2024/04/30 試合結果

2024年4月29日『STARDOM GoldenWeek Fight Tour 2024 in FUKUYAMA』

『STARDOM GoldenWeek Fight Tour 2024 in FUKUYAMA
4月29日(月祝)広島県立ふくやま産業交流館 ビッグ・ローズ (観衆462人)

15分1本勝負
〇AZM

7分39秒、

ダイビングフットスタンプ→体固め

八神蘭奈●

 AZMと八神蘭奈が一騎打ち。AZMパイセンが新人の八神に胸を貸す形だが、AZMのハイスピードと八神の打撃がどんな光景を作り出すか?
 AZMは握手しない宣言。八神コールにAZMが不満を漏らすと場内はAZMコールに。グラウンドでスタートし、AZMがヘッドロック。八神がヘッドシザーズにとるとAZMが抜け出しコーナーに振る。串刺し攻撃を読んだ八神がドロップキックにいくが、AZMが受けて立ちドロップキック。AZMが八神をロープに固定しミドルキックの連打を浴びせる。さらに背中へのドロップキックからカバー。八神が返すと、エルボーの打ち合い。AZMが受けて立ちミドルをキャッチしてエルボー。あらためてコーナーに追い込み串刺し攻撃。これも八神が読んでいてドロップキック。八神はAZMをコーナーに固定し、お返しのミドルキック連打、背中へのドロップキック。八神が「こいよ!」とAZMのサッカーボールキックを受けて立つ。するとAZMが「こいよ!」と八神に打たせようとする。すると八神がフェイントをかけて腕を取る、返したAZMに八神は腕十字。AZMがエスケープすると、エルボーの打ち合いからAZMがミドルキック、フットスタンプ。八神が返すとAZMはミサイルキック。しかし八神が肩を上げる。八神がスモールパッケージから丸め込みの連続を狙う。AZMが切り返し腕固め。八神が足を延ばしてエスケープ。AZMはダイビングフットスタンプにいくが八神がかわしてシザーズキック。AZMが返すと、八神のハイキックをかわしてハイキックを叩き込む。もう一発打ち込み、FINIsy巣を予告してのダイビングフットスタンプ。3カウントが入り、AZMが八神をフォールした。

AZMコメント

 

八神蘭奈コメント

 

15分1本勝負
〇コグマ

6分35秒、

120%スクールボーイ

梨杏●

 コグマが新人の梨杏に胸を課すシングルマッチ。梨杏がどこまでコグマに迫れるか。コグマは梨杏にクマポーズを取らせたい?
 梨杏が握手を求めるとコグマも応じて試合開始。コグマがロックアップと見せかけクマポーズ。梨杏が困惑し向かっていくと、再びコグマがクマポーズ。梨杏もやると見せかけ蹴りを入れるとエルボー連打、ドロップックも連発。コグマが受けて立ち、払い除けるとドロップキック。梨杏が返すと、コグマはキャメルクラッチを決めて強制クマポーズに。さらに梨杏の背中を踏みつけてフットスタンプ。梨杏が返すと、コグマがコーナーに叩きつけて突進。梨杏が止めてコルバタからドロップキック。コグマが返すと、梨杏がフィッシャーマンの構え。コグマが切り返すが梨杏がスモールパッケージ。返したコグマを梨杏がさらに丸め込みの連続。コグマが返してDDT。押さえ込もうとしたコグマを梨杏が丸め込む。コグマが返すと至近距離からドロップキック。コーナーに追い込むと串刺しボディーアタック、ブルドッキングヘッドロック。梨杏が返すとコグマはフィニッシュを宣言し、コーナーへ。梨杏が立ち上がり下からエルボー連打、デッドリードライブ、フィッシャーマンを決める。しかしコグマが返してみせる。梨杏がエルボー連打、コグマが突進をかいくぐり丸め込むと3カウントが入った。

 

コグマ&梨杏コメント

 

タッグマッチ15分1本勝負
鈴季すず

9分41秒、

天聖→片エビ固め

さくらあや●
〇天咲光由 玖麗さやか

 鈴季すずと天咲光由が異色のタッグを結成し、コズミックエンジェルズのさくらあや&玖麗さやかと対戦。横浜で吏南のフューチャー・オブ・スターダム王座初挑戦を果たした玖麗、同門でライバルのさくら、先にベルトを取りたい天咲の思惑が絡み合う。
 さくらと天咲が先発でゴング。ロックアップから腕の取り合い。さくらがヘッドロックでグラウンドにもっていくと天咲が抜け出しドロップキック。天咲の突進を玖麗が妨害、しかし、天咲がまとめてドロップキック、DDT、背後からドロップキック。鈴季がさくらに串刺しエルボーアタック、串刺しニーアタック、サッカーボールキック。さくらは鈴季のキックをかわしミドルキック連打でダウンさせる。玖麗がドロップキック連打で続く。鈴季が受けて立ち、先を読んでニーをぶち込む。さらにリング下を疾走し、顔面を蹴り飛ばす。玖麗が返すと、鈴季はキャメルクラッチ。顔を攻撃しようとすると、さくらが止めに入る。しかし、鈴季は2人まとめてキャメルクラッチにとらえ顔面を攻撃、そこに天咲がドロップキック。鈴季が突進すると、玖麗がアームホイップ、ドロップキック、スリーパーホールド。鈴季がエスケープすると、玖麗がエルボー連打、鈴季がカウンターのエルボー。天咲が玖麗にフェースクラッシャー。玖麗が返すと、天咲とエルボー合戦。天咲の突進に玖麗がドロップキック。さくらが天咲に串刺しで回し蹴り、ミドルキック。天咲がDDTを連発。しかし、さくらが返してみせる。天咲が天咲に三角絞め。鈴季がカットするが、玖麗がさくらに加勢しダブルでドロップキック。さくらが天咲にネックブリーカーも2カウント。さくらのハイキックが天咲にかわされ、鈴季のキックから天咲がDDT、天聖狙い。切り返したさくらが丸め込みの連続で3カウントを狙う。しかし、鈴季のカットが成功。玖麗が鈴季にスピアで分断も、天咲がさくらにDDT。さくらが返すと、天咲が天聖を決める。これで3カウントが入り、天咲がさくらをフォールした。

 

鈴季すず&天咲光由コメント

 

さくらあや&玖麗さやかコメント

 

タッグマッチ20分1本勝負
上谷沙弥

12分8秒、

毒グモデスドロップ→体固め

渡辺桃
●レディ・C テクラ〇

 クイーンズクエストの上谷沙弥&レディ・C組と大江戸隊の渡辺桃&テクラ組がタッグで激突。上谷は2日前の横浜でまさかのハイスピード王座奪取。この試合がハイスピードチャンピオンとしての第1戦となるため、新しい上谷の登場に注目が集まる。さらには横浜で大江戸隊入りを果たしたテクラが復帰。悪のテクラがどんな闘いを桃と組んで見せるのか?
 桃とテクラが握手を交わし、テクラが上谷と対峙。しかしテクラはコーナーから動かず。上谷が呼び込むとテクラがゆっくりと前進、しかしロックアップには応じない。テクラは上谷の髪をつかんでヘッドロック。上谷がロープに飛ばすとテクラがロープに飛びついてみせる。上谷が向かっていくと、テクラは場外エスケープで間合いを取る。その背後から桃が上谷を襲撃。テクラを呼び込み、桃とダブルのストンピング連打。上谷は2人をかいくぐりドロップキック。レディがテクラにショルダータックル。もう一発予告するとリング下から桃が足を引く。テクラはレディの頭を踏みつける。テクラはネックツイスト、フェースクラッシャー。桃がレディにミドルキック、サッカーボールキック。レディが返すと、桃は「オメエ、でけえだけだよな」と挑発。レディが立ち上がりエルボー連打も、桃がミドルキックで吹っ飛ばす。桃の突進にレディがビッグブーツ、ショルダータックル。上谷が桃へ串刺しニーアタック、ドロップキック。大江戸隊が合体も、上谷がかいくぐり桃にスピンキック。桃が返すと、上谷が二段蹴り。桃がサッカーボールキック、PK。テクラが上谷の顔面を蹴飛ばし、「アイドルカナア」「アイドルジャナイノ?」と挑発、上谷は「なめんな!」とエルボー連打もテクラが仁王立ち。テクラは顔面へのエルボー連打、DDT。上谷が返すと、レディとキックの挟み撃ちからテクラをカバー。テクラがすぐに返すとレディがチェンジを申し出てビッグブーツ。テクラがレディの腕を取り顔面を何度も蹴飛ばす。レディが蹴りを受けとめジャイアントスイング10回転。テクラがカウンターのエルボーも2カウント。テクラはヒザ十字もレディがエスケープ。10分経過。テクラがダブルアームの構え。レディがこらえると上谷と合体でテクラを叩きつける。コーナーに追い込むと串刺しビッグブーツ。返したテクラにレディは三角絞めも、桃がカットに入る。レディがチョークスラムにいくが、桃がハイキックでカットしテクラとキックの挟み撃ち。テクラがカバーを引き起こし、レディにバズソーキック。しかし、上谷のカットが間に合う。テクラはフィニッシュを予告し毒グモデスドロップ。レディが返せずテクラが勝利した。
テクラ「テクラモドッテキタヨー。サンキュー、サンキュー。ナンカアタラシイスターダムハオモシロインダヨ。アタラシイオーエドタイハモットオモシロイダヨー。ダケドザンネンナガラスターライトキッドハドコ? モウイナイヨネ。コレカラネモットオモシロクナルカモシレナイ。新しいスターダム、新しいオーエドタイ、新しいテクラを見とけ!」

 

渡辺桃&テクラコメント

 

上谷沙弥&レディ・Cコメント

 

10人タッグマッチ20分1本勝負
岩谷麻優

15分48秒、

セブンティーン

舞華
葉月 白川未奈●
〇羽南 ジーナ
飯田沙耶 月山和香
向後桃 HANAKO

 STARSの岩谷麻優&葉月&羽南&飯田沙耶&向後桃組とE neXus Vの舞華&白川未奈&ジーナ&月山和香&HANAKO組が10人タッグマッチで全面対決。横浜BUNTAIでシングルのベルトを守ったIWGP女子王者・岩谷とワールド・オブ・スターダム王者・舞華の激突も注目される。
 舞華と岩谷が先発でスタート。手四つの構えで力比べ。舞華が上になると岩谷が腕を取る。腕の取り合いから岩谷がヘッドロック。舞華が切り返しヘッドロックに。岩谷がロープに振るが舞華がショルダータックル。STARSが乱入し、一斉に舞華を攻撃、4方向からドロップキックを放つ。岩谷はサッカーボールキック。向後が舞華にドロップキック。舞華がショルダータックルから向後にボディースラム。白川が入り舞華と連係で向後を攻める。白川が向後の背中にドロップキック。月山が向後にヒップアタック連打。向後はカウンターでドロップキック。飯田が向後にショルダータックル。ジーナと舞華をかいくぐり飯田と羽南でジャンピングチョップ、HANAKOにダブルのドロップキック。STARSがEXVに低空ドロップキックで競演。飯田が月山にエルボードロップ。月山とHANAKOが合体しボディープレスを飯田に投下。月山が飯田にドロップキック。HANAKOがアルゼンチンを狙うが飯田が切り返しエルボー、チョップの打ち合い。飯田がチョップを乱打するがHANAKOがボディースラム。飯田が返すと、HANAKOの突進をかわしフライングショルダータックル。葉月がHANAKOに串刺しエルボーアタック、ミサイルキック、顔面ウォッシュ。ブレーンバスター狙いをHANAKOが切り返しビッグブーツ。ジーナが葉月にコルバタ、フェイントをかけてバックキック。担ぎ上げられた葉月が切り返し、飯田と羽南がドロップキック、葉月がセントーン、フェースロック。HANAKOが葉月を妨害しジーナと合体、しかし岩谷がドロップキックで分断。混戦から白川と羽南がリングイン。羽南がボディーアタック、白川がヒザへのドロップキック。10分経過。白川がニークラッシャー、足4の字狙いは羽南が切り返して払い腰。向後が白川に619,羽南がランニングエルボースマッシュ。白川が返すと舞華がパワースラムで援護し白川が合体ボディープレス。羽南が返すと、エルボーの打ち合い。白川の突進を飯田がカットし、STARSが合体フェースクラッシャーを狙う。しかしEXVがカットし白川が羽南に足4の字固めを決める。羽南がなんとかエスケープ。白川がもう一回狙うが花が切り返しエプロンに送り出す。舞華がアシストし白川が羽南をマットに叩きつける。舞華と白川でもう一度叩きつけるが岩谷がカット。15分経過。混戦から飯田と羽南が白川を捕獲。白川が抜け出し突進するが岩谷がスリングブレイド、羽南が白川を丸め込むと3カウントが入った。試合後、岩谷、飯田、羽南がアーティスト・オブ・スターダム王者に詰め寄る。王者組はベルトを誇示しリングを下りた。

 

STARSコメント

 

E neXus Vコメント

 

タッグマッチ20分1本勝負
中野たむ

14分0秒、

冷凍庫爆弾→体固め

刀羅ナツコ
●スターライト・キッド 琉悪夏〇

 大江戸隊を追放されたスターライト・キッド。そこに手を差し伸べたのが中野たむだった。中野はバックステージにて共闘を呼びかけ、キッドは即答しなかったものの、今大会では中野&キッド組が実現。キッドの出方が注目されるが、対戦相手が刀羅ナツコ&琉悪夏組とあって大荒れは必至。キッドが出す答えとは?
 あとから入場のキッドが大江戸隊の目前に立つ。キッドがコーナーに戻ろうとすると琉悪夏が襲い掛かり、そのまま場外戦に。試合が始まり場外で大江戸隊が圧倒、琉悪夏がキッド、ナツコが中野を場外でいたぶる。キッドがリングに戻され、大江戸隊がダブルのショルダータックル、セントーンの連続。ナツコは片足でカバー。キッドが返すと、ナツコは「キッドがんばれよ」と顔面を踏みつける。さらに、キッドの顔面をロープにこすりつける。琉悪夏がキッドにショルダータックル、ボディースラム。キッドが返すと、琉悪夏は顔面を踏みつける。キッドがエルボーで向かっていくが、琉悪夏が「もっとこいよ」と仁王立ち。琉悪夏はビッグブーツから突進、中野がカットしキッドがドロップキック。しかし琉悪夏がタッチをさせず。ナツコがキッドをロープに固定「コズエンに入りてえなら素顔見せないとな」とマスクに手をかける。キッドが向かっていくが、ナツコがブレーンバスター、四方に見せつけてボディースラムの体勢。キッドが切り返しコルバタ、ドロップキック。替わった中野がナツコにボディーアタック。ナツコがニーをかわし琉悪夏と合体。しかし中野がかいくぐり、まとめてドロップキック、ナツコにニーアタック。中野は予告してバックを取るが、ナツコが切り返し担ぎ上げる。中野が切り返しヒップドロップをかわしニーアタック。中野がグラウンド卍固めにいくとナツコが持ち上げてコーナーに叩きつける。ナツコは串刺しラリアット、ショルダータックル、バックフリップ。中野が返すと、カウンターのバックキック。ナツコがカウンターでクロスボディー。琉悪夏が串刺しラリアット、ショルダータックル、セントーンを中野に決める。中野が返すと、琉悪夏をかわしてキッドが619,ダブルのドロップキックで合体。10分経過。タッチを受けたキッドが琉悪夏を睨みつける。琉悪夏が猛然とエルボー連打、キッドがボディーアタックからダッシュ。するとナツコがリング下からキッドの足を引く。琉悪夏は「わかってんだろ、大江戸隊のやり方くらい」。キッドの突進にナツコがラリアット、琉悪夏がボディーアタック、ナツコがキャノンボール、琉悪夏が滞空時間の長いフィッシャーマン。しかし、中野のカットが間に合う。大江戸隊がショルダータックルで競演、ともにマットに叩きつけコーナーからダイブ。しかしかわされ、ニーアタックを食らう。さらに2方向からの場外ダイブでも中野とキッドが競演。キッドが琉悪夏に旋回式ダイビングボディープレス。琉悪夏が返すと、キッドはムーンサルトプレス狙い。琉悪夏が立ち上がり、コーナーからフィッシャーマン。キッドがドロップキック、琉悪夏がネックハンギングボム。キッドが返すと、琉悪夏はラリアットをぶち込む。キッドが反転し丸め込む。中野の蹴りがナツコにかわされレフェリーに誤爆。大江戸隊がキッドを攻撃、ナツコが鉄パイプでキッドを殴打。琉悪夏がボックスの上に「新冷凍庫爆弾」。ナツコがラリアット、琉悪夏が上に乗るとレフェリーが戻り3カウントが入った。試合後もナツコがセントーン。中野が止めに入るとナツコとエルボーの打ち合い、桃がキッドにストンピング連打。中野がキッドに覆いかぶさり救出に入るが桃が攻撃。すると岩谷が駆け込み、キッドと中野をガードし大江戸隊と視殺戦。岩谷は中野と見つめ合う。大江戸隊がリングを下りて退場。
岩谷「キッド、大江戸隊抜けたんだ。キッドが戻ってくる場所ってSTARSじゃないの? まあいいや。まあまあまあ、どうするか、選ぶのは自分自身、キッド自身。だけどさあ、こんな機会ないじゃん。せっかくだから、岩谷麻優の地元山口凱旋で、よかったらさ、ここにたむもいるんだからさあ、久しぶりに3人で組んでみない? (中野に)メチャ嫌な顔するやん。みなさん見たいですよね。お客さんの反応に応えるのもプロの仕事ですよ。まあまあまあ、山口まで日にちあるから、そこまでに答えだしてください。山口のみんなはこの3人で組み試合を見たいと思っているんで」
中野「思ってる?」
岩谷「思ってるよね。ぜひ、よろしくお願いします」
岩谷が退場。中野が何やらキッドに耳打ちすると、キッドがうなづく。中野が手を差し出す。中野はキッドを無理やり引いて肩を貸して退場した。

 

中野たむ&スターライト・キッドコメント

 

6人タッグマッチ30分1本勝負
安納サオリ

12分15秒、

トライアングルランサー

朱里
なつぽい 壮麗亜美
●水森由菜 小波〇

 4・27横浜でスターダムに復帰した小波が地元福山に登場。ここから本格的に所属としての再スタートを切ることになる。小波はゴッズアイの朱里&壮麗亜美とのトリオで安納サオリ&なつぽい&水森由菜組と対戦。安納が保持する白いベルトをめぐり、なつぽいと壮麗の駆け引きも展開されそうだ。また、白いベルト戦実現に向けて壮麗が安納に対しどんな動きを見せるのか? なつぽいとの挑戦者決定戦前哨戦としても期待がかかる。
 壮麗が先発に名乗りを挙げ、安納を指名。しかし試合は小波と水森でスタート。つづけて壮麗となつぽいが対峙。お互いにかわし合い、なつぽいが背中にドロップキック。壮麗がクロスボディーをキャッチし叩きつけるとショルダータックル。壮麗は控えの安納に向かっていくが、安納がサッとリング下におりる。壮麗はなつぽいに逆水平連打。朱里がなつぽいにサッカーボールキック、スリーパー。小波がなつぽいに“赤ヘル”を被せてキャメルクラッチ、客席に向かい「福山ただいま~!」。壮麗がなつぽいをコーナーに追い込み逆水平。なつぽいがラリアットをかいくぐりアームホイップ、ドロップキック。安納が入ると壮麗と小波が攻撃。安納がかわし、まとめてミサイルキック。壮麗が安納を止めてアルゼンチン。コーナーに乗せると串刺しボディーアタック、ラリアット。壮麗は「なつぽい見とけよ!」と呼びかけ安納を捕まえる。なつぽいが乱入も壮麗がまとめてラリアット。朱里が安納にドロップキック、ニーアタック、フロントネックチャンスリー。打撃の応酬から安納がキックをキャッチ、延髄斬りからフィッシャーマンを放つ。水森が朱里に串刺しラリアット、ダイビングショルダータックル、ギロチンドロップ。朱里が突進を止めてコードブレイカー。タッチを受けた小波が水森にスライディングキック、バックキック。水森がチョップで応戦も小波が絡みつく。壮麗と朱里も入って水森を援護。小波がコブラツイストからミドルキック。水森が返すと小波は三角絞め。水森が持ち上げてマットに叩きつける。水森が突進をかわし安納となつぽいがサンドイッチ攻撃、なつぽいが場外プランチャ、水森が小波にラリアット。10分経過。小波が返すと、水森がダイビングボディープレス。しかし、小波が返してみせる。小波が腕を極めにいくが、なつぽいがカット。水森が小波にラリアットも、朱里がカット。朱里と壮麗がコズエンを分断。2人で水森を持ち上げ小波がミサイルキック。小波はトライアングルランサーへ。水森がギブアップし小波の勝利となった。試合後、壮麗が安納に詰め寄るとなつぽいが割って入る。
小波「広島、福山のみなさん、ただいま! ありがとうございます。今日もトライアングルランサーで勝利しました。そして私は、今年から福山に…あ、違う。スターダムに完全復活しました! ありがとう。またスターダムの一員として、来年もここ福山に帰ってきたいと思います。そして、もっともっとスターダムを盛り上げていきたいと思います。ありがとうございました」
朱里「ゴールデンウイーク一発目、ゴッズアイが勝利しました! 小波、ホントにホントにお帰り! メチャクチャうれしいですよね。うれしいよね。このままの勢いでゴッズアイ 突き進んでいくので、注目してください。自分に負けるな限界を超えろゴッズアイ…」
小波「ネバーエンド!」

 

God’s Eyeコメント

小波「福山大会、ありがとうございました。1年で一番忙しい連休、ゴールデンウイークシリーズ、このままゴッズアイの新たなスタートとして全部連勝で踏み出せたのはすごいいいことだなと思うので、このままの勢いで突っ走りましょう」
壮麗「おい、なつぽい。オマエのせいで全然安納サオリとあたれなかったじゃねえか。オマエのことひねりつぶして、安納サオリの前に立つのは、私だ!」
朱里「ゴッズアイとして、個人としてもベルトを狙っていくしね、亜美も白狙ってるし、個人として狙っていくんですけど、ユニットとしてアーティスト、ゴッデス狙っていくので、ゴッズアイに注目してください」

 

COSMIC ANGELSコメント

一覧へ戻る