2023/04/30 試合結果

2023年4月30日 『STARDOM GoldenWeek Fight Tour 2023 in FUKUYAMA』

『STARDOM GoldenWeek Fight Tour 2023 in FUKUYAMA
4月30日(日)広島県立ふくやま産業交流館・ビッグローズ観衆615人=満員)

試合結果

◆3WAYバトル 15分1本勝負
ジーナ

6分11秒
サンダーストラック→片エビ固め

さくらあや

※もう一人はHANAKO

◆タッグマッチ 15分1本勝負
水森由菜

7分25秒
オースイスープレックスホールド

羽南
○月山和香 飯田沙耶●

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
渡辺桃

6分18秒
ダイビングフットスタンプ→片エビ固め

天咲光由
○鹿島沙希 レディ・C●
刀羅ナツコ 林下詩美

◆タッグマッチ 15分1本勝負
なつぽい

9分44秒
タイガースプレックスホールド

スターライト・キッド
○中野たむ 琉悪夏●

◆タッグマッチ 15分1本勝負
上谷沙弥

15分00秒
時間切れ引き分け

星来芽依
AZM 鈴季すず

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
コグマ

12分12秒
ムーンサルトプレス→エビ固め

ジェシー●
葉月 マライア・メイ
○岩谷麻優 白川未奈

◆8人タッグマッチ 30分1本勝負
○小波

13分55秒
トライアングルランサー

桜井まい
壮麗亜美 テクラ●
MIRAI 舞華
朱里 ジュリア

 

 

試合詳細レポート

◆3WAYバトル 15分1本勝負
ジーナ

6分11秒
サンダーストラック→片エビ固め

さくらあや

※もう一人はHANAKO

 新人のHANAKO、さくらあやにクラブビーナスのジーナを加えた3WAYマッチ。HANAKOとさくらには自力初勝利が期待されるが…。

 HANAKOが両手を高く上げて2人を誘う。さくらがジャンプも届かず。するとジーナはHANAKOを蹴飛ばしさくらをリング下に落とす。ジーナはHANAKOにショルダータックル連打。HANAKOがこらえて突進するとジーナが足を出す。ジーナはHANAKOの頭部をニーに当ててショルダータックル。後方からさくらがジーナに突っかかりHANAKOがジーナにDDT。さくらとHANAKOがエルボーの打ち合い。さくらがドロップキック3連打もHANAKOがこらえる。HANAKOがさくらをショルダータックルで吹っ飛ばすと、ボディースラムから逆エビ固め。さくらがエスケープするとHANAKOはバックを取って中央へ。ジーナがさくらを蹴り上げHANAKOが丸め込む。ジーナがカットしさくらをHANAKOの上にボディースラム。ジーナはさくらをカバーも2カウント。さくらがジーナにハイキック。HANAKOがさくらにビッグブーツ、ジーナを抱え上げコーナーに叩きつけると串刺しボディーアタック。ジーナが返すと、HANAKOはブレーンバスターも崩れてしまう。ジーナがカバーするが2カウント。ジーナがHANAKOを抱えてバックフリップ。さくらがジーナへドロップキック、HANAKOを立ち上げ合体すると、さくらはHANAKOをハイキックで排除する。さくらの突進をHANAKOが妨害。しかしさくらがジーナに飛び乗り丸め込む。さくらが逆さ押さえ込みもHANAKOがカット。ジーナはHANAKO、さくらにラリアット、サンダーストラック。最後はジーナがさくらをフォールした。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
水森由菜

7分25秒
オースイスープレックスホールド

羽南
○月山和香 飯田沙耶●

 STARSの羽南&飯田沙耶組が前日の名古屋大会に引き続き連日のタッグ結成。この日の相手は月山和香&水森由菜組の混成チームだ。初勝利を挙げ連戦連敗から脱出した月山の闘いぶりが注目される。また、華麗なイメージチェンジを果たした羽南、飯田と水森のパワー対決にも期待がかかる。

 水森が「おいゴリラ出てこい」と飯田を指名、飯田は「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」と返答し先発で対峙。ともにショルダータックルをぶつけ合う。エルボーの応酬に移行し飯田が連打。しかし水森がショルダータックルで飯田を吹っ飛ばす。月山と合体も同士討ちに。すると飯田と羽南がジャンピングチョップの競演、羽南が後方から水森に飛び乗り。飯田が羽南を背負ってボディープレス、羽南がフットスタンプ。羽南が払い腰を狙うが水森が阻止してエルボー連打、羽南はダイビングボディーアタック。羽南は予告してダブルリストの体勢。水森がカットしフライングショルダータックル、ボディープレス。水森の突進に羽南が払い腰も、水森がカウンターでドロップキック。月山もドロップキックで続きロープの振り合い。羽南がエルボーを打つと月山が連打。羽南がダブルリストアームサルトも月山が返す。飯田が月山にショルダータックル、エルボードロップ。月山が返すと飯田が引き起こしエルボーと逆水平の応酬。飯田の突進を読んで月山がフェースバスター、ヒップアタック。水森が飯田をコーナーに追い込み月山とともに串刺し攻撃。月山がミサイルキックを放つが羽南がカット。月山の突進を羽南が妨害し羽南と飯田でバックエルボーの合体。羽南が月山を押さえ、飯田ロケット発射。しかし月山が返してみせる。飯田は月山にノーザンライト。しかし水森のカットが間に合う。飯田と羽南が合体も水森が体当たりでカットし飯田にラリアット。月山がオースイを決めると飯田が返せず3カウントが入った。試合後は水森と羽南が乱闘に。

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
渡辺桃

6分18秒
ダイビングフットスタンプ→片エビ固め

天咲光由
○鹿島沙希 レディ・C●
刀羅ナツコ 林下詩美

 前日の名古屋大会を体調不良で欠場したレディ・Cが一日でカムバック。林下詩美&天咲光由に合流し、クイーンズクエストのトリオで大江戸隊の刀羅ナツコ&鹿島沙希&渡辺桃組と対戦する。5・12「NEW BLOOD8」で五番勝負第4戦をおこなう天咲には桃との直接対決でインパクトを残したい。とはいえ大江戸隊はベストメンバーだけにQQの苦戦は必至。レディ、天咲の頑張りが勝利へのカギとなりそうだ。

 天咲が「渡辺桃!」と桃を指名し、ドロップキックで奇襲攻撃。しかし2発目はかわされる。それでも詩美がエプロンから羽交い絞めして天咲がドロップキック。しかし桃がカウンターでドロップキックのお返し、「なめんな」「かかってこいといったろ」「どうした」とボディースラムの連続。ナツコが天咲にヘアーホイップの連続からコーナーで逆水平連打。天咲が突進をかわし串刺し側転エルボーからドロップキック。詩美がナツコにドロップキック。桃とナツコが合体しようとすると詩美がまとめてラリアット。詩美がナツコと桃にまとめて串刺しエルボー。ナツコと詩美がエルボーの打ち合い。ナツコがエルボースマッシュも詩美がエルボーをやり返す。ナツコの突進を止めて詩美がバックフリップ。すぐにナツコが立ち上がり前方に叩きつける。鹿島が詩美に突進するがサイドバスターを食らう。レディが鹿島にショルダータックル、コブラツイスト。鹿島がエスケープすると、詩美とレディでマットに叩きつけ天咲がドロップキック、レディがネックブリーカー。返した鹿島にレディはチョークスラム狙い。鹿島が切り返しアストロシザーズ。レディが返すと、鹿島の突進を止めチョークスラムを決める。鹿島が返すとレディがダッシュ。そこへ桃がドロップキック、ナツコがキャノンボール、鹿島がハイキック。天咲がカットすると詩美と合体もナツコのスピアを食らう。桃がレディを捕獲しBドライバー、ナツコがスワントーンボム、鹿島がダイビングフットスタンプの三連単。3カウントが入り、レディが鹿島にフォールを奪われた。試合後は両軍が乱闘。

詩美「また好き勝手してよ。いままでも好き勝手やらせてたけどよ、今日もなんだよ、これ。試合終わってんだろ」

ナツコ「そんだけ? そんだけかよ?」

詩美「いつも好き勝手してよ。もう見過ごせねえよ。5月、私の(鹿児島)凱旋興行、オマエらクイーンズクエストと闘えよ」

ナツコ「上等じゃねえか、やってやるよ!」

ナツコが詩美にバックフリップを決め大江戸隊が退場。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
なつぽい

9分44秒
タイガースプレックスホールド

スターライト・キッド
○中野たむ 琉悪夏●

 コズミックエンジェルズの“メルティア”中野たむ&なつぽい組が大江戸隊のスターライト・キッド&琉悪夏組と対戦。中野&なつぽいのメルティアはそのまま継続も、コズエンはメンバーが変わり心機一転。4・23横浜アリーナでは中野がジュリアを破りワールド・オブ・スターダム王座、なつぽいはKAIRI&安納サオリとのトリオでプロミネンスからアーティスト・オブ・スターダム王座をゲットしてみせた。ゴッデス・オブ・スターダム王座を落として久しい2人だが、それぞれのベルトを手に王者としての力を見せつけるか。それともキッド&琉悪夏のYoungOEDが反撃するか。成長著しい琉悪夏の闘いぶりがカギとなる。

 最後に中野がコールされたところで大江戸隊が襲撃し試合が場外戦からスタート。キッドが中野、琉悪夏がなつぽいをいたぶる。キッドが中野をリングに戻しボディースラム。片足でカバーされた中野は1カウントで返す。キッドは髪をつかんで中野を挑発、なつぽいが入りメルティアがドロップキックの挟み撃ち。しかしあえなくかわされ琉悪夏とキッドがダブルの攻撃。琉悪夏は中野にショルダータックル連発。キッドが「クソチャンピオン!」と中野を攻撃、その場飛びムーンサルトプレスを決める。中野はブリッジでキッドをかわしドロップキック。なつぽいがキッドにダイビングボディーアタック。キッドが返すと琉悪夏が乱入。なつぽいは中野を呼び込みドロップキックとネックブリーカーの競演。キッドが返すとなつぽいはフィッシャーマン狙い。キッドが切り返しクロスボディーアタック、フィッシャーマンズスープレックス。琉悪夏がなつぽいにクロスボディー、フィッシャーマン狙い。なつぽいが切り返しドロップキックの連打。中野が琉悪夏にニーアタック。キッドが中野を妨害し琉悪夏がボディーアタック。キッドと琉悪夏が連係で中野を攻める。キッドがダイビングボディーアタック、琉悪夏がセントーン。琉悪夏のフィッシャーマンの構えからキッドがダイブ。琉悪夏は中野を引き起こしネックハンギング。中野が切り返すとなつぽいとバックキック、ネックブリーカーの競演、背後からトラースキックも決める。琉悪夏が返すとメルティアがコーナーへ。しかしキッドが中野、琉悪夏がなつぽいを落として、琉悪夏が中野にリバーススプラッシュ。大江戸隊にメルティアがトラースキックの挟み撃ちからジャーマンの競演。中野は琉悪夏を引き起こし、タイガーの構え。琉悪夏が切り返しネックハンギングボム。中野が返すとスピンキック、バイオレットシューティング。しかし琉悪夏が返してみせる。中野は琉悪夏にタイガースープレックス。3カウントが入り中野が琉悪夏を破った。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
上谷沙弥

15分00秒
時間切れ引き分け

星来芽依
AZM 鈴季すず

 クイーンズクエストの上谷沙弥&AZM組がゴールデンウィークシリーズ参戦の鈴季すず&星来芽依組とタッグで対戦。5・4福岡でハイスパート王座戦が組まれているAZMと星来にはタイトルマッチ前哨戦となる。前日はタッグを組んだ2人だが、今回は直接対決。ベルトを懸けた闘いに向けて先手を取るのはどちらか? また、鈴季は前日の名古屋大会で「スターダムの全員片っ端からぶっ倒してここで天下取ってやる」と宣言。前ワンダー・オブ・スターダム王者・上谷、現ハイスピード王者AZMとの対戦で何が起こる?

 AZMと星来が先発でスタート。ロックアップと見せかけAZMがロープワークに誘う。星来のドロップキックをAZMがかわし丸め込む。星来が返して睨み合い。上谷と鈴季がリングイン。蹴りのかわし合いから鈴季がバックを取る。上谷が切り返すとエルボーの打ち合い。上谷の突進を鈴季がかわすと星来と合体攻撃。星来が上谷にドロップキック。ボディースラムを狙うと上谷が切り返して反対に高々と叩きつける。AZMと上谷がダブルのドロップキック。AZMが星来を挑発。星来がエルボー連打で向かっていく。AZMはボディースラムで叩きつけカバー。星来が返すと自軍コーナーに叩きつける。上谷が星来のエルボー連打を受けて立つ。上谷は星来をボディースラムで叩きつける。AZMが星来にサッカーボールキック。ロープに追い込み顔面を踏みつけながら「挑戦者だろ、こいよ」と挑発、星来がエルボー連打にいくとAZMもやり返していく。AZMの突進に星来がドロップキック。鈴季がAZMにニーアタック連打。上谷が鈴季に襲い掛かりAZMと合体。しかし鈴季がまとめてスピア。鈴季の蹴りをAZMがキャッチ、しかし鈴季がレッグシザーズで丸め込む。返したAZMがミサイルキック。上谷が鈴季へ串刺しニーからドロップキック。鈴季が返すと、上谷は首4の字固め。星来にカットされた上谷が鈴季に突進。鈴季がかわすが上谷もかわす。上谷は鈴季へミサイルキックで場外に送り出すと、予告してスワンダイブ式プランチャへ。しかし鈴季がエプロンでフェースクラッシャー、サイドからビッグブーツ。鈴季はミサイルキックも2カウント。鈴季がテキーラショットの構えも上谷がブレーンバスター。鈴季がエルボーから投げっぱなしジャーマン。上谷がすぐに立ち上がり二段蹴り、ニールキック。10分経過。星来がAZMにドロップキック。AZMがすぐに立ち上がり挑発も星来が再びドロップキック。星来はAZMをロープに固定しエプロンからドロップキック、リング内でもう一発。しかしAZMが返してみせる。星来の突進を上谷が妨害、AZMが突進すると星来がかわす。QQがキックの挟み撃ち、AZMがPK。しかし星来の肩が上がる。AZMと星来がエルボー合戦。AZMがサブミッションでギブアップを迫る。星来がエスケープすると、AZMがミスティカ式ワキ固めから腕固め。残り2分。QQが2方向からスワンダイブ式ミサイルキック、上谷がスワンダイブ式プランチャ。QQがキックのコンビネーション。残り1分。AZMの蹴りを星来がかわし丸め込みの応酬。AZMがダイビングフットスタンプにいくがかわされる。鈴季のハイキックから星来がネックブリーカー。しかし上谷がカットする。星来がAZMを丸め込み。丸め込みの応酬が展開されるも、ここでタイムアップのドローとなった。

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
コグマ

12分12秒
ムーンサルトプレス→エビ固め

ジェシー●
葉月 マライア・メイ
○岩谷麻優 白川未奈

 STARSの岩谷麻優&葉月&コグマ組とクラブビーナスの白川未奈&マライア・メイ&ジェシー組が6人タッグマッチで対戦。コズミックエンジェルから完全独立し、クラブビーナスのリーダーとなった白川は白いベルトも奪取。立場が変わっただけに、スターダムのアイコン、IWGP女子王者・岩谷との対戦がより興味深いものとなりそうだ。また、葉月&コグマは5・4福岡でMIRAI&壮麗亜美が獲得したゴッデス・オブ・スターダム王座に挑戦。地元でのベルト奪回を果たすためにも勢いをつけておきたい試合だ。

 コグマがマライアに「ウェルカムクマ」と呼びかける。マライアも友好的に「オネガイシマース」と握手をかわす。マライアはクマポーズではなくセクシーポーズ。コグマは怒って「ノーセクシー」を主張。それでもマライアがセクシーポーズをキープ、胸の谷間にコグマを沈める。コグマはダウン状態。マライアが突進するとコグマが起き上がり「マライア、ノーセクシー!」とドロップキック、さらにコグマはマライアを捕獲し強制クマポーズを決めさせる。STARSがトリオでマライアを攻撃、3方向からのドロップキックを決める。岩谷がマライアにサッカーボールキックから逆片エビ固め。マライアがエスケープするが岩谷が押さえ込む。葉月がマライアにエルボー連打、ヘアーホイップから顔面ウォッシュ。串刺し攻撃をマライアがかわし回し蹴り。コーナーに乗せると下からハイキック、雪崩式フランケン、ミサイルキック。白川が入り葉月に串刺しエルボーアタック、ドロップキック。コグマが乱入し葉月と合体、しかし白川がクローズラインをかわしヒザへのドロップキック、葉月に足4の字固め。岩谷がカットもマライアが場外に連れ出す。白川は葉月にDDT狙い。葉月がこらえてエルボー。白川もやり返すが葉月の二段蹴りを食らう。岩谷が白川にドロップキック、バックキック。白川がコーナーに追い込み突進。岩谷がかわすが白川がエルボー。延髄斬りは体勢が崩れるも岩谷をカバー。ジェシーを呼び込み連係で岩谷を攻める。岩谷が返すと、ジェシーがファイヤーマンズキャリーの体勢。岩谷が切り返すがジェシーが串刺しボディーアタック、ラリアット。岩谷が返すと、コグマのネックブリーカーと合体。STARSがジェシーを捕獲しフェースクラッシャー。岩谷がダイビングフットスタンプもジェシーがかわして白川がエルボー。マライアと白川がネックブリーカーで合体。ジェシーがエルボードロップでつづくがカットされる。白川とマライアが合体もコグマと葉月にDDTを食らう。10分経過。コグマの場外プランチャと葉月のトペが同時にヒット。ジェシーがリングに上げられ岩谷がミサイルキック、フロッグスプラッシュ。しかし白川のカットが間に合う。岩谷はフィニッシュを宣言し、ドラゴンの構え。ジェシーがかわしてニーをぶち込むがトラースキックを食らう。STARSがロケットを発射し、岩谷がムーンサルトプレス。3カウントが入り、岩谷がジェシーを破った。

◆8人タッグマッチ 30分1本勝負
○小波

13分55秒
トライアングルランサー

桜井まい
壮麗亜美 テクラ●
MIRAI 舞華
朱里 ジュリア

 朱里&MIRAI&壮麗亜美のゴッズアイに小波が合流。ジュリア&舞華&桜井まい&テクラ組のドンナ・デル・モンドと8人タッグマッチで激突する。このところ試合数が増えている小波。一騎打ちで朱里を橋本千紘戦に送り出した小波が地元でどんな役割を果たすのか。退団前最後の試合で闘ったジュリアとの再会も注目される。

 小波が先発を買って出て、DDMからはジュリアが名乗り。グラウンドの攻防でスタートし小波がヘッドロックで締め上げる。ジュリアがバックドロップを狙うが小波が離さず締め続ける。ジュリアが切り返しいきなりグロリアスドライバーの構え。小波が切り返すとジュリアが蹴りをかわしてみせる。MIRAIと桜井が対峙。MIRAIがヘッドロック、バックの取り合いから、桜井がMIRAIを庶民呼ばわりして踏みつける。MIRAIは庶民ではなくシンデレラと主張。桜井が「おだまり!」とエルボーを打つとDDMが乱入しMIRAIを攻撃、4方向から手足を締め上げる。MIRAIは桜井をかいくぐりショルダータックル。壮麗とともに逆水平の連打を浴びせていく。朱里が桜井に「この貴婦人め、おだまり!」と言い放ちサッカーボールキックの連打。前からの蹴りを桜井がかわしドロップキック、ビッグブーツ。舞華が朱里に串刺しラリアット、ショルダータックル。ブレーンバスター狙いは朱里がこらえる。小波が入り朱里とダブルのブレーンバスターを狙うが、舞華が反対にまとめて投げつける。朱里と舞華がエルボーの応酬。朱里が仁王立ちの舞華にドロップキック、フロントネックチャンスリー。壮麗が舞華に逆水平連打、ダブルチョップ。舞華が返すと、壮麗はアルゼンチンを狙う。舞華が切り返しショルダータックル。テクラが壮麗に左右の張り手、バックキック、エルボースマッシュ。さらにエルボーを連打し飛びついての変型卍固め。DDMがサブミッションでゴッズアイを止めてテクラを援護する。しかしゴッズアイ全員が切り返しサブミッションの競演。壮麗がテクラを後方に叩きつける。小波がテクラにスライディングキック、フィッシャーマン、ワキ固め。テクラが切り返しワキ固め。小波がさらに切り返し腕を取る。テクラがエスケープすると、カウンターのエルボー、ヒールホールド。小波が切り返すが桜井がビッグブーツ、テクラもビッグブーツ。ジュリアが抱えてテクラがネックブリーカー、エルボーの挟み撃ち。しかし小波が返してみせる。テクラがブレーンバスターを連発。小波が延髄斬りから腕固め。しかし舞華がカットする。乱戦からMIRAIと壮麗がテクラを持ち上げ小波のミサイルキックを呼び込む。MIRAIと壮麗はジュリアを前方に叩きつける。桜井がMIRAIと壮麗にドロップキック。朱里が小波を呼び込むと、小波がテクラを蹴り上げる。バズソーキックもヒットさせカバーするがテクラの肩が上がる。小波はトライアングルランサー狙いもテクラが押さえ込む。朱里がカットしキックの挟み撃ち。小波がテクラにトライアングルランサー。テクラがタップし小波が地元で勝利を獲得した。

小波「福山のみなさん、今日はご来場ありがとうございます。今日もゴッズアイの小波がトライアングルランサーで勝ちました!」

ジュリアと桜井が詰め寄る。

小波「なんだよ?」

ジュリア「言いたいことはそれだけ?」

小波「いやいや、まだあるよ」

ジュリア「おいおい、貴婦人がしゃべってくれるから」

桜井「会場にお越しの庶民のみなさま、ごきげんよう。ところで福山って、なにか有名なものでも、おありなんですかあ?」

小波「いっぱいあるよ、いっぱい」

桜井「まあ、小波の地元っていうだけあって、どうせ地味な街なんでしょ」

小波「帰れ帰れ!」

桜井「わたくしたちはこれから一足先に博多に行って、おみずたきと、お最高級な海鮮料理をいただきますわ。それじゃ、ごめんあそばっせ!」

小波「とっとと福山から出ていけバカヤロー! オマエら、オマエら全員、福山市民を敵に回したぞ。出ていけ。帰れ! いやいやいや、福山にはたくさんいいところがありますよね。たとえば、壮麗」

壮麗「壮麗な福山城がありますよね! MIRAI」

MIRAI「未来あるバラの街ですよねえ! 朱里」

朱里「…からの、せとうちかい…からじゃなくて瀬戸内海(苦笑)、瀬戸内海、瀬戸内海、小波みたいにきれいですよね!」

小波「そして、福山にはこんなにたくさんのいい福山市民のみなさんがいます。ホントにこんなにあたたかくて素敵な街で生まれ育って、こうやって興行ができてとても幸せです。今日はホントにありがとうございました」

ゴッズアイ「自分に負けるな限界を越えろ、ゴッズアイ、ネバーエンド!」

ゴッズアイのコメント

小波「今年もありがとうございました。みんなのアシストを受けてトライアングルランサーで勝利しました。これからゴールデンウィークシリーズ、ゴッズアイ連勝しましょう」

朱里「駆け抜けていくぞ!」

全員「オー!」

小波「瀬戸内海でおいしい海鮮を食べにいきましょう!」

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