『STARDOM in TOKUSHIMA〜すだちくん森のシアター大会』
6月9日（金）徳島県文化の森総合公園・すだちくん森のシアター（観衆298人）
試合結果
| ◆3WAYバトル 15分1本勝負 | ||
| 水森由菜 |
7分53秒 |
さくらあや |
※もう一人はスターライト・キッド
| ◆タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
| ○星来芽依 |
7分39秒 |
HANAKO |
| 鈴季すず | 天咲光由● | |
| ◆タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
| なつぽい |
11分1秒 |
向後桃 |
| ○中野たむ | 飯田沙耶● | |
| ◆ 8人タッグマッチ 20分1本勝負 | ||
| 渡辺桃 |
9分31秒 |
レディ・C● |
| 琉悪夏 | 上谷沙弥 | |
| ○鹿島沙希 | AZM | |
| 刀羅ナツコ | 林下詩美 | |
| ◆6人タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
| 葉月 |
12分11秒 |
壮麗亜美● |
| ○コグマ | MIRAI | |
| 岩谷麻優 | 朱里 | |
| ◆ 8人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
| 桜井まい |
17分8秒 |
ジーナ● |
| テクラ | マライア・メイ | |
| ○舞華 | 月山和香 | |
| ジュリア | 白川未奈 | |
試合詳細レポート
| ◆3WAYバトル 15分1本勝負 | ||
| 水森由菜 |
7分53秒 |
さくらあや |
※もう一人はスターライト・キッド
スターライト・キッド、さくらあや、水森由菜が一度に対戦する３ＷＡＹマッチ。
水森は「コズミックエンジェルズ見習い」とコールされる。キッドがエプロンに出て水森とさくらがバックを取り合う。キッドはリング下から２人を応援。水森がヘッドロックに取るとさくらがヘッドロックに切り返し締め上げる。キッドが入ってきてヘッドロックの数珠繋ぎ。ロープワークとなりキッドが水森のクロスボディーをかわしてドロップキック。水森がキッドにボディースラム、さくらにもボディースラムを狙う。しかしさくらがエルボー連打、水森が受けて立つ。水森が滞空時間を取ってボディースラム、ボディープレス。さくらが返すと、水森の突進をリング下からキッドが阻止。キッドがさくらにボディースラム。片足で押さえ込まれたさくらが返すがキッドが顔面を踏みつける。キッドの突進にさくらがミドルキック。水森にもミドルキックの連打。水森の突進にもミドルを叩き込む。水森が返すと、さくらは予告してボディースラム。水森が返すとさくらはスリーパー。水森が前方に叩きつけクロスボディー。さくらが返すと、水森が抱え上げる。キッドがダイビングボディーアタックでカット。水森がキッドとエルボーの打ち合いに臨む。キッドがラリアットをかいくぐりドロップキック、その場飛びムーンサルト。しかし水森の肩が上がる。キッドが黒虎天罰を狙うが水森が切り返してドロップキック。水森がラリアット、走ろうとしたところでさくらが妨害。さくらはキッドにキックもドロップキックを食らう。キッドがフィッシャーマンを決めるがさくらがクリアー。キッドはもう一度トライしようとするがさくらが切り返しハイキック。水森がカバーをカットしキッドへラリアット。しかしキッドが返してみせる。水森が担ぎ上げるとキッドが返して丸め込みの連続。さくらも加わるが２カウント。さくらのハイキックをかわし水森がスーパーガール。３カウントが入り、水森がさくらをフォールした。
| ◆タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
| ○星来芽依 |
7分39秒 |
HANAKO |
| 鈴季すず | 天咲光由● | |
鈴季すず＆星来芽依組と天咲光由＆ＨＡＮＡＫＯ組によるタッグマッチ。このところタッグを組む機会の多い鈴季と星来を天咲＆ＨＡＮＡＫＯの所属コンビが迎え撃つ図式だ。
星来とＨＡＮＡＫＯが先発でスタート。ロックアップでの力比べでＨＡＮＡＫＯがロープに追い込む。ＨＡＮＡＫＯは手を上げて星来を誘う。星来がジャンプするが届かない。鈴季が入って肩車すると天咲が入って肩車を破壊、しかし星来がＨＡＮＡＫＯを捕まえ鈴季と合体。ＨＡＮＡＫＯがショルダータックルで２人を倒すが、鈴季と星来がドロップキック。ＨＡＮＡＫＯが突進すると星来がドロップキック。タッチを受けた鈴季がリング下からエプロンのＨＡＮＡＫＯにドロップキックを食らわす。鈴季がコーナーに上がると天咲がカットしＨＡＮＡＫＯがブレーンバスター狙い。鈴季が切り返すが串刺しボディアタック、ビッグブーツを食らう。天咲が鈴季にドロップキック、側転エルボー。鈴季がかわし星来と鈴季が次々と串刺し攻撃。天咲が返すと、鈴季がハーフネルソンの構え。天咲が切り返しＤＤＴからエルボー連打。天咲の突進に鈴季がエルボー、フェースクラッシャー。星来が天咲の背後からドロップキック、エプロンに出てドロップキック、さらに正面からもう一発。エルボーの応酬から星来が突進するとＨＡＮＡＫＯが乱入し天咲の側転串刺しエルボー、ドロップキックをアシスト。天咲と星来がドロップキックのかわし合い。星来がスリーパーを決めるとＨＡＮＡＫＯがカット。星来は天咲にボディーアタックもかわされる。ＨＡＮＡＫＯのブレーンバスターから天咲が丸め込むも星来が切り返す。丸め込みの応酬から天咲が天橋立。しかし鈴季のカットが間に合う。ＨＡＮＡＫＯは鈴季を担ぎ上げエプロンへ。しかしハイキックを食らってしまう。リング上は天咲と星来。星来がスリーパーに取るが、天咲がエスケープ。星来がロープからネックブリーカー、変型ドラゴンスリーパー。天咲がギブアップし星来の勝利となった。
| ◆タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
| なつぽい |
11分1秒 |
向後桃 |
| ○中野たむ | 飯田沙耶● | |
コズミックエンジェルの中野たむ＆なつぽい組とＳＴＡＲＳの飯田沙耶＆向後桃組がタッグマッチで対戦。
飯田が「たむさん！」と中野を指名。探り合いから手四つでの力比べ。飯田が上になると中野がブリッジから盛り返して上になる。中野が全身を乗せるが飯田がブリッジでこらえる。中野が押し潰すと飯田がカバーをかえしていく。３度目には飯田が跳ね返し、手四つをキープ。ロープワークになるとなつぽいが割って入りダブルのドロップキック。しかし飯田がネックブリーカーをかわし向後とドロップキックの競演。飯田と向後がボディースラムでメルティアを重ねる。飯田は向後を２人の上にボディースラムで叩きつける。向後が中野に串刺しドロップキック。ドロップキックも決めるが中野が返す。向後のトラースキックを中野がかわすとバックドロップ。メルティアが合体し串刺しエルボーの連続からドロップキックで挟み撃ち。向後が返すと、中野がサッカーボールキックを連打。なつぽいが向後にヘアーホイップの連続から背中へのドロップキック。向後が返すと、なつぽいはボディースラム。向後は1カウントで返しカウンターのドロップキック、６１９。飯田がなつぽいへ逆水平の連打。中野が乱入するが飯田が２人をなぎ倒す。なつぽいが返すと、飯田をロープワークで翻弄しドロップキックを顔面へ。コーナーに上がると向後が妨害し、飯田がブレーンバスターの構え。なつぽいが切り返しネックブリーカー。中野が飯田へダイビングボディーアタック、ニーアタック。なつぽいが入り競演もなつぽいのトラースキックが中野に誤爆、飯田が中野にバックエルボー、飯田と向後がボディープレスで合体、飯田がエルボードロップ。中野が返すと飯田は飯田ロケット発射。返した中野が飯田のノーザン狙いを切り返しサブミッションを仕掛ける。しかし向後がカットに入る。ＳＴＡＲＳのダイブをメルティアがかわしジャーマンの競演。10分経過。中野がタイガーを狙うが飯田がこらえる。中野のスピンキックをこらえて飯田がラリアット。飯田はブレーンバスターを狙うが中野が切り返しブレーンバスターの構え。飯田が切り返すが中野がノーザンクロスで締め上げる。飯田がギブアップし中野の勝利となった。
| ◆ 8人タッグマッチ 20分1本勝負 | ||
| 渡辺桃 |
9分31秒 |
レディ・C● |
| 琉悪夏 | 上谷沙弥 | |
| ○鹿島沙希 | AZM | |
| 刀羅ナツコ | 林下詩美 | |
クイーンズクエストの林下詩美＆上谷沙弥＆ＡＺＭレディ・Ｃ組と大江戸隊の刀羅ナツコ＆鹿島沙希＆渡辺桃＆琉悪夏組が８人タッグマッチで全面対決。この試合は、６・25代々木でおこなわれるルーザー・リーブ・ユニットマッチの前哨戦となる。ＱＱでは詩美と上谷の不協和音が続いており、ここを大江戸隊が突いてくるのは間違いない。金網戦で最後に残ったひとりがユニットから強制脱退させられるという６・25代々木での大一番に向けてＱＱには意志の再統一が求められるが…。
ＡＺＭと鹿島の先発でロープワークに。蹴りのかわし合いから鹿島が起死回生に行こうとするがＡＺＭが切り返し丸め込みの応酬。どちらも譲らずＡＺＭがドロップキック。ＡＺＭがダッシュするとリング下から琉悪夏が足を引いて場外戦に。リングに戻るとナツコと琉悪夏がＡＺＭに連係攻撃。大江戸隊がＡＺＭを捕獲し孤立させる。桃がＡＺＭのエルボーを受けて立ちミドルキックで吹っ飛ばす。桃の突進をＡＺＭが止めるがブレーンバスターはこらえられる。ＡＺＭはミサイルキックをきめて上谷に託す。上谷は串刺しニーアタックからドロップキック。桃が返すと、琉悪夏が乱入。上谷が２人を翻弄しドロップキック。桃が上谷に裏投げ、ダッシュすると詩美が割って入りドロップキック。詩美と上谷をコーナーに追い込みナツコがキャノンボール、桃が上谷に蒼魔刀、チキンウイングフェースロック。上谷がスピンキックからノーザンライト。混戦からリング上は上谷と桃。桃がＢドライバーを決めるが上谷が二段蹴り。レディと鹿島がリングイン。鹿島がダイビングフットスタンプもレディが返す。鹿島はレディをコーナーに追い込み串刺しで突進。レディがかわしダイビングネックブリーカー。鹿島が返すと、レディがチョークスラム狙い。鹿島が切り返しエルボーを打ち合う。鹿島がレディをかわし顔面をかきむしる。詩美とＡＺＭが援護しレディがチョークスラムを決める。しかし桃がカット成功。混戦からリング上はレディと鹿島。レディが突進すると琉悪夏、桃、ナツコが次々と攻撃、琉悪夏のフィッシャーマンでレディがダウン。鹿島がマイエンブレムを決めると３カウントが入った。
| ◆6人タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
| 葉月 |
12分11秒 |
壮麗亜美● |
| ○コグマ | MIRAI | |
| 岩谷麻優 | 朱里 | |
岩谷麻優＆葉月＆コグマ組のＳＴＡＲＳと朱里＆ＭＩＲＡＩ＆壮麗亜美組のゴッズアイが６人タッグマッチで激突。岩谷＆葉月＆コグマ組には金網マッチでのアーティスト・オブ・スターダム王者挑戦が控えており、ＭＩＲＡＩ＆壮麗亜美組にはクラブビーナスとのゴッデス・オブ・スターダム王座防衛戦が待っている。どちらがこの試合で勝利し勢いをつけるか。この日おこなわれるジュリア組vs白川組の８人タッグマッチも意識しての試合になりそうだ。
コグマが試合前にマイク。「あの、ちょっとやりたいことがあって。なんか珍しい会場なんで、あっち行ったりこっち行ったりできるなあと思って。ケイドロとかどうかな。私たちドロボーやりたいのでゴッズアイが警察ね」。村山レフェリーが認めて試合開始。ＳＴＡＲＳが逃げてゴッズアイが追いかける。朱里が岩谷を捕まえるが場外カウントが進んでおり、20近くになり慌ててリングに戻る。葉月もＭＩＲＡＩにつかまるがリング上で試合再開。コグマが朱里にＤＤＴ。岩谷が朱里にドロップキック。朱里は岩谷にミドルキック連打、岩谷がドラゴンスクリュー。朱里が突進をかわすと岩谷もかわしてドロップキック。ＭＩＲＡＩが乱入し岩谷を攻撃、しかし岩谷がまとめてアームホイップ、ドロップキック。葉月が朱里にフルネルソンバスター、セントーン、顔面ウォッシュ、フェースロック。葉月の二段蹴りを朱里がつかんでＭＩＲＡＩと連係攻撃。壮麗が葉月にショルダータックルからアルゼンチン。葉月が逃れてコードブレイカーも、壮麗がキャッチし逆水平の連打からダブルチョップ。葉月が返すと壮麗はブレーンバスター狙い。葉月が切り返すとコードブレイカー。コグマがコーナーに上がるとＭＩＲＡＩが阻止して壮麗がアルゼンチン。コーナーに乗せると串刺しボディーアタック。コグマが返すと、壮麗は逆エビ固め。コグマがエスケープすると壮麗の突進をかわし場外に落とす。朱里とＭＩＲＡＩがコグマを捕獲も岩谷がドロップキック。岩谷と葉月がトペスイシーダで競演。壮麗をリングに戻してＳＴＡＲＳが合体フェースクラッシャー。壮麗が返すと、コグマがバックを取る。壮麗が切り返しラリアット。コグマがかわし飛び乗ってのスリーパー。10分経過。ＭＩＲＡＩがコグマにフェースクラッシャー、朱里がニーアタック、ＭＩＲＡＩと壮麗がコグマを前方に叩きつける。しかしＳＴＡＲＳのカットが間に合う。壮麗がコグマを担ぎサイドに叩きつけるが２カウント。壮麗はコグマに雷の如く狙い。コグマが切り返すも３カウントには至らず。ＳＴＡＲＳが壮麗にロケット発射。葉月が壮麗を寝かせコグマがダイビングボディープレス。３カウントが入りコグマが壮麗をフォールしてみせた。
| ◆ 8人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
| 桜井まい |
17分8秒 |
ジーナ● |
| テクラ | マライア・メイ | |
| ○舞華 | 月山和香 | |
| ジュリア | 白川未奈 | |
ジュリア＆舞華＆桜井まい＆テクラ組のドンナ・デル・モンドと白川未奈＆月山和香＆マライア・メイ＆ジーナ組による８人タッグマッチ。ジュリア＆桜井＆テクラ組はアーティスト・オブ・スターダム王者で、白川＆マライア組はゴッデス・オブ・スターダム王座次期挑戦者。どちらもタイトルマッチに向けて弾みをつけたい試合である。また、一度は離脱を考えながらも前回の米原大会であらためてＤＤＭへの思いを語った舞華にとっては、ある意味で再スタートの試合にもなりそうだ。
「わたくしがやります」と桜井が名乗り。マライアが「キフジーン」と呼びかけ、桜井と対峙する。マライアが手を振って握手を求めると桜井が応じかけて攻撃。マライアが突進をかわしてリング中央でダンス。桜井が吐き気をもよおしたかダウン。マライアがカバーすると桜井が返す。桜井はコーナーからヘッドシザーズ。マライアが逃れて旋回式バックブリーカー。クラブビーナスが桜井に４方向からドロップキック。ジーナが桜井にＤＤＭを挑発しながらボディースラム。白川が桜井のヒザへドロップキック、吊り天井。月山が桜井へドロップキック。月山の突進に桜井がビッグブーツ、ドロップキック。テクラが月山にボディースラム。ジーナとマライアがカットもテクラが分断。ジーナが背後から襲いかかるがテクラが月山とまとめてロープ際で首４の字固め。テクラの突進に月山がクロスボディー。マライアがテクラへラリアット。テクラがハイキック、コーナーに上がるとジーナがカットしマライアが雪崩式フランケン、ミサイルキック。テクラが返すと、マライアがダブルアームの構え。テクラが切り返し打撃をかいくぐるとエルボー。マライアがビッグブーツからＤＤＴ。テクラがマライアをかいくぐりスピアを決める。ジュリアがマライアにドロップキック、サーフボードストレッチ、ＳＴＦ、ネックブリーカー、ベアハッグから後方に叩きつける。マライアがキックをかわしバックを取るとコーナーへ叩きつけミサイルキックへ。白川と舞華がエルボーの打ち合い。舞華が串刺しラリアット、フォールアウェイスラム。ラリアットを白川がかわし河津落とし、ヒザへのドロップキックをサイドから放つと月山とともに両膝をマットに叩きつける。白川が舞華に足４の字固め。10分経過。白川が舞華にＤＤＴ狙い。舞華がこらえてブレーンバスター。舞華の突進に白川がエルボー、バックドロップ。ジーナが舞華のラリアットをかいくぐりバックドロップ、ドロップキック。舞華が返すとジーナは突進を止めて旋回式サイドスラム、トラースキック、抱え上げてバックフリップへ。舞華が返すとジュリアが乱入し舞華を援護、合体のネックブリーカー。ジーナが返すと、舞華にシャイニングバスター。しかしジュリアがカットに成功。舞華がジーナにスリーパー。しかし白川のカットが間に合う。舞華はジーナを引き起こし突進。ジーナがロープを引いてマライアがエプロンから場外に落とす。白川がプランチャを決め、ジーナが戻された舞華にダブルアームスープレックス。しかし舞華の肩が上がる。ジーナの突進を舞華が止めてパワースラム。ジーナがラリアットも舞華がやり返す。舞華は旋回式でもラリアット。ジーナが返すと15分経過。舞華が山茶華も白川がカット。舞華がジーナをロープに乗せてジュリアと桜井がミサイルキック、テクラがダイビングボディープレス、舞華がラリアット。しかし月山がカットする。混戦から舞華がジーナに炎華落とし狙い。ジーナが切り返しトラースキック。ジュリアがジーナを止めて舞華とバックドロップで競演。舞華が炎華落としを決めると３カウントが入った。
ジュリア「徳島にお越しの諸君ごきげんよう！ スターダム初の徳島大会、楽しかったですか。お元気がよろしいことで。このあたりで、まずはよろしいですか？貴婦人言いたいことあるよね？」
桜井「徳島大会にお越しの庶民のみなさま、ごきげんよう！ 崇高なるドンナ・デル・モンドがクラブビーナス、いえ、クラブ庶民を征伐して差し上げましたわ！ わたくしたちはこれから高知に向かいますが、アナタたち庶民は阿波踊りでも踊りながら、徳島ラーメンを食べて、この貴婦人様を思い出しなさい」
舞華「ホントに元気がいいね。ホントに今日すごくすごくスターダム盛り上がったと思います。この1回きりじゃ絶対終わらないと思うので、また必ず徳島に帰ってきます。桜井、テクラ、ジュリア、そして舞華。世界に輝く女たちドンナ・デル・モンド、みんなさらばだ！」
ＤＤＭのコメント
舞華「初の徳島大会、無事にドンナ・デル・モンドが勝利して締めることができました。元気いいねえ。徳島のみんなすごく元気いいね。みんなに負けてられないなと思いました。みんなからパワーをもらった、そんな試合でした」
ジュリア「私も徳島に来るの初めてなんだけど、こんなにいい会場、西武ドーム、まるで西武ドームのような素敵な会場で、いいね外も開けてて。また、来年もぜひ徳島大会帰ってきたいなってすごい思いました。徳島はまだこれからももっともっと広めていけると思うんでね、徳島の諸君、スターダムもっとみんなに好きになってもらえるように頑張ります。ありがとね」
テクラ「なんて言おうか、いいツアーだね。クラブビーナスはいつも私たちにとってムカつく相手だけど、勝ってみせたよ。いい気分ね。残りのツアーも楽しみだね。キフジン、どう思う」
桜井「お元気がよろしくてよ。また参りますので、それまで、ごめんあそばっせ」
テクラが指でクラブビーナスを倒したことを意味するポーズを作る。