2023/11/11 試合結果

2023年11月11日 『第13回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ宇都宮大会』

『第13回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ宇都宮大会
11月11日(土)ライトキューブ宇都宮(観衆405人)

試合結果

◆4WAYバトル 15分1本勝負
吏南

7分23秒
ジャックナイフ式エビ固め

妃南

※もう二人は白川未奈、水森由菜

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
○渡辺桃

8分46秒
ダイビングダブルニーアタック→エビ固め

天咲光由
琉悪夏 レディ・C●
刀羅ナツコ AZM

◆タッグマッチ 15分1本勝負
テクラ

9分13秒
ブルーサンダーを切り返し→エビ固め

壮麗亜美●
○ジュリア 朱里

◆3WAYバトル 15分1本勝負
星来芽依 鈴季すず

15分00秒
時間切れ引き分け

葉月

◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負
○柊くるみ

9分53秒
ダイビングボディプレス→片エビ固め

HANAKO●
世羅りさ【7点】 飯田沙耶【2点】

◆ブルーゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負
○メーガン・ベーン

10分12秒
F5→片エビ固め

MIRAI●
舞華【8点】 桜井まい【6点】

試合詳細レポート

◆4WAYバトル 15分1本勝負
吏南

7分23秒
ジャックナイフ式エビ固め

妃南

※もう二人は白川未奈、水森由菜

 白川未奈、吏南、妃南、水森由菜が一度に対戦する4WAYマッチで宇都宮大会がスタート。姉の羽南が急性虫垂炎で欠場するなか、栃木県出身の吏南と妃南が登場。双子姉妹のどちらかが栃木県での大会で勝ち名乗りを受けるか、それとも白川、あるいは水森が試合をもっていくか? さまざまな駆け引きが展開されそうだ。

  吏南と妃南が声をかけ合いロープに振るが鉢合わせにされる。白川と水森が息を合わせて突進するが、吏南と妃南が払い腰。さらにコーナーを追い込むと吏南が妃南を振ると見せかけ丸め込む。妃南が怒って吏南とエルボーの打ち合い。白川と水森が背後からドロップキックにいくがかわされてしまう。吏南と妃南は2人を場外に落としてエルボー合戦を継続。吏南が妃南に「バカヤロー」と卍固めでギブアップを迫る。妃南が返すと吏南が串刺しダブルニーアタック。妃南がバックブリーカーからカバーするが吏南が返す。水森が割って入り姉妹まとめてフライングショルダータックル。吏南を押さえ込むが2カウント。水森が吏南を締め上げると白川がミドルキックでカットする。白川は水森をコーナーに追い込み串刺しで突進。エプロンに出されるが水森にエルボー、吏南をかいくぐるとコルバタ式河津落とし。白川と水森がエルボーの打ち合い。白川のラリアットを水森がヘッドバットで迎撃、白川はカウンターでローリングエルボー。妃南が割って入り白川を丸め込む。妃南は白川、水森に払い腰、吏南にも払い腰を決めて白川を変型ロックボトム。しかし白川が返してみせる。妃南が白川を抱え上げるがエルボーを食らう。白川が突進すると吏南がリング下から足を引いてリングへ。吏南は妃南にビッグブーツからドロップキック。吏南がノーザンライトも水森のカットが間に合う。水森は吏南にドロップキック。白川が妃南に裏拳。白川はフィニッシュを宣言し、インプラントDDT狙い。カットした吏南が妃南にジャックナイフで丸め込む。白川がカットしようとしたが間に合わず。吏南が妃南から3カウントを奪ってみせた。

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
○渡辺桃

8分46秒
ダイビングダブルニーアタック→エビ固め

天咲光由
琉悪夏 レディ・C●
刀羅ナツコ AZM

 クイーンズクエストのAZM&レディ・C&天咲光由組と大江戸隊の刀羅ナツコ&渡辺桃&琉悪夏組が6人タッグマッチで全面対決。このなかでAZM&天咲組と、ナツコ&桃組はゴッデス・オブ・スターダムタッグリーグ戦にエントリー。AZM組は前日の仙台で決勝進出の道が絶たれ、ナツコ組はレッドゴッデスのトップに立った。対照的なチームを含む6人タッグから勝ち名乗りを受けるのは、どちらのユニットか?

 AZMとナツコの先発でゴング。AZMがロープに振ろうとするがナツコがロープをつかんで拒否。ナツコはAZMを抱え上げるがAZMが抜け出してドロップキック。ナツコはAZMの突進をかわし場外に送り出す。大江戸隊がクイーンズクエストに襲いかかり場外戦に。AZMと琉悪夏がエルボーの打ち合い。琉悪夏はドロップキックをかわして突進。AZMが止めてブレーンバスターを決める。天咲が琉悪夏にDDT連発からドロップキック。さらにサブミッションで捕獲するがナツコがカット。琉悪夏はセントーンを決め桃に託す。桃が蹴りにいくと天咲がキャッチ。桃がはずして突進するが天咲が高角度でDDT。レディが桃に逆水平からコブラツイスト。レディが突進すると桃がミドルキック。大江戸隊がレディをコーナーに追い込むがレディがビッグブーツを次々と放つ。AZMがレディの肩からダイビングフットスタンプ。レディがカバーするが桃が返す。レディは桃にチョークスラムの構え。桃が切り返すとナツコがラリアット、琉悪夏がクロスボディー、ナツコがキャノンボール、そして桃が蒼魔刀。レディが返すと桃はチキンウイングフェースロック。テキーラを狙うとレディがクリアーしAZMがダイビングフットスタンプ。琉悪夏がAZMにフィッシャーマン狙い。天咲がカットしAZMとブレーンバスターを狙う。そこにナツコが加わりダブルのブレーンバスター、サンドイッチラリアットを連打。桃がダイビングダブルニーアタックを決めると3カウントが入った。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
テクラ

9分13秒
ブルーサンダーを切り返し→エビ固め

壮麗亜美●
○ジュリア 朱里

 当初はジュリア&テクラ組vs朱里&鹿島沙希組のタッグマッチで、前日の仙台大会におけるタッグリーグ戦と同一カードとされていたが、鹿島が試合のダメージから欠場。ドンナ・デル・モンドvsゴッズアイの図式は変わらず、ジュリア&テクラ組vs朱里&壮麗亜美組にカードが変更された。

 テクラと壮麗が先発で試合開始。ロックアップから腕を取り合い、ジュリアがヘッドロック。壮麗が切り返しヘッドロックで締め上げる。ジュリアがロープに振ると壮麗がショルダータックル。2発目を狙うとテクラが乱入し妨害、ジュリアがドロップキック。テクラが壮麗にコルバタ、ぶら下がり式首4の字固め。そこにジュリアも加勢する。テクラが壮麗にビッグブーツ。テクラの突進に壮麗がダブルチョップ、朱里がドロップキックで援護し、壮麗がテクラをマットに叩きつける。朱里がテクラにドロップキック、フロントネックチャンスリー。朱里の突進にテクラがエルボー、朱里はバックキックもテクラが丸め込み。朱里が返すとテクラがバズソーキック。テクラが朱里のラリアットをブリッジでかわす。ジュリアが朱里にエルボーアタック、蜘蛛の巣で絡みつく。テクラも壮麗を止めてジュリアをアシスト。ジュリアが朱里にドロップキック。朱里がコードブレイカー、ミドルキック。壮麗がジュリアにショルダータックル、逆水平連打、変型アルゼンチン、コーナーに宙吊りにして串刺しボディーアタック、ラリアット。ジュリアが返すと壮麗がブレーンバスター。しかしテクラがカットしダブルでビッグブーツ。ジュリアが壮麗を抱えてテクラがネックブリーカー。さらにエルボーで挟み撃ちにするが壮麗の肩が上がる。ジュリアはSTFを決めるが朱里がカットに入る。朱里がジュリアにサッカーボールキック、壮麗がブレーンバスター。ジュリアと壮麗が突進しジュリアのドロップキックがヒット。ジュリアのバックドロップを壮麗が返す。ジュリアはグロリアス狙いも壮麗が切り返しラリアット連発。ジュリアが返すと、壮麗がフィニッシュを宣言しブルーサンダー。ジュリアが反転し丸め込むと3カウントが入った。

◆3WAYバトル 15分1本勝負
星来芽依 鈴季すず

15分00秒
時間切れ引き分け

葉月

 当初は葉月&羽南組vs鈴季すず&星来芽依組のタッグマッチが予定されていたが、羽南が急性虫垂炎により、前日の仙台大会から翌日の長岡大会までの3大会を欠場。このため、対戦カードが葉月vs鈴季すずvs星来芽依の3WAYマッチに変更された。葉月vs鈴季&星来のハンディキャップマッチ状態になることが予想されるとともに、タッグリーグ戦でもチームを組んでいる鈴季と星来が闘うことになるが…。

 鈴季と星来がいっせいに葉月に襲いかかる。ロープワークの攻防から葉月がまとめてドロップキックで吹っ飛ばす。ロープに追い込むと顔面ウォッシュを交互に見舞う。鈴季が場外に転落すると葉月は星来を捕まえてもう一度顔面ウォッシュを決めてみせる。葉月は星来の手を引いてカバー。星来が返すが葉月がセントーンからフェースロック。鈴季が割って入るが葉月がまとめて串刺し攻撃、ドロップキック。葉月は星来の顔面を何度も蹴飛ばす。星来がエルボーで向かっていくと、葉月は「きかねえぞ」とやり返す。さらに星来がエルボー連打も葉月がビッグブーツ一発で吹っ飛ばす。星来が葉月に丸め込みからクロスボディー、鈴季を呼び込み連係で攻め込む。ダブルのドロップキックも決め鈴季がハイタッチを求めると星来が攻撃。鈴季はエプロンに出されるとトップロープに顔面を叩きつけリング下からドロップキックを星来に放つ。星来が鈴季の突進をかわして丸め込み。かわし合いから両者の打撃がヒットしダウン。葉月が入ってくるが星来と鈴季がダブルでドロップキック。鈴季が葉月のバックを取り星来がコーナーからコードブレイカー。しかし葉月がかわして鈴季に決まる。葉月は2人を場外に出してトペスイシーダ。葉月は鈴季を抱え上げてサイドに叩きつけるとビッグブーツ。鈴季が返すと葉月はフェースロック。鈴季がエスケープすると、葉月はエルボーに「もっとこいよ!」。鈴季がさらにエルボーを連打し、葉月と打ち合う。葉月がブレーンバスター、串刺しエルボーアタック、コードブレイカー。しかし星来のカットが成功。星来が葉月にドロップキック連打。葉月が返すと生来は変型キャメルクラッチでギブアップを迫る。葉月がなんとかエスケープし10分経過。星来がフィニッシュを予告してコーナーに上がる。葉月が追いつき下からエルボー連打、コーナーに上がると雪崩式狙い。そこへ鈴季が入ってジャーマン。葉月がすぐに立ち上がりビッグブーツ。3人がダウン状態も、8カウントで立ち上がりエルボーを打ち合う。葉月と星来が共闘状態で鈴季にエルボー連打。ともにロープに振るが葉月が星来を丸め込む。鈴季が丸め込むと葉月が切り返す。まとめて星来が丸め込むが2カウント。葉月が星来と鈴季をまとめて丸め込む。鈴季が葉月のバックを取り星来がコードブレイカー、星来が流れ星も鈴季がカット。星来が鈴季と丸め込みの応酬。残り1分。星来がコーナーに飛び乗ると鈴季が転落させ葉月の顔面を蹴り上げる。葉月がカバーするが鈴季が返してテキーラショット。しかし星来のカットが間に合う。残り30秒。鈴季が葉月にジャーマン狙い。葉月が丸め込むと星来がドロップキック。星来が鈴季、葉月がまとめて丸め込もうとしたところでタイムアップのゴングとなった。

◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負
○柊くるみ

9分53秒
ダイビングボディプレス→片エビ固め

HANAKO●
世羅りさ【7点】 飯田沙耶【2点】

 飯田沙耶&HANAKO組と世羅りさ&柊くるみ組がゴッデス・オブ・スターダムタッグリーグ戦で激突。すでに決勝進出の可能性が消えている飯田組だが、リーグ戦好調の刀羅ナツコ&渡辺桃組から現時点で唯一白星を挙げているのが飯田組である。それだけに、前日の仙台大会で刀羅ナツコ&渡辺桃組から初黒星を喫した世羅組には要注意。リーグ最終戦となる飯田組が優勝の可能性があるプロミネンスの足を引っ張り、終わり良ければ総て良しとするか。それとも世羅組が2点を挙げ最終公式戦の1112長岡へと望みをつなぐか。1112では元アイスリボンのジュリア&テクラ組との対戦となるが…。

 HANAKOが先発に名乗りを挙げ世羅に「お願いします!」と握手を求める。世羅は応じずとも先発でHANAKOと対戦。いきなりコーナーに追い込むと顔面を踏みつける。世羅はヘアーホイップから頭部をコーナーに叩きつける。柊が自軍コーナーでHANAKOの顔面を踏みつけていく。中央にもっていくとボディースラム、フットスタンプ。世羅がHANAKOに逆エビ固め。飯田がカットしようとするが柊が阻止。世羅はカンパーナに移行。しのいだHANAKOがエルボー連打で向かっていく。コーナーに振られたHANAKOだが世羅にショルダータックル、飯田が入り世羅にドロップキック、逆水平連打。柊がカットするが飯田が鉢合わせにしてジャンピングチョップを2人に打ち込む。飯田はブレーンバスターの構えも世羅がこらえて「はじめまして」と左右のエルボー連打。ダブルニードロップを食らった飯田だが2カウント。柊が飯田に串刺しボディーアタック、フットスタンプ。飯田が返してドロップキック、飯田ロケット。HANAKOが柊とショルダーをぶつけ合う。柊が打ち勝つと飯田が乱入。世羅がカットし串刺しラリアットの競演。飯田とHANAKOがつづく串刺し攻撃をかわし、柊に串刺しボディーアタックの連続。HANAKOが柊を持ち上げようとするがこらえられて断念。ならばとHANAKOがエルボー連打、柊もやり返す。エルボーの応酬。HANAKOがブレーンバスターを見舞うも形が崩れる。飯田とHANAKOがファンタスティックフリップ。飯田につづき、2発目にはHANAKOが上から投下される。HANAKOが柊を持ち上げようとするがまたもやこらえられる。柊がHANAKOにキャノンボール、ラリアット。しかし飯田のカットが間に合う。柊がHANAKOにアックスギロチン。HANAKOが返すとダイビングボディープレス。3カウントが入り柊がHANAKOをフォールした。

◆ブルーゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負
○メーガン・ベーン

10分12秒
F5→片エビ固め

MIRAI●
舞華【8点】 桜井まい【6点】

 MIRAI&桜井まい組と舞華&メーガン・ベーン組によるタッグリーグ公式戦。タッグリーグもいよいよ終盤、どちらも3勝1敗で決勝進出の可能性がある大一番だ。舞華組は1112長岡での最終戦が葉月&コグマ組からの不戦勝となるため、この試合が事実上の最終公式戦。ここで2点を挙げれば一気に決勝進出への道が広がる。同時に、現在トップをいく岩谷麻優&羽南組から直接勝利を挙げているため、舞華組が勝てば岩谷組の決勝進出も消えることとなる(岩谷は渡米中、また、羽南は急性虫垂炎により1110仙台から1112長岡迄3大会の欠場が発表された)。一方、MIRAI組がこの試合で2点を獲得すれば、この日の舞華組の決勝進出決定を阻止、最終公式戦の壮麗亜美&レディ・C組戦へとつなげたいところだが…。

 舞華とMIRAIが先発に名乗りを挙げて試合がスタート。ロックアップから腕の取り合いとなり舞華がヘッドロック。MIRAIがエスケープしロープ越しに腕を締め上げる。コーナーに追い込むと桜井が首4の字で庶民を見下す。タッチを受けた桜井が舞華にビッグブーツ、ドロップキック連打。舞華が返すと桜井がドラゴンスリーパー。舞華が切り返すとパワースラム。MIRAIが入ってくると舞華が桜井の上にボディースラム。メーガンが舞華をボディースラムで桜井に叩きつける。舞華もメーガンを持ち上げて桜井の上にボディースラム。舞華がつづけて滞空時間の長いブレーンバスターを決める。メーガンが桜井にドロップキック、串刺しボディーアタック連打、ショルダータックル。片足でカバーするが桜井がすぐに返す。メーガンの突進に桜井は貴婦人マネーで札束攻撃。MIRAIがエルボーで向かっていくとメーガンが応戦、一発で倒してみせる。MIRAIがさらにエルボー連打、ラリアットをかいくぐるがショルダータックルで吹っ飛ばされる。桜井がエプロンでスタナー、MIRAIがグラウンドでサブミッション。メーガンが力ずくで逃れバックフリップ。MIRAIが返すと、桜井とサンドイッチ攻撃、MIRAIがフェースクラッシャー、ドロップキック、羽根折り固め、グラウンドでサブミッション。メーガンがエスケープすると、MIRAIがラリアット。メーガンがこらえもう一発受けて立つ。MIRAIがラリアットも、これもメーガンがこらえてみせる。MIRAIの突進にメーガンがラリアット、担ぎ上げると桜井が札束攻撃。パラダイスロックを決めメーガンをがんじがらめにする。入ってきた舞華にもパラダイスロック。MIRAIと桜井がドロップキックで競演。2発目はパラダイスロックのほどけた2人がカウンターで攻撃、メーガンがMIRAIにアックスギロチンの体勢。しかしMIRAIが変型卍固めから叩きつけて押さえ込む。返したメーガンにMIRAIが突進もラリアットを食らう。舞華が持ち上げメーガンがMIRAIをマットに叩きつける。メーガンはMIRAIを担ぎあげF5。MIRAIが返せずメーガンが勝利した。

舞華「これで私たち明日不戦勝で、実質タッグリーグ公式戦終了ということで、最終的に明日の点数含め5勝1敗ということで!決勝進出決まったぞー! まあ、対角、ちょっと誰が上がってくるかわからないけど、ストロングな私たちが必ず優勝したいと思います」

メーガン「マイサクライ、ミライはグッドファイトをしてくれた。でもディバインキングダムがパワフルすぎる。ディバインキングダム、ツヨイ。明日はゴッデスタッグリーグの決勝戦。明日は、ディバインキングダムがチャンピオンチームになる。オマエハモウシンデル!」

舞華&メーガンのコメント

舞華「リング上でも言った通り、決勝進出決定ということで、私たちファイナリスト。必ずディバインキングダムがチャンピオンになりたいと思います。ひめかとなしえなかった夢をメーガンとかなえていきたいと思います」

メーガン「今日はマイサクライ、ミライとの試合。タフだった。が、私たちの方がよりタフだった。今日はなんとしても勝たなければならなかった。明日の決勝戦に進むためにね。私にとって初めてのジャパン、初めてのスターダム、そして初めてのタッグリーグ戦。敗者としては帰らない」

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