2023/12/17 試合結果

2023年12月17日 『JRA有馬記念 presents YEAREND TOUR 2023〜STARDOM in NIIGATA〜』

『JRA有馬記念 presents YEAREND TOUR 2023〜STARDOM in NIIGATA〜
12月17日(日)新潟市産業振興センター(観衆352人)

試合結果

◆3WAYバトル 15分1本勝負
白川未奈

7分44秒
グラマラスコレクションMINA

水森由菜

※もう一人はHANAKO

◆タッグマッチ 15分1本勝負
○壮麗亜美

11分16秒
逆エビ固め

弓月●
レディ・C 上谷沙弥

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
葉月

11分47秒
ブロックバスターホールド

天咲光由●
○羽南 AZM
飯田沙耶 林下詩美

◆シングルマッチ 15分1本勝負
鈴季すず

7分52秒
テキーラショット→エビ固め

スカンジナビア・ハリケーン

◆タッグマッチ 15分1本勝負
MIRAI

15分00秒
時間切れ引き分け

安納サオリ
朱里 メーガン・ベーン

◆8人タッグマッチ 30分1本勝負
桜井まい

15分25秒
みちのくドライバーⅡ→片エビ固め

渡辺桃
テクラ スターライト・キッド
○舞華 琉悪夏●
ジュリア 刀羅ナツコ

試合詳細レポート

◆3WAYバトル 15分1本勝負
白川未奈

7分44秒
グラマラスコレクションMINA

水森由菜

※もう一人はHANAKO

 本来ならば白川未奈&弓月組vs水森由菜&HANAKO組のタッグマッチがおこなわれる予定だったが、星来芽依の体調不良による欠場からカードが変更。弓月が上谷沙弥と組むタッグマッチに移動し、この試合は白川、水森、HANAKOが一度に闘う3WAYマッチとなる。さまざまな駆け引きが予想される3WAYで勝ち名乗りを受けるのは?

 手四つでの力比べでスタートし、白川と水森がHANAKOの両腕を締め上げる。ロープに振られたHANAKOが水森のドロップキックを食らう。白川が水森を丸め込むとエルボーの打ち合い。HANAKOが割って入ると白川と水森がコーナーに振るがショルダータックルの餌食に。HANAKOはまとめて逆エビを狙うが跳ね除けられる。HANAKOが白川を担いで水森を蹴落とすと白川をマットに叩きつける。白川がHANAKOにドロップキック、串刺しエルボー、コルバタ式河津落とし。白川がミドルキック連打でコーナーに追い込み、突進をかわす。水森が割って入りまとめてダイビングボディーアタック。水森は白川をコーナーに叩きつけ串刺しラリアット。白川がコーナーに振るが水森がかわす。白川はエプロンからエルボーを叩き込むと延髄斬り。しかし水森が返してみせる水森のエルボーに白川も対抗。エルボーの打ち合いから水森がヘッドバットで迎撃。しかし白川がカウンターのドロップキックを膝に決め足4の字固め。するとHANAKOが白川にニードロップ、2人まとめて逆片エビ固めでギブアップを迫る。しかし2人がエスケープ。HANAKOが水森の背後からダブルニーアタック。ブレーンバスター狙いを水森が切り返しドロップキック、ラリアット。HANAKOが返すと、水森のラリアットを止めてブレーンバスター、アルゼンチンバックブリーカー。エプロンに追い出し突進するが水森がかわし白川がカット。白川と水森が丸め込みの応酬。水森がドロップキックから丸め込み。白川が返して丸め込むと3カウントが入った。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
○壮麗亜美

11分16秒
逆エビ固め

弓月●
レディ・C 上谷沙弥

 当初は上谷沙弥&レディ・C組vs壮麗亜美&星来芽依組のタッグマッチが予定されていたが、星来が体調不良により今大会を欠場。これにより、上谷&弓月組vs壮麗&レディ組に変更された。1225「NEW BLOOD」で王者・羽南の指名によりNEW BLOODタッグ王座に挑む壮麗。壮麗はレディをパートナーに選んでおり、この試合では対戦が予定されていた。しかしカード変更によりくしくもこの試合で組むことに。ゴッデス・オブ・スターダムタッグリーグ戦でチームを結成した2人が、NBタッグ王座取りに向けて試運転となる。また、このカードに入った弓月にはビッグチャンス到来。上谷とのタッグでなにをつかみ、NBタッグ王座挑戦を控える壮麗&レディ組になにをぶつけるか?

 レディが「上谷さんお願いします」とQQ同門に握手を求め試合がスタート。ロックアップからレディが腕を取り、上谷が取り返す。腕の取り合いから上谷がヘッドロック。レディがロープに振り上谷がアームホイップ、ドロップキック。弓月がレディに串刺しエルボーアタック。払い腰狙いをレディがこらえると弓月がエルボー連打、レディが担ぎ上げてジャイアントスイングへ。壮麗が弓月にキャメルクラッチ。レディが弓月をコーナーに叩きつけネックブリーカー、ニードロップ。弓月がコルバタから払い腰をレディに決める。上谷がスワンダイブもレディがかわし壮麗とクローズライン、上谷がかわしてまとめてフランケン、ドロップキック。上谷がレディに串刺しニーアタック、ドロップキック。上谷のスープレックス狙いを切り返しレディが逆水平、上谷の突進にビッグブーツ、ネックブリーカー。壮麗が上谷を担ぎあげアルゼンチンで絞り上げる。コーナーに宙吊りにすると串刺しボディーアタック、ラリアット。上谷がラリアットをかわしニールキック。弓月がタッチを申し出てリングインすると壮麗にドロップキック4連打。壮麗がこらえてカウンターのショルダータックル、逆エビ固め。弓月がエルボー連打、三角飛び式フェースクラッシャー。弓月が壮麗の突進をかわすと上谷がドロップキックで援護しダブルでもドロップキック。さらに弓月がドロップキックを決めるが壮麗が返す。壮麗とレディが合体で弓月をマットに叩きつける。壮麗が逆エビ固め。しかし上谷のカットが間に合う。壮麗とレディがダブルのビッグブーツで上谷を場外へ。弓月が壮麗を連続の丸め込み。しかし壮麗が返してみせる。10分経過。壮麗がカウンターのラリアット。弓月が返すと壮麗は逆片エビ固め。場外ではレディが上谷にコブラツイスト。弓月がロープをつかむが壮麗が引き戻して締め上げる。弓月がギブアップし壮麗の勝利となった。

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
葉月

11分47秒
ブロックバスターホールド

天咲光由●
○羽南 AZM
飯田沙耶 林下詩美

 林下詩美&AZM&天咲光由組のクイーンズクエストと葉月&羽南&飯田沙耶組のSTARSが6人タッグマッチで激突。

 天咲が先発で出てくると「アッシがいきます!」と飯田が名乗り。ロックアップで飯田がロープに押し込みブレイクと見せかけ逆水平の連打。STARSが乱入し連係で天咲を攻め込み、3方向からドロップキック。羽南が天咲にボディースラム。羽南がダッシュすると詩美がカット。AZMと天咲が合体し羽南を攻め込む。詩美が羽南をボディースラム。羽南は詩美にカウンターで払い腰。葉月が詩美を飛び越えて控えのAZMと天咲を場外に追い出す。葉月は詩美にコードブレイカー、STARSがQQを捕まえて3方向で顔面ウォッシュを決める。葉月は詩美にフェースロック。詩美がエスケープすると、葉月がフルネルソンの構え。詩美が切り返しサイドバスター。AZMが葉月に変型卍固めからブレーンバスター。羽南がAZMの後方からニーアタック、ドロップキック。AZMが返すと、ドロップキック。羽南がPKをキャッチしエルボーの打ち合いにもっていく。天咲が羽南のヒザにドロップキック、DDT、背後からドロップキック。羽南が返すとダイビングボディーアタック。天咲が突進をかわしDDT。返した羽南に天咲はフィニッシュを予告し天聖狙い。羽南が着地しエルボースマッシュ。STARSが合体を試みるがQQがカット、詩美が羽南を担ぎあげバックフリップ。QQがトリプルドロップキックを羽南に決めて天咲がスイングDDT。羽南が返し10分経過。天咲が天聖を狙うが飯田がラリアットでカットし羽南が丸め込む。STARSが天咲に合体フェースクラッシャー、羽南がフェイマサ―。決まったと思われたが天咲が返す。すると羽南がブロックバスターホールド。天咲が返せず羽南が3カウントをゲットした。

◆シングルマッチ 15分1本勝負
鈴季すず

7分52秒
テキーラショット→エビ固め

スカンジナビア・ハリケーン

 鈴季すずとスカンジナビア・ハリケーンが異色の一騎打ち。朱里との異種格闘技戦UWFルールを皮切りにスターダムに参戦してきたハリケーンにとって、今回の来日で最後となるのがこの試合である。相手は1229両国で舞華とのワールド・オブ・スターダム王座決定戦に臨む鈴季すず。鈴季にとっては赤いベルト奪取に向けて弾みをつけたい試合だが、相手が格闘技ベースのハリケーンとあって難しい闘いになることが予想される。鈴季がこの難関を突破し赤いベルトに近づくか、それともハリケーンが有終の美を飾るか。

 ロックアップで組み合い鈴季が腕を取る。ハリケーンが回転して取り返すとヘッドロック。鈴季が切り返しヘッドロックで締め上げる。ハリケーンがグラウンドから逃れ視殺戦。鈴季がコーナーに追い込み顔面にニーを当てるとサッカーボールキック。ハリケーンが返すと、鈴季はリング下から疾走しビッグブーツ。リングに戻ると鈴季がスライディングジャーマン。コーナーに上がると「起きてこい」と挑発。ハリケーンも上がり雪崩式フランケンシュタイナー。場外に出た鈴季にハリケーンがトペスイシーダ。さらにドロップック、延髄斬り、フェイントをかけてバックキックを決める。鈴季が返すと、キックのかわし合い。鈴季がキャッチし複合関節技。ハリケーンがエスケープすると、コルバタから突進。鈴季がかわすがハリケーンが担ぎ上げマットに叩きつける。テキーラショット狙いを切り返された鈴季だが投げっぱなしジャーマン、トラースキック。ハリケーンがかわし丸め込み。鈴季が丸め込みからバズソーキック。返したハリケーンに鈴季はテキーラショット。3カウントが入り鈴季がハリケーンを破った。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
MIRAI

15分00秒
時間切れ引き分け

安納サオリ
朱里 メーガン・ベーン

 朱里&MIRAI組と安納サオリ&メーガン・ベーン組によるタッグマッチ。1229両国でワンダー・オブ・スターダム王座を懸けて対戦するMIRAIと安納には前哨戦。また、安納とメーガンの異色タッグが機能するかも見どころのひとつとなる。

MIRAIと安納が対峙するとメーガンが安納を下げてMIRAIと睨み合う。試合が始まりメーガンがMIRAIをロープに追い込む。バックを取られたメーガンがMIRAIをマットに叩きつける。MIRAIがショルダーをぶつけるがメーガンが受けて立つ。MIRAIがラリアットをかいくぐるがショルダータックルを吹っ飛ばされる。メーガンはMIRAIを自軍コーナーに追い込み逆水平。安納が入ってストンピング連打。メーガンがMIRAIに至近距離からラリアット連打、担ぎ上げると前方に叩きつける。朱里がカットに入るが安納が場外に落とす。安納が入りMIRAIに鎌固め、カカト落とし。MIRAIがドロップキックを決め朱里に託す。朱里は安納にサッカーボールキック連打からスリーパー、ロープ越しにチンロック。MIRAIが自軍コーナーで安納にストンピング乱打、ボディースラム。安納が返すと、MIRAIがネックロック。朱里が安納にフロントネックチャンスリードロップ。安納が返すと、朱里が至近距離からドロップキック。安納が突進をかわすがショルダータックルを食らう。朱里が前後からキック。朱里の突進に安納が延髄斬り、ブレーンバスター。メーガンが朱里にドロップキック、MIRAIにラリアット、朱里、MIRAIに串刺しボディーアタック、2人まとめて串刺しボディーアタック、2人まとめてバックフリップ。朱里のエルボー連打をメーガンが受けて立つ。朱里は突進を止めてワキ固め、腕十字、三角絞め。メーガンがリフトアップし、朱里にブレーンバスター狙い。朱里が切り返しDDT。MIRAIがコーナーからミサイルキック。メーガンがこらえるとMIRAIがバックを取る。メーガンがさらにこらえコーナーに追い込む。朱里がバッククラッカーで援護しMIRAIがスプラッシュ式エルボードロップ。10分経過。メーガンがショルダースルーを狙うがMIRAIが組み付く。朱里は安納のカットを阻止。MIRAIとメーガンがエルボーの応酬。メーガンがMIRAIをマットに叩きつけスライディングラリアット。安納が入り大の字のMIRAIが起き上がるのを待つ。MIRAIが髪をつかむと安納がエルボー。MIRAIもやり返しエルボーの打ち合い。残り3分。朱里がニーでカットしMIRAIがさらにエルボー連打。MIRAIがカナディアンからサイドに叩きつけるが安納が返す。MIRAIは、裏投げを放つもメーガンがカット。残り2分。MIRAIと朱里がダブルのブレーンバスターをメーガンに狙うが、反対に叩きつけられる。さらに安納を担いで場外に投げ捨てる。メーガンも場外に出てMIRAIをリングに戻す。安納がコーナーに上がりミサイルキック。残り1分。安納の突進をMIRAIが止める。MIRAIがバックドロップもメーガンがカット。安納がMIRAIを起こしジャーマン。MIRAIが返したところでタイムアップのゴングが打ち鳴らされた。

MIRAI「安納サオリ、やっぱり強えわ。引き分けかあ…。あの日、あの日のこと、思い出すね。やっぱり悔しい。もう引き分けは、終わり。完全決着、両国で絶対につけてやるよ」

安納「アンタも強いね。タイトルマッチみたいにさ、今日みたいにさ、この悔しさ、29日、絶対味わえへんから」

◆8人タッグマッチ 30分1本勝負
桜井まい

15分25秒
みちのくドライバーⅡ→片エビ固め

渡辺桃
テクラ スターライト・キッド
○舞華 琉悪夏●
ジュリア 刀羅ナツコ

 ドンナ・デル・モンドのジュリア&舞華&桜井まい&テクラ組と大江戸隊の刀羅ナツコ&渡辺桃&スターライト・キッド&琉悪夏組が8人タッグマッチで全面対決。現アーティスト・オブ・スターダム王者のジュリア&桜井&テクラと次期ゴッデス・オブ・スターダム王座挑戦者のナツコ&桃が激突する。

 テクラとキッドが先発でゴング。キッドがヘッドロック、ロープワークとなりキッドがアームホイップの連続。丸め込みの応酬からドロップキックが交錯する。キッドがタッチしようとするとテクラが背後から髪をつかみ顔面を何度も蹴飛ばす。テクラの突進をナツコが足を引いて阻止、場外戦にもっていく。リングに戻りキッドがテクラにキャメルクラッチ。大江戸隊が攻撃し琉悪夏とナツコがセントーン、キッドがその場跳びムーンサルトプレス。ナツコがテクラにヘアーホイップ、逆水平連打、ボディースラム、ボディープレス。桃がテクラにボディースラムもジュリアがカット。桃がミドルキックから突進すると、テクラがドロップキック。桜井が桃にビッグブーツ、パラダイスロック。キッドがカットに入ろうとするが桜井が止めてパラダイスロック。琉悪夏とナツコがカットに入るも、ジュリアと桜井がかわして、まとめて踏みつけドロップキック。さらに桜井はキッド、桃にスタナー。ジュリアが桃に串刺しエルボー。桃が串刺しドロップキックをジュリアに放つ。ジュリアがミドルキックをキャッチし、桃とエルボーの打ち合い。桃がミドルキック連打、ジュリアがキャッチし後方に投げつける。返した桃がジュリアにブレーンバスター、ミドルキック。琉悪夏がジュリアにセントーン。ジュリアが琉悪夏の腕と首をロック、DDMがサブミッションで大江戸隊のカットを阻止する。琉悪夏がエスケープすると、ジュリアがミサイルキック。10分経過。舞華が琉悪夏とショルダーをぶつけ合う。琉悪夏の突進を読んだ舞華がショルダータックル。大江戸隊が次々と舞華に串刺し攻撃、琉悪夏がフィッシャーマン。舞華が返すと、琉悪夏はネックハンギング狙い。舞華が切り返しスリーパー。琉悪夏がエスケープすると、舞華がラリアット連打。返した琉悪夏に舞華はフィニッシュを予告しみちドラ狙い。しかし大江戸隊がカットし琉悪夏がネックハンギングボム。しかしDDMがカット成功。琉悪夏がコーナーに上がると、桜井が止めて舞華が雪崩式ブレーンバスター。ジュリアが琉悪夏を捕まえテクラがダイビングボディーアタック、ジュリアと桜井がドロップキックの挟み撃ち、舞華がラリアット。しかし、桃がカットする。ナツコがジュリアと桜井にラリアット、キッドが場外へプランチャで飛ぶもDDMがかわしてみせる。舞華が琉悪夏に山茶華も2カウント。舞華は琉悪夏を引き起こすが丸め込まれる。舞華が返すと琉悪夏がラリアット。舞華がローリングラリアットも琉悪夏が返す。15分経過。舞華がみちドラを決めると3カウントが入った。

舞華「新潟ラスト締めるのは、我々DDMだ! 今日ねえ、私、すごい始めて見た、こんな吹雪いてるの。こんな吹雪いてる中、これだけたくさんのみんなが来てくれたこと、感謝してます。ありがとうございます! まあ、我々まだ数試合、年内最後は両国国技館ですけど、そう、私は赤いベルト、ジュリアはSTRONG(女子)のベルト、必ず、我々両国で勝って、DDM全員ベルト保持者として年を越したいと思うので、みなさん、来年も我々、勢いのあるドンナ・デル・モンドから目をそらすなよ。テクラ、桜井、ジュリア、そして舞華。世界に弾ける女たちドンナ・デル・モンド、みんなさらばだ!」

DDMのコメント

「ラスト新潟、ホントにもう一つひとつがラストとなってきてますけど、年内ね。まだまだ私たちは年末から始まると思ってます。私は赤いベルト、(ジュリアは)STRONG(女子)、そして(ジュリア&桜井&テクラが)アーティスト、いろんなベルトを来年、年末からだね、私たちDDMが総取りという夢を掲げていままでやってきたけど、来年こそ必ず、私たちDDMがベルト総取りしたいと思います」

ジュリア「大雪だぜ、大雪だぜ。大雪、どうやって帰る!? 寒いよ、外はよお! オマエら風邪ひくなよ! また、来年、よいお年を!」

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