『STARDOM Halloween Dark Night 2023 恐怖の館』
10月29日（日)立川ステージガーデン（観衆1116人）
試合結果
| ◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
| 柊くるみ |
9分24秒 |
鹿島沙希● |
| ○世羅りさ【3点】 | 朱里【4点】 | |
| ◆ゾンビランブル 時間無制限 | ||
| スーパー・ストロング・スターダム・マシン |
15分19秒 |
ゾンビC |
退場順①フキゲンです★②ＫＡＲＭＡ③ラム会長④スーパー・ストロング・ビッグ・マシン⑤ゾンビＡ⑥ゾンビＢ＆スーパーストロングスターダム・ジャイアントマシン２号⑧２代目セクシーダイナマイトプリンセス
| ◆ゾンビランバージャックマッチ 時間無制限1本勝負 | ||
| ZAP |
8分33秒 |
月山和香● |
| ○ダンプ松本 | 白川未奈 | |
| ◆エニウェアフォール4WAYバトル〜Trick or Treat〜 時間無制限1本勝負 | ||
| 鈴季すず |
8分18秒 |
テクラ |
※もう二人は星来芽依、渡辺桃
| ◆ハロウィン凶器持ち込み4WAYバトル 時間無制限1本勝負 | ||
| 安納サオリ |
11分29秒 |
桜井まい |
※もう二人は葉月、刀羅ナツコ
| ◆シングルマッチ 時間無制限1本勝負 | ||
| MIRAI |
4分35秒 |
ハロウィンマスク |
| ◆棺桶爆破マッチ 時間無制限1本勝負 | ||
| カラスA=優宇 カラスB=メーガン・ベーン |
7分16秒 |
岩谷麻優 |
※ロッシー小川EPも岩谷とともに爆破される。
※残りはカラスC=舞華
試合詳細レポート
| ◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
| 柊くるみ |
9分24秒 |
鹿島沙希● |
| ○世羅りさ【3点】 | 朱里【4点】 | |
ゴッズアイの朱里＆鹿島沙希組とプロミネンスの世羅りさ＆柊くるみ組によるタッグリーグ公式戦。朱里＆鹿島組はここまで２勝１敗、世羅＆柊組は１引き分けでこれが２戦目となる。どちらも優勝戦線に名乗りを挙げるために落とせない一戦。プロミネンスのスターダム侵攻が再びここからスタートする？
鹿島が朱里を下げて先発。世羅がいきなり逆エビ固めを狙うと鹿島がエスケープして挑発し丸め込む。鹿島はタッチしようとするが朱里は柊とやり合っていてリング下。世羅が鹿島にスリーパー。鹿島がエスケープしタッチを求めるが世羅が引っ張って阻止してみせる。柊が自軍コーナーで鹿島の顔面を踏みつける。コーナーに振ると串刺しボディーアタック、ドロップキック。朱里がカットするが柊が場外に追い出す。世羅が鹿島の足を引いてジャイアントスイングでぶん回す。慌てて朱里が反対コーナーにまわって声をかける。世羅が押さえ込むと鹿島が肩を上げる。柊が顔面を蹴飛ばすと鹿島がコーナーに上がってコルバタ、後方からニーをぶち込み、ようやく朱里とタッチ。しかし世羅が介入し妨害。それでも朱里が世羅にバッククラッカーで分断し柊にコルバタ、ブルドッキングヘッドロック。柊が返すと朱里は腕十字から腕固め。朱里の突進に柊がサイドスラム。世羅が朱里をコーナーに追い込みエルボーアタック。エルボーの打ち合いから世羅がマットに叩きつけ、ダブルニードロップ。朱里が返すと世羅にジャーマン、スライディングキック、スタンディングギロチンドロップ。鹿島が世羅にミドルキック連打、ダイビングフットスタンプ。ダブルアームの体勢を世羅が切り返しエルボー。朱里がカットし鹿島と合体。鹿島がダブルアームスープレックス。世羅が返すと、鹿島がハイキック、昇竜拳。しかし柊のカットが間に合う。柊が２人まとめてラリアット。世羅、柊がまとめて串刺しボディーアタック、柊がキャノンボール。残った鹿島に世羅がダブルニー、マットに叩きつけるが２カウント。鹿島が起死回生も世羅が切り返し羅紗鋏。３カウントが入り、世羅が鹿島をフォールした。
世羅＆柊組のコメント
世羅「よっしゃ、３点。３点だね、いまね。勝った。ここは正直、絶対に落とせなかったんで、たとえ朱里率いるタッグチームであろうと負けるつもりはなかったし、最初から鹿島沙希狙いでいこうとは言ってたんですけど、思った以上の曲者っすね、アイツね」
柊「そうね、危なかったね」
世羅「危なかった。挑発に乗っちゃうたちなんで、ダメだなって思った。アイツ、ただアイツを筆にしたでしょ、ちゃんと。そう、筆」
柊「筆？」
世羅「筆。筆になってたよね。なってたよなあ。筆にしたんだよ、ジャイアントスイングで、アイツのことを。こんど、もしまたアイツと闘う機会があるなら習字のセット用意しといて、ホンモノの筆にしてやるからな、覚悟しておけ、鹿島沙希。そして、朱里。どんだけゴッズアイいっぱい入ってこようが、プロミネンス負けないんで。またオマエと対戦できる日を楽しみにしてるよ。じゃあな」
| ◆ゾンビランブル 時間無制限 | ||
| スーパー・ストロング・スターダム・マシン |
15分19秒 |
ゾンビC |
退場順①フキゲンです★②ＫＡＲＭＡ③ラム会長④スーパー・ストロング・ビッグ・マシン⑤ゾンビＡ⑥ゾンビＢ＆スーパーストロングスターダム・ジャイアントマシン２号⑧２代目セクシーダイナマイトプリンセス
モンスターたちによる時間差バトルロイヤル。当初参戦予定だったスーパーストロングスターダム・ジャイアントマシン1号は欠場。
ラム会長vsフキゲンです★で始まり、ゾンビＡ、Ｂ、Ｃの3人がまとめて登場。６人目に２代目セクシーダイナマイトプリンセス。７人目はＫＡＲＭＡ。８人目スーパー・ストロング・スターダム・マシン、９人目スーパー・ストロング・ビッグ・マシン。10人目スーパー・ストロング・ジャイアント・マシン２号がいっせいに登場。フキゲンがマシン軍をコーナーに追い込むが突進のたびに２号が足を出し、３人まとめてフキゲンをフォールする。２号がＫＡＲＭＡをショルダータックルで吹っ飛ばしＯＴＲを狙ってエプロンに送り出す。マシン＆ビッグが突進しＫＡＲＭＡを落として失格させる。ゾンビ軍が会長を攻撃するがダウンしていた会長がむくりと起き上がる。会長がスリラーのダンスをはじめロープ間を疾走、ダウン。ゾンビ軍が覆いかぶさり会長が失格に。マシン軍がゾンビのひとりを捕獲しダイブもかわされる。ゾンビ軍が覆いかぶさりビッグが失格。ゾンビがマシン軍にかみつくなかセクシーがコーナーでセクシーポーズ。マシン軍がゾンビＡを押さえ込んで退場させる。セクシーがマシンとゾンビにブロンコバスター。ゾンビＢと２号がまとめて失格に。２代目もフォールされ15分経過。マシンがゾンビＣに魔神風車固めでフォールを奪った。なお、ひとりと思われたゾンビは３人に増殖していた。
| ◆ゾンビランバージャックマッチ 時間無制限1本勝負 | ||
| ZAP |
8分33秒 |
月山和香● |
| ○ダンプ松本 | 白川未奈 | |
朱里とのＵＷＦルール戦の後に場内に流されたダンプ松本の映像、白川未奈が極悪同盟との一戦を迎えることとなった。当初は白川vsダンプ＆ＺＡＰ組のハンディキャップマッチが発表されていたが、後日、月山が加わってのタッグマッチに変更、しかも「ゾンビランバージャック」のルールとなった。ゾンビがリングサイドを囲み場外に落ちた選手をリング内に戻す特別ルール。基本的には場外戦ができず極悪同盟には不利なようにも思えるが、リング内の闘いに限定されることは白川＆月山組には逃げ場がないことにもなる。異色のルールがどちらに有利に働くか？ また、試合は前の試合に出場したゾンビたちが場外に落ちた選手をリングに戻すランバージャックマッチ、またリング内の選手に権利のあるノータッチルールでおこなわれる。
２代目セクシーダイナマイトプリンセスがロープを広げ白川と月山のクラブビーナスを迎え入れる。ダンプが入場するなり安藤リングアナを竹刀で殴打。コール中もダンプが安藤リングアナを殴打し極悪同盟が白川組を攻撃、そのまま試合がスタートする。場外戦でダンプが白川、月山を次々と竹刀で殴りつける。試合を終えたゾンビ軍とマシン軍がリングサイドに陣取り、ランバージャックに。ところがゾンビやマシンはリングに選手を戻すのではなく攻撃。戻ってきた月山がダンプにエルボー連打も一発で倒される。白川が入るとＺＡＰがブレーンバスター。月山がダンプのバックを取るが押し潰される。月山が返すがＺＡＰがギロチンドロップ。リング下の白川にマシン軍とゾンビが襲いかかる。フキゲンもリング下で白川、月山をスポーツ紙で殴打する。ＺＡＰが白川をリングに戻すとダンプが一斗缶で殴打。白川、月山を次々と殴打。白川が丸め込むが２カウント。白川と月山がダンプの足を取るがビクともしない。白川がＺＡＰをかいくぐりヒザへのドロップキック。足４の字固めに入るがダンプが竹刀でカット、月山が殴りかかるがダンプはビクともしない。白川と月山がダンプにドロップキック。ＺＡＰに合体ネックブリーカー。しかしダンプが竹刀でカット、ドロップキックで挟み撃ちし月山が極楽ドン。しかしまたもやダンプが竹刀でカットする。怒った白川だが竹刀で殴打される。ＺＡＰの一斗缶を白川がかわしてダンプに誤爆。白川がダイブもダンプがかわし月山に直撃。ＺＡＰが月山にダイビングボディープレス。ダンプが毒霧噴射からラリアット。その場のボディープレスから覆いかぶさると３カウントが入った。
| ◆エニウェアフォール4WAYバトル〜Trick or Treat〜 時間無制限1本勝負 | ||
| 鈴季すず |
8分18秒 |
テクラ |
※もう二人は星来芽依、渡辺桃
コグマ、渡辺桃、テクラ、鈴季すず、星来芽依が一度に対戦する５ＷＡＹマッチ。試合は通常のエニウェアフォールに加え、各選手に与えられたお菓子を来場者に配り切らなくてはフォールが認められない。ハロウィン仕様の特別ルールでお菓子を配り切り、勝ち名乗りを受けるのは？
コグマが負傷欠場により４ＷＡＹバトルになることが、大会オープニングでアナウンスされた。各選手がお菓子の入った袋をもって入場。ゴングが打ち鳴らされると桃がリング下におりてお菓子を投げまくる。星来と桃がお菓子を投げつけ合い、両者は客席にもばらまいて、豆まき状態に。テクラがコーナーでお菓子を配る準備をしているところに星来がドロップキック、お菓子がリングサイドに散乱する。桃、鈴季、星来がハイスピードな攻防。テクラがまとめてジャックナイフにいくが２カウント。テクラが桃にコルバタ。桃がビッグブーツをかわすがテクラが鎌固め。リング下では鈴季と星来が丸め込み合戦。テクラが桃をかわしてスピアも２カウント。桃がテクラに串刺しドロップキック、コーナーに宙吊りにしてドロップキック。テクラがかわし星来が桃にドロップキック。鈴季と星来がコーナーのテクラを捕獲。しかしテクラがまとめてスパイダージャーマン。さらに場外へプランチャも、星来はかわして鈴季にヒット。場外で桃がバットで攻撃、星来にひとでなしドライバー狙い。テクラと鈴季がステージへ。鈴季が花道でテクラをグルグルと丸め込む。テクラが鈴季をリングに入れてコーナーへ上がる。すると鈴季がバズーカを発射。テクラにハイキックを見舞うが丸め込まれる。星来と桃は２階客席で乱闘。最後は鈴季が丸め込みの連続でテクラから３カウントを奪った。
| ◆ハロウィン凶器持ち込み4WAYバトル 時間無制限1本勝負 | ||
| 安納サオリ |
11分29秒 |
桜井まい |
※もう二人は葉月、刀羅ナツコ
安納サオリ、刀羅ナツコ、葉月、桜井まいが一度に対戦する４ＷＡＹマッチ。試合は通常ルールに加え、ハロウィン凶器による攻撃が認められる。凶器使用がＯＫということで大江戸隊のナツコには有利か？ また、元大江戸隊の葉月、ハードコアにもめざめた桜井がこのルールをどこまでものにできるか、そして、ハードコア形式に限りなく近づくであろうこの試合で安納がどんな闘いを見せるのか？
“貴婦人”桜井はなぜかダースベイダーのコスプレで登場。セコンドにはなつぽいっぽい人の姿も。本人持ち込みのほか、リング上に散りばめられた凶器も使用可能。全員が慎重に組み合おうとすると、桜井がライトセーバーで３人を次々と殴打、ナツコを丸め込むと葉月がカット。葉月が桜井を押し倒し、顔面ウォッシュ。桜井がバズーカで貴婦人マネーをばらまき驚かそうとするが、弱々しく威力はいまいち。場外戦から桜井とナツコがリング上。ライトセーバーでチャンバラとなり、桜井が殴打。しかしナツコも反撃の一撃を食らわし、バックフリップ、セントーン投下。ナツコがコーナーに上がると安納が網でとらえてデッドリードライブ、網を使って鎌固め。そこに葉月が凶器で殴打。葉月が安納に串刺しエルボー、コーナーに乗せて下から二段蹴り。凶器を散りばめ、その上に雪崩式ブレーンバスターを放つ。葉月がナツコにコードブレイカー、場外にトペで飛ぼうとするとナツコと安納が共闘し網で捕獲。桜井が葉月にミサイルキック、ノーザンライトスープレックス。葉月が返すと桜井は凶器を置いてダイビングエルボードロップ。しかし安納がカカト落としでカットする。ナツコが３人をコーナーに追い込みキャノンボール。葉月がナツコにエルボー連打、ＤＤＴ、返されるとフェースロックへ。ナツコがイスで殴打しデスバレーボム。葉月が返すとナツコはスワントーンボム。葉月がかわして手錠を持ち出しワキ固め。安納がカットし手錠をかける。安納は包帯でグルグル巻きにすると、まとめてドロップキック。さらに２人をまとめてロープに括りつける。その背後から桜井が安納にドロップキック。安納は延髄斬り、桜井の凶器を取り上げて殴打。安納は桜井にジャックオーランタンのマスクを被せる。マスクは脱げてしまうが、タンタンドルを決めると３カウントが入った。
| ◆シングルマッチ 時間無制限1本勝負 | ||
| MIRAI |
4分35秒 |
ハロウィンマスク |
10・1後楽園で謎のマスクに襲われたＭＩＲＡＩ。そのＭＩＲＡＩがハロウィンマスクなるレスラーとシングルマッチ。ハロウィンマスクがＭＩＲＡＩを襲撃したのは不明だが、謎の選手を相手にＭＩＲＡＩがどう動くか？
ＭＩＲＡＩにつづき、身長体重不明のハロウィンマスクがリングへ。ＭＩＲＡＩがゴングと同時に突進し覆面に手を懸ける。マスクが切り返すとＭＩＲＡＩがエルボー連打。マスクがコーナーに追い込みＭＩＲＡＩの首を絞める。ＭＩＲＡＩは背後から襲いかかるがグラウンドにもっていかれる。マスクがスリーパー。ＭＩＲＡＩがエスケープすると場外で間合いを取る。ＭＩＲＡＩがリングに戻り、妙な間があく。ＭＩＲＡＩは「こないんかい！」とツッコみを入れる。マスクがその場ボディープレスから押さえ込み。ＭＩＲＡＩが返すと、ブレーンバスターを狙う。マスクがこらえてロープに振るとラリアット。ゆっくりＭＩＲＡＩを立ち上げて首をつかむ。ＭＩＲＡＩが切り返しマットに叩きつける。立ち上がるマスクに串刺しラリアット。もう一発ラリアットを放ちキャメルクラッチ。マスクが切り返すとＭＩＲＡＩがエプロン越しに攻撃。ナツコと桃が乱入して次々と串刺し攻撃。マスクの正体は琉悪夏。大江戸隊がいっせいに攻撃すると反則が取られた。従来ならばＭＩＲＡＩの反則勝ちだが、場内アナウンスは「反則によるノーコンテスト」。大江戸隊が退場、リング上ではゴッズアイの朱里がＭＩＲＡＩを介抱した。
| ◆棺桶爆破マッチ 時間無制限1本勝負 | ||
| カラスA=優宇 カラスB=メーガン・ベーン |
7分16秒 |
岩谷麻優 |
※ロッシー小川EPも岩谷とともに爆破される。
※残りはカラスC=舞華
後楽園大会の試合後、謎のマスクウーマン３人に拉致された岩谷麻優。その３人がカラスＡ＆Ｂ＆Ｃということか。岩谷がその３人とハンディキャップマッチで闘うのかと思いきや、カードは全員がいっせいに闘う、岩谷vsカラスＡvsカラスＢvsカラスＣの４ＷＡＹマッチに。とはいえ、カラス軍が結託し岩谷がひとりで全員を相手にしなければならない状況も十分に考えられる。試合は相手を棺桶に入れて最後にふたを閉め切った選手が勝利。さらにふたを閉めた後に棺桶は爆破される。圧倒的不利な状況で、岩谷は生き残ることができるのか？
カラス軍は同時入場も、リングに上がるとマスクを自ら外す。カラスＡは優宇。カラスＢがメーガン・ベーン。カラスＣが舞華。４人が別々のコーナーに陣取り４ＷＡＹとしてスタート。メーガンと優宇がショルダーをぶつけ合い、メーガンが舞華を２人の上にボディースラム。舞華がメーガンを持ち上げて岩谷の上にボディースラム。メーガンが岩谷をコーナーに追い込み舞華が串刺しラリアット、メーガンがまとめて串刺しボディーアタック。メーガンは舞華を担ぎ上げると、岩谷も受け止めてバックフリップ。岩谷がメーガンと舞華の腕を取るがアームホイップをこらえられる。優宇がメーガンと舞華にクロスボディー、優宇が岩谷をロープに振ると岩谷が場外にトペ、優宇もゴロゴロとリングを転がって場外へ。優宇は舞華を連れてステージに向かう。舞華はメーガンに助けを求める。メーガンが追いつきステージでチョップ攻撃。メーガンと舞華が結託と思いきや、メーガンが舞華を担ぎ上げ棺桶に落とす。優宇がロッシー小川をリングに入れて岩谷とともにコーナーに追い込む。優宇はふたりまとめてのキャノンボールを狙うがロッシーはセコンドに助けられ、岩谷ひとりがキャノンボールを食らう。花道のロッシーをメーガンが担ぎ上げて棺桶に入れる。優宇が岩谷を棺桶に入れようとするがプランチャを優宇がキャッチしメーガンと２人で岩谷を棺桶に。岩谷がこらえるがメーガンと優宇がふたを閉めて試合終了。メーガンと優宇の勝利となった、そこから岩谷とロッシーの入った棺桶が爆破され、大会が終了…。「本日の試合はすべて終了したしました」
カラス軍のコメント
優宇「お久しぶりです、スターダム！ 勝ったぞー！ メーガンどこ？ メーガン、メーガン、メーガン」
優宇とメーガンがハイタッチ。
優宇「おお、メーガン、イエーイ！いいじゃん、大きいカラダ！」
優宇がメーガンの胸にオーバーハンドのダブルチョップを見舞うと、やり返される。
優宇「痛い！ 痛いよ…。このビッグガール、いま舞華と組んでるんだって？ スターダムにもメチャクチャいい海外の人いるじゃん。ワクワクしちゃったな。でかいね、メーガン。いいね」
優宇がメーガンの肩を叩きまくる。メーガンもやり返す。
優宇「痛い、痛い、痛い。とにかく勝ったからちょっと最近ご無沙汰だったけど、またスターダム荒らしにきたいと思うんで、また応援よろしくお願いします。メーガン、サンキュー！」
メーガンに逆水平チョップを見舞い優宇が退場。
舞華「ウェイト、ウェイト、ウェイト。メーガン！ メーガン、ホワイ？ タッグ、グッドパートナー」
メーガン「今日の試合はタッグマッチじゃないわ。一人だけが勝者。私は女神だから、女神は棺桶には入らない」
舞華「ぜんぜんなんて言ってるかわからないけど、もうちょっと優しくしてもいいんじゃないかな、メーガン。スタディング・イングリッシュだよ、私」