。鹿島とキッドが自軍コーナーで岩谷を捕獲。鹿島は岩谷をボディースラムで叩きつけ片足でカバー。キッドが岩谷にボディースラム、逆エビ固め。岩谷がエスケープするがナツコが踏みつけて妨害。キッドは岩谷の背中にフットスタンプ。キッドにコーナーへ振られた岩谷がかわしてドロップキック。岩谷がタッチしようとするが大江戸隊が妨害。桃、琉悪夏も加わり大江戸隊が次々と串刺し攻撃、桃がバットで殴打しキッドがドロップキック。ナツコが岩谷に逆水平連打、ボディースラム、セントーン。岩谷が向かっていくがナツコが顔面を踏み潰す。ナツコのラリアットをかわして岩谷がスリングブレイド。ここで葉月にタッチ。葉月がナツコに串刺しエルボー、ミサイルキック。ナツコが返すと、葉月はフェースロック、ブレーンバスター。鹿島とキッドが乱入するが葉月はまとめてコードブレイカー。岩谷とコグマも加わりＳＴＡＲＳで顔面ウォッシュ。キッドが葉月にコルバタ、ボディーアタック。その場飛びムーンサルトを狙うと葉月がかわしてＤＤＴ。キッドがコグマにアームホイップから６１９、その場飛びムーンサルト。コグマが返し10分経過。コグマがキッドにガンスタン、岩谷を呼び込みコグマとボディープレスで競演。キッドが返すと、コグマの突進を丸め込む。キッドがフィッシャーマンもコグマがクリアー。鹿島がコグマにコルバタ。コグマが鹿島にＤＤＴ、岩谷に託す。岩谷が鹿島にドロップキック。ナツコが乱入し鹿島と合体を試みる。しかし岩谷がまとめてアームホイップ、ドロップキック。鹿島が返すと、岩谷とエルボーの打ち合いに。鹿島が「こいよ岩谷」と挑発しサミング。岩谷がエルボーから突進もキッドがコルバタでカットしナツコがバックフリップ、キッドがドロップキック、鹿島がダブルアームスープレックスホールド。岩谷が返すと鹿島はダブルアーム式フェースバスター。返した岩谷に鹿島はコーナーへ。コグマがカットし顔面をトップロープに叩きつける。コグマと葉月がドロップキックで大江戸隊を場外に送り出す。葉月のトペ、コグマのプランチャが同時に爆発。岩谷が立ち上がり、トペスイシーダを放つ。鹿島をリングに戻してＳＴＡＲＳが合体フェースクラッシャー。岩谷がコーナーに上がると鹿島にミサイルキック。しかし鹿島が返してみせる。15分経過。岩谷が鹿島を引き起こすとドラゴン狙い。鹿島が切り返しナツコが鉄パイプで殴打。鹿島が丸め込むもカットされる。ナツコが葉月とコグマにキャノンボール、鹿島が岩谷を引き起こすがトラースキックを食らう。しかしキッドのカットが間に合う。葉月とコグマが鹿島をコーナーに追い込み岩谷とロケットを発射。岩谷がムーンサルトプレスを決めると鹿島が返せず３カウントが入った。
岩谷「山口県のみなさん、こんばんはー！ 初めての初めての山口県凱旋大会、メチャクチャ、メチャクチャ、お客さんはいるかなとか、すごく緊張したんですけど、本日は来ていただきありがとうございました！ みなさん、たぶん山口県の外から山口県に来てくださった方も多いと思うんですけど、山口県あったかいですよね。みなさんの、みなさんのおかげでこんなにいい地元凱旋ができました。本当にありがとう。無事に、無事に勝つことができたので、ここで山口県に来た自分のちょっとひとつ宣言をさせてください。やっぱり岩谷麻優はシングルのベルトがほしい！ 狙うベルトは、そう、ＩＷＧＰ（女子王座）！ 次の次のＩＷＧＰ、メルセデス・モネ、ＡＺＭ、葉月。この３人で３ＷＡＹがおこなわれるんですけども、自分はそのチャンピオンに横浜アリーナで挑戦表明します！ まあ、一緒に今日凱旋をやってくれた葉月には申し訳ないけども、メルセデス・モネかＡＺＭか葉月、誰が来ても自分はスターダム横浜アリーナでＩＷＧＰ、ＯＫしてもらえるかはわからないですけども、挑戦宣言をして、もし次、山口県があったら必ずＩＷＧＰのベルトを持って帰ってこれるように頑張りたいと思います。じゃあ、そんな葉月から一言」
葉月「一言？ まあ、急な麻優さんからのシングルのベルト、ＩＷＧＰしかも３ＷＡＹは まだ決まってないんですよね」
岩谷「あ、そっか？」
葉月「まだ決まってない…けど、新日本さんにお願いして３ＷＡＹ確実に決定してもらうんで、私とＩＷＧＰ、シングルでやりましょう」
コグマ「わかりました。この流れは葉月がＩＷＧＰとって、麻優さんが挑戦する。そして麻優さんが取るか葉月が取るかわからないけど、そのあと私ってことですね。って言うしかないでしょ、麻優さん！」
岩谷「じゃあ今日は、山口大会なんでＳＴＡＲＳで締めてもいいですか？ みなさん本日、山口来てよかったですか？ みなさんにとって山口大会、今日の一日、いい思い出になってくれましたか？ ありがとうございます。いまを信じて明日に輝け、Ｗｅ ａｒｅ スターダム！｝
岩谷組のコメント
岩谷「山口凱旋、ホントにありがとうございました」
葉月＆コグマ「おめでとう！」
岩谷「ホントにもうコロナ禍以来の紙テープ解禁でしたし、ホント久しぶりの紙テープクルクルだし、ホントに地元の人はあったかいし、地方から自分の地元凱旋があるからってきてくださる方とかもすごく多くて、結果的には札止めにはならなかったけど、ホントに奥の席までギッチリガッチリお客さんが入ってくれてホントに一安心、ホントにありがとうございました。もう、この３人とほかのＳＴＡＲＳのメンバーがホントに心強くて、ＳＴＡＲＳでよかったと思いました。ありがとうございました」
葉月「凱旋無事成功ですね」
コグマ「大成功」
葉月「大成功。麻優さんコールがすごすぎて」
コグマ「もうおうちだね、ホントに」
葉月「おうちだね」
コグマ「すばらしかった」
岩谷「マイクでも言った通り、次、ＩＷＧＰ（女子王座）、自分必ず挑戦しますし、誰が相手でも必ずスターダムのアイコン岩谷麻優はシングルのベルトを巻きたい、その一心でこれからも成長とどまることを知らずに成長していきたいと思います。ありがとうございました」