2024/03/17 試合結果

2024年3月16日 『STARDOM CINDERELLA TOURNAMENT 2024』

『STARDOM CINDERELLA TOURNAMENT 2024
3月16日(土)アクリエひめじ(観衆398人)

 

試合結果

◆タッグマッチ 15分1本勝負
羽南

8分36秒
逆エビ固め

八神蘭奈●
○飯田沙耶 星来芽依
◆シンデレラトーナメント2024 2回戦 15分1本勝負
○AZM

7分14秒
あずみ寿司

玖麗さやか●
◆シンデレラトーナメント2024 2回戦 15分1本勝負
○天咲光由

6分56秒
天橋立

桜井まい●
◆8人タッグマッチ 20分1本勝負
鹿島沙希

9分10秒
腕固め

安納サオリ
壮麗亜美 さくらあや●
MIRAI 水森由菜
○朱里 なつぽい
◆シンデレラトーナメント2024 2回戦 15分1本勝負
○ジーナ

5分32秒
サンダーストラック→片エビ固め

月山和香●
◆シンデレラトーナメント2024 2回戦 15分1本勝負
○琉悪夏

6分57秒
OTR

葉月●
◆6人タッグマッチ 20分1本勝負
HANAKO

12分39秒
みちのくドライバーⅡ→片エビ固め

レディ・C●
白川未奈 上谷沙弥
○舞華 林下詩美
◆3WAYトリオバトル 30分1本勝負
鈴季すず

15分3秒
タイガースプレックスホールド→片エビ固め

弓月●
○中野たむ コグマ
星来芽依 岩谷麻優

※もう一組は刀羅ナツコ&スターライト・キッド&渡辺桃

試合詳細レポート

◆タッグマッチ 15分1本勝負
羽南

8分36秒
逆エビ固め

八神蘭奈●
○飯田沙耶 星来芽依

 STARSでNEW BLOODタッグ王者の羽南&飯田沙耶組と、星来芽依&八神蘭奈組がタッグマッチで対戦。ジュリアが体調不良により欠場となったため、星来は3WAY6人タッグにも出場、一日2試合となる。
 羽南と八神が先発でスタート。腕の取り合いから羽南がヘッドロックで締め上げグラウンドにもっていく。八神が抜け出しドロップキックも、羽南がこらえてドロップキックを決める。飯田が入り羽南と合体エルボー。飯田が羽南を背負ってボディープレス。星来がカットするが、飯田は星来に見せつけるように八神へキャメルクラッチ。飯田は八神の背中にダブルチョップ。羽南が八神にボディースラムの連続、背中にドロップキック。八神が返してエルボー連打、羽南が「もっとこいよ!」と受けて立つ。羽南が一発で倒してコーナーに追い込む。八神が羽南の突進をかわしドロップキック。星来が羽南にエプロンからドロップキック。もう一発狙うと飯田が妨害。羽南と飯田がロープに振るが、星来がかいくぐりドロップキック。かわされたものの、セカンドロープからのドロップキックを2人に決める。羽南が怒ってヘアーホイップ。星来が倍返しでヘアーホイップの連続。羽南がコーナーで反転しボディーアタック、バックエルボー。飯田が星来にショルダータックル、逆水平を連発。星来がかいくぐり突進するが、飯田が先を読みエルボー。星来も飯田の動きを読んでドロップキックを食らわす。八神もドロップキックで続くが2カウント。エルボーの打ち合いから八神がミドルキックの連発、飯田がカウンターでジャンピングチョップ、エルボードロップ。飯田のラリアットをかわし星来がコードブレイカー、八神と星来がハイキックの挟み撃ち。飯田が返すと八神は腕十字。しかし、羽南のカットが間に合う。八神が飯田に串刺しミドルキック、サッカーボールキック。飯田が返すと八神の突進をかわし羽南がニーアタック、バックエルボーの挟み撃ち。しかし、八神の肩が上がる。すると飯田が狙いすましてラリアット。八神がかわし腕を取りにいくが、飯田が切り返し逆エビ固め。場外で羽南が星来を止めている間に八神がギブアップ、飯田の勝利に。試合後も羽南と星来が乱闘を繰り広げた。

◆シンデレラトーナメント2024 2回戦 15分1本勝負

○AZM

7分14秒
あずみ寿司

玖麗さやか●

 シードのAZMと、1回戦で刀羅ナツコを破った玖麗さやかによる2回戦。反則勝ちという不本意な結果ながらもシングル初勝利を挙げた玖麗は、自力ではないもののタッグマッチでの初白星も挙げての2回戦。勝ち運を武器に、AZMパイセンの牙城に臨む。
 玖麗が「お願いします!」と握手を求めるとAZMがゆっくり応じる。腕の取り合いでスタートし、AZMがヘッドロックでギブアップを迫る。玖麗がエルボー連打、AZMがかいくぐりドロップキック、コーナーに追い込み串刺しドロップキック。ヒザを突き立てカバーするが玖麗が返す。AZMはミドルキックを決め「やり返してこいよ」「優勝すんだろ」と挑発。玖麗が立ち上がりエルボー連打、AZMが仁王立ちで受けて立つ。AZMは一発で倒し、ロープに振るがドロップキックを食らう。しかしAZMは倒れず、連打を受けて立つ。3発目で玖麗が倒すが2カウント。玖麗は予告してボディースラムの構え。AZMが「なめんな!」とコーナーに追い込む。突進をかわした玖麗がスワンダイブ狙い。AZMのOTR狙いをかわし玖麗がドロップキック。AZMが返すと玖麗はボディースラムで叩きつける。返したAZMがエルボー。玖麗もやり返しエルボーの打ち合い。AZMが受けて立ち、突進。玖麗がロープを引いてエプロンに送り出す。玖麗の突進をAZMがスワンダイブ式ミサイルキック、ブレーンバスター。玖麗が返すと、AZMはダイビングフットスタンプへ。しかし玖麗がかわしスモールパッケージ、返されるとスピアを決める。AZMが返すと玖麗はエルボー連打、AZMがコーナーに上がると玖麗が落としてエプロンへ。エプロンからAZMが丸め込み。丸め込みの応酬となりAZMがミドルキック。返した玖麗がジャックナイフも2カウント。玖麗がスピアにいくがAZMがかわしあずみ寿司。3カウントが入りAZMが勝利した。

◆シンデレラトーナメント2024 2回戦 15分1本勝負
○天咲光由

6分56秒
天橋立

桜井まい●

 シンデレラ・トーナメント昨年準優勝の桜井まいと、1回戦で八神蘭奈を破った天咲光由による2回戦。天咲が桜井を破れば、昨年の桜井のような飛躍が期待できる。一方で、昨年からの上乗せをするためにも桜井には負けられない一戦。準々決勝にコマを進めるのは、どちらか?
 天咲がタックルを仕掛けネックロック。首の取り合いから桜井がヘッドロック。天咲が切り返しドロップキック。こらえた桜井がビッグブーツからパラダイスロックに固め、「この庶民が!」と罵倒する。桜井はドロップキックでパラダイスロックを破壊し、コーナーに追い詰めストンピング連打。天咲のエルボー連打を桜井が「まだまだ」と受けて立つ。桜井は一発で倒し突進。しかし天咲がヒザへのドロップキックからDDT。桜井が返すと、天咲はサブミッション。桜井がエスケープしドロップキック。天咲が返すと桜井はSTF、ビッグブーツ、ミサイルキック。天咲が返してエルボーを打ち込むが、桜井も応戦。エルボーの打ち合いから天咲がダッシュすると桜井がカウンターのキック。シャイニングバスター狙いを天咲が切り返しDDT。桜井が返すと、天咲はフィニッシュを宣言し天聖の構え。桜井がこらえてドロップキック、スタンディングギロチン、ノーザンライト。天咲が返すと、桜井がシャイニングバスター、ダイビングエルボー。天咲がかわして突進すると、桜井の丸め込みを切り返し天橋立。3カウントが入り、天咲が桜井を破った。

◆8人タッグマッチ 20分1本勝負
鹿島沙希

9分10秒
腕固め

安納サオリ
壮麗亜美 さくらあや●
MIRAI 水森由菜
○朱里 なつぽい

 コズミックエンジェルズとゴッズアイが8人タッグマッチで全面対決。なつぽいにとってはこれが復帰3戦目だ。3・11後楽園で復帰したさくらあやは、“見習い”玖麗さやかを前にコズエン入りをアピールする発言。まずはこの試合でコズエンチームに加わり、正式メンバー入りへの第一歩を踏み出したい。なつぽい&安納サオリ&水森由菜&さくらあや組に対するは、ゴッズアイの朱里&MIRAI&壮麗亜美&鹿島沙希組。アーティスト・オブ・スターダム王者組とぶつかるさくらにはいきなりの試練となりそうだが…。
 MIRAIが先発を買って出ると、コズエンからは安納が出てくる。探り合いからMIRAIが腕を取りにいくと安納がバックを取る。MIRAIのラリアットをかいくぐった安納だが至近距離からショルダータックルを浴びる。安納がMIRAIのドロップキックをかわし視殺戦。なつぽいと朱里が対峙。かわし合いから朱里がヘッドロック、ショルダータックル。なつぽいがサッカーボールキックをかわし、インディアンデスロックから腕を取る。朱里が切り返すと、あらためてサッカーボールキック。壮麗がなつぽいに逆水平。MIRAIと壮麗がさくらに逆水平の連打を浴びせる。なつぽいにも食らわせ壮麗がカバー。タッチを申し出てリングインの鹿島が「ばいぽいって何?教えて」と尋ねる。なつぽいが応えないと鹿島はタッチしようとするが、なつぽいが許さず、水森が鹿島にバックブリーカー、ギロチンドロップ。鹿島が返して昇竜拳。壮麗が水森とショルダーをぶつけ合う。壮麗が打ち勝ち突進。水森がカウンターでショルダータックルのお返し、水森はMIRAIと鹿島にラリアット。安納となつぽいが入るも、壮麗がまとめてラリアット。壮麗と水森のラリアットが交錯し、両者ダウン。さくらが朱里にドロップキック連打、エルボー連打。朱里の突進をかわし、串刺しで後ろ回し蹴り、ドロップキック、スリーパー。朱里が切り返しワキ固め。しかしコズエンがカットに入る。朱里がドロップキック、さくらが突進をかわし、安納&なつぽいのアシストから水森がラリアット、さくらがミドルキック。朱里がミドルをキャッチし、さくらにDDT。さくらが返すと、朱里は腕十字に入る。さくらがエスケープすると、朱里はフィニッシュを予告。流炎の体勢にいくが安納となつぽいがカットし、さくらが丸め込む。さくらは朱里にミドルキック連打。朱里がバックキックからサッカーボールキック、PK。返したさくらに朱里は腕十字、腕固め。さくらがギブアップし、朱里の勝利となった。

ゴッズアイのコメント

朱里「今日、姫路大会、ゴッズアイが勝利しました。あと、さくら復帰おめでとう。これからさくらがどんな風に見せていくか、勝負だと思ってるから頑張ってほしいかな。あと、われらゴッズアイ、アーティスト、誰だっけ? E neXus V…E neXus Vと防衛戦。まだ日にちは決まってないけど絶対やるんで、コンディションばっちりで挑むんで、楽しみにしてるよ。そして私はアメリカでタイトルマッチが決まってます。しっかりと世界に朱里という名を刻んでシングルのベルトを日本に持って帰ります」
鹿島「自分も行きます、海外。金魚の糞なんで」
朱里「え? 名前書いてあったっけ?」
鹿島「名前は書いてないです。ないけど、気持ちは行く気満々なんで」
朱里「そうなの? そんな簡単にいけるものなの?」
鹿島「ちょっとわかんないです。オカタローに、いまから行ってきます」
朱里「オカタロー? オカ、オカ、オカタロー? そんな簡単に決められるの?」

 

コズエンのコメント

なつぽい「今日、朱里姉ちゃんがさくらを腕でとりました。先に時間をいただくんですけど、私事なんですけど、あらためて言っておこうかなと思って。私、復帰して、私のフィニッシュであるフェアリーストレイン、そしてジャーマンスープレックスを封印して闘っていこうと思っています。それは自分をいたわって。その代わりファイトスタイルをちょっと変えていこうと思ってるけど、まだまだ未熟で、まだまだへたっぴで、全然足りないけど、でも絶対に朱里姉ちゃん、必ずモノにしてみせます。ぽいはあきらめ悪いんで。ごめんね、さくら。痛かった?」
さくら「この前、10日に後楽園ホールで復帰戦させていただいたときに、玖麗に私の方が先にコズエンに入るっていうふうに宣戦布告をしたんですけど、まだコズエンの先輩方に言っていなかったのであらためてここで、私もコズミックエンジェルズのメンバーになりたいです。お願いします」

 

◆シンデレラトーナメント2024 2回戦 15分1本勝負
○ジーナ

5分32秒
サンダーストラック→片エビ固め

月山和香●

 月山和香vsジーナの2回戦は、E neXus V同門対決。月山は昨年のシンデレラ・トーナメントに初勝利の勢いからエントリーし、ベスト4入り。一方のジーナは昨年の同大会で日本デビューを果たし2勝を挙げた。そのときに敗れたMIRAIはトーナメントから姿を消してしまったが、ジーナには優勝という目標が残っている。ジーナがパワーで月山を粉砕か、それとも月山が再び番狂わせを起こすのか?
 月山がヒップアタック連打で先制し飛びつく。ジーナが切り返しブレーンバスターの構え。月山が切り返しパロ・スペシャル。ジーナがエスケープすると月山はヒップアタック、コーナーからサマーソルトドロップ。ジーナが返すと月山はミサイルキック、極楽ドン。ジーナがバックキックからダブルアームスープレックス、串刺しラリアット、フェースバスター。月山が返すがジーナが足を引いて場外に送り出す。ジーナはエプロンに月山を叩きつけてリングに戻す。月山が返すとジーナが連続の押さえ込み。ジーナはフィニッシュを予告するが月山が丸め込み。ジーナが返してトラースキック、担ぎ上げるとサンダーストラックへ。3カウントが入りジーナが月山を破った。

 

 

◆シンデレラトーナメント2024 2回戦 15分1本勝負
○琉悪夏

6分57秒
OTR

葉月●

 3・10横浜、琉悪夏が大江戸隊のセコンドも利用しコグマをオーバー・ザ・トップロープ葬。FWC対決実現の夢を砕いてしまった。2回戦での葉月戦でも琉悪夏がOTRを狙ってくることが予想される。葉月がコグマの敵討ちをし準々決勝に進出するか、それとも琉悪夏がFWC完全攻略を果たすのか?
 あとから入場の葉月が琉悪夏に襲いかかり場外戦へ。リングに戻ると顔面ウォッシュを狙う。しかし琉悪夏がショルダータックル連打、セントーン。葉月が返すと琉悪夏はフェースロック。葉月がドロップキックからフェースロック。琉悪夏がエスケープすると、葉月は「きかねえぞ!」とやり返す。エルボーの打ち合いで琉悪夏が葉月を倒す。しかし葉月がコードブレイカー、ブレーンバスター。コーナーでもコードブレイカーを決めるが、琉悪夏が返す。葉月はダイビングセントーン、「まだ!」と絶叫し、コーナーに上がる。琉悪夏が追いつき下から張り手、フィッシャーマン連打。葉月が返すと、琉悪夏はネックハンギングボム。返した葉月に琉悪夏はフィニッシュを宣言しコーナーへ。冷凍庫爆弾を投下するが葉月がかわして葉・月ストラルで丸め込む。しかしナツコがボックスを投げてカット。葉月はDDT。琉悪夏がエプロンに送り出し桃が介入、琉悪夏のクロスボディーで葉月がOTR負けとなった。

 

 

 

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負
HANAKO

12分39秒
みちのくドライバーⅡ→片エビ固め

レディ・C●
白川未奈 上谷沙弥
○舞華 林下詩美

 体調不良により3・10横浜&3・11後楽園の2大会を欠場した林下詩美が復帰、上谷沙弥&レディ・Cとのクイーンズクエストで、舞華&白川未奈&HANAKO組のE neXus Vと激突する。横浜では試合後に舞華が赤いベルトを懸け詩美とのシングルを要求。まだ正式発表はないが、この試合はタイトルマッチに向けての前哨戦になると思われる。両者の駆け引きとともにユニット戦の行方が注目される。
 舞華と詩美がいきなり対峙。手四つからバックを取り合い、舞華がヘッドロック。詩美が切り返しヘッドロックへ、グラウンドにもっていかれた舞華がヘッドシザーズで締め上げる、詩美が抜け出し舞華と睨み合うと、ショルダーをぶつけ合う。詩美がエルボーを打ち込み、レディに託す。レディがコーナーでストンピング連打、何度も舞華の腰をコーナーに打ち付けていくとネックブリーカー。詩美が舞華に串刺しエルボー、ドロップキック。舞華がエルボーを打つと詩美も応戦。詩美がエルボー連打からラリアット。上谷が舞華にドロップキック。舞華が上谷の突進を止めてパワースラム。HANAKOが上谷にショルダータックル。白川とHANAKOが詩美と上谷に次々と串刺し攻撃。HANAKOが上谷にボディースラム、白川がHANAKOの上からトルニージョプレス、HANAKOがボディープレス。上谷がHANAKOのブレーンバスター狙いを切り返しスピンキック、ドロップキック。レディがHANAKOに逆水平連打、ビッグブーツ。HANAKOが返すと、レディはコブラツイストを狙う。HANAKOがエスケープし、ビッグブーツ連打。舞華が詩美をけん制しながらレディに串刺しラリアット、ショルダータックル、ブレーンバスター。レディが突進をかわし舞華にショルダータックル、チョークスラム。舞華が切り返し突進もかわされQQのドロップキックで挟み撃ちに。レディが舞華にネックブリーカー。舞華が返すと、レディは三角絞め。10分経過。舞華がレディに大外刈りも2カウント。引き起こすとみちドラ狙い。レディがこらえて三角絞め。しかしHANAKOがニードロップでカットする。HANAKOは上谷と詩美にまとめてクロスボディー。レディが舞華にビッグブーツ、舞華がラリアット、レディがチョークスラム。しかし白川が顔面蹴りでカットし、コーナーに叩きつけ舞華を振る。舞華は串刺しラリアット、担ぎ上げると白川がダイブ。舞華はレディにみちドラをきめる。3カウントが入り舞華がレディをフォールした。
舞華「林下詩美、復帰おめでとう。あの日オマエが欠場して直接言いたいことも言えなかったからさ、今日、言わせてもらうよ。詩美、オマエがプロレスラーになったから、私は一切の迷いもなくプロレスラーになった。そして、オマエがフューチャーのベルトを持ってたから、オマエにフューチャーのベルトを懸けて闘いを挑んだ。オマエが赤いベルトを持ってたから、2回もオマエに挑んだ。私のプロレスラー人生、林下詩美、オマエがいなきゃ、いま私はいまここに立っていない。そしてこの赤いベルトも持ってない。ただ、いまは私がこの赤いベルト持ってるからさ、あのときとは違う。私が王者で、オマエが挑戦者。立場が変わったこと、(3・20)名古屋でわからせてやるよ」
詩美「まさか立場が逆になって、こんどは私がオマエのベルトに挑戦するなんてなあ。オマエが前の団体にいて、フューチャーのベルトを懸けて試合をして、オマエになんて興味なかったよ。そしてオマエがスターダムに来て、止まらない成長で無視できない存在になって、赤いベルトもやった。オマエとは何回も闘ってきた。いまは自信を持って言える。オマエは最高のライバルだよ。その赤いベルトに挑戦、もちろん受けさせてもらいますよ」
ベルトを誇示した舞華が手を差し出すと、詩美も応じて握手が成立した。

 

 

 

◆3WAYトリオバトル 30分1本勝負
鈴季すず

15分3秒
タイガースプレックスホールド→片エビ固め

弓月●
○中野たむ コグマ
星来芽依 岩谷麻優

※もう一組は刀羅ナツコ&スターライト・キッド&渡辺桃

 

 3月いっぱいでの退団が確実視されているジュリアに対し、3・11後楽園で中野たむが宣戦布告、最後の一騎打ちを要求した。今大会ではジュリアと中野がチームを結成する予定だったが、ジュリアが体調不良により急きょ今大会&明日の大会を欠場することに。これにより、岩谷麻優&コグマ&弓月vsジュリア&中野たむ&鈴季すずvs刀羅ナツコ&渡辺桃&スターライト・キッドの3WAY6人タッグマッチが変更となり、ジュリアのところに星来芽依が入ることとなった。星来は一日2試合をおこなうこととなる。望んだカードではないとはいえ、中野にはジュリアの横に立つことで伝えたいことがあったはず。それがかなわなくなったいま、中野はどんな姿勢でこの試合に臨むのか。中野と鈴季のチームも成立するのか、気になるところだ。また、ジュリアとのSTRONG女子王座戦後に感謝の意思表示をした刀羅ナツコは後楽園でジュリアがベルトを失うと大江戸隊で襲撃。そのあとの試合だけに大江戸隊vsジュリアの行方も注目された。カード変更で大江戸隊がどんな闘いを見せるのか?
 中野組と岩谷組がゴングとともに大江戸隊に襲い掛かる。キッドが鈴季と星来、中野をコーナーに追い込む。STARSがダッシュしようとするが大江戸隊のセコンドが足を引き、ナツコが中野らにキャノンボール、反対側のSTARSにも浴びせてみせる。キッドがコグマにその場跳びムーンサルト。ナツコがコグマを場外に投げ捨てるとセコンドが攻撃。桃がコグマにサッカーボールキック、挑発しながら顔面を蹴飛ばしていく。コグマがエルボー連打で向かっていくと桃がミドルキック一発で倒す。コグマが桃にDDT。岩谷が桃にドロップキック。岩谷は大江戸隊がかいくぐり桃にドロップキック。中野と鈴季が共闘の意思表示を見せるが岩谷がまとめてアームホイップ。岩谷と弓月が中野と鈴季にドロップキック。星来が岩谷にドロップキック、丸め込み。岩谷と星来が蹴りをかわし合うと岩谷がスリングブレイド、サッカーボールキック。コグマが星来にフットスタンプ。星来がかわしネックブリーカー。鈴季がコグマに串刺しエルボー、ニーアタック。桃がカットに入り、ナツコがコグマと鈴季にセントーンもかわされる。鈴季がコグマとナツコをとらえる。中野と岩谷がサブミッションで援護、コグマと鈴季がエルボーの応酬。コグマが鈴季にガンスタン、ナツコが鈴季とコグマにラリアット、コグマと鈴季がナツコにドロップキック。中野、キッド、弓月がリングイン。弓月が2人にエルボー連打。弓月が中野、キッドが弓月にドロップキック。罵り合いながら中野がキッドとエルボーの応酬。弓月がキッドにドロップキック、キッドと桃の619を中野がかわすと星来がドロップキック。鈴季が「ブスいくぞ!」と中野と共闘を宣言。鈴季のエルボーがかわされ中野に誤爆。弓月が鈴季にコルバタ、ドロップキック。10分経過。キッド、桃、ナツコが弓月に串刺し攻撃。キッドがフィッシャーマンもカットされる。キッドは弓月へ旋回式ダイビングボディープレスもかわされる。中野がキッドにジャーマン狙い。弓月がまとめて丸め込むが2カウント。中野がキッドを呼び込み弓月を起こす。中野とキッドが共闘しかけるがカットされる。中野が場外プランチャ。岩谷がトペで続く。STARSが中野を捕まえ、合体フェースクラッシャー。弓月が中野に三角飛びフェースクラッシャー。しかし鈴季と星来がカットする。中野と鈴季がトラースキックで競演し中野が弓月にバックドロップ。弓月が返すと、中野はタイガーの構え。弓月がかわして丸め込むがキッドのカットが間に合う。混戦から弓月が中野に逆打ち。中野が返すと、弓月がエルボー連打。中野がカウンターのエルボー、バックを取りタイガーへ。弓月が返せず中野が3カウントをゲットした。試合後、ナツコと桃がSTARSを攻撃し乱闘に。リング上では中野とキッドが視殺戦を展開した。
中野「宇宙のみなさん、そして姫路のみなさん、こんにちは! この(鈴季&星来との)タッグ、気まずすぎるんだけど。会わせろよ! ホントはさあ、ここにジュリアもいる予定だったんだけど、そんなにたむと組むの嫌だったのかなあ…。でもさ、アイツのことだから、またすぐいつもみたいなイヤミったらしくて、でもムカつくほど強い、完全体の状態ですぐ戻ってくるよね! たむとの一騎打ちまでにさ、アイツがさ、いつもの感じでさ、戻ってきてさ、そしたら、たむとみんなでさ、アイツに呪いかけてあげようよ。たむのことも、スターダムのことも、一生忘れ●※▼◇させてやるんだからな」
鈴季「おいオマエ、泣いたらもっとブスになっちまうぞ!」
中野「ブスじゃないもん」
鈴季「ブスだろ」
中野「ブスじゃないでしょ!」
鈴季「ブスだよ!」
星来「なんでそんな仲悪いの? 今日、芽依、ダブルヘッダーだったんだよ。まあ、ゴッデスのベルトもあるからさ。っていうか、いつやるんだよ」
鈴季「そうだよ、聞こえてるか?」
星来「そうだ、そうだ。ウチらいつでも準備万端だぞ。この調子でクレイジースターが、ゴッデスのベルト奪っちゃうぞ!」
中野「たむが勝ったんだよ、今日はね! 姫路では初めてだからさ、みんな、おぼえてるかな。芽依ちゃんと、すずいっしょにやってよ。宇宙にきらめくたむロードについてこい!ビリーブイン…」
鈴季「ブース!」

中野組のコメント

中野「殴んなよ、私のこと」
鈴季「オマエが殴んなよ」
中野「今日は味方でしょ」
鈴季「オマエが息が合わないからだろ、ブス!」
中野「ブスじゃないもん」
鈴季「ブスです!
中野「うるさい! ジュリア、たむとの一騎打ち、それまでに、ホントにいつもみたいにさ、イヤミったらしくてムカつくほど強いジュリアで帰ってこいよ。じゃないとやる意味ない。じゃなきゃ、やめるのやめろ! たむはさ、アンタの、メチャクチャアンタがいたからこんなに強くなれた。アンタに、たむのこともスターダムのことも忘れられなくなるくらい、呪いかけてやる! (忘れられなくなるくらいと)言えたよね? (星来に)ダブルヘッダーお疲れさま」
星来「やっぱりウチらでゴッデス。ウチらなら絶対取れると思ってるんで」
鈴季「そうだよ。詩美、風邪は治ったのか? おいおいおい、早く詩美と上谷に会いたいよ。体調万全に健康にゴッデスのベルト取ろう。そして明日、シンデレラもあるしね」
星来「まあ明日勝って、自分は羽南と決勝で闘えるチャンスだと思ってるんで、壮麗から3カウント取ってやります」
鈴季「ブス、なんか締めて帰れよ」
中野「え~? そうだね。健康に、平和に、平和?」
鈴季「ピース」
中野「これからもスターダムを信じてついてきてください。ビリーブイン…」
鈴季「ブース!」
中野「ブスじゃないもん!」
鈴季「ブスだろ」
中野「ブスじゃないよねえ…」

 

 

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