2023/10/22 試合結果

2023年10月22日 『第13回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ 大阪大会』

『第13回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ 大阪大会
10月22日(日)エディオンアリーナ大阪第2競技場(観衆486人)

試合結果

◆シングルマッチ 15分1本勝負
○レディ・C

5分19秒
横入り式エビ固め

琉悪夏●

◆タッグマッチ 15分1本勝負
○メーガン・ベーン

5分23秒
ネック・ハンギング・ツリー

鹿島沙希●
舞華 壮麗亜美

◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負
星来芽依

9分50秒
ジャーマン・スープレックス・ホールド

HANAKO
○鈴季すず【5点】 飯田沙耶●【0点】

◆ブルーゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負
天咲光由

8分41秒
カナディアン・デストロイヤー→あずみ寿司

葉月●
○AZM【2点】 コグマ【2点】

◆ブルーゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負
○羽南

10分56秒
バックドロップ・ホールド

MIRAI
岩谷麻優【4点】 桜井まい●【4点】

◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負
○渡辺桃

12分58秒
ひとでなしドライバー→エビ固め

テクラ●
刀羅ナツコ【4点】 ジュリア【0点】

試合詳細レポート

◆シングルマッチ 15分1本勝負
○レディ・C

5分19秒
横入り式エビ固め

琉悪夏●

レディ・Cと琉悪夏がシングルマッチで対戦。レディのパワーと琉悪夏のラフが正面から激突する。

 ロックアップを琉悪夏がかいくぐり「バーカ!」と挑発。レディがヘッドロックにとると琉悪夏が抜け出してショルダータックルを受けて立つ。レディがエルボー連打から突進、琉悪夏がショルダータックル。琉悪夏はコーナーに追い込んで串刺しで突進。レディがかわしてニーをぶつけるとショルダータックルのお返し。琉悪夏が返すとレディはジャイアントスイングを予告。しかし、重くて断念。レディがダッシュすると琉悪夏がクロスボディーを連発。レディが返すと、琉悪夏がフィッシャーマン狙い。レディが切り返してエルボーの打ち合いに。レディが裏拳から顔面へビッグブーツ。返した琉悪夏にレディはジャイアントバックブリーカー。琉悪夏が切り返すも、レディはもう一度バックブリーカー。そこからチョップを振り下ろすが2カウント。ならばとレディはチョークスラムの体勢。琉悪夏が切り返してフィッシャーマンを決める。返された琉悪夏はネックハンギングボムからフィニッシュを宣言して冷凍庫爆弾投下。しかし、レディがかわしてみせる。レディは琉悪夏に丸め込みの連続。琉悪夏が返せずレディが3カウントをゲットした。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
○メーガン・ベーン

5分23秒
ネック・ハンギング・ツリー

鹿島沙希●
舞華 壮麗亜美

 

舞華&メーガン・ベーン組とゴッズアイの壮麗亜美&鹿島沙希組がタッグで対戦。舞華&メーガン組はタッグリーグ戦出場チームで、ここまで1勝1敗。開幕戦では壮麗亜美&レディ・C組を破っており、壮麗にはリベンジマッチとなる。舞華&メーガン組は1019後楽園で岩谷麻優&羽南組に不覚のリングアウト負け。優勝候補と思われるチームだが、意外な形で初黒星をつけられた。よって、この試合は公式戦ではないものの舞華&メーガンにとってはペースを取り戻すための重要な闘いとなる。鹿島の起死回生には要注意だ。

 ゴング前に鹿島がリングを下りて逃走。壮麗ひとりが残され試合がスタート。メーガンが壮麗を睨みつけると、壮麗がエルボー連打。メーガンが受けて立ち、微動だにしない。メーガンが首をつかんで一気にロープに追い込む。ロープに振られた壮麗がラリアットをかいくぐる。しかし、メーガンが押し倒してボディースラム。コーナーの鹿島を引っ張り出してボディースラム。舞華を呼び込むと、舞華を抱えて2人の上にボディースラムで叩きつける。舞華もメーガンを持ち上げて2人の上にボディースラム。壮麗が返すと、メーガンはベアハッグで自軍コーナーに押し込み体をぶつけていく。舞華が壮麗に串刺しラリアット。壮麗がショルダータックルをこらえる。ショルダータックルのぶつけ合いで舞華が打ち勝つが、壮麗もすぐに立ち上がりショルダータックル。舞華がすぐに起き上がるとラリアット。壮麗もすぐにラリアットをやり返す。壮麗がタッチを求めると、鹿島は嫌々リングに。リングインすると舞華にコルバタ。メーガンが入ると鹿島が逃げるが捕まってしまい、マットに叩きつけられる。メーガンは串刺しボディーアタック。鹿島がコーナーから飛ぶが、メーガンがキャッチしネックブリーカー。鹿島が返すと、メーガンが持ち上げる。壮麗がカットに入るが、メーガンがキャッチし2人まとめてマットに叩きつける。鹿島がバックにまわり起死回生を狙うも、メーガンが持ち上げてマットに叩き落とす。メーガンはネックハンギングツリー。たまらず鹿島がギブアップした。

◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負
星来芽依

9分50秒
ジャーマン・スープレックス・ホールド

HANAKO
○鈴季すず【5点】 飯田沙耶●【0点】

 

鈴季すず&星来芽依組と飯田沙耶&HANAKO組のタッグリーグ公式戦。5★STAR GP優勝者・鈴季とハイスピード王者・星来のタッグはここまで2戦して黒星なしの1勝1引き分け。相手は連敗スタートとなった飯田沙耶&HANAKO組とあって確実に2点を奪いたい闘いだ。一方の飯田&HANAKOも3連敗は避けたいところ。飯田はNEW BLOODタッグ王者でHANAKOはフューチャー・オブ・スターダム王座への挑戦が決まったばかり。NEW BLOODタイトル戦線の主役となるためにも、鈴季&星来組にストップをかけたい。

 星来とHANAKOが先発。HANAKOがショルダータックルでいきなり星来を吹っ飛ばす。星来がロープに振るが、HANAKOが腕を取ってアームホイップ。星来がバックを取るとHANAKOが切り返し、飯田のショルダータックルを呼び込む。飯田とHANAKOが合体で星来にキック、エルボードロップ、ニードロップ。星来が返すと、鈴季が入ってエプロンから誘う。星来がフェイントをかけてHANAKOにドロップキック。キャメルクラッチに捕らえると鈴季がロープを往復してドロップキック。鈴季がHANAKOを自軍コーナーで捕獲し、串刺しエルボーアタックからニーアタック。星来が入ると鈴季と合体、しかし、HANAKOが鈴季を担いで星来にぶつける。2人をコーナーに追い込み串刺しボディーアタックからクロスボディー。飯田が星来に逆水平チョップの連打。鈴季と星来が合体しかけるが、飯田がチョップ連打で分断。星来がカバーを返すと飯田を丸め込みドロップキックをぶち込む。鈴季が飯田にリング下からドロップキック。飯田が返すと、カウンターでジャンピングチョップ。鈴季がエルボーを打つと飯田もやり返す。エルボーの応酬で飯田が連打。鈴季がやり返すと、星来とキックの挟み撃ち。鈴季は飯田にスライディングジャーマン。コーナーに上がるとHANAKOがカットしてデッドリードライブ。飯田ロケットが鈴季に命中。HANAKOがブレーンバスターの体勢、飯田がそこにラリアット。さらにノーザンライトを決めるが鈴季がクリアー。HANAKOが飯田を担ぎ上げて鈴季に落とすがかわされてしまう。星来が飯田にコードブレイカー、鈴季がジャーマンでつづく。鈴季がトラースキック、バズソーキックを飯田に叩き込む。しかし、飯田が反転。鈴季が返すが鈴季がニーアタック、飯田がラリアット。飯田の突進を止めて、鈴季がテキーラショットの構え。飯田が切り返して飯田橋。しかし、星来のカットが間に合う。飯田のラリアットを鈴季がかいくぐり星来がドロップキック。鈴季が飯田をマットに叩きつけるが2カウント。鈴季のテキーラショットで勝負ありと思われたが、飯田がクリアーに成功。ならばと鈴季がジャーマン。飯田が返せず3カウントが入った。

◆ブルーゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負
天咲光由

8分41秒
カナディアン・デストロイヤー→あずみ寿司

葉月●
○AZM【2点】 コグマ【2点】

 

 葉月&コグマ組とAZM&天咲光由組によるタッグリーグ公式戦。3年連続の出場で優勝経験もある葉月&コグマ組は、ここまで1勝1敗。1015大田区開幕戦こそ白星スタートも、1019後楽園ではMIRAI&桜井まい組にまさかの黒星。よってこの試合は葉月&コグマ組にとって仕切り直しの公式戦となるだろう。相手はクイーンズクエストのAZM&天咲組。AZMは直近のスターダム3大会を欠場し、1018夏すみれ10周年興行には出場。不安のなかタッグリーグ初戦を迎える。カギを握るのは天咲か。

 天咲が葉月にドロップキック連打で奇襲。しかし、葉月がすべて受けて立つ。天咲はエルボーを打ち込み突進。するとコグマが乱入して葉月と合体、ドロップキックで挟み撃ちにしてみせる。つづけて葉月が顔面ウォッシュ。替わったコグマが天咲の背中を踏みつけフットスタンプ。天咲が返すと、エルボー連打。コグマが受けて立ち、一発で倒す。コーナーに追い込むと串刺しボディーアタック。天咲がかわして突進するが、コグマがかわす。天咲は串刺しドロップキックからDDT。AZMがコグマにドロップキック。葉月が乱入してコグマと合体。AZMがかわすとまとめてコルバタ、葉月にドロップキック。コグマが返すと、AZMはワキ固め。ブレーンバスターの掛け合いはどちらも譲らず。コグマがフェースクラッシャーをAZMに決める。葉月がAZMにフェースロック。天咲がカットに入るが、コグマが場外に送り出す。葉月はAZMをカナディアンバックブリーカー、コグマとの合体を狙う。するとAZMが切り返し、天咲の援護を受け、葉月にミスティカ式ワキ固め。葉月がエスケープすると、AZMはダイビングフットスタンプ。葉月がかわすが、AZMがあずみ寿司狙い。葉月が切り返し丸め込むが2カウント。丸め込みの応酬にコグマがダイビングボディーアタックでAZMをカット。葉月が場外へトペスイシーダ。コグマがAZMを叩きつけ、葉月がダイビングセントーンを決める。しかし、AZMの肩が上がる。葉月はAZMをカナディアンバックブリーカーで担ぎ上げる。コグマのネックブリーカーと合体。葉月は垂直落下の体勢、AZMがカナディアンデストロイヤーで叩きつけると、あずみ寿司へ。これで3カウントが入り、AZMが葉月を破ってみせた。

◆ブルーゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負
○羽南

10分56秒
バックドロップ・ホールド

MIRAI
岩谷麻優【4点】 桜井まい●【4点】

 

STARSの岩谷麻優&羽南組と、ユニットの枠を越えてタッグを組んだMIRAI&桜井まい組がタッグリーグ公式戦で対戦。岩谷組は開幕戦こそ同門の葉月&コグマ組に敗れるも、第2戦の後楽園で羽南が舞華&メーガン・ベインをリングアウトで破る金星を挙げた。対するMIRAI&桜井組は不戦勝もあってここまで2戦2勝。この結果がホンモノかどうか岩谷&羽南組戦で問われることになりそうだ。もしここでも勝てば一気に3連勝、リーグ戦をがぜん優位に進めることができるだろう。また、岩谷&羽南組も白星を先行させ、優勝戦線に入っていきたい試合である。

 桜井が「わたくしがいきます」と先発に名乗りを挙げると、岩谷と対峙しヘッドロックの掛け合い。岩谷が腕を取ると、桜井も取り返す。岩谷がグラウンドにもっていき、ドロップキックへ。羽南が入り岩谷と連係で攻撃、背後からダブルのドロップキックを決める。岩谷が桜井にサッカーボールキック。桜井が返すと、岩谷はキャメルクラッチで絞り上げる。岩谷のダッシュに桜井がカウンターのキック。MIRAIが岩谷にショルダータックル連打からドロップキック。岩谷が返すと、羽南が入り連係を試みる。しかし、MIRAIがチョップでまとめてマットに叩きつける。MIRAIの突進を岩谷が丸め込みからドロップキック。岩谷がエルボー連打、MIRAIをかいくぐり、さらにエルボーの連打を浴びせる。MIRAIが突進を止めてバックフリップ、岩谷がスリングブレイド。タッチを受けた羽南がMIRAIにドロップキック。MIRAIがコーナーに追い込むが、羽南は反転してボディーアタック。MIRAIがネックロックにとるが、羽南が切り返して払い腰で叩きつける。班の突進を桜井が貴婦人マネーで妨害。タッチを受けた桜井が羽南にビッグブーツ連打、ドロップキック。羽南が返すと、桜井はパラダイスロック。岩谷がカットに入るが、桜井がまとめてDDT&スタナー。さらに羽南にミサイルキック。返された桜井は、羽南にシャイニングバスター狙い。羽南が切り返し、岩谷がトラースキック。桜井が返すと、羽南のダッシュをMIRAIがカット、桜井がビッグブーツ。MIRAIが持ち上げ桜井のフェースクラッシャーと合体。桜井がノーザンライトスープレックスも、羽南がクリアー。桜井がコーナーに上がると岩谷が落としてMIRAIにコルバタ。2人を場外に落としてトペスイシーダで飛んでみせる。岩谷から託された羽南がランニングエルボースマッシュ、フェイマサ―。しかし、桜井の肩が上がる。羽南はフィニッシュを宣言し、バックを取る。桜井が切り返してフェースクラッシャー。羽南がすぐに立ち上がりバックドロップ。羽南はあらためてフィニッシュを宣言すると、バックドロップの構え。MIRAIがラリアットでカットし、桜井が丸め込む。しかし岩谷のカットが成功。10分経過。岩谷が「決めるぞ!」と絶叫し、羽南とダブルアーム式フェースバスターで叩きつける。そして、羽南がブロックバスターホールド。しかし、桜井がクリアーに成功。ならばと羽南がバックドロップホールドを決めると桜井が返せず3カウントが入った。試合後には岩谷が貴婦人マネーをゲットし、羽南とともに勝ち誇った。

◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負
○渡辺桃

12分58秒
ひとでなしドライバー→エビ固め

テクラ●
刀羅ナツコ【4点】 ジュリア【0点】

 

 

ドンナ・デル・モンドのジュリア&テクラ組と、大江戸隊の刀羅ナツコ&渡辺桃組によるタッグリーグ公式戦。アーティスト・オブ・スターダム王者でもあるジュリアとテクラは1019後楽園がタッグリーグ初戦だったが、鈴季すず&星来芽依組に敗れ黒星発進。対するナツコ&桃組は朱里&鹿島沙希組を破り白星スタートを切った。対照的なスタートとなった両チームだが、どちらも優勝候補と呼べるだけに、この試合で勝った方ががぜん優位にリーグ戦を進めていくことができるだろう。勝ち名乗りを受けるのはジュリア組か、それともナツコ組か。

 テクラと桃が先発で試合開始。テクラが丸め込みからロープに乗って桃を誘う。どちらがいくかで両者が口論。桃が突っかかりロープに振ると、再度テクラがロープに乗って挑発。テクラが誘うと、桃が蹴りを入れて突進。ジュリアが割って入り、ドロップキック。ジュリアとテクラが串刺し攻撃を狙うが、桃がかわして同士討ちにしてみせる。場外に送り出して大江戸隊が攻撃。場外戦で大江戸隊がDDMを圧倒する。ナツコがテクラをリングに戻してショルダータックル、スリーパー。テクラが切り返しネックロック。ナツコがカバーを返しラリアット狙い。テクラが切り返し、ジュリアの蹴りからDDT。ジュリアが入り、ナツコにドロップキック。桃がナツコと合体を試みるが、ジュリアがまとめてDDT、ドロップキック。ジュリアはナツコにボディースラムの構え。ナツコがこらえるがエルボーを食らう。しかし、ナツコが先を読んでラリアット。ジュリアがラリアットをかわして蜘蛛の巣。テクラも桃をカットし、サブミッションで援護する。ナツコは蜘蛛の巣をかけられたままジュリアをマットに叩きつけて脱出。ロープに追い込むとキャノンボールを叩き込む。ジュリアが返すと、ナツコはコーナーからフロッグスプラッシュ。ジュリアがかわしてニー、ナツコがラリアット。もう一発狙うが、ジュリアが止めてバックドロップ。両者タッチし、桃がテクラにミドルキック、テクラがスピア。テクラの突進を桃がかわしてナツコがラリアット。大江戸隊が打撃の挟み撃ち、桃が蒼魔刀。テクラが返すと、桃はコーナーへ。ジュリアがカットし、テクラも上がる。桃がエルボー連打で宙吊りにするが、テクラが起き上がりエルボー、スパイダージャーマン。ナツコがカットに入るも、ジュリアが阻止してドロップキック。テクラが場外にプランチャで飛ぶ。ジュリアが抱え上げ、テクラがフェースクラッシャー、さらにエルボーの挟み撃ち。しかしナツコのカットが間に合い、10分経過。テクラが桃にバズソーキック、エルボー。桃がカウンターでハイキック、バズソーキック。テクラが返すと桃はチキンウイングフェースロック。テキーラ狙いをテクラが丸め込む。テクラはバズソーキックも、桃がカバーを反転。丸め込みの応酬は、どちらも譲らず。桃が担ぎ上げるがテクラが切り返し丸め込む。テクラが桃に飛びついて変型卍固め。セコンドのスターライト・キッドがレフェリーを引きつけている間にナツコがバットで殴打。桃がBドライバーもジュリアがカット。桃とナツコが合体でテクラをマットに叩きつけると、桃がひとでなしドライバー。これで3カウントが入り、桃がテクラをフォールした。

ナツコ「え~と、あ=、あ~。じゃあ、締めは、勝ったから、私より桃の声聞きたいと思うから、オマエら。私じゃねえんだよ、桃」

桃「疲れたよ、もう。でも、この勝利、余裕。まあ、マフィアベラ? 強いと思ってたんだけど。私らエクストララージには誰もかなわねえんだよ。ほかのヤツらも聞いてるか? 私たちエクストララージがテメエらのこと破壊しにいくからよお、楽しみにしとけ!」

ナツコ&桃組のコメント

桃「見てたらわかるでしょ、余裕なの。私たちにかなうタッグ屋いるの、このリーグ? いないよなあ」

ナツコ「っていうか、まあ、ウチらこのタッグリーグ、いきなり組み合わされた2人かもしれないけど、一応ゴッデスとか挑戦とかしてるぶん、正直、連係とかまだ山ほどあるんだよ。なんにも出してねえ。なあ」

桃「なあ。なにも出してないのに勝つってことは、まだまだオマエらの力が足りないってこと。わかるでしょ。まあこれから全勝して、一気に優勝いっちゃうよ。じゃあ、言うことない」

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