『STARDOM in KORIYAMA~スターダム郡山大会~』
11月26日(日)福島・ビッグパレットふくしま(観衆523人)
試合結果
◆シングルマッチ 15分1本勝負 | ||
妃南 |
8分8秒 |
弓月 |
◆シングルマッチ 15分1本勝負 | ||
スターライト・キッド |
9分5秒 |
天咲光由 |
◆シングルマッチ 15分1本勝負 | ||
スカンジナビア・ハリケーン |
7分35秒 |
HANAKO |
◆タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
舞華 |
6分55秒 |
羽南 |
○桜井まい | 飯田沙耶● |
◆シングルマッチ 15分1本勝負 | ||
ジュリア |
15分00秒 |
メーガン・ベーン |
◆6人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
朱里 |
17分47秒 |
刀羅ナツコ |
MIRAI | 琉悪夏 | |
○壮麗亜美 | 吏南● |
試合詳細レポート
◆シングルマッチ 15分1本勝負 | ||
妃南 |
8分8秒 |
弓月 |
11・17大阪におけるNEW BLOODでのデビュー以来シングルマッチがつづく新人の弓月が、今大会ではクイーンズクエストの妃南と対戦。連日にわたりタイプの異なる選手とぶつかる弓月には、初勝利に向けての健闘が期待される。妃南としても若手の追い上げを感じる試合になりそうだ。
弓月が「お願いします!」と両手を差し出すが、妃南は応じずに試合がスタート。ロックアップで組み合い、妃南が腕を取る。弓月も取り返すと、妃南がヘッドロックからグラウンドにもっていく。弓月が抜け出しドロップキックの5連打。受けて立った妃南がドロップキック一発で吹っ飛ばし、滞空時間を取ってのボディースラム。弓月が返すと、妃南は「もう一発」と予告。弓月が切り返しドロップキック、串刺しでもドロップキックを決める。妃南がバックブリーカーから逆エビ固め。弓月にエスケープさせず中央に引き戻す。それでも弓月がロープに到達。妃南はストンピング連打からラリアット。弓月がかわして腕を取ると三角飛び式フェースクラッシャー、ドロップキック。弓月が投げを狙うが、妃南が切り返す。ボディースラムの体勢を弓月が切り返し丸め込み。妃南が返してエルボーの打ち合いに。妃南がボディースラムで叩きつけカバーするが、弓月が返す。妃南の突進を読んで弓月がコルバタ、ボディースラム。しかし、妃南が返してみせる。ならばと弓月は、カバーの連続で妃南を追い込む。弓月が突進すると妃南が払い腰。弓月が妃南の突進を止めて十字固めで丸め込む。妃南が返すと大外刈りから変型ロックボトム。勝負ありと思われたが弓月が返す。すると妃南はフィニッシュを宣言しラブカ(変型サイドバスター)で叩きつける。弓月が返せず、妃南が勝利した。
◆シングルマッチ 15分1本勝負 | ||
スターライト・キッド |
9分5秒 |
天咲光由 |
クイーンズクエストの天咲光由と大江戸隊のスターライト・キッドがシングルで対戦。意外と珍しいシングルマッチだが、天咲を相手にキッドがどんな闘いを仕掛けてくるか注目される。大江戸隊のラフでくるか、それとも正攻法での勝負に出るか。
探り合いから手四つの構えに入り力比べ。キッドが天咲の両手をマットの上にして踏みつける。キッドがグラウンドで優勢も、天咲がヘッドロックで立ち上がりドロップキック。天咲が突進するとキッドがヒザへのドロップキックを打ち込み、右脚を攻撃。レッグスプリットから両足をロックすると腕を取る。天咲がエスケープするが、キッドが右足を踏みつけて挑発。さらにレッグスプリットを決め、右脚を蹴り上げる。キッドは天咲をコーナーに投げつける。するとヒザのダメージか、天咲が崩れ落ちる。キッドは「相手になんねえぞ」と挑発しコーナーに振る。すると天咲がドロップキック、側転串刺しエルボーアタック、もう一発ドロップキック。キッドが返すと、天咲はDDT狙い。ヒザにダメージのある天咲をかいくぐり、キッドがボディーアタック、ドロップキック、その場跳びムーンサルトプレス。天咲が返すと、キッドはストレッチマフラー。天咲が必死にエスケープ。キッドはフィッシャーマンの体勢。天咲が切り返しエルボー。ドロップキックをキッドがかわしてストレッチマフラー狙い。天咲が切り返し、DDT。キッドが返すと、天咲はサブミッション。キッドがエスケープすると、天咲はヒザを押さえながらも突進しスイングDDTを決める。天咲が「決めるぞ!」と絶叫し、天聖を狙う。キッドが切り返し腕を取るとフィッシャーマン。「まだ!」と叫んでもう一発。しかし、天咲が返してみせる。キッドはコーナーに上がり、旋回式ダイビングボディープレス。天咲がかわしDDTから丸め込む。キッドが返してドロップキック、グラウンドでドラゴンスクリュー、ストレッチマフラーから黒虎脚殺へ。天咲がギブアップし、キッドの勝利となった。
◆シングルマッチ 15分1本勝負 | ||
スカンジナビア・ハリケーン |
7分35秒 |
HANAKO |
当初はスカンジナビア・ハリケーンvs水森由菜のシングルマッチが発表されていたが、水森が前日の佐山大会で右ヒザを打撲、ハリケーンvsHANAKOの一騎打ちに変更された。ハリケーンの格闘スタイルとHANAKOの大型パワーが激突する。
HANAKOをかいくぐりハリケーンがハイキック。HANAKOがかわすと手を差し上げてハリケーンを誘う。届かないとみるや、ハリケーンは蹴りを入れて腕を取る。HANAKOが切り返しロックアップに移行とするが、ハリケーンがバックを取る。切り返してHANAKOがハリケーンをマットに叩きつける。ハリケーンがヘッドロックからグラウンドにもっていくと、HANAKOがヘッドシザーズ。ハリケーンが抜け出しハイキック。HANAKOがかわしロープに振ると、ボディースラムから逆エビ固め。ハリケーンがエスケープすると、HANAKOがストンピング連打から突進しラリアット。エプロンに出されたハリケーンだが、ロープ越しにアトミコでダイブし腕十字へ。HANAKOが逃れると、ハリケーンがフェイントをかける。しかし、HANAKOがショルダータックル4連打。ハリケーンが返すと、HANAKOはアルゼンチンバックブリーカーで絞り上げる。コーナーに叩きつけ串刺しボディーアタック、ニードロップ。しかし、ハリケーンが返してみせる。HANAKOがブレーンバスターを狙うが、ハリケーンが切り返し左右のキックからハイキック、後方からドロップキック。ロープに振ると二段蹴り、延髄斬り。HANAKOはロープに振られずDDT、ビッグブーツ。ハリケーンが返すと、HANAKOはブレーンバスターを決める。返したハリケーンにHANAKOは、「決めるぞ!」と叫んでアルゼンチンへ。ハリケーンが切り返し、コーナーからクロスボディー。HANAKOが受け止めてコーナーに追い込み突進。ハリケーンが止めて、ぶら下がり腕十字。さらにコーナーからダブルニーアタック。しかし、HANAKOの肩が上がる。ハリケーンがハイキックをかわされるも腕十字。こらえようとしたHANAKOだが、動けずにそのままギブアップ。ハリケーンの勝利となった。
◆タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
舞華 |
6分55秒 |
羽南 |
○桜井まい | 飯田沙耶● |
スターズのwing☆gori羽南&飯田沙耶組が連日のタッグ結成でドンナ・デル・モンドの舞華&桜井まい組と対戦。成長著しいwing☆goriとドンナ・デル・モンドの正面激突となる。
前日に引き続き、タッグリーグ戦覇者の舞華がゴッデス・オブ・スターダムのベルトを持って登場。桜井と羽南が先発し、桜井がヘッドロック。羽南が切り返すと、桜井が元に戻して締め上げる。桜井は羽南にパラダイスロックを仕掛け、「この庶民が!」と罵倒する。すると飯田が羽南を救出。飯田と羽南がダブルで桜井を攻撃。羽南のドロップキックから飯田がヒップドロップ。さらにドロップキックの挟み撃ちから羽南がボディープレス。羽南がラリアットも、桜井がかいくぐってドロップキックを見舞う。舞華が羽南にショルダータックル連打。控えの飯田も落として羽南に滞空時間の長いブレーンバスター。羽南が返すと、コーナーからボディーアタック、後方からニーアタック。舞華が返すと、羽南がエルボースマッシュ、ランニング式でもう一発。飯田が舞華を持ち上げコーナーに追い込むと、逆水平の連打を浴びせる。舞華は飯田のバックエルボーをかわす。しかし、飯田が舞華の足を攻撃しバックエルボーを決める。飯田の突進をキャッチし、舞華がパワースラム。替わった桜井が飯田にビッグブーツ、ドロップキック。羽南が桜井を止めて飯田とサンドイッチ式エルボー。飯田が飯田ロケットを桜井に命中させるが、舞華のカットが間に合う。飯田は桜井にノーザンライト狙い。舞華がカットし、桜井が飯田を叩きつける。飯田が返してラリアット、桜井がビッグブーツ。飯田の突進に桜井がニールキック、飯田がラリアット。ブレーンバスターを切り返して桜井がシャイニングバスター。桜井は飯田にスープレックス狙い、飯田がかわしてスパインバスター。飯田のラリアットを舞華がカットしてブレーンバスター、桜井がダイビングエルボードロップでつづく。羽南のカットも間に合わず、桜井が飯田をフォールした。試合後には、桜井が飯田にアーティストのベルトを誇示。舞華はゴッデスのベルトを持ち出し、羽南に見せつける。羽南はNEW BLOODタッグのベルトを誇示して舞華に対抗した。
◆シングルマッチ 15分1本勝負 | ||
ジュリア |
15分00秒 |
メーガン・ベーン |
当初は鈴季すず&メーガン・ベーン組vsジュリア&HANAKO組のタッグマッチが予定されていたが、前日に引き続き鈴季すずが欠場、ジュリアvsHANAKOvsメーガンの3WAYマッチに変更された。さらに当日になって水森由菜の欠場からジュリアvsメーガンのシングルに変更、カードが二転三転したが、海外でSTRONG女子王座を守ってきたジュリアの対メーガンは非常に興味深い好カードとなった。突如実現する注目の初シングル。ド迫力のぶつかり合いから勝ち名乗りを受けるのは?
12・2名古屋でゴッデス王座決定戦に臨むメーガンも、前の試合の舞華と同じくゴッデス・オブ・スターダムのベルトを持って入場。両者ゆっくりと歩を進め、リング中央でロックアップ。メーガンが一気にロープに押し込みブレイク。ジュリアに誘いをかけるような仕草から、あらためてロックアップ。ジュリアが押し込むと、慎重にブレイク。ジュリアがエルボー連打も、メーガンはロープには振られずエルボーからショルダータックル。ジュリアがアームホイップを狙うが、メーガンが切り返してアームホイップ。ジュリアが上になるが、メーガンが跳ね除け、その場でボディープレス。メーガンのビッグブーツをジュリアがかわし突進。メーガンがキャッチし、バックフリップで叩きつける。メーガンは、「こいよ!」と叫ぶジュリアの頭を蹴飛ばし逆水平連打、コーナーに追い詰めショルダーを何度もぶつけていく。さらに至近距離からラリアット連打、ボディースラム、セントーン。ジュリアが返すと、メーガンがニーの3連打、バックドロップ。返したジュリアに、メーガンはブレーンバスターの構え。ジュリアが切り返し、「投げるぞ!」と予告。しかし、ボディースラムをメーガンが押し潰す。カバーを返したジュリアが腕を取ってギブアップを迫る。ジュリアはメーガンの右腕をロープにかけて絞り上げる。さらに右腕にドロップキックを放ち、ミサイルキック。こらえたメーガンにジュリアは予告してもう一発ミサイルキック。これもこらえたメーガンがジュリアを担ぎあげる。ジュリアが蜘蛛の巣で切り返すが、メーガンが持ち上げて後方に叩きつける。ジュリアが返すと、メーガンは逆エビ固め。ジュリアがエスケープすると、メーガンは仁王立ち。エプロン越しにジュリアを捕まえると、バックを取ってサードロープを踏んでのバックドロップ。ジュリアはたまらずリング下へ。10分経過。メーガンが追うとジュリアがドロップキック。コーナーに上がりダイブを試みるが、メーガンが追いつきコーナー上でエルボーの打ち合い。ジュリアがヘッドバット連打から雪崩式ダブルアームスープレックス。両者グラウンドでエルボーを打ち合う。残り3分。張り手を打ち合い、メーガンがシャイニングバスター、ラリアット。ジュリアを引き起こし、パワーボムの構え。ジュリアが丸め込むも2カウント。ジュリアがニーを打ち込み、グラウンドに持っていくと右腕をロック。メーガンが強引に持ち上げてコーナーに叩きつけると、フロントスープレックス。残り1分。メーガンがパワーボム。しかしジュリアが返してみせる。メーガンはF5を狙って担ぎ上げるが、ジュリアがバックドロップに切り返す。メーガンが立ち上がり、フライングラリアット。ジュリアがイタリアンフックからニーアタック。メーガンが返すと、ジュリアがエルボー、メーガンが打ち返したところでタイムアップとなった。試合後もメーガンがジュリアを攻撃。セコンドが分けるも、ジュリアが突っかかり再び乱闘に。
ジュリア「メーガン、メーガン、一個日本語教えてやるよ。このクソ女!(STRONG女子のベルトを持ち出す)」
メーガン「アンタは確かにいろんな選手を倒して、そのベルトを守っている。ニュージャパンストロングのタイトルをね。でも、今日は私を倒してない。だから再戦させろ!」
メーガンが退場。
ジュリア「ここどこ?…。郡山大会にお越しの諸君ごきげんよう! 欠場者まみれだよなあ、スターダムいまよう。でもそれでもここに来てくれた諸君は、私とメーガンの初シングルマッチを目撃した特別な諸君だよなあ。オマエらどれだけラッキーなんだよ。メーガン、そこのクソオンナ、必ずリマッチお願いします。そしてピンチだからこそピンチをチャンスに代える力がプロレスにはあると思ってるんだよ。それを私はみんなにもその思いを届けていきたい。だから私は闘い続ける。今日来てくれた諸君ありがとう。アリデベルチ、またな!」
◆6人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
朱里 |
17分47秒 |
刀羅ナツコ |
MIRAI | 琉悪夏 | |
○壮麗亜美 | 吏南● |
朱里&MIRAI&壮麗亜美組のゴッズアイと刀羅ナツコ&琉悪夏&吏南組の大江戸隊が6人タッグマッチで全面対決。ゴッズアイのベストメンバーにフューチャー・オブ・スターダム王者の吏南がどう向かっていくかが闘いのカギを握りそうだ。
壮麗と琉悪夏が先発でゴング。ロックアップでの力比べでスタートし、琉悪夏がロープに押し込む。壮麗が反転し、逆水平チョップ。ロープに振られた琉悪夏がショルダータックルも、壮麗がこらえてショルダータックルで吹っ飛ばす。壮麗は、MIRAIを呼び込み逆水平連打で合体。琉悪夏が返すと、壮麗の突進をリング下から吏南がカットし場外戦へ。
場外では大江戸隊がゴッズアイを圧倒。琉悪夏が壮麗をリングに戻しロープに固定。大江戸隊で攻撃すると琉悪夏は吏南に託す。吏南が壮麗にヘアーホイップ、コーナーに追い込み顔面を踏みつける。琉悪夏が入り、壮麗に「さっきのチョップどうしたんだよ?」と挑発。壮麗はカウンターのショルダータックル、タッチを求めるが大江戸隊が妨害、琉悪夏とナツコがセントーンの連打を壮麗に浴びせる。壮麗がダブルチョップを放ち朱里とのタッチが成立。朱里はMIRAIを呼び込み、ナツコと琉悪夏に次々と串刺し攻撃。朱里は琉悪夏にスリーパー。琉悪夏がエスケープすると腹部にパンチ。朱里の突進をかわし串刺しボディーアタック、ショルダータックル、セントーン。ナツコが朱里にヒップドロップもかわされてサッカーボールキックを食らう。PKはナツコがカットも、朱里がミドルキック。MIRAIとナツコがショルダーをぶつけ合う。ナツコが打ち勝つが、MIRAIが串刺しエルボーアタック連打。ナツコのラリアットをかわしてMIRAIが串刺しラリアット。コーナーに上がるとナツコがカットし雪崩式狙い。MIRAIが切り返しミサイルキック。ナツコが返すと、MIRAIがミラマーレショックを狙う。ナツコがこらえてラリアット、キャノンボール、ラリアット。MIRAIが回転エビ固めもナツコが返す。MIRAIがサブミッションに捕らえるも、ナツコがエスケープ。10分経過。ナツコがヘッドバットから突進すると、MIRAIがかいくぐりバックドロップ。ナツコが返すとMIRAIは羽根折り固めから首をロック。しかし琉悪夏がカット成功。ナツコがMIRAIにエルボースマッシュ、MIRAIが裏投げ。MIRAIとナツコがダウン状態。両者タッチをかわし壮麗が吏南にショルダータックル、アルゼンチンバックブリーカー。コーナーに宙吊りにして串刺しボディーアタック、ラリアット。吏南が返すが払い腰をこらえられる。しかし、壮麗の突進に払い腰を決めてドロップキック。壮麗が返すと、吏南は卍固め。壮麗がコーナーに押し込み、串刺しで突進。吏南がかわすと大江戸隊が串刺し攻撃、ナツコと琉悪夏がパワーボム、吏南がダイビングダブルニードロップ。ゴッズアイがカット成功。吏南がピンクデビルを狙うが壮麗がこらえる。朱里とMIRAIが援護し壮麗がブレーンバスター。しかし吏南が肩を上げ15分経過。壮麗が吏南を後方に叩きつけてブリッジ。しかしナツコのカットが間に合う。朱里とMIRAIが合体もナツコと琉悪夏がラリアット、コーナーからのスワントーンボムと冷凍庫爆弾で競演。ナツコが壮麗にバックフリップ、ナツコと琉悪夏のラリアットをかわし壮麗がまとめてラリアット。吏南が壮麗を逆打ちも2カウント。ピンクデビルを切り返して壮麗がブルーサンダー、しかし、吏南が返してみせる。壮麗は吏南に雷の如く狙い。吏南が切り返してジャックナイフも壮麗がクリアー。吏南の突進に壮麗がラリアット、雷の如く。吏南が返せず壮麗が3カウントをゲットした。
壮麗「福島郡山大会ご来場のみなさん、壮麗亜美が福島に帰ってきたぞ! 明後日後楽園ホールで自分は、赤いベルトのトーナメントがあるんですけども、おい舞華見てたか! 宣言通り、大江戸隊ぶっ倒したぞ! このままの勢いで舞華をぶっ飛ばして、トーナメント優勝、そして両国で赤いベルトを巻いて福島に帰ってきたいと思います! 今日は欠場者も多いなか、こんなにたくさんの方々に来ていただいてホントにうれしく思います。次、福島に来るときは、もっともっとたくさんの選手が来ると思うので楽しみにしてください! 自分に負けるな限界を超えろ、ゴッズアイ!」
ゴッズアイのコメント
壮麗「福島郡山大会、壮麗亜美凱旋、メインイベントで勝利することができました。マイクでも言ったんですけども、明後日には大事な大事な赤いベルトのトーナメントが控えてます。1回戦、舞華、今日は宣言通り大江戸隊をぶっ倒してやりました。次は舞華、オマエをぶっ飛ばしてトーナメント優勝して、両国国技館で赤いベルトを巻いて福島に戻ってきます!」