11月１日（水）、会見がおこなわれ、ＮＥＷ ＢＬＯＯＤ大阪初進出となる11・17アゼリア大正大会『ＮＥＷ ＢＬＯＯＤ ＷＥＳＴ１』の対戦カードを発表、タイトルマッチの調印式とともに、参戦選手が意気込みを述べた。
記者会見詳細レポート
11・17アゼリア大正大会『ＮＥＷ ＢＬＯＯＤ ＷＥＳＴ１』
▼桜井まいvs飯田沙耶
▼羽南vs星来芽依
▼鈴季すずvs水森由菜
▼壮麗亜美vsＺＯＮＥＳ
ＺＯＮＥＳ（安藤リングアナ代読）「スターダムファンのみなさん、はじめまして、ＥｖｏｌｕｔｉｏｎのＺＯＮＥＳです。イヤでもＺＯＮＥＳの名前と顔をおぼえさせてやるよ。暴れ散らかしにいくので、よろしくお願いします」
壮麗（安藤リングアナ代読）「会見をご覧のみなさん、こんにちは。ゴッズアイの壮麗亜美です。ＮＥＷ ＢＬＯＯＤ大阪初進出の相手はＺＯＮＥＳとのシングルマッチ。ＺＯＮＥＳの名前はエックスでもよく見かけてるよ。だから、なんか初めての気がしないんだよね。どんなヤツかずっと気になってた。このスターダムのリングでどんなふうに暴れてくれるのか、楽しみにしているよ」
▼東西対抗三番勝負
レディ・Ｃvs花園桃花
▼東西対抗三番勝負
ＣｈｉＣｈｉvs天咲光由
ＣｈｉＣｈｉ（安藤リングアナ代読）「はじめまして、Ｅｖｏｌｕｔｉｏｎの闘うバービー人形ことＣｈｉＣｈｉです。熱いプロレスをお見せするので、よろしくお願いします」
天咲「スターダムの超新星、天咲光由です。なんか噂によると、気が強いらしい。まあ知らんけど。知らんけど。この大会、『ＮＥＷ ＢＬＯＯＤ ＷＥＳＴ１』で、初めてＮＥＷ ＢＬＯＯＤが関西に上陸するということで、私自身、関西出身、京都出身ということで、関西魂の強さ、見せつけてやりたいなって思います！」
▼東西対抗三番勝負
フューチャー・オブ・スターダム選手権試合
〈王者〉吏南vs〈挑戦者〉ＨＡＮＡＫＯ
ＨＡＮＡＫＯ「新人のＨＡＮＡＫＯです。まずは吏南さん、このたび挑戦を受けてくださり、ありがとうございます。このフューチャーのベルト戦が、そうですね、関西と関東の３本勝負のひとつに入っていることに、私はまず違和感を感じてしまいました。このベルトっていうのは、さまざまな先輩たちが巻いてきて挑戦してきたベルトで、私もスターダムに入る前からこのベルトにあこがれを持っていて、いつかは巻いてみたいとずっと思っていたベルトなので、このような形になっているということに少しショックをおぼえてしまいました。でも、このチャンス無駄にしたくないですし、マイクでも言ったように、私には伸びしろしかないと思っているので、必ずこのベルトを取って、それを証明してみせたいと思います。よろしくお願いいたします」
吏南「ハイ、え～、第10代フューチャー・オブ・スターダムチャンピオン、大江戸隊のピンクデビル、吏南で～す。あ～～、なんだオマエそのマジメな発言、クソつまんねえな。まあ、今回は４度目の防衛戦ってことで、初の関西、ＮＥＷ ＢＬＯＯＤ初の関西、もちろん私はこの試合、メインでやるつもりですし、まあ、これを見てる人、ほぼ、たぶん吏南が勝つと思ってるから、それをその期待とか全部、オマエに対する期待とかをひっくり返すのオマエしかいないから、その…いつだっけ、これ？ ジューナナ？ジューナナ？ 11月17日までに、オマエがもっと強くなってワンチャンあるんじゃね？みたいな。まあ、ないけどね。ないけど、思わせてくれないとおもしろくないから。まあ、いつも通り吏南は吏南らしく闘うだけだから、そのオマエ、なんか『トイレの花子さん』みたいなねえ、陰キャみたいな発言はやめろ。やる気あんのかオマエ？」
ＨＡＮＡＫＯ「やる気あるよ！」
吏南「なんだよ。なんだよ。ここでやんの？」
ＨＡＮＡＫＯ「やる気あるよ！」
吏南「ない」
ＨＡＮＡＫＯ「あるよ！」
吏南「あんのかよ、それで」
ＨＡＮＡＫＯ「あるよ！」
吏南「見えねえよ、じゃあ」
ＨＡＮＡＫＯ「じゃあ、リングで見せてやるよ！」
吏南「見せろよ！」
ＨＡＮＡＫＯが吏南を担いで退場。