『STARDOM in FUJI 2024 Oct.』
2024年10月20日(日)静岡・ふじさんめっせ 大展示場1(観衆483人)
3WAYバトル 15分1本勝負 | ||
〇玖麗さやか |
9分31秒 ときめきスピアー→エビ固め |
梨杏● |
※もう一人は妃南
当初は玖麗さやかと梨杏による若手同士のシングルマッチが組まれていたが、岩谷麻優の欠場からカードが変更。ここに妃南が加わる3WAYマッチとなる。
3人へのコールが交錯するなか手四つの構えにいくと見せかけ妃南が玖麗の腕を取る。妃南の号令で梨杏と合体。妃南が玖麗にボディースラムからキャメルクラッチ、妃南の指示で梨杏がロープ間を走りドロップキック。しかし狙いは妃南へ。妃南が怒って梨杏にボディースラムを3連発。梨杏が返すと、クロスボディーから予告してボディースラムを狙う。妃南がこらえるが、梨杏が串刺しボディーアタック、玖麗が入りまとめて串刺しドロップキック、梨杏にボディースラム、スリーパー。玖麗のネックブリーカー狙いを梨杏が切り返し、エルボーの打ち合い。玖麗が連打し梨杏を倒す。玖麗の突進に妃南が払い腰。妃南は玖麗をコーナーに追い込み、串刺しエルボーアタック、ドロップキック。玖麗が返すと、妃南がバックブリーカー、逆エビ固め。梨杏が妃南へのエルボー連打でカットし、梨杏と玖麗で合体。しかし妃南が玖麗、梨杏に払い腰。妃南は梨杏をコーナーに追い込むがコルバタからドロップキックを食らう。梨杏がボディースラムで妃南を叩きつけるが2カウント。梨杏は妃南にフィッシャーマンの構え。妃南が切り返しSTO。梨杏がボディースラムを切り返し丸め込みを狙う。玖麗が二人まとめて押さえ込むが2カウント。妃南が玖麗にドロップキック。妃南の突進を梨杏がネックブリーカー。玖麗が梨杏にドロップキック、串刺しドロップキック、ネックブリーカーからそのままカバー。梨杏が返すと玖麗はときめきカッター狙い。梨杏が切り返し丸め込むが妃南のカットが間に合う。妃南は玖麗にネックブリーカー、梨杏のエルボー連打を受けて立つ。妃南が梨杏を担ぎ後方に叩きつけるが2カウント。妃南はフィニッシュを宣言し、梨杏にフィッシャーマン狙い。梨杏がこらえると玖麗が妃南にミサイルキック、梨杏にスピアを見舞うと3カウントが入った。
梨杏コメント
玖麗さやかコメント
3WAYタッグバトル 20分1本勝負 | ||
朱里 |
7分59秒 パラディドル |
刀羅ナツコ |
〇八神蘭奈 | 吏南● |
※もう一組は舞華&月山和香
ゴッズアイの朱里&八神蘭奈組、E neXus Vの舞華&月山和香組、H.A.T.E.の刀羅ナツコ&吏南組が一度に闘うタッグマッチの3WAY。前日の「NEW BLOOD16」では吏南&稲葉あずさ組がNEW BLOODタッグ王座を防衛。敗れた月山と次期挑戦に名乗りを挙げた八神がこの試合に入っているとあって、王者・吏南を中心としたNEW BLOODバトルが闘いの軸になるか?
吏南が「八神出て来いよ」と挑発し、出るわけねえだろバーカ!」と言ってコーナーに下がる。先発はナツコ、月山、八神。月山と八神で手四つの構えに入り押し込むが。ナツコがこらえて八神にセントーン。八神はミドルから月山と共闘と見せかけ、2人でエルボーを打ち合う。ナツコはあきれた表情で割って入ろうとするが、2人がエルボー連打で共闘。しかしナツコがまとめてクロスボディー。ナツコと吏南がボディープレスの競演から月山にセントーン。さらにナツコは月山へ逆エビ固め、吏南が八神にカットさせず卍固め。しかし朱里と舞華がカットする。ナツコが月山に突進、月山のクロスボディーをキャッチも八神がまとめてドロップキック。朱里、舞華が入りH.A.T.E.に次々と串刺し攻撃で分断、朱里と舞華がナツコへダブルのブレーンバスター。朱里と舞華がエルボーの打ち合い。朱里のミドルキック連打で舞華がダウン。吏南が朱里をカットも、舞華がブレーンバスターの構え。そこに朱里がまとめてドロップキック。八神が吏南にドロップキック、ミドルキックの連打、サッカーボールキック。吏南と八神がエルボー合戦。そこに月山がボディーアタック、八神にヒップアタック連打。八神が返して打撃の連打。舞華が八神を担いで月山のドロップキックを呼び込む。月山は極楽ドンを決めるが、八神が返す。月山の突進を朱里がカットし、八神がバズソーキック。ナツコがセントーンでカバーをカット。朱里と舞華が合体も、ナツコがまとめてラリアット、キャノンボール。吏南が八神にフィッシャーマン。八神が返すと、吏南はダイビングダブルニードロップ。返した八神に吏南はピンクデビルを狙う。八神がかいくぐりゼロ戦キック、吏南がビッグブーツ。吏南とナツコが八神にバックドロップ。吏南がダイビングダブルニードロップ、八神がかわして朱里がハイキック。八神が丸め込むと3カウントが入った。
月山和香コメント
吏南コメント
八神蘭奈コメント
タッグマッチ 20分1本勝負 | ||
渡辺桃 |
10分22秒 スタークラッシャー→片エビ固め |
飯田沙耶 |
〇上谷沙弥 | 向後桃● |
当初は岩谷麻優&飯田沙耶組vs渡辺桃&上谷沙弥組のタッグマッチが発表されていたが岩谷が欠場となりカードが変更。岩谷の代わりに妃南とシングルをおこなう予定だった向後桃が入り、飯田&向後組vs桃&上谷組となる。STARSvsH.A.T.E.の図式は変わらず、岩谷の代打となる向後の奮闘が期待される。
入場時、桃が「岩谷はどこだ?」とクレームをつける。向後は岩谷のパーカーを着用し登場。ゴングと同時にH.A.T.E.が襲い掛かり試合がスタート。上谷は「いいもん持ってんじゃーん!」と、ファンの飯田応援グッズを奪って飯田を攻撃。上谷と桃が飯田と向後を場外で鉢合わせにさせる。上谷が向後をリングに戻し、フェースロック。桃が向後にミドルキック連打、ボディースラム、キャメルクラッチ。上谷が飯田の脚を引きカットさせず。
向後が向かっていくが桃が仁王立ち、「終わりか」と蹴飛ばしてみせる。向後のエルボー連打も受けて立ち、ミドルキック一発でダウンさせる。桃が引き起こしロープに振ると、向後がコルバタからドロップキック。飯田が桃にショルダータックル、逆水平連打。上谷がカットしH.A.T.E.がダブルの攻撃。飯田がかわし上谷にショルダータックル、桃にボディースラム、まとめて飯田ロケット「ダブルで発射!」。桃が返すと、飯田はブレーンバスターの構え。桃がこらえてブレーンバスターを掛け合う。どちらもこらえると桃がミドルキック連打、ブレーンバスター、PK。上谷が串刺しニー、ドロップキック。飯田が返すと、上谷の蹴りをかいくぐりラリアット。向後が上谷にドロップキック、ボディーアタック。上谷が返すと619をかわしビッグブーツ連打、ミサイルキック。向後が返し、飯田のラリアットから向後が619,合体フェースクラッシャー、向後がネックブリーカー。しかし、桃がカットする。向後の突進を上谷がかわすとH.A.T.E.が合体攻撃、上谷が二段蹴り。上谷がスタークラッシャーを狙うが向後が丸め込む。上谷が返して二段蹴り、向後がトラースキック、上谷がスピンキック、フィッシャーマン。飯田のカットが間に合うが桃がハイキックで分断。桃と上谷がダブルのニーアタックをコーナーから放ち、上谷がスタークラッシャー。向後が返せず上谷が勝利した。試合後は桃と上谷が飯田と向後を暴行。
桃「おいおいおい、岩谷麻優どこだ、いねえのか? どこだよ、どこ行ったんだよ、アイツ、タコ、おい! 逃げんじゃねえぞ。いねえのか? なんだよ体調不良ってよお。このクソ忙しい私を差し置いて、休みだと? ふざけんじゃねえぞ! アイツ、5★STAR GP GPで私に反則して勝ってんじゃねえかよ。私は忘れねえからよ。今日それを言いに来たって言うのに、いねえだと。岩谷、オマエが帰ってきたら私(笑)、私(笑)、まあそれはお楽しみということで、楽しみにしとけ、岩谷」
STRONG女子王座挑戦者決定戦出場権争奪バトルロイヤル 時間無制限 | ||
①&② | 安納サオリ |
5分43秒 同時にオーバー・ザ・トップロープ |
スターライト・キッド | ||
③ | レディ・C |
8分56秒 葉月のダイビングセントーン→体固め |
④ | HANAKO |
10分24秒 小波のトライアングルランサー |
⑤ | 琉悪夏 |
12分11秒 コグマの120%スクールボーイ |
⑥ | 小波 |
15分9秒 オーバー・ザ・トップロープ |
※葉月とコグマが、11月8日に行われる新日本プロレスアメリカ大会、Fighting Spirit Unleashed(マサチューセッツ州)にて、STRONG女子王座挑戦者決定戦に出場する。
現在、メルセデス・モネが保持するSTRONG女子王座。その挑戦者を決める試合がアメリカでおこなわれることになっており、その試合は4WAYマッチでスターダムから2名が選出される。その試合に出場する選手はバトルロイヤルで決定され、安納サオリ、スターライト・キッド、葉月、コグマ、レディ・C、HANAKO、小波、琉悪夏の8人がエントリーされた。この中から勝ち抜いた上位2名がアナ・ジェイ、Xとの挑戦者決定戦に駒を進める。まずはこの試合でサバイバルに成功し、STRONG女子王座奪取へのチャンスをつかむのは誰か?
葉月とコグマは肩を組んで共闘の構え。ゆっくりと歩を進めるがH.A.T.E.が分断し、葉月とコグマをリングに残して攻撃。レディとHANAKOがキッドを捕獲。しかしキッドがまとめてコルバタ、レディにその場跳びムーンサルトプレス。しかし、安納が背後かのビッグブーツでカットする。安納とキッドが技をかわし合い、安納がダブルリストから鎌固め、キャメルクラッチに移行する。キッドがエスケープすると、フィッシャーマンを掛け合いキッドが投げ切る。安納も投げようとすると、レディがまとめてネックブリーカー。レディとHANAKOがショルダータックルをぶつけ合う。レディが「邪魔すんな!」とぶつかっていくが、HANAKOが打ち勝つ。すると葉月とコグマがHANAKOへドロップキックの挟み撃ち。葉月が顔面ウォッシュを狙うがキッドがカットする。葉月とキッドがエルボーの応酬。葉月がかわしてキャメルクラッチからマスクに手をかける。キッドが反転し丸め込みの応酬に。安納がカットするが葉月の二段蹴りを食らう。安納は葉月に延髄斬りからフィッシャーマン。安納が葉月へ向けてコーナーに上がると、キッドが落としてみせる・レディとHANAKOがキッドをエプロンへ送りダウ。葉月とコグマがドロップキック、レディとHANAKOが安納とキッドに激突しOTRに。葉月とコグマはHANAKOとレディに顔面ウォッシュ。H.A.T.E.が葉月とコグマの足を引く。レディはまとめてコブラツイスト、コーナーに追い詰め逆水平。琉悪夏の突進をかわしてまとめてネックブリーカー。HANAKOがレディへビッグブーツ。葉月とコグマがHANAKOにDDT。コグマがプランチャ、葉月がトペスイシーダで同時にダイブ。葉月はレディをコーナーに乗せてカナディアン、コグマがネックブリーカーで合体。葉月がダイビングセントーンをレディに投下しピンフォール。HANAKOが小波にブレーンバスター、アルゼンチン。コーナーに追い込み串刺しで突進。小波がかわすと琉悪夏がボックスで殴打し小波がトラースキック、トライアングルランサーでギブアップさせた。10分経過。葉月と琉悪夏、コグマと小波がエルボーの応酬。琉悪夏がまとめてラリアット、小波がまとめてドロップキック。場外戦から小波がコグマを戻す。葉月が小波の足を引くとコグマが琉悪夏を丸め込んで3カウント。残り3人で試合は小波vs葉月&コグマ状態に。小波がコグマにハイキック、葉月に延髄斬り。小波は葉月にインディアンデスロック、コグマにブレーンバスター、葉月に複合関節技。葉月がエスケープすると、小波がフィニッシュを宣言しジャーマンも、コグマのカットが間に合う。コグマが小波にDDT。小波がハイキック。桃がバットで殴打し小波がトライアングルランサー。葉月がドロップキックでカットし、エルボー連打。小波が振ると葉月がトペ。コグマが丸め込むが琉悪夏がボックスを投げつける。小波がダッシュもコグマがエプロンに出して葉月がスピア、小波が転落し、コグマと葉月が2人残りでアメリカでの挑戦者決定戦にコマを進めた。
葉月「FWCで、アメリカに行くぞ!」
コグマ「アメリカってさ、寒い? 熱い?」
岡田社長「次のところはメチャクチャ寒いです」
葉月「メチャクチャ寒い?」
コグマ「私は、寒いの大好きだけど」
葉月「FWCで、寒いところを熱くしていきたいと思います! 次は4WAY。私がしっかり勝って、STRONGの…」
コグマ「いやいや私が、しっかり勝って…」
葉月&コグマ「STRONGのベルトを巻きます!」
葉月「アメリカでの試合をお願いします」
2人で握手&ハグ。
安納サオリコメント
葉月&コグマコメント
6人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
〇星来芽依 |
17分24秒 流れ星 |
中野たむ |
鈴季すず | なつぽい | |
天咲光由 | 水森由菜● |
中野たむ&なつぽい&水森由菜組のコズミックエンジェルズと星来芽依&鈴季すず&天咲光由組のネオジェネシスが6人タッグマッチで対戦。後楽園ホールで星来のハイスピード王座に挑む水森には最後の前哨戦だ。スターダムでのタイトル初奪取に燃える水森が、赤いベルトの王者・中野&白いベルトの王者・なつぽいに囲まれ勢いを増すか。それとも王者・星来がタイトル戦を前に水森の勢いを止めるか。赤いベルトを懸けて対戦したばかりの中野と鈴季の遭遇も刺激的。また、フューチャー王者となった天咲の奮闘にも期待がかかる。
星来と水森が先発、水森が突進し蹴りを入れラリアットをかわす。星来がドロップキックもクロスボディーを水森がキャッチしショルダータックル。ロープワークから両者のドロップキックが交錯し睨み合い。星来がタッチしようとすると水森が攻撃し、ロープにかけてコズエン3人でドロップキック。水森は星来にボディースラム。星来が返すと、なつぽいがヘアーホイップの連続。コズエンが星来を自軍コーナーで捕獲すると、中野が星来に滞空時間の長いボディースラム。水森が星来にフライングショルダータックル。鈴季、天咲が乱入し水森へ3人でドロップキック。天咲が水森をコーナーに追い込み串刺し側転エルボー、背中にドロップキック。ボディースラムを切り返し水森が丸め込む。返した天咲がドロップキック。天咲が水森をロープに固定し、リング下から鈴季が顔面を蹴り上げる。鈴季の突進をかわし、水森がドロップキック。なつぽいが鈴季にネックブリーカー、腕十字。鈴季がエスケープすると、なつぽいが右腕を蹴り上げ、ドロップキック。天咲をかいくぐりなつぽいが、鈴季とまとめてドロップキック。ダイビングボディーアタックを鈴季がかわすと星来と連係でなつぽいを攻撃。天咲がなつぽいにドロップキック、DDT、背中にドロップキック。なつぽいが返すと、突進をかわしてトラースキック。天咲のスイングDDTをかわしてその場跳びボディープレス。中野となつぽいが天咲に連係で攻撃しダブルのドロップキック、ダブルのネックブリーカー。天咲が返すと、中野にDDT。中野のエルボー連打を天咲がブロックし、エルボー連打。天咲の突進に中野がエルボー。10分経過。中野はジャーマン狙い。鈴季がカットし天咲がDDT連打。中野が返すと、天咲はフィニッシュを宣言し、DDT狙い。中野が切り返しスピンキック、天咲がスイングDDT。星来と水森がエルボーの応酬。星来の突進を読んで水森がラリアット、星来もやり返す。星来がセカンドからミサイルキック、ネオジェネで次々と串刺し攻撃、3方向からドロップキック。水森が返すと、星来が変型キャメルクラッチ。しかし、コズエンがカットする。星来がジャーマン狙い、水森が切り返しエルボーで倒し、首を取る。星来が丸め込みから突進すると中野となつぽいがカットしダブルのネックブリーカー、水森がラリアット。中野となつぽいがトラースキックで分断し、場外プランチャ。水森が星来にヘッドロックからラリアット。星来が返すと水森がもう一発。星来がかわすが水森が前方に叩きつける。返された水森だがフィニッシュを予告。水森は星来を引き起こしTPサンシャイン狙い。星来が切り返し流れ星。水森が切り返しラリアット。星来が切り返し丸め込みの応酬。水森がカサドーラで飛びつき丸め込み。スーパーガールを決めるがカットされる。鈴季と天咲がDDTでメルティアを場外へ。星来がドロップキックも、こらえた水森がラリアット。ギリギリで星来が返すと、天咲がカットし鈴季と星来が合体、星来が流れ星で水森をフォールした。
星来「静岡のみなさん、こんにちは。今日は、ネオジェネが勝ちましたー! おい、ゆなもん。後楽園まで芽依は、この調子でオマエをぶっころがしにいくからよ」
水森「オマエにはわからねえだろ、私の気持ちなんか。スターダムに参戦して2年でようやくつかんだ、私の大チャンスなんだよ。水森由菜の35年分をかけて、10月27日の後楽園ホールで、星来芽依オマエのときを私が止める。ハイスピードのベルト、絶対取ってくるぞ!」
星来「まあ、芽依も軽い気持ちでこのベルト持ってるわけじゃないんで、絶対誰にも渡しません。今日勝ったんですよ。まあ来週から、タッグリーグ始まりますね。そこでですね、なんとなんと」
ネオジェネ「なんとなんと!」
星来「準決勝、決勝。浜松、静岡(県)でやります! ネオジェネから3チーム出場するんですけど、3チームとも決勝戦(決勝トーナメントに)静岡(県浜松市)で上がれるように頑張りますので、みなさんぜひとも会場に来てください。よろしく~! 芽依に恋する5秒前!」
NEO GENESISコメント
星来「ネオジェネ静岡、富士大会勝ちました。後楽園でゆなもんとシングルするんですけど、このままいい調子でぶっころがしていきたいと思います。来週からタッグリーグが始まるんで、ネオジェネシス3チームあるので、ここ静岡(浜松)で上がっていきたいと思います。そこんとこ」
全員「よろしく~」
COSMIC ANGELSコメント
水森「星来芽依とは、あまりにも才能だったり年齢だったり、初期設定があまりにも違いすぎる。けど、ゆなもんはいまの自分の人生そのものをスピードに乗せて10月27日の後楽園ホール、35年分のものを、新しいものも、いままでのものもすべて、全部出します。そして、ゆなもんがトロピ勝ってハイスピードチャンピオンになる」
なつぽい「取ってきて」
水森「うん」
中野「ゆなもんの人生見せてね。ずっとコズエンのこと支えてくれたゆなもんだけど、ゆなもんが主役だから。見せて」
水森「ぽいさん、ぽいさん、この1週間、自分と練習に付き合ってください。ハイスピードのチャンピオン取ったぽいさんに一杯教えてもらいたいです」
中野「え? え? たむは、たむは?」
水森「たむさんも…」
なつぽい「たむちゃん、ハイスピード取ってないから」
中野「挑戦したこともない」
水森「明日、明日、ぽいさん明日、練習お願いします」
なつぽい「明日?」
中野「明日? 明日はたむはタワレコのイベントがあるから、明後日ならいいよ」
なつぽい「空いてるなあ…」
水森「明日、明日、ぽいさんと練習します!」
なつぽい「ハイ。がんばるぞお」
水森「お願いします」
なつぽい「バイポーイ」
中野「バイポイってなに?」
水森「ぽいさん、たむさん、熊本の天気は、今日はときどき晴れ。ゆなもんの心は、後楽園に向かって、夢いっぱい」