2024/08/13 試合結果

2024年8月12日『5★STAR GP 2024 in UTSUNOMIYA ~Day part~』

『5★STAR GP 2024 in UTSUNOMIYA ~Day part~』
8月12日(月祝)栃木・ライトキューブ宇都宮(宇都宮駅東口交流拠点施設)1F大ホール (観衆508人(満員))

 

 

 

フューチャー・オブ・スターダム選手権試合調印式

試合前、8・31武蔵野の森(調布)でおこなわれるフューチャー・オブ・スターダム選手権試合、吏南vs妃南の調印式がおこなわれた。岡田社長立会いのもと両選手が調印書にサイン。これにより、5★STAR GP最終戦におけるフューチャー王座戦の開催が正式決定。両選手がリング上から意気込みを述べた。

妃南「ハイ、妃南です。まずは、この宇都宮で調印式をさせていただき、ありがとうございます。いま自分が言えるのは、必ず勝ちますってことだけです。いまは言葉でしか言えないんですけど、31日、必ず吏南から勝って、結果として残して、私は最高の夏を過ごそうと思います。で、吏南には最悪の夏を過ごしてもらいたいと思います」

吏南「おい、第10代フューチャー・オブ・スターダムチャンピオンの吏南でえす。え~とねえ、このフューチャーのベルトも、もう10回防衛してて、ホントはね、本当は宇都宮でやってもよかった。宇都宮で見たかったって人、まあいるよなあ。いるよね。ごめんね。ホントは宇都宮でやりたかったんだけど、やってもよかったんだけど、ちょっと最多もかかってるってことで、チャンピオンの権限で勝手に決めさせてもらって、ウチら5★STAR GP出てないしね。5★STARの決勝ビッグマッチで最多防衛記録を懸けたタイトルマッチが妃南とできるというのは、う~ん、まあうれしいって言えばうれしいけど、私から言わせてみれば、私はもうフューチャー取って、夏休み入ってNEW BLOOD(タッグ)も取って2冠なんで、う~ん、負ける要素がないというか、負けるわけがないっていうか、プロレスに関して私は、まったく負けてると思ってないんで。まあ、勉強では負けてるんですけど。なんでね、必ず私はこの最多が懸かってて、いままで防衛してきた相手との闘いだと思ってるんで、必ず防衛成功させます。みんな見にこいよ」

4WAYバトル
向後桃

4分19秒
天聖→片エビ固め

天咲光由〇
月山和香 八神蘭奈

フレッシュな顔合わせとなる4WAYマッチ。向後桃、月山和香、天咲光由、八神蘭奈がいっせいに激突する。このなかで天咲と八神は5★STAR GPにエントリー。ともに開幕戦で白星を挙げており、この試合にも勝って勢いに乗りたいところだ。
 月山と向後が共闘しロープワークに天咲と八神を誘う。月山がヒップバットの連打、八神が天咲の背中を蹴りまくる。八神が月山に突っかかりエルボーの応酬。向後が2人まとめてダイビングボディーアタック。向後が天咲にスワンダイブ式ミサイルキック。向後が天咲にスリーパー、八神が加わり数珠つなぎに。月山が加わろうとするが八神がエルボーで拒否してみせる。月山はもう一度いくが、八神がエルボーで阻止してスリーパーを継続。怒った月山がドロップキックで数珠つなぎを破壊、月山と向後が共闘すると、八神がどさくさ紛れで天咲をカバー。八神は向後と月山をコーナーに追い込み串刺し攻撃。向後が返すと、八神がミドルキック連打でダウンさせる。八神がゼロ戦キックからバズソーキックも月山がカット。天咲が月山にDDT、向後に天聖。八神がカットしようとするも間に合わず、天咲が向後をフォールした。試合後、八神が突っかかると天咲が払い除けた。


天咲光由コメント

 

向後桃コメント

 

BLUE STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負
〇スターライト・キッド
〈1勝1敗=2点〉
9分49秒
黒虎脚殺
アナ・ジェイ●
〈1勝1敗=2点〉

スターライト・キッドとアナ・ジェイによる公式リーグ戦。この試合はともに2戦目で、キッドは黒星、アナは白星スタートを切った。初対戦となる両者だが、アメリカのベルト(スパーク女子)を持つキッドには腕の見せどころか?
 アナのセコンドに「友だち」と称してAZMがつく。腕の取り合いからアナがヒップバットを連打。キッドがアナの右ヒザにニーを落とすと、その場跳びムーンサルト。アナがかわしてネックブリーカー。キッドが返すと、アナがコーナーに追い込み頭部を叩きつけていく。キッドがコルバタ、ボディーアタック。アナが返すと、キッドがエプロンに送り出す。キッドはロープ越しに右脚へエルボーを連発、ドラゴンスクリュー、ストレッチマフラー。アナがエスケープしてエルボー。キッドは右ヒザを蹴り飛ばす。アナが打撃で応戦もキッドがもう一発ヒザへのドロップキック。串刺し攻撃をアナがかわしてエルボー、串刺しスピンキック、コーナーに乗せてコードブレイカー。アナはスリーパー。キッドが切り返しフィッシャーマンを連発。アナが返すと、キッドはコーナーから旋回式ダイビングボディープレスも両ヒザを立てられる。アナはキッドに絡みつきスリーパー。エスケープさせずにゴリーボム狙い。キッドが切り返し丸め込みの応酬。アナがエルボー、キッドがバックにまわり背後から右足を蹴り飛ばす。さらに変型のゴリーボムでヒザを破壊にかかる。キッドが変則的にリングを走り、コルバタから丸め込み、ストレッチマフラー。アナが切り返しスリーパーのロープに逃れられる。アナがバックキック、シャイニングバスターでヒザを打ち砕く。ゴリーボムからカバーも2カウント。アナがスリーパーでグラウンドに持っていく。胴締めも、キッドが反転し上からカバー、ストレッチマフラー。アナがエスケープすると、キッドが右足めがけてムーンサルトプレスを放つ。キッドはグラウンドでドラゴンスクリュー、ストレッチマフラー。黒虎脚殺でギブアップを迫る。アナがギブアップしキッドが勝利した。

スターライト・キッドコメント


アナ・ジェイコメント

 

BLUE STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負
〇鈴季すず
〈1勝1分=3点〉
4分58秒
起死回生を切り返し
→首固め
鹿島沙希●
〈2敗=0点〉

鈴季すずと鹿島沙希が公式リーグ戦で一騎打ち。ディフェンディングチャンピオンの鈴季の狙いはもちろん史上初の2連覇。しかし開幕戦では羽南とまさかの時間切れ引き分け。鹿島との公式戦ではなんとしても2点がほしいところだ。対する鹿島は開幕戦でのゴッズアイ同門対決で八神蘭奈に敗れた。誰に勝っても負けてもおかしくない鹿島だけに、新人に敗れた次の試合で前年度覇者に勝つ可能性は十分にあると言ってよさそうだが…。
 鹿島が鈴季を制してCMを始める。鈴季が襲い掛かると鹿島は場外に出てあらためてCM活動。花道で「本日はありがとうございました」と頭を下げて逃走。鈴季が追いかけて強引に鹿島をリングに戻す。しかし鹿島はすぐにリング下へ。鈴季が「いい加減にしろ」とリングに戻し、逃げようとする鹿島の足を引っ張る。鈴季は鹿島をコーナーに追い込み串刺しニー、サッカーボールキック、リング下を疾走し顔面蹴り。鹿島が返してコルバタ、ビッグブーツ。鈴季が返すと、鹿島がダブルアームの構え。鈴季が切り返すが鹿島が「なめんじゃねえぞ!」とダブルアームスープレックス。鈴季が蹴りをかわして丸め込み。鈴季の突進に鹿島がトラースキック。両者突進し、鈴季がバックを取りマットに叩きつける。鹿島が返すと鈴季はフィニッシュを宣言し、ジャーマン狙い。鹿島がこらえるが、ハイキックを食らいダウン。鈴季が狙いすましてハイキック。鹿島がかわし起死回生狙い。鈴季が切り返すと鹿島が再び起死回生狙い。これも鈴季が切り返し上になる。鹿島が返せず、3カウントが入った。

鈴季すずコメント


鹿島沙希コメント

 

BLUE STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負
●コグマ
〈1敗=0点〉

9分4秒
サンダーストラック→片エビ固め

ジーナ○
〈1勝1敗=2点〉

コグマとジーナが公式リーグ戦で激突。コグマはこれが初戦で、ジーナは開幕戦で天咲光由に敗れ不覚を取った。この試合で勝った方が、リーグ戦初白星となる。
 ゴングが鳴らされるとコグマがクマポーズでジーナに接近。ジーナもつられてクマポーズ。コグマが振り向くとジーナはポーズをやめており、強烈なチョップ。コグマは「なんで? いまのってたのに…」。コグマは場外におりてクマポーズ。ジーナが追いかけるとコグマが逃走。セコンドの月山が捕まえジーナがコーナーに追い込みチョップ。しかしコグマがかわしてみせる。コグマは場外でチョップの連打。「ノーチョップ」とアピールしリングに戻すと、キャメルクラッチから強制クマポーズを決めさせる。コグマはジーナの右腕をロープにかけて絞り上げる。ジーナのチョップを「ノーチョップ」とコグマが止める。かわしていくコグマだがジーナのチョップをもらって悶絶。ジーナはコーナーに追い込み、さらにチョップ攻撃、コーナーに追い込み強烈なチョップを連続で叩き込む。ジーナは旋回式サイドスラムはコグマがクリアー。コグマがコーナーに振られると、反転してボディーアタック、串刺しボディーアタック、ブルドッキングヘッドロック、スリーパーホールド。ジーナが強引に振りほどきショルダータックル連打。コグマがかいくぐり、ドロップキック。ジーナがバックキック、コグマがかいくぐりDDT。ジーナが返すと、コグマはミサイルキック。ジャーマン狙いをジーナが切り返し、背後からラリアット。ジーナが高角度のジャーマンを決めるが2カウント。ジーナのアルゼンチンを切り返したコグマだがラリアットを食らう。コグマがバックドロップ、変型ノーザンライト。返されたコグマはコーナーに上がり、ダイビングボディープレス。しかしジーナが両ヒザを突き立てる。コグマの突進を止めてジーナがアルゼンチンからサンダーストラック。コグマが返せずジーナが勝利した。


ジーナコメント


コグマコメント

 

BLUE STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負
○上谷沙弥
〈2勝=4点〉

12分33秒

旋回式スタークラッシャー→片エビ固め

テクラ●
〈1敗=0点〉

上谷沙弥とテクラによる公式リーグ戦。上谷のヒール転向により、この試合はH....同門対決に。開幕戦では世羅りさを相手にハードコア的ファイトで白星発進となった上谷。スタイルチェンジによりテクラとの試合でも荒れることが予想される。上谷が連勝で波に乗るか、それともテクラが白星スタートを切るか?
 上谷がリングに上がろうとしたところでテクラがスライディングキックの奇襲。ゴングが打ち鳴らされ、テクラが上谷のフラッグを奪い取って殴打する。テクラは上谷を客席に叩きつけてからリングに戻す。上谷がエルボー連打で向かっていく。ロープへの振り合いで技をかわし合い、ドロップキックが交錯。視殺戦からテクラが挑発、上谷はエルボーと見せかけ足を踏むとドロップキック、ロープに固定して攻撃。テクラは指に噛みつき、ブレーンバスター。上谷が返すと、テクラはフェースロックを決め、口を割きにかかる。さらに側頭部に蹴りをぶち込むが2カウント。テクラはロープ越しに顔面を踏みつけ挑発、上谷のエルボー連打を受けて立つ。テクラのエルボーで上谷ダウン。テクラの突進に上谷がドロップキック、串刺しニー。テクラが返すと、上谷は口を攻撃。テクラがエルボー、テクラと上谷がカバーをブリッジで返し合う。テクラがロープに振ると、上谷がニールキック。テクラはカウンターのエルボー、ビッグブーツを上谷がかわすが、スピアを食らう。テクラが毒グモデスドロップ狙い、上谷がこらえるがトラースキックを食らう。上谷がムクっと起き上がるとテクラがもう一発。さらにもう一発蹴り上げ上谷がダウン状態。テクラが足を踏み鳴らし突進、上谷がカウンターでドロップキック、フィッシャーマン連発、ダブルリスト。コーナーに上がると、テクラが追いつき張り手、上谷も張り返す。テクラが宙づり状態から起き上がりエルボー、雪崩式スパイダージャーマン。上谷は場外エスケープ。10分経過。テクラのプランチャを上谷がかわして、スワンダイブ式プランチャ。テクラがイスで殴打、イスを重ねてスピアを決める。さらにイスで殴打し、イスへのブレーンバスター狙い。上谷が切り返しテクラをイスの上に叩きつける。上谷がテクラをリングに戻しスタークラッシャーを旋回式で決める。3カウントが入り、上谷がテクラを破った。試合後はテクラの方から握手を求め、上谷とハグをかわした。

上谷沙弥&テクラコメント

 

BLUE STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負
○安納サオリ
〈1勝1敗=2点〉

12分17秒

スペシャルポテリング

朱里●
〈1勝1敗=2点〉

安納サオリと朱里が公式リーグ戦で対戦。安納は初来日のアナ・ジェイに敗れ黒星、朱里はスターライト・キッドに勝利し白星と対照的なスタートを切った。タイトルマッチ級の闘い必至の好カードで白星をゲットするのは?
 コーナーから視殺戦を展開し、ゆっくりと中央へ。ロックアップで組み合い、力比べ。安納が追い込み慎重にブレイクと見せかけ襲い掛かるがショルダータックルを食らう。蹴りのかわし合いから朱里がDDT、サッカーボールキック、コーナーに追い詰めストンピング連打、串刺しニー。安納が返すと、朱里が腕十字に入る。安納がエスケープすると、朱里がサッカーボールキックを連発。安納が返すと朱里の突進をかわすがドロップキック、ニーアタック、フロントネックチャンスリードロップを食らう。安納がドラゴンスクリュー、脚をロックしてブリッジし、足4の字固め。朱里がエスケープすると、安納は右ヒザを攻撃し、突進を止められるもドラゴンスクリューを放つ。朱里がコンプリートショットから腕十字、腕固め。安納がエスケープするが右足を蹴り上げられる。エルボーの打ち合いから安納が連打、朱里がミドルキック3連打。「こいや!」と挑発された安納が延髄斬り。バックドロップ。朱里がニーアタックで、両者ダウン状態。朱里が立ち上がりコーナーへ。安納が追いつき朱里を落とす。安納が上がると朱里も上がってアームロックの状態から雪崩式変型スープレックス、アームロックを継続し腕固めへ。安納がエスケープすると、朱里はトップロープに乗せてDDT。しかし、安納が返してみせる。朱里が担ぎ上げるが、安納が切り返しジャーマン。もう一発狙うが朱里がロープへ。安納がロープを蹴り上げジャーマン。しかし、朱里が返してみせる。安納はタンタンドルを狙うがハイキックを食らう。朱里はニーアタックも2カウント。10分経過。朱里が腕固め。グラウンド式でさらに締め上げていく。安納の足がなんとかロープにかかる。朱里はフィニッシュを宣言して山折り。安納が返すと、朱里はバズソーキック、朱世界狙い。安納が逆さ押さえ込みからスペシャルポテリングで固めると3カウントが入った。

安納サオリコメント


朱里コメント

 

BLUE STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負
○羽南
〈1勝1分=3点〉

13分32秒

セブンティーン

世羅りさ●
〈2敗=0点〉

羽南と世羅りさが公式リーグ戦で対戦。開幕戦での羽南は鈴季すずに引き分けで1点を獲得。前年度覇者とのドローは大きな実績だが、この1点が勝ちに等しいか、負けに近いかは今後の星取りしだいとなる。第2戦の相手は上谷沙弥に敗れ黒星発進の世羅りさ。鈴季との公式戦も控えているとあって、個々は確実に2点を取っておきたいところだが…。
 握手は交わさず羽南がゴングと同時にドロップキック、エルボーを連打。世羅がコーナーに振って串刺しエルボー。羽南がロープワークからドロップキック。世羅が髪を引き場外に落とす。場外戦となり、世羅が羽南を客席に投げつけていく。リングに戻ると逆エビ固め、カンパーナで揺さぶりをかける。さらに背中へダブルニードロップ。羽南が返すと、コーナーに振られるも反転してダイビングボディーアタック、背後からニーアタック。世羅の突進を読んでドロップキックで場外に落とす。羽南は予告してプランチャ狙い。世羅がコーナーの羽南を担ぎ上げエプロンへ。羽南が脱出しエルボー連打、ニードロップをかわして場外へギロチンドロップ。「飛ぶぞ!」とあらためて予告しプランチャをヒットさせる。リングに戻すとランニングエルボースマッシュ、フェイマサ―。世羅が返すと、羽南は「あげるぞ!」と絶叫し、ブロックバスターの構え。世羅がこらえてシュバイン、ダブルニードロップ。羽南が返してエルボーの打ち合いに。羽南が打ち勝つも、世羅も左右の連打で反撃。羽南がエルボースマッシュ、世羅がニーを叩き込みファルコンアロー連発。羽南が1カウントで返し、バックドロップ連発。両者ダウン。8カウントでともに立ち上がり羽南がスープレックスの構え。世羅が切り返し、場外におりて間合いを取る。リングでダウンの羽南が「世羅!」と絶叫。追いかけようとするがレフェリーに制止される。世羅が戻ると羽南が強引に払い腰。世羅が返すと羽南がフェイマサ―、ブロックバスターホールド。返した世羅に羽南は、バックドロップ狙い。世羅が切り返し、抱え込み式逆エビ固め。そこから持ち上げコーナーに追い込み串刺しダブルニーアタック。羽南が返すと、世羅はダイビングダブルニー。羽南がかわしてセブンティーンも世羅が上になる。羽南が返すと世羅が前方に叩きつける。羽南が返すと世羅は羅紗鋏狙い。切り返した羽南がセブンティーンで丸め込むと3カウントが入った。
羽南「私が世羅りさからスリーカウント取ったぞ! あらためまして栃木県下野市出身、輝けエール大使の羽南です! 世羅りさ選手、私と闘ってくださり、ありがとうございました。もう一回闘わせてください。そして私が、バックドロップホールドでアナタからスリーカウント、また取ってやります」
世羅「負けた人間が、なにを言えるわけじゃないと思うんで、ひとつだけ言うけどな、オマエ、齢20歳にしてホンモノのスターじゃねえかよ! もう一回やりたいって? じゃあ次は、どんなルールでやるのかなあ、楽しみにしてますよ! 20歳アンド凱旋おめでとう」
世羅が退場。
羽南「そうです、私、言いたかったんです、昨日で20歳になりました! お酒が飲めるぞ! 今日は、昼の部は私がメイン勝ったということで、私が締めてもいいですか。いまを信じて明日に輝け、We are スターダム!」

羽南コメント


「ありがとうございました。世羅りさ選手とシングルマッチ初めてだったんですけど、あんなに、あんなに強い選手とわかってたけど、それでもメチャ強くて、でも最後は私がスリーカウント取りました。やっぱり栃木って凱旋だし、知り合いが多すぎていつもよりメチャ緊張するから、今日もメチャ緊張しました。ああ、終わってよかった。勝てたし、ホントよかったです。夜の部もあるので、ぜひ見に来てくださったらなって思います。今日はありがとうございました」

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