2023/04/08 試合結果

2023年4月8日 『STARDOM in AOMORI』

『STARDOM in AOMORI
4月8日(土)新青森県総合運動公園 マエダアリーナ・サブアリーナ観衆767人=満員)

試合結果

◆シングルマッチ 15分1本勝負
桜井まい

7分8秒
ダイビングエルボードロップ→片エビ固め

さくらあや

◆タッグマッチ 15分1本勝負
○ジェシー

6分30秒
ジョイライド→片エビ固め

水森由菜●
ジーナ 琉悪夏

◆タッグマッチ 15分1本勝負
マライア・メイ

9分56秒
インプラントDDT→片エビ固め

HANAKO●
○白川未奈 レディ・C

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
なつぽい

8分10秒
タイガースプレックスホールド

テクラ●
月山和香 舞華
○中野たむ ジュリア

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
○小波

10分37秒
トライアングルランサー

コグマ
MIRAI 羽南●
朱里 飯田沙耶

◆ひめか引退ロード シングルマッチ 15分1本勝負
ひめか

15分00秒
時間切れ引き分け

壮麗亜美

◆6人タッグマッチ 30分1本勝負
○渡辺桃

13分14秒
Bドライバー→エビ固め

天咲光由●
スターライト・キッド 上谷沙弥
刀羅ナツコ 林下詩美

 

試合詳細レポート

◆シングルマッチ 15分1本勝負
桜井まい

7分8秒
ダイビングエルボードロップ→片エビ固め

さくらあや

 3・25横浜でデビューしたさくらあやが桜井まいとシングルマッチ。さくらは、シンデレラ・トーナメント準決勝に進出した“貴婦人”の胸を借りる。

 「お願いします!」とさくらが握手を求めると桜井も応じてゴング。さくらがドロップキックからエルボー連打、ボディースラムを狙うが桜井がエルボーからヘッドロック。さくらがロープに振ろうとするが桜井が締め続ける。さくらの突進に桜井が前蹴り、ロープに振るとビッグブーツ。さくらが返すと、桜井が片足でノドを踏みつける。コーナーに追い込んでもノドを踏みつけていく。中央に戻すとストンピング連打。桜井は「こいよ」「まだまだ」とさくらのエルボー連打を受けて立つ。桜井がロープに振るとさくらはドロップキック3連打。桜井が受けて立ちビッグブーツ。さくらは桜井をかわしてドロップキック。ボディースラム狙いを桜井が切り返すが、さくらが投げ切ってみせる。桜井が返すと、さくらが突進。桜井がかわして串刺しビッグブーツ、エルボードロップ。返したさくらに桜井はフィニッシュを宣言してコーナーへ。しかしさくらが追いつきエルボー連打、下からハイキック。さらにミドルキック3連打で桜井を倒してみせる。桜井が返すとビッグブーツ。さくらが返すと、桜井は逆エビ固め。さくらがなんとかエスケープに成功。桜井は「終わり!」と叫んでシャイニングバスター狙い。さくらが丸め込みの連続からハイキック。桜井が返すと、さくらの突進にビッグブーツ、ドロップキック。「決めるぞ!」と叫んで桜井はダイビングエルボードロップ投下。3カウントが入り、桜井がさくらを破ってみせた。

桜井「青森大会にお越しの庶民のみなさま、貴婦人様が、はるばる東京から桜前線とともに、このド田舎までやってきてあげましたわー! 庶民の新人レスラー、さくらあや? わたくし、桜井まい。なんか、ややこしいお名前ね。アナタ、なんか青森のリンゴ娘みたいにほっぺたが真っ赤っ赤。そして、会場にいる庶民のアナタたちも、出来損なった出荷のできないリンゴのようなお顔をしてるのねえ。まあ、わたくしはこれからお高級なリンゴを堪能しに行ってまいりますわ。それでは、ごめんあそばっせ!」

◆タッグマッチ 15分1本勝負
○ジェシー

6分30秒
ジョイライド→片エビ固め

水森由菜●
ジーナ 琉悪夏

 水森由菜&琉悪夏組とジーナ&ジェシー組のタッグマッチ。大江戸隊の琉悪夏と組む水森が異色の共闘でどんな闘いぶりを見せるか。対する外国人チームはジェシーが来日2戦目。2連勝狙いでリングに上がる。

 水森とジーナの先発でスタート。ロックアップからショルダーをぶつけ合い水森の指示でロープワークへ。ジーナの蹴りをかわして水森が丸め込むと、丸め込みの応酬に。ジーナが逆水平チョップの連打、水森はエルボーで対抗。水森の突進をジーナがキャッチしてマットに叩きつける。タッチしていた琉悪夏が入り串刺しボディーアタックからフェースロックでギブアップを迫る。琉悪夏は低空クロスボディーから腹部へパンチ。ジーナが突進を止めてハイキック。エプロン越しに回転エビ固めを狙うが琉悪夏がこらえる。ジェシーがドロップキックから突進。水森が羽交い絞めにすると反対側ではジーナが琉悪夏を捕獲。琉悪夏の突進が水森に誤爆。水森が入り琉悪夏と合体クローズライン。ジェシーがかわしてドロップキック。水森にドロップキック、ボディーアタック。水森の腕を取りグラウンドにもっていくと、エプロン越しにダイビングエルボードロップ。しかしリング下から琉悪夏が足を引いてカウントを阻止。琉悪夏がジェシーの首を絞めるが琉悪夏と水森がショルダータックル。水森がラリアット、琉悪夏がセントーン、水森がダイビングボディープレス。しかしジーナのカットが間に合う。水森がロープに振るが琉悪夏のボックス殴打が誤爆。ジェシーが担ぎ上げ旋回して叩きつけると3カウントが入った。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
マライア・メイ

9分56秒
インプラントDDT→片エビ固め

HANAKO●
○白川未奈 レディ・C

 クラブビーナスの白川未奈&マライア・メイ組とレディ・C&HANAKO組の大型タッグが対戦。レディ&HANAKO組は、スターライト・キッド&KARMA組が手にしたNEW BLOODタッグ王座への挑戦が決まっているだけに、チームワークの調整が求められる。クラブビーナスから勝てば一気に勢いに乗ること必至だが…。

 HANAKOとマライアの先発でスタート。ロックアップでの力比べからマライアが手を上げ挑発。HANAKOがさらに高く手を上げるとマライアを押し倒しニードロップ。マライアが返すと白川が乱入し前後からドロップキックの挟み撃ち。HANAKOが返すとマライアが自軍コーナーで捕獲。白川が蹴りの連打から背中へドロップキック。マライアと白川が交互にキックを放つとマライアがダブルニーアタック。HANAKOが返すとマライアが逆水平。ブレーンバスター狙いをHANAKOが切り返し、反対に叩きつけてみせる。レディがマライアにビッグブーツ、河津落とし、ニードロップ。コーナーに振られたマライアが突進をかわしスイングDDTからミサイルキック。白川がネックブリーカーから突進。レディが抱えてジャイアントスイングへ移行し10回転。HANAKOが白川にショルダータックル、アルゼンチンバックブリカーから、マライアがカットしようとするがレディがコブラツイストで止めてみせる。HANAKOの突進に白川はヒザへのドロップキック、足4の字固め。HANAKOがエスケープするとエルボー連打、白川が受けて立つ。白川のエルボーでHANAKOが崩れ落ちるがレディが入ってビッグブーツ、レディの掛け声でHANAKOとダブルのビッグブーツ、ダブルのチョークスラム。HANAKOが抱え上げようとするが白川が阻止してミドルキック。白川の突進をHANAKOが止めて前方に叩きつける。HANAKOが突進するとマライアがカット、マライアが抱え上げ白川のネックブリーカーと合体。マライアがレディの介入を阻止して分断すると白川がフィニッシュを予告。しかしHANAKOがビッグブーツ。突進するが白川のエルボー、バックブローを食らう。HANAKOが返すと、白川はインプラントDDT。HANAKOが返せず白川が勝利した。

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
なつぽい

8分10秒
タイガースプレックスホールド

テクラ●
月山和香 舞華
○中野たむ ジュリア

 ドンナ・デル・モンドのジュリア&舞華&テクラ組とコズミックエンジェルズの中野たむ&なつぽい&月山和香組が6人タッグマッチで激突。4・23横浜アリーナでワールド・オブ・スターダム王座をかけて対戦するジュリアと中野には2日前の仙台大会に続く前哨戦だ。その試合には3・25横浜「NEW BLOOD」で初勝利を挙げた月山も参加しており、結果はドロー。デビューからの連敗脱出以降、初勝利を挙げてからの負けなしは続いている。桜井とのシンデレラ・トーナメント準決勝を前に月山の連勝がさらに伸びるか、それとも…。

 試合前からジュリアと中野が一触即発。ゴングが鳴ると両者がエルボーを打ち合う。コズエンが乱入し中野と月山で連係、なつぽいが加わり3方向からドロップキック。月山がジュリアに向かっていくがテクラが介入し舞華とジュリアでネックブリーカー、ジュリアがミサイルキック。舞華が月山にボディースラム連打。片足でカバーも月山が返す。月山は舞華に走らせず顔面をマットに叩きつける。なつぽいが舞華へドロップキック。アームホイップを舞華が阻止してパワースラム。テクラがなつぽいにビッグブーツ、インディアンデスロック、鎌固め。しかしコズエンがカットする。テクラがなつぽいにトラースキック。蹴りのかわし合いからなつぽいがネックブリーカー、中野がテクラへダイビングボディーアタック。ジュリアと中野が試合権利そっちのけでエルボーを打ち合う。中野となつぽいがテクラにドロップキック、ネックブリーカーの競演。ジュリアがカットし舞華が中野にブレーンバスター。ジュリアが中野にバックドロップ。中野がテクラにグラウンドでサブミッション。ジュリアがカットし中野を抱え上げるとテクラのネックブリーカーと合体。ジュリアとテクラのエルボーがかわされて誤爆。コズエンがDDMをリング下に落とすとトリオでプランチャ。中野がテクラにタイガー狙いも切り返され丸め込まれる。なつぽいがカットすると、コズエンがトリオでカカト落とし。中野がタイガーを決めるとテクラが返せず3カウントが入った。試合後はジュリアと中野が視殺戦。

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
○小波

10分37秒
トライアングルランサー

コグマ
MIRAI 羽南●
朱里 飯田沙耶

 東北巡業に小波が参戦。今回も朱里率いるゴッズアイに合流し、朱里&MIRAIとのトリオでコグマ&羽南&飯田沙耶組のSTARSと6人タッグマッチで対戦する。小波は4・15代々木で朱里と一騎打ち。同門対決を控え調子を整えると同時に、対戦相手となる朱里との駆け引きも展開されるか。また、この日のSTARSは、新日本4・8両国でメルセデス・モネのIWGP女子王座に挑む葉月と、セコンドにつくという岩谷麻優を欠いている状態。2人がいないなかで両国での朗報を待ちながら、勝利を手に入れたいところだろう。

 コグマが朱里を引っ張り出し試合開始。コグマがクマポーズを披露すると朱里が付き合わず蹴りを入れる。しかしコグマがキャメルクラッチでとらえて強制クマポーズ。朱里が地団太を踏み突進、コグマがリング下に下りると朱里が追いかける。MIRAIと小波がコグマをストップさせてリングに戻す。朱里はコグマにサッカーボールキック連打。コグマが飛び乗り再び強制クマポーズ。STARSが串刺し攻撃を狙うが、朱里と小波がコグマと羽南にぶら下がり腕十字で競演。コグマが朱里の腕を取って振り回す。飯田が朱里にドロップキック、逆水平連打、ジャンピングチョップ。小波とMIRAIがカットも飯田と羽南がジャンピングチョップ、STARSで低空ドロップキックを決める。飯田がカバーするが朱里がクリアー。MIRAIが飯田に串刺しエルボー連打、ラリアット、ミサイルキック。飯田が返すと、MIRAIと逆水平の打ち合い。飯田が打ち勝ちバックエルボー。MIRAIが返すと、エルボーの打ち合い。MIRAIがラリアットも飯田もお返しのラリアット。両者のラリアットが交錯しダウン。羽南が小波にダイビングボディーアタック。小波が返すと、羽南は飛びつき腕十字。小波が切り返し腕固め。小波がバックを取ると羽南が切り返しコグマがネックブリーカー、STARSがフェースクラッシャーで合体。羽南が小波にブロックバスターホールド。ゴッズアイがカットし朱里、小波が次々とキック、朱里とMIRAIが持ち上げて小波がミサイルキック。返した羽南が丸め込むが小波が返す。小波がジャーマンもギリギリで羽南が返す。10分経過。朱里と小波がミドルキックの挟み撃ち。小波がトライアングルランサーを決めると羽南がギブアップした。

◆ひめか引退ロード シングルマッチ 15分1本勝負
ひめか

15分00秒
時間切れ引き分け

壮麗亜美

 引退前のひめかと現フューチャー・オブ・スターダム王者・壮麗亜美が初シングル。ラリアットやショルダータックルなど、パワーとパワーの真っ向勝負は必至。初めてにしておそらく最後になるであろう一騎打ちで、勝ち名乗りを受けるのは?

 ひめかから握手を求め、壮麗も応じる。ロックアップでの力比べからスタートし、ブレイクすると睨み合い。ひめかが腕を取ると壮麗も取り返す。腕の取り合いからひめかがヘッドロック。壮麗が取り返すとひめかがグラウンドへ移行。壮麗が突進するとショルダータックルのぶつけ合い。ひめかが2回連続で壮麗を吹っ飛ばす。場外に出た壮麗をひめかが追うと、リング下でショルダータックルをぶつけ合う。ひめかの突進を止めて壮麗がボディースラム。壮麗がヘッドロックでリングサイドを徘徊、ボディースラムで場外マットに叩きつける。壮麗がリングに戻してカバーするが2カウント。壮麗が逆水平連打、串刺しで突進するとひめかがかわしてダブルチョップ。壮麗がコーナーに追い込み逆水平連打、コーナーに乗せると串刺しボディーアタック。ひめかが返すと、壮麗は逆エビ固め。ひめかがエスケープすると壮麗の突進を読んでニー、ショルダータックル。壮麗が返すと、ひめかは逆片エビ固め。壮麗がエスケープすると、ひめかが背後からニーアタック。ラリアットの打ち合いから、ひめかがかいくぐってラリアット、壮麗もラリアットを見舞い。再び両者のラリアットが交錯し、2人ともダウン。ヒザを着いた状態でエルボーを打ち合い10分経過。立ち上がるとエルボーの応酬。壮麗が連打し、ひめかが崩れ落ちる。壮麗の突進を止めてひめかがバックドロップ。ひめかがラリアットも、壮麗の肩が上がる。ひめかはコーナーに追い込み後方から突進。壮麗がかわし至近距離から串刺しラリアット連打。壮麗が突進しラリアット。ひめかが返すと、壮麗がラリアット。返したひめかに壮麗はフィニッシュを予告。残り2分。ひめかに走らせず壮麗がブルーサンダー。ひめかが返すと、壮麗は「決めるぞ!」と絶叫し、雷の如く狙い。切り返したひめかが丸め込みからニーアタック。壮麗が返すと、ひめかが串刺しラリアットを後方から決めてパワーボム。決まったと思われたが壮麗がクリアー。残り30秒。ひめかの突進に壮麗がラリアット。至近距離から連打し押さえ込むがひめかが返す。ここでゴングが打ち鳴らされ時間切れで引き分けた。試合後は両者が握手。

◆6人タッグマッチ 30分1本勝負
○渡辺桃

13分14秒
Bドライバー→エビ固め

天咲光由●
スターライト・キッド 上谷沙弥
刀羅ナツコ 林下詩美

 林下詩美&上谷沙弥&天咲光由組のクイーンズクエストと刀羅ナツコ&スターライト・キッド&渡辺桃組の大江戸隊が6人タッグマッチで全面対決。青森大会のメインは、天咲の踏ん張りが勝敗のカギを握りそうだ。

 上谷とキッドが先発。キッドがロープワークに誘い、上谷がバック宙でかく乱しドロップキック。天咲がキッドとエルボーの打ち合いキッドが先を読んでフライングチョップ。場外に落として大江戸隊が場外戦でリードする。桃が天咲の顔面を踏みつけリング下からナツコが攻撃を加える。キッドが天咲の額を何度もコーナーに叩きつけると、ナツコも加勢し顔面を踏みつける。天咲がキッドをかわし側転エルボーからドロップキック。上谷がスワンダイブ式ボディーアタック。上谷と詩美が桃とキッドにドロップキックの挟み撃ち。詩美を飛び越え上谷がフットスタンプ。キッドが返すと、その場飛びムーンサルトプレス。上谷がカウンターでドロップキック、キッドがフィッシャーマン、上谷が二段蹴り。詩美とナツコがショルダータックルのぶつけ合い。ナツコがラリアットもキャノンボールはかわされラリアットを食らう。詩美はアルゼンチンを狙うがナツコがかわしてヘッドバット。天咲がドロップキックでナツコをカットし詩美がサイドスラム。詩美はコーナーからナツコへミサイルキック。ナツコが返すと、キッドが介入してコルバタ、ナツコがキャノンボールを決める。桃が詩美にミドルキック、ドラゴンスリーパー。天咲が桃へドロップキック、ヒザ十字、ヒザをロープにかけてドロップキック。桃がカウンターの裏投げも詩美が乱入し上谷と合体、天咲がドロップキック。桃が返すと、天咲がスイングDDT。10分経過。乱戦から天咲が桃にDDT。桃が返すと、天咲は天聖狙い。桃が切り返すが天咲がエルボー連打。天咲は串刺しで突進も桃がかわして大江戸隊が次々と串刺し攻撃。ナツコがバックフリップで叩きつけ桃が蒼魔刀。QQがカットするが詩美と上谷にナツコがラリアット。桃が天咲にテキーラの構え。天咲が切り返し天橋立。キッドがカットしフィニッシュを宣言。桃とキッドでマジックキラーを狙うが天咲が切り返す。しかしナツコが鉄パイプで殴打し、桃がBドライバー。天咲が返せず3カウントが入った。

桃「クイーンズクエストさんよお、ねえ、林下詩美はポスターにでっかく載ってたのに、このざまかよ! なあ。青森のテメエら、コイツがカッコいいところ見せられなくてごめんねえ。そんなクソ新人連れてっからだよ。テメエもテメエもテメエも(QQ)全員クソだよ!」

大江戸隊が退場。

詩美「こんなんで終われるかよ! クイーンズクエストここまで言われて、PR頑張ったのに負けちゃって。正直、メチャメチャ悔しいです」

天咲「クソ新人とか言われたけど、ずっと新人の気分でいるままではありません! 今度来るときは、もっと成長した姿、お見せしたいと思います」

上谷「今日はクイーンズクエスト負けてしまいましたが、クイーンズクエストのカッコよさ、そしてスターダムの最高さ、みなさん伝わりましたか? また必ず、青森にカッコいい姿をお見せしに戻ってきたいと思います!」

詩美「また青森でみなさんにお会いできることをクイーンズクエスト、とても楽しみにしています。みなさんにまた青森で会えるその日まで、へばなー!」

キッド&桃のコメント

キッド「リーダー(ナツコ)はなんか、ササっとどっか行っちゃいました。興味ないって」

桃「クソすぎて、QQがクソすぎて」

キッド「なんかレディ・Cは次、NEW BLOODタッグの挑戦決まってるけどさ、先日の仙台では私に完敗して、クイーンズクエストのヤツらはこんなメインであんな状態になっちゃって、AZMに1ミリもエール届いてないんじゃないのって? でもね、私的にはちょっとあのベルト(IWGP女子)取ってきてほしいなって思うから、クイーンズクエストの代わりに私からのエールを送ってあげるよ。AZM、がんばれえ、私のためにも取ってきてねえ。ウフフ」

桃「まあクイーンズクエストは、全員クソってこと」

キッド「なんも変わってねえな」

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