『第14回 ゴッデス・オブ・スターダム ~タッグリーグ戦~ in CHIBA』
2024年11月10日(日)TKPガーデンシティ千葉 4階コンチェルト(観衆321人)
11・16大阪「NEW BLOOD WEST2」でデビューの練習生紹介
11月16日、アゼリア大正での「NEW BLOOD WEST2」にてデビューする千葉県出身の練習生がリングへ。
練習生「千葉県いすみ市出身なので、ここでご挨拶させていただきます。新人の纏です。一歩ずつ成長していけるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」
リングネームは、後日発表。デビュー戦の相手として、羽南がリングへ。
羽南「みなさんこんにちは! 私、纏のデビュー戦の相手になりました! デビュー戦の相手、初めてなんですよ。だからちょっと緊張しちゃうんですけど、なんで私になったの?」
練習生「ハイ、羽南さんに」
羽南「私でよかったの? わあ、うれしい!年齢は?」
練習生「19です」
羽南「19歳。年下、私の。年下の子のデビュー戦? もう頑張りますよ、私も! 一生に一回しかないデビュー戦だから、いい試合にしようね。よろしく!」
練習生「お願いします。デビュー戦頑張ります。よろしくお願いします!」
明日の11・11後楽園では、開場中に公開スパーリングがおこなわれるとのこと。
6人タッグマッチ | ||
岩谷麻優 |
15分43秒 |
八神蘭奈 |
中野たむ | 玖麗さやか | |
〇鈴季すず | ●梨杏 |
岩谷麻優&中野たむ&鈴季すず組vs八神蘭奈&玖麗さやか&梨杏組の6人タッグマッチ。岩谷、中野、鈴季がユニットを超越し異色のトリオを結成し、八神&玖麗&梨杏の新世代と対戦する。新世代もユニットの枠を超えてのチーム結成。若い力を結束させ、どこまでトップどころに迫れるか?
中野と鈴季が不穏な雰囲気。ゴングを待たずに新人トリオが奇襲攻撃、岩谷を孤立させトリオでドロップキックを見舞う。コーナーに追い込まれた岩谷だが、串刺し攻撃を前に梨杏にドロップキック、八神と玖麗をアームホイップ、3人をロープに追い込むと岩谷、中野、鈴季でドロップキックの競演を見せる。岩谷は「仲良く、仲良く」と声をかけるが、中野が鈴季に張り手、鈴季は「テメエいい加減にしろ!」と中野を追いかける。リング上では岩谷が玖麗をカバー。鈴季が玖麗をヘアーホイップ。「オメエのところの師匠どうなってんだ!」と脅しをかけて顔面を踏みつける。中野が助けようとするが、鈴季は中央に持ち込みボディースラム。鈴季は中野を睨みながらもタッチする。中野が玖麗に強烈なエルボー。玖麗がやり返すと、「もっと来て」と受けて立つ。中野はキスをしてから玖麗にエルボー一発。リング下で鈴季が露骨な嫌悪感を示す。玖麗が予告して投げようとするが中野がこらえる。玖麗はバックにまわり、背中に飛び乗ってスリーパー。中野が逃れて突進すると玖麗がドロップキック。八神が中野にドロップキック。中野が「すずいくぞ!」と呼びかけ合体を求める。すると八神が中野と鈴季を蹴り飛ばし、玖麗とドロップキックの競演。岩谷が入ってくると、岩谷と中野を追い込み新人トリオが次々と串刺し攻撃。さらに中野にトリオでドロップキック。中野が返すと、八神はサッカーボールキック。中野もやり返し、あえてサッカーボールキックを受けてみせようとする。八神は蹴ると見せかけ、丸め込みからミドルキック。中野が丸め込みから「なめんな!」とドロップキック、ニーアタック。岩谷が八神に串刺しボディーアタック、ミサイルキック。八神がミドルキック連打、岩谷がキャッチしてドラゴンスクリュー。八神がミドルキックで岩谷を倒すが2カウント。岩谷が八神の突進をかわしてドロップキック。八神が串刺しハイキックからサッカーボールキック、ドロップキック。梨杏が岩谷へドロップキック連打、クロスボディー。10分経過。岩谷がボディースラム、サッカーボールキック。鈴季が梨杏に串刺しニー。玖麗が乱入し梨杏と合体。鈴季の突進をかわし梨杏がコルバタ、ドロップキックの挟み撃ち。鈴季が返すと梨杏がフィッシャーマン狙い。鈴季がこらえると梨杏のエルボー連打を受けて立つ。鈴季が梨杏の顔面を蹴りが上げ、中野に持たせてリング下から岩谷とともに左右から顔面蹴り。梨杏が返すと、鈴季が腕を取る。梨杏が切り返すと玖麗がスピア、八神がゼロ戦キック、梨杏がダイビングボディーアタック。返した鈴季に梨杏はフィッシャーマンの構え。鈴季がこらえると、梨杏がエルボー連打。梨杏の突進に鈴季がエルボー、ジャーマン狙いを梨杏が切り返す。中野のトラースキックが鈴季の顔面へ。梨杏の突進に中野と岩谷がトラースキック、鈴季がバズソーキックを放つが八神がカット。15分経過。鈴季がドルフィンバスターを決めると3カウントが入った。試合後、中野が鈴季にエルボーを放った。
岩谷麻優&中野たむ&鈴季すずコメント
八神蘭奈&玖麗さやか&梨杏コメント
4WAYバトル | ||
●なつぽい |
9分51秒 |
〇スターライト・キッド |
※他2人は吏南、向後桃
なつぽい、スターライト・キッド、吏南。向後桃がいっせいに闘う4WAYマッチ。全員がタッグリーグ戦にエントリーしているなかで、この日はシングルプレーヤーとしての勝負となる。このなかではとくになつぽいとキッドの対戦に注目か。キッドがなつぽいのワンダー・オブ・スターダム王座に狙いを定めているだけに、何かしらの行動に出るのか、それともリーグ戦中は静観か、注目されるところだ。
探り合いを吏南が「やってらんねえよ」と拒否。背を向けたところを3人が襲い掛かる。しかし吏南はリング下におりて「どうぞ」とほかの選手に闘わせる。リング上では向後がなつぽいとキッドにドロップキック。ダッシュすると吏南が向後の脚を引いて闘いに参入し、向後、キッド、なつぽいにヘアーホイップ。「3人まとめてこのクソババア!」と顔面を踏みつける。止めに入ったレフェリーには「このクソジジイ!」。吏南は向後をマットに叩きつけ片ヒザでカバー。ロープに固定すると観客に写真を撮るよう要請する。吏南が走るとこんどはキッドが足を引っ張り、固定された向後にドロップキック。キッドは「お口が悪いじゃないの」と吏南を蹴飛ばす。吏南もやり返し、キッドと顔面の蹴り合い。向後が2人まとめてダイビングボディーアタック、619。向後は吏南をコーナーへ。キッドが向後を丸め込みからストレッチマフラー。なつぽいがカムバックし、吏南に変型卍固め。なつぽいがキッドに声をかけ、吏南にドロップキック競演、と思いきやキッドの蹴りはなつぽいへ。なつぽいがキッドを睨みつけ、蹴りのかわし合い。なつぽいがバックキックからネックブリーカー、腕十字。なつぽいの突進にキッドがヒザへのドロップキック、ニークラッシャー、ニードロップ、その場跳びムーンサルトプレス、ストレッチマフラー。なつぽいが切り返し腕固め。向後がカットし、なつぽいにエルボー連打。なつぽいが向後へドロップキック連打。吏南がカットし、なつぽいに払い腰、キッドにビッグブーツ。キッドが吏南にフィッシャーマン連打。キッドのダイブを吏南がかわして向後がマヒストラル。なつぽいがカットし、向後はなつぽいにトラースキック。なつぽいのトラースキックが吏南にかわされキッドに命中。吏南はなつぽいにリバースブレーンバスター。返された吏南はフィニッシュを宣言してダイビングダブルニードロップ。しかしキッドがカットしてなつぽいにタイガーの構え。なつぽいが切り返すがキッドがタイガースープレックスで3カウントを奪った。
キッド「なつぽいからスリー取っちゃった。これで、ようやく最後のピースが埋まった気がするよ。なつぽい、私の目標は変わってないからね」
なつぽいが白いベルトを手にして視殺戦。
キッド「また、あらためて」
吏南が割って入るが、無言でそのままリングを下りた。
スターライト・キッドコメント
なつぽいコメント
向後桃コメント
吏南コメント
ブルーゴッデス公式リーグ戦 | ||
●水森由菜 |
11分1秒 |
渡辺桃 |
さくらあや | 〇テクラ | |
1勝3敗=2点 | 2勝=4点 |
1勝2敗の水森由菜&さくらあや組と1勝0敗の渡辺桃&テクラ組によるタッグリーグ公式戦。ゴッデス・オブ・スターダム王者でもある桃&テクラ組はテクラの負傷欠場により出遅れたものの、前日の竹芝大会より合流。幸先いい勝利を挙げてみせた。第2戦はコズミックエンジェルズの水森&さくら組で、黒星が先行しているだけに負けられないところ。桃&テクラ組がタッグ王者の威厳で連勝か、それとも水森&さくらがタッグ王者を破るサプライズを引き起こすか?
さくらがテクラにドロップキックで奇襲。連打するとテクラがかわしてみせる。さくらはエルボー連打。テクラが「こいよ!」とアピール、テクラは右手のギプスでさくらを殴る。場外戦となり、テクラがさくらを客席へ投げていく。桃は水森の首をタオルで絞める。テクラはさくらをリングに戻し、後頭部にトラースキック。桃がさくらにミドルキック連打。さくらのミドル連打に桃は「もっとこいよ」と挑発、「こうやんだよ」と一発で倒してみせる。しかしさくらが怒りのボディースラム。替わった水森が、桃へドロップキック、串刺しラリアット、フライングショルダータックル、飛びついて腕を固め、ギブアップを迫る。しかし、テクラがカットする。桃が水森へミドルキック、PK。水森が桃をキャッチするが、桃が切り返してミドルキック、串刺しドロップキック、ミドルキック、ブレーンバスター。テクラが水森にビッグブーツ、フェースロック、水森のエルボー連打を仁王立ちで受けて立つ。桃がエプロンで水森を蹴り上げテクラをアシスト。さくらが乱入しテクラにドロップキック。水森とさくらがラリアットとミドルのサンドイッチ攻撃。水森の突進をテクラがかわし、桃とテクラが連係攻撃。水森が返すと、テクラがダブルアームの構え。水森がこらえるとさくらがテクラにハイキック、水森が丸め込みも、桃のカットが間に合う。水森がコーナーに上がると桃がデッドリードライブ、テクラとキックの挟み撃ち。さくらがカットし、10分経過。テクラがさくらに強烈なエルボーで排除、水森に毒グモデスドロップ狙い。水森が丸め込みもカウンターでエルボーを食らう。テクラは毒グモデスドロップ。水森が返せずテクラが勝利した。
H.A.T.E. SUPREMEコメント
桜田門コメント
ブルーゴッデス公式リーグ戦 | ||
●羽南 |
13分36秒 |
〇妃南 |
飯田沙耶 | レディ・C | |
3敗1分=1点 | 1勝4敗=2点 |
0勝2敗1引き分けの羽南&飯田沙耶組と0勝4敗の妃南&レディ・C組によるタッグリーグ公式戦。どちらも白星がないだけに、この試合で勝った方が待望の初勝利を挙げることとなる。元NEW BLOODタッグ王者の羽南&飯田組は苦しい展開。それは妃南&レディ組も同様で、どちらも後がないと言っていいだろう。生き残りをかけた試合で勝ち名乗りを受けるのは?
レディが「凱旋なんで行きますよ」、飯田も「凱旋なんで」と千葉県出身者同士で試合開始。レディが手を上げて「こいよ!」と誘う。飯田がジャンプするが届かない。飯田は足を蹴ると見せかけ逆水平。レディが「いきなりなにすんだよ」とチョップのお返し。逆水平の応酬。リング上は柏(飯田)と市川(レディ)の勝負に。飯田のジャンピングチョップをレディがかわす。飯田はレディのニードロップをかわし視殺戦。妃南のドロップックを羽南がかわす。羽南がドロップキッド。羽南と飯田が合体し妃南を攻撃。飯田が妃南に逆水平、羽南も妃南にチョップを放つ。レディが飯田にジャイアントスイング20回転。羽南がカットし、飯田と合体を試みる。しかし、レディがまとめてコブラツイスト、飯田にビッグブーツ。チョークスラム狙いを飯田が切り返し、カウンターでジャンピングチョップ。飯田ロケットがレディにヒット。羽南がレディの後方からニーアタック、ランニングエルボースマッシュ。レディがボディーアタックをかわしてビッグブーツ。妃南が羽南に串刺しボディーアタック、ドロップキック。両足を取られた羽南がエスケープ。ロープに振り合いから妃南が羽南に逆エビ固め。10分経過。羽南がエスケープすると、飯田が乱入してラリアット、羽南と飯田が合体もレディと妃南がネックブリーカー、羽南に河津落としと大外刈りで合体。妃南は羽南にラブカ狙い。妃南はSTO、羽南が払い腰、フェイマサ―。妃南が返すと羽南はフィニッシュを宣言してブロックバスター狙い。レディがカットし妃南が外道クラッチ、飯田のカットが間に合う。飯田はレディをかいくぐりラリアット。飯田と羽南が妃南にラリアットとギロチンで合体。返された羽南は、バックドロップの構え。妃南が切り返し水車落とし、羽南がカウンターでブロックバスターホールド。妃南が肩を挙げ、バックドロップを阻止して外道クラッチ。3カウントが入り妃南が羽南をフォールした。
妃南「今日、私が羽南からスリー取りました! そして、チーム教室、やっと2点取りました。もう残り公式戦も3回、まだ優勝する余地はあると思うんで、これからもチーム教室お見逃しなく!」
レディ「起立! 気をつけ! 礼!」
チーム教室コメント
wing☆goriコメント
レッドゴッデス公式リーグ戦 | ||
〇刀羅ナツコ |
11分36秒 |
●小波 |
琉悪夏 | 上谷沙弥 | |
3勝2敗=6点 | 1勝2敗=2点 |
2勝2敗の刀羅ナツコ&琉悪夏組と1勝1敗の小波&上谷沙弥組がタッグリーグ公式戦で激突するH.A.T.E.同門対決。上谷は、waveでレジーナ王座を獲得してから初めてのタッグリーグ公式戦。その勢いをチームの対決でも活かせるか。どちらも優勝争いをしていく上では負けられない闘い。ヒール同士の同門対決の末に待ち受ける光景とは?
H.A.T.E.の4人がガッチリと握手をかわし、ナツコと琉悪夏が襲い掛かろうとするが、上谷と小波が瞬時に察知。フェイントを挟んでナツコと琉悪夏が上谷と小波を場外に送り出す。場外戦からナツコが上谷をリングに戻し、琉悪夏と次々に串刺し攻撃、「ごめんねー」とナツコがブレーンバスター。「(観客が)もう一発だってよ、ごめんねー」と連発する。琉悪夏が上谷にショルダータックル、フェースロック。カットに入った小波を落としてナツコと琉悪夏が連係で上谷を攻撃する。上谷は琉悪夏にドロップキックを放ち、小波に託す。小波が琉悪夏にサーフボードストレッチ、グラウンドコブラ。ロープに固定すると、上谷も攻撃に加わる。小波はTシャツで琉悪夏の首を絞める。上谷と小波が琉悪夏に左右からドロップキック。琉悪夏が返すと、カウンターのクロスボディー。ナツコが上谷へショルダータックル、乱入の小波を捕まえ、上谷とまとめてセントーン。ナツコと上谷がエルボーの打ち合い。上谷がナツコに腹部へのパンチ、スピンキック、ニールキック。小波がナツコにスライディングキック、バックキック。ナツコがボックスを手にすると上谷がミサイルキックでカットし、小波と串刺し攻撃の連続。小波がナツコに腕固め。小波の突進にナツコがラリアット、琉悪夏がクロスボディー、ナツコがキャノンボール。小波が返すと、ナツコと琉悪夏が合体チョークスラムを狙う。小波が切り返し上谷がボディーアタック、小波がナツコにフィッシャーマン。ナツコが返すと、小波はスリーパー。10分経過。小波がナツコのバックを取る。ナツコが振りほどきエルボースマッシュ、小波がレフェリーを突き出しナツコのラリアットがヒット。小波のスプレーをナツコがかわして上谷へ。琉悪夏が小波にラリアット。ナツコと琉悪夏が小波にチョークスラム、琉悪夏のネックハンギングボムからナツコがスワントーン。小波がかわすとナツコが毒霧、フィニッシュを宣言してスワントーンボム。3カウントが入り、ナツコが小波をフォールした。試合後、ナツコが小波に手を差し出す。小波がナツコの顔面を蹴り上げ、上谷とともに退場した。
BMI2000コメント
PsyQueenコメント
レッドゴッデス公式リーグ戦 | ||
●朱里 |
15分49秒 |
舞華〇 |
鹿島沙希 | HANAKO | |
2勝2敗=4点 | 3勝=4点 |
2勝1敗の朱里&鹿島沙希組と2勝0敗の舞華&HANAKO組によるタッグリーグ公式戦。朱里&鹿島組は前日のゴッズアイ同門対決で稲葉ともか&八神蘭奈組に敗れ連勝がストップした。また、舞華&HANAKO組は2試合で負けなしとスタートダッシュに成功。優勝を争う上ではどちらも2点を取っておきたいところだが…。
鹿島が「ハイ、朱里さんが行きます」と控えに回る。舞華は「朱里は酒弱いから飲ませよう」。朱里がかたくなに拒否して試合開始。朱里がバックを取りグラウンドへ。朱里のヘッドシザーズを舞華が反転してボディーシザーズ。朱里が抜け出し、ロックアップからヘッドロック。舞華が取り返すと、朱里も元に戻してグラウンドへ。舞華がすぐに抜け出し、朱里と睨み合う。朱里は「タッグだけどまだやる?」。鹿島はコーナーから「(2人で)やってください」。しかし朱里が鹿島にタッチ。舞華とHANAKOが鹿島に蹴りを入れる。鹿島が返すと、ロープをつかんで離さない。HANAKOが無理やり引っ張り、逆エビ固め。鹿島がエスケープすると、替わった舞華がボディースラム。HANAKOもボディースラムでつづき、舞華がもう一発、HANAKOももう一発。鹿島は朱里に助けを求める。舞華がもう一発決めてカバーする。舞華は「逃げるな」とタッチさせず。しかし鹿島が舞華にコルバタ、前蹴りを放ち朱里へタッチ。朱里が舞華へ串刺しニー、コルバタ、フェースクラッシャー。舞華が朱里の蹴り足をキャッチ、朱里が逃れるが舞華がパワースラム。HANAKOが朱里へショルダータックル、アルゼンチン、串刺しボディーアタック、ニードロップ。朱里が返すと、鹿島が乱入してHANAKOのブレーンバスターを阻止。舞華とHANAKOが鹿島と朱里にビッグブーツ。朱里はHANAKOにDDT。朱里は鹿島に託す。鹿島が朱里もつれてHANAKOに向かっていく。鹿島は朱里をHANAKOにぶつけること2回。鹿島がカバーにいくがHANAKOが返す。鹿島はHANAKOをコーナーに追い込みミドルキック連打、ダイビングフットスタンプ。HANAKOが返すと、鹿島はコーナーへ。HANAKOが立ち上がりアルゼンチンで絞り上げる。トップロープに乗せてビッグブーツ、ブレーンバスター。しかし、鹿島の肩が上がる。HANAKOは鹿島をアルゼンチン。鹿島が切り返しビッグブーツ。朱里がHANAKOへドロップキック。舞華が朱里にラリアット、エルボー。朱里もエルボーをやり返す。エルボーの応酬から朱里がミドルキック連打。舞華がキャッチするがミドルで倒される。鹿島が加わり左右からキックを叩き込む。舞華が返すと朱里は腕固め。しかし、HANAKOがカットする。鹿島がHANAKOを場外に出し、朱里が舞華に腕十字。朱里はコーナーに上がるが、HANAKOが止めて舞華が雪崩式ブレーンバスター。舞華とHANAKOが朱里にブレーンバスターとバックブリーカーの合体。舞華はフィニッシュを宣言して炎華落とし狙い。朱里が切り返しコードブレイカー、サッカーボールキック。舞華が蹴りをかわすが朱里がコードブレイカー、舞華がラリアット、朱里がニーアタック、舞華がパワーボム。両者ダウン状態からともに立ち上がり、朱里がジャーマン、朱雀。しかし、HANAKOがカットする。15分経過。朱里がハイキック。バズソーキック。しかし、舞華の肩が上がる。朱里がバックを取ると、舞華が丸め込んで3カウントを奪ってみせた。試合後、舞華が手を差し出すと、朱里が応じて握手が成立。
舞華「杯HighMateが、3勝目。いまのところ全勝ということで。ごめん、ちょっと3戦目にして相手朱里でさ、ヘロヘロで、ヘロヘロで。お酒持ってきてくHANAKOがビールを持ってくる。
舞華「ちょっと力が出ない。力入らないからあけてくれる? 杯HighMateが無事に勝ったということで、優勝までこのまま全勝優勝。そして、優勝して杯HighMateでタッグのベルト絶対に取りいこう。そして、優勝して酒飲んで、ゴッデスのベルト巻いて、たくさん飲んで、みなさんもしこたま飲んで、そのときはまた盛大に乾杯しましょう。明日はね、後楽園ホールがあるからさ、深酒はちょっと、深酒はできないけど、今日も杯HighMateとここにご来場のみなさんと乾杯してもいいですか!? 杯HighMateと千葉のみなさんに、カンパーイ!」
杯 High Mateコメント
凹アネコン凸コメント